JP5127026B2 - 油性化粧料 - Google Patents
油性化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5127026B2 JP5127026B2 JP2007087878A JP2007087878A JP5127026B2 JP 5127026 B2 JP5127026 B2 JP 5127026B2 JP 2007087878 A JP2007087878 A JP 2007087878A JP 2007087878 A JP2007087878 A JP 2007087878A JP 5127026 B2 JP5127026 B2 JP 5127026B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- fatty acid
- group
- component
- ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Description
(A)糖平均重合度が10以上60以下で一単糖単位あたりの脂肪酸エステル化度が2.2以上のフラクトオリゴ糖脂肪酸エステル0.1〜30質量%
(B)炭素数8〜30の長鎖アルキル基含有部分架橋型オルガノポリシロキサン0.001〜15質量%
(C)シリコーン油以外の液状油1〜90質量%
を含有することを特徴とする油性化粧料油性化粧料である。
CnH2n-1O(C2H4O)p(C3H6O)qCnH2n-1 ・・・(イ)
(式中、nは2〜6の整数、pは2〜200の整数、qは0〜200の整数、p+qは3〜200の整数、をそれぞれ示す)
で表わされるポリオキシアルキレンとの付加反応によって得ることができる。ここで、Rの30モル%以上がメチル基であり、且つ、5〜50モル%が炭素数10〜22の炭化水素基が好ましく、特に好ましくは炭素数10〜22の炭化水素基が10〜40モル%である。そうすることで、シリコーン油を除く油剤との親和性が良好で、安定なゲル組成物が得られる。また、オルガノハイドロジェンポリシロキサンのケイ素原子結合水素原子、ビニル基含有オルガノポリシロキサンもしくは不飽和基含有ポリオキシアルキレンの不飽和基の少なくとも一方の含有量が、ケイ素原子に結合している有機基と水素原子との合計あたり20モル%よりも小さくなるよう選択される。これにより付加反応により得られる成分(B)の長鎖アルキル基含有部分架橋型オルガノポリシロキサンの架橋度が好適な状態となり、シリコーン油を除く油剤とへの膨潤性が良好となる。
成分(D)の固形状油分は、必要に応じて1種又は2種以上を用いることができる。配合量は特に限定されないが、0.1〜30%であれば安定性に優れ好ましい。
保湿剤としては尿素、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸、ピロリドンカルボン酸塩等が挙げられる。
これらの粉体はそのまま使用しても良いが、これらを粉体を複合化したり、油剤やシリコーン、フッ素化合物等で表面処理を行なって使用してもよい。上記粉体は必要に応じて1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
防腐剤、抗菌剤としてはパラオキシ安息香酸エステル、安息香酸、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール、サリチル酸、石炭酸、ソルビン酸、パラクロルメタクレゾール、ヘキサクロロフェン、塩化ベンザルコニウム、塩化クロルヘキシジン、トリクロロカルバニリド、感光素、イソプロピルメチルフェノール等が挙げられる。
アミノ酸類としてはアルギニン、アスパラギン酸、シスチン、システイン、メチオニン、セリン、ロイシン、イソロイシン、トリプトファン、アラニン、グリシン、プロリン等、核酸としてはデオキシリボ核酸等が挙げられる。
以下に、本発明で用いる成分(A)のフラクトオリゴ糖脂肪酸エステルの合成例及び本発明の油性化粧料の実施例を挙げて、本発明を更に説明する。
イヌリン(商品名「ラフティリンLS」ORAFTI社製、糖平均重合度10)10.8gにジメチルホルムアミド500gを加え、60℃で攪拌して溶解した。これにピリジン16gを加えて攪拌しながら塩化ステアロイル60.5g滴下し、2時間反応後ピリジン塩を濾別し、ジメチルホルムアミドを留去した。残渣にトルエンを加えて抽出し、ボウ硝にて乾燥後溶媒を留去した。残渣をメタノールで洗浄し、イヌリンステアリン酸エステル45gを得た。このイヌリンステアリン酸エステルの脂肪酸平均置換度(一単糖単位あたりにアシル化した脂肪酸の分子数を示す)は2.7であった。
イヌリン(商品名「ラフティリンHP」ORAFTI社製、糖平均重合度23)16.2gにジメチルホルムアミド200g、ピリジン30gを加え、60℃で攪拌しながら溶解した。これに、攪拌しながら塩化ステアロイル91gを滴下し、5時間反応後、精製水1L中に投入して固形分を析出させた。これを濾別し、残渣をメタノールで洗浄し、イヌリンステアリン酸エステル57gを得た。このイヌリンステアリン酸エステルの脂肪酸平均置換度(一単糖単位あたりにアシル化した脂肪酸の分子数を示す)は2.8であった。
