JP5169077B2 - 車両のセンターコンソール構造 - Google Patents

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本発明は、車室内に配置されるセンターコンソール構造に関する。
従来のセンタコンソール構造として、特許文献1には、リヤベント付きコンソールにおいて、リッドを反転させて温調カップホルダにする構成が記載されている。これによれば、後席に近い位置から空調エアを吹き出すので、後席乗員に空調エアが届きやすくなる。
また、特許文献2には、後開きのアームレスト、前後両席からアクセスできる収納部が記載されている。これによれば、前後両席共に収納部を利用できる。
特開平10−016630号公報 実開昭63−119446号公報
上記各構成をまとめ、かつ収納部が1.5リットル以上の大型ボトルを収納できる高さであることが好ましい。また、リヤベントの吹き出し風量を増加させるようにリヤブロワを配置することが好ましい。リヤブロワは、センタコンソールの後部に配置すると後席前方の空間が狭まるので、収納部の前方に配置し、空調エアダクトを介してリヤベントと結合することが好ましい。
しかしながら、特許文献1では、コンソール本体内に前後にダクトを延設するため、収納部が小さくなってしまうと共に、ダクトが収納部を迂回するので長く折れ曲がり、空調エア送風時の風量や熱の損失が大きくなってしまう。
また、特許文献2にはリヤベントに関する記述はなく、アームレストにリヤベントやその空調操作部を配置する構成の示唆もない。
本発明は、上述の課題に鑑みてなされ、その目的は、適切な高さのアームレストと、前後両座席からアクセスできると共に鉛直方向に高さのある収納部と、高い位置のリヤベントと、リヤブロワと、をコンパクトに構成できる車両のセンターコンソール構造を実現することである。
この発明による車両のセンターコンソール構造は、車室の左右前席の間に設けられ、その後面が後席の前方に位置する車両のセンターコンソール構造であって、コンソール本体と、前記コンソール本体の略全体に亘って鉛直方向に所定の高さを持ち、前後方向に延設されると共に、上方及び後方に開口する収納部と、前記収納部の上方の開口を開閉可能とし、その後部にリヤベントを有するアームレストと、前記コンソール本体の前記収納部の前方に配設されるリヤブロワと、を備え、前記アームレストは、前記リヤブロワに接続されて前記収納部の前方で上方に延びる空調エアダクトと接続され、前記アームレストの内部に形成された内部ダクトを有し、前記収納部は、上方が開口し、その後面が前記コンソール本体の後壁を形成する収納ボックスを有し、前記収納ボックスは、前記コンソール本体から後方へ引き出せるように当該コンソール本体に収納され、前記収納ボックスの後面には、リヤベント用の空調操作部が設けられているものである。
上記構成によれば、適切な高さのアームレストと、前後両座席からアクセスできると共に鉛直方向に高さのある収納部と、高い位置のリヤベントと、リヤブロワと、をコンパクトに構成できる。
また、前記収納部は、上方が開口し、その後面が前記コンソール本体の後壁を形成する収納ボックスを有し、前記収納ボックスは、前記コンソール本体から後方へ引き出せるように当該コンソール本体に収納されるものであるから、収納ボックスを引き出したときに後席に近づけることができ、利便性が向上する。
さらに、前記収納ボックスの後面には、リヤベント用の空調操作部が設けられているので、収納部の後方開口を狭めることなく空調操作部を設けることができ、更に後席近傍に引き出すことができる。
この発明による車両のセンターコンソール構造は、また、車室の左右前席の間に設けられ、その後面が後席の前方に位置する車両のセンターコンソール構造であって、コンソール本体と、前記コンソール本体の略全体に亘って鉛直方向に所定の高さを持ち、前後方向に延設されると共に、上方及び後方に開口する収納部と、前記収納部の上方の開口を開閉可能とし、その後部にリヤベントを有するアームレストと、前記コンソール本体の前記収納部の前方に配設されるリヤブロワと、を備え、前記アームレストは、前記リヤブロワに接続されて前記収納部の前方で上方に延びる空調エアダクトと接続され、前記アームレストの内部に形成された内部ダクトを有し、前記収納部は、上方が開口し、その後面が前記コンソール本体の後壁を形成する収納ボックスを有し、前記収納ボックスは、前記コンソール本体から後方へ引き出せるように当該コンソール本体に収納され、前記収納ボックスには、その上方の開口を閉塞してトレイを形成するシャッターが設けられ、当該シャッターは前記収納ボックスを引き出し状態のときに閉塞位置に移動可能であり、前記収納ボックスを前記コンソール本体の内部に収納した状態で前記シャッターを開成位置に移動する手段を更に備えることを特徴とする。
