JP5215993B2 - 内張りした導管内の既設の継手部の更生 - Google Patents

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Description

(関連出願の相互参照)
本出願は、2006年4月27日出願の米国仮特許出願第60/795,364号、2006年5月16日出願の米国仮特許出願第60/800,914号及び2006年12月5日出願の米国仮特許出願第60/872,826号に基づく優先権を主張するものである。
本発明は、内張りした導管の継手部を内部的に更生させる装置及び方法に関し、より具体的には、分岐栓が取り付けられた導管の機能の内部更生に関するものである。
流体を運搬する主導管からの接合部及び分岐管を形成することが望ましい、様々な状況が存在する。例えば、地方自治地域において、しばしば水道本管、ガス本管、又は下水道本管内に分岐管を設置する必要がある。化学的な管路等の他の産業においても同様のニーズが存在する。
地方自治地域において、多くの水道本管は何年も前に組み立てられ、壁構造は現在ひどく腐食し又は崩れかけている。このような損傷部分を修理するために、これらの管内にライナーを設置し、システムに新しい不透水性の壁を構築することが提案されている。当技術分野では既設の導管内にライナーを挿入する、多岐にわたる異なった方法が利用可能である。これら内張りの方法には、現場硬化(cured−in−place)、層形成、及び直径縮小工法が含まれ、各工法においてはライナーが導管の一端から他端まで挿入される。しかし管の壁は通常、分岐管及びサービス継手部が、主導管から分岐サービス配管まで流体の自由な流れを可能にするために様々な進入路で主導管と交差しているため、連続的ではない。既設のそして新しく形成された進入路の場合、接合部に分岐栓を用いて一時的に又は恒久的に流体を制御することが望ましい。
内張りを行った後に、継手部を内部的に更生することが好ましい。成功させるには、再接続部材と内張りの間、そして再接続部材と分岐またはサービス継手部との間を密閉することによって更生しなければならない。
サービス継手部の場合、従来技術には様々な分岐栓がある。全ての分岐栓には何らかの欠陥がある。従来の組立体の多くは設計が複雑であり、取付けに時間がかかる。加圧下で流体を運ぶ導管内に分岐栓を取り付けるために、例えばミューラー社製のB−101堀削・穿孔機等の標準化された機械が開発されている。しかしこの機械は、合成ライナーで内張りした又は修復された導管に使用するのにはあまり適していない。
外側から合成ライナーで内張りした導管内に取り付けるために特別に設計された従来の分岐栓組立体が、McMillan他に付与された特許文献1に開示されている。全体的に好適ではあるが、上記方法は外部から継手部を取り付けるために埋まった導管を堀削する必要がある。McMillan他の分岐栓は柔軟なスリーブ部材と拡大した先端部を有するネジ型の柄を有しており、この分岐栓は、ネジ型の柄の首部分と係合するクランプナットを用いて、スリーブ部材の下端を柄の先端部上で強制的に動かして導管内でスリーブ部材の下端を広げ、導管の開口部との内部密閉を形成することにより、内張りした導管内に取り付けられる。
導管の外側から設置される外部栓の別の例が、Driver他に付与された特許文献2に開示されている。この明細書では、標準化された穿孔機と共に使用する分岐栓組立体が開示され、この組立体は、ブラインド側面密閉を形成する拡大された円錐形の先端部を持つネジ付の柄を備えている。半径方向に内向きのツメを有する標準サドルを、開口部付近の導管の外側の側壁上に配置し圧縮リングを受け入れ、ツメが圧縮リングの切れ目と係合する。柄、サドル部材及び圧縮リングは取り付ける際の相対的な回転を防ぐために相互に係合する。
これらのデバイスにより、内張りされた導管内に継手部を取り付けることが可能となるが、外部から接続ジョイントにアクセスすることが要求される。したがって、各継手部において掘削する必要なしに、継手部を内部的に更生する改良された方法及び装置を提供することが望ましい。
米国特許第5199145号明細書 米国特許第5737822号明細書 米国特許第4009063号明細書 米国特許第4064211号明細書 米国特許第4867921号明細書 米国特許第5255624号明細書 米国特許第4923663号明細書 米国特許第5934332号明細書
概して言えば、本発明によると、内張りした導管内の継手部に流れを内部的に更生させる方法及び内部密閉された継手部が提供されている。継手部を更生しライナーを適所に保持するために、継手部の位置においてライナーに開口部が形成されており、一端が先端部である管状部分を有するTナットが、Tナットの軸周囲の密閉ガスケットと共に継手部内に取り付けられる。Tナットは、既設の継手部内に加圧してはめ込むために、あるいは継手部に形成されたネジにねじ込むために、管状部分にセルフタッピンネジ又は刻み面を設けることにより、取り付け可能である。
