JP5152100B2 - 電話中継装置、電話中継方法、及びプログラム - Google Patents

電話中継装置、電話中継方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、発信要求に従って発信元端末及び発信先端末それぞれに発呼することにより、発信元端末と発信先端末の間の電話を中継する電話中継装置、電話中継方法、及びプログラムに関する。
近年、電話の発信者が、コンピュータ端末などを介して電話の発信要求を行うことがある。この場合、コンピュータ端末などは、電話中継装置に、発信元の電話端末(すなわち発信者が使用する電話端末)の電話番号を特定する情報及び発信先の電話端末の電話番号を特定する情報を送信する。すると電話中継装置は、発信元の電話端末に発呼すると共に、発信先の電話端末に発呼する。そして発信元の電話端末と発信先の電話端末は、電話中継装置を介して通話処理を行う。
例えばRFC(Request For Comment)3725には、第三者通話制御の方式が記述されている。この方式によれば、携帯端末がデータ通信網経由で電話中継装置に通話先を指示すると、電話中継装置が通話先及び指示を出した携帯端末に発信を行う。
また特許文献1には、発信元となる電話装置の識別情報と発信先の電話番号とを電話中継装置が予め記憶しておくことが記載されている。この電話中継装置は、電話装置から電話発信を受けると、この電話接続を確立し、次に、この電話端末の識別情報に対応する電話番号を読み出して、この電話番号に電話発信することにより、電話の中継処理を行う。
国際公開第2006/003758号公報
内線電話における通話では、内線番号によって発信元の電話端末や発信先の電話端末がどの事業拠点に属しているかを認識することは重要である。一方、既存の内線通信網に、既存の携帯通信網を接続して、携帯電話を内線電話として使用できるようにする場合、上記したように、携帯通信網は、一つの独立した内線通信網として扱われる。このため、携帯電話から内線電話に発信した場合、発信先の電話端末に表示される内線番号は、携帯電話からの発信であることを示す番号となる。このため、たとえその携帯端末の使用者が発信先の電話端末の使用者と同じ事業拠点に属する人であっても、発信先の電話端末の使用者は、電話端末に表示される発番からは、発信者が同じ事業拠点に属する人であることを認識できない。
このように、異なる拠点に属している電話端末から電話がかかってきた場合であっても、同じ拠点に属している電話端末から電話がかかってきたように見せる必要がある場合がある。
このような問題点を解決する方法として、本発明者は、電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて電話中継装置に記憶させ、電話中継装置において公表番号を実体番号に変換することを考えた。このようにすると、電話端末の使用者は公表番号を意識することにより、実体番号を意識せずにすむ。しかし上記した電話中継装置にこのような機能を追加すると、電話中継装置と交換機の間でやり取りする呼の回数が増える可能性があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、実体番号と公表番号を管理する電話中継装置であって、電話中継装置と交換機の間でやり取りする呼の回数を少なくすることができる電話中継装置、電話中継方法、及びプログラムを提供することにある。
本発明によれば、交換機を有する通信網に用いられる電話中継装置であって、
前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段と、
前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の前記公表番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を受信する接続要求受信手段と、
前記第1電話端末に第1発呼を行う第1接続処理手段と、
前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の前記公表番号に基づいて、前記電話番号記憶手段から前記第2電話端末の前記実体番号を読み出し、前記第2電話端末に前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を行う第2接続処理手段と、
を備える電話中継装置が提供される。
本発明によれば、交換機を有する通信網に電話中継装置を設け、
前記電話中継装置に、前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段を設け、
前記電話中継装置が、
前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の前記公表番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を受信し、
前記第1電話端末に発呼を行い、
前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の前記公表番号に基づいて、前記電話番号記憶手段から前記第2電話端末の前記実体番号を読み出し、前記第2電話端末に、前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を行う電話中継方法が提供される。
本発明によれば、コンピュータを電話中継装置として機能させるためのプログラムであって、
前記電話中継装置は、交換機を有する通信網に設けられ、
前記コンピュータに、
前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段に接続する機能と、
前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の前記公表番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を受信する機能と、
前記第1電話端末に第1発呼を行う機能と、
前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の前記公表番号に基づいて、前記電話番号記憶手段から前記第2電話端末の前記実体番号を読み出し、前記第2電話端末に、前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を行う機能と、
を実現させるプログラムが提供される。
本発明によれば、実体番号と公表番号を管理する電話中継装置において、電話中継装置と交換機の間でやり取りする呼の回数を少なくすることができる。
第1の実施形態に係る電話中継装置の使用環境を示す図である。 電話中継装置の機能構成を示すブロック図である。 (a),(b)は、電話番号記憶部が記憶しているデータをテーブル形式で示す図である。 図1に示した環境における電話中継装置の動作を示すフローチャートである。 図4のステップS40の詳細を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る電話中継装置の処理を示すフローチャートである。 第3の実施形態に係る電話中継装置の電話番号記憶部のデータ構成をテーブル形式で示す図である。 ステップS30の詳細を示すフローチャートである。 第4の実施形態に係る電話中継装置の使用環境を示す図である。 第5の実施形態に係る電話中継装置の使用環境を示す図である。 電話番号記憶部のデータ構成をテーブル形式で示す図である。 比較例としての電話中継装置の動作を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、第1の実施形態に係る電話中継装置200の使用環境を示す図である。この電話中継装置200は、第1電話端末100と第2電話端末300の中継処理を行う装置である。電話中継装置200は、構内交換機50を有する通信網10の中で用いられる。電話中継装置200は、通信網10に接続されている複数の電話端末それぞれの電話番号を記憶している。
電話端末は、通信網10の中に位置していても良いし、ゲートウェイ装置101を介して接続していても良い。本図に示す例では、第1電話端末100がゲートウェイ装置101を介して通信網10に接続しており、第2電話端末300が通信網10の中に位置している。ただし、第2電話端末300もゲートウェイ装置101を介して通信網に接続していても良いし、第1電話端末100及び第2電話端末300が通信網10の中に位置していても良い。各電話端末は、IP電話であっても良いし、通常の電話であっても良い。
電話中継装置200は、各電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶している。そして電話中継装置200は、第1電話端末100から第2電話端末への接続要求を受信する。本実施形態において接続要求は、要求送信装置110(例えばコンピュータ端末)から、電話通信網とは異なるデータ通信網を介して送信される。要求送信装置110は、第1電話端末100の使用者により操作される。なお、電話通信網とデータ通信網は物理的に異なる通信網である必要はなく、論理的に異なる通信網であっても良い。
接続要求には、第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末それぞれの電話番号が含まれている。そして接続要求に含まれる第2電話端末の電話番号は、上記した公表番号であるときがある。電話中継装置200は、接続要求を受信すると、第1電話端末100に対する第1発呼、及び第2電話端末300に対する第2発呼を行う。電話中継装置200は、接続要求に含まれている第2電話端末300の電話番号が公表番号であるときに、この公表番号に基づいて第2電話端末300の実体番号を読み出す。そして第2発呼において第2電話端末300の実体番号を着番とする。
図2は、電話中継装置200の機能構成を示すブロック図である。電話中継装置200は、電話番号記憶部210、接続要求受信部220、第1接続処理部230、及び第2接続処理部240を有する。電話番号記憶部210は、複数の電話端末別に電話番号を記憶している。接続要求受信部220は、第1電話端末100から第2電話端末300への接続要求を、例えば要求送信装置110から受信する。第1接続処理部230は、第1電話端末100に第1発呼を行う。第2接続処理部240は、第2電話端末300に上記した第2発呼を行う。そして第1接続処理部230及び第2接続処理部240が音声情報の送受信を行うことにより、第1電話端末100と第2電話端末300の間で通話が行われる。
また電話番号記憶部210は、電話端末別に、実体番号と公表番号とを互いに対応付けて記憶している。実体番号は、その電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号であり、公表番号は、その電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である。
接続要求における第1電話端末100の電話番号が実体番号である場合、第2接続処理部240は、電話番号記憶部210から、第1電話端末100の実体番号に対応する公表番号を読み出し、この公表番号を発番として第2発呼を行う。また第1接続処理部230は、接続要求に含まれる実体番号を着番として第1発呼を行う。
また接続要求における第1電話端末100の電話番号が公表番号である場合、第1接続処理部230は、電話番号記憶部210から、第1電話端末100の公表番号に対応する実体番号を読み出し、この実体番号を着番として第1発呼を行う。また第2接続処理部240は、接続要求に含まれる公表番号を発番として第2発呼を行う。