上記構成によれば、適切な高さのアームレストと、前後両座席からアクセスできると共に鉛直方向に高さのある収納部と、高い位置のリヤベントと、リヤブロワと、をコンパクトに構成できる。
また、前記収納部は、上方が開口し、その後面が前記コンソール本体の後壁を形成する収納ボックスを有し、前記収納ボックスは、前記コンソール本体から後方へ引き出せるように当該コンソール本体に収納されるものであるから、収納ボックスを引き出したときに後席に近づけることができ、利便性が向上する
さらに、前記収納ボックスには、その上方の開口を閉塞してトレイを形成するシャッターが設けられ、当該シャッターは前記収納ボックスを引き出し状態のときに閉塞位置に移動可能であるので、リヤベントの高さを低くせずに収納ボックスの上面をリヤトレイとして利用することができる。
しかも、前記収納ボックスを前記コンソール本体の内部に収納した状態で前記シャッターを開成位置に移動する手段を更に備えるものであるから、収納ボックスの上部開口を介して前席からのアクセス性を向上できる。
この発明の一実施態様においては、前記空調エアダクトは、前記収納部の内部に連通する空調エア吹出口を有し、前記収納ボックスは、前記空調エア吹出口の空調エアを取り入れる取入口を有するものである。
上記構成によれば、収納部及び収納ボックスの温度調節が可能となる。
この発明の一実施態様においては、前記収納ボックスが引き出された状態で、前記収納部の上部の開口を介して当該収納部にアクセス可能である。
上記構成によれば、収納部を有効活用できる。
この発明の一実施態様においては、前記コンソール本体のアームレストの前方にシフトレバーが配置され、当該シフトレバーの下方に前記リヤブロワが配設され、前記シフトレバーよりも後下方にカップホルダが配設され、前記アームレストが、前記シフトレバーよりも下方且つ前記カップホルダよりも上方に配設され、前記空調エアダクトは、前記リヤブロワから前記カップホルダの下方を通って上方に延びているものである。
上記構成によれば、アームレストを適切な位置に配置し、つカップホルダと空調エアダクトとをコンパクトに配置できる。
本発明によれば、適切な高さのアームレストと、前後両座席からアクセスできる鉛直方向に高さのある収納部と、高い位置のリヤベントと、リヤブロワと、をコンパクトに構成できる。
この発明の一実施形態を以下図面に基づいて詳述する。
なお、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正、または、変形したものに適用可能である。
[車室内の構成]
図1は、車両の車室内を上方から見た概略平面図である。
図1に示すように、センタコンソール10は、車室内の左右前席、つまり、運転席1と助手席2の間に配設されている。センタコンソール10の前方にはカップホルダ6が設けられ、さらにその前方にはシフトレバー7、前席用の空調操作部8が配置されている。また、センタコンソール10の後面は中央後席4の前方に位置している。なお、シフトレバー7の隣には、その下部がシフトレバー7のノブと略同じ高さのステアリングホイール9が配設されている。
図2は、本実施形態のセンタコンソール構造の斜視図であり、(a)は収納ボックスが収納された状態、(b)は収納ボックスが引き出された状態をそれぞれ示している。図3は、図2のii−ii断面図である。図4は、図1の上面図(a)および図1のi−i断面図(b)である。図5は、図4(b)に対応するシャッタ機構を示す断面図であり、シャッタの閉塞位置(a)、開成位置(b),(c)をそれぞれ示している。
図2乃至図4に示すように、センタコンソール10は、中空箱体状の外形を構成し車体前後方向に延びるコンソール本体11と、コンソール本体11の内部空間であってコンソール本体11の略全体に亘って鉛直方向に所定の高さ(1.5リットル以上のペットボトル等が収容可能な高さ)をもち、前後方向に延設されると共に、その上方および後方が開口する収納部12と、収納部12の上方開口が開閉可能なようにコンソール本体11に軸支され、その後部に空調エアの風向が調節可能な吹出口(リヤベント)13aが形成されたアームレスト13と、車室内におけるコンソール本体11より前方に配設されて空調エアを圧送するリヤブロワ14と、を備える。
