JP5232132B2 - ランプユニット及びプロジェクタ - Google Patents

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本発明は、ランプユニット及びプロジェクタに係り、リフレクタに設けられた冷却口から冷却風を導入してランプを冷却する機能を有するランプユニット及びそのようなランプユニットを備えたプロジェクタに関する。
近年、プロジェクタの設置要求は、用途に合わせて据置、天吊、上方、下方投射と様々である。しかしながら、プロジェクタの光源に使用しているランプの温度スペックから、必ずしも設置要求を満足することはできないという課題があった。つまり、温度スペック内で使用するために、ランプは空冷される。そして、ランプが取り付けられるランプユニットには、空気の流れを考慮して吸入口及び排気口が設けられている。そのとき、温度分布が所望の範囲に収まるようにする必要がある。
そこで、各種の設置態様の要求に対応すべく様々な技術が提案されている。例えば、プロジェクタのランプユニットにおいて、ランプ冷却用に上下、左右の専用ダクトを設け、プロジェクタ(セット)の設置状態を感知する角度センサーと連動して、ダクト内部のシャッターが風路を選択し、プロジェクタの設置要求である据置、天吊、上方、下方投射時のランプ温度スペックを満足できる構成がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−310132号公報
ところで、
特許文献1に開示の技術では、構造的に大掛かりとなってしまい、コンパクト化が非常に難しく、実際の製品に搭載するには現実ではなく、さらに、設置態様が据置、天吊、上方、下方投射の4種類に限られてしまい、その中間の位置での投射ができないという課題があった。
本発明の目的は、上記課題に鑑み、投影方向を上下方向に回転させた場合でも、安定して所望の冷却風をランプユニットに供給できる構造をシンプルな構造で提供することにある。
本発明に係る装置は、ランプが発生する光の照射方向が、外部への投影方向に対して垂直でありかつ、水平方向になるように配置されるランプユニットであって、前記ランプユニットに備わる反射鏡の背面から、前記反射鏡内部に冷却風を導入する開口部と、前記開口部をウェイトバランスによって回動させて、前記開口部を所望の位置に維持するように作用する回動手段と、を備える。
また、前記開口部と前記回動手段は、一体となって構成された冷却開口回転機構であり、前記回動手段は、円柱形状で一方の端面が前記反射鏡に対して固定される中心部と、前記中心部に対して相対的に回動するように、前記中心部の周面に覆うように設けられ、略環状の外装部と、前記中心部と前記外装部とを回動可能に取り付けるベアリングと、を備え、前記開口部は、前記外装部に設けられてもよい。
また、前記外装部は、回動した場合であっても前記開口の位置が所望の位置に維持するウェイトを備えてもよい。
また、前記開口部は、前記ウェイトの上下配置において、前記回動の軸に対して相対する位置関係にあってもよい。
本発明に係る別の装置は、プロジェクタであって、上記のランプユニットを備えている。
本発明によれば、投影方向を上下方向に回転させた場合でも、安定して所望の冷却風をランプユニットに供給できる構造をシンプルな構造で提供することができる。
本発明の実施形態に係る、プロジェクタの構成を模式的に示した図である。 本発明の実施形態に係る、反射鏡の形状を模式的した図である。 本発明の実施形態に係る、冷却開口回転機構の構造を模式的した図である。 本発明の実施形態に係る、3種類の投影方向の設置態様に対応した状態のプロジェクタを示した図である。 本発明の実施形態の変形例に係る、反射鏡と冷却開口回転機構の形状を模式的に示した図である。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。本実施形態では、ランプ後方側に回転機能付き開口部(冷却開口回転機構)、導風路及びファンを配置し、ファンからの冷却風を導風路及び冷却開口回転機構を通して反射鏡(リフレクタ)内部に導入し、ランプバルブを冷却する。冷却開口回転機構は自重により回転し、設置状態において常に上方向に位置決めされる。このような構成を採用することで、プロジェクタを360度いずれに回転させても、ランプ温度スペックを満足できる。より具体的には、ランプ温度の上下方向の分布を所望の範囲に含めることができる。その結果、プロジェクタの設置における、セッティングフリーが可能となる。以下、詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係るプロジェクタ10の構成を模式的に示した図である。このプロジェクタ10は、例えば、DLP(Digital Light Processing;登録商標)方式であって、RGBの3色のカラーフィルタ(カラーホイール40)にて時分割し合成して所望の色を出力する。