イヌリン(商品名「ラフティリンHP」ORAFTI社製、糖平均重合度23)16.2gにジメチルホルムアミド200g、ピリジン30gを加え、60℃で攪拌しながら溶解した。これに、攪拌しながら塩化ステアロイル73gを滴下し、5時間反応後、精製水1L中に投入して固形分を析出させた。これを濾別し、残渣をメタノールで洗浄し、イヌリンステアリン酸エステル53gを得た。このイヌリンステアリン酸エステルの脂肪酸平均置換度(一単糖単位あたりにアシル化した脂肪酸の分子数を示す)は2.2であった。
イヌリン(商品名「ラフティリンHP」ORAFTI社製、糖平均重合度23)16.2gにジメチルホルムアミド200g、ピリジン30gを加え、60℃で攪拌しながら溶解した。これに、攪拌しながら塩化ベヘノイル108gを滴下し、5時間反応後、精製水1.5L中に投入して固形分を析出させた。これを濾別し、残渣をメタノールで洗浄し、イヌリンベヘン酸エステル67gを得た。このイヌリンベヘン酸エステルの脂肪酸平均置換度(一単糖単位あたりにアシル化した脂肪酸の分子数を示す)は2.7であった。
加水分解イヌリン(商品名「ラフティローズP95」ORAFTI社製、糖重合度2〜7)を用いる以外は、合成例2と同様の操作を行い、イヌリンステアリン酸エステル56gを得た。このイヌリンステアリン酸エステルの脂肪酸平均置換度(一単糖単位あたりにアシル化した脂肪酸の分子数を示す)は2.8であった。
表1に示す組成の毛穴補正用化粧下地を以下に示す製造方法により調製し、「滑らかなのび広がり」、「油性感のなさ」「毛穴補正効果」、「エモリエント効果」、「化粧持続性」について、以下に示す評価方法1及び判断基準により評価した。結果を併せて表1に示す。
A.成分8〜11を均一混合する。(必要に応じて、80℃に加熱する。)
B.成分1〜7を均一混合する。
C.AとBを均一混合する。
D.Cに成分12〜21を添加し、均一分散する。
E.Dを容器に充填して充填し、毛穴補正用化粧下地を得た。
化粧品評価専門パネル10名に本発明品及び比較品の毛穴補正用下地を使用してもらい、「滑らかなのび広がり」、「油性感のなさ」「毛穴補正効果(毛穴が目立たない)」、「エモリエント効果」、「化粧持続性」について、各自が以下の基準に従って5段階評価し、毛穴補正用下地毎に評点を付し、更に全パネルの評点の平均点を以下の判定基準に従って判定した。尚、「化粧持続性」については、塗布直後の状態と塗布後4時間(日常生活)の状態を比較し、評価した。
評価基準:
[評価結果] :[評 点]
非常に良好 : 5点
良好 : 4点
普通 : 3点
やや不良 : 2点
不良 : 1点
判定基準:
[評点の平均点] :[判 定]
4.5以上 : ◎
3.5以上〜4.5未満 : ○
1.5以上〜3.5未満 : △
1.5未満 : ×
下記組成及び製法にて油性ファンデーションを調製した。
(組成)
(成分) (%)
1.(ビニルジメチコン/ラウリルジメチコン)クロスポリマー・
トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル混合物(注9) 20
2.フラクトオリゴ糖脂肪酸エステル1(合成例1) 2
3.ジペンタエリトリット脂肪酸エステル(注10) 5
4.エチレン・プロピレンコポリマー(注2) 2
5.2−エチルヘキサン酸セチル 10
6.リンゴ酸ジイソステアリル(注11) 残量
7.シリコーン処理酸化チタン(注12) 12
8.シリコーン処理ベンガラ(注12) 0.5
9.シリコーン処理黄酸化鉄(注12) 3
10.シリコーン処理黒酸化鉄(注12) 0.1
11.シリコーン処理タルク(注12) 15
12.ポリメチルシルセスキオキサン(注13) 5
13.防腐剤 適量
14.香料 適量
注9:KSG−43(信越化学工業社製)
注10:コスモール168ARN(日清オイリオグループ社製)
注11:コスモール222(日清オイリオグループ社製)
注12:メチルハイドロジェンポリシロキサン2%処理粉体
注13:トスパール120(GE東芝シリコーン社製)
A:成分2〜6を加温溶解後、成分7〜11を加えて均一に混合する。
B:Aに成分1を加えて均一に混合する。
C:Bに成分12〜14を添加して混合後、皿状容器に充填して油性ファンデーションを得た。
得られた油性ファンデーションは、肌へののびが良好で肌の凹凸が目立たずきれいな化粧膜を形成し、油性感が少なく、更には化粧が皮脂や汗ににじむことなく、エモリエント効果、化粧持続性に優れた品質を有するものであった。
下記組成及び製法にてリップ下地を調製した。
(組成)
(成分) (%)
1.トリイソステアリン酸ジグリセリル(注14) 10
2.フラクトオリゴ糖脂肪酸エステル3(合成例3) 10
3.ロジン酸ペンタエリトリット(注15) 5
4.ワセリン 10
5.(PEG−15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー・
トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル混合物(注16) 40
6.精製ホホバ油 10
7.ジカプリン酸プロピレングリコール 残量
8.シリル化煙霧状シリカ(注8) 2
9.香料 適量
注14:コスモール43N(日清オイリオグループ社製)
注15:エステルガムHP(荒川化学工業社製)
注16:KSG−330(信越化学工業社製)
A:成分1〜4及び成分6〜7を加温溶解する。
B:Aに成分5及び成分8〜9を加えローラーで均一に混合分散する。
C:Bを容器に充填後してリップ下地を得た。
