JP5216461B2 - モータ制御装置および画像形成装置 - Google Patents

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Description

この発明は、モータ制御装置および画像形成装置に関し、特に、複数のモータの駆動を制御するモータ制御装置および画像形成装置に関するものである。
画像形成装置には、ドラムモータや、給紙モータ等の複数のモータが具備されている。一般的に、モータの駆動を開始する際には、突入電力のように大きな電力を消費する。したがって、画像形成装置のように、複数のモータの駆動を開始して、画像形成を開始する際には、画像形成装置の消費電力の容量を考慮して、複数のモータの駆動を順次開始することが好ましい。
また、画像形成装置は、画像形成を要求したユーザを待たせる必要がないように、なるべく早く、モータの回転を定常運転として、画像形成を開始する必要がある。
ここで、モータの駆動を制御する技術が、特開平3−89256号公報(特許文献1)、特開2006−142779号公報(特許文献2)、および特開平5−160978号公報(特許文献3)に開示されている。
特開平3−89256号公報 特開2006−142779号公報 特開平5−160978号公報
特許文献1によると、消費電力の容量を考慮して、複数のモータの駆動を開始するタイミングを相互に所定時間ずつずらすと共に、予め定められた優先順位にしたがって複数のモータの駆動を開始する。
しかし、この場合、経年変化等によって、あるモータの劣化が発生すると、あるモータの駆動に常に時間を要してしまう。そうすると、予め定められた優先順位にしたがって複数のモータの駆動を開始することから、常に画像形成の開始が遅れてしまう虞がある。
また、特許文献2によると、各モータの消費電力を測定する。そして、画像形成装置の消費電力の容量を超えない範囲で、複数のモータの中からまとめて駆動することができるモータの組み合わせを選択すると共に、画像形成を開始するタイミングをなるべく早くできるよう、複数のモータの駆動順位を変更する。
しかし、この場合、組み合わせを選択する処理等が複雑であるため、時間を要し、常に画像形成の開始が遅れてしまう虞がある。
また、特許文献3によると、モータの回転が定常運転となるまでの時間を予め計測して保持しておき、その時間を使用して、画像形成を開始するタイミングを判断する。
しかし、この場合、経年変化等によって、モータの劣化が発生すると、定常運転となるまでの時間が、予め計測して保持した時間より長くなってしまい、適切に画像形成することが困難となる虞がある。
この発明の目的は、簡易な方法で遅延なく処理を適切に行うことができるモータ制御装置を提供することである。
この発明の他の目的は、簡易な方法で遅延なく処理を適切に行うことができる画像形成装置を提供することである。
この発明に係るモータ制御装置は、複数のモータの駆動を制御するモータ制御装置である。そして、設定された開始順序に従って、所定時間ずつずらして複数のモータの駆動を開始する駆動制御手段と、所定のタイミング毎であって、駆動制御手段により複数のモータが順次駆動されている際に、複数のモータそれぞれについて、駆動を開始してから各モータの回転が定常運転となるまでに要した時間を計測する計測手段と、計測手段による計測が行われた場合に、複数のモータ間において、計測手段により計測された時間をそれぞれ比較する比較手段と、所定のタイミング毎に、比較手段により比較した結果に応じて、計測された時間が長い順に複数のモータの駆動が開始されるように、開始順序を変更する変更手段とを備える。
好ましくは、所定の期間を経過したか否かを検知する期間検知手段を備え、所定のタイミングは、期間検知手段により、所定の期間を経過したことを検知したタイミングである。
さらに好ましくは、環境の変化を検知する環境検知手段を備え、所定のタイミングは、環境検知手段が作動したタイミングである。
この発明の他の局面においては、画像形成装置は、上記のいずれかに記載のモータ制御装置を備える。
この発明に係るモータ制御装置は、各モータの駆動を開始してから各モータの回転が定常運転となるまでに要した時間を所定のタイミング毎に計測し、複数のモータ間において、計測した時間を比較する。そして、所定のタイミング毎に、比較結果に応じて各モータの駆動の開始を制御する。これにより、所定のタイミング毎に、比較結果に応じて各モータの駆動を開始する順位を変更するよう制御することができる。そうすると、各モータの駆動を開始する順位を経年変化等に応じたものとすることができ、処理を遅延させる虞を低減することができる。また、この場合、計測した時間を比較するのみでよいため、処理が複雑になることはない。その結果、簡易な方法で遅延なく処理を適切に行うことができる。
また、この発明に係る画像形成装置は、上記したモータ制御装置を備えるため、簡易な方法で遅延なく処理を適切に行うことができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置をデジタル複合機10に適用した場合のデジタル複合機10の構成を示すブロック図である。図1を参照して、デジタル複合機10は、デジタル複合機10全体を制御する制御部11と、画像データ等の書き込みや読み出しを行うためのDRAM12と、デジタル複合機10の有する情報を表示する表示画面を含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインターフェースとなる操作部13と、原稿を自動的に所定の原稿読み取り位置へ搬送する原稿送り装置14と、原稿送り装置14によって搬送されてきた原稿の画像を所定の読み取り位置でスキャナで読み取る画像読取り部15と、画像読取り部15で読み取られた原稿等からその画像を形成する画像形成部16と、画像データ等を格納するハードディスク17と、公衆回線20に接続されるFAX通信部18と、ネットワーク21と接続するためのネットワークIF(インターフェース)部19と、デジタル複合機10が具備する複数のモータの駆動を制御するモータ制御装置23とを備える。
制御部11は、画像読取り部15から与えられる原稿データをDRAM12に圧縮符号化して書き込み、DRAM12に書き込んだデータを読み出し、伸張復号化して画像形成部16により出力する。
デジタル複合機10は、画像読取り部15により読み取られた原稿を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク21に接続されたパソコン22から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンターとして作動する。さらに、デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線20から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読み取られた原稿の画像データを、FAX通信部18を通じて公衆回線20に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。すなわち、デジタル複合機10は、画像処理に関し、複写(コピー)機能、プリンター機能、FAX機能等、複数の機能を有する。さらに、各機能に対しても、さらに詳細に設定可能な機能を有する。
なお、図1において、太線の矢印は画像データの流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
デジタル複合機10には、ドラムモータ、現像モータ、給紙モータ等(いずれも図示せず)の複数のモータが具備されている。これら複数のモータは、モータ制御装置23によって、その駆動を制御される。
モータは、モータの駆動を開始してからモータの回転が定常運転となるまでに、突入電力のような大きな電力を消費する。したがって、モータ制御装置23は、複数のモータの駆動を開始して、画像形成を開始する際に、デジタル複合機10の消費電力の容量を考慮し、複数のモータの駆動を順次開始している。
具体的には、モータ制御装置23は、各モータの駆動を開始する順位にしたがって、駆動を開始するタイミングを相互に所定時間ずつずらして、複数のモータの駆動を順次開始する。例えば、モータAの駆動を開始すると、所定時間経過後に、モータBの駆動を開始する。
図2は、各モータの駆動を開始する順位を示す図である。図2を参照して、この実施形態においては、デジタル複合機10は、モータA、モータBおよびモータCの3つのモータを具備している。そして、モータA、モータBおよびモータCの開始順位は、モータA、モータB、モータCの順であって、モータAが先に駆動を開始され、次いでモータBが駆動を開始され、最後にモータCが駆動を開始されるようになっている。
ここで、この開始順位は、各モータの駆動を開始してから各モータの回転が定常運転となるまでに要した時間、すなわち各モータの立ち上がり時間を計測することにより決定される。具体的には、立ち上がり時間の長いモータから開始順位を決定される。図2を参照して、先に駆動されるモータAの立ち上がり時間は、500msである。また、次いで駆動されるモータBの立ち上がり時間は、400msである。また、最後に駆動されるモータCの立ち上がり時間は、300msである。これにより、開始順位は、モータA、モータB、モータCの順となる。
そして、この開始順位は、所定のタイミング毎に変更される。すなわち、各モータの駆動を開始する順位は、所定のタイミング毎に入れ替えられる。これにより、所定のタイミング毎に各モータの駆動の開始を制御する。所定のタイミングとは、所定の期間を経過したタイミングであって、例えば、デジタル複合機10を一ヶ月間使用したタイミングである。すなわち、開始順位は、デジタル複合機10を一ヶ月間使用する毎に変更される。
図3は、開始順位を変更する場合を示すフローチャートである。図1〜図3を参照して、開始順位を変更する場合について説明する。
まず、制御部11は、モータA、モータBおよびモータCの駆動要求を受け付ける(図3において、ステップS11、以下ステップを省略する)。そして、制御部11は、図2に示す開始順位にしたがって、まず、モータAの駆動を開始する(S12)。
そして、モータAの回転が定常運転となると(S13)、制御部11は、所定の期間を経過したか否かを検知する(S14)。例えば、デジタル複合機10を一ヶ月間使用したか否かを検知する。ここで、制御部11は、期間検知手段として作動する。
所定の期間を経過したと検知すると(S14において、YES)、制御部11は、所定のタイミングであるため、S12において、モータAの駆動を開始してから、S13において、モータAの回転が定常運転となるまでに要したモータAの立ち上がり時間を計測する(S15)。ここで、制御部11は、計測手段として作動する。計測した立ち上がり時間は、500msとする。
また、制御部11は、モータAの駆動を開始してから所定時間経過後に、開始順位にしたがって、モータBの駆動を開始する(S16)。そして、S13からS15にて示したモータAと同様に、モータBの立ち上がり時間を計測する(S17)。計測した立ち上がり時間は、400msとする。
また、制御部11は、モータBの駆動を開始してから所定時間経過後に、開始順位にしたがって、モータCの駆動を開始する(S18)。そして、S13からS15にて示したモータAと同様に、モータCの立ち上がり時間を計測する(S19)。計測した立ち上がり時間は、600msとする。
そうすると、制御部11は、モータA、モータBおよびモータCの立ち上がり時間をそれぞれ比較する(S20)。ここで、制御部11は、比較手段として作動する。ここで、モータAの立ち上がり時間は、500msである。モータBの立ち上がり時間は、400msである。モータCの立ち上がり時間は、600msである。
したがって、モータCの立ち上がり時間は、モータAおよびモータBの立ち上がり時間より長くなったことから(S21において、YES)、比較結果に応じて、開始順位は、図4に示すように、モータC、モータA、モータBの順となる。このようにして、所定のタイミングで駆動を開始する順位を変更することにより、所定のタイミングで各モータの駆動の開始を制御する(S22)。ここで、制御部11は、制御手段として作動する。
その後、モータA、モータBおよびモータCの駆動要求を受け付けると、制御部11は、S22において変更した図4に示す開始順位にしたがって、まず、モータCの駆動を開始する。
このように、モータ制御装置23は、各モータの駆動を開始してから各モータの回転が定常運転となるまでに要した時間を所定のタイミング毎に計測し、複数のモータ間において、計測した時間を比較する。そして、所定のタイミング毎に、比較結果に応じて各モータの駆動の開始を制御する。これにより、所定のタイミング毎に、比較結果に応じて各モータの駆動を開始する順位を変更するよう制御することができる。そうすると、各モータの駆動を開始する順位を所定の期間の経過による経年変化等に応じたものとすることができ、処理を遅延させる虞を低減することができる。また、この場合、計測した時間を比較するのみでよいため、処理が複雑になることはない。その結果、簡易な方法で遅延なく処理を適切に行うことができる。
また、このようなモータ制御装置23を備えるデジタル複合機10は、簡易な方法で遅延なく処理を適切に行うことができる。
なお、S14において、所定の期間を経過していないと検知した場合には(S14において、NO)、所定のタイミングでないため、駆動を開始する順位を変更しない(S23)。
また、S21において、モータCの立ち上がり時間が、モータAおよびモータBの立ち上がり時間より長くない場合には(S21において、NO)、駆動を開始する順位を変更しない(S23)。
なお、上記の実施の形態においては、各モータの駆動を開始してから各モータの回転が定常運転となるまでに要した各モータの立ち上がり時間を計測し、立ち上がり時間の長いモータから駆動を順次開始される例について説明したが、これに限らず、立ち上がり時間の短いモータから駆動を順次開始されてもよい。
また、上記の実施の形態においては、所定のタイミングは、所定の期間を経過したタイミングである例について説明したが、これに限らず、モータ制御装置23は、装置の設置される環境の変化を検知する環境検知手段を備える構成とし、所定のタイミングは、環境検知手段が作動したタイミングであってもよい。例えば、所定のタイミングは、装置の設置される温度の変化を検知した場合であってもよい。
また、上記の実施の形態においては、各モータの駆動を開始する順位を変更することにより、各モータの駆動の開始を制御する例について説明したが、これに限らず、例えば、最後に駆動を開始されるモータは、駆動要求を受け付けてから1500ms経過した時点で駆動を開始されるよう制御すると共に、1500ms以内に他のモータの駆動を順次開始するよう他のモータの駆動の開始を制御してもよい。
また、上記の実施の形態においては、各モータの駆動を開始する順位は、モータの種類に関係なく、任意に決定される例について説明したが、これに限らず、モータの種類に応じて、駆動を開始する順位が規制されていてもよい。具体的には、複数のモータのうち、モータAとモータBにおいては、先にモータAの駆動を開始されていなければならない等である。
また、上記の実施の形態においては、制御部11は、デジタル複合機10に備えられる構成の例について説明したが、これに限らず、モータ制御装置23に備えられる構成としてもよい。
また、上記の実施の形態においては、モータ制御装置23は、デジタル複合機10に備えられる構成の例について説明したが、これに限らず、原稿送り装置14や、画像読取り部15や、画像形成部16等に備えられてもよいし、複数のモータを構成要素とする他の電子機器に備えられてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態に係る画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の構成を示すブロック図である。 各モータの駆動を開始する順位を示す図である。 開始順位を変更する場合を示すフローチャートである。 変更された開始順位を示す図である。
符号の説明
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 原稿送り装置、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19 ネットワークIF部、20 公衆回線、21 ネットワーク、22 パソコン、23 モータ制御装置。

Claims (4)

  1. 複数のモータの駆動を制御するモータ制御装置であって、
    設定された開始順序に従って、所定時間ずつずらして前記複数のモータの駆動を開始する駆動制御手段と、
    所定のタイミング毎であって、前記駆動制御手段により前記複数のモータが順次駆動されている際に、前記複数のモータそれぞれについて、駆動を開始してから各モータの回転が定常運転となるまでに要した時間を計測する計測手段と、
    前記計測手段による計測が行われた場合に、前記複数のモータ間において、前記計測手段により計測された時間をそれぞれ比較する比較手段と、
    前記所定のタイミング毎に、前記比較手段により比較した結果に応じて、前記計測された時間が長い順に前記複数のモータの駆動が開始されるように、前記開始順序を変更する変更手段とを備える、モータ制御装置。
  2. 所定の期間を経過したか否かを検知する期間検知手段を備え、
    前記所定のタイミングは、前記期間検知手段により、前記所定の期間を経過したことを検知したタイミングである、請求項1に記載のモータ制御装置。
  3. 環境の変化を検知する環境検知手段を備え、
    前記所定のタイミングは、前記環境検知手段が作動したタイミングである、請求項1または2に記載のモータ制御装置。
  4. 請求項1〜のいずれかに記載のモータ制御装置を備える、画像形成装置。
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