また接続要求における第2電話端末300の電話番号が実体番号である場合、第2接続処理部240は、接続要求に含まれる実体番号を着番として第2発呼を行う。また第1接続処理部230は、電話番号記憶部210から、第2電話端末300の実体番号に対応する公表番号を読み出す。そして第1接続処理部230は、第1発呼においてこの公表番号を通知することにより、第2電話端末300の公表番号を、第1電話端末100から第2電話端末300への発呼における着番として第1電話端末100に表示させる。
また接続要求に含まれる第2電話端末300の電話番号が公表番号である場合、第1接続処理部は、第1発呼においてこの公表番号を通知することにより、第2電話端末300の公表番号を、第1電話端末100から第2電話端末300への発呼における着番として第1電話端末100に表示させる。また第2接続処理部240は、第2電話端末300の公表番号に対応する実体番号を読み出し、この実体番号を着番として第2発呼を行う。
なお、図2において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略している。図2に示した電話中継装置200の各構成要素は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。電話中継装置200の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置には様々な変形例があることは、当業者には理解されるところである。
図3(a),(b)は、電話番号記憶部210が記憶しているデータをテーブル形式で示す図である。電話番号記憶部210は、図3(a),(b)に示したデータの双方を記憶している。上記したように、電話番号記憶部210は、公表番号と、実体番号とを互いに対応付けて記憶している。図3に示す例において、公表番号は、いずれも3000番台であり、同一の通信網10の中に電話端末があることを示している。また実体番号は、地区番号と発信番号をこの順に並べたものである。地区番号は、電話端末の使用者の所属を示す数列である。
図3(b)は、電話番号記憶部210が記憶している発信番号対応情報をテーブル形式で示す図である。この例において、第1呼の発番の上位一部の数字列と、それに対応する第2呼の発番に分けて記憶されている。
図4は、図1に示した環境における電話中継装置200の動作を示すフローチャートである。まず要求送信装置110は、データ通信により、電話中継装置200に対して、第1電話端末100から第2電話端末300に電話をかける旨を示す接続要求を送信する(ステップS20)。この接続要求には、第1電話端末100の電話番号及び第2電話端末300の電話番号が含まれる。
電話中継装置200の接続要求受信部220は、接続要求を受信する。そして電話中継装置200の第1接続処理部230及び第2接続処理部240は、公表番号と実体番号の間の変換処理を行う。この処理の詳細は後述する(ステップS40)。
そして第1接続処理部230は、構内交換機50を介して第1電話端末100に対して第1発呼を行い(ステップS60)、第2接続処理部240は、構内交換機50を介して第2電話端末300に対して第2発呼を行う(ステップS80)。第1発呼には、第2電話端末300の公表番号が含まれており、第2発呼には、第1電話端末100の公表番号が含まれている。第1電話端末100は、第1発呼に含まれる第2電話端末300の公表番号を、発信先の電話端末の電話番号として表示する(ステップS100)。また第2電話端末300は、第2発呼に含まれる第1電話端末100の公表番号を、発信元の電話端末の電話番号として表示する(ステップS120)。
そして第1電話端末100は、使用者が第1発呼に応答する旨の入力を行うと、電話中継装置200の第1接続処理部230と電話接続を行う。電話中継装置200は、第1発呼が接続されると、第2電話端末300に第2発呼を行う。第2電話端末300は、第2電話端末300の使用者が第2発呼に応答する旨の入力を行うと、電話中継装置200の第2接続処理部240と電話接続を行う。第1発呼と第2発呼の双方が接続すると、電話中継装置200の第1接続処理部230及び第2接続処理部240は、相互に音声データを送受信する。これにより、第1電話端末100と第2電話端末300は通話を行うことができる(ステップS140)。
図5は、図4のステップS40の詳細を示すフローチャートである。まず接続要求に含まれる着番、すなわち第2電話端末300の電話番号が公表番号である場合(ステップS402:Yes)、第2接続処理部240は、この公表番号に対応する実体番号を電話番号記憶部210から読み出し、第2発呼の着番とする(ステップS404)。また第2電話端末300の電話番号が実体番号である場合(ステップS402:No)、第1接続処理部230は、この実体番号に対応する公表番号を電話番号記憶部210から読み出し、第1発呼に含ませる(ステップS406)。
また接続要求に含まれる発番、すなわち第1電話端末100の電話番号が公表番号である場合(ステップS408:Yes)、第1接続処理部230は、この公表番号に対応する実体番号を電話番号記憶部210から読み出し、第1発呼の着番とする(ステップS410)。また第1電話端末100の電話番号が実体番号である場合(ステップS408:No)、第2接続処理部240は、この実体番号に対応する公表番号を電話番号記憶部210から読み出し、第2発呼の発番とする(ステップS412)。
