JP5126793B2 - 車両用ドアロック装置 - Google Patents

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本発明は、ロックアッセンブリ及びアクチュエータアッセンブリを備えた車両用ドアロック装置に関する。
車両用ドアロック装置は、特許文献1に記載されているように、ドアパネルに取り付けられるロックアッセンブリと、ロックアッセンブリのロックレバーを電動でロック及びアンロック操作可能なアクチュエータアッセンブリとを別々に構成し、最終組付け工程において、アクチュエータアッセンブリのハウジングを、ネジ止めによって、ロックアッセンブリに組み付ける方法が採用される。また、一般的にロックアッセンブリは、ドアパネルにネジ止めされる外側プレートと、外側プレートに固定される合成樹脂製のボディと、ボディに固定され、各種操作レバーを支持する内側プレートとを備えている。
特開平7−269205号公報
しかし、上記特許文献1に記載された車両用ドアロック装置においては、アクチュエータアッセンブリのハウジングを、内側プレートにネジ止めする構成である。この内側プレートは、ボディに固定されるプレートであるため、ドアパネルにネジ止めにより直接固定される外側プレートに比して強固ではない。したがって、アクチュエータアッセンブリを内側プレートに取り付けた構造では、アクチュエータアッセンブリの取り付け状態が不安定となり、アクチュエータアッセンブリの作動をロックレバーに伝達することが困難となり、円滑な作動を得ることができなくなる虞がある。
本発明は、上記課題を解決して、アクチュエータアッセンブリをロックアッセンブリに強固に固定することができるようにした車両用ドアロック装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、車体側のストライカと係合可能なクロー及び前記クローに係合可能なディテントレバーが収容される合成樹脂製のボディと、前記ボディの一側面に固定されると共にドアパネルに固定される金属製の外側プレートと、前記ボディの一側面と反対側の他側面に固定される金属製の内側プレートと、前記内側プレートに支持される従動レバーとを有するロックアッセンブリと、モータを収容したハウジングと、前記ハウジングに枢支されると共に前記従動レバーに連結され、前記モータの回転に基づいてロック位置及びアンロック位置に作動可能なロックレバーとを有するアクチュエータアッセンブリとを備え、前記ハウジングを、前記ハウジング、前記内側プレート、前記ボディの順に挿通して、前記外側プレートに設けた雌ねじ孔に螺合するネジによって、前記内側プレート及び前記ボディと共に前記外側プレートに固定する。
さらに、本発明は、内側プレートに対向するハウジングの一側面に、前記内側プレートに設けた位置決め孔に係合する突部を設け、前記突部は、ロックレバーの枢支軸をを前記ハウジングに支持する軸受部によって形成される。
本発明は、アクチュエータアッセンブリのハウジングを、内側プレート及びボディと共にドアパネルに固定される外側プレートに強固に固定することができる。
1は、車両用のドア内に取り付けられるロックアッセンブリである。2は、ロックアッセンブリ1を電動でロック及びアンロック操作するためのアクチュエータアッセンブリである。
ロックアッセンブリ1は、合成樹脂製のボディ3と、ドアパネルDに対向するボディ3の一側面に固定される金属製の外側プレート4と、ボディ3の他側面(一側面と反対側の面)に固定される金属製の内側プレート5と、ボディ3内に収容されるクロー6及びディテントレバー7と、内側プレート5に支持される内側解放レバー8、外側解放レバー9、解放レバー10及び従動レバー11とを備える。
外側プレート4は、ボディ3の一側面に固定されると共に、3本のネジ12によってドアパネルDに固定される。外側プレート4の上下方向のほぼ中央部には、車体に固着されたストライカSが進入可能な進入溝4aが設けられる。外側プレート4の進入溝4aの上側部分には、ネジ12が螺合する1個の雌ねじ孔4bと、クロー6をボディ3内に枢支するためのクロー軸13が挿入される軸孔4cが設けられる。外側プレート4の進入溝4aの下側部分には、ネジ12が螺合する2個の雌ねじ孔4b、4bと、ディテントレバー7をボディ3内に枢支するためのディテント軸14が挿入される軸孔4dと、下方へ延長される下向きの延長部4eとが設けられる。延長部4eには、アクチュエータアッセンブリ2のハウジング19をロックアッセンブリ1に固定するための2本のネジ15が螺合する雌ねじ孔4f、4fが設けられる。
