JP2014101911A - リニアガイド装置用サイドシール - Google Patents

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Kazuto Nishiyama
和人 西山
Nobuaki Yamagishi
頌明 山岸
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Abstract

【課題】リップ部に案内レールとレールカバーとの段差に対応させた突起を有するリニアガイド装置用サイドシールとして、段差が急激であってもリップ部による密封性に優れ、案内レールにレールカバーを取り付けた場合でも取り付けない場合でも共通に使用できるサイドシールを提供する。
【解決手段】シール部材1のリップ部11に、案内レール100とレールカバー109との段差部19に対応させた突起11aを有する。リップ部11の突起11aの両脇にスリット13を形成する。段差部19が急激であっても、スリット13の存在でリップ部11の追従性が良好になるため、密封性に優れる。案内レール100にレールカバー109が取り付けられていない場合、突起11aが案内レール100の側面により押され、両側のスリット13の存在により変形するため、突起11aがあってもリップ部と案内レールとの密着性を妨げない。
【選択図】図2

Description

この発明は、リニアガイド装置を構成するスライダの運動方向両端に固定されるサイドシールに関する。
リニアガイド装置の従来例を図10に示す。このリニアガイド装置は、案内レール100とスライダ(「ベアリング」とも称される)200と複数個のころ(転動体)300とを備えている。案内レール100およびスライダ200は、互いに対向配置されてころ300の転動通路を形成する転動面110,210を有する。
案内レール100には、基台等の被取付部に案内レール100をボルトで取り付けるための取り付け穴120が形成されている。案内レール100の上面101には、合金鋼等の薄板からなるレールカバー109が取り付けられている。
レールカバー109の幅方向縁部は、案内レール100の側面まで延在しており、図11に示すように、幅方向縁部の端面109aと案内レール100の側面(転動面110の上側)との間に段差が生じる(図11は特許文献1の図5に相当)。レールカバー109は、取り付け穴120に異物が入ることを防止するために取り付けられているが、用途によっては取り付けない場合もある。
スライダ200は、直動方向(案内レール1の長さ方向)で、スライダ本体201と、その両端に固定されたエンドキャップ202と、さらにその両端に固定されたサイドシール203とに分けられる。転動面210はスライダ本体201に形成されている。スライダ本体201の直動方向両端に配置されたサイドシール203は、スライダ200と案内レール100の上面および両側面との間を密封する。サイドシール203としては、金属製の保持板にゴム製のシール部材の基部が固定されたものが一般的である。
スライダ200は、また、ころ300の戻し通路221と、この戻し通路221と前記転動通路とを連通させる方向転換路222を有する。戻し通路221はスライダ本体201に、方向転換路222はエンドキャップ202に形成されている。スライダ200の上面には、テーブル等をねじ止めで取り付けるための雌ねじ205が形成されている。
サイドシール203およびエンドキャップ202にグリースニップル400の取り付け穴が形成されている。グリースニップル400からエンドキャップ202の油路に潤滑剤が導入されて、リニアガイド装置の潤滑が行われる。サイドシール203およびエンドキャップ202はボルト500でスライダ本体201に固定されている。
このリニアガイド装置は、前記転動通路、戻し通路、および方向転換路で転動体の循環経路が構成され、この循環経路内をころ300が循環することにより、案内レール100およびスライダ200の一方が他方に対して相対的に直線運動する。
特願2010−73026号明細書には、サイドシール203を、スライダの移動方向の端面に当接する保持板と、この保持板の厚み方向に重なるカバー部材と、保持板およびカバー部材の間に配置したシール部材と、で構成することが記載されている。
特願2010−73026号明細書には、また、図12に示すように、シール部材1のリップ部11に、レールカバー109の幅方向縁部の端面109aと案内レール100の側面との段差に対応させた突起11aを形成して、段差部19の防塵を確実にすることが記載されている。しかし、段差が急激なため、単に突起11aを設けただけではリップ部11で確実に密封することが難しい。
また、レールカバー109の形状誤差や案内レール100に対する取付誤差により、段差部19の形状が案内レール100の長手方向で一定でない場合が多い。さらに、案内レール100にレールカバー109が取り付けられていない場合には、突起11aがリップ部11と案内レール100との密着性を妨げる要因になるため、突起11aのないシール部材を使用する必要がある。
特開2005−114031号公報
この発明の課題は、リップ部に案内レールとレールカバーとの段差に対応させた突起を有するリニアガイド装置用サイドシールとして、段差が急激であってもリップ部による密封性に優れ、案内レールにレールカバーを取り付けた場合でも取り付けない場合でも共通に使用できるサイドシールを提供することである。
