JP5733282B2 - リニアガイド装置用スライダ抜け止め構造、リニアガイド装置、及びリニアガイド装置用スライダ抜け止め方法 - Google Patents
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Description
このようなリニアガイドにおいては、搬送や取付けの際、スライダが案内レールから抜けるのを防止するために案内レール取付け穴にストッパを差し込んでスライダと案内レールとの相対移動を制限するスライダ抜け止め構造がある(特許文献1参照)。
このような問題に鑑みて、本発明は、レール長さが短い場合にも用いることができ、搬送時にスライダとレールとが相対移動することによる損傷を防止するスライダ抜け止め構造を提供することを目的とする。
図1は本発明を適用することのできるリニアガイド装置の例を一部切り欠いた斜視図で示している。リニアガイド装置1は、直線状の案内レール2と、案内レール2を跨いで案内レール2の長手方向に相対移動可能に遊嵌したスライダ3とから構成されている。案内レール2は金属製で、略四角柱状をしており、上下に貫通して固定部材を通す案内レール取付け穴4を有し、ボール5が転動するための断面が略円弧状の転動溝6を両側面に2本ずつ有している。下側に設けられた転動溝6の内部には逃げ溝7が形成されている。スライダ3は、金属製のスライダ本体8と、スライダの移動時に先頭又は後尾となる両端部に着脱可能に固設された樹脂製のエンドキャップ9a、9bと、そのさらに外側にねじ止めされた樹脂製のサイドシール10a、10bと、サイドシール10aからエンドキャップ9aまで貫通した雌ねじ部に螺合されたグリースニップル11とから成る。スライダ本体8は、水平板部12と、その下面から案内レール2を跨ぐように下方へ延在する脚部13a、13bとから形成されている。水平板部12と脚部13a、13bの案内レール2に対向する面には、案内レール2に形成された転動溝6に対向して並行する転動溝(不図示)がそれぞれ2本ずつ、計4本形成されており、案内レールの転動溝6とともに転動体が転動する転動路14を構成している。転動路14は、エンドキャップ9aの内部に形成された円弧状の湾曲路15によってその両端部をスライダ本体8の内部に形成された案内レールと平行な直線状の循環路16に連結されており、これら全体として環状路17を形成している。下側の転動路14にはボール5の脱落を防ぐ保持器18が設けられている。環状路17は案内レールの両側に上下に2本ずつ、計4本設けてあり、環状路17には多数のボール5が転動可能に収容されている。エンドキャップ9aには、グリースニップル11からエンドキャップ9a内の湾曲路15まで潤滑剤の供給路19が形成されている。サイドシール10a、10bには、案内レールの断面形状に対応した形状のシールリップ20が形成されている。
このようなリニアガイド装置に適用することができる本願の第1実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図2、図3及び図4を参照しつつ説明する。
図2は、上記リニアガイド装置1に本第1実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用し、スライダ3を固定した状態の斜視図を示している。本第1実施形態に係るスライダ抜け止め構造を構成するストッパ21が、スライダ本体8の水平板部12の中央に設けられたスライダ穴部から案内レール2の案内レール取付け穴4にかけて挿嵌されている。
次に、本願の第2実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図5を参照しつつ説明する。図5は、本願の第2実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用したリニアガイド装置の軸線方向と平行な側面の一部切り欠き側面図である。
本第2実施形態に係るスライダ抜け止め構造は、基本的な構成において上記第1実施形態と共通しているが、上記第1実施形態と異なり、スライダ穴部26の径を座繰り部27の径よりも大きくしている。また、それに合わせてストッパ28を、スライダ穴部26に挿嵌される大径部29と、座繰り部27に挿嵌される小径部30とで構成している。ストッパ28の大径部29の径はスライダ穴部26の径よりも僅かに大きく、小径部30の径も座繰り部27の径よりも僅かに大きい。大径部29の長さ方向の寸法は、案内レール31の上面からスライダ本体32の水平板部33までの長さよりも長く、嵌装した状態において水平板部33の上面から突出するようにしている。このような構成とすることによって、図5に示すようにリニアガイドの座繰り部27の深さが深い場合であっても、大径部29と小径部30との境目の段部が案内レール31の上面に当接するため、ストッパ28が深く差し込まれて水平板部33の上面から突出しなくなることを防いでいる。
次に、本願の第3実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図6を参照しつつ説明する。図6は、本願の第3実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用したリニアガイド装置の軸線方向と平行な側面の一部切り欠き側面図である。
本第3実施形態に係るスライダ抜け止め構造は、基本的な構成において上記第1実施形態と共通しているが、本第3実施形態は、ストッパの上部に他の円柱形状の部分(小径部42)よりも径の大きい円柱状の大径部41を有する点において、上記第1実施形態と異なっている。このような構成とすることによって、リニアガイドの座繰り部38の深さが深い場合であっても大径部41と小径部42との境目の段部が水平板部36の上面に当接するため、ストッパ40が深く差し込まれて水平板部33の上面から突出しなくなることを防ぐことができる。
次に、本願の第4実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図7を参照しつつ説明する。図7は、本願の第4実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用したリニアガイド装置の軸線方向と平行な側面の一部切り欠き側面図である。
本第4実施形態に係るスライダ抜け止め構造は、上記第2実施形態と同様に、スライダ本体の水平板部44に穿設したスライダ穴部45の径を座繰り部46の径よりも大きくしている。また、それに合わせてストッパ47に大径部48と小径部49aとを設けている。本第4実施形態においては、これに加えて、大径部48の上部に小径部49bを設けている点において、上記第2実施形態と異なっている。小径部49bの直径bは小径部aの直径aよりも小さい。これにより、一つのストッパで、座繰り部46の径が異なる案内レールを備えた複数のリニアガイドに対応することができる。
次に、本願の第5実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図8を参照しつつ説明する。図8は、本願の第5実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用したリニアガイド装置の軸線方向と垂直な側面の一部切り欠き側面図である。
本第5実施形態に係るスライダ抜け止め構造は、基本的な構成において上記第1実施形態と共通しているが、これに加えて、図8に示すように、案内レール2の位置に合わせてストッパ21及びとスライダー穴部22にタップ部21a,22aが設けられている。これらタップ部21a,22aが設けられることによって、ストッパ21の脱落を防止することができる。
次に、本願の第6実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図9を参照しつつ説明する。図9は、本願の第6実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用したリニアガイド装置の軸線方向と垂直な側面の一部切り欠き側面図である。
本第6実施形態に係るスライダ抜け止め構造は、基本的な構成において上記第1実施形態と共通しているが、これに加えて、図9に示すように、ストッパ21の案内レール2から突出する端部に、ストッパ21の軸線方向と直交する方向に貫通する止めピン挿入穴21bが穿設され、この止めピン挿入穴21bに止めピンPが嵌められている。このような構成を採用することによって、ストッパ21の脱落を防止することができる。
次に、本願の第7実施形態に係るスライダ抜け止め構造を図10を参照しつつ説明する。図10は、本願の第6実施形態に係るスライダ抜け止め構造を適用したリニアガイド装置の軸線方向と垂直な側面の一部切り欠き側面図である。
本第7実施形態に係るスライダ抜け止め構造は、基本的な構成において上記第1実施形態と共通しているが、これに加えて、図10に示すように、リニアガイド装置の軸線方向と平行な方向に、スライダ8及びストッパ21に貫通した止めピン挿入穴8a,21cが設けられている。このように、止めピン挿入穴8a,21cに止めピンPを嵌めることにより、スライダ8とストッパ21とを固定することができる。なお、スライダ8の止めピン挿入穴8a、及びストッパ21の止めピン挿入穴21cは互いに貫通しなくとも良い。また、スライダ8にのみに止めピン挿入穴8aが設けられても良い。これは、止めピン挿入穴8aの加工深さが浅いため、止めピン挿入穴8aの加工がし易いという効果を奏する。
以上のように、本発明によれば、レール長さが短い場合にも用いることができ、スライダとレールとが相対移動することによる損傷を防止するスライダ抜け止め構造を提供することができる。
2、31、39、55 案内レール
3、54 スライダ
4 案内レール取付け穴
5 ボール
6 転動溝
7 逃げ溝
8、32、35、43 スライダ本体
9a、9b エンドキャップ
10a、10b サイドシール
11 グリースニップル
12、33、36、44 水平板部
13a、13b 脚部
14 転動路
15 湾曲路
16 循環路
17 環状路
18 保持器
19 供給路
20 シールリップ
21、28、40、47、52、53 ストッパ
22、26、37、45 スライダ穴部
23、27、38、46 座繰り部
24 貫通穴部
29、41、48 大径部
30、42、49a、49b 小径部
50 スリット
Claims (5)
- 案内レールを所望の位置に取り付けるために該案内レールに設けられた取付け穴部に、取外し可能に挿嵌したストッパによって、前記案内レールに遊嵌されたスライダと前記案内レールとの相対移動を制限するリニアガイド装置用スライダ抜け止め構造において、
前記取付け穴部と対向する前記スライダ部分に、前記取付け穴部と同じ方向に貫通したスライダ穴部を備え、
前記スライダ穴部の内面は円柱面状をしており、
前記取付け穴部は、前記スライダ穴部側に前記スライダ穴部よりも小径の円柱面状の内面を有する座繰り部と、該座繰り部の前記スライダ穴部とは反対側に該座繰り部と中心軸線を共通にする該座繰り部よりも内径の小さい円柱面状の内面を有する貫通穴部と、を備え、
前記ストッパは、前記スライダ穴部よりも僅かに径の大きい円柱状の大径部と、前記座繰り部よりも僅かに径の大きい小径部と、を備え、
前記スライダ穴部から前記取付け穴部にかけて挿嵌した前記ストッパは、前記大径部と前記小径部との境目の段部が前記案内レールの上面に当接し、かつ前記大径部が前記スライダの上面から突出することによって前記相対移動を制限することを特徴とするリニアガイド装置用スライダ抜け止め構造。 - 前記ストッパは弾性材で形成してあることを特徴とする請求項1に記載のリニアガイド装置用スライダ抜け止め構造。
- 軸方向に延在する側部に案内レール側転動溝を設けた案内レールと、
該案内レール上を移動するスライダと、を有し、
前記スライダは、前記案内レール側転動溝に対向する露出して形成されたスライダ側転動溝と、該スライダ側転動溝と略平行で内部に形成された循環路とを有し、前記案内レールを跨いで一体に形成されたスライダ本体と、
該スライダ本体の前記案内レール長手方向両端部に固設され、前記スライダ側転動溝の端部と前記循環路の端部とを連通する湾曲路が形成されたエンドキャップと、を有し、
前記スライダが、前記案内レール側転動溝及び前記スライダ側転動溝の間に形成した転動路内に収容された複数の転動体の転動を介して軸方向に移動可能に前記案内レールに支持されているリニアガイド装置において、
請求項1又は2に記載のリニアガイド装置用スライダ抜け止め構造を備えることを特徴とするリニアガイド装置。 - 案内レールを所望の位置に取り付けるために該案内レールに設けられた取付け穴部に、ストッパを取外し可能に挿嵌することによって、前記案内レールに遊嵌されたスライダと前記案内レールとの相対移動を制限するリニアガイド装置用スライダ抜け止め方法において、
前記取付け穴部と対向する前記スライダ部分に、前記取付け穴部と同じ方向に貫通したスライダ穴部を形成し、
前記スライダ穴部の内面を円柱面状に形成し、
前記取付け穴部を、前記スライダ穴部側に前記スライダ穴部よりも小径の円柱面状の内面を有する座繰り部と、該座繰り部の前記スライダ穴部とは反対側に該座繰り部と中心軸線を共通にする該座繰り部よりも内径の小さい円柱面状の内面を有する貫通穴部と、を備えるように形成し、
前記ストッパは、前記スライダ穴部よりも僅かに径の大きい円柱状の大径部と、前記座繰り部よりも僅かに径の大きい小径部と、を備えるように形成し、
前記ストッパを、前記大径部と前記小径部との境目の段部が前記案内レールの上面に当接させ、かつ前記大径部が前記スライダの上面から突出するように前記スライダ穴部から前記取付け穴部にかけて挿嵌することによって前記相対移動を制限することを特徴とするリニアガイド装置用スライダ抜け止め方法。 - 前記ストッパを弾性材で形成することを特徴とする請求項4に記載のリニアガイド装置用スライダ抜け止め方法。
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