JP5724216B2 - リニアガイド装置 - Google Patents

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この発明は、スライダの運動方向両端にサイドシールとプロテクタが配置されているリニアガイド装置に関する。
リニアガイド装置は、案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、前記案内レールおよびスライダが、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記転動通路を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動する装置である。
従来のリニアガイド装置は、スライダの運動方向両端に、案内レールに摺接するゴム製のリップ部を有するサイドシールが配置されている。これにより、スライダの直動方向両端から内部に異物が侵入することを防止している。また、リニアガイド装置が高温の異物やガラスの切粉等が発生する環境で使用される場合には、サイドシールのリップ部の変形や損傷を防ぐために、サイドシールよりもさらに外側に鋼製の平板状のプロテクタを設けることが提案されている(特許文献1などを参照)。
特許文献1には、サイドシールのプロテクタ側のリップ部がプロテクタに接触しないように隙間を設けて、スライダの移動に伴うシール摩擦力の増加を防止することが記載されている。しかしながら、プロテクタとサイドシールのリップ部との間に隙間があると、その隙間に異物が滞留し、リップ部の磨耗を促進する原因となる。
特開2008−133938号公報
この発明の課題は、スライダの運動方向両端にサイドシールとプロテクタが配置されているリニアガイド装置において、サイドシールとプロテクタの間への異物の滞留を防止しながら、サイドシールのリップ部による適切なシール力を得ることである。
上記課題を解決するために、この発明のリニアガイド装置は、案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、前記案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記転動通路を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置であって、前記スライダの運動方向両端に、前記案内レールに摺接するリップ部を有するサイドシールと、前記案内レールとの間に所定の隙間を設けた形状のプロテクタが、スライダ側からこの順に配置されている。
前記サイドシールは、ゴム製の板状部およびシールリップと、前記板状部が固定され前記案内レールとの間に所定の隙間を設けた形状の金属板と、からなる。前記板状部の前記シールリップとの境界部の厚さが前記板状部の他の部分より薄く、前記シールリップは、前記プロテクタ側に向いた第一のリップ部を有し、前記スライダに取り付けられる前の状態で前記第一のリップ部の先端と前記板状部の前記プロテクタ側の面が一致する。前記プロテクタは、前記案内レール側の開口に沿った縁部に、前記サイドシール側に突出する突起を有する。
前記サイドシールが前記プロテクタとともに前記スライダに取り付けられた状態で、前記第一のリップ部の先端が、前記プロテクタの案内レール側の開口全域に渡って前記突起に接触しているとともに、前記突起で押されて前記スライダに取り付けられる前の状態から弾性変形して案内レールに押し付けられている。
この発明のリニアガイド装置によれば、サイドシールのプロテクタ側に向いたリップ部が、前記プロテクタの案内レール側の開口全域に渡って接触していることから、プロテクタとサイドシールのリップ部との間に隙間が生じないため、プロテクタとサイドシールの間への異物の滞留が防止される。
また、サイドシールのプロテクタ側に向いたリップ部が前記プロテクタで押されて弾性変形して案内レールに押し付けられているため、前記リップ部のプロテクタで押されて弾性変形する量を適切に設定することで、サイドシールのリップ部による適切なシール力が得られる。
この発明のリニアガイド装置によれば、スライダの運動方向両端に配置されたサイドシールとプロテクタの間への異物の滞留を防止しながら、サイドシールのリップ部による適切なシール力を得ることができる。
この発明の第1の実施形態に相当するリニアガイド装置を示す斜視図である。 第1および第2の実施形態のサイドシールを示す正面図である。 第1の実施形態のサイドシールの部分断面図であって、図2のA−A断面に相当する図である。 第1の実施形態のサイドシールとプロテクタがスライダに固定された状態を示す部分断面図である。 第2の実施形態のサイドシールの部分断面図であって、図2のA−A断面に相当する図である。 第2の実施形態のプロテクタの部分断面図である。 第2の実施形態のサイドシールとプロテクタがスライダに固定された状態を示す部分断面図である。
以下、この発明の実施形態について説明する。
[第1の実施形態]