上記課題を解決するために、この発明のリニアガイド装置用サイドシールは、案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、前記案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記転動通路を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置を構成する前記スライダの運動方向両端に固定され、スライダと案内レールの上面および両側面との間を密封するリップ部を有し、前記リップ部に案内レールとレールカバーとの段差に対応させた突起を有するサイドシールであって、前記リップ部の前記突起の部分の幅が他の部分よりも薄く形成されることで、前記リップ部の前記突起の部分が他の部分よりも前記方向の剛性が小さくなっていることを特徴とするリニアガイド装置用サイドシール。
前記リップ部の前記突起の部分が、他の部分よりも前記方向の剛性が小さくなっているため、前記段差部に対する前記突起の追従性が良好になる。また、他の部分の前記方向の剛性は最適に保持できるため、全体としてのシール性能が確保される。
前記リップ部の前記突起の部分を他の部分よりも前記方向の剛性を小さくする方法としては、前記突起の部分の厚さを他の部分よりも薄く形成する方法との他に、前記突起の部分の両脇にスリットを形成する方法が挙げられる。
この発明のリニアガイド装置用サイドシールは、リップ部に案内レールとレールカバーとの段差に対応させた突起を有するものであって、段差が急激であってもリップ部による密封性に優れ、案内レールにレールカバーを取り付けた場合でも取り付けない場合でも共通に使用できる。
この発明の一実施形態のサイドシールを構成する、シール部材、保持板、カバーを示す斜視図である。 図1のシール部材の部分正面図である。 図1の保持板を示す正面図である。 図1のサイドシールをカバー側から見た正面図である。 図2の例を説明する図であって、(a)は突起がスリットにより変形している状態を示し、(b)は図2のA−A断面図に相当する。 図2の例の変形例を説明する図である。 図1のシール部材であって、図2とは異なる例を説明する部分正面図(a)であり、(b)は突起が変形している状態を示す。 図7の例を説明する図であって、(a)は突起が変形している状態を示し、(b)は図7(b)のB−B断面図に相当する。 図1のシール部材であって、図6とは異なる例を説明する部分正面図(a)であり、(b)は突起が変形している状態を示す。 リニアガイド装置の従来例を示す一部破断斜視図である。 案内レールとレールカバーとの段差部を示す図である。 シール部材のリップ部に、レールカバーの幅方向縁部の端面と案内レールの側面との段差に対応させた突起を形成している例を示す部分正面図である。
以下、この発明の実施形態について説明する。
この実施形態のサイドシール203は、図10のリニアガイド装置用サイドシールであって、図1に示すように、シール部材1と、保持板2と、カバー3とで構成されている。
シール部材1は、図2および図5に示すように、案内レールの上面および両側面に接触させるリップ部11と、保持板2に保持される基部12とに分けられる。シール部材1の基部12に、凹部(保持板2と凹凸の嵌め合いで係合する係合部)12aが形成されている。
図2および図5に示すように、シール部材1のリップ部11に、案内レール100とレールカバー109との段差部19に対応させた突起11aが形成されている。また、リップ部11の突起11aの両脇に、スライダ200(図10)と案内レール100が対向する面に垂直な方向(以下、「断面方向」と称する)に沿ってスリット13が形成されている。この例では、スリット13が、リップ部11の全体と基部12の一部まで連続的に形成されている。これにより、リップ部11の突起11aの部分は、他の部分よりも断面方向の剛性が小さくなっている。このスリット13は、シール部材1を成形した後に切り込みを入れることにより形成されているため、スリット13による隙間が略0になっている。
保持板2は、図1および図3に示すように、スライダ200(図10)を構成するエンドキャップ202(図10)とほぼ同じ面形状を有し、案内レール100の上側に配置される上側部2aと、案内レール100の左右各側に配置される側方部2bとからなる。上側部2aには、ボルト500(図10)を通す貫通穴52とグリースニップル400(図10)を取り付ける貫通穴42が形成されている。側方部2bには、ボルト500(図10)を通す貫通穴52が形成されている。保持板2の内側(案内レール側)に、シール部材1の基部12を保持する保持部20が形成されている。
図2および図5に示すように、保持部20は、シール部材1の基部12の凹部12aに嵌まる凸部21と、凸部21の内側に形成された第1の保持面22と、凸部21の外側に形成された第2の保持面23を有する。
カバー3は、図1および図4に示すように、スライダ200(図10)を構成するエンドキャップ202(図10)とほぼ同じ面形状を有し、案内レール100の上面と隙間を開けて対向する上部材31と、案内レール100の左右各側面と隙間を開けて対向する側部材32とからなる。
上部材31には、ボルト500(図10)を通す貫通穴53とグリースニップル400を取り付ける貫通穴43が形成されている。側部材32には、ボルト500(図10)を通す貫通穴53が形成されている。
この実施形態のサイドシール203(図10)は、保持板2にシール部材1を保持し、保持板2のシール部材1側の面にカバー3を配置することで組み立てられる。具体的には、保持板2の保持部20の凸部21に、シール部材1の基部12の凹部12aを嵌めることで、シール部材1が保持板2に保持される。このサイドシール203(図10)が、スライダ200(図10)の運動方向の両端に取り付けられる。
この実施形態のサイドシール203(図10)によれば、図2に示すように、案内レール100にレールカバー109が取り付けられている場合、このサイドシール203(図10)を用いることで、シール部材1のリップ部11の突起11aが案内レール100とレールカバー109との段差部19に嵌まるため、段差部19の防塵が確実になされる。
また、図5(a)に示すように、シール部材1のリップ部11の突起11aが案内レール100(図10)の側面により押されると、両側のスリット13の存在により変形する。すなわち、段差部19に対する突起11aの追従性が良好になるため、段差部19が急激であってもリップ部11による密封性に優れている。
また、案内レール100にレールカバー109が取り付けられていない場合に、このサイドシールを用いると、突起11aが変形することでリップ部11と案内レールとの密着性が保持される。さらに、リップ部11の突起11aが形成されている部分以外(他の部分)では、断面方向の剛性は最適に保持できるため、全体としてのシール性能が確保される。
図2の例では、スリット13が、リップ部11の全体と基部12の一部まで連続的に形成されているが、図6に示すように、不連続に形成されていてもよい。図6の例では、リップ部11の先端側のスリット13aと、リップ部11の基端側および基部12側のスリット13bが、スリット間部分11bを残すことにより不連続に形成されている。スリット13a,13bおよびスリット間部分11bは、シール部材1を成形した後にスリット13a,13bの部分を除去すること等の方法により得られる。
図6のシール部材1によれば、スリット間部分11bの存在により、スリット13a,13bによる隙間を0にできない場合でも、スリット13a,13bを通って異物が入ることを防止できる。
図2および図6の例では、リップ部11の突起11aの部分を他の部分よりも断面方向の剛性を小さくする方法として、突起11aの部分の両脇にスリット13を設ける方法を採用しているが、図7に示すように、リップ部11の突起11aの部分を他の部分よりも薄く形成する方法を採用してもよい。
図7(a)に示すように、この例では、リップ部11の突起11aの部分の厚さt1と他の部分の厚さt2の関係がt1<t2
である。よって、図7(b)と、図8(a)と、図8(b)と、に示すように、リップ部11の突起11aが案内レールの側面により押されると、突起11aが他の部分より薄いため変形する。すなわち、段差部19に対する突起11aの追従性が良好になるため、段差部19が急激であってもリップ部11による密封性に優れている。
また、図9(a)に示すように、この例では、リップ部11の突起11cの部分の幅t3と他の部分の幅t4の関係がt3<t4
である。よって、図9(b)に示すように、リップ部11の突起11cが案内レールの側面により押されると、突起11cの幅が他の部分の幅より薄いため剛性が小さいので変形する。すなわち、段差部19に対する突起11cの追従性が良好になるため、段差部19が急激であってもリップ部11による密封性に優れている。
また、案内レール100にレールカバー109が取り付けられていない場合に、このサイドシール203(図10)を用いると、突起11aが変形することでリップ部11と案内レールとの密着性が保持される。さらに、リップ部11の突起11aが形成されている部分以外(他の部分)では、断面方向の剛性は最適に保持できるため、全体としてのシール性能が確保される。
なお、この実施形態では、シール部材1、保持板2、およびカバー3で構成されているサイドシールについて説明しているが、この発明は、金属製の保持板にゴム製のシール部材の基部が固定された、一般的なサイドシールにも適用できる。
1 シール部材
11 シール部材のリップ部
11a、11c リップ部の突起
11b リップ部のスリット間部分
12 シール部材の基部
12a 基部の凹部
13 スリット
13a,13b スリット
2 保持板
2a 保持板の上側部
2b 保持板の側方部
20 保持部
21 凸部
22 第1の保持面
23 第2の保持面
3 カバー
31 カバーの上部材
32 カバーの側部材
42 グリースニップルを取り付ける貫通穴
43 グリースニップルを取り付ける貫通穴
52 ボルトを通す貫通穴
53 ボルトを通す貫通穴
100 案内レール
109 レールカバー
19 段差部
110 案内レールの転動面
200 スライダ
201 スライダ本体
202 エンドキャップ
203 サイドシール
205 雌ねじ
210 スライダの転動面
221 戻し通路
222 方向転換路
300 ころ(転動体)
400 グリースニップル
500 ボルト

Claims (2)

  1. 案内レールと、スライダと、複数個の転動体と、を備え、前記案内レールおよびスライダは、互いに対向配置されて転動体の転動通路を形成する転動面を有し、前記転動通路を転動体が転動することにより、案内レールおよびスライダの一方が他方に対して相対的に直線運動するリニアガイド装置を構成する前記スライダの運動方向両端に固定され、スライダと案内レールの上面および両側面との間を密封するリップ部を有し、前記リップ部に案内レールとレールカバーとの段差に対応させた突起を有するサイドシールであって、
    前記リップ部の前記突起の部分の幅が他の部分よりも薄く形成されることで、前記リップ部の前記突起の部分が他の部分よりも前記方向の剛性が小さくなっていることを特徴とするニアガイド装置用サイドシール。
  2. 前記突起の部分の両脇にスリットが形成されることで、前記リップ部の前記突起の部分が他の部分よりも前記方向の剛性が小さくなっている請求項1記載のリニアガイド装置用サイドシール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018105398A (ja) * 2016-12-26 2018-07-05 日本精工株式会社 直動案内装置

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