JP5236248B2 - 固定循環式索道の乗り越し検出器 - Google Patents

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本発明は、固定循環式索道の降車側停留場において、正規の降車位置で搬器からで降り損ねた乗客がいた場合に、この乗客を検出する乗り越し検出器に関するものである。
固定循環式索道は、両端の停留場に配設された各滑車間に索条を無端状に張架し、この索条に複数の椅子式搬器を一定間隔毎に固着することにより、これらの搬器を停留場間で循環移動させて運行を行う輸送設備であり、主に傾斜地での輸送設備として、特に山岳地の観光用輸送設備やスキー場における輸送設備として多く用いられている。この固定循環式索道においては、停留場間に張架した索条及び搬器は一定の速度を保って常時循環移動しており、乗客の搬器への乗降も搬器が停止することなく行われる。
このように、搬器は常時循環移動しているため、搬器に搭乗した乗客が降車に際して搬器から降り損ねてしまうと、当該搬器及び乗客は停留場内で折り返されて再び他方の停留場へと送り返されることとなる。そこで、このようなことを防止するために降車側の停留場には、搬器から降り損ねた乗客がいた場合に、この乗客を検知して索道の運行を直ちに停止するための乗り越し検出器が備えられている。
乗り越し検出器として従来からよく知られている方式としては、停留場の降車が完了した後の搬器が通過する位置に、回動可能に構成した乗客検出バーを設置して、この乗客検出バーの回動動作により乗り越しを検出するようにした方式がある。具体的には、この方式の乗り越し検出器は、搬器の横幅と同程度の長さを有する軽金属製の乗客検出バーを備え、この乗客検出バーの一端部を床面に突設したスタンド等に枢支して、水平方向に回動可能に支持している。乗客検出バーの回動中心には、この乗客検出バーと共に回転するカムを備えるとともに、このカムに当接してリミットスイッチを設けている。乗客検出バーは、搬器の進行方向に直交し、且つ搬器の下端からやや下方の位置に設けられており、搬器に乗客が搭乗している場合には、搭乗者の脚部が乗客検出バーに当接して搬器の進行とともに乗客検出バーが回動する。そして、乗客検出バーの回動にともなってカムが回動し、これによりリミットスイッチが動作して索道の運転を停止するようにしている。
また、この方式と異なる方式としては、搬器を撮影するカメラと、予め人の乗っていない搬器を撮影した画像を記憶する第1の記憶メモリと、運行する搬器を撮影した画像を記憶する第2の記憶メモリとを備え、第1の記憶メモリに記憶された画像データと第2の記憶メモリに記憶された画像データとを比較判定して乗客存在信号を発するようにした乗り越し検出器も提案されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−87249号公報
しかしながら、上記の乗客検出バーを用いる乗り越し検出器は、軽金属製棒形状の乗客検出バーが搬器の進行路を遮るように設置されているため、この乗客検出バーが乗り越した乗客の視覚に入った場合に乗客の恐怖心を引き起こすことがある。また、このために乗客が脚を持ち上げて乗客検出バーとの接触を回避し、乗り越し検出器によって乗客が検出できない場合がある。
また、特許文献1に記載された乗り越し検出器は、乗客に対しては非接触であるため上記のような問題はないものの、冬季の使用において多量の降雪があった場合には、画像に雪が移り込んだりカメラに着雪したりすることで誤動作の可能性がある。また、画像の処理や判定に要する機器類が高価であるために経済的でないという問題もある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、上記の乗客検出バーを用いる方式の乗り越し検出器を採用した場合に、乗客が乗客検出バーとの接触を回避する行動を引き起こしにくく、したがって、乗り越した乗客を検出する精度を向上することのできる固定循環式索道の乗り越し検出器の提供を目的としている。
上記課題を解決するために本発明に係る固定循環式索道の乗り越し検出器は、両端の停留場に枢設した滑車間に索条を無端状に巻き掛け、該索条に搬器を固着して懸垂し、該搬器を前記両停留場間で循環させて運行を行う固定循環式索道において、前記停留場で前記搬器の通過部に備えられ、前記搬器の下端部より下方の位置で前記搬器の進行方向と直交する方向に備えた検出バーが乗客に接触することにより該検出バーが回動して乗客の乗り越しを検出する乗り越し検出器であって、前記検出バーは透明な合成樹脂で形成され、上下方向に沿うカムシャフトが回動自在に配設されて、該カムシャフトには、該カムシャフトの軸方向に直交するように前記検出バーが着脱自在に配設され、前記カムシャフトの、前記検出バーの配設された側と反対側の上側と下側とには、前記固定循環式索道を停止させる信号を送出するリミットスイッチのオンオフ制御を行うスイッチ機構と、前記検出バーを所定の回動位置に保持させるロック機構とが配設され、前記所定の回動位置に保持された前記検出バーに、前記停留場で前記搬器から降車しない前記乗客の足が当接することで、前記検出バーに外力が加わって押圧されたとき、前記検出バーが前記所定の回動位置から回動され、該回動によって前記スイッチ機構が前記リミットスイッチを作動させ、該リミットスイッチが前記固定循環式索道を停止させる前記信号を送出するように構成され、前記検出バーに対する前記外力が解除されたとき、前記ロック機構によって前記検出バーが前記所定の回動位置に保持されるように構成されている。