この実施形態のリニアガイド装置は、図1に示すように、案内レール1と、スライダ2と、複数個のボール(転動体)3とを備えている。案内レール1およびスライダ2は、互いに対向配置されて転動体3の転動通路を形成する転動溝11,21を有する。スライダ2は、直動方向(案内レール1の長さ方向)で、スライダ本体201と、その両端に固定されたエンドキャップ202とに分けられる。転動溝21はスライダ本体201に形成されている。
スライダ2は、また、転動体3の戻し通路22と、この戻し通路22と前記転動通路とを連通させる方向転換路を有する。戻し通路22はスライダ本体201に、方向転換路はエンドキャップ202に形成されている。スライダ2の上面には、テーブル等をねじ止めで取り付けるための雌ねじ23が形成されている。案内レール1には、基台等の被取付部に案内レール1をボルトで取り付けるための取り付け穴13が形成されている。
このリニアガイド装置は、前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で構成された循環経路内をボール3が循環することにより、案内レール1およびスライダ2の一方が他方に対して相対的に直線運動する。
スライダ2の運動方向両端に、サイドシール4とプロテクタ5がスライダ側からこの順に配置され、ボルト6により固定されている。スライダ本体201の上下の戻し通路22の間に、ボルト6用の雌ねじ24が形成されている。エンドキャップ202には、グリースニップル7用の雌ねじ25とボルト6用の貫通穴26が形成されている。
図2はサイドシール4の正面図(プロテクタ5が配置される側を示す図)であり、図2のA−A断面を図3に示す。
図1〜3に示すように、サイドシール4は、エンドキャップ202の正面形状とほぼ同じコの字状の正面形状を有し、ゴム製の板状部41およびシールリップ42と、金属板43とからなる。金属板43はサイドシール4の芯金であり、金型を用い金属板43の一方の面にゴムを溶着することで、板状部41とシールリップ42が形成されている。
板状部41と金属板43は、案内レール1の上側に配置される上部分41A,43Aと案内レール1の両側部に配置される一対の側部分41B,43Bを有する。シールリップ42は、案内レール1の角部と側面の転動溝11に嵌まる形状の突出部421,422を有する。
板状部41の側部分41Bに、ボルト6用の貫通穴41aが形成されている。金属板43の板状部41の貫通穴41aと同じ位置に、ボルト6用の貫通穴43aが形成されている。金属板43の上部分43Aに、グリースニップル7用の貫通穴43bが形成されている。金属板43の貫通穴43aは板状部41の貫通穴41aより直径が小さく、貫通穴43aの周縁部43cが露出している。板状部41の上部分41Aに、金属板43の貫通穴43bの周縁部を露出させるU字状の切欠き部41bが形成されている。
図3に示すように、板状部41の厚さは金属板43の2倍程度の厚さであるが、シールリップ42との境界部410は他の部分の半分程度の厚さである。この境界部410から二股のシールリップ42が、金属板43のコの字状の開口431からはみ出すように(案内レール1の面10に向けて)延びていている。二股のシールリップ42は、プロテクタ5側に向いた第1のリップ42aと、反対側(エンドキャップ202側)に向いた第2のリップ42bとからなる。
シールリップ42の第1のリップ42aは、板状部41のプロテクタ5側の面より所定寸法δ1だけ突出している。サイドシール4の第1のリップ部42aの案内レール1の面10に垂直な方向の寸法は、プロテクタ5で押し付けない自然な状態で、案内レール1の面10に丁度接する程度の寸法である。
プロテクタ5は、サイドシール4とほぼ同形状のコの字状の金属板であり、案内レール1の上側に配置される上部分51と、案内レール1の両側部に配置される一対の側部分52を有する。プロテクタ5のコの字状の開口は、案内レール1との間に僅かな隙間(所定の隙間)を有する寸法で形成されている。
プロテクタ5の上部分51には、サイドシール4の金属板43の上部分43Aに形成された貫通穴43bと同じ位置に、グリースニップル7用の貫通穴51aが形成されている。プロテクタ5の側部分52には、サイドシール4の金属板43の側部分43Bに形成された貫通穴43aと同じ位置に、ボルト6用の貫通穴52aが形成されている。
案内レール1にスライダ2およびボール3を組み付けた後、サイドシール4とプロテクタ5をスライダ2の両端に取り付ける。
先ず、サイドシール4とプロテクタ5を、この順にスライダ2のエンドキャップ202の外側に配置する。次に、ボルト6の軸部を、プロテクタ5の貫通穴52a、サイドシール4の貫通穴43a、エンドキャップ202の貫通穴26に通して、その先端の雄ねじをスライダ本体201の雌ねじ24に螺合する。次に、グリースニップル7の軸部をプロテクタ5の貫通穴51a、サイドシール4の貫通穴43bを通し、その先端の雄ねじをスライダ本体201の雌ねじ25に螺合する。
