JP5124239B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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この発明は、画像形成装置に関し、特に、給紙の処理を変更することができる画像形成装置に関するものである。
画像形成装置は、給紙カセットから給紙された用紙に転写ベルト上に形成されたトナー画像を転写して画像を形成する。用紙は、給紙ローラ等によって一枚ずつ給紙カセットから給紙される。
画像形成装置は、長期間利用されると、給紙ローラ等が劣化し、給紙する際に用紙の滑りが発生する場合がある。そうすると、給紙のタイミングが遅れ、用紙にトナー画像を転写できず、画像を形成できなくなる虞がある。このような給紙の遅れが発生した場合に、その発生頻度に応じて給紙の処理を変更することにより、画像を形成できなくなる虞を低減する技術が、特開2003−167396号公報(特許文献1)に開示されている。
特開2003−167396号公報(段落番号0091〜0124)
特許文献1によると、給紙の遅れが発生した場合にのみ、その発生頻度に応じて給紙の処理を変更する。変更内容としては、例えば、給紙の速度を遅くする。しかし、給紙の遅れの発生頻度は、給紙する用紙の種類等によっても増減する。例えば、用紙の表面粗さの異なる再生紙と上質紙において、再生紙であれば発生頻度は増加し、上質紙であれば発生頻度は減少する。したがって、給紙の処理を変更するタイミングが、給紙の遅れが発生した場合のみでは、必要以上に給紙の処理を遅くする等、適切に給紙の処理を行えない虞がある。
この発明の目的は、適切に給紙の処理を行うことができ、画像形成の処理能力を高めた画像形成装置を提供することである。
この発明に係る画像形成装置は、画像形成部を用いて用紙上に画像を形成する。画像形成装置は、所定の期間の経過を検出する期間検出手段と、用紙の特性を検出する特性検出手段と、画像形成部に用紙を所定のタイミングで給紙する給紙手段と、給紙手段による所定のタイミングからの給紙の遅れを検知する遅れ検知手段と、遅れ検知手段により給紙の遅れが検知された場合に、給紙の遅れの発生頻度に応じて、給紙の遅れの段階を設定する段階設定手段と、段階設定手段により設定された給紙の遅れの段階に応じて、給紙手段による給紙の処理を変更する変更手段と、特性検出手段により検出された用紙の特性の変化に応じて、給紙の遅れの段階を再設定する再設定手段とを備え、変更手段は、再設定手段による再設定が行われた場合に、再設定された給紙の遅れの段階に応じて給紙手段による給紙の処理をさらに変更する
好ましくは、所定の期間の経過を検出する期間検出手段をさらに備え、段階設定手段は、期間検出手段により検出された所定の期間の経過中における遅れ検知手段により検知された給紙の遅れの回数に応じて、給紙の遅れの段階を設定する。
さらに好ましくは、画像形成枚数を検出する枚数検出手段を備え、段階設定手段は、枚数検出手段により検出された画像形成枚数に応じて、給紙の遅れの段階を設定する
一実施形態として、変更手段は、給紙手段による給紙の間隔または給紙の速度を変更する。
他の実施形態として、特性検出手段は、用紙の種類を用紙の特性として検出する。
この発明によると、画像形成装置は、所定の期間の経過および用紙の特性に応じて給紙の処理を変更することができる。そうすると、所定の期間の経過および用紙の特性に応じて適切に給紙の処理を行うことができ、その結果、画像形成の処理能力を高めることができる。
以下、この発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施形態に係る画像形成装置をデジタル複合機10に適用した場合のデジタル複合機10の構成を示すブロック図である。図1を参照して、デジタル複合機10は、デジタル複合機10全体を制御する制御部11と、画像データ等の書き込みや読出しを行うためのDRAM12と、デジタル複合機10の有する情報を表示する表示画面を含み、デジタル複合機10におけるユーザとのインターフェースとなる操作部13と、原稿を自動的に所定の原稿読取り位置へ搬送する原稿送り装置14と、原稿送り装置14によって搬送されてきた原稿の画像を所定の読取り位置でスキャナで読取る画像読取り部15と、画像読取り部15で読取られた原稿等からその画像を形成し、用紙に出力する画像形成部16と、画像形成部16に用紙を給紙する給紙部23と、画像データ等を格納するハードディスク17と、公衆回線20に接続されるFAX通信部18と、ネットワーク21と接続するためのネットワークIF(インターフェース)部19とを備える。
デジタル複合機10は、画像読取り部15により読取られた原稿を用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、複写機として作動する。また、デジタル複合機10は、ネットワークIF部19を通じて、ネットワーク21に接続されたパソコン22から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、プリンターとして作動する。さらに、デジタル複合機10は、FAX通信部18を通じて、公衆回線20から送信された画像データを用いて、DRAM12を介して画像形成部16において画像を形成することにより、また、画像読取り部15により読取られた原稿の画像データを、FAX通信部18を通じて公衆回線20に画像データを送信することにより、ファクシミリ装置として作動する。
なお、図1において太線の矢印は画像データの流れを示しており、細線の矢印は制御信号または制御データの流れを示している。
制御部11は、画像読取り部15から与えられる原稿データをDRAM12に圧縮符号化して書き込み、DRAM12に書き込んだデータを読出し、伸張復号化して画像形成部16により出力する。
図2は、画像形成部16および給紙部23の一部を示す概略図である。図2中の実線の矢印は、用紙26の流れを示している。図1および図2を参照して、給紙部23は、用紙26を格納する複数の給紙カセット24と、給紙カセット24から給紙された用紙26を搬送する給紙ローラ27とを含む。画像形成部16は、給紙カセット24から給紙された用紙26に転写ベルト25上に形成されたトナー画像を転写することによって画像を形成する。給紙カセット24から給紙される用紙26は、所定のタイミング、すなわち、転写ベルト25に適切に転写できるタイミングで給紙される。ここで、給紙部23は、画像形成部16に用紙26を給紙する給紙手段として作動する。
制御部11は、給紙カセット24に格納された用紙26の特性を検出する特性検出手段として作動する。具体的には、各々の給紙カセット24に格納された用紙26の種類を操作部13から設定されることにより、制御部11は、設定された内容から各々の給紙カセット24に格納された用紙26の種類を検出する。
また、制御部11は、所定の期間の経過を検出する期間検出手段として作動する。具体的には、デジタル複号機10の主電源を投入し、使用を開始してから経過した期間、すなわち、デジタル複合機10の使用期間を検出する。
また、制御部11は、給紙カセット24から給紙される用紙26の給紙のタイミングが、上記した所定のタイミングから遅れた場合に、給紙の遅れを検知する遅れ検知手段として作動する。
また、制御部11は、給紙の遅れの段階を設定する段階設定手段として作動する。具体的には、デジタル複合機10の使用期間中に発生した給紙の遅れの回数に応じて、給紙の遅れの段階を設定する。例えば、使用期間が1年間であって、遅れの回数が数回である場合には、遅れの段階を軽度と設定する。使用期間が6ヶ月間であって、遅れの回数が数回である場合には、遅れの段階を中度と設定する。使用期間が3ヶ月間であって、遅れの回数が数回である場合には、遅れの段階を重度と設定する。
また、制御部11は、用紙26の種類の変化に応じて、給紙の遅れの段階を再設定する再設定手段として作動する。具体的には、上記した段階設定手段により設定された給紙の遅れの段階が中度であって、給紙カセット24に格納された用紙26の種類が良好なものに変化したと認識した場合には、給紙の遅れの段階を軽度と再設定する。ここで、用紙26の種類が良好なものに変化するとは、例えば、給紙カセット24内の再生紙を上質紙に置き換えることにより、給紙カセット24内の用紙26の種類が変化することを言う。また、段階設定手段により設定された給紙の遅れの段階が中度であって、給紙カセット24に格納された用紙26の種類が悪質なものに変化したと認識した場合には、給紙の遅れの段階を重度と再設定する。ここで、用紙26の種類が悪質なものに変化するとは、例えば、給紙カセット24内の上質紙を再生紙に置き換えることにより、給紙カセット24内の用紙26の種類が変化することを言う。
ここで、給紙の処理を変更する場合について説明する。図3は、給紙の遅れを検知した際に、給紙の処理を変更する場合を示すフローチャートである。図1〜図3を参照して、まず、制御部11は、給紙カセット24に格納されている用紙26の種類を検出する(図3において、ステップS11、以下ステップを省略する)。この場合においては、再生紙であると検出する。ここで、制御部11は、特性検出手段として作動する。
次に、給紙カセット24から用紙26を給紙する際に(S12)、制御部11は、給紙の遅れを検知する(S13において、YES)。ここで、制御部11は、遅れ検知手段として作動する。
そうすると、制御部11は、給紙の遅れの段階を設定する。具体的には、デジタル複合機10の使用期間を検出する(S14)。この場合においては、6ヶ月間であると検出する。ここで、制御部11は、期間検出手段として作動する。また、給紙の遅れの回数はステップ13における1回であるため、遅れの段階を中度と設定する(S15)。ここで、制御部11は、段階設定手段として作動する。
そして、制御部11は、給紙の遅れの段階に応じて、給紙の処理を変更する(S16)。具体的には、給紙カセット24から用紙26を給紙する際の給紙の間隔を変更する。すなわち、1分間に30枚の給紙を行っていたところを1分間に29枚の給紙を行うように変更する。ここで、制御部11は、変更手段として作動する。そして、画像形成部16は、遅れて給紙された用紙26に画像を形成する(S17)。
図4は、用紙26の種類が変化した際に、給紙の処理を変更する場合を示すフローチャートである。図1〜図4を参照して、まず、制御部11は、給紙カセット24に格納されている用紙26の種類を検出する(S21)。この場合においては、上質紙であると検出する。そうすると、制御部11は、図3中のステップ11において検出された用紙26の種類は再生紙であったため、用紙26の種類が良好なものに変化したことを認識する(S22において、YES)。
そうすると、制御部11は、給紙の遅れの段階を再設定する。具体的には、デジタル複合機10の使用期間を検出する(S23)。この場合においては、図3中のステップ14と同様の6ヶ月間であると検出する。しかし、用紙26の種類が良好なものに変化したため、給紙の遅れの回数は低減される。したがって、給紙の遅れの段階を図3中のステップ15において設定された中度から軽度と再設定する(S24)。ここで、制御部11は、再設定手段として作動する。
そして、制御部11は、遅れの段階に応じて、給紙の処理を変更する(S25)。具体的には、遅れの段階が軽度に再設定されたため、図3中のステップ16において変更された給紙の間隔を元に戻す。そして、画像形成部16は、給紙された用紙26に画像を形成する(S26)。
このように、給紙の遅れを検知したことにより、給紙の処理を変更、すなわち、給紙の間隔を遅くした場合であっても、用紙26の種類が良好なものに変化したことにより、給紙の遅れの回数を低減することができるため、使用期間および用紙26の種類に応じて給紙の間隔を元に戻すことができる。そうすると、使用期間および用紙26の種類に応じて適切に給紙の処理を行うことができ、その結果、画像形成の処理能力を高めることができる。
なお、図3中のステップ13において、給紙の遅れを検知しない場合は(S13において、NO)、給紙の処理を変更することなく、画像を形成する。
また、図4中のステップ22においても同様に、用紙の種類の変化を認識しない場合は(S22において、NO)、給紙の処理を元に戻すことなく、画像を形成する。
なお、上記の実施の形態においては、用紙の種類を用紙の特性とする例について説明したが、これに限らず、用紙のサイズ、重さや表面粗さであってもよいし、用紙のサイズ、重さや表面粗さを組み合わせたものであってもよい。
また、上記の実施の形態においては、変更する給紙の処理として給紙の間隔を変更する例について説明したが、これに限らず、給紙の速度を変更してもよい。また、画像形成部16への給紙が出来なかった場合に、エラーを表示させずに再度給紙を試みるリトライ給紙を許可するようにしてもよい。
また、上記の実施の形態においては、デジタル複合機10は、給紙の遅れの段階を設定する段階設定手段および再設定手段を備える構成とし、遅れの段階に応じて給紙の処理を変更する例について説明したが、給紙の遅れが発生したか否かによって、給紙の処理を変更してもよいし、用紙の特性の変化を認識したか否かによって、給紙の処理を変更してもよい。
また、上記の実施の形態においては、デジタル複合機10の使用期間における給紙の遅れの回数に応じて、給紙の処理を変更する例について説明したが、これに限らず、デジタル複合機10の使用を開始してから画像を形成した枚数を検出する枚数検出手段を備える構成とし、使用期間および画像形成枚数における給紙の遅れの回数に応じて、給紙の処理を変更してもよい。具体的には、使用期間は1年間で画像形成枚数は10000枚であり、遅れの回数が数回である場合には、給紙の遅れの段階を軽度と設定し、給紙の処理を変更する。また、使用期間は1年間で画像形成枚数は5000枚であり、遅れの回数が数回である場合には、給紙の遅れの段階を中度と設定し、給紙の処理を変更する。
また、上記の実施の形態においては、期間検出手段は、デジタル複合機10の使用期間を検出する例を説明したが、これに限らず、給紙ローラ27が作動する期間を所定の期間として検出してもよい。
また、上記の実施の形態においては、用紙の特性を操作部13から設定される例を説明したが、給紙カセット24に特性検出手段としてセンサ等を設置し、これにより用紙の特性を検出してもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明の一実施形態に係る画像形成装置をデジタル複合機に適用した場合のデジタル複合機の構成を示すブロック図である。 画像形成部および給紙部の一部を示す概略図である。 給紙の遅れを検知した際に、給紙の処理を変更する場合を示すフローチャートである。 用紙の種類が変化した際に、給紙の処理を変更する場合を示すフローチャートである。
符号の説明
10 デジタル複合機、11 制御部、12 DRAM、13 操作部、14 原稿送り装置、15 画像読取り部、16 画像形成部、17 ハードディスク、18 FAX通信部、19 ネットワークIF部、20 公衆回線、21 ネットワーク、22 パソコン、23 給紙部、24 給紙カセット、25 転写ベルト、26 用紙、27 給紙ローラ。

Claims (5)

  1. 画像形成部を用いて用紙上に画像を形成する画像形成装置であって
    記画像形成部に前記用紙を所定のタイミングで給紙する給紙手段と、
    前記給紙手段による前記所定のタイミングからの給紙の遅れを検知する遅れ検知手段と、
    前記遅れ検知手段により前記給紙の遅れが検知された場合に、前記給紙の遅れの発生頻度に応じて、前記給紙の遅れの段階を設定する段階設定手段と、
    前記段階設定手段により設定された前記給紙の遅れの段階に応じて、前記給紙手段による給紙の処理を変更する変更手段と、
    前記用紙の特性を検出する特性検出手段と、
    前記特性検出手段により検出された前記用紙の特性の変化に応じて、前記給紙の遅れの段階を再設定する再設定手段とを備え
    前記変更手段は、前記再設定手段による再設定が行われた場合に、再設定された前記給紙の遅れの段階に応じて前記給紙手段による給紙の処理をさらに変更する、画像形成装置。
  2. 所定の期間の経過を検出する期間検出手段をさらに備え、
    前記段階設定手段は、前記期間検出手段により検出された前記所定の期間の経過中における前記遅れ検知手段により検知された前記給紙の遅れの回数に応じて、前記給紙の遅れの段階を設定する、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 画像形成枚数を検出する枚数検出手段を備え、
    前記段階設定手段は、前記枚数検出手段により検出された前記画像形成枚数に応じて、前記給紙の遅れの段階を設定する、請求項に記載の画像形成装置。
  4. 前記変更手段は、前記給紙手段による給紙の間隔または給紙の速度を変更する、請求項1〜のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記特性検出手段は、用紙の種類を前記用紙の特性として検出する、請求項1〜のいずれかに記載の画像形成装置。
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