収納部12は、上方が開口し、その後面がコンソール本体11の後壁を形成する収納ボックス15を有する。収納ボックス15の底部15aは、コンソール本体11の底部11aに設けられたレール11bに対してスライド可能に支持されており、レール11bを介してコンソール本体11から後方へ引き出せるようにコンソール本体11の中空内部に収納される。これにより、収納ボックス15を引き出したときに中央後席4に近づけることができ、利便性が向上する。
さらに、収納ボックス15の後面には、リヤベント用(後席3〜5への空調エア吹き出し用)の空調操作部16が上方に向けて配設されている。これにより、収納部12の後方開口を狭めることなく空調操作部16を設けることができ、さらに中央後席4の近傍に引き出すことができる。また、収納ボックス15が引き出されたときに収納ボックス15の後面が中央後席4に当接しても、空調操作部16が上方に向いているので空調操作が可能となる。
アームレスト13は、リヤブロワ14に内部連通されて収納部12の前方で上方に延びる空調エアダクト17と接続され、アームレスト13の内部に形成された内部ダクト18を有する。また、アームレスト13を開成することで、収納ボックス15がコンソール本体11から引き出された状態で、コンソール本体11の上部開口を介して収納部12の内部にアクセス可能であり、収納部12の内部空間を有効活用できる。
図5に示すように、収納ボックス15には、その上方の開口を閉塞してトレイを形成するシャッタ19が設けられている。
シャッタ19は、その両側端部が収納ボックス15の上方開口から後面に亘って設けられたガイドレール20に支持されている。シャッタ19は、その一端部に設けられたリッドノブ21によりガイドレール20に沿って収納ボックス15の上方開口を閉塞する位置と開成する位置との間で移動可能である。
また、収納ボックス15をコンソール本体11に収納した状態でリッドノブ21がコンソール本体11の内壁に係止され、この状態で収納ボックス15をコンソール本体11から引き出すことでシャッタ19を閉塞位置(収納ボックス15の上方開口を閉塞)に相対的に移動させる(図5(a))。
これにより、収納ボックス15の上面をリヤトレイとして利用することができると共に、収納ボックス15の温度を保持できる。また、この状態でリッドノブ21を後方に移動させることでシャッタ19を開成位置に移動させることができる(図5(b))。
反対に、リッドノブ21がコンソール本体11に係止された状態で、収納ボックス15をコンソール本体11内部に収納すると、シャッタ19を開成位置(収納ボックス15の上方開口を開成)に相対的に移動させる(図5(c))。これにより、後席の乗員が収納ボックス15を収納した後、シャッタ19が閉塞位置のままであることがなく、アームレスト13を開成した状態で収納ボックス15の上部開口を介して前席からのアクセス性を向上できる。
リヤブロワ14から延びる空調エアダクト17には、収納部12の内部に連通する空調エア吹出口22が形成され、収納ボックス15には、空調エア吹出口22の空調エアを取り入れる取入口15bが形成されている。これにより、収納部12および収納ボックス15の温度調節が可能となる。
また、空調エアダクト17には、カップホルダ6に連通する空調エア吹出口23が形成されている。これにより、カップホルダ6に空調エアを送ることが可能となる。
さらに、コンソール本体11のアームレスト13の前方にはシフトレバー7が配置されている。また、シフトレバー7の下方にはリヤブロワ14が配設され、シフトレバー7よりも後下方にはカップホルダ6が配設されている。アームレスト13は、シフトレバー7よりも下方かつカップホルダ6よりも上方に配設されている。
空調エアダクト17は、リヤブロワ14からカップホルダ6の下方を通って上方に延びて内部ダクト18に連通している。よって、ドライバがカップホルダ6に収めたカップ等に邪魔されずにシフトレバー7やステアリングホイール9を操作できると共に、カップホルダ6をアームレスト13の前方に隣接して設けることで、ドライバがカップホルダ6を見ずにカップ等を出し入れできるよう配置し、アームレスト13を適切な位置に配置し、かつカップホルダ6と空調エアダクト17とリヤブロワ14とをコンパクトに配置できる。
上記実施形態によれば、アームレスト13と、前後両座席1〜5からアクセスできる鉛直方向に高さのある収納部12と、高い位置のリヤベント13aと、リヤベント13aの空調操作部16と、をコンパクトに配置できる。
