JP5230986B2 - 酸化発色化合物、試薬組成物、および試験具 - Google Patents
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R3、R4、R5、R6およびR7のうち少なくとも一以上が、それぞれ独立して、下記式(2)〜式(8)より選択される置換基であり、かつ、残りは水素原子である、
で示される酸化発色化合物またはこれらの塩。
R9は、少なくとも一以上のヒドロキシル基を有する直鎖、分岐鎖状または環状のアルキル基または水素原子であり、
この際、R8およびR9は、同一であっても、または、異なるものであってもよい。
R8およびR9が、それぞれ独立して、ヒドロキシル基を1〜5個有する炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖状のアルキル基である、(1)または(2)に記載の酸化発色化合物またはこれらの塩。
R8およびR9が、それぞれ独立して、2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル基、ビス(ヒドロキシメチル)メチル基または2,3,4,5,6−ペンタヒドロキシ−n−ヘキシル基である、(1)〜(3)のいずれか1つに記載の酸化発色化合物またはこれらの塩。
R3、R4、R6およびR7が、水素原子である、(1)〜(4)のいずれか1つに記載の酸化発色化合物またはこれらの塩。
トリンダー試薬と、
測定対象物に対して選択的に作用するオキシダーゼと、
ペルオキシダーゼと、
を含む試薬組成物。
前記オキシダーゼが、グルコースオキシダーゼである、(6)または(7)に記載の試薬組成物。
本発明に係る化合物は水溶性が高いので、特に担体に保持して使用する場合には、血液などの検体にすばやく溶解して均一化し、迅速に呈色反応が起こる。本発明に係る化合物は、溶解性が高いので、従来の試薬より高濃度の試薬液が調製可能である。担体に担持して使用する場合、塗布液濃度を高くしてより多くの試薬を担体に保持させることが可能となる。
呈色反応によって生成した色素化合物についても、検体への溶解性や親和性が高く、担体内での展開性が良くなるので、担体表面での発色が鮮やかで均一性の高いものとなる。それによって感度が高く安定した測定が可能となる。
本発明に係る化合物は、親水性が向上し、分子量が高くなっている為、4−アミノアンチピリンにおいて観察される保管中の昇華による試薬の損失を抑えることができる。また、本化合物は試薬濃度の変化における呈色強度への影響が少ない為に、化合物が経時的に劣化減少した場合でも、測定に十分な量が存在する限り、測定値への影響が少ない。さらに、本化合物の親水性官能基は担体への吸着性を高め、担体内での化合物の安定性を向上させる。以上の点から、経時劣化を低減させ有効期間を延ばすことが可能となる。
本発明の第1実施形態は、下記式(1)で表される酸化発色化合物またはその塩に関する。
R3、R4、R5、R6およびR7のうち少なくとも一以上が、それぞれ独立して、下記式(2)〜式(8)より選択される置換基であり、かつ、残りは水素原子である、
で示される酸化発色化合物またはこれらの塩、
下記式(2):
R9は、少なくとも一以上のヒドロキシル基を有する直鎖、分岐鎖状または環状のアルキル基または水素原子であり、
この際、R8およびR9は、同一であっても、または、異なるものであってもよい。
少なくとも一以上のヒドロキシル基を有する直鎖、分岐鎖状または環状のアルキル基(以下、単に「ヒドロキシル基を有するアルキル基」とも称する)は、その中にエーテル結合、スルフィド結合、アミノ結合、エステル結合、アミド結合、ウレタン結合を含んでいても良い。また「ヒドロキシル基を有するアルキル基」中のヒドロキシル基のうち、一部はアルキル、アシル、アルキルオキシカルボニル等で置換されていてもよい。
R8およびR9が、それぞれ独立して、ヒドロキシル基を1〜5個有する炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖状のアルキル基であると好ましい。
R8およびR9が、それぞれ独立して、2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル基、ビス(ヒドロキシメチル)メチル基または2,3,4,5,6−ペンタヒドロキシ−n−ヘキシル基であると好ましい。
4−アミノアンチピリンに反応性置換基を導入した化合物の製造方法は、特に制限されないが、下記化学式(9);
反応性置換基を導入したヒドロキシル基含有化合物としては、市販のものを用いてもよく、または合成したものを用いてもよい。
本実施形態では、本発明に係る化合物の特に好ましい用途・使用に関する実施形態を説明する。本発明の第2実施形態は、本発明に係る化合物と、トリンダー試薬と、測定対象物に対して選択的に作用するオキシダーゼと、ペルオキシダーゼと、を含む試薬組成物である。
上記第2実施形態の通り、本発明に係る酸化発色化合物またはこれらの塩は、測定対象物に対して選択的に作用するオキシダーゼと、トリンダー試薬と、を組み合わせて、本発明に係る試薬組成物となる。
