JP5188050B2 - 電子鍵盤楽器 - Google Patents

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Description

本発明は、電子鍵盤楽器に関し、特に、タッチ情報をハンマー検出するときに、キーオフが一瞬検出されてしまうような演奏操作、または演奏状態が行われた際に用いて好適な技術に関するものである。
従来、電子鍵盤楽器におけるエンベロープ発生装置としては、図5(イ)に示すように、エンベロープをアタックA、ディケイD、サスティンS、及びリリースRの4ステップに区分して、目標レベルとレートとを各ステップA〜R毎に予め記憶するようにしている(例えば、特許文献1を参照)。
ところで、アコースティックピアノでは、押鍵後にダンパーが弦から離れ、その後打弦、離鍵時にダンパーが弦を押さえて止音するようにしている。このようなアコースティックピアノにおいて、止音後まもなく鍵盤を押し返すような操作を行ったとき、例えば、連打や、或いは弱く押さえた指による演奏で打弦の勢いで押し戻されてしまった鍵盤をすぐさま押し返して発音を継続させているときは、ダンパーが弦を押さえる時間や力が十分でなく音量などがやや変化するものの以降も先の音が継続される。
特開平7−77983号公報
このように、止音操作を検出して止音させる従来の電子鍵盤楽器や消音ピアノでは、止音の情報を一旦得ると離鍵動作が行われたと認識し、以降の鍵盤やアクションなどの動きを全く考慮せずに発音のリリースを継続するようにしていた。
このため、離鍵位置まで操作が一瞬だけ及んだ後で、押鍵状態に再び戻るような演奏操作があった場合、実際にはダンパーは弦を十分に制振させることなく、再び外れてしまうので音量などは殆ど減衰しないばかりか、再びサスティン状態に移行する。これは、止音検出から再び鍵盤が押され始めるまでの時間が短いほど違和感が大きく認識される問題となる。
或いは、そのような演奏操作を意図しない場合においても、特に、ハンマー系だけで止音検出を行う場合は、鍵盤による検出とは異なり、一瞬この止音位置にかかるまでハンマーが戻ることがあった。
本発明は上述の問題点にかんがみ、誤ったキーオフ検出に基いて誤った減衰動作が行われるのを防止できるようにすることを目的とする。
本発明の電子鍵盤楽器は、止音操作の検出に応じてエンベロープを減衰させるフェーズを複数で行うようにするとともに、上記複数フェーズのうち、最初のフェーズを他のフェーズよりも緩やかな特性で減衰させるようにし、上記止音操作を検出してから緩やかな特性で減衰を行っているフェーズの持続時間に対応する所定の時間内に同一鍵盤が押鍵を再び開始したことを検出した場合には次のフェーズへ遷移しないことを特徴とする。
本発明によれば、エンベロープを減衰させるフェーズを複数で行うようにするとともに、上記複数フェーズのうち、最初のフェーズを他のフェーズよりも緩やかな特性で減衰させるようにし、上記止音操作を検出してから緩やかな特性で減衰を行っているフェーズの持続時間に対応する所定の時間内に同一鍵盤が押鍵を再び開始したことを検出した場合には次のフェーズへ遷移しないようにしたので、実行中の緩やかな減衰特性を持続することができ、違和感が少ない発音処理を行うことができる。
(第1の実施形態)
図1は、本発明を適用した電子ピアノの第1の実施形態を示すブロック図である。
図1に示される電子ピアノの構成は、システムバス100上に、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、パネルスキャン回路104aを介して接続された操作パネル部104、ハンマースキャン回路105aを介して接続されたハンマー部105、及び音源回路106が、各々接続されており、上記システムバス100を通じてこれらのデバイスに各種命令やデータの受け渡しが行なわれるように構成されている。
また、上記音源回路106には、そこから出力された楽音信号を処理するDSP(Digital Signal Processor(図示せず))と、そこで処理された楽音信号をアナログ信号に変換するD/A変換回路121と、それを増幅するメインアンプ122が設けられている。そして、上記メインアンプ122から出力される原音系列信号を外部に発音するスピーカ123が設けられている。
上記CPU101は、上記ROM102のプログラムメモリ記憶部に記憶されている制御プログラムに従って上記電子ピアノの各部を制御するものである。また、上記プログラムメモリ記憶部に記憶されたアプリケーションプログラムを実行し、必要に応じて、RAM103を作業領域として使用し、さらにROM102に記憶された種々の固定データを使用しながらデータ処理を行う。
上記ROM102は、上述のように、電子ピアノ全体を制御するプログラムを格納している他に、上記CPU101が使用する種々の固定データが記憶されている。
上記RAM103は、装置のステータス情報を記憶したり、CPU101の作業領域として使用したりするものである。なお、上記電子ピアノを制御するための各種レジスタやフラグ等は、RAM103に定義されており、このRAM103は、CPU101により、システムバス100を介してアクセスされる。
上記操作パネル部104は、電源スイッチ、音色選択スイッチなど各種スイッチ及び所定の情報を表示する表示器などが設けられている。この操作パネル部104とシステムバス100との間に介在するパネルスキャン回路104aは、上記操作パネル部104に設けられた各スイッチ(図示せず)のセット/リセット状態を調べ、ON状態になっているパネルスイッチデータを検出してCPU101に送出する。
上記ハンマー部105は、複数のハンマーと、これらの押鍵や離鍵に連動して開閉するスイッチとからなる。このハンマー部105とシステムバス100との間に介在するハンマースキャン回路105aは、スイッチの状態を調べ、そのON/OFFを示す信号から鍵盤タッチの強さ(速さ)を示すタッチデータを生成するとともに、ON又はOFF情報とその鍵盤ナンバーを出力するものである。このON/OFF情報及び鍵盤ナンバー、タッチデータは、システムバス100を介してCPU101に送られる。
上記音源回路106は、CPU101から出力される信号に対応する原音波形データを波形メモリ107から読み出し、その楽音波形データにエンベロープを乗算し、楽音信号として出力する。
次に、図2を参照しながら本実施形態のキーオン/キーオフ検出構成について説明する。図2に示したように、本実施形態のハンマー系1はハンマー2、ハンマシャンク3、キャッチャ4及びバット5等から成り、センタピン6によってフレンジ7に回動自在に軸支されている。
また、第1のスイッチ10、第2のスイッチ11及び第3のスイッチ21を有し、これらのスイッチ10、11及び21は、図2に示したように、筐体12内に、ハンマー系1の回動方向に沿って所定の間隔で配設されている。シャッタ9は扇形に形成されており、キャッチャ4に固定されている。これらの第1のスイッチ10、第2のスイッチ11及び第3のスイッチ21は、いずれもシャッタ9を挟んで対向配置された発光部(図示せず)と対になって構成される光電スイッチである。
第1のスイッチ10は、離鍵時に発光部からの光を受光し、打鍵されてハンマー系1が回動を始め、ダンパ13が弦14から離れ始める時点でシャッタ9により発光部からの光が遮光される。そして、離鍵してダンパ13が弦14に接触した時点で、シャッタ9により再び発光部からの光を遮光される。
第2のスイッチ11は、離鍵時に発光部からの光を受光し、打鍵されてハンマー系1が回動を始め、ハンマー系1が任意の角度だけ回動した時点でシャッタ9によって発光部からの光が遮光される。そして、打弦が行われ、その反動でハンマー系1が逆向きの回動を始め、或る時点において発光部からの光を再び受光するようになっている。
第3のスイッチ21は、離鍵時に発光部からの光を受光し、打鍵されてハンマー系1が回動を始め、ハンマー2が弦14を打弦する寸前に発光部からの光がシャッタ9によって遮光される。そして、引き続いて回動した時点で打弦が行われ、その反動でハンマー系1が逆向きの回動を始め、前記或る時点よりも前の時点で再び発光部からの光を受光するようになっている。
次に、上述のように構成されたハンマー系1におけるキーオフ検出時の制御について、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
ステップS31でキーオフ検出が行われるとステップS32に進み、図4(イ)に示すように、サスティンSの状態からリリースRの状態に変更するが、本実施形態においては始めは緩やかな減衰特性の第1のリリースR1を開始する。
次に、ステップS33に進み、所定の時間T1が経過したか否かを判断する。この判断の結果、所定の時間T1が経過した場合にはステップS34に進み、キーオン検出の有無を判断する。この判断の結果、キーオンが検出された場合には図4(ロ)に示すように、実行中の緩やかな減衰特性である第1のリリースR1の状態を継続する(ステップS35)。
また、ステップS34の判断の結果、キーオンが検出されなかった場合にはステップS36に進み、図4(イ)に示すように、急峻な減衰特性である第2のリリースR2に移行する。
以上のような処理を行うことにより、キーオフが一瞬検出されてしまった場合において行われていた、図4(ハ)の減衰特性と比較して違和感が少ない発音処理を行うようにすることができる。
(第2の実施形態)
次に、図5を参照しながら本発明の第2の実施形態を説明する。
図5(イ)に示すように、エンベロープの一般的な形状はアタックA、ディケイD、サスティンS及びリリースRの順番に推移していく。
上述したように、本実施形態の電子鍵盤楽器においては第1のスイッチ10、第2のスイッチ11及び第3のスイッチ21が配設されている。図5(ロ)に検出位置の一例を示す。図5(ロ)に示すように、第1の位置S1に第1のスイッチ10が配設され、第2の位置S2に第2のスイッチ11が配設され、第3の位置S3に第3のスイッチ21が配設されている。
このような構成において、ハンマー系1は(a)→(b)→(c)→(d)→(c)→(b)→(a)のように移動して行き、第1のスイッチ10、第2のスイッチ11及び第3のスイッチ21によって検出される。このようにして検出されることにより、サスティンS状態においてキーオフ(Key OFF)が検出される。
本実施形態においては、キーオフが検出されると通常のリリースRへと移行する。そして、リリースRへと移行した後にキーオンが検出されると、図5(ハ)に示すようにエンベロープの減衰特性を緩やかに変化させる。第1のスイッチ10〜第3のスイッチ21の検出波形の一例を図5(ニ)に示す。
図5(ニ)に示したように、第1の位置S1において「キーオフ」を検出した後で直ぐに「キーオン」が検出されている。このような場合、本実施形態においては図5(ホ)において実線で示したように、「キーオン」が検出されたらリリースRの減衰特性から、サスティンSに対応する減衰特性へと変更するようにしている(図5(ホ)において実線で示した特性)。
このような変更処理を行うことにより、図5(ヘ)の実線で示したように、変更処理を行わない場合と比較して、破線で示した通常のエンベローブ特性に近い特性を得ることができ、ハンマー2が止音位置まで戻ってしまう不都合が発生しても違和感が大きく認識されないような発音を行うことができる。
(本発明の他の実施形態)
前述した実施形態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるように、上記各種デバイスと接続された装置あるいはシステム内のコンピュータに対し、上記実施形態の機能を実現するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(CPUあるいはMPU)に格納されたプログラムに従って上記各種デバイスを動作させることによって実施したものも、本発明の範疇に含まれる。
また、この場合、上記ソフトウェアのプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード自体、およびそのプログラムコードをコンピュータに供給するための手段、例えば、かかるプログラムコードを格納した記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコードを記憶する記録媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが供給されたプログラムコードを実行することにより、前述の実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードがコンピュータにおいて稼働しているOS(オペレーティングシステム)あるいは他のアプリケーションソフト等と共同して前述の実施形態の機能が実現される場合にもかかるプログラムコードは本発明の実施形態に含まれることは言うまでもない。
さらに、供給されたプログラムコードがコンピュータの機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに格納された後、そのプログラムコードの指示に基づいてその機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合にも本発明に含まれることは言うまでもない。
本発明の実施形態を示し、電子鍵盤楽器の全体構成を示すブロック図である。 鍵盤とは一体となって動作しないアクション系(ハンマー系)の構成例を示す図である。 ハンマー系におけるキーオフ検出時の制御手順の一例を示すフローチャートである。 第1の実施形態を示し、エンベローブの減衰特性を説明する図である。 第2の実施形態を示し、エンベローブの減衰特性を説明する図である。
符号の説明
100 システムバス
101 CPU(Central Processing Unit)
102 ROM(Read Only Memory)
103 RAM(Random Access Memory)
104 操作パネル部
104a パネルスキャン回路
105 ハンマー部
105a ハンマースキャン回路
106 音源回路
121 D/A変換回路
122 メインアンプ
123 スピーカ

Claims (1)

  1. 止音操作の検出に応じてエンベロープを減衰させるフェーズを複数で行うようにするとともに、上記複数フェーズのうち、最初のフェーズを他のフェーズよりも緩やかな特性で減衰させるようにし、上記止音操作を検出してから緩やかな特性で減衰を行っているフェーズの持続時間に対応する所定の時間内に同一鍵盤が押鍵を再び開始したことを検出した場合には次のフェーズへ遷移しないことを特徴とする電子鍵盤楽器。
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