JP5196732B2 - 鉛蓄電池の製造方法 - Google Patents

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本発明は、鉛蓄電池の製造方法に関するものである。
熟成の終わった極板は、希硫酸中で正・負極板間に直流電流を流し、正極をPbO、負極を海綿状のPbに変える。この工程を化成工程という。化成の方法には2種類あり、1つはタンク化成、他の1つは電槽化成である。
タンク化成は、電池を組み立てる前に予め未化成の正極板、負極板(同時化成)または片方ずつの極板(単独化成)を希硫酸の入った化成槽中に浸漬させ通電する方法である。後者の場合、対極としてダミーの格子を使用する。
電槽化成は、電池を組み立てた後に電池内に希硫酸を注入し通電する方法であり、充電終了時の電解液比重が電池の所定比重となるような希硫酸を注液する方法と、低比重の希硫酸を注液して充電終了後に所定比重の希硫酸と換液する方法の2通りがある。
いずれの方法においても通電するときは、最初に大きい電流で流し、その後段階的に電流を下げる方式を用いることが多い。これは、鉛蓄電池の極板の化成は通電直後には大きく分極するものの、その後、分極は小さくなりしばらくの間化成効率が良い期間がある。化成が進むにつれ正極からの酸素ガスの発生、負極からの水素ガスの発生により大きく分極し、通電の電流がガスの発生に使われるようになり、化成効率が低下する。製造コストの観点から化成時間を短くするためには化成効率の良い初期に大きな電流を流し、化成効率が悪くなるにつれて段階的に電流を小さくする傾向がある。
化成の主な正極反応は次の式が考えられる。
(1)PbO +HSO→PbSO+H
(2)PbO +HO →α−PbO
+2H+2e
(3)PbSO+2HO →β−PbO+HSO+2H+2e
通常、化成は極板が希硫酸中に浸漬されてから一定時間放置されるため、最初は化学反応である(1)の反応が起こる。放置中に(1)の反応は進み、極板中の硫酸濃度は低下する。通電を開始すると電気化学反応である(2)、(3)の反応が進む。(2)のようにPbOからPbSOを介さずに酸化された場合にはα−PbOが生成し、(3)のように(1)で生成したPbSOまたは、最初から極板中に存在するPbSOから酸化された場合にはβ−PbOが生成する。放置から通電初期までは(1)の反応が進むため極板中にPbSOは多くなっており、化成全体としては(2)より(3)の反応が多く進むため、化成後の正極活物質はβ−PbOの方が多くなる傾向がある。
化成初期に大きい電流で通電すると、極板内部に存在するPbSOが酸化されβ−PbOになるときに生成する硫酸イオンの量も多くなるので、反応が起こった近辺では硫酸濃度が上昇しやすい。硫酸の濃度が高い状態で化成した方が、低い状態で化成したときに比べβ−PbOができやすいため、生成した硫酸が拡散できる範囲では大きい電流で化成をするとβ−PbOができやすい。β−PbOが多いと放電容量を高めることができるが、サイクル寿命特性が逆に劣ってしまう。また、正極格子と活物質の界面にβ−PbOが多いと、そこを優先的に放電してしまい不導体となり早期容量低下の原因となってしまう。更に、化成初期はペーストがほとんど不導体のため、大きい電流を流すと大きく分極し、正極格子表面より酸素ガスが発生し、格子と活物質の密着性が悪くなる恐れがある。
そこで、化成の初期に小さな電流で行うことで鉛蓄電池の早期容量低下や長寿命化を図る方法が採られるようになり、例えば、正極化成電流密度を化成開始時に0.05〜0.5A/dmとして正極活物質の理論電気量の1〜50%まで化成した後適宜電流を大きくして化成する(特許文献1)ことや、陽極板にPbOを生成するために必要な理論電気量の50〜100%時点で通電を停止し、通電再開時に停止前の通電電流値より大きな電流値を用いて短時間で化成を行うこと(特許文献2)などが提案されている。
特開平8−50896号公報 特開昭62−103971号公報
しかしながら、特許文献1記載の方法は、化成初期に正極活物質の理論電気量1〜50%とすることで、格子−活物質界面での酸素ガス発生が少なくなり、界面は密に接して化成されるので、早期容量低下が起こりにくいものとなっているが、正極活物質の理論電気量1〜50%ではα−PbOの生成量が少ないためサイクル寿命特性を改善するまでに至らなかった。
また、特許文献2に記載の方法は、初期に小さい電流を流すことにより、その間にPbO、PbOがほとんどなくなりPbSOと化成されたPbOとなる。後の反応のほとんどはPbSO→PbOとなり、他の平行反応(例えば、PbO→PbO、PbO→PbSO)がないので、大電流で化成することが可能となり短時間で化成でき、化成効率も向上した(PbO化率が高い)ものとなっているが、一旦通電を停止するため、通電再開後に生成するのはほとんどβ−PbOと考えられ、放電容量を高めることができるが、サイクル寿命特性が逆に劣ってしまう。
そこで、本発明者らは、産業用の常時フロート充電の電池も劣化判定のための定期的な浅い放電や、環境の観点からロードレベリングのためのサイクル用電池の充放電など、以前よりも長い充放電サイクル寿命が求められるようになっており、β−PbOより不活性なα−PbOを多く作ることでサイクル寿命特性を向上させるべきであると考えた。
上記課題を解決するため、2段階以上で化成を行う鉛蓄電池の製造方法において、正極板の化成時の初期の通電電流を正極活物質量に対し6〜13mA/gとし、該通電電流で通電電気量を正極理論容量に対して50〜100%実施し、し、ついで連続して次段階の化成へ移行する鉛蓄電池の製造方法を提供するものである。
請求項1に記載の発明によれば、化成時の初期の通電電流を6〜13mA/gにすることで、極板内部にβ−PbOより不活性なα−PbOができやすい状態となり、サイクル寿命特性を向上させることができる。化成時の通電電流が13mA/gを超過した場合は、α−PbO2の生成量が少なくなり、サイクル寿命特性は低下する。本発明の製造方法を適用することでよりサイクル寿命特性を向上させることができる。なお、6mA/g未満でも効果はあるが、化成時間が大幅にかかるため工業的には6〜13mA/gが望ましい。
また、通電電気量を正極理論容量に対して50〜100%とすることで、上記同様に極板内部にβ−PbOより不活性なα−PbOができやすい状態となり、サイクル寿命特性を向上させることができる。通電電気量を正極理論容量に対して50%未満の場合、α−PbOの生成量が少ないため、その効果はあまり得られない。通電電気量を正極理論容量に対して50%以上で行うことでサイクル寿命特性を向上させることはできるが、100%以上行うと時間がかかり工業的には、通電電気量を正極理論容量に対して50〜100%で行うことが好ましい。
本発明によれば、サイクル寿命特性が大幅に向上した信頼性の高い電池を供給することが可能である。
本発明の実施するための最良の形態を比較例とともに説明する。常法により正極板(高さ120mm、幅63mm)に活物質を75.0g充填した未化成正極板4枚と、負極板(高さ122mm、幅63mm)に活物質を45.0g充填した未化成負極板5枚をセパレータを介して交互に積層した極板群を電槽に収納し、逆さまの状態でCOS法と呼ばれる溶接法で極板耳とストラップを溶接した。そして、該電槽に電槽蓋を施して電槽蓋に施してある注液口より比重1.20の希硫酸を注入し、25℃に空調された部屋において電槽化成を行い、定格容量17Ah(20時間率)、12Vセルの鉛蓄電池を作製した。
なお、鉛蓄電池の希硫酸の比重は電槽化成終了時にほぼ所望の液比重となるようにしてある。
上記記載の方法によって作製した鉛蓄電池において、電槽化成を2段階の充電とし、1 段階目の化成の充電電流を正極活物質量に対し6、10、13mA/gとし、いずれの場合も充電電流が正極活物質の理論容量比で100%に達する時点まで充電し、ついで連続して通電される第2段階目の充電は正極活物質に対する充電電流を16mA/gとし、正極活物質の理論容量比で220%まで化成を行ない、夫々充電電流で化成を行った鉛蓄電池を各2個ずつ作製した(本発明1〜)。
(比較例1〜3
電槽化成の1段階目の化成の充電電流を正極活物質量に対し3、16、20mA/gとした以外は、実施例1と同様に鉛蓄電池を各2個ずつ作製した(比較例1〜3)。
そして、一方の鉛蓄電池( 本発明1〜、比較例1〜3)は化成終了後に解体し、α−PbO/β−PbO面積比をX 線回折により測定した。ここで、α−PbO2は2θ
=25.4°、β−PbOは2θ=28.5°の面積を夫々測定した(θ:ブラッグ角)。なお、PbO量についても測定した。
他方の鉛蓄電池(本発明1〜、比較例1〜3)は容量試験を行った。容量試験条件は、放電電流0.05CA(0.85A)、終止電圧10.5V、周囲温度2 5 ℃ の条件で実施した。容量試験終了後、同一の鉛蓄電池を用いてサイクル試験を実施した。サイクル試験条件は、放電電流0.3CA(5.1A)、放電時間は1時間20分、充電は設定電圧13.65V( 最大電流0.3CA)で22時間40分とした。サイクル試験は放電中に10.5V以下となるところまで実施した。
表1 に、α−PbO/β−PbO面積比、PbO2量、放電持続時間およびサイクル回数を示す。
なお、放電持続時間はぞれぞれの鉛蓄電池の容量試験の結果である。
Figure 0005196732
表1に示すように、0.05CA放電持続時間は本発明1〜と比較例1〜は同等であるが、サイクル回数については本発明1〜3、及び比較例1が大幅に増加している。これは、α−PbO/β−PbO面積比が比較例2〜3より実施例1〜3、及び比較例1の方が大きい、即ち、本発明1〜3、比較例1のα−PbO2が比較例2〜3のα−PbOより多いため、サイクル寿命特性も良好になったものと考えられる。
また、本発明1〜は活性なβ−PbOが少ないにもかかわらず0.05CA持続時間が従来例と同等なのは、PbO量が多いためと考えられる。ここで、トータル電気量が同じ(正極活物質の理論容量比で220%)なのにPbO量が多くなったのは、化成初期の酸素ガス発生抑制による格子とペーストの密着性向上、13mA/g以下の充電による化成効率向上に起因するものと考えられる。
なお、比較例1に示すように6mA/g未満でも効果はあるが、化成時間が大幅にかかるため工業的には6〜13mA/gが望ましい。
次に充電電気量の調査を行った。1段階目の化成を13mA/gで充電電気量を正極活物質理論容量比で50%、60%、80%、100%(本発明4〜)に達するまで夫々充電し、次いで2 段目の化成を16mA/gでトータル充電電気量が220%になるまで実施した。これらの極板を用いて、同様に定格容量17Ah(20時間率)、12Vセルの鉛蓄電池を各2個ずつ作製した(本発明4〜7)
(比較例4〜7
1段階目の化成を13mA/gで充電電気量を正極活物質理論容量比で10、30%、120%(比較例4〜6)とした以外は、実施例2と同様に定格容量17Ah(20時間率)、12Vセルの鉛蓄電池を2個作製した。
また、1段階目の化成を13mA/gで充電電気量を正極活物質理論容量比で50% (比較例)とし、2段目の化成前に3時間放置を行った以外は、実施例2と同様に定格容量17Ah(20時間率)、12Vセルの鉛蓄電池を2個作製した(比較例4〜7)
これらの電池を実施例1と同様の条件で各電池性能の評価を行なった。表2にα−PbO/β−PbO面積比、PbO量、放電持続時間およびサイクル回数を示す。
なお、放電持続時間はぞれぞれの鉛蓄電池の容量試験の結果である。
Figure 0005196732
表2に示すように、充電電気量が50%以上の本発明4〜7、および比較例6において、サイクル回数が向上している事が分かる。特に60%以上の場合は270サイクル以上となり顕著な向上が図れた。これは、α−PbO/β−PbO面積比の向上、即ちα−PbOが増加したためと思われる。充電電気量が50%未満の比較例4、5では、α−PbO/β−PbO面積比が小さい、即ちα−PbOが少ないためにサイクル回数も大幅に低下していると思われる。また、2段目の化成前に3時間放置を行った比較例では、放置を行うことにより極板中の未化成分がPbSOとなってしまい、β−PbOが増加したため、α−PbO/β−PbO面積比およびサイクル回数が低下したと思われる。
なお、充電電気量が100%を超えても効果はあるが、化成時間が大幅にかかるため工業的には50〜100%が望ましい。
なお、本発明では電槽化成について行ったが、タンク化成についても同様な効果が得られる。
また本発明では、化成時の通電が充電電気量100%に達するまでに通電電流を正極活物質量に対し6〜13mA/gとし、その充電電気量を正極理論容量の50%〜100%行うことでも、サイクル寿命性能を改善する効果が得られる。例えば、1段階目の化成の充電電流を正極活物質量に対し15mA/gとしてその充電電気量を正極理論容量の3 0%充電し、続けて2段階目の化成の充電電流を正極活物質量に対し10mA/gとしてその充電電気量を正極理論容量の70%充電し、3段階目の化成の充電電流を正極活物質量に対し20mA/gとしてその充電電気量を正極理論容量の120%充電しても同様の効果が得られた。なお、充電電流は充電回数に応じて適宜選択することが好ましい。
以上の結果より、初期の通電電流を正極活物質量に対し6〜13mA/gとし、該通電電流で通電電気量を正極理論容量に対して50%〜100%実施し、ついで連続して次段階の化成へ移行する本発明の化成方法を用いることにより、サイクル寿命特性が大幅に向上した信頼性の高い電池を供給することが可能である。

Claims (1)

  1. 2段階以上で化成を行う鉛蓄電池の製造方法において、正極板の化成時の初期の通電電流を正極活物質量に対し6〜13mA/gとし、該通電電流で通電電気量を正極理論容量に対して50〜100%実施し、ついで連続して次段階の化成へ移行することを特徴とする鉛蓄電池の製造方法。
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