JP5200960B2 - リニアガイド装置 - Google Patents

リニアガイド装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5200960B2
JP5200960B2 JP2009016643A JP2009016643A JP5200960B2 JP 5200960 B2 JP5200960 B2 JP 5200960B2 JP 2009016643 A JP2009016643 A JP 2009016643A JP 2009016643 A JP2009016643 A JP 2009016643A JP 5200960 B2 JP5200960 B2 JP 5200960B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
slider
rolling
stopper
grease nipple
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009016643A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010174949A (ja
Inventor
勝 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NSK Ltd filed Critical NSK Ltd
Priority to JP2009016643A priority Critical patent/JP5200960B2/ja
Publication of JP2010174949A publication Critical patent/JP2010174949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5200960B2 publication Critical patent/JP5200960B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)

Description

本発明は、リニアガイド装置のスライダが案内レールから移動することを防止するストッパーに関する。
リニアガイド装置は、図8に示すように、案内レール1とスライダ(「ベアリング」とも称される)2と複数個のボール(転動体)3とを備えている。案内レール1およびスライダ2は、互いに対向配置されて転動体3の転動通路を形成する転動溝(転動面)11,21を有する。スライダ2は、案内レール1の上側に配置される胴部2Aと、両側に配置される脚部2Bを有する。
スライダ2は、また、転動体3の戻し通路22と、この戻し通路22と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有する。そして、前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成され、この循環経路内をボール3が循環することにより、案内レール1およびスライダ2の一方が他方に対して相対的に直線運動する。
リニアガイド装置の案内レール1には、基台等の被取付部にボルトを用いて取り付けるための取り付け穴4が形成されている。この取り付け穴4は、図9に示すように、ボルトの頭部を収める座繰り部41と、ボルトの軸部を収める軸収納部42とからなり、開口端に面取り部43が形成されている。
このようなリニアガイド装置では、搬送時や取り付け時に、スライダが案内レールから外れることを防止する必要がある。下記の特許文献1には、そのために使用されるストッパー装置が記載されている。
このストッパー装置は、案内レールの上面を跨ぐように断面コ字状に形成され、コ字状の一方の端部の内側にフック部を設け、他方の端部にネジ穴が形成され、このネジ穴にボルトが螺合してある。このストッパー装置を案内レールに取り付ける際には、フック部を案内レールの一方の側面の転動溝に係合させた後にボルトを締めつけて、その先端を案内レールの他方の側面の転動溝に係合させる。
また、下記の特許文献2には、案内レール側面の転動溝に係合させる一対のフック部を有するストッパー装置であって、案内レールの上側に配置される部分(ストッパー本体の中央部)にねじ穴を設け、このねじ穴に螺合させるねじ部材を備えたものが記載されている。このストッパー装置は、ねじ穴に螺合させたねじ部材の先端で案内レールの上面を押圧し、この押圧力の反力でフック部の転動溝に対する係合力を高めることで、案内レールに強固に固定される。
