JP5212675B2 - インク・メディアセット及びこれを用いた画像記録方法 - Google Patents
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Description
本発明で使用するインク組成物は、次の構成よりなるインク粘度5cps以上、好ましくは8cps(25℃)以上の記録用インクである。印字するための着色材、それを分散させるための水とを必須成分とし、必要に応じて添加される湿潤剤、水溶性有機溶剤、アニオンまたはノニオン系界面活性剤、エマルジョン、防腐剤、pH調製剤から構成される。湿潤剤1と2を混合するのは各々の湿潤剤の特徴を活かすためと、粘度調製ができるためであるが、湿潤剤1と2を必ず併有するわけではない。
▲2▼ 湿潤剤1(グリセリン)
▲3▼ 湿潤剤2(1,3−ブタンジオール、トリエチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、プロピレングリコール、1,5−ペンタンジオール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタンから選ばれた少なくとも1種類以上)
▲4▼ 水溶性有機溶剤
▲5▼ アニオンまたはノニオン系界面活性剤
▲6▼ 炭素数8以上、11以下のポリオールまたはグリコールエーテル
▲7▼ 防腐剤
▲8▼ pH調製剤
▲9▼ 純水
色材としては、ポリマー微粒子に水不溶性または難溶性の色材を含有させたポリマーエマルジョンからなる。本発明において、「色材を含有させた」とは、ポリマー微粒子中に色材を封入した状態およびポリマー微粒子の表面に色材を吸着させた状態の何れか又は双方を意味する。この場合、本発明のインクに配合される色材はすべてポリマー微粒子に封入または吸着されている必要はなく、本発明の効果が損なわれない範囲において、該色材がエマルジョン中に分散していてもよい。上記色材としては、水不溶性若しくは水難溶性であって、上記ポリマーによって吸着され得る色材であれば特に制限なく用いられる。本発明において、水不溶性若しくは水難溶性とは、20℃で水100重量部に対して、色材が10重量部以上溶解しないことをいい、溶解するとは、目視で水溶液表層または下層に色材の分離や沈降が認められないことをいう。上記色材としては、例えば、油溶性染料、分散染料等の染料や、顔料等が挙げられる。良好な吸着・封入性の観点から油溶性染料及び分散染料が好ましいが、得られる画像の耐光性からは顔料が好ましく用いられる。
上記色材の配合量は、ポリマーの配合量との関係において、該ポリマーの重量に対して約10〜200重量%、特に約25〜150重量%であることが好ましい。
インク中のポリマー微粒子の含有量は固形分で8〜20重量%程度が好ましく、より好ましくは8〜12重量%程度である。
エチレングリコールモノフェニルエーテル、エチレングリコールモノベンジルエーテル等の多価アルコールアリールエーテル類;
2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、N−ヒドロキシエチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチルイミイダゾリジノン、ε−カプロラクタム、γ−ブチロラクトン等の含窒素複素環化合物;
ホルムアミド、N−メチルホルムアミド、N,N−ジメチルホルムアミド等のアミド類;
モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、モノエチルアミン、ジエチルアミン、トリエチルアミン等のアミン類;
ジメチルスルホキシド、スルホラン、チオジエタノール等の含硫黄化合物類;プロピレンカーボネート、炭酸エチレン等である。
これら糖類の含有量は、インク組成物の0.1〜40重量%、好ましくは0.5〜30重量%の範囲が適当である。
湿潤剤の配合量は10〜50重量%であり、これに対して色材を含有するポリマー微粒子は8重量%以上、好ましくは8〜20重量%であるので、湿潤剤とポリマー微粒子固形分の両者の比は0.5〜6.25となるが、より好ましくは2.0〜6.0であり、最も好ましくは3.0〜5.0の範囲である。この範囲にあるインクは、乾燥性や保存試験や信頼性試験が非常に良好である。
アニオン性界面活性剤としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩、ドデシルベンゼンスルホン酸塩、ラウリル酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルサルフェートの塩などが挙げられる。
前記界面活性剤は、単独または二種以上を混合して用いることができる。
R1−O−(CH2CH2O)mCH2COOM……(I)
(R1:炭素数6〜14の分岐してもよいアルキル基、m:3〜12、M:アルカリ金属イオン、第4級アンモニウム、第4級ホスホニウム、アルカノールアミン)
R−(OCH2CH2)nOH……(IV)
(Rは分岐しても良い炭素数6〜14の炭素鎖、n:5〜20)
表1に、本発明に用いる界面活性剤(I)、(II)を具体的に遊離酸型で示す。
▲1▼2−エチル−1,3−ヘキサンジオール 溶解度:4.2%(20℃)
▲2▼2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール 溶解度:2.0%(25℃)
例えば、防腐防黴剤としてはデヒドロ酢酸ナトリウム、ソルビン酸ナトリウム、2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム、安息香酸ナトリウム、ペンタクロロフェノールナトリウム等が本発明に使用できる。
その例として、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアミン、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属元素の水酸化物、水酸化アンモニウム、第4級アンモニウム水酸化物、第4級ホスホニウム水酸化物、炭酸リチウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカリ金属の炭酸塩等が挙げられる。
その目的に応じて水溶性紫外線吸収剤、水溶性赤外線吸収剤等を添加することができる。
<参考例1>フタロシアニン顔料含有ポリマー微粒子分散体の調整
特開2001−139849号公報に記載の調整例3を追試して青色のポリマー微粒子分散体を得た。
ポリマー微粒子のマイクロトラックUPAで測定した平均粒子径(D50%)は93nmであった。
参考例1のフタロシアニン顔料をピグメントレッド122に変更した他は参考例1と同様にして赤紫色のポリマー微粒子分散体を得た。ポリマー微粒子のマイクロトラックUPAで測定した平均粒子径(D50%)は127nmであった。
参考例1のフタロシアニン顔料をピグメントイエロー74に変更した他は参考例1と同様にして黄色のポリマー微粒子分散体を得た。ポリマー微粒子のマイクロトラックUPAで測定した平均粒子径(D50%)は76nmであった。
表面積が230m2/gでDBP吸油量が70ml/100gのカーボンブラック100gと、p−アミノ−N−安息香酸34gとを水750gに混合分散し、これに硝酸16gを滴下して70℃で撹拌した。5分後、50gの水に11gの亜硝酸ナトリウムを溶かした溶液を加え、更に1時間撹拌した。得られたスラリーを10倍に希釈し遠心処理し粗大粒子を除き、pHをジエタノールアミンにて調整しpH8〜9とし、限外濾過膜にて脱塩濃縮し顔料濃度15%のカーボンブラック分散液とした。このものをポリプロピレンの0.5μmフィルターにてカーボンブラック分散液1とした。マイクロトラックUPAで測定した平均粒子径(D50%)は99nmであった。
1)画像の鮮明性
▲1▼インクジェットプリンターEM−900(セイコーエプソン株式会社製)にて、ヘッドの駆動電圧、周波数、パルス幅を変え、下記の各紙に印刷を行なった。印刷パターンは、イエロー、マゼンタ、シアンの各カラー顔料インクは100%dutyで印字し、本発明の黒インクを充填したブラックインクは文字を同時に印刷した。印字条件は、Mjが35pl、Vjが20m/sec、周波数が1kHz、記録密度は360dpi、ワンパス印字とした。
比較インクを実施メディアに印字した画像のクロックテストでの定着性も×であった。
また、炭素数8以上、11以下のポリオールと(I)〜(VI)の界面活性剤の相互作用により、インクの表面張力が40mN/m以下となり、ポリマー微粒子が固形分で8wt%以上、8.0cps以上の高粘度であっても、ほとんどの被記録材に対して速やかに定着し、耐マーカー性も充分である。また、ヘッド部材への濡れがよくなり、インク組成物気泡排出性の向上、周波数応答性の向上、吐出安定性が格段に向上した。
