JP5224062B2 - 電子写真現像剤用磁性キャリア及びその製造方法、並びに二成分系現像剤 - Google Patents
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Description
本発明において重要な点は、少なくとも強磁性酸化鉄微粒子と硬化したフェノール樹脂とからなる平均粒径1〜100μmの球状複合体芯粒子の粒子表面にメラミン樹脂からなる被覆層を形成させた球状複合体粒子からなる電子写真現像剤用磁性キャリアにおいて、印加電圧100Vの電気抵抗値をR100、印加電圧300Vの電気抵抗値をR300としたときの比率R100/R300が1〜50の範囲にあるという点である。
表面に薄く均一なメラミン樹脂からなる被覆層を形成させた球状複合体粒子の電気抵抗値の電圧依存性を小さく、かつ、電気抵抗値を適度に制御することが可能となったため、該球状複合体粒子の粒子表面に被覆樹脂を形成させた磁性キャリアの電気抵抗特性、及び帯電特性を容易に設計できるようになった。
形状係数を示すSF1、SF2とは、例えば走査型電子顕微鏡((株)日立製作所製(S−4800))を用い300倍に拡大したキャリア粒子像を100個無作為にサンプリングし、その画像情報はインターフェースを介して、例えばニレコ社製画像解析装置(Luzex AP)に導入し解析を行い、下式より算出し得られた値を形状係数SF1、SF2と定義する。
SF2=(粒子の周囲長)2/(粒子の投影面積)×(1/4π)×100
ポリエステル樹脂 100重量部
銅フタロシアニン系着色剤 5重量部
帯電制御剤(ジ−tert−ブチルサリチル酸亜鉛化合物) 3重量部
ワックス 9重量部
上記材料をヘンシェルミキサーにより十分予備混合を行い、二軸押出式混練機により溶融混練し、冷却後ハンマーミルを用いて粉砕、分級して重量平均粒径7.4μmの負帯電性青色粉体を得た。
複合体粒子50gを100ccのガラス製サンプル瓶の中に入れ、ふたをした後、ペイントコンディショナー(RED DEVIL社製)にて、24時間振とうさせる。振とう前後の各々のサンプルについて帯電量及び電気抵抗値を測定し、走査型電子顕微鏡S−4800((株)日立製作所製)により粒子表面の剥れや磨耗等を確認した。
帯電量の変化率(%)=(1−Q/QINI)×100
QINI:強制劣化テスト前の帯電量
Q:強制劣化テスト後の帯電量
B:強制劣化テスト前後の変化率が5%以上10%未満
C:強制劣化テスト前後の変化率が10%以上20%未満
D:強制劣化テスト前後の変化率が20%以上30%未満
E:強制劣化テスト前後の変化率が30%以上
電気抵抗値の変化率=Log(RINI/R)
RINI:印加電圧100Vにおける強制劣化テスト前の電気抵抗値
R:印加電圧100Vにおける強制劣化テスト後の電気抵抗値
B:強制劣化テスト前後の変化率が0以上0.5未満
C:強制劣化テスト前後の変化率が0.5以上1未満
D:強制劣化テスト前後の変化率が1以上1.5未満
E:強制劣化テスト前後の変化率が1.5以上
現像剤は本発明の磁性キャリアを95重量部と負帯電性シアントナーaを5重量部とを十分に混合して調整した。画像評価はエプソン製LP8000Cを改造して用い、24℃、60%RHの環境条件下及び30℃、80%RHの環境条件下でバイアス電圧を変えて100万枚の耐刷評価を行い、以下の評価方法に基づいて評価した。
前記耐刷評価に基づいて1000枚目(初期)と100万枚目の画像について、ベタ部の画像濃度はマクベス濃度計により測定した。ベタ黒部の均一性については限度見本を設け、目視で判定し、ランク付けを行なった。C以上が実用上可能なレベルである。
B:原稿濃度を再現しており、濃度ムラがない。
C:画像濃度がよく乗っている (実用上可能なレベル)。
D:画像濃度は乗っているものの不均一な画像であり、白スジ等が多い。
E:全体的に濃度が低くエッジ効果が大きく、原稿濃度に比べ、大きく濃度が低下している。
前記耐刷評価に基づいて1000枚目(初期)と100万枚目の画像について、画像上のカブリは白地画像上のトナーカブリをミノルタ社製色彩色差計CR−300のL*a*b*モードで測定し、ΔEを求め、以下の評価基準に従って評価した。B以上が実用上可能なレベルである。
B:ΔEが1.0以上〜2.0未満
C:ΔEが2.0以上〜3.0未満
D:ΔEが3.0以上
前記耐刷評価に基づいて1000枚目(初期)と100万枚目の画像について、KODAK社のグレースケール(0〜19階調テストチャート)を用い、目視で階調パターンを色別できる数によりランク付けを行なった。C以上が実用上可能なレベルである。
B:13〜14階調
C:11〜12階調
D:7(M)〜10階調
E:6階調以下
500mlフラスコに球状マグネタイト粒子粉末(平均粒子径0.24μm)1000gを仕込み十分に良く攪拌した後、エポキシ基を有するシラン系カップリング剤(商品名:KBM−403 信越化学社製)7.0gを添加し、約100℃まで昇温し30分間良く混合攪拌することによりカップリング剤で被覆されている球状マグネタイト粒子粉末Aを得た。
500mlフラスコに球状マグネタイト粒子粉末(平均粒子径0.31μm)1000gを仕込み十分に良く攪拌した後、アミノ基を有するシラン系カップリング剤(商品名:KBM−602 信越化学社製)5.0gを添加混合する以外は、球状マグネタイト粒子粉末Aと同一の条件で操作を行って球状マグネタイト粒子粉末Bを得た。
〔球状複合体粒子の製造〕
フェノール 12重量部
37%ホルマリン 15重量部
親油化処理された球状マグネタイト粒子粉末A 100重量部
25%アンモニア水 7重量部
水 12重量部
上記材料を1Lの四つ口フラスコに入れ、250rpmの攪拌速度で攪拌しながら60分間で85℃に昇温させた後、同温度で120分間反応・硬化させることにより、強磁性酸化鉄微粒子とバインダ樹脂からなる複合体芯粒子の生成を行った。
球状複合体粒子1の製造条件を種々変化させた以外は、前記実施例1と同一の条件で操作を行って球状複合体粒子を得た。
1Lの四つ口フラスコに、フェノール12重量部、37%ホルマリン16重量部、親油化処理された球状マグネタイト粒子粉末A100重量部、25%アンモニア水5重量部、水19重量部を入れ、250rpmの攪拌速度で攪拌しながら60分間で85℃に昇温させた後、同温度で120分間反応・硬化させることにより、強磁性酸化鉄微粒子とバインダ樹脂からなる球状複合体粒子の生成を行った。
1Lの四つ口フラスコに、メラミン粉末0.5重量部、37%ホルマリン1.3重量部、比較例3で得られた球状複合体粒子を100重量部、水50重量部、塩化アンモニウム0.6重量部を入れ、250rpmの攪拌速度で攪拌しながら60分間で85℃に昇温させた後、同温度で120分間反応・硬化させることにより、粒子表面にメラミン樹脂の被覆層を形成させた球状複合体粒子を得た。
1Lの四つ口フラスコに、フェノール15重量部、37%ホルマリン18重量部、親油化処理された球状マグネタイト粒子粉末A100重量部、25%アンモニア水7重量部、水19重量部を入れ、250rpmの攪拌速度で攪拌しながら60分間で85℃に昇温させた後、同温度で120分間反応・硬化させることにより、強磁性酸化鉄微粒子とバインダ樹脂からなる球状複合体芯粒子の生成を行った。
実施例6
窒素気流下、ヘンシェルミキサー内に、前記球状複合体粒子1を1kg、シリコーン系樹脂(商品名:KR251 信越化学社製)を固形分として10g及びカーボンブラック(商品名:トーカブラック♯4400 東海カーボン社製)を1.5g添加し、50〜150℃の温度で1時間攪拌してカーボンブラックを含有したシリコーン系樹脂からなる樹脂被覆層の形成を行った。
球状複合体粒子の種類、被覆樹脂の種類を種々変化させた以外は、実施例6と同一の条件で操作を行って樹脂被覆キャリアを得た。
Claims (5)
- 少なくとも強磁性酸化鉄微粒子と硬化したフェノール樹脂とからなる平均粒径1〜100μmの球状複合体芯粒子の粒子表面にメラミン樹脂からなる被覆層を形成させた球状複合体粒子からなる電子写真現像剤用磁性キャリアにおいて、印加電圧100Vの電気抵抗値をR100、印加電圧300Vの電気抵抗値をR300としたときの比率R100/R300が1〜50の範囲であることを特徴とする電子写真現像剤用磁性キャリア。
- 前記磁性キャリアの電気抵抗値が、印加電圧100Vにおいて1.0×106〜1.0×1016Ωcmであることを特徴とする請求項1に記載の電子写真現像剤用磁性キャリア。
- 前記球状複合体粒子の粒子表面に樹脂被覆してなり、かつ、該被覆樹脂が、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、アクリル系樹脂、スチレン−アクリル系樹脂から選ばれる1種又は2種以上であることを特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の電子写真現像剤用磁性キャリア。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の磁性キャリアとトナーとからなる二成分系現像剤。
- 少なくとも強磁性酸化鉄微粒子、フェノール類及びアルデヒド類を水性媒体中において塩基性触媒の存在下で反応させて、強磁性酸化鉄微粒子と硬化したフェノール樹脂とからなる球状複合体芯粒子を生成させ、次いで、該球状複合体芯粒子を含む水性媒体中に、酸性触媒として酸解離定数pKaが3〜6の酸からなる酸性水溶液、及び、メチロールメラミン水溶液を添加することによって、前記球状複合体芯粒子の粒子表面にメラミン樹脂からなる被覆層を形成させることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の電子写真現像剤用磁性キャリアの製造方法。
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