なお、スライダが案内レールから外れることを防止するために、案内レールの両端面に雌ねじを形成し、案内レールの上面より突出するように配置した板材をボルトで固定することや、案内レールの取り付け穴にゴム栓を弾性変形状態で挿入し、案内レールの上面より突出させることも行われている。
特開平5−79509号公報 特公平5−81765号公報
しかしながら、特許文献1および2に記載されいてるストッパー装置は、ボルトの押し付け力で案内レールの上面や転動溝を傷つける恐れがある。特に、案内レールが表面処理されたものである場合には、傷により表面処理の効力が低下するため好適でない。さらに、搬送時の衝撃や振動でスライダが移動すると、スライダがストッパー装置に衝突して傷が付いたり、ストッパー装置が案内レールから外れたりする恐れがある。
また、板材をボルトで固定する方法やゴム栓を用いる方法では、搬送時の衝撃や振動でスライダが移動すると、スライダが板材に衝突して傷が付いたり、ゴム栓が外れたりする恐れがある。
本発明は、スライダや案内レールを傷つけずに、リニアガイド装置の搬送時に衝撃や振動が生じた場合でもスライダが案内レールから外れないようにすることを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のリニアガイド装置は、案内レールと、案内レールの上側に配置される胴部および両側に配置される脚部を有するスライダと、複数個の転動体と、を備え、案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、案内レールは、さらに、案内レールをボルトで被取付部に取り付けるための取り付け穴を長さ方向に複数個有し、転動体の転動により案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置において、前記スライダにグリースニップルが設けられ、前記グリースニップルは、軸方向に沿って延びた先端部が、軸方向に交差して曲がった形状になっており、弾性材料からなる板状部材の長さ方向両端に、案内レールの取り付け穴に対してしめ代となる寸法の突出部が一体化されているストッパーを用い、前記板状部材でスライダの上側を覆い、前記突出部を前記取り付け穴に弾性変形状態で配置し、前記板状部材の弾性力でスライダが押さえられ、前記板状部材は前記グリースニップルを露出させる開口部を有し、前記グリースニップルの先端部が前記開口部から出ている。
本発明のリニアガイド装置によれば、ストッパーの板状部材の弾性力でスライダが押さえられているため、搬送時に衝撃や振動が生じた場合でも、スライダが案内レールから移動することが防止され、ストッパーがスライダや案内レールに傷を付けることもない。
したがって、スライダや案内レールを傷つけずに、リニアガイド装置の搬送時に衝撃や振動が生じた場合でもスライダが案内レールから外れないようにすることができる。
第1実施形態のストッパーを示す平面図(a)と正面図(b)である。 図1のストッパーが取り付けられたリニアガイド装置を示す部分断面正面図である。 突出部が図1(b)とは異なるストッパーの例を示す正面図である。 突出部が図1(b)とは異なるストッパーの例を示す正面図である。 第2実施形態のストッパーを示す平面図である。 図5のストッパーが取り付けられたリニアガイド装置を示す平面図(a)と、部分断面正面図(b) である。 スライダを2個備えたリニアガイド装置で、一つのストッパーにより2個のスライダをまとめて案内レールに固定している例を示す部分断面正面図である。 リニアガイド装置の構造を説明する斜視図である。 案内レールの取り付け穴を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
第1実施形態では、図1に示す形状のストッパーが、図2に示すようにリニアガイド装置に取り付けられている。
図1のストッパー5は合成ゴム(例えばニトリルゴム)製であり、板状部材51と、その長さ方向両端に一体化された突出部52とからなる。このストッパー5は、プレス成形や射出成形で製造できる。
板状部材51の幅は、取り付けるリニアガイド装置の案内レール1の幅より少し狭く、案内レール1の取り付け穴4の開口端直径より少し大きい。板状部材51の長さは、リニアガイド装置のスライダ1を挟んで隣り合う取り付け穴4間の距離とほぼ同じである。突出部52の直径は、案内レール1の取り付け穴4の座繰り部41に対してしめ代となる寸法である。突出部52の長さは、座繰り部41の深さより少し短い寸法である。
