JP5899185B2 - 2成分現像剤、及び2成分現像剤の製造方法 - Google Patents
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図1を参照して、キャリアについて以下に説明する。図1は、本実施形態の2成分現像剤に含まれるキャリア100を示す。図1に示すようにキャリア100は、キャリア芯材110と、キャリア芯材110の表面を被覆する第1層120と、第1層120を被覆する第2層130とを含む。第1層120がフッ素系樹脂から構成され、第2層130がメラミン樹脂から構成される。
図3を参照して、トナー粒子について説明する。図3はトナー粒子300を示す。トナー粒子300は、キャリア100又はキャリア200と混合されて、2成分現像剤に含まれる。トナー粒子300は、トナーコア310とシェル層320とを含む。
図5を参照し、本実施形態の2成分現像剤について説明する。図5は、本実施形態の2成分現像剤400を示す。図5に示すように、本実施形態の2成分現像剤400は、キャリア100と、トナー粒子300とを含む。
トナー粒子aの作製
まず、以下のようにしてトナーコアを調製した。ポリエステル樹脂(三井化学社製「XPE258」)100質量部に対し、離型剤としてのポリプロピレンワックス(三洋化学社「660P」)を5質量部、及び着色剤としてのカーボンブラック(キャボット社製「REGAL330R」)を5質量部の割合で配合し、ヘンシェルミキサーで混合した後、二軸押出機にて溶融混練して溶融混練物を得た。得られた溶融混練物を冷却して粉砕・分級し、体積平均粒子径が7μmであるトナーコアを得た。このトナーコアに関し標準キャリア(N−01)を用いて帯電性を測定すると−20μC/gであった。さらに、トナーコアのpHが4でのゼータ電位は−30mVであり、明らかなアニオン性を示した。
まず、キャリア芯材準備工程を実行した。酸化マンガン(II)40質量部、酸化マグネシウム9質量部、酸化鉄(III)50質量部、及び酸化ストロンチウム1質量部を混合し、ボールミルにて2時間粉砕した。その後、1000℃で5時間焼成して、マンガン系フェライトキャリア芯材を得た。得られたマンガン系フェライトキャリア芯材は粒子径が40μm、3000×103/4π・A/mでの印加時の飽和磁化が65Am2/kgであった。
トナー粒子aとキャリアAとを、トナー粒子aの割合が10質量%となるように(すなわちトナー粒子aの添加量が、トナー粒子aとキャリアAとの合計量100質量部に対して10質量部となるように)混合し、ロッキングミキサーにて1時間攪拌混合して、実施例1の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液に配合されるフッ素系樹脂として、FEPに代えてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)を使用した以外は、実施例1と同様の操作を行って、実施例2の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液に配合されるフッ素系樹脂として、FEPに代えてポリテトラフロロエチレン(PTFE)を使用した以外は,実施例1と同様の操作を行って、実施例3の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液に配合されるフッ素系樹脂として、FEPに代えてテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体[FEP(4.6フッ化)]とポリテトラフロロエチレン(PTFE)とが1:1(質量比)の割合で混合された混合樹脂を使用した以外は、実施例1と同様の処理を行って、実施例4の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液供給工程後に無機微粒子層形成工程を実施した以外は、実施例1と同様の操作を行って、2成分現像剤を得た。つまり、第1層形成用液供給工程を経た後のキャリア芯材100質量部を流動層にて流動化させつつ、これにマグネタイト微粒子(チタン工業社製「RB−BL−P」、体積平均粒子径0.1μm)を3.0質量部添加し、このマグネタイト微粒子を第1層形成用液の表面に付着させて無機微粒子層を形成し、次いで第2層形成用液供給工程を実行した以外は、実施例1と同様の操作を行って、実施例5の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液に配合されるフッ素系樹脂として、FEPに代えてテトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)を使用した以外は、実施例5と同様の操作を行って、実施例6の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液に配合されるフッ素系樹脂として、FEPに代えてポリテトラフロロエチレン(PTFE)を使用した以外は、実施例5と同様の操作を行って、実施例7の2成分現像剤を得た。
第1層形成用液に配合されるフッ素系樹脂として、FEPに代えてテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体[(FEP)(4.6フッ化)]とポリテトラフロロエチレン(PTFE)とが1:1(質量比)の割合で混合された混合樹脂を使用した以外は、実施例5と同様の操作を行って、実施例8の2成分現像剤を得た。
無機微粒子層形成工程において用いられるマグネタイト微粒子を、三井金属鉱業社製「TN−15」(体積平均粒子径0.17μm)のマグネタイト微粒子に変更した以外は、実施例8と同様の操作を行って、実施例9の2成分現像剤を得た。
無機微粒子層形成工程において用いられるマグネタイト微粒子を、酸化チタン微粒子(テイカ社製「JA−C」、体積平均粒子径0.18μm)に変更した以外は、実施例8と同様の操作を行って、実施例10の2成分現像剤を得た。
シェル層形成工程が実行されておらずシェル層が形成されていないトナーコアをトナー粒子として使用した以外は、実施例1と同様の操作を行って、比較例1の2成分現像剤を得た。
キャリアAの表面に第1層(フッ素系樹脂から構成される層)のみを形成し、第1層の表面を被覆する第2層を形成しなかった以外は、実施例1と同様の操作を行って、比較例2の2成分現像剤を得た。
キャリアAの表面に第2層(メラミン樹脂から構成される層)のみを形成し、第1層を形成しなかった以外は、実施例1と同様の操作を行って、比較例3の2成分現像剤を得た。
テトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)とメラミン樹脂とを混合分散させた樹脂溶液をキャリア芯材に付与し、フッ素系樹脂とメラミン樹脂とから構成される層のみを形成した以外は、つまり、キャリアAの表面に第1層及び第2層が積層された2層構成を採用せず、フッ素系樹脂とメラミン樹脂との混合樹脂から構成される被覆層を形成した以外は、実施例1と同様の操作を行って、比較例4の2成分現像剤を得た。なお、比較例4にて用いられた樹脂溶液は、イオン交換水100質量部に対して、FEP5質量部とメラミン樹脂5質量部とを混合して調製された。
実施例1における第2層形成用液をキャリア芯材に供給し、実施例1における第1層形成用液を無機微粒子層上に供給した以外は、つまり、実施例5に対して、第1層と第2層との積層順を入れ替えた以外は、実施例5と同様の操作を行って、比較例5の2成分現像剤を得た。
第2層形成用液において、メラミン樹脂に代えて尿素樹脂(昭和電工社製「ミルベンレジン3HSP−H」)を使用した以外は、実施例5と同様の操作を行って、比較例6の2成分現像剤を得た。
第2層形成用液において、メラミン樹脂に代えてシリコーン樹脂(東レダウコーニング社製「SR2410」)を使用した以外は、実施例5と同様の操作を行って、比較例7の2成分現像剤を得た。
(1)画像濃度(ID)
実施例及び比較例にて得られた2成分現像剤と補充用のトナー粒子とを用い、通常環境(温度20℃、相対湿度50%)にて、複合機(京セラドキュメントソリューションズ社製「Taskalfa 500ci」)を用いて、初期評価用の画像サンプルAを出力した。その後、1.0%の印字率で10,000枚連続印刷を行った。そして、10,000枚連続印刷後の画像サンプル(画像サンプルB)を出力した。その後、5.0%の印字率で100,000枚連続印刷を行った。そして、100,000枚連続印刷後の画像サンプル(画像サンプルC)を出力した。なお、画像サンプルには5cm角のベタ画像と非印字領域とが含まれる。画像サンプルA、画像サンプルB及び画像サンプルCのベタ画像の画像濃度(ID)を、マクベス反射濃度計(グレタグ・マクベス社製「RD914」)を用いて測定した。5箇所の測定値の平均を測定対象の画像の画像濃度とした。そして、以下の基準で画像濃度を評価した。
◎:IDが1.3(−)以上である。この場合は、画像濃度が特に高く、画像品質が極めて良好である。
○:IDが1.0(−)以上1.3(−)未満である。この場合は、画像濃度が高く、画像品質が良好である。
×:IDが1.0(−)未満である。この場合は、画像濃度が非常に薄く、画像品質が悪い。
上記画像濃度評価で得た、画像サンプルA、画像サンプルB及び画像サンプルCの非印字領域のかぶり値(FD)を反射濃度計(IHARA社製「R710」)にて測定した。なお、FDは下記式にて算出した。なお、5箇所の測定値の平均をかぶり値とした。
FD=(印刷を施した紙の白紙部の反射濃度)―(印刷を施していない紙の反射濃度)
以下の基準でかぶり値を評価した。
◎(非常に良い):FDが0.005(−)以下である。この場合は、FDが特に低く、極めて良好である。
○(良い):FDが0.005(−)を超え0.010(−)以下である。この場合は、FDが低く、良好である。
×(不良):FDが0.010(−)を超える。この場合は、FDが非常に高く、画像品質が悪い。
実施例及び比較例にて得られた2成分現像剤について、スペント発生の有無を確認した。上記の(1)又は(2)のような耐刷後の2成分現像剤(画像濃度評価における5.0%の印字率での連続印刷後)から、795メッシュの網を用いてトナーを吸引除去し、耐刷後のキャリアを抽出した。その耐刷後のキャリアと初期のキャリアとにおける炭素量を、全炭素分析装置(堀場製作所製「EMIA−110」)を用いて測定し、下記式からスペント量を算出した。
スペント量(%)={(耐刷後のキャリアにおける炭素量)−(初期のキャリアにおける炭素量)/初期のキャリアにおける炭素量}×100
以下の基準で評価した。
○(良い):スペント量が20%未満である。
×(悪い):スペント量が20%以上である。
110 キャリア芯材
120 第1層
130 第2層
200 キャリア
240 無機微粒子層
300 トナー粒子
310 トナーコア
320 シェル層
400 2成分現像剤
Claims (5)
- キャリアとトナー粒子とを含む2成分現像剤であって、
前記キャリアは、キャリア芯材と、前記キャリア芯材の表面を被覆する第1層と、前記第1層の表面を被覆する第2層とを含み、
前記第1層がフッ素系樹脂から構成され、前記第2層がメラミン樹脂から構成され、
前記トナー粒子は、結着樹脂を含むトナーコアと、前記トナーコアの表面を被覆するシェル層とを含み、
前記シェル層が熱硬化性樹脂を含む、2成分現像剤。
- 前記フッ素系樹脂が、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、及びポリテトラフルオロエチレンから選択される1種以上である、請求項1に記載の2成分現像剤。
- 前記第1層と前記第2層との層間に無機微粒子を含む無機微粒子層が形成される、請求項1又は2に記載の2成分現像剤。
- 前記無機微粒子がマグネタイト微粒子である、請求項3に記載の2成分現像剤。
- キャリアとトナー粒子とを含む、2成分現像剤の製造方法であって、
前記キャリアを調製する工程と、
前記トナー粒子を調製する工程と、
前記キャリアと前記トナー粒子とを混合する工程とを包含し、
前記トナー粒子が、結着樹脂を含むトナーコアと、前記トナーコアの表面を被覆するシェル層とを含み、前記シェル層が熱硬化性樹脂を含み
前記キャリアを調製する工程が、
キャリア芯材を準備する工程と、
前記キャリア芯材の表面に第1層形成用液を供給する工程と、
前記第1層形成用液が供給された前記キャリア芯材の表面に第2層形成用液を供給する工程と、
前記第1層形成用液及び前記第2層形成用液が供給された前記キャリア芯材を熱処理する工程と
を包含し、
前記第1層形成用液がフッ素系樹脂を含み、前記第2層形成用液がメラミン樹脂を含む、2成分現像剤の製造方法。
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