JP5149230B2 - 光ファイバテープ心線の製造方法及びその製造装置 - Google Patents
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Description
図1及び図2において、第1の実施の形態に係る光ファイバテープ心線の製造装置1は、例えば光ファイバ素線あるいは光ファイバ心線などの光ファイバ3の複数本を例えば図1においてX方向に並列して光ファイバテープ心線(以下、単に「テープ心線」という)を製造するものである。
次に、この発明の第2の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同様の部分は同符号を付し、異なる部分のみを説明する。
次に、この発明の第3の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、前述した第1の実施の形態と同様の部分は同符号を付し、異なる部分のみを説明する。
また、図13に示されているように、シャッタ11に付着するUV硬化樹脂を吸引できるように、シャッタ用溝部13に対して垂直にしてコーティングダイス7の側面へ貫通する吸引用貫通孔43を設けることができる。これにより、吸引用貫通孔43からUV硬化樹脂の吸引を行うことができる。
次に、この発明の第4の実施の形態について図面を参照して説明する。
次に、この発明の第5の実施の形態を図面を参照して説明する。
コーティングダイス7は、その内部に未硬化のUV硬化樹脂が溜められた樹脂貯留室を有する。コーティングダイス7の出口面7Aには、複数本の各光ファイバ3を整列させた状態で送り出す複数の光ファイバ挿通孔9が開口されている。複数の光ファイバ挿通孔9は内部の樹脂貯留室に連通し、複数の光ファイバ3は、樹脂貯留室を通り、その後各光ファイバ挿通孔9を通ってダイス出口面7Aより外部に整列されて送り出される。
前記第1〜第5の実施の形態の光ファイバテープ心線の製造装置では、光ファイバ3同士の間をUV硬化樹脂を用いて接着しているが、エネルギーを照射することによる硬化する樹脂であれば良く、例えば熱硬化性樹脂であっても良い。この場合には、エネルギー照射装置として熱源を用いることになる。
3 光ファイバ
5 光ファイバテープ心線
7 コーティングダイス
9 光ファイバ挿通穴
11 シャッタ(堰き止め部材)
13 シャッタ用溝部
15 接着部
17 分離部
19 集線用ロール
21 UVランプ(樹脂硬化エネルギー照射装置)
23 くびれ部
25 ガラスファイバ
27 軟質プラスチック樹脂
29 UV硬化樹脂
31 光ファイバテープ心線の製造装置(第2の実施の形態)
33 シャッタ
35 シャッタ
37 テープ心線
39 光ファイバテープ心線の製造装置(第3の実施の形態)
41 吸引装置
43 吸引用貫通孔
45 帯状の吸引ホース
47 光ファイバテープ心線の製造装置(第4の実施の形態)
48 光ファイバテープ心線の製造装置(第5の実施の形態)
50,50A,50B 円盤(堰き止め部材)
60 樹脂除去手段
61 ブラシ(掻き取り部材)
70 溶液槽(洗浄手段)
Claims (16)
- 複数本の光ファイバをこの光ファイバの長さ方向に対して平面で直交した方向のX方向に並列して光ファイバテープ心線を製造する光ファイバテープ心線の製造方法であって、
コーティングダイスの出口面に開口した光ファイバ挿通穴より複数本の前記光ファイバを整列させた状態で送り出し、送り出す複数の前記光ファイバに未硬化の樹脂を供給するときに、隣り合う前記光ファイバの間で堰き止め部材を移動することにより、前記堰き止め部材で隣り合う前記光ファイバの間の樹脂の堰き止めと吐出を交互に連続して行うファイバ整列・樹脂塗布工程と、
前記コーティングダイスの出口面から前記光ファイバ同士が並列するように集線されて接触する箇所までの間で、前記樹脂が硬化するに必要な樹脂硬化エネルギーを照射する樹脂硬化工程とを備え、
前記堰き止め部材は、シャッタであり、前記シャッタが隣り合う前記光ファイバの間に介在することにより樹脂を堰き止め、前記シャッタが隣り合う前記光ファイバの間の位置より外れることにより樹脂の吐出を行い、
前記堰き止め部材に付着した未硬化の樹脂を除去し、
前記樹脂の堰き止め時で前記光ファイバ同士の間を分離させた分離部を形成し、且つ、前記樹脂の吐出時で前記光ファイバ同士の間を接着させた接着部を形成して光ファイバテープ心線を製造することを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 複数本の光ファイバをこの光ファイバの長さ方向に対して平面で直交した方向のX方向に並列して光ファイバテープ心線を製造する光ファイバテープ心線の製造方法であって、
コーティングダイスの出口面に開口した光ファイバ挿通穴より複数本の前記光ファイバを整列させた状態で送り出し、送り出す複数の前記光ファイバに未硬化の樹脂を供給するときに、隣り合う前記光ファイバの間で堰き止め部材を移動することにより、前記堰き止め部材で隣り合う前記光ファイバの間の樹脂の堰き止めと吐出を交互に連続して行うファイバ整列・樹脂塗布工程と、
前記コーティングダイスの出口面から前記光ファイバ同士が並列するように集線されて接触する箇所までの間で、前記樹脂が硬化するに必要な樹脂硬化エネルギーを照射する樹脂硬化工程とを備え、
前記堰き止め部材は、切欠部を有する円盤であり、前記円盤が回転し、前記円盤の切欠部以外の箇所が隣り合う前記光ファイバの間に介在することにより樹脂を堰き止め、前記円盤の前記切欠部が隣り合う前記光ファイバの間に位置することにより樹脂の吐出を行い、
前記樹脂の堰き止め時で前記光ファイバ同士の間を分離させた分離部を形成し、且つ、前記樹脂の吐出時で前記光ファイバ同士の間を接着させた接着部を形成して光ファイバテープ心線を製造することを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 請求項1又は請求項2に記載の光ファイバテープ心線の製造方法であって、
樹脂硬化エネルギーの照射は、前記光ファイバの長さ方向のY方向において複数箇所で行われることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の光ファイバテープ心線の製造方法であって、
前記コーティングダイスの出口面において複数の前記光ファイバ挿通穴のうちの互いに隣り合う前記光ファイバ挿通穴の中心間の距離が、前記X方向で所定の光ファイバピッチとほぼ同じ距離に配置され、且つ、前記X方向に直交するZ方向で予め設定した距離だけずれていることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 請求項2〜請求項4のいずれかに記載の光ファイバテープ心線の製造方法であって、
前記堰き止め部材に付着した未硬化の樹脂を除去することを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 請求項1又は請求項5に記載の光ファイバテープ心線の製造方法であって、
前記堰き止め部材に付着した樹脂の除去は、吸引によって行うことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 請求項1又は請求項5に記載の光ファイバテープ心線の製造方法であって、
前記堰き止め部材に付着した樹脂の除去は、掻き取りによって行うことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 請求項7に記載の光ファイバテープ心線の製造方法であって、
前記ブラシに付着した樹脂の除去してブラシ清掃を行うことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造方法。 - 複数本の光ファイバをこの光ファイバの長さ方向に対して平面で直交した方向のX方向に並列して光ファイバテープ心線を製造する光ファイバテープ心線の製造装置であって、
出口面に開口した複数の光ファイバ挿通穴より複数本の前記光ファイバを送り出し、送り出す複数の前記光ファイバに未硬化の樹脂を供給すると共に、隣り合う前記光ファイバの間で堰き止め部材を移動することにより、前記堰き止め部材で隣り合う前記光ファイバの間の樹脂の堰き止めと吐出を交互に連続して行うことができるコーティングダイスと、
前記コーティングダイスの出口面から、前記光ファイバ同士が並列するように集線されて接触する箇所までの間で、前記樹脂が硬化するに必要な樹脂硬化エネルギーを照射する樹脂硬化エネルギー照射装置と、
前記堰き止め部材に付着した未硬化の樹脂を除去する樹脂除去手段とを備え、
前記堰き止め部材は、シャッタであり、前記シャッタが隣り合う前記光ファイバの間に位置する位置では樹脂を堰き止め、前記シャッタが隣り合う前記光ファイバの間より外れる位置では樹脂の吐出を行うことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 複数本の光ファイバをこの光ファイバの長さ方向に対して平面で直交した方向のX方向に並列して光ファイバテープ心線を製造する光ファイバテープ心線の製造装置であって、
出口面に開口した複数の光ファイバ挿通穴より複数本の前記光ファイバを送り出し、送り出す複数の前記光ファイバに未硬化の樹脂を供給すると共に、隣り合う前記光ファイバの間で堰き止め部材を移動することにより、前記堰き止め部材で隣り合う前記光ファイバの間の樹脂の堰き止めと吐出を交互に連続して行うことができるコーティングダイスと、
前記コーティングダイスの出口面から、前記光ファイバ同士が並列するように集線されて接触する箇所までの間で、前記樹脂が硬化するに必要な樹脂硬化エネルギーを照射する樹脂硬化エネルギー照射装置とを備え、
前記堰き止め部材は、切欠部を有する円盤であり、前記円盤が回転し、前記円盤の切欠部以外の箇所が隣り合う前記光ファイバの間に位置する回転位置では樹脂を堰き止め、前記円盤の前記切欠部が隣り合う前記光ファイバの間に位置する回転位置では樹脂の吐出を行うことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 請求項9又は請求項10に記載の光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記樹脂硬化エネルギー照射装置は、前記光ファイバの長さ方向のY方向において複数箇所に配置されていることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 請求項9〜請求項11のいずれかに記載の光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記コーティングダイスの出口面において複数の前記光ファイバ挿通穴のうちの互いに隣り合う前記光ファイバ挿通穴の中心間の距離が、前記X方向で所定の光ファイバピッチとほぼ同じ距離に配置され、且つ、前記X方向に直交するZ方向で予め設定した距離だけずれていることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 請求項10〜請求項12のいずれかに記載の光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記堰き止め部材に付着した未硬化の樹脂を除去する樹脂除去手段を設けたことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 請求項9又は請求項13に記載の光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記樹脂除去手段は、吸引装置であることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 請求項9又は請求項13に記載の光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記樹脂除去手段は、掻き取り部材であることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。 - 請求項15に記載の光ファイバテープ心線の製造装置であって、
前記掻き取り部材に付着した樹脂を除去する清掃手段を設けたことを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。
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