JP2007256596A - プロジェクタ - Google Patents

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JP2007256596A
JP2007256596A JP2006080432A JP2006080432A JP2007256596A JP 2007256596 A JP2007256596 A JP 2007256596A JP 2006080432 A JP2006080432 A JP 2006080432A JP 2006080432 A JP2006080432 A JP 2006080432A JP 2007256596 A JP2007256596 A JP 2007256596A
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Masashi Koba
政至 古場
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Abstract

【課題】光源ランプの上下の温度差を低減し、光源ランプの長寿命化を図ることが可能な
プロジェクタを提供する。
【解決手段】筐体2内にランプユニット30が装着された状態で、操作つまみ43を操作
して、排気ファン41がランプユニット30の上側の開口部35に重なるように冷却部4
0を回動させると、吸気ダクト42は下側の開口部36に重なるようになっている。この
状態では、光源ランプ31の上側の空間が、送風路37及び排気ファン41を通して外部
と連通し、光源ランプ31の下側の空間が、送風路38及び吸気ダクト42を通して外部
と連通する。一方、排気ファン41を下側の開口部36に重ねると、吸気ダクト42は上
側の開口部35と重なり、この状態では、光源ランプ31の上側の空間が、送風路37及
び吸気ダクト42を通して外部と連通し、光源ランプ31の下側の空間が、送風路38及
び排気ファン41を通して外部と連通する。
【選択図】図7

Description

本発明は、光源装置から射出された光束を変調して光学像を形成するプロジェクタに関
する。
プロジェクタに用いられる光源装置が、適正な輝度特性やスペクトル特性を発揮するた
めには、光源装置が備える光源ランプ(発光管)の温度を所定の範囲内(例えば、800
〜1100℃)に維持する必要がある。このため、点灯に伴う光源ランプの温度上昇を抑
制するために、送風機構等を備えた冷却装置が用いられている。また、光源ランプは、そ
の下部(鉛直方向下側の部位)よりも上部(鉛直方向上側の部位)の温度上昇が著しいた
め、光源ランプの上下で温度差が生じやすい。この温度差は、ランプ寿命を低減させる原
因になってしまうため、光源ランプを冷却する際には、上部ほど効率的に冷却し、上下の
温度差をなくす(例えば、100℃以下にする)ことが望ましい。
また、多くのプロジェクタは、通常の姿勢で机上等に載置する通常状態以外に、天地を
反転させた姿勢で天井等に設置する天吊り状態(反転状態)で用いることが可能になって
いる。天吊り状態で利用する際には、通常状態と上下関係が逆転するため、この場合には
通常状態で鉛直方向下側だった部位の温度が高くなる。このため、姿勢(設置状態)に応
じた冷却を行うプロジェクタが望まれており、特許文献1では、その設置状態に拘わらず
、常に鉛直方向下向きの気流(下降気流)を形成して、光源ランプの鉛直方向上側の部位
を優先的に冷却するプロジェクタが提案されている。
特開2005−10505号公報
しかしながら、下降気流によって光源ランプの上部を冷却しようとしても、気流が光源
ランプの下部に回り込む等の理由により、下部が必要以上に冷却されてしまうことがあり
、光源ランプの上下の温度差の低減には限界があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、光源ランプの上下の温度
差を低減し、光源ランプの長寿命化を図ることが可能なプロジェクタを提供することにあ
る。
本発明のプロジェクタは、光束を射出する光源ランプを備えた光源装置と、前記光源装
置から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、前記
光学像を拡大投射する投射光学装置とを備え、通常の姿勢で設置された通常状態、及び上
下反転させた姿勢で設置された反転状態の双方で前記光学像を投射可能なプロジェクタで
あって、前記光源装置の内部の空気を吸い出して前記光源装置の外部に排出する排気装置
、及び前記光源装置の内部に前記光源装置の外部の空気を取り入れるための吸気ダクトを
有し、前記光源ランプの前記通常状態における上側の空間が前記排気装置を通して前記外
部に連通するとともに、前記光源ランプの前記通常状態における下側の空間が前記吸気ダ
クトを通して前記外部に連通する第1の通気状態と、前記光源ランプの前記上側の空間が
前記吸気ダクトを通して前記外部に連通するとともに、前記光源ランプの前記下側の空間
が前記排気装置を通して前記外部に連通する第2の通気状態とを切り替え可能な冷却部を
備えたことを特徴とする。
このプロジェクタによれば、冷却部が、光源ランプの上側から空気を吸い出す状態と、
光源ランプの下側から空気を吸い出す状態とを切り替え可能に備えられている。光源ラン
プは、空気が吸い出される側の部位が効率的に冷却されることから、プロジェクタの姿勢
(設置状態)に応じて冷却部の通気状態を切り替えることにより、常に光源ランプの鉛直
方向上側を効率的に冷却することが可能となる。この結果、光源ランプの上下の温度差を
低減し、光源ランプの長寿命化を図ることが可能となる。
このプロジェクタにおいて、前記光源ランプの前記上側の空間を、前記排気装置又は前
記吸気ダクトを通して前記外部と連通させる第1の送風路と、前記光源ランプの前記下側
の空間を、前記排気装置又は前記吸気ダクトを通して前記外部と連通させる第2の送風路
とをさらに備え、前記冷却部は、前記排気装置及び前記吸気ダクトを一体的に具備すると
ともに、装置本体を収容する筐体に対して回動可能に備えられており、当該冷却部を回動
することによって、前記排気装置が前記第1の送風路の開口部に重なるとともに、前記吸
気ダクトが前記第2の送風路の開口部に重なる前記第1の通気状態と、前記排気装置が前
記第2の送風路の開口部に重なるとともに、前記吸気ダクトが前記第1の送風路の開口部
に重なる前記第2の通気状態とを切り替え可能であることが望ましい。
このプロジェクタによれば、冷却部を回動させて第1の通気状態と第2の通気状態とを
切り替えるため、通気状態の切り替えを容易に行うことが可能となる。
このプロジェクタにおいて、前記排気装置から排出される空気が、前記吸気ダクトに吸
入されるのを規制する循環規制部をさらに備えることが望ましい。
このプロジェクタによれば、循環規制部を備えているため、排気装置によって排出され
た空気が吸気ダクトから吸入されることによる冷却効率の低減を抑制することが可能とな
る。
このプロジェクタにおいて、当該プロジェクタの設置状態を検知する検知部と、前記検
知部の検知結果に基づいて、前記設置状態が前記通常状態である場合には、前記冷却部を
前記第1の通気状態とし、前記設置状態が前記反転状態である場合には、前記冷却部を前
記第2の通気状態とする切替部とをさらに備えることが望ましい。
このプロジェクタによれば、プロジェクタの設置状態を検知して、この検知結果に応じ
て通気状態を切り替えるため、ユーザが切り替え操作を行う必要がなくなり、利便性が向
上する。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係るプロジェクタについて、図面を参照して説明する。
図1及び図2は、本実施形態のプロジェクタを示す斜視図である。
プロジェクタ1は、光源から射出された光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成
し、該光学像をスクリーン等の投射面上に拡大投射する光学機器である。
図1に示すように、プロジェクタ1は、装置本体が筐体2で囲まれた構成を有しており
、筐体2の前面2fには、外部のスクリーン等に画像(光学像)を投射する投射光学装置
としての投射レンズ160が露出している。また、筐体2の上面2tには、操作パネル2
1が設けられている。操作パネル21は、電源のオン・オフを行うための電源キーや、メ
ニュー画像を合成表示するためのメニューキー、入力ソースを切り替えるためのソースキ
ー等、複数のキーを備えており、ユーザは、操作パネル21上の各キーを操作することに
より、プロジェクタ1に対して各種指示を行うことができる。
図2に示すように、筐体2の底面2bには、その前方側の左右両側に前方脚部3a、後
方側の略中央に後方脚部3bがそれぞれ備えられており、プロジェクタ1を通常の姿勢で
机上等に載置する通常状態では、プロジェクタ1は、これら3つの脚部3a,3bで支持