ここで、図4に示した処理の優位性を、図12を用いて説明する。図12は、通常の電話中継装置201に電話番号記憶部210及び電話番号の変換機能を実装したときの動作を示している。通常の電話中継装置201は、接続要求に含まれる第2電話端末300の電話番号を、そのまま第2発呼の発番として用いる。このため、図12において、電話中継装置201に接続要求を受信すると、まず第1電話端末100の電話番号の変換処理を行う(ステップS42)。そして構内交換機50に対して第2発呼を行う(ステップS82)が、第2発呼における着番は第2電話端末300の電話番号であるため、第2発呼は構内交換機50でそのまま電話中継装置201に折り返される(ステップS84)。そして、電話中継装置201は、第2発呼に含まれる第2電話端末300の公表番号を実体番号に変換し、構内交換機50を介して再び第2発呼を行う(ステップS88)。
このように、第2発呼において、ステップS82,84に示すように、構内交換機50と電話中継装置201の間で呼の往復が生じる。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。本実施形態によれば、第1電話端末100及び第2電話端末300は、通常は、何れも電話中継装置200を介して構内交換機50に接続することにより、通話先の電話端末に接続する。電話中継装置200は、接続要求が第1電話端末100から第2電話端末300への発呼を示しており、かつ接続要求に含まれる第2電話端末300の電話番号が公表番号であったとき、第2電話端末300の公表番号を実体番号に変換した上で、第2発呼を行う。第2発呼の着番は、第2電話端末300の実体番号である。このため、図12に示した例と異なり、第2発呼において、構内交換機50と電話中継装置200の間の呼の往復が生じることがない。
また、電話番号記憶部210は、電話端末別に公表番号及び実体番号を記憶している。そして発信要求に含まれる第1電話端末100の電話番号及び第2電話端末300の電話番号が実体番号及び公表番号のいずれである場合においても、第1接続処理部230は、第1電話端末100に第2電話端末300の公表番号を表示させ、第2接続処理部240は、第2電話端末300に第1電話端末100の公表番号を表示させる。従って、第1電話端末100の使用者は、何れの人に電話をかけたかを容易に確認することができる。また第2電話端末300の使用者は、何れの人から電話がきたかを容易に確認することができる。
さらに第1電話端末100の公表番号及び第2電話端末300の公表番号が、いずれも通信網10で使用される番号である場合、第1電話端末100が第2電話端末300と異なる通信網に属している場合であっても、第2電話端末300の使用者に対して、第1電話端末100の使用者が自分と同じ拠点に属しているように見せることができる。
図6は、第2の実施形態に係る電話中継装置200の処理を示すフローチャートである。本実施形態に係る電話中継装置200の機能構成は、第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
本実施形態に示す処理は、ステップS30を有する点を除いて、第1の実施形態において図4に示した処理と同様である。
電話中継装置200の第2接続処理部240は、ステップS20で受信した接続要求に着番として含まれる電話番号が電話番号記憶部210に公表番号及び実体番号の何れとしても含まれていない場合(ステップS30:No)、第1電話端末100の電話番号を発番としていて第2電話端末300の電話番号を着番としている第3発呼を構内交換機50に行う(ステップS32)。
またステップS20で受信した接続要求に着番として含まれる電話番号が電話番号記憶部210に公表番号及び実体番号の何れかとして含まれている場合(ステップS30:Yes)、電話中継装置200は、ステップS40以降の処理を行う。
本実施形態によっても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。また、第1電話端末100が外部の電話端末に発信を行った場合でも、その電話端末と通話を行うことができる。
図7は、第3の実施形態に係る電話中継装置200の電話番号記憶部210のデータ構成をテーブル形式で示す図である。本図に示す例において、電話番号記憶部210は、図7(b)に示すように、第1発呼において発番として用いられるべき実体番号と、第2発呼において着番として用いられるべき実体番号とを、それぞれ記憶している。具体的には、第1発呼において発番として用いられるべき実体番号の一部は、地区番号が省略されている。そして電話番号記憶部210は、図7(a)に示すように、省略されうる地区番号を記憶している。
なお、電話中継装置200の他の機能構成及び使用環境は第2の実施形態と同様である。また本実施形態に係る電話中継装置200を用いた中継処理は、図6のステップS30の詳細を除いて、第2の実施形態と同様である。
図8は、本実施形態におけるステップS30の詳細を示すフローチャートである。まず第1発呼の発番が電話番号記憶部210に記憶されている場合(ステップS302:Yes)、電話中継装置200は、図6のステップS40以降の処理を行う。
また第1発呼の発番が電話番号記憶部210に記憶されていない場合(ステップS302:No)、第1接続処理部230又は第2接続処理部240は、省略されうる地区番号として電話番号記憶部210に記憶されている番号を読み出す。そして第1接続処理部230又は第2接続処理部240は、読み出した番号を、第1発呼の発番の先頭に付加する。そして付加後の番号が電話番号記憶部210に記憶されている場合(ステップS304:Yes)、電話中継装置200は、図6のステップS40以降の処理を行う。また付加後の番号も電話番号記憶部210に記憶されていない場合(ステップS304:No)、第1電話端末100の電話番号を発番としていて第2電話端末300の電話番号を着番としている第3発呼を構内交換機50に行う(ステップS32)。
本実施形態によっても、第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。
図9は、第4の実施形態に係る電話中継装置200の使用環境を示す図であり、第1の実施形態における図1に相当している。本図において電話中継装置200は、接続要求を、要求送信装置110ではなく第1電話端末100からデータ通信網を介して受信する点を除いて、第1〜第3の実施形態のいずれかと同様である。なお、電話通信網とデータ通信網は物理的に異なる通信網である必要はなく、論理的に異なる通信網であっても良い。
本実施形態によっても、第1〜第3の実施形態のいずれかと同様の効果を得ることができる。
図10は、第5の実施形態に係る電話中継装置200の使用環境を示す図であり、第1の実施形態における図1に相当している。本図は、通信網10が内線通信網であり、構内交換機50が公衆通信網に接続している点を除いて、第1〜第3の実施形態のいずれかと同様である。
図11は、本実施形態における電話番号記憶部210のデータ構成をテーブル形式で示す図である。本実施形態においては、公表番号、第1の実体番号としての外線番号、及び第2の実体番号としての内線番号を、電話端末別に互いに対応付けて記憶している。
公表番号は、第1発呼及び第2発呼において第1電話端末100及び第2電話端末300に、相手の電話番号として表示させるとき(図4及び図6のステップS100及びステップS120)に用いられる。すなわち本実施形態では、接続要求において外線番号及び内線番号の何れが用いられた場合であっても、第1電話端末100及び第2電話端末300には、相手の電話番号の外線番号及び内線番号の何れも表示されず、その代わりに公表番号が表示される。
本実施形態によっても、第1〜第3の実施形態のいずれかと同様の効果を得ることができる。また発信要求に含まれる着番が第2電話端末300の外線番号であっても、電話中継装置200は、公衆通信網を介さずに第1電話端末100と第2電話端末300を接続することができる。従って、公衆通信網のトラフィックを削減することができる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
なお、上述した実施形態によれば以下の発明が開示されている。
(付記1)
交換機を有する通信網に用いられる電話中継装置であって、
前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段と、
前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の前記公表番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を受信する接続要求受信手段と、
前記第1電話端末に第1発呼を行う第1接続処理手段と、
前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の前記公表番号に基づいて、前記電話番号記憶手段から前記第2電話端末の前記実体番号を読み出し、前記第2電話端末に前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を行う第2接続処理手段と、
を備える電話中継装置。
(付記2)
付記1に記載の電話中継装置において、
前記第2接続処理手段は、前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号が前記電話番号記憶手段に記憶されていないときに、前記第1電話端末の前記公表番号を発番としていて前記第2電話端末の電話番号を着番としている第3発呼を前記交換機に行う電話中継装置。
(付記3)
付記1または2に記載の電話中継装置において、
前記接続要求受信手段は、前記第1電話端末の使用者が操作するコンピュータ端末から、データ通信により前記接続要求を受信する電話中継装置。
(付記4)
付記1〜3のいずれか一つに記載の電話中継装置において、
前記通信網は内線通信網であり、
前記実体番号は外線番号又は内線番号である電話中継装置。
(付記5)
交換機を有する通信網に電話中継装置を設け、
前記電話中継装置に、前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段を設け、
前記電話中継装置が、
前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の前記公表番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を受信し、
前記第1電話端末に発呼を行い、
前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の前記公表番号に基づいて、前記電話番号記憶手段から前記第2電話端末の前記実体番号を読み出し、前記第2電話端末に、前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を行う電話中継方法。
(付記6)
コンピュータを電話中継装置として機能させるためのプログラムであって、
前記電話中継装置は、交換機を有する通信網に設けられ、
前記コンピュータに、
前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段に接続する機能と、
前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の前記公表番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を受信する機能と、
前記第1電話端末に第1発呼を行う機能と、
前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の前記公表番号に基づいて、前記電話番号記憶手段から前記第2電話端末の前記実体番号を読み出し、前記第2電話端末に、前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を行う機能と、
を実現させるプログラム。
10 通信網
50 構内交換機
100 第1電話端末
101 ゲートウェイ装置
110 要求送信装置
200,201 電話中継装置
210 電話番号記憶部
220 接続要求受信部
230 第1接続処理部
240 第2接続処理部
300 第2電話端末300

Claims (5)

  1. 交換機を有する通信網に用いられる電話中継装置であって、
    前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段と、
    前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の電話番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を、前記第1電話端末の使用者が操作するコンピュータ端末から、データ通信により受信する接続要求受信手段と、
    前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第2電話端末の前記公表番号を発番とし、前記接続要求に含まれる前記第1電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第1電話端末の前記実体番号を着番とした第1発呼を、前記第1電話端末に行う第1接続処理手段と、
    前記接続要求に含まれる前記第1電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第1電話端末の前記公表番号を発番とし、前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を、前記第2電話端末に行う第2接続処理手段と、
    を備える電話中継装置。
  2. 請求項1に記載の電話中継装置において、
    前記第2接続処理手段は、前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号が前記電話番号記憶手段に記憶されていないときに、前記第1電話端末の前記公表番号を発番としていて前記第2電話端末の電話番号を着番としている第3発呼を前記交換機に行う電話中継装置。
  3. 請求項1または2に記載の電話中継装置において、
    前記通信網は内線通信網であり、
    前記実体番号は外線番号又は内線番号である電話中継装置。
  4. 交換機を有する通信網に電話中継装置を設け、
    前記電話中継装置に、前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段を設け、
    前記電話中継装置が、
    前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の電話番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を、前記第1電話端末の使用者が操作するコンピュータ端末から、データ通信により受信し、
    前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第2電話端末の前記公表番号を発番とし、前記接続要求に含まれる前記第1電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第1電話端末の前記実体番号を着番とした第1発呼を、前記第1電話端末に行い、
    前記接続要求に含まれる前記第1電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第1電話端末の前記公表番号を発番とし、前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を、前記第2電話端末に行う電話中継方法。
  5. コンピュータを電話中継装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記電話中継装置は、交換機を有する通信網に設けられ、
    前記コンピュータに、
    前記通信網に接続されている複数の電話端末別に、前記電話端末に直接接続するときに用いられる電話番号である実体番号と、前記電話端末の電話番号として第三者に公表された番号である公表番号とを互いに対応付けて記憶する電話番号記憶手段に接続する機能と、
    前記通信網に接続されている第1電話端末の電話番号、及び第2電話端末の電話番号を含み、前記第1電話端末から前記第2電話端末への接続要求を、前記第1電話端末の使用者が操作するコンピュータ端末から、データ通信により受信する機能と、
    前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第2電話端末の前記公表番号を発番とし、前記接続要求に含まれる前記第1電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第1電話端末の前記実体番号を着番とした第1発呼を、前記第1電話端末に行う機能と、
    前記接続要求に含まれる前記第1電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第1電話端末の前記公表番号を発番とし、前記接続要求に含まれる前記第2電話端末の電話番号に基づいて取得される前記第2電話端末の前記実体番号を着番とした第2発呼を、前記第2電話端末に行う機能と、
    を実現させるプログラム。
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