JP5209359B2 - 固体酸化物形燃料電池 - Google Patents
固体酸化物形燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5209359B2 JP5209359B2 JP2008106687A JP2008106687A JP5209359B2 JP 5209359 B2 JP5209359 B2 JP 5209359B2 JP 2008106687 A JP2008106687 A JP 2008106687A JP 2008106687 A JP2008106687 A JP 2008106687A JP 5209359 B2 JP5209359 B2 JP 5209359B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide
- buffer layer
- air electrode
- fuel cell
- added
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Description
はじめに、比較試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#1-0-0)を例にとり、単セルの作製について説明する。まず、よく知られたドクターブレード法でシート状に成形して焼成したSc2O3,Al2O3添加ジルコニア(0.89ZrO2−0.10Sc2O3−0.01Al2O3:SASZ)からなる電解質基板を用意する。電解質基板は、厚さ0.2mmに形成する。
次に、実施例1として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(試料セル:#1-0-1〜#1-0-7)の作製について説明する。この試料セルは、上述した比較試料セルの第2バッファ層を、平均粒径0.2μmのCe0.8Gd0.1Pr0.1O2(PDC)粉末に加えて平均粒径0.8μmのCo3O4の粉末を混合してスラリを作製し、このスラリを第1バッファ層塗布膜の上にスクリーン印刷法で塗布し、これを1200℃・2時間の熱処理条件で焼成したものに変更する。また、Co3O4の添加量(混合量)を、PDCとCo3O4の全量に対し、0.1wt%,0.2wt%,0.5wt%,1.0wt%,2.0wt%,5.0wt%,10.0wt%と変化させ、以下の表1に示すように、試料セル(#1-0-1〜#1-0-7)とする。
次に、実施例2として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#2-0-1〜#2-0-13,試料セル:#2-1-1〜#2-1-13)について説明する。まず、比較試料セル(#2-0-1〜#2-0-13)は、以下の表2に示すように、上述した比較試料セル(#1-0-0)の第2バッファ層のGdとPrとの組成を変化させて作製したものであり、酸化コバルトを含んでいない。また、試料セル(#2-1-1〜#2-1-13)は、表2に示すように、比較試料セル(#2-0-1〜#2-0-13)に対して第2バッファ層にコバルト酸化物を添加したものである。
次に、実施例3として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#3-0-1〜#3-0-4,試料セル:#3-1-1〜#3-1-4)について説明する。まず、比較試料セル(#3-0-1〜#3-0-4)は、以下の表3に示すように、上述した実施例2の比較試料セルのGDCをSDCに変更して作製したものであり、酸化コバルトを含んでいない。また、試料セル(#3-1-1〜#3-1-4)は、表3に示すように、比較試料セル(#3-0-1〜#3-0-4)に対して第2バッファ層にコバルト酸化物を添加したものである。
次に、実施例4として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#4-0-1〜#4-0-4,試料セル:#4-1-1〜#4-1-4)について説明する。まず、比較試料セル(#4-0-1〜#4-0-4)は、以下の表4に示すように、上述した実施例3の比較試料セルのSDCをYDCに変更して作製したものであり、酸化コバルトを含んでいない。また、試料セル(#4-1-1〜#4-1-4)は、表4に示すように、比較試料セル(#4-0-1〜#4-0-4)に対して第2バッファ層にコバルト酸化物を添加したものである。
次に、実施例5として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#5-0-0,試料セル:#5-0-1〜#5-0-7)について説明する。本実施例5では、以下の表5に示すように、実施例1の試料セルにおけるコバルト酸化物を銅酸化物(CuO)に変更して作製した。
次に、実施例6として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(試料セル:#6-1-1〜#6-1-13)について説明する。本実施例6では、以下の表6に示すように、実施例2の試料セル(#2-1-1〜#2-1-13)におけるコバルト酸化物を銅酸化物(CuO)に変更して作製した。この実施例6では、比較試料セルは、表2に示す「#2-0-1〜#2-0-13」となる。
次に、実施例7として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#7-0-1,#7-0-2,試料セル:#7-1-1,#7-1-2,#7-2-1,#7-2-2)について説明する。まず、比較試料セル(#7-0-2)は、上述した実施例2の比較試料セル(#2-0-10)において、以下の表7に示すように、空気極の活性層および集電層を、LNFに代えてLSFC(La0.8Sr0.2Fe0.7Co0.3O3)を用いて作製する。なお、比較試料セル(#7-0-1)は、実施例2の比較試料セル(#2-0-10)と同様である。また、表中の「PDC+Co」は、PDCに対して、Co3O4の形で2wt%混合したこと(98wt%PDC+2wt%Co3O4)を示している。
次に、実施例8として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#8-0-1,#8-0-2,試料セル:#8-1-1,#8-1-2)について説明する。本実施例8では、以下の表8に示すように、実施例7の比較試料セル(#7-0-1,#7-0-2)および試料セル(#7-1-1,#7-1-2)の第1バッファ層を取り除いた層構成とした。また、表中の「PDC+Co」は、PDCに対して、Co3O4の形で2wt%混合したこと(98wt%PDC+2wt%Co3O4)を示している。
次に、実施例9として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#9-0-1,#9-0-2,試料セル:#9-1-1,#9-1-2)について説明する。本実施例9では、以下の表9に示すように、実施例7の比較試料セル(#7-0-1,#7-0-2)および試料セル(#7-1-1,#7-1-2)の第2バッファ層を取り除いた層構成とした。