得られたリップ下地は、口唇へ塗布した時ののび広がりが良好で、油性感やべたつきがなく、エモリエント効果に優れたものであった。また、口唇のたてジワが目立たず上に塗付した口紅の発色に優れ、また化粧持続性にも優れた品質を有するものであった。
下記組成及び製法にてアイカラーを調製した。
(組成)
(成分) (%)
1.2−エチルヘキサン酸セチル 10
2.イソノナン酸イソノニル 2
3.(PEG−15/ラウリルジメチコン)クロスポリマー・
ミネラルオイル混合物(注5) 5
4.トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 残量
5.N−アシル−L−グルタミン酸エステル(注17) 1
6.セレシンワックス 2
7.フラクトオリゴ糖脂肪酸エステル4(合成例4) 5
8.フェニルトリメチコン(注18) 5
9.トリイソステアリン酸ジグリセリル(注3) 10
10.パーフルオロポリエーテル(注19) 0.01
11.シリコーン分岐型ポリエーテル変性シリコーン(注20) 2
12.雲母チタン 10
13.ベンガラ被覆雲母チタン 5
14.赤色226号 0.1
15.赤色202号 0.1
16.ウレタンパウダー(注21) 12
17.ジメチルポリシロキサン(注22) 25
18.防腐剤 適量
19.香料 適量
注17:エルデュウCL−301(味の素社製)
注18:KF−56(信越化学工業社製)
注19:フォンブリンHC/04(アウシモント社製)
注20:KF−6028P(信越化学工業社製)
注21:プラスチックパウダーD400(根上工業社製)
注22:KF−96A−6cs(信越化学工業社製)
A:成分1〜18を加温して均一混合する。
B:Aに成分19を加えて均一に混合後、容器に充填してアイカラーを得た。
得られたアイカラーは、滑らかに付着し、まぶたの凹凸が目立たず均一できれいな化粧膜に仕上がり、油性感や乾燥がないものであった。また、化粧後も皮脂や汗、涙ににじむことなく化粧持ちに優れると共に、色にじみや色移りが見られず極めて優れた品質を有するものであった。
Claims (5)
- 次の成分(A)〜(C):
(A)糖平均重合度が10以上60以下で一単糖単位あたりの脂肪酸エステル化度が2.2以上のフラクトオリゴ糖脂肪酸エステル0.1〜30質量%
(B)炭素数8〜30の長鎖アルキル基含有部分架橋型オルガノポリシロキサン0.001〜15質量%
(C)シリコーン油以外の液状油1〜90質量%
を含有することを特徴とする油性化粧料。
- 成分(A)の糖平均重合度の10以上60以下で一単糖単位あたりの脂肪酸エステル化度が2.2以上のフラクトオリゴ糖脂肪酸エステルが、その総アシル基の60モル%以上が、ヘキサデカノイル基、オクタデカノイル基、エイコサノイル基又はドコサノイル基から選ばれる1種又は2種以上であるフラクトオリゴ脂肪酸エステルであることを特徴とする請求項1記載の油性化粧料。
- 成分(C)のシリコーン油以外の液状油が、分子内に少なくとも一個以上のエステル結合を含有する液状油であることを特徴とする請求項1又は2に記載の油性化粧料。
- 成分(C)のシリコーン油以外の液状油が、分子内に水酸基を有する分子量300〜1000の常温で液体のエステル油であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の油性化粧料。
- 更に成分(D)として、固形油を含有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の油性化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007087878A JP5127026B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 油性化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007087878A JP5127026B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 油性化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008247762A JP2008247762A (ja) | 2008-10-16 |
JP5127026B2 true JP5127026B2 (ja) | 2013-01-23 |
Family
ID=39973149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007087878A Active JP5127026B2 (ja) | 2007-03-29 | 2007-03-29 | 油性化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5127026B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6092625A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-24 | Toshiba Corp | 樹脂封止型半導体装置の樹脂バリ除去方法 |