される。また、筐体2の底面2bには、複数のねじ穴4が設けられており、プロジェクタ
1を天井等に設置する際に用いられる取り付け部材(天吊金具)を固定することが可能に
なっている。この天吊金具を用いることにより、プロジェクタ1を、その天地を反転させ
た反転状態(天吊り状態)で天井に固定することができる。
さらに、筐体2の底面2bには、ランプカバー5が備えられている。ランプカバー5は
、略長方形形状のカバー部材であり、筐体2内に装着される光源装置としてのランプユニ
ット30(図3参照)を保護している。ランプユニット30は、筐体2に対して着脱可能
になっており、ランプカバー5を開放させることにより、寿命に達したランプユニット3
0を交換することができる。
筐体2の背面2rには、外部の画像供給装置から画像情報としての画像データが入力さ
れる接続端子6や電源が入力される電源端子7が配設されている。また、筐体2の背面2
rで、筐体2内に装着されたランプユニット30に隣接する位置には、ランプユニット3
0を冷却するための冷却部40が備えられている。
図3は、プロジェクタ1の回路構成を説明するためのブロック図である。
図3に示すように、プロジェクタ1は、上述した接続端子6や操作パネル21、冷却部
40等に加えて、画像投射部10、制御部20、画像データ処理部22、ライトバルブ駆
動部23、ランプ駆動部24、ファン駆動部25等を備えている。
まず、画像投射部10について説明する。
画像投射部10は、上述したランプユニット30や投射レンズ160の他に、光変調装
置としての3つの液晶ライトバルブ140R,140G,140B等によって構成されて
いる。
図4は、画像投射部10の構成をより詳細に示す構成図であり、ランプユニット30か
ら射出された光がスクリーンSCに至るまでの光路を示している。
図4に示すように、画像投射部10は、照明光学系110と、色光分離光学系120と
、リレー光学系130と、液晶ライトバルブ140R,140G,140Bと、クロスダ
イクロイックプリズム150と、上述した投射レンズ160とを備えている。
照明光学系110は、放電型光源ランプを備えたランプユニット30と、第1のレンズ
アレイ112と、第2のレンズアレイ113と、偏光変換素子114と、重畳レンズ11
5とを備えている。ランプユニット30から射出された光束は、微小なレンズ112aが
マトリクス状に配置された第1のレンズアレイ112によって多数の微小な光束に分割さ
れる。第2のレンズアレイ113及び重畳レンズ115は、分割された光束のそれぞれが
、照明対象である3つの液晶ライトバルブ140R,140G,140Bの全体を照射す
るように備えられている。このため、各光束が液晶ライトバルブ140R,140G,1
40Bで重畳され、液晶ライトバルブ140R,140G,140Bの全体がほぼ均一に
照明される。
偏光変換素子114は、ランプユニット30からの光を液晶ライトバルブ140R,1
40G,140Bで効率よく利用可能とするため、特定の偏光方向を有する偏光光に揃え
る機能を有している。照明光学系110を射出した偏光光は、色光分離光学系120に入
射する。
色光分離光学系120は、第1のダイクロイックミラー121と、第1の反射ミラー1
22と、第2のダイクロイックミラー123とを備えており、照明光学系110から射出
された光を、波長域の異なる3色の光に分離する。第1のダイクロイックミラー121は
、略赤色の光を透過させるとともに、透過する光よりも短波長の光を反射する。第1のダ
イクロイックミラー121を透過した赤色光Rは、第1の反射ミラー122で反射されて
赤色光用の液晶ライトバルブ140Rを照明する。
第1のダイクロイックミラー121で反射された光のうち、緑色光Gは、第2のダイク
ロイックミラー123によって反射されて緑色光用の液晶ライトバルブ140Gを照明す
る。また、青色光Bは、第2のダイクロイックミラー123を透過し、リレー光学系13
0を通過して、青色光用の液晶ライトバルブ140Bを照明する。
なお、青色光Bの経路は、他の色光の経路に比べて長くなってしまうことから、光束の
発散によって液晶ライトバルブ140Bへの照明効率が低下するのを抑制するために、青
色光Bの経路には、リレー光学系130が設けられている。リレー光学系130は、入射
側レンズ131と、第2の反射ミラー132と、リレーレンズ133と、第3の反射ミラ
ー134と、射出側レンズ135とを備えている。色光分離光学系120から射出した青
色光Bは、入射側レンズ131によってリレーレンズ133の近傍で収束し、射出側レン