このストッパー5の一方の突出部52を、案内レール1の一方の取り付け穴4の座繰り部41に弾性変形させて挿入した後、板状部材51を伸ばしてスライダ2の上側を覆いながら、他方の突出部52を、他方の取り付け穴4の座繰り部41に弾性変形させて挿入する。これにより、図2に示すように、ストッパー5の板状部材51の弾性力でスライダ2が案内レール1に対して押さえられた状態となる。そのため、図2の状態のリニアガイド装置によれば、搬送時に衝撃や振動が生じた場合でも、スライダ2が案内レール1から移動することが防止される。また、ストッパー5は合成ゴム製であるため、スライダ2や案内レール1に傷が付かない。
図1のストッパー5の突出部52は、取り付け穴4の座繰り部41に対応させた形状であるが、図3に示すように、取り付け穴4の軸収納部42に対応させた形状であってもよい。その場合には、突出部52の直径を軸収納部42に対してしめ代となる寸法とし、突出部52の長さを取り付け穴4全体の長さより少し短い寸法とする。
ストッパー5の突出部52は、また、図4に示すように、取り付け穴4の座繰り部41に対応させた大径部52aと、軸収納部42に対応させた小径部52bとからなるものであってもよい。その場合には、突出部52の長さを取り付け穴4全体の長さより少し短い寸法とし、大径部52aの直径を座繰り部41に対してしめ代となる寸法とするか、小径部52bの直径を軸収納部42に対してしめ代となる寸法とする。
第2実施形態では、図5に示す形状のストッパーが、図6に示すようにリニアガイド装置に取り付けられている。
図5のストッパー5Aは合成ゴム(例えばニトリルゴム)製であり、板状部材51と、その長さ方向両端に一体化された突出部52とからなり、板状部材51の各突出部52の近くに開口部53が形成されている。このストッパー5Aの正面図は図1(b)と同じである。このストッパー5Aは、プレス成形や射出成形で製造できる。
板状部材51の幅は、取り付けるリニアガイド装置の案内レール1の幅より少し狭く、案内レール1の取り付け穴4の開口端直径より少し大きい。板状部材51の長さは、リニアガイド装置のスライダ1を挟んで隣り合う取り付け穴4間の距離とほぼ同じである。突出部52の直径は、案内レール1の取り付け穴4の座繰り部41に対してしめ代となる寸法である。突出部52の長さは、座繰り部41の深さより少し短い寸法である。
ストッパー5Aの開口部53は、スライダ2に設けたグリースニップル(給油部品)6を露出させるためのものである。図6のリニアガイド装置のグリースニップル6は、軸方向に沿って延びた先端部6Aが、軸方向に交差して曲がった形状になっている。開口部53の幅は、グリースニップル6の径より大きな寸法である。開口部53の長さは、グリースニップル6のスライダ2からの突出長さより長く、両開口部53間にスライダ2を押さえるために十分な長さがとれる寸法である。
このストッパー5Aの一方の突出部52を、案内レール1の一方の取り付け穴4の座繰り部41に弾性変形させて挿入した後、板状部材51を伸ばして、グリースニップル6が開口部53に入るようにして、スライダ2の上側を覆いながら、他方の突出部52を他方の取り付け穴4の座繰り部41に弾性変形させて挿入する。その際に、グリースニップル6の先端部6Aを板状部材51の開口部53から出して、開口周縁部53aの上側に配置する。
これにより、図6に示すように、グリースニップル6は開口部53から露出するため邪魔にならず、ストッパー5Aの板状部材51の弾性力でスライダ2が案内レール1に対してしっかりと押さえられる。そのため、図6の状態のグリースニップル6を備えたリニアガイド装置によれば、搬送時に衝撃や振動が生じた場合でも、スライダ2が案内レール1から移動することが防止される。また、ストッパー5Aは合成ゴム製であるため、スライダ2や案内レール1に傷が付かない。
図2および図6はスライダを1個備えたリニアガイド装置を示すが、スライダを2個以上備えたリニアガイド装置では、一つのストッパーにより2個以上のスライダをまとめて案内レールに固定してもよい。その場合には、図7に示すように、まとめて固定するスライダ2の全長に合わせた長さのストッパー5Bを使用する。
1 案内レール
11 転動溝(転動面)
2 スライダ
21 転動溝(転動面)
22 戻し通路
2A 胴部
2B 脚部
3 ボール(転動体)
4 取り付け穴
41 座繰り部
42 軸収納部
43 面取り部
5 ストッパー
5A ストッパー
5B ストッパー
51 板状部材
52 突出部
53 開口部
53a 開口周縁部
6 グリースニップル(給油部品)
6A 先端部