[4−アミノ−1−[4−{(2,3,4,5,6−ペンタヒドロキシ−n−ヘキシル)アミノカルボニル}フェニル]−2,3−ジメチル−5−ピラゾロン(略称CP8)の合成]
・1−(4−カルボキシフェニル)−3−メチル−5−ピラゾロン
フェニルヒドラジン−4−カルボン酸(関東化学製 41179−1A) 5.0gと3−オキソブタン酸エチル(東京化成工業製 A0649) 5.9gの混合物を120℃で1時間加熱攪拌した。放冷後析出した固体を濾集し、エタノールで洗浄後、乾燥し8.3gの目的物を得た。
前反応生成物 3.0g、ヨウ化メチル(関東化学製 I0060) 3.9g、メタノール 100mLを高圧反応容器に入れ、120℃で18時間加熱攪拌した。反応混合物を蒸発乾固した後、クロロホルムに溶解し、水洗後、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥した。有機層を蒸発乾固し、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフに供した。主画分を濃縮乾固し、目的物2.2gを得た。
前反応生成物 2.0gを0.4N塩酸25mLに溶解し、氷冷下40%亜硝酸ナトリウム(関東化学製 37402−00)水溶液1.2mLを2分間で加えた。引き続いて室温で10分間攪拌し、析出した固体を濾集、洗浄、乾燥した。固体を10mLのメタノールに溶解し、2mLの4N塩酸、亜鉛末(関東化学製 48005−00) 1.1gを加え、45℃で10分攪拌した。反応混合物をろ過後、濾液を濃縮乾固し、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフに供した。主画分を濃縮乾固し、目的物1.0gを得た。
前反応生成物 0.37gをメタノール5mLに溶解し、4N水酸化ナトリウム水溶液0.25mLを加え、室温で30分反応を行なった。反応混合物を強酸性陽イオン交換樹脂(アルドリッチ製 216534−250G)で処理後、濃縮乾固し、目的物0.25gを得た。
前反応生成物200mgとペンタ(O−メトキシメチル)グルカミン(自社合成品) 800mgをTHF 6mLに溶解し、4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルホリニウムクロリド(DMT−MM、国産化学製 2522021) 265mgを加え、室温で1時間反応を行なった。反応混合物を濃縮乾固し、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフで主成分を単離した。乾固した主成分をメタノール5mLに溶解し、8N塩酸1.2mLを加えて室温で1時間反応させ脱保護を行なった。反応混合物は濃縮乾固し、デシケーターで乾燥を行い、目的物186mgを得た。
[4−アミノ−1−[4−{(2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル)アミノカルボニル}フェニル]−2,3−ジメチル−5−ピラゾロン(略称CP9)の合成]
実施例1で合成した4−アミノ−1−(4−カルボキシフェニル)−2,3−ジメチル−5−ピラゾロン300mgと2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタンアミン(アルドリッチ製 483117−5G) 400mgをメタノール10mLに溶解し、4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルホリニウムクロリド(DMT−MM、国産化学製 2522021) 600mgを加え、室温で1時間反応を行い、次いで80℃で30分間反応を行なった。反応混合物を濃縮乾固し、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフで主成分を単離した。乾固した主成分をメタノール3mLに溶解し、4N塩酸2mLを加えて室温で30分間反応させ脱保護を行なった。反応混合物は濃縮乾固し、デシケーターで乾燥を行い、目的物316mgを得た。
[4−アミノ−1−[4−{(2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル)カルボニルアミノ}フェニル]−2,3−ジメチル−5−ピラゾロン(略称CP10)の合成]
・1−(4−ニトロフェニル)−3−メチル−5−ピラゾロン
4−ニトロフェニルヒドラジン(東京化成工業製 N0230) 5.0gと3−オキソブタン酸エチル(東京化成工業製 A0649) 4.7gをエタノール50mLに溶解させ、1.5時間加熱還流した。反応混合物を蒸発乾固し、残渣をエーテルに懸濁し固体を濾集、乾燥し6.0gの目的物を得た。
前反応生成物 5.0g、ヨウ化メチル(関東化学製 I0060) 8.1g、メタノール100mLを高圧反応容器に入れ、120℃で18時間加熱攪拌した。反応混合物を蒸発乾固した後、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフによって精製し、目的物2.7gを得た。
