JP3009143B1 - エスカレータの安全装置 - Google Patents
エスカレータの安全装置Info
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- JP3009143B1 JP3009143B1 JP28448298A JP28448298A JP3009143B1 JP 3009143 B1 JP3009143 B1 JP 3009143B1 JP 28448298 A JP28448298 A JP 28448298A JP 28448298 A JP28448298 A JP 28448298A JP 3009143 B1 JP3009143 B1 JP 3009143B1
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Abstract
【要約】
【課題】 この発明は、エスカレータの移動手摺と建物
内の天井との交差部に設けられた三角部ガード板の安全
機能を高めることを目的とする。 【解決手段】 移動手摺1と建物内の天井2との交差部
に合成樹脂材からなる三角部ガード板4を配置したエス
カレータの安全装置において、三角部ガード板4を、蛍
光染料が添加された集光性の合成樹脂部材で構成した。
三角部ガード板4を、蛍光染料が添加された集光性の合
成樹脂部材で構成したので、三角部ガード板4は周囲の
可視光線あるいは紫外線等の電磁放射線を受け、内部の
蛍光染料による蛍光を集光して、ガード板端面4aから
放射されるので、上り方向の乗客6はその明るい蛍光に
気付き、三角部ガード板4への衝突を未然に回避するこ
とができる。
内の天井との交差部に設けられた三角部ガード板の安全
機能を高めることを目的とする。 【解決手段】 移動手摺1と建物内の天井2との交差部
に合成樹脂材からなる三角部ガード板4を配置したエス
カレータの安全装置において、三角部ガード板4を、蛍
光染料が添加された集光性の合成樹脂部材で構成した。
三角部ガード板4を、蛍光染料が添加された集光性の合
成樹脂部材で構成したので、三角部ガード板4は周囲の
可視光線あるいは紫外線等の電磁放射線を受け、内部の
蛍光染料による蛍光を集光して、ガード板端面4aから
放射されるので、上り方向の乗客6はその明るい蛍光に
気付き、三角部ガード板4への衝突を未然に回避するこ
とができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エスカレータの安
全装置に係り、特に踏段上の乗客が建物内の天井に衝突
するのを回避させるために設けた三角部ガード板の改善
に関する。
全装置に係り、特に踏段上の乗客が建物内の天井に衝突
するのを回避させるために設けた三角部ガード板の改善
に関する。
【0002】
【従来の技術】上り方向のエスカレータに乗った乗客
が、移動手摺の外側へ身を乗り出し、天井に衝突するこ
とがないよう、安全を図り、また乗客に注意を促すため
に各種安全装置が設けられている。
が、移動手摺の外側へ身を乗り出し、天井に衝突するこ
とがないよう、安全を図り、また乗客に注意を促すため
に各種安全装置が設けられている。
【0003】図4は従来のエスカレータの安全装置を示
すもので、上り方向エスカレータの移動手摺1とその階
の天井2との左右の交差部3に、それぞれ天井2から透
明な合成樹脂材からなる三角部ガード板4が吊り下げら
れて安全装置が構成されている。
すもので、上り方向エスカレータの移動手摺1とその階
の天井2との左右の交差部3に、それぞれ天井2から透
明な合成樹脂材からなる三角部ガード板4が吊り下げら
れて安全装置が構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の安全装置
は、室内の装飾上あるいは美観上から、透明な三角部ガ
ード板を吊り下げ構成されたものであるが、透明な三角
部ガード板は、乗客等の利用者にとって目立ちにくく、
エスカレータに乗った乗客が天井が自分に近付いて危険
であるのに気付かず、うっかり三角部ガード板に衝突し
てしまうことがあった。
は、室内の装飾上あるいは美観上から、透明な三角部ガ
ード板を吊り下げ構成されたものであるが、透明な三角
部ガード板は、乗客等の利用者にとって目立ちにくく、
エスカレータに乗った乗客が天井が自分に近付いて危険
であるのに気付かず、うっかり三角部ガード板に衝突し
てしまうことがあった。
【0005】そこで本発明は、三角部ガード板の美観を
