JP5159432B2 - ホームドア装置 - Google Patents

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Description

本発明はホームドア装置に関し、特に、駅ホームで電車待ちをしている旅客に当該待ち時間を活用できる手段を与えることのできるホームドア装置に関するものである。
近年、鉄道駅のホーム(駅ホームまたはプラットホーム)では、電車(列車)に乗降する旅客の安全性を高めるため、ホーム柵およびホームドア装置の設置が進んでいる。ホームドア装置は、電車が駅ホームに入ってくる時には、ドアは閉じた状態にあり、柵の一部として、旅客と駅ホームに入ってくる電車とを隔離する機能を有している。他方で、ホームドア装置は、進退動作により開閉自在なドア(可動部)と、当該ドアを収納するドア筐体部(固定部)とから構成される。ドアを駆動するための駆動機構はドア筐体部内に設けられている。駅ホームに入ってきた電車が停止した後、車両ドアを開く時、これに合わせてホームドア装置のドアは開かれる。ホームドア装置でドアが開いた状態で、旅客の乗り降りが行われる。
本発明に関連する従来技術として特許文献1に記載された旅客誘導システムが存在する。この旅客誘導システムでは、指定された列車の指定されたドアから乗車した旅客に対して、旅客の切符、定期券等にポイントを付与するポイント付与手段と、指定された列車の指定されたドアの位置を表示するドア表示手段と、指定された列車の指定されたドアから旅客が乗車したかどうかを確認するため、旅客の乗車したドア位置情報を検出する位置検出手段を備える。この構成によれば、鉄道駅の駅ホーム等で、旅客が、混雑しているドアから混雑していないドアに移動するため、混雑が解消されるという効果が期待される。
特開2007−290638号公報
特許文献1に記載された旅客誘導システムでは、ポイント付与手段として機能するリーダ/ライタは、電車側に取り付けられていた。従って、ポイントの利益を受ける旅客は、電車に乗り込んだ後に電車側に取り付けられたリーダ/ライタとの間で信号の授受を行うように構成されている。
現在のホームドア装置は、それ自体、電車と旅客との間を隔離するという基本的なホーム柵機能しか有していない。他方、駅ホームで電車を待つ旅客は、通常、電車が駅ホームに入って来るまで十分な待ち時間を有している。そこでホームドア装置に、ホーム柵機能に加えて、ICカード・リーダ/ライタ等の付加機能を持たせることにより、旅客の電車待ち時間を有効に活用できるように構成されることが望まれている。
本発明の目的は、上記の課題に鑑み、駅ホームで電車待ちをする旅客の待ち時間を有効に活用することができ、比較的に広いスペースに設置して混雑を解消することができ、さらに旅客が集中しやすい券売機や精算機等での混雑を解消することができるホームドア装置を提供することにある。
本発明に係るホームドア装置は、上記の目的を達成するため、次のように構成される。
本発明に係るホームドア装置は、駅ホームの線路側縁に設けられたホームドア装置であって、開閉自在なドアを収納するドア筐体部の少なくとも駅ホームの旅客側の壁面に設けられた、表示部タッチパネル、IC機器との間で情報の接受を行うリーダ/ライタを含む表示操作部と、表示操作部における表示部とタッチパネルとリーダ/ライタの各々との間で信号の授受を行う処理・制御手段と、を備えるように構成される。
上記のホームドア装置では、ドア筐体部における駅ホームの旅客側の壁面に表示操作部を設け、旅客は自身の所持するICカードで必要な各種の処理を行うことが可能となり、電車を待つ余裕のある時間で必要な処理を行うことが可能となる。駅ホームは比較的に広い場所であるので、混雑を生じることなく、ICカードのリード・ライト処理を行うことができる。
上記の構成において、好ましくは、上記の処理・制御手段はドア筐体部の内部に設けられることを特徴とする。
上記の構成において、さらに好ましくは、処理・制御手段は管理サーバと接続されていることを特徴とする。これにより、ネットワークを介して管理サーバによってシステム全体が管理されるように構成されている。
上記の構成において、さらに好ましくは、処理・制御手段は、旅客の所持するICカード乗車券等のIC機器の残高照会処理を行う手段、または、旅客の所持する同IC機器への入金処理を行う手段を備える。
本発明に係るホームドア装置によれば、ホームドア装置における電車待ちをする旅客が居るホーム側壁面に、残高照会手続きやICカードへの入金手続きを行える表示操作部を設けるようにしたため、駅ホームで電車待ちをする旅客の待ち時間を有効に活用することができ、また駅ホームは比較的広いスペースであるので、旅客は余裕をもって手続きを行うことができる。また従来から旅客が集中しやすい券売機や精算機等の周辺での混雑を解消することができる。
以下に、本発明の好適な実施形態(実施例)を添付図面に基づいて説明する。
図1〜図3を参照して本発明の実施形態に係るホームドア装置を説明する。図1は1台のホームドア装置の外観斜視図(駅ホーム側から見た)を示し、図2は同装置の外観正面図(駅ホーム側から見た)を示し、図3は同装置の平面図を示している。
図1等において、電車(列車)が駅ホームに到着する前の段階のホームドアが閉じた状態を示している。1台のホームドア装置10の全体は、駅ホームの線路側の縁100に沿って配置され固定されている。通常、ホームドア装置10は、駅ホームに入線し停車した電車の各車両ドアの位置に対応して所要数のホームドア装置が配置され固定されている。ホームドア装置10は、駅ホームの床面に固定される一対のドア筐体部11と、一対のドア筐体部11の各内部の戸袋部分に収納されかつ進退動作により開閉自在に動作するホームドア12とから構成される。一対のドア筐体部11は、それぞれ基本的に同一の外観形状および構造を有し、かつ所要の間隔をあけて配置されている。当該間隔は乗降通路を形成する。一対のドア筐体部11における各々の対向する面には、ホームドア12が出入りするスリット状開口部が形成され、当該開口部を通してホームドア12が出入りする。ホームドア装置10が閉状態のときには、両側のホームドア12が各ドア筐体部11から出て、乗降通路を閉じる。ホームドア装置10が開状態のときには、両側のホームドア12が各ドア筐体部11の中に入り、乗降通路が形成される。
上記のホームドア12は、矩形のフレーム部12aと、このフレーム部12aを枠体として支持される透明部12bとから構成される。透明部12bは、強化ガラスまたは強化プラスチック等で作られている。ホームドア12の大部分が透明で作られているため、ホームドア12が閉じられた状態であるときにも、駅ホーム側から線路側の状況を確認することができる。
駅ホームの線路側の縁100に沿って設けられた複数のホームドア装置10の各々において、ドア筐体部11の内部に収容されかつ進退動作に基づき開閉動作を行うホームドア12を動作させる駆動機構は、ドア筐体部11の内部に設けられている。さらに隣接する2台のホームドア装置10の間には、必要に応じて、ホームと、線路に入線する電車との間を仕切るホーム柵部が形成されている。図1等においてホーム柵部の図示は省略されている。
ホームドア装置10において、左右両側に配置される一対のドア筐体部11のそれぞれには、駅ホーム側すなわち旅客側の壁面に表示操作部21が設けられている。表示操作部21は、駅ホームで電車の到着を待つ旅客に対して所要の情報を提示する表示機能部分と、旅客が所持する個人用ICカードとの間に相互に無線で情報(信号)の送受を行える操作機能部とを有している。表示操作部21は液晶表示装置で構成されている。ドア筐体部11の外面部分には表示操作部21が設けられるが、併せて、ドア筐体部11の内部には当該表示操作部21と接続された処理制御部22が設けられている。
図4に、本実施形態に係るホームドア装置10におけるドア筐体部11に設けられたシステムの構成を示す。表示操作部21は、上記のごとくドア筐体部11の駅ホーム側の壁面に取り付けられており、表示部31と、タッチパネル32と、リーダ/ライタ33とを含んでいる。表示部31は、電車の入線等の運行情報を表示し旅客に対して情報を提供する手段である。タッチパネル32は、表示された操作部に対して、必要に応じて旅客がタッチ操作することにより、指示・指令信号を生じる入力手段である。リーダ/ライタ33は、ICカード(ICカード乗車券、IC定期券)やICカード機能を有する携帯電話機等(「IC機器」等という)のかざし操作およびタッチパネル32のタッチ操作に基づき、旅客の所持する個人用ICカードとの間で情報(信号)の授受を行い、必要な情報処理を行うための無線通信手段である。
上記の表示部31とタッチパネル32とリーダ/ライタ33は、それぞれ、処理制御部22に含まれる制御部41に接続されている。制御部41はマイクロコンピュータ(CPU等)で構成されている。制御部41は、表示部31、タッチパネル32、リーダ/ライタ33のそれぞれの動作を制御する。また制御部41には、貨幣または硬貨等の入金等の処理を行う金銭処理部42が付設されている。また制御部41は、ネットワーク43を介して、上位に位置する総括的な管理サーバ44と接続され、必要な情報の送受を行えるように構成されている。
制御部41は表示部31を表示駆動する機能を有し、管理サーバ44から提供される電車運行情報(電車の到着や発車案内等)、広告情報等をネットワーク43を介して受信し、表示部31の画面に表示させる。
金銭処理部42は、制御部41がタッチパネル32とリーダ/ライタ33を能動状態に保持した状態において、旅客がICカード等をリーダ/ライタ33にかざし、タッチパネル上で必要なタッチ操作を行うことにより、例えば、残高照会処理、あるいはICカード等への入金処理が行われる。金銭処理部42には、そのメモリ42aに、残高照会処理プログラム45、および入金処理プログラム46が用意され、これらにより残高照会処理あるいは入金処理が実行される。また駅ホームで電車待ちを行う旅客にとっては、待ち時間の間に残高照会手続きや入金(チャージ)手続きを行うことができる。
以上の実施形態で説明された構成、形状、大きさおよび配置関係については本発明が理解・実施できる程度に概略的に示したものにすぎない。従って本発明は、説明された実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に示される技術的思想の範囲を逸脱しない限り様々な形態に変更することができる。
本発明に係るホームドア装置は、駅ホームで電車待ちをする旅客が余裕のある待ち時間で残高照会や入金処理を行う場合に利用される。
本発明に係るホームドア装置の実施形態を示し、駅ホーム側から見た1台のホームドア装置の外観を示す斜視図である。 ホームドア装置の外観正面図である。 ホームドア装置の平面図である。 本実施形態に係るホームドア装置におけるドア筐体部に設けられたシステムの構成図である。
符号の説明
10 ホームドア装置
11 ドア筐体部
12 ホームドア
21 表示操作部
22 処理制御部
31 表示部
32 タッチパネル
33 リーダ/ライタ
41 制御部
42 金銭処理部
43 ネットワーク
44 管理サーバ
45 残高照会処理プログラム
46 入金処理プログラム

Claims (5)

  1. 駅ホームの線路側縁に設けられたホームドア装置において、
    開閉自在なドアを収納するドア筐体部の少なくとも駅ホームの旅客側の壁面に設けられた、表示部タッチパネル、IC機器との間で情報の接受を行うリーダ/ライタを含む表示操作部と、
    前記表示操作部における前記表示部と前記タッチパネルと前記リーダ/ライタの各々との間で信号の授受を行う処理・制御手段と、
    を備えたことを特徴とするホームドア装置。
  2. 前記処理・制御手段は前記ドア筐体部の内部に設けられることを特徴とする請求項1記載のホームドア装置。
  3. 前記処理・制御手段は管理サーバと接続されていることを特徴とする請求項1または2記載のホームドア装置。
  4. 前記処理・制御手段は、旅客の所持する前記IC機器の残高照会処理を行う手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のホームドア装置。
  5. 前記処理・制御手段は、旅客の所持する前記IC機器への入金処理を行う手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のホームドア装置。
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