次に、実施例10として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#10-0-1,#10-0-2,試料セル:#10-1-1,#10-1-2)について説明する。本実施例10では、以下の表10に示すように、実施例9の比較試料セル(#9-0-1,#9-0-2)および試料セル(#9-1-1,#9-1-2)の第1バッファ層を取り除いた層構成とした。従って、本実施例10では、バッファ層を用いずに、空気極(活性層)が電解質に接して形成されている構成としたものである。
次に、実施例11として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#11-0-1,#11-0-2,試料セル:#11-1-1,#11-1-2)について説明する。本実施例11では、以下の表11に示すように、実施例7の比較試料セル(#7-0-1,#7-0-2)および試料セル(#7-2-1,#7-2-2)において、活性層を用いずに集電層から空気極が構成されているようにしたものである。言い換えると、空気極にセリウム酸化物が含まれていないようにしたものである。また、表中の「PDC+Co」は、PDCに対して、Co3O4の形で2wt%混合したこと(98wt%PDC+2wt%Co3O4)を示している。
次に、実施例12として、試料となる固体酸化物形燃料電池セル(比較試料セル:#12-0-1,#12-0-2,試料セル:#12-1-1,#12-1-2)について説明する。本実施例12では、以下の表12に示すように、実施例1の比較試料セル(#11-0-1,#11-0-2)および試料セル(#11-1-1,#11-1-2)の第1バッファ層を取り除いた層構成とした。また、表中の「PDC+Co」は、PDCに対して、Co3O4の形で2wt%混合したこと(98wt%PDC+2wt%Co3O4)を示している。
Claims (3)
- 燃料極,電解質,及び空気極を備える固体酸化物形燃料電池において、
前記電解質と前記空気極との間に配置され、プラセオジムが添加されたセリウム酸化物とコバルト酸化物および銅酸化物の少なくとも1つとの混合体を有して構成されたバッファ層を備え、
前記バッファ層は、前記電解質の側に配置された第1バッファ層と、前記空気極の側に配置された第2バッファ層とを備え、
前記第1バッファ層は、プラセオジム以外の希土類が添加されたセリウム酸化物から構成され、
前記第2バッファ層は、プラセオジムが添加されたセリウム酸化物とコバルト酸化物および銅酸化物の少なくとも1つとの混合体を有していることを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項1記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記空気極は、前記バッファ層の側に配置され、前記混合体にペロブスカイト型の金属酸化物が混合されて構成された活性層を備える
ことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。 - 請求項2記載の固体酸化物形燃料電池において、
前記空気極は、前記空気極の前記電解質より離れた側に配置されて前記ペロブスカイト型の金属酸化物より構成された集電層を備える
ことを特徴とする固体酸化物形燃料電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008106687A JP5209359B2 (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 固体酸化物形燃料電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008106687A JP5209359B2 (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 固体酸化物形燃料電池 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013011075A Division JP2013101965A (ja) | 2013-01-24 | 2013-01-24 | 固体酸化物形燃料電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009259568A JP2009259568A (ja) | 2009-11-05 |
JP5209359B2 true JP5209359B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=41386746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008106687A Expired - Fee Related JP5209359B2 (ja) | 2008-04-16 | 2008-04-16 | 固体酸化物形燃料電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5209359B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5373668B2 (ja) * | 2010-03-04 | 2013-12-18 | 日本電信電話株式会社 | 固体酸化物形燃料電池用単セルおよび固体酸化物形燃料電池 |
JP2012227142A (ja) * | 2011-04-19 | 2012-11-15 | Samsung Electronics Co Ltd | 燃料電池用正極材料、これを含む燃料電池用正極および固体酸化物形燃料電池 |
JP5159938B1 (ja) * | 2011-10-14 | 2013-03-13 | 日本碍子株式会社 | 燃料電池セル |
JP5097867B1 (ja) * | 2011-10-14 | 2012-12-12 | 日本碍子株式会社 | 燃料電池セル |
JP5242840B1 (ja) | 2011-10-14 | 2013-07-24 | 日本碍子株式会社 | 燃料電池セル |
JP5320497B1 (ja) * | 2012-09-14 | 2013-10-23 | 日本碍子株式会社 | 燃料電池セル |
KR102229377B1 (ko) * | 2019-02-01 | 2021-03-18 | 한양대학교 산학협력단 | 고체산화물 연료전지 및 이의 제조방법 |
KR102220867B1 (ko) * | 2019-04-26 | 2021-02-26 | 창원대학교 산학협력단 | 역전류에 의한 열화 현상이 방지된 고체산화물 연료전지 |
WO2023195520A1 (ja) * | 2022-04-08 | 2023-10-12 | 京セラ株式会社 | 電気化学セル、電気化学セル装置、モジュールおよびモジュール収容装置 |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3141911B2 (ja) * | 1994-02-10 | 2001-03-07 | 日本電信電話株式会社 | 固体燃料電池用空気極材料および固体燃料電池 |
JP4178610B2 (ja) * | 1997-08-29 | 2008-11-12 | 祐作 滝田 | 酸化物イオン伝導体とその用途 |
JP2001052722A (ja) * | 1999-08-12 | 2001-02-23 | Mitsubishi Materials Corp | 固体酸化物型燃料電池 |
JP2005310737A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-11-04 | Toto Ltd | 固体酸化物形燃料電池 |
JP4476689B2 (ja) * | 2004-05-11 | 2010-06-09 | 東邦瓦斯株式会社 | 低温作動型固体酸化物形燃料電池単セル |
JP4912576B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2012-04-11 | 京セラ株式会社 | 燃料電池セル |
JP2006160590A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Noritake Co Ltd | セラミック薄膜の形成方法 |
EP1870950B1 (en) * | 2005-03-23 | 2011-08-17 | Nippon Shokubai Co.,Ltd. | Fuel electrode material for solid oxide fuel cell, fuel electrode using same, fuel-cell cell |
JP4953152B2 (ja) * | 2005-04-21 | 2012-06-13 | Toto株式会社 | 固体酸化物形燃料電池 |
JP2007134133A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 固体電解質型燃料電池 |
JP2007200693A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 固体酸化物型燃料電池材料の製造方法 |
WO2007091642A1 (ja) * | 2006-02-10 | 2007-08-16 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | 固体酸化物形燃料電池用空気極材料 |
JP5144236B2 (ja) * | 2007-12-05 | 2013-02-13 | 日本電信電話株式会社 | 固体酸化物形燃料電池 |
-
2008
- 2008-04-16 JP JP2008106687A patent/JP5209359B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009259568A (ja) | 2009-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5209359B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP5225336B2 (ja) | 燃料電池セル及び燃料電池 | |
JP5368139B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP5144236B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP2011119178A (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP2015088284A (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP5336207B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP2010277877A (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP2011142042A (ja) | 固体酸化物形燃料電池用発電セル及びその製造方法 | |
JP6836156B2 (ja) | 燃料電池 | |
US20050095496A1 (en) | Fuel cell | |
WO2007086346A1 (ja) | 導電性焼結体、燃料電池用導電部材、燃料電池セル、および燃料電池 | |
KR102111859B1 (ko) | 고체산화물 연료 전지 및 이를 포함하는 전지 모듈 | |
JP4828104B2 (ja) | 燃料電池セル | |
JP4130135B2 (ja) | 集電部材の表面処理方法 | |
JP4739665B2 (ja) | 燃料電池セル及び燃料電池 | |
JP5133787B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP4849774B2 (ja) | 固体電解質形燃料電池セル及び固体電解質形燃料電池 | |
JP5117821B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池及びその製造方法 | |
JP4508592B2 (ja) | 燃料電池セルの製法 | |
JP5350893B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP5117834B2 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP7194936B2 (ja) | 混合伝導体層を有する固体酸化物燃料電池 | |
JP2013101965A (ja) | 固体酸化物形燃料電池 | |
JP4913257B1 (ja) | 固体酸化物形燃料電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100713 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111118 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20111118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130221 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |