JP5125097B2 - モータの制御方法およびその装置 - Google Patents

モータの制御方法およびその装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5125097B2
JP5125097B2 JP2006348335A JP2006348335A JP5125097B2 JP 5125097 B2 JP5125097 B2 JP 5125097B2 JP 2006348335 A JP2006348335 A JP 2006348335A JP 2006348335 A JP2006348335 A JP 2006348335A JP 5125097 B2 JP5125097 B2 JP 5125097B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse width
rate
pwc
motor
motor control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006348335A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008160997A (ja
Inventor
智行 鷲見
拓司 天野
剛志 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2006348335A priority Critical patent/JP5125097B2/ja
Publication of JP2008160997A publication Critical patent/JP2008160997A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5125097B2 publication Critical patent/JP5125097B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

本発明は、例えばヒートポンプサイクル等に使用される圧縮機を起動するためのモータの制御方法およびその装置に関するものである。
従来のモータ制御装置として、例えば特許文献1に示されるように、電圧指令値を3相PWM出力部でパルス幅に変換したのち、算出したパルス幅の和がインバータ部、およびモータ等のハード制限値(最大パルス幅)を超えている場合、パルス幅の大きいものをそのまま出力し、パルス幅の小さいものは最大パルス幅からパルス幅の大きいものを引いた残りの大きさにして出力するものが知られている。
特開2004−33700号公報
しかしながら、上記の制御装置においては、出力パルス幅を最大パルス幅内に収めることができるが、常にパルス幅の小さいものをより小さくする制御としているので、電圧指令値から推定したモータ位置と実際のモータ位置との間に誤差が発生し、更にその誤差がモータの進む方向、あるいは反対の方向のいずれかに現れるという問題がある。
本発明の目的は、電圧指令値から変換したパルス幅の和が、最大パルス幅を超える場合があっても、推定位置のズレの発生を防止して、効率的にモータの制御が可能となるモータ制御方法およびその装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、インバータ(40)に対して、上位制御部(10)からの電圧指令に基づく複数のパルス幅指令(PWvn)を出力して、インバータ(40)に接続されるモータ(50)の作動を制御するモータの制御方法であって、
複数のパルス幅指令(PWvn)は、インバータ(40)に対する最終出力指令であり、
複数のパルス幅指令の単純な和(ΣPWvn)に対する、インバータ(40)およびモータ(50)の最大パルス幅(PWc)の割合(PWc rate)が1より小さい場合に、
複数のパルス幅指令(PWvn)のそれぞれに割合(PWcrate)を乗じて、複数のパルス幅指令(PWvn)を複数の制限パルス幅指令(PWvnS)に修正してインバータ(40)に出力することを特徴としている。
これにより、複数の制限パルス幅指令(PWvnS)の和(ΣPWvnS)のベクトル方向を複数のパルス幅指令の和(ΣPWvn)のベクトル方向と同一のまま最大パルス幅(PWc)以下にすることができる。よって、電圧指令から推定したモータ(50)の位置と、実際に出力された制限パルス幅指令(PWvnS)によって駆動されるモータ(50)の位置とのズレの発生を防止でき、効率的なモータ(50)の制御が可能となる。
請求項2に記載の発明では、上記割合(PWc rate)を上位制御部(10)にフィードバックさせることを特徴としている。
これにより、上位制御部(10)からの電圧指令を随時補正でき、精度の高い制御が可能となる。
請求項3に記載の発明では、上記割合(PWc rate)を算出する際に、漸化式を用いることを特徴としている。
これにより、複雑な演算を不要として容易に割合(PWc rate)を算出することができる。
請求項4に記載の発明では、請求項3における漸化式は、1次収束する式であることを特徴としており、これにより、発散することなく確実な割合(PWc rate)の算出結果を得ることができる。
1次収束する式としては、請求項5に記載の発明のように、ニュートン法の逆数近似式を用いて好適である。これにより、割算処理をなくし演算負荷を減らすことができる。
請求項6に記載の発明では、上記割合(PWc rate)を算出する際に、ロジック回路を備える専用のハードウエアを用いることを特徴としている。
これにより、必要に応じた能力設定が可能であり、無理なく割合(PWc rate)を算出することができる。
ハードウエアとしては、請求項7に記載の発明のように、コーデックを用いて好適である。
請求項8に記載の発明では、上記割合(PWc rate)を算出する際に、複数のパルス幅指令(PWvn)の大小に対して上記割合(PWc rate)を予め対応付けたマップを用いることを特徴としている。
これにより、割合(PWcrate)を演算するための負荷を低減することができる。
請求項9〜請求項16に記載の発明は、モータの制御装置に関するものであり、その技術的意義は上記請求項1〜請求項8に記載のモータの制御方法と本質的に同じである。
尚、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態におけるモータの制御装置100について、図1〜図8を用いて説明する。本実施形態のモータの制御装置100は、圧縮機60を作動負荷とするモータ50の駆動を制御するためのものであり、図1に示すように、上位制御部10、モータ制御部20、3相PWM出力部20、インバータ40を有している。
モータ50は、3相ブラシレスDCモータにより構成されており、U、V、W相のステータコイルにそれぞれ所定のタイミングで電圧が印加されることで、回転動作するようになっている。
圧縮機60は、家庭用給湯装置を構成するヒートポンプサイクル内に配設されて、このヒートポンプサイクル内の冷媒を室外熱交換器から吸入して、高温高圧に圧縮した後に加熱用熱交換器側に吐出する流体機械である。圧縮機60は、モータ50に接続されて、モータ50の駆動力によって作動するようになっており、例えば室外機内に取付けされている。
上位制御部10は、家庭用給湯装置の作動を制御する給湯用の制御部であり、ヒートポンプサイクル作動のために必要とされるモータ50(圧縮機60)の回転数指令をモータ制御部20に出力する。モータ制御部20は、上位制御部10から入力された回転数指令を、この回転数指令に対応する電圧指令に変換して、変換した電圧指令を3相PWM出力部30に出力する。
3相PWM出力部30は、モータ制御部20から入力された電圧指令をパルス幅指令に変換して、インバータ40に出力する。また、3相PWM出力部30は、パルス幅指令と最大パルス幅とから算出したパルス幅制限率(詳細後述)をフィードバックのために上位制御部10、モータ制御部20に出力する。
インバータ40は、図2に示すように、3相PWM出力部30からのパルス幅指令に基づいて3相(U相、V相、W相)の上下アームスイッチング素子40a〜40fを所定のタイミングでスイッチング動作させ、モータ50に電力を供給する。そして、インバータ40は、スイッチング素子40a〜40fの動作状態を3相PWM出力部30に出力する。
インバータ40からの電力供給によって、モータ50(圧縮機60)は、上位制御部10の回転数指令に応じた回転数で作動される。
図3は、モータ50の作動制御中における制御周期毎の割り込み処理を示すフローチャートである。また、図4は空間電圧ベクトル図を示すものである。まず、ステップS1で、モータ制御部20からの電圧指令値を元に、電圧指令値の電圧ベクトルの位置に応じた複数のパルス幅PWvn(パルス幅指令であり、n=1〜6)を演算する。ステップS2において、ステップS1で算出した複数のパルス幅PWvnの和ΣPWvn(パルス幅指令の和)に対するインバータ40およびモータ50における出力可能な最大パルス幅PWcの比(割合)を演算し、これをパルス幅制限率PWc rateとする。パルス幅制限率PWc rateは、
(数1)
PWc rate=PWc/ΣPWvn
と表すことができる。
ここでは、パルス制限率PWc rateを算出する際に、漸化式を用いている。更に、漸化式としては、1次収束するニュートン法の逆数近似式を採用している。ニュートン法における1/Aを求める近似式は、
(数2)
Xn+1=2×Xn−A×Xn
であり、
この数式2をパルス幅制限率PWcrate算出の式に置き換えると、
(数3)
PWc rate=PWc×[2×1/(PWv1+PWv2)
−(PWv1+PWv2)×{1/(PWv1+PWv2)}
となり、この数式3を用いてパルス幅制限率PWc rateを算出するようにしている。
次に、ステップS3において、パルス幅制限率PWc rateが1より小さい、即ち、図4(a)に示すように、パルス幅の和ΣPWvnが最大パルス幅PWcを超えている場合に、ステップS4に遷移する。ステップS4で、パルス幅制限率PWc rateをステップS1で算出した複数のパルス幅PWvnのそれぞれに乗じて、複数の制限パルス幅PWvnS(制限パルス幅指令)を算出する(図4(b))。そして、ステップS5で制限パルス幅PWvnSをインバータ40へ出力する。
一方、ステップS3において、パルス幅制限率PWc rateが1以上であった場合、即ち、パルス幅の和ΣPWvnが最大パルス幅PWcよりも小さい場合には、ステップS6に遷移し、ステップS1で算出したパルス幅PWvnをそのままインバータ40へ出力する。
これにより、複数の制限パルス幅PWvnSの和(ΣPWvnS)のベクトル方向を、複数のパルス幅の和ΣPWvnのベクトル方向と同一のまま最大パルス幅PWc以下にすることができる。よって、図5に示すように、電圧指令から推定したモータ50の位置と、実際に出力された制限パルス幅指令PWvnSによって駆動されるモータ50の位置とのズレの発生を防止でき(推定位置の誤差をゼロとして)、効率的なモータ50の制御が可能となる。
また、算出したパルス幅制限率PWc rateを上位指令(上位制御部10、モータ制御部20)にフィードバックすることで、最大パルス幅PWcに対してオーバーする電圧分を補正する制御を容易に組み込むことが可能である。
また、パルス制限率PWcrateを算出する際に、数式1における割算を直接行なうのではなく、漸化式として1次収束する式を用いるようにしているので、複雑な演算を不要として容易に、且つ発散することなく確実なパルス制限率をPWc rateを得ることができる。更に、ニュートン法の逆数近似式、即ち数式3を用いることで、割算処理をなくし演算負荷を減らすことができる。
図6は、回転数指令が一定である場合において、割算を用いて算出したPWc rateと、ニュートン法の逆数近似式を用いて算出したPWc rateとを比較したものであり、両者の1%未満である(図6グラフ上では両者がほぼ重なっている)。
また、図7に示すように、回転数指令が急激に上昇・下降した場合においては、パルス幅制限率PWc rateは、図8のようになる。つまり、電圧指令値(図7のVα、VVβ)が急激に上昇した場合、はニュートン法の逆数近似式で算出したものは通常の割算によって算出したものよりも目標値に急峻に近づく。逆に、電圧指令値が急激に減少した場合には、目標値に対して緩やかに近づく。
電圧指令値が急上昇する場合は、強く制限を掛けなければならない時なので、近似誤差により通常より大きく制限されるが、制御的には発散しない安定な方向なので良い作用だと言える。電圧指令値が急下降する場合は、制限を一気に緩める時であるが、急激に緩めると制御が発散する恐れがあり、それを近似誤差により抑えることができるのでこちらも制御の安定に良い作用であると言える。
尚、上記実施形態においては、パルス幅制限率PWc rateをニュートン法の逆数近似式を用いて算出したが、数式1に基づいて、そのまま割算によって算出するようにしても良い。これにより、より正確なパルス幅制限率PWc rateを算出することができる。
(その他の実施形態)
上記第1実施形態では、パルス幅制限率PWc rateを算出するために、漸化式としてニュートン法の逆数近似式を使用したが、他の式を用いるようにしても良い。
また、3相PWM出力部30内のソフトウエア(CPU)にてパルス幅制限率PWc rateを算出するようにしたが、専用のコーデックのようなロジック回路を備えるハードウエアを設けて、そこでパルス幅制限率PWc rateを算出するようにしても良い。
これにより、パルス幅制限率PWc rateの算出に必要とされる能力設定を行うことが可能であり、3相PWM出力部30のCPUに依存することなく、パルス幅制限率PWc rateを算出することができる。
また、パルス幅制限率PWc rateを算出するにあたって、複数のパルス幅PWvnの大小に対して、パルス幅制限値PWc rateを割り付けたマップを作成しておき、このマップを用いてパルス幅制限率を求めるようにしても良い。マップは、例えば複数のパルス幅の和ΣPWvn(PWv1+PWv2)に対するパルス幅制限率PWc rateを割り付けたもの、あるいは、複数のパルス幅PWvn(PWv1、PWv2)の組み合わせに対するパルス幅制限率PWc rateを割り付けたもの等とすることができる。
また、本モータの制御装置100は、給湯装置を構成するヒートポンプサイクルに配設される圧縮機60を作動負荷とするモータ50を制御するものとして説明したが、これに限らず、例えば冷凍サイクル内の圧縮機を作動負荷とするモータを制御するもの等、他の用途にも使用できる。
モータの制御装置全体を示すブロック図である。 インバータを示す回路図である。 パルス幅制限率算出のための処理を示すフローチャートである。 パルス幅の和ΣPWvnを示す空間電圧ベクトル図である。 電圧指令値から推定したモータ位置と、3相PWM出力部の制限パルス幅指令値から推定したモータ位置との誤差を示すグラフである。 割算で算出したパルス幅制限率PWc rateと、二ユートン法の逆数近似式を用いて算出したパルス幅制限率PWc rateとを示すグラフである。 急激に変動した時の電圧指令値を示すグラフである。 急激に電圧指令値が変動した時のパルス幅制限率PWc rateを示すグラフである。
符号の説明
10 上位制御部
30 3相PWM出力部
40 インバータ
50 モータ
100 モータの制御装置

Claims (16)

  1. インバータ(40)に対して、上位制御部(10)からの電圧指令に基づく複数のパルス幅指令(PWvn)を出力して、前記インバータ(40)に接続されるモータ(50)の作動を制御するモータの制御方法であって、
    前記複数のパルス幅指令(PWvn)は、前記インバータ(40)に対する最終出力指令であり、
    前記複数のパルス幅指令の単純な和(ΣPWvn)に対する、前記インバータ(40)および前記モータ(50)の最大パルス幅(PWc)の割合(PWc rate)が1より小さい場合に、
    前記複数のパルス幅指令(PWvn)のそれぞれに前記割合(PWcrate)を乗じて、前記複数のパルス幅指令(PWvn)を複数の制限パルス幅指令(PWvnS)に修正して前記インバータ(40)に出力することを特徴とするモータの制御方法。
  2. 前記割合(PWc rate)を前記上位制御部(10)にフィードバックさせることを特徴とする請求項1に記載のモータ制御方法。
  3. 前記割合(PWc rate)を算出する際に、漸化式を用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータの制御方法。
  4. 前記漸化式は、1次収束する式であることを特徴とする請求項3に記載のモータの制御方法。
  5. 前記1次収束する式は、ニュートン法の逆数近似式であることを特徴とする請求項4に記載のモータの制御方法。
  6. 前記割合(PWc rate)を算出する際に、ロジック回路を備える専用のハードウエアを用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータの制御方法。
  7. 前記ハードウエアは、コーデックであることを特徴とする請求項6に記載のモータの制御方法。
  8. 前記割合(PWc rate)を算出する際に、前記複数のパルス幅指令(PWvn)の大小に対して前記割合(PWc rate)を予め対応付けたマップを用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ制御方法。
  9. モータ(50)に接続されるインバータ(40)と、
    前記インバータ(40)に対して、上位制御部(10)からの電圧指令に基づく複数のパルス幅指令(PWvn)を出力して、前記モータ(50)の作動を制御するPWM出力部(30)とを備えるモータの制御装置において、
    前記複数のパルス幅指令(PWvn)は、前記インバータ(40)に対する最終出力指令であり、
    前記PWM出力部(30)は、前記複数のパルス幅指令の単純な和(ΣPWvn)に対する、前記インバータ(40)および前記モータ(50)の最大パルス幅(PWc)の割合(PWc rate)が1より小さい場合に、
    前記複数のパルス幅指令(PWvn)のそれぞれに前記割合(PWcrate)を乗じて、前記複数のパルス幅指令(PWvn)を複数の制限パルス幅指令(PWvns)に修正して前記インバータ(40)に出力することを特徴とするモータの制御装置。
  10. 前記PWM制御部(30)は、前記割合(PWc rate)を前記上位制御部(10)にフィードバックさせることを特徴とする請求項9に記載のモータ制御装置。
  11. 前記PWM出力部(30)は、前記割合(PWc rate)を算出するための漸化式を備えることを特徴とする請求項9または請求項10に記載のモータの制御装置。
  12. 前記漸化式は、一次収束する式であることを特徴とする請求項11に記載のモータの制御方法。
  13. 前記1次収束する式は、ニュートン法の逆数近似式であることを特徴とする請求項12に記載のモータの制御装置。
  14. 前記PWM出力部(30)は、前記割合(PWc rate)を算出するためのロジック回路を用いた専用のハードウエアを備えることを特徴とする請求項9または請求項10に記載のモータの制御装置。
  15. 前記ハードウエアは、コーデックであることを特徴とする請求項14に記載のモータの制御装置。
  16. 前記PWM出力部(30)は、前記割合(PWc rate)を算出するための前記複数のパルス幅指令の大小に対する前記割合(PWc rate)を予め対応付けたマップを備えることを特徴とする請求項9または請求項10に記載のモータ制御装置。
JP2006348335A 2006-12-25 2006-12-25 モータの制御方法およびその装置 Expired - Fee Related JP5125097B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006348335A JP5125097B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 モータの制御方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006348335A JP5125097B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 モータの制御方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008160997A JP2008160997A (ja) 2008-07-10
JP5125097B2 true JP5125097B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=39661259

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006348335A Expired - Fee Related JP5125097B2 (ja) 2006-12-25 2006-12-25 モータの制御方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5125097B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6887857B2 (ja) * 2017-04-12 2021-06-16 キヤノン株式会社 モータ制御装置、方法及びプログラム

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3452391B2 (ja) * 1994-01-06 2003-09-29 株式会社安川電機 電動機の制御装置およびその制御方法
JP3129173B2 (ja) * 1995-11-20 2001-01-29 富士電機株式会社 交流電動機の制御装置
JP3674323B2 (ja) * 1998-08-10 2005-07-20 株式会社日立製作所 電力変換器の制御装置
JP2002058278A (ja) * 2000-08-08 2002-02-22 Canon Inc モータユニット及びそれを用いた画像形成装置
JP4407109B2 (ja) * 2002-10-11 2010-02-03 ダイキン工業株式会社 電動機制御方法およびその装置
JP2004229487A (ja) * 2002-11-29 2004-08-12 Toyoda Mach Works Ltd モータ制御装置及びモータ制御方法
JP4186714B2 (ja) * 2003-05-30 2008-11-26 株式会社日立製作所 交流モータ駆動システム
CN100477483C (zh) * 2004-01-07 2009-04-08 三菱电机株式会社 电动机控制装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008160997A (ja) 2008-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6307168B2 (ja) 巻線切替モータ駆動装置、巻線切替モータの駆動制御方法、及びそれらを用いた冷凍空調機器
JP4497149B2 (ja) インバータ装置
JP6165470B2 (ja) モータ制御装置,ヒートポンプシステム及び空気調和機
JP4717446B2 (ja) 電動機装置
KR101759906B1 (ko) 압축기 구동장치 및 이를 구비하는 공기조화기
JP5984524B2 (ja) モータ制御装置
JP6718356B2 (ja) モータ制御装置及びヒートポンプ式冷凍サイクル装置
JP4804100B2 (ja) モータ駆動装置及びその制御方法、空気調和装置
JP6010071B2 (ja) モータ制御装置及び冷凍・空調装置
JP5125097B2 (ja) モータの制御方法およびその装置
JP2006149097A (ja) モータ制御装置
JP5818600B2 (ja) 電動機駆動用装置及び冷凍サイクル装置
WO2016174867A1 (ja) モータの過負荷保護方法
JP2008157182A (ja) 圧縮機の駆動制御装置及びその方法
JP2008148437A (ja) 永久磁石型同期モータの制御装置
JP2006067668A (ja) 電動機制御装置
JP6005429B2 (ja) モータの制御装置および制御方法
JP2007151251A (ja) モータ制御装置及び電動パワーステアリング装置
JP5211006B2 (ja) 冷凍サイクル装置
JP2015186318A (ja) 電動コンプレッサの制御装置
WO2018198289A1 (ja) モータ制御装置及び空気調和機
JP5900283B2 (ja) 同期モータ制御装置
WO2018055820A1 (ja) モータ制御装置及びヒートポンプ式冷凍サイクル装置
JP2009153355A (ja) 同期モータの制御方法および制御装置
JP2008232445A (ja) 油圧ユニットおよび油圧ユニットにおけるモータの速度制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110705

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121015

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees