JP5127348B2 - 遊技機の可動装置 - Google Patents
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遊技盤(10)に配設された遊技機の可動装置であって、
一定方向に回転駆動される駆動源としてのステッピングモータ(68)と、
長手方向を有する部材として形成されると共に、長手方向中央に位置する支軸(62)を中心に揺動可能に支持された可動部材(61)と、
前記ステッピングモータ(68)および可動部材(61)に連繋接続されて該ステッピングモータ(68)の回転運動を往復運動に変換し、当該ステッピングモータ(68)の1回転により可動部材(61)を1往復揺動させる駆動伝達手段(70)と、
前記可動部材(61)の後端部に設けられ、該可動部材(61)と一体的に揺動する指標片(63)と、
前記指標片(63)を検出する検出手段(66)と、
前記検出手段(66)による指標片(63)の検出および非検出が切り替わった時点を基準点として、前記ステッピングモータ(68)の駆動および停止を制御する制御手段(80)とを備え、
前記指標片(63)は、前記可動部材(61)が揺動する際の折返し位置の中間に設定した原位置において前記検出手段(66)による検出と非検出とが切り替わると共に、該可動部材(61)が原位置から一方の折返し位置を経て該原位置に至るまでは検出手段(66)が連続して検出可能な寸法となるよう当該可動部材の揺動方向の一方側に偏った位置に形成されることを要旨とする。
すなわち、可動部材の長手方向中央に揺動中心となる支軸を設け、該可動部材の後端部に指標片を設けると共に、該可動体における指標片より後方位置で駆動伝達手段が連繋接続するよう構成したことで、可動部材において支軸と駆動伝達手段の接続部位との間の距離および支軸と指標片との間の距離を大きくできる。従って、可動部材の前端部に設けた飾り部の位置を正確に制御できる。
遊技盤(10)に配設された遊技機の可動装置であって、
一定方向に回転駆動される駆動源としてのステッピングモータ(68)と、
支軸(62)を中心に揺動可能に支持された可動部材(61)と、
前記ステッピングモータ(68)および可動部材(61)に連繋接続されて該ステッピングモータ(68)の回転運動を往復運動に変換し、当該ステッピングモータ(68)の1回転により可動部材(61)を1往復揺動させる駆動伝達手段(70)と、
前記可動部材(61)に設けられ、該可動部材(61)と一体的に揺動する指標片(63)と、
前記指標片(63)を検出する検出手段(66)と、
前記検出手段(66)による指標片(63)の検出および非検出が切り替わった時点を基準点として、前記ステッピングモータ(68)の駆動および停止を制御する制御手段(80)とを備え、
前記指標片(63)は、前記可動部材(61)が揺動する際の折返し位置の中間に設定した原位置において前記検出手段(66)による検出と非検出とが切り替わると共に、該可動部材(61)が原位置から一方の折返し位置を経て該原位置に至るまでは検出手段(66)が連続して検出可能な寸法で形成されて、
前記制御手段(80)は、前記検出手段(66)による前記指標片(63)の検出状態が非検出から検出へ切り替わった時点から所定ステップ数回転した位置で前記ステッピングモータ(68)を一時停止させ、停止から所定時間後に当該ステッピングモータ(68)を駆動させるよう駆動制御して、原位置から一方の折返し位置に至る間で可動部材(61)を一時停止させるよう構成されたことを要旨とする。
前記可動部材(61)の長手方向中央に前記支軸(62)が設けられて、該可動部材(61)の先端部に飾り部(61b)が形成されると共に、該可動部材(61)の後端部に前記指標片(63)が形成され、可動部材(61)における指標片(63)より後方位置に前記駆動伝達手段(70)が連繋接続されるよう構成されることを要旨とする。
すなわち、可動部材の長手方向中央に揺動中心となる支軸を設け、該可動部材の後端部に指標片を設けると共に、該可動体における指標片より後方位置で駆動伝達手段が連繋接続するよう構成したことで、可動部材において支軸と駆動伝達手段の接続部位との間の距離および支軸と指標片との間の距離を大きくできる。従って、可動部材の前端部に設けた飾り部の位置を正確に制御できる。
前記入賞装置15は、図2〜図8に示すように、本体16の外周部に設けたフランジ状の基枠体17を介して遊技盤10に装着セットするようになっている。この本体16は、パチンコ球Bの入賞経路を形成すると共に各種部材を装着するために、その全体が複合組立式の筺型化されたものであって、適宜デザイン形状に形成される。前記本体16の上部左右位置には、パチンコ球Bが通過可能な入賞口(球入口)18,18が形成されると共に、該入賞口18,18を開閉する左右一組の開閉部材19,19が配設されている。そして、前記本体16の内部における前記開閉部材19,19の下方位置には、前方に開口すると共に所要の奥行きを有する入賞空間26が画成され、前記入賞口18,18を通過したパチンコ球Bが該入賞空間26に流入するよう構成してある。そして、前記入賞空間26に流入したパチンコ球Bの移動方向や落下方向を、該入賞空間26内に配設される経路変更部材42,53や球通出規制部材50(何れも後述)により変化させるようになっている。
前記第1流路変更部材42は、前記左右の揺動板38,38の間に位置して前記本体16の後面16aまで延在する矩形板状に形成され、本体16の裏側に配設された駆動源としてのモータ49の駆動により上下方向に平行移動するよう構成される。すなわち、前記第1流路変更部材42の上下移動に伴って前記左右の揺動板38,38の自由端部が上下移動し、これにより各揺動板38が外方端部を軸に揺動するようになっている。ここで、前記第1流路変更部材42が最下方位置に変位した状態では、前記各揺動板38が第1流路変更部材42へ向けて下方傾斜し(図2または図5参照)、第1流路変更部材42が最上方位置に変位した状態では、各揺動板38が第1流路変更部材42へ向けて上方傾斜するよう構成されている(図6参照)。従って、前記第1および第2球通路35,36を通過して対応の揺動板38へ到来したパチンコ球Bは、前記第1流路変更部材42が最下方位置に変位した状態において該第1流路変更部材42へ向けて移動し易く、第1流路変更部材42が上方へ変位するにつれて第1流路変更部材42へ向けて移動し難くなるようになっている。なお、前記第1流路変更部材42が最上方位置に変位した状態では、揺動板38から第1流路変更部材42へパチンコ球Bが移動し得ないように構成されている。
また、前記本体16における前記第1流路変更部材42の上方位置には、該本体16の裏側に配設された第2ソレノイド51(図15参照)の励磁および消磁により、上下方向に移動可能な球通出規制部材50が設けられている。前記球通出規制部材50は、第2ソレノイド51の消磁時には下方に変位して、前記第1流路変更部材42の上下位置に関わらず、該第1流路変更部材42の切欠部47を閉鎖し、該切欠部47からのパチンコ球Bの落下を規制するよう構成されている。一方、該第2ソレノイド51の励磁により上方に変位した状態では、前記第1流路変更部材42が最下方位置に変位している場合に前記切欠部47を開放して切欠部47からのパチンコ球Bの落下を許容する一方、第1流路変更部材42が最下方位置に変位していない場合には、切欠部47を閉鎖してパチンコ球Bの落下を規制するようになっている。なお、前記球通出規制部材50により切欠部47からの落下が規制されたパチンコ球Bは、前記第4傾斜面46,46の傾斜により移動して第2流路変更部材53へ向けて落下する。すなわち、前記第1流路変更部材42上のパチンコ球Bが前記切欠部47へ向けて移動した場合でも、前記球通出規制部材50の変位位置によって該切欠部47からパチンコ球Bが落下するか否かが変化するようになっている。
図2または図8に示すように、前記本体16の後面16aの下方位置には、前記左右の揺動板38,38と前後に整列する位置に前後に開口する通孔16b,16bが形成されると共に、該通孔16b,16bに前後方向に移動可能な第2流路変更部材53が配設されている。前記第2流路変更部材53は、本体16の裏側に配設された第3ソレノイド54(図15参照)の励磁および消磁により駆動され、該第3ソレノイド54の消磁時には第2流路変更部材53が前記通孔16b,16bの内部に収容され、当該第3ソレノイド54の励磁により第2流路変更部材53が通孔16b,16bから前方へ突出するようになっている。そして、前記揺動板38 (第1傾斜面40)または第1流路変更部材42(第3または第4傾斜面45,46)から通過領域41へ落下したパチンコ球Bは、前記本体16の通孔16b,16bから前方へ突出した第2流路変更部材53に接触して弾かれることで、前記上部ステージ27上を様々な方向へ移動するよう構成される。
図4(a)に示すように、前記本体16における前記上部ステージ27の下方位置には、前記可動装置60を設置する設置部58が形成されている。この可動装置60は、図9に示すように、前記設置部58から前記上部ステージ27および下部ステージ28の間に位置するよう前後方向に延在し、該設置部58に軸支された支軸62により左右方向に揺動可能に支持された前記可動部材61と、設置部58の後方に配置されて可動部材61を揺動する駆動源としてのステッピングモータ68と、可動部材61およびステッピングモータ68に連繋接続され、該ステッピングモータ68の回転運動を往復運動に変換する駆動伝達手段70とを備えている。ここで、前記ステッピングモータ68は、前記制御手段80により4ミリ秒(以下msと表示)毎に1ステップ(0.5°)回転するよう一定方向に回転駆動され、後述する制御条件に従って一時的に駆動停止されるよう設定されている。
図9または図16に示すように、前記駆動伝達手段70は、前記ステッピングモータ68の回転軸68aに取り付けられて、該ステッピングモータ68と一体的に回転するクランク部材71と、前記本体16に左右方向に直線移動可能に配設されて前記可動部材61に連繋接続し、該クランク部材71の回転により左右方向に往復移動するスライダ部材72とから構成されている。前記クランク部材71には、前記ステッピングモータ68の回転軸68aから偏心した位置に、前方へ突出する偏心軸71aが設けられており、ステッピングモータ68の回転により偏心軸71aが円運動するよう構成される。
次に、実施例に係るパチンコ機の可動装置60の作用につき説明する。
なお、本発明に係る遊技機の入賞装置としては、実施例のものに限られず種々の変更が可能である。
請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技機の可動装置に関し、前記制御手段(80)は、電源投入時に前記検出手段(66)による前記指標片(63)の検出状態が非検出から検出に切り替わるまでステッピングモータ(68)を駆動し、該検出手段(66)による指標片(63)の検出状態が非検出から検出に切り替わった時点を基準点としてステッピングモータ(68)を駆動制御する。
このように、電源投入時に検出手段による指標片の検出状態が非検出から検出に切り替わるまでステッピングモータを駆動して、この検出状態が切り替わった時点を基準点としてステッピングモータを駆動制御することで、電源投入時から可動部材の正確な制御が可能となる。
61 可動部材
62 支軸
61b 飾り部
63 指標片
66 原位置検出センサ(検出手段)
68 ステッピングモータ
70 駆動伝達手段
80 制御手段
Claims (4)
- 遊技盤に配設された遊技機の可動装置であって、
一定方向に回転駆動される駆動源としてのステッピングモータと、
長手方向を有する部材として形成されると共に、長手方向中央に位置する支軸を中心に揺動可能に支持された可動部材と、
前記ステッピングモータおよび可動部材に連繋接続されて該ステッピングモータの回転運動を往復運動に変換し、当該ステッピングモータの1回転により可動部材を1往復揺動させる駆動伝達手段と、
前記可動部材の後端部に設けられ、該可動部材と一体的に揺動する指標片と、
前記指標片を検出する検出手段と、
前記検出手段による指標片の検出および非検出が切り替わった時点を基準点として、前記ステッピングモータの駆動および停止を制御する制御手段とを備え、
前記指標片は、前記可動部材が揺動する際の折返し位置の中間に設定した原位置において前記検出手段による検出と非検出とが切り替わると共に、該可動部材が原位置から一方の折返し位置を経て該原位置に至るまでは検出手段が連続して検出可能な寸法となるよう当該可動部材の揺動方向の一方側に偏った位置に形成される
ことを特徴とする遊技機の可動装置。 - 前記可動部材の先端部に飾り部が形成されると共に、該可動部材の後端部に形成された前記指標片より後方位置で前記駆動伝達手段が連繋接続されるよう構成された請求項1記載の遊技機の可動装置。
- 遊技盤に配設された遊技機の可動装置であって、
一定方向に回転駆動される駆動源としてのステッピングモータと、
支軸を中心に揺動可能に支持された可動部材と、
前記ステッピングモータおよび可動部材に連繋接続されて該ステッピングモータの回転運動を往復運動に変換し、当該ステッピングモータの1回転により可動部材を1往復揺動させる駆動伝達手段と、
前記可動部材に設けられ、該可動部材と一体的に揺動する指標片と、
前記指標片を検出する検出手段と、
前記検出手段による指標片の検出および非検出が切り替わった時点を基準点として、前記ステッピングモータの駆動および停止を制御する制御手段とを備え、
前記指標片は、前記可動部材が揺動する際の折返し位置の中間に設定した原位置において前記検出手段による検出と非検出とが切り替わると共に、該可動部材が原位置から一方の折返し位置を経て該原位置に至るまでは検出手段が連続して検出可能な寸法で形成されて、
前記制御手段は、前記検出手段による前記指標片の検出状態が非検出から検出へ切り替わった時点から所定ステップ数回転した位置で前記ステッピングモータを一時停止させ、停止から所定時間後に当該ステッピングモータを駆動させるよう駆動制御して、原位置から一方の折返し位置に至る間で可動部材を一時停止させるよう構成された
ことを特徴とする遊技機の可動装置。 - 前記可動部材は、長手方向を有する部材であって、
前記可動部材の長手方向中央に前記支軸が設けられて、該可動部材の先端部に飾り部が形成されると共に、該可動部材の後端部に前記指標片が形成され、可動部材における指標片より後方位置に前記駆動伝達手段が連繋接続されるよう構成された請求項3記載の遊技機の可動装置。
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JP2007199866A JP5127348B2 (ja) | 2007-07-31 | 2007-07-31 | 遊技機の可動装置 |
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JP2006198176A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Okumura Yu-Ki Co Ltd | 遊技機 |
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