図4は、この状態でのサイドシール4とプロテクタ5を示す。図4に示すように、サイドシール4の第1のリップ部42aがプロテクタ5で押されて弾性変形し、案内レール1の面10に押し付けられている。サイドシール4の第1のリップ部42aは、プロテクタ5で押し付けない自然な状態では、案内レール1の面10に丁度接する程度の状態にある(図3)。したがって、サイドシール4において、第1のリップ42aの板状部41からの突出寸法δ1を適切に設定することで、第1のリップ部42aによる適切なシール力を得ることができる。
また、サイドシール4の第1のリップ部42aが、プロテクタ5に対してコの字状の開口全域に渡って接触している。したがって、プロテクタ5とサイドシール4の第1のリップ部42aとの間に隙間が生じないため、プロテクタ5とサイドシール4の間への異物の滞留が防止される。
[第2の実施形態]
この実施形態では、図5に示すように、プロテクタ5Aとして、第1の実施形態のプロテクタ5に、コの字状の開口に沿った縁部に一方の面から所定寸法δ2だけ突出する突起53が形成されたものを用いる。また、図6に示すように、サイドシール4Aとして、板状部411の厚さが第1の実施形態のサイドシール4の板状部41より厚く、第1のリップ42aの先端と板状部411のプロテクタ5A側の面が一致しているものを用いる。これ以外の構成は第1の実施形態と同じである。
このサイドシール4Aとプロテクタ5Aを、第1実施形態と同じ方法で図1のスライダ2の両端に取り付ける。その際に、プロテクタ5Aの突起53をサイドシール4A側に向ける。これにより、図7に示す状態となる。
図7に示すように、サイドシール4Aの第1のリップ部42aがプロテクタ5Aの突起53で押されて弾性変形し、案内レール1の面10に押し付けられている。サイドシール4の第1のリップ部42aは、プロテクタ5Aの突起53で押し付けない自然な状態では、案内レール1の面10に丁度接する程度の状態にある(図6)。したがって、プロテクタ5Aの突起53の突出寸法δ2を適切に設定することで、第1のリップ部42aによる適切なシール力を得ることができる。
また、サイドシール4Aの第1のリップ部42aが、プロテクタ5Aに対してコの字状の開口全域に渡って接触している。したがって、プロテクタ5Aとサイドシール4Aの第1のリップ部42aとの間に隙間が生じないため、プロテクタ5Aとサイドシール4Aの間への異物の滞留が防止される。
1 案内レール
11 案内レールの転動溝
13 取り付け穴
2 スライダ
21 スライダの転動溝
22 戻し通路
23 雌ねじ
24 雌ねじ
25 雌ねじ
26 貫通穴
201 スライダ本体
202 エンドキャップ
3 ボール(転動体)
4 サイドシール
4A サイドシール
41 板状部
411 板状部
41A 板状部の上部分
41B 板状部の側部分
41a 貫通穴
41b 切欠き部
410 境界部
42 シールリップ
42a 第1のリップ(プロテクタ側に向いたリップ部)
42b 第2のリップ
421,422 突出部
43 金属板
43A 金属板の上部分
43B 金属板の側部分
43a 貫通穴
43b 貫通穴
5 プロテクタ
5A プロテクタ
51 プロテクタの上部分
52 プロテクタの側部分
51a 貫通穴
52a 貫通穴
6 ボルト
7 グリースニップル
δ1 第1のリップの突出寸法
δ2 プロテクタの突起の突出寸法

Claims (1)

  1. 案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、前記案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記転動通路を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置であって、
    前記スライダの運動方向両端に、前記案内レールに摺接するリップ部を有するサイドシールと、前記案内レールとの間に所定の隙間を設けた形状のプロテクタが、スライダ側からこの順に配置され、
    前記サイドシールは、ゴム製の板状部およびシールリップと、前記板状部が固定され前記案内レールとの間に所定の隙間を設けた形状の金属板と、からなり、
    前記板状部の前記シールリップとの境界部の厚さが前記板状部の他の部分より薄く、
    前記シールリップは、前記プロテクタ側に向いた第一のリップ部を有し、前記スライダに取り付けられる前の状態で前記第一のリップ部の先端と前記板状部の前記プロテクタ側の面が一致し、
    前記プロテクタは、前記案内レール側の開口に沿った縁部に、前記サイドシール側に突出する突起を有し、
    前記サイドシールが前記プロテクタとともに前記スライダに取り付けられた状態で、前記第一のリップ部の先端が、前記プロテクタの案内レール側の開口全域に渡って前記突起に接触しているとともに、前記突起で押されて前記スライダに取り付けられる前の状態から弾性変形して案内レールに押し付けられていることを特徴とするリニアガイド装置。
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