ボディ3には、クロー軸13が挿入される軸孔3aと、ディテント軸14が挿入される軸孔3bと、ディテントレバー7の作動端に設けられた突軸部7aが貫通する円弧孔3cと、外側プレート4の延長部4eの内側の面に対向当接する下向きの延長部3dとが設けられている。下向きの延長部3dには、ネジ15、15が貫通する貫通孔3e、3eが設けられている。
内側プレート5は、ボディ3の他側面に固定される固定部分5aと、固定部分5aに対して直角に折曲された折曲部分5bとを有している。固定部分5aには、クロー軸13が挿入される軸孔5cと、ディテント軸14が挿入される軸孔5dと、ディテントレバー7の突軸部7aが貫通する円弧孔5eと、ボディ3の延長部3dに対向当接する下向きの延長部5fとが設けられている。延長部5fには、ネジ15が貫通する貫通孔5gと、アクチュエータアッセンブリ2のハウジング19に設けられた突部19cが係合可能な位置決め孔5hが設けられている。
外側プレート4、ボディ3及び内側プレート5の相互の固定は、上部においてはクロー軸13の鍔部13aを内側プレート5に当接させると共に、外側プレート4から突出するクロー軸13の端部のカシメにより達成され、また下部においてはネジ15の締結により達成される。
クロー6は、クロー軸13によりボディ3と外側プレート4との間に枢支される。ディテントレバー7は、ディテント軸14によりボディ3と外側プレート4との間に枢支される。ドアが開いているときには、クロー6は、図3に2点鎖線で示す位置に保持される。ドアを閉じると、ストライカSが進入溝4aに進入してクロー6に係合し、クロー6は、図3に示す実線で示す位置に回動し、ディテントレバー7は、クロー6に係合して、クロー6の開き方向(図3において反時計方向)への回動を阻止して、ドアを閉じ状態に保持する。
内側解放レバー8は、内側プレート5の折曲部分5bに軸16により枢支される。内側解放レバー8の端部は、室内からドアを開けるときに操作される室内側操作ハンドルに連結される。室内側操作ハンドルの操作に基づいて、内側解放レバー8は、解放方向(図6に示す矢印方向)へ所定角度回動する。
外側解放レバー9は、内側プレート5の固定部分5aにクロー軸13によって揺動可能に枢支される。なお、外側解放レバー9とクロー6とは、別々に回動可能である。外側解放レバー9の端部は、車外からドアを開けるときに操作される外側操作ハンドルに連結される。外側操作ハンドルの操作及び内側解放レバー8の開方向への回動に基づいて、外側解放レバー9は、解放方向(図4に示す矢印方向)へ所定角度回動する。
解放レバー10は、ディテントレバー7と一体回動するように、内側プレート5の固定部分5aにディテント軸14によって枢支される。解放レバー10とディテントレバー7との一体回動は、解放レバー10の端部に設けた丸孔10aにディテントレバー7の突軸部7aが係合することによって達成される。
従動レバー11の上端部は、外側解放レバー9に軸17により枢着され、同じく下端部は、アクチュエータアッセンブリ2の室内側ロックレバー18に対して上下方向へ摺動可能に連結される。
アクチュエータアッセンブリ2は、ロックアッセンブリ1にネジ15により固定される合成樹脂製のハウジング19と、ハウジング19内に設けられるモータ20と、ハウジング19内に枢支され、モータ20の回転によって正逆転可能なウォームホイール21と、ハウジング19内に枢支され、ウォームホイール21の回転に伴って揺動するセクタギヤ22と、ハウジング21の外側に揺動可能に支持される室内側ロックレバー18及び車外側ロックレバー23とを備え、各部品を組付け後、ロックアッセンブリ1の下部に、外側プレート4の面に対して平行に取り付けられる。アクチュエータアッセンブリ2を外側プレート4の面に対して平行に取り付ける構成を採用すると、アクチュエータアッセンブリ2が、ドアパネルDに昇降可能に設けられる窓ガラスの昇降軌跡内に突出しないため、窓ガラス及び他の部品との干渉を避けることができる。
