JP5229841B1 - 電気浮き - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1の電池差し込みポケットにメイン電池を差し込み、第2〜第4の電池差し込みポケットの何れかにサブ電池を差し込む。これにより発光回路を使用し、3色発光ダイオードを赤色、緑色、青色、もしくは三原色を組み合わせた任意の色に発光できる。その結果、1本の電気浮きでありながら、隣人の電気浮きの発光色と異なる色に変更することで、夜釣りでも一見して自他の電気浮きを判別できる。よって自他の電気浮きを見分けられず、アタリがあっても隣人の浮きと勘違いし、竿を引き上げるタイミングを逃すことを原因とした釣果の低下を防止できる。
【選択図】図1
Description
防水ケーシングとは、水密性の浮きの外殻である。その素材としては、例えば各種のプラスチックを採用することができる。防水ケーシングは、例えば上ケースおよび下ケースの2分割方式のもの、上ケース、中央ケースおよび下ケースの3分割方式のものなどを採用することができる。防水ケーシングの分割部分には防水シールを配置して、防水性を高めた方が望ましい。
発光体カバー部は、有色の透明素材または無色の透明素材から製造されても、有色の半透明素材または無色の半透明素材から製造されてもよい。
また、サブ電池とは、3色発光ダイオードの赤色、緑色、青色の各ダイオード部分を実質的に発光させるための電池である。サブ電池の使用本数は、1本でも2本でも3本でもよい。
メイン電池およびサブ電池としては、例えば、電気浮き用として汎用されるピン型リチウム電池を採用することができる。その他、例えばマンガン電池、アルカリ電池、ニッケル電池、ニッケル・カドニウム電池でもよい。また、メイン電池とサブ電池とは、同一の電池でも、異なる種類の電池でもよい。
第1〜第4の電池差し込みポケットの形状は、第1の電池差し込みポケットにメイン電池が、また第2〜第4の電池差し込みポケットにサブ電池がそれぞれ差し込める形状であれば任意である。電池保持部における第1〜第4の電池差し込みポケットの形成位置は任意である。例えば、電池保持部が円柱体の場合において、その外周面でも、一端面(下面)でもよい。
ここでいう3色発光ダイオードとは、赤(Red)色の発光ダイオード部分と、緑(Green)の発光ダイオード部分と、青(Blue)の発光ダイオード部分とを樹脂によりモールドして、パッケージ化したものである。3色発光ダイオードは、赤色、緑色、青色に単独発光する他、これらのダイオードを所定の組み合わせで同時に通電することにより、様々な色に発光させることができる。
赤色、緑色、青色の各識別表示部は、色彩のみによる表示でも、色彩と文字、色彩と数字、色彩と記号、色彩と図形、もしくはこれらの組み合わせでもよい。
その結果、夜釣りにおいて、1本の電気浮きでありながら複数の発光色を有し、その中から隣人が使用する電気浮きの発光色と異なる色に3色発光ダイオードの発光色を変更することで、真夜中の釣場でも、一見して自他の電気浮きを判別することができる。これにより、自他の電気浮きの見分けがつかず、せっかくアタリがあっても、それが隣人の浮きであると勘違いし、竿を引き上げるタイミングを逃すことを原因とした釣果の低下を防止することができる。
図1に示すように、発光体カバー部11は、先端が丸く封止されて、下端面が開口されたABS樹脂などのプラスチックからなる中空ピンである。発光体カバー部11は、防水ケーシング12の後述する上ケース18の頂上部に形成されたカバー部挿入孔18aに、その下端部が水密的に装着されている。発光体カバー部11の下部空間が、3色発光ダイオード16の挿入領域となり、3色発光ダイオード16は後述する負極用プリント配線基板24に電気的に接続されて、電池保持部15に固定されている。