損ねることなく、しかも乗客の注意をより引いて、事故
防止をより一層図り得るエスカレータの安全装置を提供
することを目的とする。
損ねることなく、しかも乗客の注意をより引いて、事故
防止をより一層図り得るエスカレータの安全装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、移動手摺と建物内の天井との交差部に合成樹脂材か
らなる三角部ガード板を配置したエスカレータの安全装
置において、三角部ガード板は、蛍光染料が添加された
集光性の合成樹脂部材で構成されるとともに、その板面
に絵等の模様や文字、記号などが彫り込まれたことを特
徴とする。
を解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、移動手摺と建物内の天井との交差部に合成樹脂材か
らなる三角部ガード板を配置したエスカレータの安全装
置において、三角部ガード板は、蛍光染料が添加された
集光性の合成樹脂部材で構成されるとともに、その板面
に絵等の模様や文字、記号などが彫り込まれたことを特
徴とする。
【0007】このように、請求項1に係る発明は、三角
部ガード板を、蛍光染料が添加された集光性の合成樹脂
部材で構成したので、可視光線あるいは紫外線等の電磁
放射線によって発した蛍光が集光され、ガード板端面か
ら放射されるとともに、三角部ガード板の板面に絵や文
字や記号などを彫り込んだ端面からも集中した蛍光が発
せられて、絵等の模様や文字・記号等が鮮やかに浮かび
上がるので、より高い装飾性と広告宣伝機能が得られ、
乗客の一層の注意を喚起することができる。
部ガード板を、蛍光染料が添加された集光性の合成樹脂
部材で構成したので、可視光線あるいは紫外線等の電磁
放射線によって発した蛍光が集光され、ガード板端面か
ら放射されるとともに、三角部ガード板の板面に絵や文
字や記号などを彫り込んだ端面からも集中した蛍光が発
せられて、絵等の模様や文字・記号等が鮮やかに浮かび
上がるので、より高い装飾性と広告宣伝機能が得られ、
乗客の一層の注意を喚起することができる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
エスカレータの安全装置において、三角部ガード板は、
互いに色彩が異なる複数枚の合成樹脂部材の張り合わせ
で構成されたことを特徴とする。
エスカレータの安全装置において、三角部ガード板は、
互いに色彩が異なる複数枚の合成樹脂部材の張り合わせ
で構成されたことを特徴とする。
【0009】このように、請求項2に係る発明では、三
角部ガード板を、板面への絵等の模様や文字、記号など
が彫り込みが、互いに色彩が異なる複数枚の集光性板材
の張り合わせ構成と相俟って、より高い装飾性と広告宣
伝機能が得られ、乗客の一層の注意を喚起することがで
きる。
角部ガード板を、板面への絵等の模様や文字、記号など
が彫り込みが、互いに色彩が異なる複数枚の集光性板材
の張り合わせ構成と相俟って、より高い装飾性と広告宣
伝機能が得られ、乗客の一層の注意を喚起することがで
きる。
【0010】請求項3に係る発明は、移動手摺と建物内
の天井との交差部に合成樹脂材からなる三角部ガード板
を配置したエスカレータの安全装置において、三角部ガ
ード板は、蛍光染料が添加され、かつ互いに色彩が異な
る複数枚の合成樹脂部材の張り合わせで構成されたこと
を特徴とする。
の天井との交差部に合成樹脂材からなる三角部ガード板
を配置したエスカレータの安全装置において、三角部ガ
ード板は、蛍光染料が添加され、かつ互いに色彩が異な
る複数枚の合成樹脂部材の張り合わせで構成されたこと
を特徴とする。
【0011】このように、請求項3に係る発明は、三角
部ガード板を、蛍光塗料が添加されかつ互いに色彩が異
なる複数枚の集光性板材の張り合わせ構成としたので、
乗客は蛍光染料の色彩の組み合わせに引き寄せられ、安
全性が高められる。
部ガード板を、蛍光塗料が添加されかつ互いに色彩が異
なる複数枚の集光性板材の張り合わせ構成としたので、
乗客は蛍光染料の色彩の組み合わせに引き寄せられ、安
全性が高められる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるエスカレータ
の安全装置の一実施の形態を図1ないし図3を参照して
詳細に説明する。なお、図4に示した従来のエスカレー
タの安全装置と同一構成には同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