本発明により構成及び配置された継手部への流れを内部的に更生する装置には、検査及びトレンチレス管路の修繕技術において、内張りした導管内において側面に継手部を切開するのに使用するタイプのロボットが含まれる。このような装置には照明、カメラ及び位置決め穴あけ装置が装着されている。ロボットは、トラック付サポートスレッドと少なくとも、軸方向に移動し回転することができる回転可能なリフトバー付の位置決めモータを有する。リフトバーにはターンテーブルが取り付けられ、例えば六角ドライブなどの中央の穴に、駆動可能な形状を有するTナットを取り付けるための駆動機構を備えている。リフトバーは、Tナットを既設の継手部に取り付けるための位置調整が可能である。取り付けが終了すると、リフトバーが上がって回転し、駆動機構がモータの隣のブラケットに組み込まれ、次の継手部に取り付けられるTナットと係合する。それぞれのTナットを取り付けた後に、次に利用可能なTナットが取付けのために、管路からスレッド組立体を取り外すことなしに駆動機構によって取り出される。
従って、本発明の目的は、内張りした導管の継手部を更生させて、継手部とライナーとの間を密閉接続する改良された方法を提供することである。
本発明の別の目的は、内張りした導管内の継手部を内部的に更生させて、導管の内側と外側の側壁及び継手部の両方を密閉する、改良された方法を提供することである。
本発明の更なる目的は、導管の内部から導管の内径までライナーに穴を切開して内張りした導管内の継手部を更生する、改良された方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、内張りした導管内の継手部を内部的に更生する、改良された装置を提供することである。
本発明の更なる目的は、サービスを復旧させるために継手部に取り付けるためのTナットを提供することである。
本発明の更なる他の目的及び利点は、本明細書において、ある意味明白に、そしてある意味明らかとなる。
本発明はしたがって、幾つかのステップと、1つ以上の前記ステップの他のステップとの関連、及び前記ステップに影響する構成、要素の組み合わせ及び部品の配置の特徴を具現する装置を含み、これら全ては詳細の開示において例示され、本発明の範囲は請求項において規定される。
本発明をより完全に理解するために、添付の図に関連する下記の説明を参照のこと。
図1に長手方向に延在する対応する導管13に取り付けられた分岐栓11を示す。対応する導管又はパイプ13は、例えば水道本管、ガス本管、又は下水道本管等であってよい。この場合、導管13は鋼鉄製であり、例えばポリエチレン又は他の同様の合成内張りシステム等の現場硬化ライナー又はポリオレフィンから形成された合成ライナー17で内張りされたほぼ円筒状の内側壁15を有する。
現場硬化される柔軟なライナーを通常用いる既設の導管を復旧させる既知の方法は、特許文献3及び4に開示されているインシチュホーム工法(登録商標)であり、この内容は参照することにより本明細書に援用される。ニューパイプ工法(登録商標)として知られる別の復旧方法は、特許文献5及び6に記載され、この内容は参照することにより本明細書に援用される。この後者の工法においては、実質的に堅い交換パイプを平らに折り畳んだ形状で取り付け、加熱することにより膨張させて元の導管の形状とする。同業者になじみのある、導管を内張りするための別の工法は、McMillan氏に発行された特許文献7に記載されている縮径工法である。別のパイプの内張り及び工法は、Rodriguez氏等に付与された特許文献8に記載されており、この内容は参照することにより本明細書に援用される。この最後のパイプ内張り工程は、本明細書の図に示す実施例で使用されている。
図2Aに、導管13に完全に接続されていない分岐栓11を有する導管13に取り付けられたライナー17を示す、導管13の部分断面図を示す。一般に分岐栓は普通ここで示すように導管内に突出している。分岐栓11が導管13内に突出することによって、ライナー17にくぼみを形成する。このくぼみは、くぼみの位置を検出するためのカメラを有するロボットを導管内に挿入することにより、見つけることができる。くぼみが見つかると、同ロボットの穴あけ工具ビットを使用して分岐栓11の位置でライナー17に少なくとも1つの開口部を形成することができる。
図2Bに、導管13に完全に接続されておらず、導管13内に突出していない分岐栓11を有する導管13に取り付けられたライナー17を示す、導管13の部分断面図を示す。