なお、本実施形態においては、シャッタ19はその一端部に設けられたリッドノブ21をコンソール本体11の内壁に係止するように構成されているが、シャッタ19の閉塞位置でリッドノブ21を係止する係止部を収納ボックス15側に設けると共に、コンソール本体11の内壁後部に収納ボックス15を収納する際、リッドノブ21と係合し、シャッタ19を開成させる係合部を設ける構成としてよい。これによれば、収納ボックス15を引き出してすぐに後席側から収納ボックス15に対して物の出し入れができ、シャッタ19を閉じればトレイとして利用できる。
車両の車室内を上方から見た概略平面図 本実施形態のセンタコンソールの斜視図 図2のii−ii断面図 図1の上面図およびi−i断面図 図4(b)に対応するシャッタ機構を示す断面図
1,2 前席
3〜5 後席
6 カップホルダ
7 シフトレバー
8 前席用空調操作部
9 ステアリングホイール
10 センタコンソール
11 コンソール本体
12 収納部
13 アームレスト
13a リヤベント
14 リヤブロワ
15 収納ボックス
16 空調操作部
17 空調エアダクト
18 内部ダクト
19 シャッ
20 ガイドレール
21 リッドノブ
22,23 空調エア吹出口

Claims (5)

  1. 車室の左右前席の間に設けられ、その後面が後席の前方に位置する車両のセンターコンソール構造であって、
    コンソール本体と、
    前記コンソール本体の略全体に亘って鉛直方向に所定の高さを持ち、前後方向に延設されると共に、上方及び後方に開口する収納部と、
    前記収納部の上方の開口を開閉可能とし、その後部にリヤベントを有するアームレストと、
    前記コンソール本体の前記収納部の前方に配設されるリヤブロワと、を備え、
    前記アームレストは、前記リヤブロワに接続されて前記収納部の前方で上方に延びる空調エアダクトと接続され、前記アームレストの内部に形成された内部ダクトを有し、
    前記収納部は、上方が開口し、その後面が前記コンソール本体の後壁を形成する収納ボックスを有し、
    前記収納ボックスは、前記コンソール本体から後方へ引き出せるように当該コンソール本体に収納され、
    前記収納ボックスの後面には、リヤベント用の空調操作部が設けられていることを特徴とする
    車両のセンターコンソール構造。
  2. 車室の左右前席の間に設けられ、その後面が後席の前方に位置する車両のセンターコンソール構造であって、
    コンソール本体と、
    前記コンソール本体の略全体に亘って鉛直方向に所定の高さを持ち、前後方向に延設されると共に、上方及び後方に開口する収納部と、
    前記収納部の上方の開口を開閉可能とし、その後部にリヤベントを有するアームレストと、
    前記コンソール本体の前記収納部の前方に配設されるリヤブロワと、を備え、
    前記アームレストは、前記リヤブロワに接続されて前記収納部の前方で上方に延びる空調エアダクトと接続され、前記アームレストの内部に形成された内部ダクトを有し、
    前記収納部は、上方が開口し、その後面が前記コンソール本体の後壁を形成する収納ボックスを有し、
    前記収納ボックスは、前記コンソール本体から後方へ引き出せるように当該コンソール本体に収納され、
    前記収納ボックスには、その上方の開口を閉塞してトレイを形成するシャッターが設けられ、当該シャッターは前記収納ボックスを引き出し状態のときに閉塞位置に移動可能であり、
    前記収納ボックスを前記コンソール本体の内部に収納した状態で前記シャッターを開成位置に移動する手段を更に備えることを特徴とする
    車両のセンターコンソール構造。
  3. 前記空調エアダクトは、前記収納部の内部に連通する空調エア吹出口を有し、
    前記収納ボックスは、前記空調エア吹出口の空調エアを取り入れる取入口を有することを特徴とする
    請求項1または2に記載の車両のセンターコンソール構造。
  4. 前記収納ボックスが引き出された状態で、前記収納部の上部の開口を介して当該収納部にアクセス可能であることを特徴とする
    請求項1乃至3の何れか1項に記載の車両のセンターコンソール構造。
  5. 前記コンソール本体のアームレストの前方にシフトレバーが配置され、当該シフトレバーの下方に前記リヤブロワが配設され、前記シフトレバーよりも後下方にカップホルダが配設され、
    前記アームレストが、前記シフトレバーよりも下方且つ前記カップホルダよりも上方に配設され、
    前記空調エアダクトは、前記リヤブロワから前記カップホルダの下方を通って上方に延びていることを特徴とする
    請求項1乃至4の何れか1項に記載の車両のセンターコンソール構造。
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