Claims (2)

  1. 案内レールと、案内レールの上側に配置される胴部および両側に配置される脚部を有するスライダと、複数個の転動体と、を備え、
    案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、
    案内レールは、さらに、案内レールをボルトで被取付部に取り付けるための取り付け穴を長さ方向に複数個有し、
    転動体の転動により案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置において、
    前記スライダにグリースニップルが設けられ、前記グリースニップルは、軸方向に沿って延びた先端部が、軸方向に交差して曲がった形状になっており、
    弾性材料からなる板状部材の長さ方向両端に、案内レールの取り付け穴に対してしめ代となる寸法の突出部が一体化されているストッパーを用い、
    前記板状部材でスライダの上側を覆い、前記突出部を前記取り付け穴に弾性変形状態で配置し、前記板状部材の弾性力でスライダが押さえられ
    前記板状部材は前記グリースニップルを露出させる開口部を有し、前記グリースニップルの先端部が前記開口部から出ているリニアガイド装置。
  2. 前記開口部の長さは、前記グリースニップルの前記スライダからの突出長さより長い請求項1記載のリニアガイド装置。
JP2009016643A 2009-01-28 2009-01-28 リニアガイド装置 Expired - Fee Related JP5200960B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009016643A JP5200960B2 (ja) 2009-01-28 2009-01-28 リニアガイド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009016643A JP5200960B2 (ja) 2009-01-28 2009-01-28 リニアガイド装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010174949A JP2010174949A (ja) 2010-08-12
JP5200960B2 true JP5200960B2 (ja) 2013-06-05

Family

ID=42706122

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009016643A Expired - Fee Related JP5200960B2 (ja) 2009-01-28 2009-01-28 リニアガイド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5200960B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5733282B2 (ja) * 2011-09-12 2015-06-10 日本精工株式会社 リニアガイド装置用スライダ抜け止め構造、リニアガイド装置、及びリニアガイド装置用スライダ抜け止め方法

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6287216U (ja) * 1985-11-22 1987-06-03
JP3927282B2 (ja) * 1997-06-12 2007-06-06 日本トムソン株式会社 スライダ組立体
DE10049348A1 (de) * 2000-10-05 2002-04-18 Rexroth Star Gmbh Linearführungsanordnung
JP3738692B2 (ja) * 2001-01-15 2006-01-25 日産自動車株式会社 トロイダル型無段変速機の組立治具及び組立方法
JP3555026B2 (ja) * 2001-12-03 2004-08-18 株式会社タカギ・パックス 荷物固定具
JP4635758B2 (ja) * 2005-07-15 2011-02-23 日本精工株式会社 ストッパ装置およびそれを備えたリニアガイド装置
JP2007069937A (ja) * 2005-09-06 2007-03-22 Seiko Epson Corp 梱包部材と梱包方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010174949A (ja) 2010-08-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5720142B2 (ja) リニアガイド装置
JP2008053090A (ja) 両端プレスフィット用コネクタ
JP5316700B2 (ja) リニアガイド装置
JP4577285B2 (ja) 直動案内装置の仮軸
JP5200960B2 (ja) リニアガイド装置
JP4635758B2 (ja) ストッパ装置およびそれを備えたリニアガイド装置
US8206036B2 (en) Linear motion rolling guide unit
JP2010190246A (ja) リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパー
JP2010175003A (ja) リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパー
JP2014231892A (ja) リニアガイド装置のスライダ移動防止用ストッパー
JP5326548B2 (ja) 直動案内装置
JP6074886B2 (ja) リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパー
JP2008133938A (ja) リニアガイド装置
WO2021008199A1 (zh) 运动引导装置以及在运动引导装置中使用的润滑路径部件
JPS644883Y2 (ja)
JP4479300B2 (ja) リニアガイド装置
JP2013092257A (ja) リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパー
JP5724216B2 (ja) リニアガイド装置
JP2008144875A (ja) リニアガイド装置
JP2010190247A (ja) リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパー
JP5435155B2 (ja) リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパー
KR101962576B1 (ko) 분리형 너트
JP7140864B2 (ja) スライドレールダストカバーの固定構造
JP2006009869A (ja) リニアガイド装置
JP2007292241A (ja) 直動案内装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120628

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120710

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130115

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130128

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5200960

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees