JP5201303B2 - 逆阻止型半導体装置の製造方法 - Google Patents
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しかし、最近、半導体電力変換装置において、AC(交流)/AC変換、AC/DC(直流)変換、DC/AC変換を行うために、直接リンク形変換回路等のマトリクスコンバータが適用されるようになってきた。そして、このマトリクスコンバータに双方向スイッチング素子を使用することによる、回路の小型化、軽量化、高効率化、高速応答化および低コスト化を図る研究がなされるようになった。このため、逆耐圧IGBTを逆並列接続して前記双方向スイッチング素子とするために、逆耐圧を持ったIGBTが要望されるようになった。
図9は、逆阻止型IGBTの半導体基板(シリコン基板)の要部断面図であり、(a)は逆電圧を印加した場合の断面図であり、(b)は順電圧を印加した場合の断面図である。図9に示す逆阻止型IGBTの製造方法を説明する。n−ドリフト層3となる厚い(約525μm)n型FZシリコン基板の表面から深いp+型分離拡散領域11(600V耐圧の場合約120μmの深さ)を拡散で形成し、その後、前記p+型分離拡散領域11に耐圧構造の幅Wを介して取り囲まれた前記n−ドリフト層3の表面に選択的にpベース層4を形成し、そのpベース層4の表面に選択的にn+エミッタ領域5を形成し、更にゲート酸化膜6、ゲート電極7及びエミッタ電極8等のシリコン基板表面側の活性部となるMOSゲート構造を形成する。このMOSゲート構造の形成後、逆阻止耐圧が600Vの場合、シリコン基板を100μm程度にまで裏面から研削または研磨して減厚し、減厚後裏面からp+コレクタ層9をイオン注入及びアニール熱処理による活性化処理によって形成し、コレクタ電極を形成する。
前記図9のような逆阻止型IGBTチップを前記図8(c)の等価回路のように逆並列に接続すると、双方向の電流を制御でき、双方向の印加電圧を阻止可能な双方向デバイスとして機能させることができる。
また、逆阻止型IGBTの場合、通常のIGBTでは必ずしも必要としなかった電子線照射やヘリウム照射によるライフタイム制御を必要とする。その目的は、ひとつには、逆耐圧pn接合の高温逆漏れ電流の低減のためであり、他は、オン電圧―ターンオフ損失関係における、いわゆるトレードオフ特性の改善のためである。
また、一方、上記特許文献5に記載の逆阻止型IGBTにおいてダイオード動作では、裏面側のコレクタ領域からだけでなく、同電位であるp+分離拡散領域からもホールが注入されるため、p+分離拡散領域からのホールの注入を抑えてターンオフ損失を少なくする構造が必要である。そのために、エミッタ電極がpベース層と接触する部分での外端と、p+分離拡散領域の内端との距離Wを、n−ドリフト層の深さ方向の厚さdよりも長くすることにより、実質的にp+分離拡散領域からのホール注入を抑えるような耐圧構造とする発明が、本発明者らによって出願されている(特願2004−113962)。
また、シリコン基板の表面(一方の主面)側にMOSゲート構造とその表面に接触するアルミニウムエミッタ電極を作成後、シリコン基板の裏面側を研削して減厚した後に行うアニールなどの熱処理では、前記基板の裏面研削前に行われるライフタイム制御のための電子線照射によりできた結晶欠陥に対する回復とイオン注入後の活性化処理のための熱処理とを兼ねさせているため、350℃以下にはできず、異なる熱膨張係数に基づくシリコン基板の応力が熱処理温度により大きく変化し、基板割れ不良がしばしば発生していた。前述の結晶欠陥を回復させる熱処理は、回復により結晶欠陥密度をコントロールしてライフタイムの大きさを制御するためには欠かせない必要な工程である。
本発明は、以上述べた点に鑑みてなされたものであり、逆耐圧IGBTにおける分離拡散層の形成時に取り込まれた酸素のドナー化による低耐圧化への影響を低減し、ライフタイム制御を適切に行うことにより、室温順逆漏れ電流のばらつきを少なくし高温逆漏れ電流の低減とオン電圧−ターンオフ損失間のトレードオフ関係の改善を図ることのできる逆阻止型半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
ライフタイム制御のための荷電粒子照射を行う工程と、
その後300℃以上350℃未満の範囲の温度で熱処理を施す工程と、
前記半導体基板の他方の主面を、前記他導電型分離拡散領域が露出する厚さに研削または研磨する工程と、
前記半導体基板の他方の主面に、イオン注入とレーザー照射によりより前記分離拡散領域の露出面に接続される他導電型コレクタ層を形成する工程とを、この順に行う逆阻止型半導体装置の製造方法であって、
前記分離拡散領域を形成する工程において酸素が導入され、
前記荷電粒子照射の工程において結晶欠陥を導入し、
前記範囲の温度で熱処理を施す工程によって前記結晶欠陥を適正な密度に回復させ、
定格電圧の1/2の逆バイアス電圧における逆方向漏れ電流が4μA以下に低減されるとすることにより、前記本発明の目的は達成される。また、前記熱処理の温度が320℃以上340℃以下、さらには330℃であることが好ましい。
また、本発明によれば、前記荷電粒子照射が電子線照射であって、該電子線照射が加速電圧を5MeV以下で、照射量を100kGy以下で行われることが好ましい。
電子線照射により結晶欠陥を導入するとライフタイムが減少するため、少なくともp+ベース層4に結晶欠陥を導入すると、表側のエミッタ注入効率を減少させることができる。ただし、表側に局所的に結晶欠陥を導入すると、損失トレードオフを悪化させてしまうので、むしろデバイス全面の深さ方向に広くかつ一様に結晶欠陥を導入するとよい。そのような導入方法としては、電子線照射が好ましいのである。更に、もともと裏面コレクタ層を低注入化しているため、電子線照射量が多すぎるか、加速電圧が高すぎるとダメージが多くライフタイムが小さくなりすぎて、オン電圧が増加することがある。よって照射時の加速電圧が5MeV以下で照射量が100kGy以下ならば、オン電圧の増加を最小に抑えて逆漏れ電流を抑制できるので望ましい。電子線照射量は、好ましくは20kGy〜60kGyとすることがよい。
また、本発明によれば、前記エミッタ電極が前記他導電型ベース領域と接触する部分での外端と、前記分離拡散領域の内端との距離で規定される前記MOSゲート構造を取り巻く耐圧構造の幅Wが、前記一導電型ドリフト層の深さ方向の厚さdよりも大きいことが好ましい。
本発明による発明の効果を具体的に以下説明する。
室温逆バイアス特性が良好である。すなわち、逆耐圧が高く、1200V以上を十分確保でき、室温逆漏れ電流も低く、10μA以下で、かつばらつきが少ない。
前記逆耐圧が1200V以上、600Vにおける室温逆漏れ電流が10μA以下を基準とする良品率が高く、約90%以上となる。
以上により、逆並列接続が可能で双方向特性をもつ電力用半導体素子を供給することができ、前記図8に示すような、低コストなマトリックスコンバータを構成することが可能となる。
図6は電子線照射後のアニール温度と良品率の関係図である。良品判定基準は逆耐圧が1200V以上、600Vにおける室温逆漏れ電流が10μA以下である。図6によれば、電子線照射後のアニール温度が300℃以上350℃未満の本発明の場合(●印)、良品率は約90%以上を示している。一方、前記従来の方法1(○印)では良品率約30%〜約85%であり、前記従来の方法2(△印)では良品率約16%〜約50%であり、本発明の良品率が優れていることが明らかである。
ここで、耐圧構造部の長さWとはpベース層と接触する部分での外端と、p+分離拡散領域の内端との距離、ドリフト層厚dとはn−ドリフト層の深さ方向の厚さである。なお、図13において、EI熱処理とあるは電子線照射後のアニール熱処理のことである。
IGBTは構造的に通電電流を増加させていくとラッチアップ状態になりターンオフできなくなり素子破壊に至ることがあるので、ラッチアップさせないように使用する必要がある。このラッチアップを起こさない最大電流を最大可制御電流という。縦軸に最大可制御電流、横軸はW/dである。加速電圧4.6MeV、線量40kGyによる電子線照射後のアニール温度が350℃および380℃の場合、エッジ構造長さWがドリフト層厚dの0.5倍から1倍以上に長くなっても、ターンオフ電流の最大可制御電流は10%しか増加せず、W/dを大きくしても最大可制御電流の増大効果は小さいが、300℃および330℃の場合、最大可制御電流のレベルが大きくなるだけでなく、Wがdより長いとW/dが0.5の時を基準にして最大可制御電流が30%ほど増加することがわかった。これは、耐圧構造部のキャリア(ホール)濃度と、活性部と耐圧構造部境界におけるキャリアの集中の度合いが異なるためである。図11は、逆阻止IGBTの活性部と耐圧構造部境界近傍のシリコン基板断面図である。+符号は結晶欠陥を示す。ターンオフ時は、コレクタが高電位、エミッタが低電位の阻止状態へ向かう方向であるから、空乏層が順耐圧主接合のあるエミッタ表面側から裏面コレクタ層に向かって広がり、その際内部で変調していた少数キャリア(ホール)はエミッタへ移動する。そのとき、耐圧構造部Wの下側にあるキャリアは、図11のように最も近いエミッタ電極である活性部と耐圧構造部の境界に向かって進むため、その部分にホールが集中してホール濃度が高くなる。図12は、前記活性部と耐圧構造部の境界近傍のA−B部(図11に記載)におけるホール濃度を縦軸にとり、横軸をA−Bの位置を示した図であり、パラメーターとして、電子線照射後のアニール温度とW/dとの関係を盛り込んでターンオフ時のホール濃度をシミュレーションした結果を表した濃度分布図である。電子線照射後のアニールが350℃の場合に比べて、同330℃の場合はホール濃度のレベルそのものが小さいことがわかる。これは結晶欠陥が350℃よりも330℃の場合の方が多く残っているためである。さらにそれぞれの温度の各W/dの特性を見ると、330℃の場合の方が、350℃の場合に比べて、Wをdに対して大きくしたときのホール濃度の集中がよく緩和されている(換言すると、W/dの違いによるホール濃度の低減率が大きいこと)ことがわかった。すなわち、本発明では、330℃のように電子線照射による結晶欠陥を多く残して、耐圧構造部を大きくすると、キャリアが再結合して消滅する領域が増加することになる。このため、当境界での電流集中が大きく緩和されるのである。このホールの集中度合いが緩和されることにより、ターンオフ最大可制御電流を大きくできるのである。ただし、前記アニール温度を300℃より低くしすぎると、結晶欠陥の残存密度が高くなり過ぎキャリアライフタイムが小さくなり、シリコン基板全体でキャリア再結合が多くなりすぎ、少数キャリア注入による導電度変調効果が小さくなりオン電圧が上昇するので、好ましくない.