また、本発明のインク組成物は、高顔料濃度で高粘度インクであるが、グリセリン、1,3−ブタンジオール、トリエチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、プロピレングリコール、1,5−ペンタンジオール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタンから選ばれた少なくとも1種類以上の湿潤剤の効果により、従来の高顔料・高粘度インクに比べノズルの目詰まりが無く、安定した印字が可能となった。
また、本発明のインク組成物は、高顔料濃度で高粘度インクであるが、グリセリン、1,3−ブタンジオール、トリエチレングリコール、1,6−ヘキサンジオール、プロピレングリコール、1,5−ペンタンジオール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタンから選ばれた少なくとも1種類以上の湿潤剤の効果により、従来の高顔料・高粘度インクに比べ保存安定性が格段に向上した。
また、本発明のインクセットによれば、上記のように構成したカラーインクと、上記の構成において色材を自己分散型カーボンブラックに置き換えた構成とするブラックインクと組み合わせることでブラック/カラー間の色境界にじみが殆どなく、レーザープリンター並の高品位画質を可能とすることができた。
また、本発明によれば、このように高浸透特性で、かつ高い信頼性、安全性と優れた画像特性が可能となる記録液を収容した記録液カートリッジおよびこのカートリッジを具備した記録装置が提供できるという優れた効果を奏する。
Claims (9)
-
インクジェット記録用のインクとメディアからなるインク・メディアセットであって、前記インクは、少なくとも、グリセリン、1,3−ブタンジオール、トリエチレングリコール、およびプロピレングリコールから選ばれた少なくとも1種類を含有し、更にポリマーエマルジョン、界面活性剤、2,2,4−トリメチル−1,3−ペンタンジオール、及び、水を含有し、25℃におけるインク粘度が5mPa・s以上であり、前記ポリマーエマルジョンは、ポリマー微粒子に水不溶性または難溶性の色材を含有させてなるものであり、インク中の、該ポリマー微粒子に水不溶性または難溶性の色材を含有させてなるポリマーエマルジョンの配合量が8〜20重量%であり、前記界面活性剤が、下記構造式(I−1)、(I−2)、(I−4)で表される界面活性剤のいずれかであり、前記メディアは、基材上に多孔性粒子とバインダーを含有する空隙型インク受容層を設けたものであり、該インク受容層表面の60度光沢が10〜80であることを特徴とするインク・メディアセット。
【化1】
- 前記メディアのインク受容層表面のベック平滑度が300秒以上であることを特徴とする請求項1に記載のインク・メディアセット。
- 前記多孔性粒子がシリカ、またはアルミナであることを特徴とする請求項1又は2に記載のインク・メディアセット。
- 記録信号に応じてインクを噴射し、メディア上に画像を得るインクジェット記録方法において、請求項1乃至3のいずれかに記載のインク・メディアセットの組み合わせを用いることを特徴とする画像記録方法。
- 記録信号に応じた熱エネルギーをインクに作用させ、インクを噴射しメディア上に画像を形成することを特徴とする請求項4に記載の画像記録方法。
- 記録信号に応じてインクを噴射し、メディア上に画像を得るインクジェット記録方法において、インクのメディアに対する最大付着量が40g/m2以内であり、インクの付着した画像部がインクの付着していない非画像部のインク受容層表面より、60度光沢が低下しないことを特徴とする請求項4又は5に記載の画像記録方法。
- 前記インクが少なくともシアン、マゼンタ、イエローを備えた複数のカラーインクであり、該インクを用いてメディア上にフルカラー画像を形成することを特徴とする請求項4乃至6のいずれかに記載の画像記録方法。
- 前記インクが少なくともシアン、マゼンタ、イエローを備えた複数のカラーインクであり、さらにブラックインクを用いずに無彩色画像を形成することを特徴とする請求項4乃至7のいずれかに記載の画像記録方法。
- 記録信号に応じて少なくともシアン、マゼンタ、イエローを備えた複数のカラーインクを噴射し、メディア上で前記カラーインクの少なくとも一部を混色させる記録方法において、混色画像部では明度の低いインクからメディア上に画像を形成することを特徴とする請求項7又は8に記載の画像記録方法。
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