JP5136435B2 - 燃料噴射装置 - Google Patents

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本発明は、燃料供給管と、その燃料供給管から供給される燃料を内燃機関の燃焼室内に噴射する燃料噴射弁とを接続した状態で保持するクランプとを備える燃料噴射装置に関するものである。
燃料噴射装置は、内燃機関(エンジン)の各気筒に燃料を噴射する燃料噴射弁と、その燃料噴射弁に燃料を供給する燃料供給管と、燃料噴射弁と燃料供給管とを接続した状態で保持するクランプとから構成されている。このような燃料噴射装置の従来技術として、下記の特許文献1に開示されているインジェクタのクランプ装置などがある。
特開平9−100758号公報
上記した特許文献1のクランプ装置では、燃料供給管と燃料噴射弁とを接続した状態で保持できるため、燃料供給管に内燃機関の複数の気筒に応じた複数の燃料噴射弁を予め接続保持させておくことで、その燃料供給管ごと複数の燃料噴射弁を同時に内燃機関の取り付け孔内に挿入組み付けすることができる。
しかしながら、燃料噴射弁を内燃機関の取り付け孔内に挿入組み付けした後は、別の押えクランプなどを用いて燃料噴射弁毎に中心軸方向に押圧してやらないと、燃焼室から燃料噴射弁に及ぼされる燃焼圧力に対して燃料噴射弁の位置を保持できず、各燃料噴射弁を内燃機関の各取り付け孔内に確実に固定することができないという問題点がある。
本発明は、このような従来の技術に存在する問題点に着目して成されたものであり、その目的は、燃料供給管と燃料噴射弁とを接続した状態で保持できるとともに、内燃機関に燃料噴射弁を挿入組み付けした後は、燃料噴射弁を取り付け孔内に確実に固定するための最適な支持力を作用させることのできる燃料噴射装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、下記の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、内燃機関内に燃料を噴射する燃料噴射弁(20)と、燃料噴射弁(20)に燃料を供給する燃料供給管(11)とを接続した状態で保持するクランプ部材(30A、30B)とを備える燃料噴射装置において、
燃料噴射弁(20)の中心軸を垂直方向にした場合、燃料噴射弁(20)には、水平方向において所定幅をそれぞれ有した2面から構成される2面幅部(25)と、2面幅部(25)の左右水平方向の一端側に係止面(26)と、2面幅部(25)の上下に位置決め面(27a、27b)とを有し、
クランプ部材(30A、30B)には、燃料噴射弁(20)の2面幅部(25)の両面に沿うよう主面部(31)の左右部分から延出された2面挟持部(32)と、2面挟持部(32)の先端側に設けられて燃料噴射弁(20)の係止面(26)に係止する係止部(33)と、燃料供給管(11)と燃料噴射弁(20)との間を拡げる力を生じるよう主面部(31)の左右部分から延出されたばね部(34)とを有し、
燃料供給管(11)の外径部の水平方向で対向する2箇所には、クランプ部材(30A、30B)のばね部(34)が水平方向から差し込まれるよう水平方向に平行に形成した溝部(12)を有していることを特徴としている。
この請求項1に記載の発明によれば、燃料供給管(11)と燃料噴射弁(20)とを接続した状態でクランプ部材(30A、30B)を水平(横)方向から容易に組み付けることができ、組み付けた際、クランプ部材(30A、30B)の2面挟持部(32)が、燃料噴射弁(20)の位置決め面(27a、27b)の間に嵌まりつつ2面幅部(25)の両面に沿ってこれを挟持して軸周りの方向が決まるようになっている。
また、燃料供給管(11)とクランプ部材(30A、30B)とは、両側2箇所の溝部(12)内に、それぞればね部(34)が入ることにより、軸周りの方向が決まるようになっている。結果、燃料供給管(11)に対する燃料噴射弁(20)の軸周りの方向が、クランプ部材(30A、30B)を介して決まるようになっている。
さらに、所定挿入位置で燃料噴射弁(20)の係止面(26)にクランプ部材(30A、30B)の係止部(33)が係止して主面部(31)との間で保持するようになっているため、クランプ部材(30A、30B)が所定位置からずれたり脱落したりすることがない。
よって、燃料供給管(11)に対して燃料噴射弁(20)を、所定の軸周りの角度と姿勢にて接続した状態で保持することができる。そして、内燃機関に燃料噴射弁(20)を挿入組み付けした後は、クランプ部材(30A、30B)のばね部(34)の反発力により、燃料噴射弁(20)を取り付け孔内に確実に固定するための最適な支持力を作用させることができる。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の燃料噴射装置において、クランプ部材(30B)のばね部(34)間の主面部(31)から、上方に係止突部(35)を延出しているとともに、係止突部(35)の先端側に係止形状(351)を形成し、係止形状(351)を燃料供給管(11)に形成された段差部(D)の上面に係止させていることを特徴としている。
この請求項2に記載の発明によれば、燃料噴射弁(20)およびクランプ部材(30B)と、燃料供給管(11)との係止力を高めて、よりしっかりした保持状態を得ることができる。
また、請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の燃料噴射装置において、段差部(D)を、燃料供給管(11)の下方部に張り出した大径部(D)として形成していることを特徴としている。この請求項3に記載の発明によれば、大径部(D)を設けることで簡単に段差部(D)を形成でき、燃料噴射弁(20)およびクランプ部材(30B)と、燃料供給管(11)との係止力を高めることができる。なお、特許請求の範囲および上記各手段に記載の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
本発明の第1実施例における燃料噴射装置1を示す斜視図である。 図1中のII−II部分断面図である。 図1の燃料噴射装置1の組み合せ前の状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例におけるクランプ部材30Aを示す斜視図である。 本発明の第2実施例におけるクランプ部材30Bを示す斜視図である。
(第1実施例)
以下、本発明の第1実施例について、図1〜4に基づき詳細に説明する。まず、図1は、本発明の第1実施例における燃料噴射装置1を示す斜視図であり、図2は、図1中のII−II部分断面図である。本実施例の燃料噴射装置1は、燃料供給管、燃料噴射弁20およびクランプ部材30Aを有している。
燃料供給管は、エンジン(内燃機関)の各シリンダに燃料を分配供給するためのものであり、シリンダ毎に設けられる燃料噴射弁20と接続するための接続管(本発明で言う燃料供給管)11を複数有している。接続管11は、燃料噴射弁20側の端部に径方向外側に大きくなった大径部(段差部)Dを有している。
図3は、図1の燃料噴射装置1の組み合せ前の状態を示す斜視図である。本実施例ではまず、接続管11に燃料噴射弁20を挿入接続し、その後に水平(横)方向からクランプ部材30Aを嵌め込んで接続管11と燃料噴射弁20との接続状態を保持する構造となっている。
燃料噴射弁20は、図3に示すように、図示しないエンジンのシリンダの燃焼室内に、先端のノズル23部分から燃料を直接噴射するものである。燃料噴射弁20の燃料流入口21は、接続管11の内部に挿入されるとともに、接続管11と燃料流入口21との間は、シール部材としてのOリング22aによってシールされる。
また、燃料噴射弁20のノズル23部分は、図示しないエンジンのシリンダ内に挿入され、シール部材としてのシールリング22bによってシールされる。燃料噴射弁20は電気駆動式であり、コネクタ24から内部のコイルへ供給する駆動電流を制御することにより、内部のノズルニードルのリフトが制御され、燃料噴射が制御される。
さらに、本実施例の燃料噴射弁20には、図3に示すように、クランプ部材30Aの軸周りの姿勢を決めるための所定幅の2面を持つ2面幅部25と、その2面幅部25の方向の一端側(図3では紙面左側)にクランプ部材30Aを係止させるための係止面26と、2面幅部25の上下にクランプ部材30Aの位置を保つための位置決め面27a、27bとが形成されている。
