JP3303627B2 - インジェクタのクランプ装置 - Google Patents

インジェクタのクランプ装置

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JP3303627B2 JP25754695A JP25754695A JP3303627B2 JP 3303627 B2 JP3303627 B2 JP 3303627B2 JP 25754695 A JP25754695 A JP 25754695A JP 25754695 A JP25754695 A JP 25754695A JP 3303627 B2 JP3303627 B2 JP 3303627B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃料噴射用のイン
ジェクタを燃料供給用のデリバリパイプに接続した状態
で保持するクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にインジェクタをデリバリパイプに
取り付ける場合には、デリバリパイプにインジェクタを
取付けた後リークテストを行ない、次工程でエンジンに
取付る作業を行なうが、この工程中の振動等によりデリ
バリパイプからインジェクタが脱落する、または、イン
ジェクタの取付位置がずれてしまうおそれがあった。そ
こで、インジェクタをデリバリパイプに保持するクラン
プ装置が提案されている。このクランプ装置30は、図
8,9に示すように、インジェクタ31に設けられた凸
部31aに係合する溝部30aと、デリバリパイプ32
に設けられた凸部32aに係合するスリット30bとを
有しており、インジェクタ31の凸部31aに溝部30
aを係合させて、インジェクタ31にクランプ装置30
を取付た後、クランプ装置30のスリット30bをデリ
バリパイプ32の凸部32aに係合させて、インジェク
タ31をデリバリパイプ32に保持している。なお、図
中、符号33は、Oリングを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
クランプ装置においては、インジェクタとクランプ装置
との取付位置が誤っていても、インジェクタにクランプ
装置を取付けることができる。さらに、この誤った状態
でインジェクタ及びクランプ装置をデリバリパイプに取
付けることも可能であるので、インジェクタの取付位置
が誤ったまま次工程に移されるおそれがある。インジェ
クタの取付位置が誤ったままエンジンに取付けられる
と、インジェクタの噴射角が狂いエンジン性能が悪化す
るという問題点や、排気ガスが悪化するという問題点が
ある。また、インジェクタ及びクランプ装置をデリバリ
パイプに取付ける場合、デリバリパイプの凸部にクラン
プ装置のスリットが係合するために、一旦取り付けてし
まうとクランプ装置とデリバリパイプとの取外しが非常
に困難となる。このため、インジェクタとクランプ装置
との取付位置が誤っている場合に、インジェクタとクラ
ンプ装置との取付位置を正規の位置に修正することも困
難となるという問題点がある。さらに、インジェクタに
クランプ装置を装着した後にデリバリパイプに取り付け
るため、デリバリパイプへのインジェクタの組み付け部
は、クランプ装置により死角となり組み付け状況を確認
しつつ行なうことができないため、Oリングの損傷を招
き易い。
【0004】よって、本発明は、上述の問題点に鑑みて
なされたものであり、インジェクタのデリバリパイプに
対する抜け防止及び回り止めするとともに、誤った取付
位置でのインジェクタとデリバリパイプとの組立を防止
し、取外しや後付けが容易にできるクランプ装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、燃料
噴射用のインジェクタを燃料供給用のデリバリパイプに
保持するクランプ装置において、デリバリパイプを回転
不能に、かつ、デリバリパイプの外周面を弾性的に挾持
する一対の腕を有する第1の腕部と、インジェクタを回
転不能に、かつ、インジェクタの外周面を弾性的に挾持
する一対の腕を有する第2の腕部とを有し、第1の腕部
の各腕の上縁部から各腕の内側に向かってそれぞれ折曲
して形成され、デリバリパイプの段部に係合してデリバ
リパイプからの脱落を阻止するとともに上記デリバリパ
イプに対して回転不能にする、デリバリパイプへの着脱
方向を含む面に略平行な第1の平面部を有する構成であ
る。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のクラン
プ装置において、第1の平面部が互いに対向しており、
上記第1の平面部により上記デリバリパイプの外周面を
弾性的に挾持する構成である。
【0007】なお、請求項2記載のクランプ装置におい
て、デリバリパイプの外周面と係合してデリバリパイプ
からの脱落を防止する突起を第1の平面部の先端部に設
けるように構成しても良い。
【0008】また、請求項2記載のクランプ装置におい
て、第1の平面部に凹部または凸部が形成されていると
ともに、インジェクタの段部に凹部または凸部に対応す
る凸部または凹部が形成されている構成としても良い。
【0009】請求項3の発明は、請求項1または2記載
のクランプ装置において、第2の腕部の各腕の上縁部に
折曲して形成され、インジェクタの段部と係合してイン
ジェクタの脱落を阻止する、インジェクタへの着脱方向
に略平行な第2の平面部を有する構成である。
【0010】請求項4の発明は、請求項3記載のクラン
プ装置において、第2の平面部が互いに対向しており、
第2の平面部によりデリバリパイプの外周面を弾性的に
挾持する構成である。
【0011】なお、請求項3または4記載のクランプ装
置において、第2の平面部に凹部または凸部が形成され
ているとともに、インジェクタの段部に凹部または凸部
に対応する凸部または凹部が形成されている構成として
も良い。
【0012】
【実施例】図1〜図5に本発明の第1の実施例を示す。
図1において、符号1は、燃料噴射式の内燃機関におけ
る燃料供給用のデリバリパイプを示す。デリバリパイプ
1には、図示しない燃料ポンプから高圧の燃料が供給さ
れており、燃料を噴射する周知のインジェクタ2が複数
取り付けられている。デリバリパイプ1のインジェクタ
2が取付られている部分には、デリバリパイプ1から分
岐する取付端部3が形成されている。取付端部3は、内
燃機関の気筒数に応じた数あり、デリバリパイプ1にそ
れぞれ一体形成されている。
【0013】インジェクタ2は、このインジェクタ2の
デリバリパイプ1に対する抜け防止及び回り止めのため
に後述するクランプ装置4によって取付端部3に保持さ
れている。クランプ装置4は、図2に示すように、薄板
状の金属からなる板ばねにより一体形成されており、取
付端部3の外周面を挾持する第1の腕部5と、インジェ
クタ3の外周面を挾持する第2の腕部6と、第1の腕部
5と第2の腕部6とを互いに連結する連結部7とから構
成されている。
【0014】図4に図1のIV−IV断面図を示す。図4に
示すように、クランプ装置4の第1の腕部5は、略U字
形状に形成されていて一対の腕5aを有している。一対
の腕5aの上端縁には、取付端部3の外周面を弾性的に
挾持する第1の平面部5b,5bが互いに対向するよう
にU字形の内側に向かってそれぞれ折曲している。第1
の平面部5bの先端部には、第1の腕部5が取付端部3
から容易に外れないように、U字形の内側に突出する突
起部5c,5cがそれぞれ設けられている。
【0015】図5に図1のV−V断面図を示す。図5に
示すように、クランプ装置4の第2の腕部6も、第1の
腕部5と略同様に略U字形状に形成されていて一対の腕
6aを有している。一対の腕6aには、U字形の内側に
向かって突出する半球状の凸部6b,6bがそれぞれ設
けられている。
【0016】第1の腕部5により挾持される取付端部3
の外周面には、第1の平面部5b,5bが係合する段部
としての溝9,9がそれぞれ設けられている。溝9,9
は、第1の平面部5b,5bが挿入される方向に平行と
なるように形成されている。第1の平面部5b,5b間
の幅は、溝9,9が設けられた取付端部3の外径よりも
僅かに小さく設定されている。
【0017】第2の腕部6により挾持されるインジェク
タ2の外周面には、半球状の凸部6b,6bが係合する
凹部8,8がそれぞれ設けられている。凹部8,8はイ
ンジェクタ2に関して互いに対向する位置に形成されて
いる。
【0018】デリバリパイプ1、インジェクタ2及びク
ランプ装置4の取付動作について説明する。インジェク
タ2の凹部8と取付端部3の溝9とが略同一軸線上に並
ぶように、インジェクタ2を取付端部3に取付ける。ク
ランプ装置4の第1の平面部5b,5bと溝9,9と
が、夫々係合するように、又、クランプ装置4の凸部6
b,6bと凹部8,8とがそれぞれ係合するように、ク
ランプ装置4をデリバリパイプ1及びインジェクタ2に
取付ける。第1の腕部5および第2の腕部6の弾性力に
より、取付端部3の溝9,9及びインジェクタ2の凹部
8,8はそれぞれ挾持される。取付端部3の溝9,9を
挾持した際には、第1の腕部5の突起部5c,5cによ
り取付端部3を確実に保持する。このとき、インジェク
タ2のデリバリパイプ1に対する取付位置が誤っている
と、クランプ装置4が取付けられないので、誤ったまま
取り付けてしまうことが防止される。インジェクタ2の
交換等のためにクランプ装置4を取り外す場合には、第
1の腕部5及び第2の腕部6の各先端部を広げるだけ
で、容易にデリバリパイプ1及びインジェクタ2からク
ランプ装置4を取り外すことができる。
【0019】次に、第2の実施例を図6,7に示す。こ
れらの図において、図1〜3に示す部材と同様の部材
は、図1〜3で用いた符号と同一符号を付すにとどめて
その説明を省略し相違する点について説明する。
【0020】クランプ装置4は、図6,7に示すよう
に、第1の実施例と同様に薄板状の金属からなる板ばね
により一体形成されており、取付端部3の外周面を挾持
する第1の腕部5と、インジェクタ3の外周面を挾持す
る第2の腕部10と、第1の腕部5と第2の腕部10と
を互いに連結する連結部7とから構成されている。
【0021】第2の実施例では、第2の腕部10が第1
の腕部5と同様に形成されている、すなわち、各腕10
aの上端縁には、インジェクタ2を弾性的に挾持する第
2の平面部10b,10bが互いに対向するようにU字
形の内側に向かってそれぞれ折曲している。また、第2
の平面部10bの先端部には、第2の腕部10がインジ
ェクタ2から容易に外れないように、U字形の内側に突
出する突起部10c,10cがそれぞれ設けられてい
る。
【0022】第2の腕部10により挾持されるインジェ
クタ2の外周面には、第2の平面部10b,10bが係
合する溝11,11がそれぞれ設けられている。溝1
1,11は、第2の平面部10b,10bが挿入される
方向に平行となるように形成されている。第2の平面部
10b,10bの端面間の幅は、溝11,11が設けら
れたインジェクタ2の外径よりも僅かに小さく設定され
ている。
【0023】なお、デリバリパイプ1、インジェクタ2
及びクランプ装置4の取付動作については、第1の実施
例と同様なのでその説明を省略する。
【0024】前述した各実施例において、第1の腕部5
に第2の腕部6のように凸部6bを形成し、これに対応
して取付端部3の外周面に凹部を形成しても良い。逆に
第2の腕部6に第1の腕部5のように第1の平面部5b
及び突起部5cを形成し、これに対応してインジェクタ
2の外周面に溝9を形成しても良い。また、第1の腕部
5及び第2の腕部6の両方に凹部をそれぞれ形成し、こ
れに対応してインジェクタ2及び取付端部3の各外周面
に凸部を形成しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、インジェクタがデリバリパイプに対して常に正
規の位置で取付けられ、インジェクタがデリバリパイプ
に対して抜け防止、かつ、回り止めされて取り付けられ
るので、インジェクタにより適切な燃料噴射が行なわれ
て、エンジンの性能が充分に発揮される。また、クラン
プ装置をデリバリパイプ及びインジェクタから容易に取
り外すことができるので、インジェクタの交換やインジ
ェクタの取付位置の修正等も容易に行なうことができ、
作業性も向上する。さらに、インジェクタのOリングの
損傷が防止でき、生産性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例であるクランプ装置がイ
ンジェクタ及びデリバリパイプに取付けられた状態を示
す正面図である。
【図2】本発明の第1の実施例であるクランプ装置の斜
視図である。
【図3】本発明の第1の実施例であるクランプ装置がイ
ンジェクタ及びデリバリパイプに取付けられた状態を示
す側面図である。
【図4】図1のIV−IV断面図である。
【図5】図1のV−V断面図である。
【図6】本発明の第2の実施例であるクランプ装置の斜
視図である。
【図7】本発明の第2の実施例であるクランプ装置がイ
ンジェクタ及びデリバリパイプに取付けられた状態を示
す側面図である。
【図8】従来のクランプ装置がインジェクタ及びデリバ
リパイプに取付けられた状態を示す正面図である。
【図9】従来のクランプ装置がインジェクタ及びデリバ
リパイプに取付けられた状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 デリバリパイプ 2 インジェクタ 3 取付端部 4 クランプ装置 5 第1の腕部 5a,6a,10a 腕 5b,10b 折り返し部 5c,10c 突起部 6,10 第2の腕部 6b 凸部 7 連結部 8 凹部 9 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−50069(JP,U) 特表 平4−500259(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02M 55/02 330 F02M 55/02 340 F02M 69/04

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】燃料噴射用のインジェクタを燃料供給用の
    デリバリパイプに保持するクランプ装置において、 上記デリバリパイプに対して回転不能に、かつ、上記デ
    リバリパイプの外周面を弾性的に挾持する一対の腕を有
    する第1の腕部と、上記インジェクタを回転不能に、か
    つ、上記インジェクタの外周面を弾性的に挾持する一対
    の腕を有する第2の腕部とを有し、 上記第1の腕部の各腕の上縁部から腕部の内側に向か
    ってそれぞれ折曲して形成され、上記デリバリパイプの
    段部に係合して上記デリバリパイプからの脱落を阻止す
    とともに上記デリバリパイプに対して回転不能にす
    る、上記デリバリパイプへの着脱方向を含む面に略平行
    な第1の平面部を有することを特徴とするインジェクタ
    のクランプ装置。
  2. 【請求項2】上記第1の平面部が互いに対向しており、
    上記第1の平面部により上記デリバリパイプの外周面を
    弾性的に挾持することを特徴とする請求項1記載のイン
    ジェクタのクランプ装置。
  3. 【請求項3】上記第2の腕部の各腕の上縁部に折曲して
    形成され、上記インジェクタの段部と係合して上記イン
    ジェクタの脱落を阻止する、上記インジェクタへの着脱
    方向に略平行な第2の平面部を有する請求項1または2
    記載のインジェクタのクランプ装置。
  4. 【請求項4】上記第2の平面部が互いに対向しており、
    上記第2の平面部により上記デリバリパイプの外周面を
    弾性的に挾持することを特徴とする請求項3記載のイン
    ジェクタのクランプ装置。
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