また、前記検出バーは、回動中心側から自由端側に向けて断面直径が徐々に小さくなる先細り形状としている。
本発明によれば、乗客の脚部に接触する検出バーを透明な合成樹脂で形成しているので、乗客はこの検出バーを視覚的に認識し難くなり、乗客が検出バーとの接触を回避する行動をとることが少なくなる。したがって、乗り越した乗客を検出する精度が向上する。また、検出バーは、回動中心側から自由端側に向けて断面直径が徐々に小さくなる先細り形状としたことにより、検出バーの強度を維持しつつ、検出バー全体の重量を軽量化することができる。
以下、図面に基づき、本発明に係る固定循環式索道の乗り越し検出器の具体的実施の形態を説明する。図1、図2及び図3は、それぞれ固定循環式索道の降車側停留場を示す正面図、平面図及び側面図である。各図において、停留場内には滑車フレーム10が地上に立設されており、この滑車フレーム10の上部には滑車11が水平面内で回転可能に軸支されている。この滑車11と図示していない他方の停留場に備えた滑車との間には、索条12が無端状に巻き掛けられており、この索条12は両停留場間に立設された複数の支柱14に支承され索道線路を形成している。索条12には、一定の間隔毎に搬器13が取り付けられており、索条12及び搬器13は、他端の停留場に備えた滑車を回転駆動することにより、索道線路中を矢印A方向に循環移動する。
停留場には床面を水平に形成した降車ホーム15が設けられており、搬器13に乗車して索道線路から到着した乗客は、この降車ホーム15内で搬器13から降車し、空車となった搬器13は、滑車11によって折り返されて再び索道線路中へと出発する。搬器13が滑車11により折り返されて、出発側へと方向転換が完了した付近には、降車ホーム15で搬器13から降り損ねて搬器13に搭乗したままの乗客がいた場合に、この乗客を搬器13の通過時に検出するための乗り越し検出器20が固設されている。
図4及び図5は、乗り越し検出器20の構造を示す平面図及び断面視正面図である。この乗り越し検出器20は、ブラケット21、リミットスイッチ22、カムプレート23、カムシャフト24、ホルダ25及び検出バー26を備えている。ブラケット21は、正面視L字形状であって、停留場に立設した滑車フレーム10の側面にブラケット21の垂直部を固着する。ブラケット21の水平部上面にはリミットスイッチ22を固着し、このリミットスイッチ22より先端部側の位置には、上下方向に穿孔を有するボス部27が形成されている。ボス部27にはカムシャフト24が回動可能に嵌挿されており、ボス部27を挟んでカムシャフト24の上端部と下端部とには、上端部にカムプレート23とを、下端部にホルダ25を、それぞれ外嵌して固着している。これらカムプレート23、ホルダ25、及びカムシャフト24は一体で回動する。
カムプレート23は、平面視で円形形状の一部に窪み28を形成した形状であり、このカムプレート23の外周面には、リミットスイッチ22のプランジャ29が常時当接している。そしてカムプレート23が回動すると窪み28とプランジャ29が係脱し、これによってリミットスイッチ22がON、OFFの動作をする。
ホルダ25には、嵌合部30から水平方向に突出して円筒部31が形成されており、この円筒部31には、長尺棒状の検出バー26が嵌挿されてねじ32により固定されている。この検出バー26は、ポリカーボネイト、ポリアリレート等の透明な合成樹脂で形成されている。また、この検出バー26は、円筒部31での取り付け側の直径を大きくし、他方の自由端側に向けて徐々に直径を小さくする先細り形状としてもよい。検出バー26に作用する自重による曲げ応力は、円筒部31との結合部で最大となり他端部に向けて漸次小さくなるので、前記のような形状とすれば検出バー26全体の強度を維持しつつ重量を軽量化することができる。
ホルダ25の嵌合部30には、カムシャフト24の軸芯に対して円筒部31と反対の方向に向けてプレート部材33を延出形成し、このプレート部材33の先端部にロック機構34を設けている。このロック機構34は、プレート部材33と一体に形成された筒状のばねケース35と、このばねケース35の内部に収容された球体37及びばね36からなっている。一方、ブラケット21には、ロック機構34の球体37に当接する平板状のロックプレート38を固着しており、このロックプレート38の周面の一部には、球体37と係合する窪み又は切り欠きが形成されている。