JP5307433B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2013-10-02 | 株式会社コーセー | 高内水相油中水型乳化化粧料 |
JP5784932B2 (ja) * | 2011-03-08 | 2015-09-24 | 株式会社コーセー | 油性固形化粧料 |
JP6184719B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2017-08-23 | 株式会社コーセー | 油性固形化粧料 |
WO2020095425A1 (ja) * | 2018-11-09 | 2020-05-14 | 日本精化株式会社 | 化粧料 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4764547B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2011-09-07 | 株式会社コーセー | 化粧料 |
JP4669618B2 (ja) * | 2001-03-12 | 2011-04-13 | 株式会社コーセー | 固形状化粧料 |
JP4054705B2 (ja) * | 2003-03-31 | 2008-03-05 | 株式会社コーセー | 化粧料 |
JP2006052155A (ja) * | 2004-08-10 | 2006-02-23 | Kose Corp | 油性固形化粧料 |
KR101320677B1 (ko) * | 2005-05-02 | 2013-10-18 | 가부시키가이샤 코세 | 메이크업 화장재료 |
-
2007
- 2007-03-29 JP JP2007087878A patent/JP5127026B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008247762A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5043304B2 (ja) | ゲル組成物及びそれを含有する化粧料 | |
JP5795281B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5402063B2 (ja) | 化粧料 | |
JP3678420B2 (ja) | 粘度鉱物を有する化粧料 | |
JP4800115B2 (ja) | テカリ防止剤およびそれを配合した化粧料 | |
WO2018181899A1 (ja) | ポリウレタンゲル組成物及びその利用 | |
JP5841311B2 (ja) | 油性原料の増粘剤またはゲル化剤、それを含有してなるゲル状組成物および化粧料もしくは外用剤の製造方法 | |
JP2011001332A (ja) | 複合粒子及びその製造方法、ならびに化粧料 | |
JP2004169015A (ja) | 粉体組成物及び油中粉体分散物.並びにそれらを有する化粧料 | |
JP2007269689A (ja) | 油中粉体分散物及びそれを配合した化粧料 | |
JP5033567B2 (ja) | オイルクレンジング料 | |
WO2021187306A1 (ja) | 化粧品組成物 | |
JP2006213730A (ja) | 化粧料 | |
JP5127026B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP2019182835A (ja) | 油性組成物及び当該油性組成物を含有する化粧料 | |
JP3672003B2 (ja) | 化粧料 | |
JP5101146B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP4491305B2 (ja) | 化粧料用組成物 | |
JP5220331B2 (ja) | 油性化粧料 | |
JP4961240B2 (ja) | アイメイクアップ化粧料 | |
JP2012162700A (ja) | ペースト状組成物及びこれを含有する化粧料 | |
JP2007269691A (ja) | 油性化粧料 | |
JP4907884B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2009132638A (ja) | 化粧料 | |
JP2006282517A (ja) | ゲル組成物及びそれを含有する化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100318 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111020 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111116 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120111 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121002 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5127026 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |