JP5171367B2 - 電子写真感光体の検査方法 - Google Patents
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Description
そして、良好な画像を形成するためには、これらの諸特性以外にも電子写真感光体に起因する画像不良の有無について検査する必要がある。
電子写真感光体の欠陥部を検出する欠陥検出工程を含む検査工程を含む、電子写真感光体の検査方法であって、
該欠陥検出工程が、
該電子写真感光体の表面と検知電極とを相対的に移動させ、該電子写真感光体の表面の電位変化により該検知電極に誘導電流を発生させ、該誘導電流を検出することによって該電子写真感光体の欠陥部を検出する、誘導電流検出式欠陥検出工程と、
該電子写真感光体の表面に光を照射し、該電子写真感光体からの反射光を受光手段で受光して該電子写真感光体の欠陥部を検出する、反射光検出式欠陥検出工程と、
を有することを特徴とする電子写真感光体の検査方法である。
図3は、本発明の欠陥検出工程に使用可能な誘導電流検出式欠陥検出装置の一例を示す模式図である。誘導電流検出式欠陥検出装置200は図1に示す誘導電流検出式欠陥検出工程103に用いられる装置である。更に、誘導電流検出式欠陥検出装置200は、電子写真感光体201と、前露光手段203と、帯電手段204と、欠陥検出手段205と、回転手段206と、移動手段207とで構成されている。
本実施例では、まず電子写真感光体A、電子写真感光体B、及び電子写真感光体Cを用意した。電子写真感光体Aは、直径84mm、長さ381mmのアモルファスシリコン電子写真感光体で、あらかじめ600dpi及び1200dpiでの検査基準で行った欠陥検出工程でいずれも良品判定を受けている。アモルファスシリコン電子写真感光体Bは、600dpiでの検査基準で行った欠陥検出工程で良品判定、1200dpiでの検査基準で行った欠陥検出工程で不良品判定を受けている。アモルファスシリコン電子写真感光体Cは、600dpi及び1200dpiでの検査基準で行った欠陥検出工程でいずれも不良品判定を受けている。本発明の誘導電流検出式欠陥検出装置200と反射光検出式欠陥検出装置300とを含む欠陥検出工程をそれぞれ行った。なお、各工程間及び装置間の電子写真感光体の移動は、作業者による手作業で行った。
《コスト》
全ての電子写真感光体が欠陥検出工程を行うのにかかったコストを、実施例1でのコストをリファレンスとした場合の相対評価でランク付けを行った。
AA:リファレンスに比べて80%以上90%未満のレベル
A:リファレンスに比べて90%以上110%未満あり、リファレンスと同等レベル
B:リファレンスに比べて110%以上120%未満のレベル
《タクトタイム》
全ての電子写真感光体が欠陥検出工程を終了するまでに要した時間をタクトタイムとし、実施例1で要した時間をリファレンス(100%)とした場合の相対評価でランク付けを行った。
A:リファレンスに比べて80%以上120%未満あり、リファレンスと同等レベル
B:リファレンスに比べて120%以上140%未満のレベル
《総合評価》
判定結果の正確性と、コスト、タクトタイムの項目で得られたランク付けとを基にして、以下のような基準でランク付けを行った。
B:判定結果に誤りがある、もしくはコスト、タクトタイムの項目のいずれかに
Bランクがあるもの
実施例1の手順において、欠陥検出工程を誘導電流検出式欠陥検出装置200だけとした点のみ変更し、欠陥検出工程を行った。
実施例1の手順において、欠陥検出工程を反射光検出式欠陥検出装置300だけとした点のみ変更し、欠陥検出工程を行った。
実施例1の手順において、欠陥検出工程を電子写真装置(キヤノン製電子写真装置iR C6800)を用いた工程とした点のみ変更し、欠陥検出工程を行った。
本実施例では、一方のアモルファスシリコン電子写真感光体と、もう一方のアモルファスシリコン電子写真感光体とをまず用意した。つまり、一方のアモルファスシリコン電子写真感光体は、サイズが直径84mm、長さ381mmであって、あらかじめ全ての検査工程で良品判定を受けている電子写真感光体であり、これを100本用意した。もう一方のアモルファスシリコン電子写真感光体は、サイズが直径108mm、長さ358mmであって、あらかじめ欠陥検出工程のみで不良品判定を受けている電子写真感光体であり、これを100本用意した。本発明のフランジ組み工程と研磨工程、及び膜厚測定工程、電位測定工程、欠陥検出工程(誘導電流検出式欠陥検出装置200と反射光検出式欠陥検出装置300とを含む)の各工程をこの記述の順番で実施した。なお、各工程間及び装置間の電子写真感光体の移動は、作業者による手作業で行い、欠陥検出工程は1200dpiでの検査基準で行った。
《タクトタイム》
全ての電子写真感光体が全ての工程を終了するまでに要した時間をタクトタイムとし、実施例2で要した時間をリファレンス(100%)とした場合の相対評価でランク付けを行った。
AA:リファレンスに比べて80%以上90%未満のレベル
A:リファレンスに比べて90%以上110%未満あり、リファレンスと同等レベル
《作業者数》
全ての電子写真感光体が全ての工程を行うために要した人数を作業者数とし、実施例2で要した人数をリファレンス(100%)とした場合の相対評価でランク付けを行った。
AA:リファレンスに比べて40%以上70%未満のレベル
A:リファレンスに比べて70%以上130%未満であり、リファレンスと同等レベル
実施例2の手順において、各工程間及び装置間を図7に示すようなベルトコンベアで連結し、各工程間及び装置間の電子写真感光体の移動を自動で行えるようにした点のみ変更し、各工程を行った。
《コスト》
各工程及び装置間の移動に関わるコストを、実施例3でのコストをリファレンスとした場合の相対評価でランク付けを行った。
A:リファレンスに比べて90%以上110%未満あり、リファレンスと同等レベル
実施例3の手順において、各工程間及び装置間を図8に示すようなアームロボット方式で各工程間及び装置間の電子写真感光体の移動を自動で行えるようにした点のみ変更し、各工程を行った。
実施例4の手順において、フランジ組み工程より先の工程に本発明の固体識別コードを電子写真感光体に付与させる固体識別コード付与工程を加えた。更に、反射光検出式欠陥検出装置300による欠陥検出を、誘導電流検出式欠陥検出装置200によって欠陥が存在すると判定された箇所でのみ行うようにした点を変更し、各工程を行った。
実施例5の手順において、固体識別コード付与工程、フランジ組み工程、研磨工程、膜厚測定工程、欠陥検出工程(誘導電流検出式欠陥検出装置200と反射光検出式欠陥検出装置300を含む)、電位測定工程の各工程をこの記述の順番で行う点を変更した。そして、それぞれの工程で不良品判定を受けた電子写真感光体については、それ以後の検査工程には送らずに工程外の工程で用いられるストッカーへ送る方法を用いて各工程を行った。
102 欠陥検出工程
103 誘導電流検出式欠陥検出工程
104 反射光検出式欠陥検出工程
201 電子写真感光体
Claims (17)
- 電子写真感光体の欠陥部を検出する欠陥検出工程を含む検査工程を含む、電子写真感光体の検査方法であって、
該欠陥検出工程が、
該電子写真感光体の表面と検知電極とを相対的に移動させ、該電子写真感光体の表面の電位変化により該検知電極に誘導電流を発生させ、該誘導電流を検出することによって該電子写真感光体の欠陥部を検出する、誘導電流検出式欠陥検出工程と、
該電子写真感光体の表面に光を照射し、該電子写真感光体からの反射光を受光手段で受光して該電子写真感光体の欠陥部を検出する、反射光検出式欠陥検出工程と、
を有することを特徴とする電子写真感光体の検査方法。 - 前記誘導電流検出式欠陥検出工程を行った後に、前記反射光検出式欠陥検出工程を行う、請求項1に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記反射光検出式欠陥検出工程における前記電子写真感光体の欠陥部の検出を、前記誘導電流検出式欠陥検出工程における前記電子写真感光体の欠陥部の検出によって欠陥部が存在すると判定された箇所のみ行う、請求項2に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記検査工程が、前記電子写真感光体の膜厚を測定する膜厚測定工程を更に含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記検査工程が、前記電子写真感光体の電位を測定する電位測定工程を更に含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記電位測定工程を、前記電子写真感光体を加熱しながら行う、請求項5に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記検査工程が、前記電子写真感光体の表面を研磨する研磨工程を更に含み、
該研磨工程を行った後に、前記欠陥検出工程を行う、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。 - 前記研磨工程を、前記電子写真感光体を加熱せずに行う、請求項7に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記検査方法が、前記電子写真感光体に固体識別コードを付与する固体識別コード付与工程を更に含み、
該固体識別コード付与工程を行った後に、前記検査工程を行う、請求項1〜8のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。 - 前記電子写真感光体が、円筒状であり、
前記検査方法が、前記電子写真感光体の両端の表面の略中心に連通するシャフトと、該シャフトが連通する穴が略中心に配されたフランジと、を前記電子写真感光体の両端に取り付けるフランジ組み工程を更に含み、
該フランジ組み工程を行った後に、前記検査工程を行う、
請求項1〜9のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。 - 前記フランジ組み工程後の前記電子写真感光体内に、ヒーター部と、該ヒーター部と電気的に接続されたヒーター基板部と、が設置されており、
前記フランジに、該ヒーター基板部と電気的に接続されたヒーター給電部が設けられている、請求項10に記載の電子写真感光体の検査方法。 - 前記電子写真感光体の長さが異なる場合であっても、前記フランジ組み工程後の前記ヒーター給電部の位置が前記検査工程を実施するための各装置の電力供給部の位置と同一位置となるように、前記電子写真感光体の軸方向における前記フランジの長さが設計されている、請求項11に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記検査工程に含まれる各工程間での前記電子写真感光体の移動を、自動搬送システムを用いて行う、請求項1〜12のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記自動搬送システムが、前記電子写真感光体を搬送可能なアームを有する自動搬送機を含む、請求項13に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記電子写真感光体の周方向の同一位置から前記検査工程に含まれる各工程を行う、請求項1〜14のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記検査工程に含まれる各工程がそれぞれの工程に要する時間が短い順に配置されており、各工程において不良品判定となった電子写真感光体が発生した場合には、前記検査工程の途中で該不良品判定となった電子写真感光体を前記検査工程外に移す、請求項1〜15のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。
- 前記電子写真感光体がアモルファスシリコン電子写真感光体である、請求項1〜16のいずれか1項に記載の電子写真感光体の検査方法。
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