ハウジング19の左右上部には、ネジ15が挿入される取付孔19aが設けられた取付耳部19bが設けられる。内側プレート5の延長部5fに対向当接するハウジング19の対向面には、内側プレート5の位置決め孔5hに係合する突部19cが設けられる。突部19cは、位置決め孔5hに係合することにより、ロックアッセンブリ1に対するハウジング19の位置決めを正確にし、また、ロックアッセンブリ1に対してアクチュエータアッセンブリ2の取付位置が変位するような大きな力が外部から作用したとき、アクチュエータアッセンブリ1の取付位置の変位(特に、アクチュエータアッセンブリ2全体が室内側へずれるような変位)を防止する。突部19cは、出力軸22aの端部をハウジング19に回動可能に支持するための軸受部分により形成される。理想的には、従動レバー11及び室内側ロックレバー18がロック位置にある際、ロックアッセンブリ1に取り付けられたアクチュエータアッセンブリ2に対して車外から室内方向への外力が作用して、ハウジング19の取付耳部19bが破損した場合、アクチュエータアッセンブリ2全体が突部19cを中心にして、アンロック方向へ回動することが望ましい。このようにすると、アクチュエータアッセンブリ2とロックアッセンブリ1との取り付け位置関係がずれても、アンロック状態となるため、即座にドアを開けることができる。
室内側ロックレバー18は、セクタギヤ22と一体に揺動するように、セクタギヤ22をハウジング19に枢支するための出力軸22aにより支持され、モータ20の回転によるセクタギヤ22の揺動に従動して、図4に示すアンロック位置及び図5に示すロック位置に移動する。また、室内側ロックレバー18の端部は、ドアの室内側に設けられたロック、アンロック操作用の操作ノブに連結される。これにより、操作ノブのアンロック及びロック操作に基づいても、室内側ロックレバー18はアンロック位置及びロック位置に移動可能である。従動レバー11は、室内側ロックレバー18の移動に従動し、ロックレバー18がアンロック位置に移動した場合には図4に示すアンロック位置に移動し、また同じくロック位置に移動した場合には図5に示すロック位置に移動する。
車外側ロックレバー23は、室内側ロックレバー18及びセクタギヤ22と別々に揺動し得るように出力軸22aに支持される。車外側ロックレバー23の端部は、ドアの車外側に設けられたロック、アンロック操作用のキーシリンダに連結され、キーシリンダのロック操作に基づいて、図4に示すニュートラル位置から反時計方向へ所定角度回動し、また同じくアンロック操作に基づいて、ニュートラル位置から反時計方向へ所定角度回動する。車外側ロックレバー23がニュートラル位置から反時計方向へ所定角度回動した場合には、車外側ロックレバー23の当り部23aが室内側ロックレバー18のアーム部18aに当接して、室内側ロックレバー18はロック位置に移動する。また、車外側ロックレバー23が時計方向へ所定角度回動した場合には、車外側ロックレバー23の当り部23bが室内側ロックレバー18のアーム部18aに当接して、室内側ロックレバー18は、アンロック位置へ移動する。
室内側ロックレバー18がアンロック位置に移動した場合には、従動レバー11の作用部11aは、図4に示すように突軸部7aに対峙している。この状態で、外側解放レバー9が解放方向へ回動すると、従動レバー11は、下方へ移動して、作用部11aが突軸部7aに当接する。これにより、ディテントレバー7は、クロー6から外れる方向へ回動して、ドアを開放する。室内側ロックレバー18がロック位置にある場合には、従動レバー11の作用部11aは、図5に示すように突軸部7aに対して当接不能な位置へ偏倚している。この状態で、外側解放レバー9が解放方向へ回動して、従動レバー11が下方へ移動しても、作用部11aが、突軸部7aに対して当接しないため、ディテントレバー7をクロー6から外れる方向へ回動させることはできない。よって、ドアを開けることはできない。