なお、上記中の左右、上下、および後に記す前後などの方向は、各図中に矢印で示す方向と対応するものである。図4は、本発明の第1実施例におけるクランプ部材30Aを示す斜視図である。本実施例のクランプ部材30Aは、図4に示すように、燃料噴射弁20の2面幅部25の両面に沿うように(図2参照)、主面部31の左右から延出されて2面幅部25を挟持する2面挟持部32(第1腕部とする)を有している。
また、その2面挟持部32の先端側の夫々には、燃料噴射弁20の係止面26に係止する係止部33が設けられている。係止部33は、図4の左右方向にて、互いに閉じる方向のバネ性を持ちながら開く方向への変形が可能であり、2面挟持部32よりも向き合う各側板部の間隔が小さく、2面挟持部32に挿入された燃料噴射弁20が、第1腕部の開放側から径方向外側へ抜け落ちるのを防止している。具体的に本実施例での係止部33は、係止面26に対応する斜面となっている。
また、燃料供給管11と接続したときに、後述する溝部12内に水平方向から差し込まれるよう(図1参照)、主面部31の左右上方から延出されたJ字状のばね部(第2腕部とする)34を有している。このばね力は、燃料噴射弁20と接続管11とを遠ざける方向に働き、エンジンの燃焼室から燃料噴射弁20を押し上げる様に働く燃焼圧力に対抗して、燃料噴射弁20の位置を保持できる。そして、2面挟持部32およびばね部34の間に、燃料噴射弁20が挿入される。
接続管11の大径部Dにおいて、その外径部の水平方向で対向する2箇所には、クランプ部材30Aのばね部34が水平方向から差し込まれるよう水平方向に平行に形成した溝部12を形成している。
次に、クランプ部材30Aの製造方法について説明する。主面部31および主面部31から延出される第1、第2腕部32、34は、ステンレスなどの金属板材から一体で形成されており、まず、図示しない板部材に形成される(板部材形成工程)。この板部材は、例えば板材をプレスにより打ち抜くことにより成形される。
次に、その板部材の第1、第2腕部32、34を、図4の矢印Fで示すように、主面部31の前面側へ折り曲げる(折り曲げ工程)。このように、板部材の一方の面側から力を加え、主面部31を挟んで第1、第2腕部32、34が対向するように板部材の他方の面側へ折り曲げられることにより、図4に示すような概ねコの字型のクランプ部材30Aが完成する。
このとき、主面部31の力が加えられる面とは反対側の面に、例えば成形治具を配置することにより、図4に示すような所定の形状のクランプ部材30Aが成形される。以上のように、クランプ部材30Aは、板部材の打ち抜きおよび一方向からの折り曲げという簡単な工程で成形され、加工工数が低減される。
次に、本実施例の特徴と、その効果について述べる。燃料噴射弁20の中心軸を垂直方向にした場合、燃料噴射弁20には、水平方向において所定幅をそれぞれ有した2面から構成される2面幅部25と、2面幅部25の左右水平方向の一端側に係止面26と、2面幅部25の上下に位置決め面27a、27bとを形成している。
また、クランプ部材30Aには、燃料噴射弁20の2面幅部25の両面に沿うよう主面部31の左右部分から延出された2面挟持部32と、その2面挟持部32の先端側に設けられて燃料噴射弁20の係止面26に係止する係止部33と、接続管11と燃料噴射弁20との間を拡げる力を生じるよう主面部31の左右部分から延出されたばね部34とを形成している。
さらに、接続管11の外径部の水平方向で対向する2箇所には、クランプ部材30Aのばね部34が水平方向から差し込まれるよう水平方向に平行に形成した溝部12を形成している。
これによれば、接続管11と燃料噴射弁20とを接続した状態でクランプ部材30Aを水平(横)方向から容易に組み付けることができ、組み付けた際、クランプ部材30Aの2面挟持部32が、燃料噴射弁20の位置決め面27a、27bの間に嵌まりつつ2面幅部25の両面に沿ってこれを挟持して軸周りの方向が決まるようになっている。
また、接続管11とクランプ部材30Aとは、両側2箇所の溝部12内に、それぞればね部34が入ることにより、軸周りの方向が決まるようになっている。結果、接続管11に対する燃料噴射弁20の軸周りの方向が、クランプ部材30Aを介して決まるようになっている。
さらに、所定挿入位置で燃料噴射弁20の係止面26にクランプ部材30Aの係止部33が係止して主面部31との間で保持するようになっているため、クランプ部材30Aが所定位置からずれたり脱落したりすることがない。
よって、接続管11に対して燃料噴射弁20を、所定の軸周りの角度と姿勢にて接続した状態で保持することができる。そして、内燃機関に燃料噴射弁20を挿入組み付けした後は、クランプ部材30Aのばね部34の反発力により、エンジンの燃焼室から燃料噴射弁20を押し上げる様に働く燃焼圧力に対抗して、燃料噴射弁20の位置を保持できる。つまり、燃料噴射弁20を取り付け孔内に確実に固定するための最適な支持力を作用させることができ、燃料噴射弁20に安定したクランプ荷重を掛けることができる。
(第2実施例)
次に、本発明の第2実施例について説明する。図5は、本発明の第2実施例におけるクランプ部材30Bを示す斜視図である。なお、接続管11および燃料噴射弁20は、上述した第1実施例と同じため、図示を省略する。また、本実施例においては、上述した第1実施例と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。
本実施例は、クランプ部材30Bのばね部34間の主面部31から、上方に係止突部35を延出しているとともに、その係止突部35の先端側に係止面(本発明で言う係止形状)351を形成し、係止面351を接続管11に形成された段差部(大径部)Dの上面に係止させるようにしている。
これによれば、燃料噴射弁20およびクランプ部材30Bと、接続管11との係止力を高めて、よりしっかりした保持状態を得ることができる。また、段差部Dを、接続管11の下方部に張り出した大径部Dとして形成するようにしている。これによれば、大径部Dを設けることで簡単に段差部Dを形成でき、燃料噴射弁20およびクランプ部材30Bと、接続管11との係止力を高めることができる。
(その他の実施例)
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。例えば、上述の各実施例では、クランプ部材30A、30Bの主面部31を平面に形成しているが、燃料噴射弁20の外形に沿った円周面に形成しても良い。
1…燃料噴射装置
11…接続管(燃料供給管)
12…溝部
20…燃料噴射弁
25…2面幅部
26…係止面
27a、27b…位置決め面
30A、30B…クランプ部材
31…主面部
32…2面挟持部
33…係止部
34…ばね部
35…係止突部
351…係止面(係止形状)
D…段差部、大径部

Claims (3)

  1. 内燃機関の燃焼室内に燃料を噴射する燃料噴射弁(20)と、前記燃料噴射弁(20)に燃料を供給する燃料供給管(11)とを接続した状態で保持するクランプ部材(30A、30B)とを備える燃料噴射装置において、
    前記燃料噴射弁(20)の中心軸を垂直方向にした場合、前記燃料噴射弁(20)には、水平方向において所定幅をそれぞれ有した2面から構成される2面幅部(25)と、前記2面幅部(25)の左右水平方向の一端側に係止面(26)と、前記2面幅部(25)の上下に位置決め面(27a、27b)とを有し、
    前記クランプ部材(30A、30B)には、前記燃料噴射弁(20)の前記2面幅部(25)の両面に沿うよう主面部(31)の左右部分から延出された2面挟持部(32)と、前記2面挟持部(32)の先端側に設けられて前記燃料噴射弁(20)の前記係止面(26)に係止する係止部(33)と、前記燃料供給管(11)と前記燃料噴射弁(20)との間に働く上下方向の力を吸収するよう前記主面部(31)の左右部分から延出されたばね部(34)とを有し、
    前記燃料供給管(11)の外径部の水平方向で対向する2箇所には、前記クランプ部材(30A、30B)の前記ばね部(34)が水平方向から差し込まれるよう水平方向に平行に形成した溝部(12)を有していることを特徴とする燃料噴射装置。
  2. 前記クランプ部材(30B)の前記ばね部(34)間の前記主面部(31)から、上方に係止突部(35)を延出しているとともに、前記係止突部(35)の先端側に係止形状(351)を形成し、前記係止形状(351)を前記燃料供給管(11)に形成された段差部(D)の上面に係止させていることを特徴とする請求項1に記載の燃料噴射装置。
  3. 前記段差部(D)を、前記燃料供給管(11)の下方部に張り出した大径部(D)として形成していることを特徴とする請求項2に記載の燃料噴射装置。
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