防水ケーシング12は電気浮きの外殻で、何れもABS樹脂などのプラスチックからなる上ケース18と下ケース19とから構成されている。上ケース18はその下側開口部の外周面に雄ねじが形成され、その内部には電池保持部15が固定されている。下ケース19は、上側開口部の内周面に雌ねじが形成され、上ケース18の雄ねじにOリング20を挟み付けるように螺合されている。下ケース19の下部には、円柱状の錘Wが錘保持筒19bを介して埋め込まれ、下ケース19の下端部には糸通し孔19aが形成されている。
図1〜図3に示すように、電池保持部15は、長さ方向を垂直方向に向けた十字柱状の筐体21を本体としている。筐体21の中央部の上面には円形状の負極用プリント配線基板22が固定され(図7(a))、筐体21の上面には、短尺な支柱23を介して、負極用プリント配線基板22より小径な正極用プリント配線基板24が固定されている(図7(b))。すなわち、筐体21の上部には、下層の負極用プリント配線基板22と上層の正極用プリント配線基板24とが離間して平行に配設されている。
第2の電池差し込みポケットP2は、サブ電池14が差し込まれることで、3色発光ダイオード16の一部を構成する赤色発光ダイオード部分Rを発光させるためのポケットである。筐体21の中央部の下端面のうち、第2の電池差し込みポケットP2の形成側の部分には三角形の赤色シールからなる赤色識別表示部rが貼付されている(図3)。
図7(b)に示すように、正極用プリント配線基板24のうち、第1〜第4の電池差し込みポケットP1〜P4との対峙部分には、メイン電池13またはサブ電池14のピン端子(負極)13a,14aが挿通される小径なピン挿通孔26がそれぞれ形成されている。また、正極用プリント配線基板24の各ピン挿通孔26の付近には、上端部が対応するピン端子13a,14aに押し当てられ、かつ下端部が正極用プリント配線基板24のプリント配線に半田付けされたマイナス接触小片27が斜めに突設されている。
3色発光ダイオード16は、その赤色発光ダイオード部分Rと緑色発光ダイオード部分Gと青色発光ダイオード部分Bを樹脂によりモールドしてパッケージ化したものである。3色発光ダイオード16から下方に延びる赤色用負極ピン16r、青色用負極ピン16g、青色用負極ピン16bおよび共通正極ピン16cは、正極用プリント配線基板24の発光回路17の一部にそれぞれ半田付けされている。
図1および図2に示すように、電気浮き10を使用した夜釣り時には、まず釣場における隣人の電気浮きの発光ダイオードの発光色を視認し、それと異なる発光色となるように、上ケース18から下ケース19を外した後、電池保持部15の第1の電池差し込みポケットP1にメイン電池13を差し込むとともに、サブ電池14を第2〜第4の電池差し込みポケットP2〜P4の何れかを選択して差し込む。これにより、発光回路17を利用して、電気浮き10の3色発光ダイオード16の発光色を、隣人の電気浮きの発光色と異なるものに変更すことができる。例えば、隣人の電気浮きの発光色が緑色の場合、3色発光ダイオード16の発光色を赤色や青色などに変更する。変更後は、上ケース18と下ケース19とをOリング20を介して螺合し、糸通し孔19aに道糸を通して、通常通り夜釣りを行う。
3色発光ダイオード16を赤色に発光させる場合には、第1の電池差し込みポケットP1にメイン電池13を差し込むとともに、赤色識別表示部rを選出ガイドとして、第2の電池差し込みポケットP2にサブ電池14を差し込む(図4、図8(a))。これにより、赤色発光ダイオード部分Rが赤色に発光する。
3色発光ダイオード16を緑色に発光させる場合には、緑色識別表示部gを選出ガイドとして、第1の電池差し込みポケットP1にメイン電池13を差し込むとともに、第3の電池差し込みポケットP3にサブ電池14を差し込む(図5、図8(b))。これにより、緑色発光ダイオード部分Gが緑色に発光する。
3色発光ダイオード16をピンク色に発光させる場合には、各識別表示部r,g,bの何れも形成されていないものを選出ガイドとして、第1の電池差し込みポケットP1にメイン電池13を差し込むとともに、第2の電池差し込みポケットP2および第4の電池差し込みポケットP4にそれぞれサブ電池14を差し込む(図8(d))。これにより、赤色発光ダイオード部分Rが赤色に発光するとともに、青色発光ダイオード部分Bが青色に発光することで、3色発光ダイオード16がピンク色に発光する。
3色発光ダイオード16を水色に発光させる場合には、第1の電池差し込みポケットP1にメイン電池13を差し込むとともに、第3の電池差し込みポケットP3および第4の電池差し込みポケットP4にそれぞれサブ電池14を差し込む(図8(f))。これにより、緑色発光ダイオード部分Gが緑色に発光するとともに、青色発光ダイオード部分Bが青色に発光することで、3色発光ダイオード16が水色に発光する。
その結果、夜釣りにおいて、隣人の電気浮きの発光色と異なる色に3色発光ダイオード16の発光色を変更し、真夜中の釣場でも、一見して自他の電気浮きを判別することが可能となる。これにより、自他の電気浮きの見分けがつかず、せっかくアタリがあっても、それが隣人の浮きであると勘違いし、魚を釣り上げるタイミングを逃すことを原因とした釣果の低下を防止することができる。
11 発光体カバー部、
12 防水ケーシング、
13 メイン電池、
14 サブ電池、
15 電池保持部、
16 3色発光ダイオード、
17 発光回路、
r 赤色識別表示部、
g 緑色識別表示部、
b 青色識別表示部、
P1 第1の電池差し込みポケット、
P2 第2の電池差し込みポケット、
P3 第3の電池差し込みポケット、
P4 第4の電池差し込みポケット。
Claims (2)
- 上端部に透明または半透明な発光体カバー部を有した防水ケーシングと、
該防水ケーシングに収納され、かつメイン電池が差し込まれる第1の電池差し込みポケット、および、サブ電池が差し込まれる第2〜第4の電池差し込みポケットが配設された電池保持部と、
該電池保持部に電気的に接続され、かつ前記発光体カバー部に収納される3色発光ダイオードと、
該3色発光ダイオードの発光回路とを備えた電気浮きであって、
前記第2の電池差し込みポケットは、前記サブ電池が差し込まれることで、前記3色発光ダイオードの一部を構成する赤色発光ダイオード部分を発光させるためのポケットで、
前記第3の電池差し込みポケットは、前記サブ電池が差し込まれることで、前記3色発光ダイオードの一部を構成する緑色発光ダイオード部分を発光させるためのポケットで、
前記第4の電池差し込みポケットは、前記サブ電池が差し込まれることで、前記3色発光ダイオードの一部を構成する青色発光ダイオード部分を発光させるためのポケットであり、
前記第1の電池差し込みポケットに前記メイン電池を差し込むとともに、前記第2〜第4の電池差し込みポケットの少なくとも1つに前記サブ電池を差し込むことによって、前記発光回路を利用して前記3色発光ダイオードを所定の色に発光させる電気浮き。 - 前記メイン電池および前記サブ電池は、それぞれピン型リチウム電池で、
前記電池保持部は、前記3色発光ダオードが上端面に電気的に接続された円柱体で、
前記第1の電池差し込みポケットおよび前記第2〜第4の電池差し込みポケットは、前記電池保持部の下端面から該電池保持部の内部に向かって平行に離間して形成され、
前記電池保持部の下端面のうち、前記第2の電池差し込みポケットの形成部付近には赤色識別表示部が設けられ、
前記電池保持部の下端面のうち、前記第3の電池差し込みポケットの形成部付近には緑色識別表示部が設けられ、
前記電池保持部の下端面のうち、前記第4の電池差し込みポケットの形成部付近には青色識別表示部が設けられた請求項1に記載の電気浮き。
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