ネジ15は、ハウジング19の取付孔19a、内側プレート5の貫通孔5g、ボディ3の貫通孔3eの順に貫通して、外側プレート4の雌ねじ孔4bに螺合することによって、ハウジング19の取付耳部19bを、内側プレート5の延長部5f及びボディ3の延長部3dと共に外側プレート4の延長部4eに固定する。ネジ15をもって、ハウジング19をロックアッセンブリ1に固定した状態は、図6において要部を断面した箇所に明示される。この固定方法を採用することにより、ハウジング19は、ネジ15によって、ボディ3及び内側プレート5と共に、ドアパネルDにネジ12により強固に固定される金属製の外側プレート4に強固に固定される。したがって、アクチュエータアッセンブリ2を、ガタ付きが発生しないように、ロックアッセンブリ1に取り付け可能となる。
なお、本発明に係わるアクチュエータアッセンブリ2とロックアッセンブリ1とを互いに固定する方法は、ネジ15を、外側プレート4、すなわちロックアッセンブリ1をドアパネルDに固定するためのネジ12と別にしたことに特徴がある。すなわち、一般的に、車両用ドアロック装置は、部品メーカでアッセンブリされ、カーメーカの組立てラインにおいてエアツール(圧搾空気圧を調整して、インパクト(衝撃)力によるトルクにより、ネジを締め付ける工具)を用いてネジ12を締結することによってドアパネルDに取り付けられる。エアツールは、一定の範囲の高トルクで管理することは容易であるが、狭い範囲でトルクを維持することは得意としない特性がある。したがって、ネジ12を用いて、外側プレート4と共に合成樹脂製のボディ3、内側プレート5及び合成樹脂製のハウジング19をドアパネルDに締結する方法を採用すると、締め付けトルクが過剰になり、特に合成樹脂製のボディ3に歪みが発生し、クロー6及びディテントレバー7の作動に影響を及ぼす虞がある。しかし、本発明のような取り付け方法を採用した場合には、部品メーカにおいて、ネジ15の締め付けトルクを正確に管理して、最適なトルクをもって、アクチュエータアッセンブリ2をロックアッセンブリ1に確実に取り付けることができる。さらには、合成樹脂部品に亀裂を発生させることなく、ネジ15の締結力によって、外側プレート4、ボディ3及び内側プレート5の下部を相互に強固に固定することができる。
本発明に係わる車両用ドアロック装置の分解斜視図である。 車両用ドアロック装置の斜視図である。 車両用ドアロック装置の正面図である。 アンロック状態の車両用ドアロック装置の裏面図である。 ロック状態の車両用ドアロック装置の裏面図である。 車両用ドアロック装置の右側面図である。 ロックアッセンブリ及びアクチュエータアッセンブリの斜視図である。 アクチュエータアッセンブリの分解斜視図である。
符号の説明
1 ロックアッセンブリ
2 アクチュエータアッセンブリ
3 ボディ
3e 貫通孔
4 外側プレート
4f 雌ねじ孔
5 内側プレート
5g 貫通孔
5h 位置決め孔
6 クロー
7 ディテントレバー
8 内側解放レバー
9 外側解放レバー
10 解放レバー
11 従動レバー
12 ネジ
15 ネジ
18 室内側ロックレバー
19 ハウジング
19a 取付孔
19c 突部
20 モータ
22a 出力軸
23 車外側ロックレバー

Claims (2)

  1. 車体側のストライカと係合可能なクロー及び前記クローに係合可能なディテントレバーが収容される合成樹脂製のボディと、前記ボディの一側面に固定されると共にドアパネルに固定される金属製の外側プレートと、前記ボディの一側面と反対側の他側面に固定される金属製の内側プレートと、前記内側プレートに支持される従動レバーとを有するロックアッセンブリと、
    モータを収容したハウジングと、前記ハウジングに枢支されると共に前記従動レバーに連結され、前記モータの回転に基づいてロック位置及びアンロック位置に作動可能なロックレバーとを有するアクチュエータアッセンブリとを備え、
    前記ハウジングを、前記ハウジング、前記内側プレート、前記ボディの順に挿通して、前記外側プレートに設けた雌ねじ孔に螺合するネジによって、前記内側プレート及び前記ボディと共に前記外側プレートに固定したことを特徴とする車両用ドアロック装置。
  2. 内側プレートに対向するハウジングの一側面に、前記内側プレートに設けた位置決め孔に係合する突部を設け、前記突部は、ロックレバーの枢支軸を前記ハウジングに支持する軸受部によって形成されることを特徴とする請求項1記載の車両用ドアロック装置。
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