図2Cに、導管13に完全に接続されておらず、導管13内に突出せず、導管13の外壁に取り付けられた外部サドルに取り付けられた分岐栓11を有する導管13に取り付けられたライナー17を示す、導管13の部分断面図を示す。導管13内に分岐栓11が突出していないと、ライナー17に視覚的に目立つくぼみがないだけでなく、一時的に挿入された取付具を取り除くこともない。視覚的な検出以外には、ロボットに装着された渦電流技術等の遠隔探知技術を使用する別の検出方法を使って、分岐栓の位置を確認することができる。分岐栓が見つかったら、同ロボットの穴あけ工具ビットを使用してライナー17に少なくとも1つの同心開口部を形成することができる。
図3A及び3Bに、一端に鋸26と、他端に六角端23を有し、センタリングビット22有り及び無しの穴鋸ビット21をそれぞれ示す。センタリングビット22は、ライナー17に第1開口部19を開けるのに使用され、ここでセンタリングビット22の外側の肩部24は分岐栓11の内径の大きさに調整される。鋸26は、ライナー17に第2の同心開口部27を開けるのに使用され、ここで鋸26は分岐栓11の外径の大きさに調整される。第1開口部19及び第2の同心開口部27はほぼ同時に開けられることを注記する。センタリングビット22がない場合、鋸26を分岐栓11の外径の大きさに調整し、ライナー17に1つの、より大きい開口部27が形成される。穴鋸ビット21の六角端23はターンテーブル61に装着され(図12に示す)、輪溝28で固定される。ターンテーブル61は穴鋸ビット21を駆動する。ターンテーブル61は修正ロボットに装着された標準側部更生カッター63に装着される。標準側部更生カッター63に装着された空気圧モータ71は、図12及び図14に示すように穴あけ装置を取り付けるための代替方法となる。
図3C及び3Dに、一端にセンタリングビット25を有する及び有さないミリングビット20を示す。センタリングビット25は、ライナー17に第1開口部19を開けるのに使用され、ここでセンタリングビット25の外側の肩部24は分岐栓11の内径の大きさに調整される。ミリングビット20は、ライナー17に第2の同心開口部27を開けるのに使用され、ここでミリングビット20は分岐栓11の外径の大きさに調整される。第1開口部19及び第2の同心開口部27はほぼ同時に開けられることを注記する。センタリングビット25がない場合、ミリングビット20を分岐栓11の外径の大きさに調整し、ライナー17に1つの開口部27が形成される。標準側部更生カッター63に装着された空気圧モータ71は、図14に示すように穴あけ装置を装着する方法となる。あるいは、ミリングビット20の六角端をターンテーブル61にはめて、輪溝28で固定する。ターンテーブル61はミリングビット20を駆動する。ターンテーブル61は修正ロボットに装着された標準側部更生カッター63に装着される。
図3E及び3Fに、一端にセンタリングビット31、他端に六角端23を有する及び有さない加熱式穴開けビット29をそれぞれ示す。センタリングビット31は、ライナー17に第1開口部19を開けるのに使用され、ここでセンタリングビット31の外側の肩部24は分岐栓11の内径の大きさに調整される。加熱式穴開けビット29は、ライナー17に第2の同心開口部27を開けるのに使用され、ここで加熱式穴開けビット29は分岐栓11の外径の大きさに調整される。第1開口部19及び第2の同心開口部27はほぼ同時に開けられる。センタリングビット31がない場合、加熱式穴開けビット29を分岐栓11の外径の大きさに調整し、ライナー17に1つの開口部27が形成される。加熱式穴開けビット29の六角端23をターンテーブル61にはめて、輪溝28で固定する。ターンテーブル61は加熱式穴開けビット29を駆動する。ターンテーブル61は図12に示すように修正ロボットに装着された標準側部更生カッター63に装着される。
図3Gに、ライナーを挿入する前に分岐栓11の突出部を除去するのに使用される、支持端45を有するミリングビット20’の斜視図を示す。ここで、自動位置合わせ先行端32と六角端33を有するタップ31を示す図4を参照する。タップ31の六角端33をターンテーブル61にはめて(図12参照)、輪溝34で固定する。タップ31は分岐栓11の内径にネジ山を形成するのに使用される。形成されるネジ山はタップ31でねじ山を成形している間又はTナット36を取り付ける間に分岐栓11がゆるまないように左巻きである。先行端32は分岐栓11の内径の大きさに調整され、先行端32の端部は必要に応じて物質や膜を除去するために削られている。セルフタッピンTナット36を使用する場合はタップによるねじ切りは適用されない。
図5Aに、分岐栓11にねじ込まれるセルフタッピンTナット36を示す。セルフタッピンTナット36は、管状の端部あるいは先行端37と六角端38を有する。先行端37は、セルフタッピンTナット36を真っ直ぐ導き、斜め止めを防ぐために、分岐栓11の内径の大きさに調整されている。六角端38は、六角開口部39を中央に有している。セルフタッピンTナット36を使用する場合は、セルフタッピンTナット36がそれ自体のねじ山を形成するため、分岐栓11にねじ山を形成する必要がない。好ましくは、ストリッピングを防ぐためにねじ山が粗く、ネジの設計が約10度であり、ネジの形状は、セルフタッピンTナット36が未知の又は様々な内径を有する分岐栓11内まで達するように狭くなっている。ネジ山はセルフタッピンTナット36を取り付ける間に分岐栓11がゆるまないように左巻きネジである。セルフタッピンTナット36は、六角端38の外周囲部によって分岐栓11にねじ込まれてもよいし、六角端38の内径の六角開口部39によって分岐栓11にねじ込まれてもよい。Tナット36はロボット制御によってライナー17の内側から取り除く、あるいは分岐栓11の内径を通ってアクセスすることにより外側から取り除くことが可能である。例えば閉鎖接続等のブラインド接続を必要とする場合、Tナット36は貫流型でなくてもよい。
図5Bに、分岐栓11にねじ込まれる、標準の平行ネジである(セルフタッピンでない)Tナット36’を示す。図5Cに、分岐栓11にねじ込まれる、標準の先細Tナット36”を示す。ネジ込みTナットは先行端37と六角端38を有する。先行端37は、Tナットを真っ直ぐ導き、斜め止めを防ぐために、分岐栓11の内径の大きさに調整されている。六角端38は、六角開口部39を中央に有している。Tナット36を使用する場合は、タップ31で予め分岐栓11にねじ山を形成しなければならない。ネジ山はタップ31でねじ山を形成する間もしくはTナット36を取り付ける間に分岐栓11がゆるまないように左巻きネジである。Tナット36は、六角端38の外周囲部によって分岐栓11にねじ込まれてもよいし、六角端38の内径の六角開口部39によって分岐栓11にねじ込まれてもよい。Tナット36は修理のためにロボット制御によってライナー17の内側から取り除く、あるいは分岐栓11の内径を通ってアクセスすることにより外側から取り除くことが可能である。例えば閉鎖接続等のブラインド接続を必要とする場合、Tナット36は貫流型でなくてもよい。
図5DはTナットの軸周囲に設置され分岐栓11内にねじ込まれるシーリングガスケット41の斜視図である。図5Eに、シーリングガスケット41と、Tナット36の先行端37周囲に設置され分岐栓11にねじ込まれる堅いシーリングワッシャ35を含むTナット組立体40の斜視図を示す。シーリングガスケット41はゴム又は圧縮可能な合成材料等の、導管内を流れる流体に好ましい全ての適切なガスケット材料からなっていてよい。ガスケット41は、好ましくはEPDMゴム又は他の適切なエラストマー系シーリング材である。図5Fは、Tナット組立体が分岐栓11に取り付けられた、内張りされた導管の断面図である。
図6〜8に、分岐栓11の密閉継手部の、ライナー17に設けられた開口部内への取り付けを示す。ライナー17は水と空気に対して不浸透性である。
図6に、分岐栓11とライナー17の間に内部密閉された継手部を形成し始めた時の、ライナー17の開口部14を示す。図7に、分岐栓11とライナー17の開口部14内に挿入される直前のシーリングワッシャ35有又は無しのセルフタッピンTナット36とシーリングガスケット41を示す。シーリングガスケット41とTナット36の六角端38はライナー17に押し付けられライナー17において、図8に示すように導管への通り道に密閉継手部を形成する。ここで、内部継手部は分岐栓11とライナー17との間に完全に内部が密閉された継手部を形成する。通常、セルフタッピンTナット36がライナー17に取り付けられると、これにより機械的なロック点が形成され、ライナー17が適所に保持される。
使用されるTナットがセルフタッピンTナットでない場合、図4に示すようにタップ31を使用して分岐栓11にねじ山を形成する。先行端32は分岐栓11の内径の大きさに調整され、先行端32の端部は必要に応じて物質や膜を除去するために削られている。分岐栓11にねじ山が形成された後、図6〜8に示すように、Tナット36を分岐栓11のライナー17に設けられた開口部内に取り付けることができる。Tナット36はライナー17に対向するシーリングガスケット41と共に分岐栓11にねじ込まれ、分岐栓11とライナー17の間に内部密閉された継手部を形成する。
図9に、分岐栓11にねじ込まれるドリルビット付セルフタッピンTナット46と称される別のタイプのTナットを示す。セルフタッピンTナット46はドリルビット型先行端47と六角端48を有する。ドリルビット型先行端47は、セルフタッピンTナットを真っ直ぐ導くために分岐栓11の内径の大きさに調整されており、斜め止めを防ぐためライナー17に直接開口部を開ける。加えて、ドリルビット型先行端47により分岐栓11にねじ山が形成され、ライナー17に対して密閉される。六角端48は、中央に六角開口部49(図示しない)を有している。ストリッピングを防ぐためにねじ山が粗く、ネジの設計が約10度であることが好ましい。セルフタッピンTナット46は、六角端48の外周囲部によって分岐栓11にねじ込まれてもよいし、六角端48の内径の六角開口部49によって分岐栓11にねじ込まれてもよい。
図10に、分岐栓11にねじ込まれるパンチビット付セルフタッピンTナット56と称される別のタイプのTナットを示す。セルフタッピンTナット56はパンチビット型先行端57と六角端58を有する。パンチビット型先行端57は、セルフタッピンTナットを真っ直ぐ導くために分岐栓11の内径の大きさに調整されており、斜め止めを防ぐためライナー17に直接開口部を開ける。加えて、パンチビット型先行端57により分岐栓11にねじ山が形成され、ライナー17に対して密閉される。六角端58は、中央に六角開口部59(図示しない)を有している。ストリッピングを防ぐためにねじ山が粗く、ネジの設計が約10度であることが好ましい。セルフタッピンTナット56は、六角端58の外周囲部によって分岐栓11にねじ込まれてもよいし、六角端58の内径の六角開口部59によって分岐栓11にねじ込まれてもよい。
ドリルビット付セルフタッピンTナット46又はパンチビット付セルフタッピンTナット56を使用する場合は、ドリルビット付Tナット46又はパンチビット付Tナット56によってライナー17に最初の穴が形成され、それと同時に分岐栓にねじ山が形成されライナーが密閉される。この場合、図5F及び19に示すシーリングワッシャ39又は139を図5Fに示すTナット36と共に使用する。分岐栓にねじ山が形成されると、Tナット36上のねじ山をテフロン(登録商標)テープで巻いて密閉させることができるため、シーリングワッシャ39又は139は必須ではない。
図11に、分岐栓11内に装着される圧縮Tナット66と称される別のタイプのTナットを示す。ここで、圧縮Tナット66はギザギザの本体70とOリングシール72と、分岐栓11の内径に対して圧縮セルフタッピンTナット66の本体を成形させる内部成型ナット73(図示しない)を有する。装着前に、圧縮Tナット66にねじ山が形成されたロッド又はボルト74が挿入され、そして強く引かれることにより、ねじ込みナット73の作用で圧縮適合Tナット66の本体の外側が加締められ、適所にねじ込まれる。次にネジ型のロッド74が引き抜かれ、ロボットに別の次の圧縮適合Tナット66を装着するための再補充が行われる。
図示した全ての異なるTナットには、導管13に接触するライナー17を密閉させるために、シーリングガスケット41がシーリングワッシャ39と共に、あるいはシーリングワッシャ39なしで使用されることが好ましい。
図12に、取り外し可能な六角ドライブ62を有するターンテーブル61を示す。ターンテーブル61は標準側部更生カッター63(図示しない)に装着される。ターンテーブル61はタップ31、穴あけビット21、六角の外側からTナットを駆動させるソケット及び六角ドライブ62を保持し及び駆動して、Tナットの六角又は他の形状の内径をボール押さえ64で駆動させてパイプ内を下降している間Tナットを適所に保持し、Tナットを自動補充機構(図13)で取り扱う際にTナットが滑り落ちるのを防ぐのに使用される。ターンテーブル61は標準側部更生カッターロボット63を担持する滑材に配置されているモータを備えている。モータは、カッターロボットが分岐栓11近辺で軸方向に伸びたり縮んだりする際に軸方向に移動可能な滑動する滑材に装着されている。標準側部更生カッター63に装着された空気圧モータ71は、穴あけ装置を装着するための代替方法とすることもできる。
カメラと穴あけビット付のロボット組立体101は、視覚的に分岐栓11の位置を判別するための突出部を見つけるため導管13に挿入される。ロボットが分岐栓11を見付けると、これを利用して次に一以上の開口部がライナー17に形成される。別の例では、渦電流プローブ72を利用して分岐栓11又は対応する導管13を形作っている導電性材料を探すことも可能である。分岐栓11の突出部が隠れている場合、あるいは分岐栓11が内張り前に導管13の内壁の同一平面に意図的に圧延されている場合は、穴あけビットが取り付けられたターンテーブルに渦電流プローブ72を装着して分岐栓11の位置を確認することができる。渦電流プローブ72によって真ちゅう製の分岐栓11の位置が確認されると、分岐栓11の中央部を識別する信号が操作者に送られる。このとき、ターンテーブル61又は空気圧モータ71を、穴あけビットによりライナー17に一以上の開口部を形成することが可能な位置まで回転させることができる。ライナー17に開口部が切開された後、別のロボットをセルフタッピンTナット46と共に導管13内に挿入し、セルフタッピンTナット46及びシーリングガスケットを取り付ける、あるいは分岐栓11にすでにねじ山が形成されている場合には、取り付けるTナットはセルフタッピンTナットではない。
渦電流プローブ72は、バネと共に円筒筐体73に装着されている。このやり方では、プローブ72がライナー17の表面に沿って進み、どこに分岐栓11の中央部が位置するか操作者にはっきりとした信号を送ることができる。渦電流プローブに加えて、継手部は超音波、探知レーダー、X線、ガルバ測定電流微分法、音波探知機等を使用することにより位置を確認できる。
図13に、追加のTナットを保持する自動ローダーを示す。これにより、更生後にロボットをパイプから外に引き出して新しいTナットを挿入し、そして更にTナットを取り付けるためにロボットをパイプの中へ再配置する必要が回避される。これは時間的観点から手間のかかる作業である。
エアシリンダー75は、ロボットを操作してTナットのうちの一つを拾い取ることができる場所に、シーリングナットのホルスターを供給する「スライド」を押し出す滑材の一又は複数の脚部に装着されている。Tナットがホルスターから取り去られると、エアシリンダーがスライドを引きこんで更生及び密閉作業の邪魔にならないようにする。スライド及び滑材は、ここで図13で示し図17及び18に示すように、一以上のナットを扱うことができる。
図14に、標準側部更生カッター63(図示しない)に装着される空気圧モータ71を示す。空気圧モータ71は、穴あけビット21を保持し駆動させるのに使用される。空気圧モータ71は、穴あけビットが導管13の軸方向に自動的に位置合わせできる、自動センタリングバネ機構を備えていてもよい。空気圧モータ71はまた、渦電流プローブ72等の遠隔探知技術を含んでいてもよい。ライナー17との接触を密にするため、またライナー17に同心開口部を形成する際に穴あけビットが半径方向に動くことができるようにするために、バネ機構に検出プローブを装着することができる。これを、図15の空気圧モータ及び検出装置の斜視図に示す。図16は、図14及び15に示す穴あけビット21を装着するのに用いる空気圧モータ71の正面図である。
ロボットでシーリングナットを運ぶには様々な方法がある。例えば、六角ソケットにナットを静置してもよい。これははまり具合がゆるくなりやすく、「ぐらぐら」してソケットから外れる可能性がある。ローダーのホルスターからナットを拾い取るための図13のロボットは、ロボットのターンテーブルに装着された六角ドライバーの軸を利用する。このドライバー軸はボール押さえを備えており、シーリングナットの六角内径に挿入される。ドライバー軸は側面に、ナットがドライバー軸から滑り落ちることを防ぎ、自動装填機構(図13)でTナットを扱っている最中にTナットが滑り落ちるのを防ぐ、ボール押さえを有する。複数のTナットを扱う改良されたローダーを、図17〜20の密閉組立体に示す。
ここで、本発明にしたがって構築され配置された内部更生及び密閉組立体101を示す図17〜20を参照する。密閉組立体101は、一対のランナー103及び104を有するスレッド102の形態のフレームを備える。カメラ106がフレーム102の一端に位置し、全体として107に示す、電子モータ108及びローダー109を備えるモーター副組立体が、カメラ106より内側に装着されている。ローダー109はエアシリンダー111のピストンに結合されているカートリッジスライド112を有するエアシリンダー111を含む。カートリッジスライド112は図19に示すようにスレッド102の溝105を進み、複数のTナット取付具131を運ぶ。カートリッジスライド112はエアシリンダー111から延びて下記に説明するようにTナット取付具を装填する位置に置く。
組立体101はフレーム102の反対端にロボット区域116を備えている。ロボット区域116は、選択的に伸び縮みさせることができるシリンダー117から延びた延長アーム部119を有する、細長く堅い電子制御されるシリンダー117である。選択的に時計回りに又は反時計回りに回転させることができる回転シリンダー118は、延長アーム部119に装着されており、リフト台120が回転シリンダー118に固定されている。六角ドライブ122を有するターンテーブル121は、駆動軸110及び第1共通継ぎ手124及び第2共通継ぎ手126によってモータ108に操作可能に接続されている。
回転シリンダー118、延長アーム部シリンダー119及びリフト台120等のこれらの様々な構成要素を用いることにより、Tナット131を内張りした導管の既設の分岐栓の内径内に首尾よく取り付けることができる。上述し、また図19及び20に示すように、シーリングガスケット132を有するTナット131は六角形の基部133を有している。この場合、基部133が六角形であることにより、密閉及び/又は取付けの際にTナット131を回転させるための六角形の主空洞を有するターンテーブルを用いて取り付けることができる。
図17〜20に示す実施形態では、Tナット131は図20に示すように六角形の内径137を含んでいる。六角ドライブ122は取出し及び取付けの際にTナット131を六角ドライブ122に固定するためのボール押さえ138を備える。実質的に堅いシーリングワッシャ139は、導管内の既設の分岐栓との密閉を確実にするために、Tナット131の自動ねじ切り部分134の周囲、及び圧縮可能なシーリングドーナツ型ガスケット132の中央内部に取り付けられている。シーリングワッシャ139は、Tナット131の基部と分岐栓及び内張りした導管壁との間の密閉を補助するため、ナイロン、LDPE、ポリエステル、ポリアセタール、PTFE等の実質的に堅いエンジニアリングプラスチックから形成されている。
Tナット131は先行端136を有する円筒状の自動ねじ切り部分134を含む。自動ねじ切り部分134は、ストリッピングを防ぐための粗いねじ山又は水分岐径の変化に適応するために約10度に設定された粗いねじ山を含む。これにより、Tナット131のねじ切りに要するトルク量も削減される。
複数のブラケット113を有するカートリッジスライド112を詳細に示す図17と18及び19と20をもう一度参照する。ここでは、Tナット131の自動ねじ切り部分134は、導管の中央に対向する六角径137でブラケット113に装着される。この場合、内側の更生が完了すると、ターンテーブル121がエアシリンダー111から延びているカートリッジスライド112上に配置され、これによりターンテーブル121が下降し六角ドライブ122がTナット131の内径137に入って係合することが可能となる。回転シリンダー118とターンテーブル121を時計回りの方向に回転させることにより、Tナット131がブラケット113から取り外され、更生されるべき次の分岐栓に取り付けられる準備ができる。カメラ141とカメラ装着用ブラケット142は、ブラケット113内のTナット131を視覚的に位置確認するのを補助する。
複数のTナット131を保持するカートリッジスライド112を有する内部タッピン組立体101を用いることにより、ターンテーブル121を再装填するために、内部タッピン組立体101を内張り導管からはずす必要なく、いくつもの内部タッピングを終わらせることができる。
ローダー区域109は位置確認をしやすくするカメラ141を備えており、Tナット131が配置され取り付けられたという情報を操作者に提供する。モータ108は、既設の分岐栓にTナット131を取り付けるのに適切な速度が可能となる可変速度モータである。通常モータ108は電気的に駆動される。内部更生及び密閉組立体101は堅いスレッド102を有するものを示しているが、本発明の範囲内でトラクター及び/又はホイール等の全てのロボット位置決め装置を用いることができると考えられる。Tナットの取り付けにより継手部への流れが滞る可能性がある。この場合は、継手部又は分岐栓の内径を拡張してより大きい内径を有するより大きい直径のTナットを取り付けて流体の流れを完全に回復させることができる。
本発明に従ったプロセスを実行することにより、分岐栓と合成ライナーを接続し密閉する内部タップを便利に取り付けることが可能になることが分かる。したがって、前述の説明により明らかされたもののうちの上述した目的が効果的に達成され、また本発明の精神及び範囲を逸脱せずに上述の方法を上述した構成において実行するにあたって特定の変更を行うことが可能であるため、上述の説明に含まれ及び添付の図に図示した全ての事柄は例示としてとらえられるべきであって、限定するものと解釈されるべきではない。
添付の請求項は本明細書に記述された本発明の包括的及び具体的な特徴の全てを網羅するものであり、本発明の範囲の全ての明細は、言葉上、当該請求項の範囲内に収まるということができる。
本発明に従ったプロセスを実行することにより、分岐栓と合成ライナーを接続し密閉する内部タップを便利に取り付けることが可能になることが分かる。したがって、前述の説明により明らかされたもののうちの上述した目的が効果的に達成され、また本発明の精神及び範囲を逸脱せずに上述の方法を上述した構成において実行するにあたって特定の変更を行うことが可能であるため、上述の説明に含まれ及び添付の図に図示した全ての事柄は例示としてとらえられるべきであって、限定するものと解釈されるべきではない。
添付の請求項は、言葉上、当該請求項の範囲内に収まると考えられる本発明の包括的及び具体的な特徴の全てを網羅している。
本発明に従って配置されている、流体運搬用導管に取付けられた分岐栓を有する内張りした流体運搬用導管の断片の斜視図である。 流体運搬用導管の部分断面図であり、突出した分岐栓を有する、図1の流体運搬用導管内に取り付けられたライナーを示す。 流体運搬用導管の別の部分断面図であり、平坦な分岐栓を有する、図1の流体運搬用導管内に取り付けられたライナーを示す。 流体運搬用導管の別の部分断面図であり、導管の外壁に付着した外部サドルの内部に装着された分岐栓を有する、図1の流体運搬用導管内に取り付けられたライナーを示す。 本発明に従ってライナーに2つの同心開口部を形成するのに使用される、センタリングビット付穴鋸の斜視図である。 本発明に従って合成ライナーに1つの同心開口部を形成するのに使用される、穴鋸ビットの斜視図である。 本発明に従って合成ライナーに1つの同心開口部を形成するのに使用される、ミリングビットの斜視図である。 本発明に従ってライナーに2つの同心開口部を形成するのに使用される、センタリングビット付ミリングビットの斜視図である。 本発明に従って合成ライナーに1つの同心開口部を形成するのに使用される加熱式穴開けビットの斜視図である。 本発明に従って合成ライナーに2つの同心開口部を形成するのに使用される加熱式穴開け及びセンタリングビットの斜視図である。 本発明に従ってライナーを挿入する前に、分岐栓の突出部を除去するのに使用される、支持端を有するミリングビットの斜視図である。 本発明に従って分岐栓に雌ネジを形成するための自動位置合わせタップの斜視図である。 本発明に従って分岐栓内にねじ込まれるセルフタッピンTナットの斜視図である。 本発明に従って分岐栓内にねじ込まれる平行ネジ付ねじ切りTナットの斜視図である。 本発明に従って分岐栓内にねじ込まれるテーパーネジ付ねじ切りTナットの斜視図である。 本発明に従ってTナットの軸周囲に設置され分岐栓内にねじ込まれるシーリングガスケットの斜視図である。 本発明に従って分岐栓内にねじ込まれる、シーリングガスケットとシーリングワッシャを含むTナット組立体の斜視図である。 本発明によるライナー及び更生された分岐栓を有する流体運搬用導管の断面図である。 分岐栓と合成ライナーの間に内部密閉された継手部を形成し始めた時の、ライナー上の同心開口部を示す図2と同様の図である。 本発明に従って分岐栓と合成ライナーの開口部内部に挿入される直前のTナットとシーリングガスケットを示す図6と同様の図である。 分岐栓と合成ライナーの間を密閉させる、本発明にしたがって構成及び配置された取付内部タップを示す図7と同様の図である。 本発明の別の実施形態に従ってライナーに同心開口部を形成するのに使用される、先行端部にドリルビットを有するセルフタッピンTナットの斜視図である。 本発明の更なる実施形態に従ってライナーに同心開口部を形成するのに使用される、先行端部にパンチビットを有するセルフタッピンTナットの斜視図である。 ギザギザの本体を有するセルフタッピンTナットと、本発明の別の実施形態に従って分岐栓の内径内でTナットを導くのを助ける内部成型ナット付のOリングシールの斜視図である。 本発明に従って合成ライナーに同心開口部を形成し、分岐栓をミリング加工し、Tナットをタッピング加工及び取付けするビットと、取り外し可能な六角又は他の形状のドライブを有するターンテーブルの斜視図である。 本発明に従って構成され、配置された自動Tナットローダーの斜視図である。 内張りした導管に穴開け用ミリングビットと、渦電流プローブ等の遠隔探知技術を組み込むための空気圧モータの正面図である。 図14の穴あけ/ミリング装置の斜視図である。 図14及び15のローダー上に穴あけビットを装着するのに用いる空気圧モータの正面図である。 本発明に従って構成され、配置されたローダーを備える組立体の斜視図である。 図17の組立体のモータ及びカートリッジが装着された部分の斜視図である。 図17のタッピング組立体のリフトとTナット及びロボットが装着されたターンテーブルの斜視図である。 図19に示すターンテーブルのボール押さえと六角ドライブの斜視図である。

Claims (4)

  1. ライナーを内張りした導管内に継手部更生させるための組立体であって、
    第1の端部及び第2の端部を有する細長いフレームと、
    前記フレームの一端に位置するカメラと
    前記フレームの他端に位置するロボット組立体であって、前記ロボット組立体は、選択的に回転及び延伸及び引込させることができるアーム部を有するシリンダーを含む、ロボット組立体と、
    前記フレームに取り付けられたモータと、
    カートリッジモータに連結されたカートリッジスライド付のシリンダーであって、前記カートリッジスライドは、前記導管前記継手部への設置のための複数のTナットを保持しているシリンダーと、
    前記アーム部に取り付けられたリフト台と、
    前記リフト台に取り付けられ、かつ動作可能に前記モータに接続されている駆動部品を含むターンテーブルとを備え、
    これにより、前記カートリッジスライドに保管された取付具と係合し、かつ前記取付具を前記導管内の前記継手部への設置のために配置するように、前記駆動部品を選択的に配置することができる、組立体。
  2. 前記Tナットを挿入するために、前記ライナーに少なくとも1つの開口部を開けるための、前記ターンテーブル上の穴あけ要素を更に含む、請求項に記載の組立体。
  3. 前記フレームに取り付けられ、かつ導管壁に偏向している遠隔検出機構を更に含む、請求項1に記載の組立体。
  4. 前記遠隔検出機構が渦電流検出器である、請求項3に記載の組立体。
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