ロック機構34では、ばね36がボルト39により球体37との間で圧縮されており、このばね36の圧縮力の作用により、球体37はロックプレート38の窪みに押圧されて係止されるようにしている。このような構成により、ホルダ25に外部からの回転力が作用しないときには、ホルダ25は球体37とロックプレート38の窪みとの係合作用により一定の位置に保持される。また、検出バー26に外力が加わってホルダ25に一定以上の回転力が作用したときには、球体37がばね36の圧縮力に抗してロックプレート38の窪みから脱することでホルダ25が回動するようにしている。そしてこのようにホルダ25が回動した場合には、カムシャフト24に固着したカムプレート23も同一に回動し、これによってリミットスイッチ22が作動する。
ここで、再び図1ないし図3を参照して説明する。上記のように構成した乗り越し検出器20は、検出バー26が停留場の出発側において搬器13の下端よりやや下方へ離れた位置にあり、且つ、検出バー26が搬器13の進行方向に直交して回動方向が搬器13の進行方向と一致するように固設されている。このように停留場に設けられた乗り越し検出器20は、以下のようにして搬器13から降り損ねた乗客を検出する。
搬器13に搭乗して停留場に到着した乗客が、降車すべき降車ホーム15で搬器13から降車することができなかった場合には、乗客及び搬器13はそのまま進行して滑車11により出発側へと折り返される。搬器13が出発側に回動するのを完了した位置には、搬器13の下方に乗り越し検出器20の検出バー26が進路上を横断しており、搬器13が通過するときに乗客の脚部が検出バー26と接触して回動する。そして検出バー26の回動にともなって、前記したように乗り越し検出器20のリミットスイッチ22が動作し、このリミットスイッチ22の電気信号により索道の制御装置が索条12の駆動を停止するように制御を行う。このときに、前記したように検出バー26は透明な合成樹脂を用いているので、搬器13に搭乗した乗客は検出バー26の存在に気づかないか、あるいは気づき難く、この場合に乗客は脚部が検出バー26と接触するのを回避する行動を起こすことがないため、有色の検出バー26を用いる場合に比して乗客の乗り越しを検出する精度を高めることができる。
固定循環式索道の停留場を示す正面図 固定循環式索道の停留場を示す平面図 図1におけるX−X矢視図 乗り越し検出器の平面図 乗り越し検出器の断面視正面図
符号の説明
10 滑車フレーム
11 滑車
12 索条
13 搬器
14 支柱
15 降車ホーム
20 乗り越し検出器
21 ブラケット
22 リミットスイッチ
23 カムプレート
24 カムシャフト
25 ホルダ
26 検出バー
27 ボス部
28 窪み
29 プランジャ
30 嵌合部
31 円筒部
32 ねじ
33 プレート部材
34 ロック機構
35 ばねケース
36 ばね
37 球体
38 ロックプレート
39 ボルト
A 矢印

Claims (2)

  1. 両端の停留場に枢設した滑車間に索条を無端状に巻き掛け、該索条に搬器を固着して懸垂し、該搬器を前記両停留場間で循環させて運行を行う固定循環式索道において、
    前記停留場で前記搬器の通過部に備えられ、前記搬器の下端部より下方の位置で前記搬器の進行方向と直交する方向に備えた検出バーが乗客に接触することにより該検出バーが回動して乗客の乗り越しを検出する乗り越し検出器であって、
    前記検出バーは透明な合成樹脂で形成され
    上下方向に沿うカムシャフトが回動自在に配設されて、
    該カムシャフトには、該カムシャフトの軸方向に直交するように前記検出バーが着脱自在に配設され、
    前記カムシャフトの、前記検出バーの配設された側と反対側の上側と下側とには、前記固定循環式索道を停止させる信号を送出するリミットスイッチのオンオフ制御を行うスイッチ機構と、前記検出バーを所定の回動位置に保持させるロック機構とが配設され、
    前記所定の回動位置に保持された前記検出バーに、前記停留場で前記搬器から降車しない前記乗客の足が当接することで、前記検出バーに外力が加わって押圧されたとき、前記検出バーが前記所定の回動位置から回動され、該回動によって前記スイッチ機構が前記リミットスイッチを作動させ、該リミットスイッチが前記固定循環式索道を停止させる前記信号を送出するように構成され、前記検出バーに対する前記外力が解除されたとき、前記ロック機構によって前記検出バーが前記所定の回動位置に保持されるように構成されていることを特徴とする固定循環式索道の乗り越し検出器。
  2. 前記検出バーは、回動中心側から自由端側に向けて断面直径が徐々に小さくなる先細り形状であることを特徴とする請求項1記載の固定循環式索道の乗り越し検出器。
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