・4−アミノ−1−(4−アミノフェニル)−2,3−ジメチル−5−ピラゾロン
前反応生成物 1.7gを0.1N塩酸250mLに溶解し、40%亜硝酸ナトリウム(関東化学製 37402−00)水溶液1.5mLを加え、室温で1.5時間攪拌し、析出した固体を濾集、洗浄、乾燥した。固体を140mLのメタノールに溶解し、5mLの4N塩酸、亜鉛末(関東化学製 48005−00) 1.0gを加え、氷温で5分攪拌し、次いで室温で10分攪拌した。反応混合物をろ過後、濾液を濃縮乾固し、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフに供した。主画分を濃縮乾固し、目的物1.1gを得た。
前反応生成物200mgと2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタンカルボン酸(自社合成品) 366mgをメタノール10mLに溶解し、4−(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)−4−メチルモルホリニウムクロリド(DMT−MM、国産化学製 2522021) 506mgを加え、80℃で30分間反応を行なった。反応混合物を濃縮乾固し、メタノール/クロロホルム(1:9)を溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフで主成分を単離した。乾固した主成分をメタノール5mLに溶解し、4N塩酸0.5mLを加えて室温で30分間反応させ脱保護を行なった。反応混合物は濃縮乾固し、デシケーターで乾燥を行い、目的物125mgを得た。
下記組成の塗工液を用い、キスコート法により、自社製ポリエーテルスルフォン膜(膜厚130μm)に塗工し、37℃で18時間乾燥を行なった。膜を1cm角に切り取り、試験片を得た。
実施例4で作製された試験片を用いて、ヘマトクリット値40、種々のグルコース濃度の血液で測定した値から検量線を作製し、定量感度を見た(図2)。反射吸光度値はそれぞれの試験片に対して最高となる時間の値を用いた。図2中、x軸に反射吸収度、y軸に血糖値をとっているため、傾きがなだらかなほど感度が高いことを意味する。
実施例4で作製された試験片を、所定期間25℃で遮光密封保存した後、ヘマトクリット値40、血糖値100mg/dLの血液を検体として用いて反射吸光度値を測定し、保存期間と感度の関係をグラフにした(図3)。反射吸光度値はそれぞれの試験片に対して最高となる時間の値を用いた。
Claims (10)
- 下記式(1):
R3、R4、R5、R6およびR7のうち少なくとも一以上が、それぞれ独立して、下記式(2)〜式(8)より選択される置換基であり、かつ、残りは水素原子である、
で示される酸化発色化合物またはこれらの塩。
下記式(2):
R8およびR9が、それぞれ独立して、ヒドロキシル基を1〜5個有する炭素数2〜6の直鎖または分岐鎖状のアルキル基であり、
この際、R8およびR9は、同一であっても、または、異なるものであってもよい。 - R1およびR2が、メチル基である、請求項1に記載の酸化発色化合物またはこれらの塩。
- R8が、2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル基、ビス(ヒドロキシメチル)メチル基または2,3,4,5,6−ペンタヒドロキシ−n−ヘキシル基であり、R9が、水素原子である、または、
R8およびR9が、それぞれ独立して、2,3−ジヒドロキシ−n−プロピル基、ビス(ヒドロキシメチル)メチル基または2,3,4,5,6−ペンタヒドロキシ−n−ヘキシル基である、請求項1または請求項2に記載の酸化発色化合物またはこれらの塩。 - R5が、前記式(2)〜(8)からなる群から選択され、
R3、R4、R6およびR7が、水素原子である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の酸化発色化合物またはこれらの塩。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の酸化発色化合物またはこれらの塩と、
トリンダー試薬と、
測定対象物に対して選択的に作用するオキシダーゼと、
ペルオキシダーゼと、
を含む試薬組成物。 - 前記トリンダー試薬が、N−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−3−メチルアニリンまたはN−エチル−N−(2−ヒドロキシ−3−スルホプロピル)−3,5−ジメチルアニリンである、請求項5に記載の試薬組成物。
- 前記測定対象物が、グルコースであり、
前記オキシダーゼが、グルコースオキシダーゼである、請求項5または6に記載の試薬組成物。 - 請求項5〜7のいずれか1項に記載の試薬組成物が、担体に保持されてなる試験具。
- 前記担体が、高分子膜である、請求項8に記載の試験具。
- 前記高分子膜が、ポリスルフォンまたはポリエーテルスルフォンからなる、請求項9に記載の試験具。
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