ズ135に向けて発散する。
液晶ライトバルブ140R,140G,140Bのそれぞれは、一対の透明基板間に液
晶が封入された液晶パネル141を備えており、液晶パネル141の内面には、液晶に対
して微小領域(画素)毎に駆動電圧を印加可能な透明電極(画素電極)がマトリクス状に
形成されている。また、液晶パネル141の入射側表面及び射出側表面には、それぞれ入
射側偏光板142及び射出側偏光板143が備えられている。入射側偏光板142及び射
出側偏光板143は、それぞれ特定の偏光方向の偏光光のみを透過可能であり、入射側偏
光板142は、偏光変換素子114によって揃えられた偏光方向の偏光光を透過可能とな
っている。このため、各液晶ライトバルブ140R,140G,140Bに入射する各色
光の大部分は入射側偏光板142を透過して、液晶パネル141に入射する。
ここで、液晶パネル141の各画素に、画像データに応じた駆動電圧が印加されると、
液晶パネル141に入射した光は、駆動電圧に応じて変調され、画素毎に異なる偏光方向
を有した偏光光となる。この偏光光のうち、射出側偏光板143を透過可能な偏光成分の
みが液晶ライトバルブ140R,140G,140Bから射出される。つまり、液晶ライ
トバルブ140R,140G,140Bが、画像データに応じて、画素毎に異なる透過率
で入射光を透過させることによって、階調を有する光学像が色光毎に形成される。液晶ラ
イトバルブ140R,140G,140Bから射出した各色光からなる光学像は、クロス
ダイクロイックプリズム150に入射する。
クロスダイクロイックプリズム150は、各液晶ライトバルブ140R,140G,1
40Bから射出された各色の光学像を、画素毎に合成してカラー画像を表す光学像を形成
する。クロスダイクロイックプリズム150によって合成された光学像は、投射レンズ1
60によってスクリーンSCに拡大投射され、画像として表示される。
図3に戻って、制御部20は、CPU(Central Processing Unit)、フラッシュRO
M(Read Only Memory)等のROM、各種データの一時記憶等に用いられるRAM(Rand
om Access Memory)等を備え、CPUがROMに記憶されている制御プログラムに従って
動作することにより、プロジェクタ1の動作を統括制御する。
操作パネル21は、上述したようにプロジェクタ1に対して各種指示を行うためのもの
であり、ユーザが操作パネル21の各キーを操作すると、操作パネル21は、ユーザの操
作内容に応じた操作信号を制御部20に出力する。なお、操作パネル21に代えて、或い
は操作パネル21とともに、遠隔操作が可能なリモコン(図示せず)を備えた構成として
もよい。この場合、リモコンは、ユーザの操作内容に応じた赤外線の操作信号を発し、図
示しないリモコン信号受信部がこれを受信して制御部20に伝達する。
画像データ処理部22は、制御部20の指示に基づき、外部の画像供給装置(図示せず
)から接続端子6に入力された画像データに対して、データ形式の変換や、解像度を液晶
ライトバルブ140R,140G,140Bの解像度(画素数)に合わせる解像度変換、
輝度調整、コントラスト調整、シャープネス調整等の各種画質調整、或いは、メニューや
メッセージ等のOSD(オンスクリーンディスプレイ)画像を合成する処理等を施し、処
理後の画像データをライトバルブ駆動部23に出力する。ライトバルブ駆動部23は、こ
の画像データに基づいて液晶ライトバルブ140R,140G,140Bを駆動する。
ランプ駆動部24は、制御部20の指示に基づいて、ランプユニット30に電源の供給
や停止を行うことにより、ランプユニット30の点灯や消灯を行う。また、ファン駆動部
25は、制御部20の指示に基づいて、冷却部40が備える排気ファン41を駆動するこ
とにより、ランプユニット30を冷却する。
ここで、ランプユニット30及び冷却部40について、図面を参照して説明する。
図5は、ランプユニット30の概略構成を示す側断面図であり、図6は、筐体2に備え
られた冷却部40の概略構成を示す側断面図である。また、図7及び図8は、ランプユニ
ット30を筐体2内に装着した状態を示す側断面図である。なお、図5〜図8におけるラ
ンプユニット30や筐体2等は、いずれもプロジェクタ1が通常状態で設置された場合の
姿勢で示されている。
図5に示すように、ランプユニット30は、超高圧水銀ランプやメタルハライドランプ
等の放電型光源ランプからなる光源ランプ(発光管)31を有しており、その周囲に、リ
フレクタ32、前面ガラス33、ハウジング部材34等を備えている。リフレクタ32は
、回転楕円体状、或いは回転放物面体状に形成された凹状の反射面32aを備えており、
反射面32aに囲まれるように備えられた光源ランプ31の光を、前面側(開口端32b
側)に向けて反射する。
ハウジング部材34は、ランプユニット30の外壁をなす箱状体であり、光源ランプ3
1が取り付けられた状態のリフレクタ32を支持している。ハウジング部材34の前面側
(光の射出側)には、光源ランプ31やリフレクタ32から射出される光を透過させるた
めの開口部34aが形成されており、この開口部34aは、光源ランプ31を保護するた
めに前面ガラス33で塞がれている。
ハウジング部材34の背面側(光の射出側の反対側)には、ランプユニット30の外部
との間で空気の吸気や排気を行うための開口部35,36が上下に並んで形成されている
。上側の開口部35は、リフレクタ32の上方に形成された送風路37(第1の送風路)
を経て、リフレクタ32の開口端32bの上方に形成された送風口37aに通じており、
下側の開口部36は、リフレクタ32の下方に形成された送風路38(第2の送風路)を
経て、リフレクタ32の開口端32bの下方に形成された送風口38aに通じている。
図6に示すように、筐体2の背面2rには、冷却部40が配設されており、筐体2の内
部で冷却部40の前方には、ランプユニット30を収容するためのランプ収容部8が設け
られている。冷却部40は、略円盤状の形状を有しており(図2参照)、筐体2の背面2
rに形成された円状の開口部9に対して、回動可能に嵌合されている。冷却部40には、
その中心軸上に、冷却部40を回動させるための操作つまみ43が形成されているととも
に、ランプユニット30内の空気を排出させる排気装置としての排気ファン41と、外気
をランプユニット30内に吸入するための吸気ダクト42とが、中心軸を挟んで一体的に
並設されている。
図7に示すように、ランプ収容部8(図6参照)にランプユニット30が装着された状
態で、操作つまみ43を操作して、排気ファン41がランプユニット30の上側の開口部
35に重なるように冷却部40を回動させると、吸気ダクト42は、下側の開口部36に
重なるようになっている。この状態では、光源ランプ31の上側の空間が、送風路37及
び排気ファン41を通して外部と連通し、光源ランプ31の下側の空間が、送風路38及
び吸気ダクト42を通して外部と連通する。このため、この状態で排気ファン41を駆動
すると、ランプユニット30の外部の空気は、吸気ダクト42からランプユニット30の
内部に吸入され、送風路38を経由してリフレクタ32の開口端32bの下側に至り、そ
の一部が、反射面32aに沿って移動して光源ランプ31を冷却する。さらに、光源ラン
プ31を冷却した空気は、反射面32aに沿って移動して開口端32bの上側に至り、送
風路37を経由して排気ファン41から外部に排出される。
同様に、図8に示すように、操作つまみ43を操作して、排気ファン41が下側の開口
部36に重なるように冷却部40を回動させると、吸気ダクト42は、上側の開口部35
と重なり、この状態では、光源ランプ31の上側の空間が、送風路37及び吸気ダクト4
2を通して外部と連通し、光源ランプ31の下側の空間が、送風路38及び排気ファン4
1を通して外部と連通する。このため、この状態で排気ファン41を駆動すると、ランプ
ユニット30の外部の空気は、吸気ダクト42からランプユニット30の内部に吸入され
、送風路37を経由してリフレクタ32の開口端32bの上側に至り、その一部が、反射
面32aに沿って移動して光源ランプ31を冷却する。さらに、光源ランプ31を冷却し
た空気は、反射面32aに沿って移動して開口端32bの下側に至り、送風路38を経由
して排気ファン41から外部に排出される。
なお、図7に示すように、排気ファン41と開口部35とが重なるとともに、吸気ダク
ト42と開口部36とが重なる状態(光源ランプ31の通常状態における上側の空間から
空気を吸い出す状態)が、本発明の第1の通気状態に相当し、図8に示すように、排気フ
ァン41と開口部36とが重なるとともに、吸気ダクト42と開口部35が重なる状態(
光源ランプ31の通常状態における下側の空間から空気を吸い出す状態)が、本発明の第
2の通気状態に相当する。つまり、本実施形態では、操作つまみ43を操作して冷却部4
0を回動させることによって、前記第1の通気状態と前記第2の通気状態との切り替えを
行うことができるようになっている。
ここで、点灯に伴って高温になりやすい光源ランプ31の上部を、その下部よりも効率
的に冷却するためには、光源ランプ31に空気を吹き付けるよりも、熱せられた空気を光
源ランプ31の上方から吸い出すほうが光源ランプ31の上部を効果的に冷却できる。光
源ランプ31の上方に空気を吹き付けても、吹き付けた空気が光源ランプ31の下方にも
回り込み、光源ランプ31の下部まで冷却されてしまう。これに対し、熱せられた空気を
光源ランプ31の上方から吸い出すことにより、光源ランプ31の上部に下方からの空気
が流れて、光源ランプ31の上部が冷却される。下方からの空気は、リフレクタ32内の
空間をリフレクタ32の曲面(反射面32a)に沿って上方へ流れていくことから、光源
ランプ31の下部には直接当たりにくくなるため、光源ランプ31の下部が上部ほど冷却
されることはない。このため、通常状態で使用する場合には、冷却部40を回動させて、
排気ファン41とランプユニット30の開口部35とが重なる第1の通気状態(図7参照
)とし、光源ランプ31の上側の空間から空気を吸い出すことにより、光源ランプ31の
上部を効率的に冷却することが可能となる。また、プロジェクタ1の上下を反転させた反
転状態(天吊り状態)で使用する場合には、排気ファン41と開口部36とが重なる第2
の通気状態(図8参照)とし、光源ランプ31の反転状態における上側の空間(通常状態
において下側となる空間)から空気を吸い出すことにより、光源ランプ31の反転状態に
おける上部を効率的に冷却することが可能となる。
なお、図6〜図8に示すように、冷却部40の排気ファン41及び吸気ダクト42には
、複数のガイド板41a,42aが備えられており、ランプユニット30内の空気は、ガ
イド板41a間のスリットを通って排出され、外部の空気は、ガイド板42a間のスリッ
トを通って吸入されるようになっている。排気ファン41のガイド板41aは、半径方向
の外側、即ち吸気ダクト42の位置とは反対の方向に空気を排出するように形成されてお
り、吸気ダクト42のガイド板42aは、同じく半径方向の外側、即ち排気ファン41の
位置とは反対の方向から空気を吸入するように形成されている。つまり、ガイド板41a
,42aによって、排気ファン41から排出された空気がそのまま吸気ダクト42に吸入
されるのを規制することになるため、ガイド板41a,42aは、本発明の循環規制部に
相当する。
以上説明したように、本実施形態のプロジェクタ1によれば、以下の効果を得ることが
できる。
(1)本実施形態のプロジェクタ1によれば、冷却部40が、光源ランプ31の上側か
ら空気を吸い出す第1の通気状態と、光源ランプ31の下側から空気を吸い出す第2の通
気状態とを切り替え可能に備えられている。このため、プロジェクタ1の姿勢(設置状態
)に応じて通気状態を切り替えることにより、常に光源ランプ31の鉛直方向上側を効率
的に冷却することが可能となる。この結果、光源ランプ31の上下の温度差を低減し、光
源ランプ31の長寿命化を図ることが可能となる。
(2)本実施形態のプロジェクタ1によれば、冷却部40を回動させて第1の通気状態
と第2の通気状態とを切り替えるため、通気状態の切り替えを容易に行うことが可能とな
る。
(3)本実施形態のプロジェクタ1によれば、排気ファン41及び吸気ダクト42が、
通気方向を規制するためのガイド板41a,42aを備えているため、排気ファン41に
よって排出された空気が吸気ダクト42に吸入されることによる冷却効率の低減を抑制す
ることが可能となる。
(第2実施形態)
以下、本発明の第2実施形態に係るプロジェクタについて、図面を参照して説明する。
図9は、本実施形態のプロジェクタの回路構成を説明するためのブロック図である。
図9に示すように、本実施形態のプロジェクタ1は、前記第1実施形態のプロジェクタ
1の構成要素に加えて、プロジェクタ1の姿勢(設置状態)を検知する検知部としての重
力センサ26と、冷却部40を回動させるための回動駆動部27とを備えている。
重力センサ26は、プロジェクタ1の設置状態を検知して検知結果を制御部20に出力
する。制御部20は、重力センサ26による検知結果に基づき、プロジェクタ1が通常状
態にあるか反転状態にあるかを判断し、通常状態である場合には、回動駆動部27に指示
をして、排気ファン41と開口部35とが重なるとともに、吸気ダクト42と開口部36
とが重なる状態(第1の通気状態)となるように、冷却部40を回動させる。また、プロ
ジェクタ1が反転状態である場合には、回動駆動部27に指示をして、排気ファン41と
開口部36とが重なるとともに、吸気ダクト42と開口部35とが重なる状態(第2の通
気状態)となるように、冷却部40を回動させる。なお、制御部20及び回動駆動部27
は、重力センサ26による検知結果に基づいて、通気状態を切り替えることから、本発明
の切替部に相当する。
以上説明したように、本実施形態のプロジェクタ1によれば、重力センサ26がプロジ
ェクタの設置状態を検知して、制御部20及び回動駆動部27が、この検知結果に応じて
通気状態を切り替えるため、ユーザが冷却部40の回動操作を行う必要がなくなり、利便
性が向上する。
(変形例)
なお、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
前記第1実施形態では、冷却用の空気を通す開口部35,36を、上下に並べて配置し
ているが、送風口37a,38aさえ光源ランプ31の上方及び下方に備えられていれば
、開口部35,36の配置は前記に限られず、例えば、左右に並ぶように配置してもよい
また、図10に示すように、冷却部40を挟んでランプユニット30の開口部35,3
6と対向する位置に、それぞれ送風管44,45を備えるようにすれば、吸気位置と排気
位置とをより隔てることが可能となり、図示するように、吸気と排気とを筐体2の異なる
面から行うことも可能となる。この場合には、送風管44,45が本発明の循環規制部に
相当する。なお、循環規制部としては、本図に示した送風管44,45、或いは図6に示
したガイド板41a,42a等によって通気方向(排気方向や吸気方向)を規制するもの
に限られず、排気側と吸気側とで長さの異なる送風管を用いることにより、排気位置と吸
気位置とを隔てるようにしてもよい。また、冷却部40の回動操作は、操作つまみ43に
よるものに限られず、例えば、図10に示すように、冷却部40の側面40aの一部を筐
体2から露出させ、当該側面によって回動させるようにしてもよい。
前記第1実施形態では、筐体2の外部の空気をランプユニット30内に吸入し、冷却後
の空気を筐体2の外部に排出しているが、筐体2内の他の構成要素、例えば、液晶ライト
バルブ140R,140G,140Bや偏光変換素子114、電源装置(図示せず)等の
冷却に用いられた空気を吸気ダクト42から吸入するようにしてもよい。
前記第1及び第2実施形態では、光入射面と光射出面とが異なる3つの透過型の液晶ラ
イトバルブ140R,140G,140Bを用いて光源光の変調を行っているが、光入射
面と光射出面とが同一となる反射型の液晶ライトバルブを用いることも可能である。また
、1つの液晶ライトバルブのみを用いたプロジェクタ、2つの液晶ライトバルブを用いた
プロジェクタ、或いは4つ以上の液晶ライトバルブを用いたプロジェクタにも適用可能で
ある。また、入射した光の出射方向を、画素としてのマイクロミラー毎に制御することに
より、光源から出射した光を変調する微小ミラーアレイデバイス等の液晶以外の光変調装
置を用いることもできる。
本発明を実施するための最良の構成等は、以上の記載で開示されているが、本発明は、
これに限定されるものではない。即ち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示
され、且つ説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく
、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者
が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、材質等を限定した記載は、本発明の理解を容易にするた
めに例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、
材質等の限定の一部、若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含ま
れるものである。
第1実施形態のプロジェクタを示す斜視図。 第1実施形態のプロジェクタを示す斜視図。 第1実施形態のプロジェクタの回路構成を説明するためのブロック図。 画像投射部の構成をより詳細に示す構成図。 ランプユニットの概略構成を示す側断面図。 筐体に備えられた冷却部の概略構成を示す側断面図。 ランプユニットを筐体内に装着した状態を示す側断面図。 ランプユニットを筐体内に装着した状態を示す側断面図。 第2実施形態のプロジェクタの回路構成を説明するためのブロック図。 変形例に係るプロジェクタの筐体内にランプユニットを装着した状態を示す側断面図。
符号の説明
1…プロジェクタ、2…筐体、10…画像投射部、20…制御部、21…操作パネル、
22…画像データ処理部、23…ライトバルブ駆動部、24…ランプ駆動部、25…ファ
ン駆動部、30…ランプユニット、31…光源ランプ、32…リフレクタ、33…前面ガ
ラス、34…ハウジング部材、35,36…開口部、37,38…送風路、37a,38
a…送風口、40…冷却部、41…排気ファン、42…吸気ダクト、41a,42a…ガ
イド板、140R,140G,140B…液晶ライトバルブ、160…投射レンズ。

Claims (4)

  1. 光束を射出する光源ランプを備えた光源装置と、前記光源装置から射出された光束を画
    像情報に応じて変調して光学像を形成する光変調装置と、前記光学像を拡大投射する投射
    光学装置とを備え、通常の姿勢で設置された通常状態、及び上下反転させた姿勢で設置さ
    れた反転状態の双方で前記光学像を投射可能なプロジェクタであって、
    前記光源装置の内部の空気を吸い出して前記光源装置の外部に排出する排気装置、及び
    前記光源装置の内部に前記光源装置の外部の空気を取り入れるための吸気ダクトを有し、
    前記光源ランプの前記通常状態における上側の空間が前記排気装置を通して前記外部に連
    通するとともに、前記光源ランプの前記通常状態における下側の空間が前記吸気ダクトを
    通して前記外部に連通する第1の通気状態と、前記光源ランプの前記上側の空間が前記吸
    気ダクトを通して前記外部に連通するとともに、前記光源ランプの前記下側の空間が前記
    排気装置を通して前記外部に連通する第2の通気状態とを切り替え可能な冷却部を備えた
    ことを特徴とするプロジェクタ。
  2. 請求項1に記載のプロジェクタであって、
    前記光源ランプの前記上側の空間を、前記排気装置又は前記吸気ダクトを通して前記外
    部と連通させる第1の送風路と、
    前記光源ランプの前記下側の空間を、前記排気装置又は前記吸気ダクトを通して前記外
    部と連通させる第2の送風路と、
    をさらに備え、前記冷却部は、前記排気装置及び前記吸気ダクトを一体的に具備するとと
    もに、装置本体を収容する筐体に対して回動可能に備えられており、当該冷却部を回動す
    ることによって、前記排気装置が前記第1の送風路の開口部に重なるとともに、前記吸気
    ダクトが前記第2の送風路の開口部に重なる前記第1の通気状態と、前記排気装置が前記
    第2の送風路の開口部に重なるとともに、前記吸気ダクトが前記第1の送風路の開口部に
    重なる前記第2の通気状態とを切り替え可能であることを特徴とするプロジェクタ。
  3. 請求項1又は2に記載のプロジェクタであって、前記排気装置から排出される空気が、
    前記吸気ダクトに吸入されるのを規制する循環規制部をさらに備えたことを特徴とするプ
    ロジェクタ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のプロジェクタであって、
    当該プロジェクタの設置状態を検知する検知部と、
    前記検知部の検知結果に基づいて、前記設置状態が前記通常状態である場合には、前記
    冷却部を前記第1の通気状態とし、前記設置状態が前記反転状態である場合には、前記冷
    却部を前記第2の通気状態とする切替部と、
    をさらに備えたことを特徴とするプロジェクタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010175714A (ja) * 2009-01-28 2010-08-12 Seiko Epson Corp プロジェクター
JP2015103835A (ja) * 2013-11-21 2015-06-04 Necディスプレイソリューションズ株式会社 冷却装置、電子機器、および、電子機器の冷却方法
CN114114815A (zh) * 2018-12-18 2022-03-01 卡西欧计算机株式会社 发热装置、光源装置以及投影装置

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