図13のW/dと最大可制御電流との関係図では、電子線照射後のアニール処理温度が300℃と330℃の場合の方が、同350℃と同380℃の場合よりもターンオフ最大可制御電流のレベルが大きく、且つW/dを大きくすることによる前記ターンオフ最大可制御電流の増大効果が大きいことを示している。よって、本発明では、電子線照射後のアニールが300℃以上350℃未満の温度で、耐圧構造部の長さWがドリフト層厚dよりも大きいこと、特にはWが1.5d以上2.5d以下であることが望ましいのである。
21 初期酸化膜
22 開口部
23 ボロンディポジション領域
25 p+分離拡散領域
26 p+ベース層
27 n+エミッタ領域
28 ゲート電極
29 チャネル領域
30 ゲート酸化膜
31 エミッタ電極
32 電子線照射
33 結晶欠陥
34 p+コレクタ層
35 コレクタ電極
36 切断部。
Claims (8)
- 一導電型ドリフト層となるシリコン基板の一方の主面に、逆耐圧pn主接合の接合終端部を配置するための他導電型分離拡散領域と、該分離拡散領域に取り囲まれる前記ドリフト層の表面に位置するMOSゲート構造と該MOSゲート構造を取り巻く耐圧構造と、前記MOSゲート構造表面に接触するエミッタ電極とをそれぞれ形成する工程と、
ライフタイム制御のための荷電粒子照射を行う工程と、
その後300℃以上350℃未満の範囲の温度で熱処理を施す工程と、
前記半導体基板の他方の主面を、前記分離拡散領域が露出する厚さに研削または研磨する工程と、
前記半導体基板の他方の主面に、イオン注入とレーザー照射により前記分離拡散領域の露出面に接続される他導電型コレクタ層を形成する工程とを、この順に行う逆阻止型半導体装置の製造方法であって、
前記分離拡散領域を形成する工程において酸素が導入され、
前記荷電粒子照射を行う工程において結晶欠陥を導入し、
前記範囲の温度で熱処理を施す工程によって前記結晶欠陥を適正な密度に回復させ、
定格電圧の1/2の逆バイアス電圧における逆方向漏れ電流が4μA以下に低減されることを特徴とする逆阻止型半導体装置の製造方法。 - 前記熱処理の温度が320℃以上340℃以下であることを特徴とする請求項1に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
- 前記熱処理の温度が330℃であることを特徴とする請求項2に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
- 前記荷電粒子照射が電子線照射であって、該電子線照射が加速電圧を5MeV以下で、照射量を100kGy以下で行われることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
- 前記電子線照射が加速電圧を5MeV以下で、照射量を20kGy乃至60kGyの範囲で行われることを特徴とする請求項4に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
- 前記MOSゲート構造が、前記分離拡散領域に取り囲まれた前記ドリフト層の表面に選択的に形成される他導電型ベース領域と、該ベース領域に形成される一導電型エミッタ領域と、該エミッタ領域と前記ドリフト層とに挟まれる前記ベース領域の表面にゲート絶縁膜を介して形成されるゲート電極とを有し、前記MOSゲート構造の表面に接触するエミッタ電極が前記エミッタ領域と前記ベース領域とに接触することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
- 前記エミッタ電極が前記他導電型ベース領域と接触する部分での外端と、前記分離拡散領域の内端との距離で規定される前記MOSゲート構造を取り巻く耐圧構造の幅Wが、前記一導電型ドリフト層の深さ方向の厚さdよりも大きいことを特徴とする請求項6に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
- 前記レーザー照射がYAGレーザー光照射であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の逆阻止型半導体装置の製造方法。
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