の安全装置の一実施の形態を図1ないし図3を参照して
詳細に説明する。なお、図4に示した従来のエスカレー
タの安全装置と同一構成には同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
【0013】すなわち、図1は本発明の第1の実施の形
態を説明するエスカレータの安全装置を示すもので、上
り方向の移動手摺1と天井2との交差部3に、図2にも
拡大して示したように、蛍光染料が添加された集光性の
合成樹脂部材からなる三角部ガード板4をチェーン5に
より吊り下げ構成した。そして、三角部ガード板4の表
面あるいは裏面には、絵等の模様や文字あるいは記号等
4bが彫り込まれている。
態を説明するエスカレータの安全装置を示すもので、上
り方向の移動手摺1と天井2との交差部3に、図2にも
拡大して示したように、蛍光染料が添加された集光性の
合成樹脂部材からなる三角部ガード板4をチェーン5に
より吊り下げ構成した。そして、三角部ガード板4の表
面あるいは裏面には、絵等の模様や文字あるいは記号等
4bが彫り込まれている。
【0014】三角部ガード板4を、蛍光染料が添加され
た集光性の合成樹脂部材で構成したことによって、建物
内照明等からの可視光線あるいは紫外線等の電磁放射線
照射による蛍光が三角部ガード板4内で集光され、上下
左右の各周囲端面4aから明るく放射される。
た集光性の合成樹脂部材で構成したことによって、建物
内照明等からの可視光線あるいは紫外線等の電磁放射線
照射による蛍光が三角部ガード板4内で集光され、上下
左右の各周囲端面4aから明るく放射される。
【0015】また、三角部ガード板4の板面に彫り込ま
れた模様や文字・記号等4bは、その彫り込まれた端面
4b´からも、三角部ガード板4内で集光された蛍光が
放射される。
れた模様や文字・記号等4bは、その彫り込まれた端面
4b´からも、三角部ガード板4内で集光された蛍光が
放射される。
【0016】従って、蛍光染料が添加された集光性の三
角部ガード板4によって、上りエスカレータの乗客6
は、三角部ガード板4の端面4aから放射される明るい
蛍光に気付き、三角部ガード板4に衝突することなくエ
スカレータを利用することができる。また、集光により
三角部ガード板4の端面4bから放射される蛍光は、三
角部ガード板4の装飾性を高めると同時に、模様や文字
・記号等4bが立体的に浮かび上がり、より一層乗客の
注目を引くことができる。従って、乗客6の天井2への
衝突が回避されるとともに、三角部ガード板4自体の美
観が向上し、同時に広告宣伝機能等をも高めることがで
き、特にデパートや商店等、常に高い意匠性が要求され
る室内でのエスカレータに採用して大きな効果が得られ
る。また、この三角部ガード板4は単に周囲の照明具等
からの光線で蛍光を発するだけであるので、格別電力等
のエネルギーを消費するものでもなく、構造が簡単であ
り、保守管理も容易である。
角部ガード板4によって、上りエスカレータの乗客6
は、三角部ガード板4の端面4aから放射される明るい
蛍光に気付き、三角部ガード板4に衝突することなくエ
スカレータを利用することができる。また、集光により
三角部ガード板4の端面4bから放射される蛍光は、三
角部ガード板4の装飾性を高めると同時に、模様や文字
・記号等4bが立体的に浮かび上がり、より一層乗客の
注目を引くことができる。従って、乗客6の天井2への
衝突が回避されるとともに、三角部ガード板4自体の美
観が向上し、同時に広告宣伝機能等をも高めることがで
き、特にデパートや商店等、常に高い意匠性が要求され
る室内でのエスカレータに採用して大きな効果が得られ
る。また、この三角部ガード板4は単に周囲の照明具等
からの光線で蛍光を発するだけであるので、格別電力等
のエネルギーを消費するものでもなく、構造が簡単であ
り、保守管理も容易である。
【0017】なお、この実施の形態では、図1及び図2
に示すように、三角部ガード板4の下階側縁部に円筒部
材7を嵌め込み構成したので、仮に乗客6が角張った三
角ガード板4に衝突するに際しても、それに先立ち、丸
みを有する円筒部材7が乗客6に与える衝撃を和らげる
効果を発揮する。
に示すように、三角部ガード板4の下階側縁部に円筒部
材7を嵌め込み構成したので、仮に乗客6が角張った三
角ガード板4に衝突するに際しても、それに先立ち、丸
みを有する円筒部材7が乗客6に与える衝撃を和らげる
効果を発揮する。
【0018】次に、図3は本発明装置の第2の実施の形
態を示した斜視図で、三角部ガード板4を、複数枚、例
えば2枚の集光性の合成樹脂板41,42の張り合わせ
で構成した。
態を示した斜視図で、三角部ガード板4を、複数枚、例
えば2枚の集光性の合成樹脂板41,42の張り合わせ
で構成した。
【0019】この複数枚の合成樹脂板41,42を、互
いに異なる色彩の蛍光染料を添加した合成樹脂板41,
42の張り合わせで構成したことにより、より多彩な蛍
光が各端面41b,42bから放射され、より色合いの
鮮やかな光の演出が可能となり、安全装置としての機能
をより一層高めることができる。
いに異なる色彩の蛍光染料を添加した合成樹脂板41,
42の張り合わせで構成したことにより、より多彩な蛍
光が各端面41b,42bから放射され、より色合いの
鮮やかな光の演出が可能となり、安全装置としての機能
をより一層高めることができる。
【0020】また、この実施の形態では、複数枚の合成
樹脂板41,42の間に、特に絵等の模様や文字や記号
など描いたシート部材8を嵌め込み介在させて構成でき
ると同時に、上記第1の実施の形態と同様に、板部に模
様や文字・記号などを彫り込むことができる。
樹脂板41,42の間に、特に絵等の模様や文字や記号
など描いたシート部材8を嵌め込み介在させて構成でき
ると同時に、上記第1の実施の形態と同様に、板部に模
様や文字・記号などを彫り込むことができる。
【0021】このように、三角部ガード板4は、互いに
色彩が異なる複数枚の集光性の合成樹脂板41,42の
張り合わせで構成したので、色彩の組合わせが乗客の注
意力を高めると同時に、シート部材8の挿入や模様等の
彫り込みにより、より高い装飾性と広告宣伝機能を得る
ことができる。
色彩が異なる複数枚の集光性の合成樹脂板41,42の
張り合わせで構成したので、色彩の組合わせが乗客の注
意力を高めると同時に、シート部材8の挿入や模様等の
彫り込みにより、より高い装飾性と広告宣伝機能を得る
ことができる。
【0022】
【発明の効果】上記のように、請求項1に係る発明によ
れば、三角部ガード板を、蛍光染料が添付された集光性
の合成樹脂部材で構成するとともに、板面に模様や文字
や記号などを彫り込んだので、彫り込まれた端面からも
蛍光が発せられ、絵等の模様や文字・記号等を鮮やかに
浮かび上がらせるので、美観の向上とともに広告宣伝機
能をより高め、デパートや商店等に採用して大きな効果
が得られる。
れば、三角部ガード板を、蛍光染料が添付された集光性
の合成樹脂部材で構成するとともに、板面に模様や文字
や記号などを彫り込んだので、彫り込まれた端面からも
蛍光が発せられ、絵等の模様や文字・記号等を鮮やかに
浮かび上がらせるので、美観の向上とともに広告宣伝機
能をより高め、デパートや商店等に採用して大きな効果
が得られる。
【0023】請求項2に係る発明は、三角部ガード板
を、互いに色彩が異なる複数枚の板材の張り合わせ構成
としたので、色彩の組み合わせがより一層乗客の注意を
引き、乗客の安全を高めることができる。
を、互いに色彩が異なる複数枚の板材の張り合わせ構成
としたので、色彩の組み合わせがより一層乗客の注意を
引き、乗客の安全を高めることができる。
【0024】請求項3に係る発明は、三角部ガード板
を、蛍光塗料が添加されかつ互いに色 彩が異なる複数枚
の集光性板材の張り合わせ構成としたので、乗客は蛍光
染料の色彩の組み合わせに引き寄せられ、安全性をより
高めることができる。
を、蛍光塗料が添加されかつ互いに色 彩が異なる複数枚
の集光性板材の張り合わせ構成としたので、乗客は蛍光
染料の色彩の組み合わせに引き寄せられ、安全性をより
高めることができる。
【図1】本発明によるエスカレータの安全装置の第1の
実施の形態の説明図である。
実施の形態の説明図である。
【図2】図1に示すエスカレータの安全装置の斜視図で
ある。
ある。
【図3】本発明によるエスカレータの安全装置の第2の
実施の形態を示す斜視図である。
実施の形態を示す斜視図である。
【図4】従来のエスカレータの安全装置を説明する説明
図である。
図である。
1 移動手摺 2 天井 3 交差部 4 三角部ガード板 41,42 合成樹脂板 4a 端面 4b 記号等 4b´ 端面 5 チェーン 6 乗客 7 円筒部材 8 シート部材
Claims (3)
- 【請求項1】 移動手摺と建物内の天井との交差部に合
成樹脂材からなる三角部ガード板を配置したエスカレー
タの安全装置において、 前記三角部ガード板は、蛍光染料が添加された集光性の
合成樹脂部材で構成されるとともに、その板面に絵等の
模様や文字、記号などが彫り込まれたことを特徴とする
エスカレータの安全装置。 - 【請求項2】 前記三角部ガード板は、互いに色彩が異
なる複数枚の前記合成樹脂部材の張り合わせで構成され
たことを特徴とする請求項1記載のエスカレータの安全
装置。 - 【請求項3】 移動手摺と建物内の天井との交差部に合
成樹脂材からなる三角部ガード板を配置したエスカレー
タの安全装置において、 前記三角部ガード板は、蛍光染料が添加され、かつ互い
に色彩が異なる複数枚の合成樹脂部材の張り合わせで構
成されたことを特徴とするエスカレータの安全装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28448298A JP3009143B1 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | エスカレータの安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28448298A JP3009143B1 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | エスカレータの安全装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3009143B1 true JP3009143B1 (ja) | 2000-02-14 |
JP2000118939A JP2000118939A (ja) | 2000-04-25 |
Family
ID=17679102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28448298A Expired - Fee Related JP3009143B1 (ja) | 1998-10-06 | 1998-10-06 | エスカレータの安全装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3009143B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113044704A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-06-29 | 济南百舜运输有限公司 | 一种自动扶梯的防碰头装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005212976A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Hitachi Ltd | 乗客コンベア |
JP5236248B2 (ja) * | 2007-10-24 | 2013-07-17 | 日本ケーブル株式会社 | 固定循環式索道の乗り越し検出器 |
CN102826439B (zh) * | 2012-08-31 | 2015-04-15 | 深圳瑞和建筑装饰股份有限公司 | 电动扶梯防撞装置 |
JP7031768B1 (ja) | 2021-03-10 | 2022-03-08 | 三菱電機株式会社 | エスカレータ用踏段及びエスカレータ |
-
1998
- 1998-10-06 JP JP28448298A patent/JP3009143B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113044704A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-06-29 | 济南百舜运输有限公司 | 一种自动扶梯的防碰头装置 |
CN113044704B (zh) * | 2021-04-09 | 2022-08-19 | 南京昱晟机器人科技有限公司 | 一种自动扶梯的防碰头装置 |
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---|---|
JP2000118939A (ja) | 2000-04-25 |
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---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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