具体的には、プロジェクタ10は、光源部20と、駆動制御システム30と、光学システム50と、投影システム55とを備える。なお、本実施形態では、光源部20の向きと投影システム(投影レンズ)55の投射方向は直角になっている。つまり、投影システム55の投射方向を前方としたときに、光源部20のランプユニット20aの向きは左右方向になるように配置される。その結果、光源部20からの投光軸(照射方向)を回転軸として投影システム(投影レンズ)55の投影方向を上下方向にどのように回転させても、ランプユニット20aの向きは左右方向に維持されるようになっている。
駆動制御システム30は、主制御部31と、DMD(Digital Micromirror Device)32と、カラーホイール駆動部33と、ランプ駆動部34と、カラーホイール40とを備えている。主制御部31は、駆動制御システム30の各構成要素を統括的に制御している。DMD32は、半導体素子からなる多数のマイクロミラーをマトリックス状に配列した表示素子の一種であり、色変調手段として機能し、カラーホイール40及び光学システム50を透過してきた光を反射させ、投影システム55からスクリーンに投射して画像表示を行う。また、ランプ駆動部34は、光源部20の放電ランプ22の起動や起動後の交流駆動を制御する。これら駆動制御システム30や光学システム50、投影システム55は、一般的な公知の構成によって実現されるものである。
光源部20は、ランプユニット20aと冷却ユニット20bとを備える。ランプユニット20aは、ランプケース23と、ランプケース23に収容される放電ランプ22と、放電ランプ22からの光を反射する所定形状の反射鏡21とを備える。放電ランプ22は、反射鏡21の後方に設けられた口金部25に取り付けられてランプ駆動部34により交流駆動する。
図2に本実施形態の反射鏡21の形状を示す。図2(a)は、反射鏡21の背面図であり、図2(b)は(a)のA−A断面図である。反射鏡21は、放電ランプ22が取り付けられる口金部25の周囲に、後述する冷却開口回転機構60からの冷却風導入のために、背面視で略環状の開口(以下、環状開口26という)が設けられている。ここでは、口金部25を支持するための構造を設けるために、環状開口26は4分割された開口から構成されている。また、反射鏡21の前面側には防爆対策を兼ねたUVフィルタ27が設けられる。
上述のように、放電ランプ22の温度バランスには要求スペックがあり、最高温度が極力低く最低温度が所定の温度以上になっていることが望ましい。そのために、所望の温度バランスになるように冷却ユニット20bによってランプユニット20aに冷却風が導入されている。
冷却ユニット20bは、冷却開口回転機構60と、冷却ファン70と、導風路(ダクト)80とを備える。冷却開口回転機構60は、放電ランプ22の反射鏡21への取付部位である口金部25に設けられ、冷却ファン70からの冷却風をランプユニット20aの内部に導入する開口65が設けられている。また、冷却ファン70と冷却開口回転機構60の間には導風路80が設けられ効率的に冷却風が導入可能になっている。
図3に冷却開口回転機構60の構造を模式的に示す。図3(a)は側面図であり、図3(b)は背面図(冷却ファン70側から見た図)である。また、図1の冷却開口回転機構60は、断面構造を模式的に示している。冷却開口回転機構60は、外観が略円柱の形状を呈しており、反射鏡21に固定される円柱状の中心固定部61と、その中心固定部61を覆うように設けられた外装回動部62とを備える。なお、反射鏡21には円柱形状の一方の端面部分60a(図3(a)で左側の端面)が取り付けられ、他方の端面部分60b(図3(a)で右側の端面)は導風路80側に配置される。また、外装回動部62は、中心固定部61とベアリング69によって円滑に回動可能に取り付けられている。ベアリング69は、放電ランプ22の発熱を考慮して耐熱合金によって形成されている。なお、ベアリング69の種類については、特に限定するものではなく、回動を円滑にできるものであればよい。
さらに、外装回動部62には、反射鏡21と導風路80とを連通する開口部65が前後方向に延びて形成されている。つまり、開口部65は、両端面部分60a、60bを貫通する。そして、開口部65の外装回動部62の回動軸に対して反対側の外装部分には、ウェイト64が設けられている。このウェイト64によって、外装回動部62はベアリング69によって中心固定部61に対して円滑に回動し、開口部65が常に上に配置されるようになっている。なお、開口部65を設けることで、外装回動部62の開口部65が形成される部分が相対的に軽くなることから、所望の回動によって開口部65が常に上に配置されるようであれば、ウェイト64は不要である。なお、図示では、開口部65は、開口形状が楕円形状であるものが一つだけ形成されているが、これに限る趣旨ではなく、要求される温度バランス等によって、開口の形状や数を適宜設定すればよい。
以上の構成のプロジェクタ10について、投影向きを上下方向に移動させたときの冷却開口回転機構60の動きについて、図4を参照して説明する。図4(a)及び(b)は投影方向が水平の場合であり、図4(a)は斜視図で図4(b)は側面図である。また、図4(c)が投影方向を45度上方に傾けた場合の側面図を示し、図4(d)が投影方向を真上に向けた場合の側面図を示している。なお、図4(c)及び(d)において、外装回動部62が回動しないと仮定した場合の開口部65の位置を破線で示している。図示のように、プロジェクタ10の向きを、光源部20の投光軸(照射方向)を回転軸として上下方向に回転させた場合であっても、外装回動部62のウェイトバランスによって、外装回動部62が中心固定部61に対して相対的に回動するため、開口部65が常に上に位置する。これによって、放電ランプ22には、つねにランプ温度スペックを満足する所望の位置から冷却風が供給されることになる。その結果、所望の温度分布を常に維持することができ、プロジェクタ10の向きを変えて設置する場合にであっても、所望の性能を維持することができる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、本実施形態では、放電ランプ22を取り付ける口金部25が反射鏡21に設けられている構造について説明したが、それに限る趣旨ではない。つまり、図5に示す反射鏡121と冷却開口回転機構160の断面構造のように、口金部125が冷却開口回転機構160に設けられ、放電ランプ22を取り付け及び取り外し作業の時に、冷却開口回転機構160と一体の状態で取り扱われるようにしてもよい。
また、実施形態では、冷却開口回転機構60の開口部65が上に位置するようにしているが、どのような位置に設定するかは適宜選択することが出来、ウェイト64の設置位置を変更することで、所望の位置から常に放電ランプ22に冷却風を導入することができる。つまり、横方向(上下中央位置等)から冷却風を導入することができる。
10 プロジェクタ
20 光源部
20a ランプユニット
20b 冷却ユニット
21、121 反射鏡
22 放電ランプ
25 口金部
26 環状開口
60、160 冷却開口回転機構
61 中心固定部
62 外装回動部
64 ウェイト
65 開口部
69 ベアリング
70 冷却ファン
80 導風路

Claims (5)

  1. ランプが発生する光の照射方向が、外部への投影方向に対して垂直でありかつ、水平方向になるように配置されるランプユニットであって、
    前記ランプユニットに備わる反射鏡の背面から、前記反射鏡内部に冷却風を導入する開口部と、
    前記開口部をウェイトバランスによって回動させて、前記開口部を所望の位置に維持するように作用する回動手段と、
    を備えることを特徴とするランプユニット。
  2. 前記開口部と前記回動手段は、一体となって構成された冷却開口回転機構であり、
    前記回動手段は、円柱形状で一方の端面が前記反射鏡に対して固定される中心部と、
    前記中心部に対して相対的に回動するように、前記中心部の周面に覆うように設けられ、略環状の外装部と、
    前記中心部と前記外装部とを回動可能に取り付けるベアリングと
    を備え、
    前記開口部は、前記外装部に設けられている
    ことを特徴とする請求項1に記載のランプユニット。
  3. 前記外装部は、回動した場合であっても前記開口の位置が所望の位置に維持するウェイトを備えていることを特徴とする請求項2に記載のランプユニット。
  4. 前記開口部は、前記ウェイトの上下配置において、前記回動の軸に対して相対する位置関係にあることを特徴とする請求項3に記載のランプユニット。
  5. 請求項1から4までのいずれかに記載のランプユニットを備えたことを特徴とするプロジェクタ。
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