JP5124339B2 - 現像装置及び画像形成装置 - Google Patents
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そのため、多くの場合は、軸受部材として玉軸受が用いられており、玉軸受の内輪に現像ローラの回転軸を嵌め込んで回転軸を回転可能に軸支することで現像ローラの回転軸や軸受部材を摩耗し難くしている。
また、請求項2の発明は、潜像を担持する潜像担持体と該潜像担持体上に担持された潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、該現像手段として請求項1の現像装置を用いることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2の画像形成装置において、上記潜像担持体の回転軸と上記現像剤担持体の回転軸それぞれの軸方向一端を回転自在に軸支する複数の軸受部材を設けた支持板部材を有し、該支持板部材に設けられた少なくとも該現像剤担持体の回転軸を軸支する軸受部材は玉軸受であり、該支持板部材に設けられた該玉軸受の内輪部の側面を押圧して該内輪部を挾持する第2の挾持手段を該現像剤担持体の回転軸に設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、潜像を担持する潜像担持体と該潜像担持体上に担持された潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、該現像手段として請求項1の現像装置を用いており、該潜像担持体の表面と該現像剤担持体の表面との間隔が所定の間隔となるように該潜像担持体の回転軸と上記現像剤担持体の回転軸とを位置決め支持する支持板部材と、該支持板部材に設けられた、該潜像担持体の回転軸と該現像剤担持体の回転軸それぞれの軸方向一端を回転自在に軸支する複数の軸受部材を有し、該支持板部材に設けられた少なくとも該現像剤担持体の回転軸を軸支する該軸受部材は玉軸受であり、現像装置本体に設けられた玉軸受と該支持板部材に設けられた玉軸受とが同軸上に対向して配設されており、上記弾性部材は上記現像装置本体に設けられた玉軸受の内輪部の側面と接する一端と異なる他端が該支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部の側面に接し、該弾性部材が接した側の側面とは反対側の上記支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部の側面に上記回転軸に設けられた当接部材が当接しており、該弾性部材が該支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部を該当接部材に向かって軸方向に押圧することで該支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部を該弾性部材と該当接部材とで挾持するように構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記現像装置本体に設けられた玉軸受と該支持板部材に設けられた玉軸受との間の上記回転軸上に仕切り部材を設けており、上記弾性部材を該仕切り部材を挟むように分割して設けたことを特徴とするものである。
まず、プリンタ100の基本的な構成について説明する。図2は、本実施形態に係るプリンタ100を示す概略構成図である。
図2に示すようにプリンタ100は、イエロー、シアン、マゼンタ、ブラック(以下、Y、C、M、Kと記す)用の4つの作像プロセス部10Y,C,M,Kを備えている。これらは、画像を形成する画像形成物質として、互いに異なる色のY,C,M,Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっている。Yトナー像を生成するためのY用の作像プロセス部10Yを例にすると、図示しない駆動手段によって図中反時計回り方向(図中矢印A方向)に回転駆動せしめられる感光体1Yの周囲に、クリーニング装置6Y、不図示の除電手段、帯電装置2Y、光書込装置3Y、現像装置4Yなどを有している。
図2に示す現像装置4Yは、現像ローラとして、上現像ローラ411Yと下現像ローラ412Yとの2つの現像ローラを備えた構成である。2つの現像ローラを用いて感光体1Y上の潜像を現像することによって、感光体1Yの周速を高速にした場合、1つの現像ローラによって現像を行うものよりも、より確実に潜像の現像を行うことができる。
次に本発明の特徴部について説明する。
本参考構成例では、図7に示すように実施例で用いた弾性体チューブの変わりに圧縮コイルバネ80をスリーブ軸81に圧縮した状態で取り付けている。また、圧縮コイルバネ80の内径は、スリーブ軸81の表面に圧縮コイルバネ80が密着するように小さくとられている。
また、上記挾持手段は、内輪31の側面に接する弾性体チューブなどの弾性部材と、上記弾性部材が接する内輪31の側面とは反対側の側面に接するスリーブ軸81に形成された段差部84とからなり、スリーブ軸81に圧縮させて設けた上記弾性部材の復元力によって内輪31を段差部84に向かってスリーブ軸軸方向に押圧し内輪31を段差部84と上記弾性部材とで挾持するように構成した。これにより、簡単な構成で玉軸受30の内輪31をスリーブ軸81に固定させることができる。
また、弾性体チューブ66が円筒状のゴム部材であることで、玉軸受30,40の内輪31,41をスラスト方向に十分な荷重で押圧することができ、スリーブ軸81の表面に対しも密着させることができ、さらに、弾性体チューブ66,68と内輪31,41との間に発生する摩擦力も大きくすることができる。よって、より内輪31をスリーブ軸81の回転に従動させて回転させることができる。
また、弾性体チューブ66の座屈変形を防止する座屈変形防止手段を有することで、弾性体チューブ66の座屈変形により弾性体チューブ66にスラスト方向の荷重が極端に減少してしまうのを抑制することができる。
また、上記座屈変形防止手段は、弾性体チューブ66の表面に接しつつ覆うカバー部材であることで、容易に弾性体チューブ66の座屈変形を防止することができる。
また、本実施形態によれば、潜像を担持する潜像担持体である感光体1と、感光体1上に担持された潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置であるプリンタ100において、上記現像手段として本発明の現像装置4を用いることにより、現像ローラの駆動不良や現像ローラの駆動トルクの不安定化を招いてしまったり、現像ローラ表面と感光体表面との間隔である現像ギャップが所定の間隔に保てなくなり良好な現像を行えなくなったりするのを抑制できる。
また、本実施形態によれば、感光体1の回転軸と現像ローラのスリーブ軸81それぞれの軸方向一端を回転自在に軸支する軸受け部を設けた支持板部材である支持板69を有し、支持板69に設けられた少なくともスリーブ軸81を軸支する軸受け部は玉軸受40であり、支持板69に設けられた玉軸受40の内輪41の側面を押圧して内輪41を挾持する第2の挾持手段をスリーブ軸81に設けている。これにより、スリーブ軸81に設けられた第2の挾持手段によって玉軸受40の内輪41が挾持されているので、上記第2の挾持手段を介して内輪41を確実にスリーブ軸81の回転に従動させて回転させることができる。よって、玉軸受40の内輪41とスリーブ軸81とが空回りするのを抑制できる。よって、玉軸受40の内輪41とスリーブ軸81とが空回りすることで内輪41の内周面とスリーブ軸81とが摺擦し内輪41とスリーブ軸81とが摩耗してしまうのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、潜像を担持する潜像担持体である感光体1と、感光体1上に担持された潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置であるプリンタ100において、上記現像手段として本発明の現像装置4を用いており、感光体1の表面と現像ローラの表面との間隔が所定の間隔となるように感光体1の回転軸とスリーブ軸81とを位置決め支持する支持板部材である支持板69と、支持板69に設けられた、感光体1の回転軸とスリーブ軸81それぞれの軸方向一端を回転自在に軸支する複数の軸受部材を有し、支持板69に設けられた少なくともスリーブ軸81を軸支する上記軸受部材は玉軸受40であり、現像装置本体に設けられた玉軸受30と支持板69に設けられた玉軸受40とが同軸上に対向して配設されており、弾性体チューブや圧縮コイルバネなどの上記弾性部材は玉軸受30の内輪31の側面と接する一端と異なる他端が玉軸受40の内輪41の側面に接し、上記弾性部材が接した側の側面とは反対側の玉軸受40の内輪41の側面にスリーブ軸81に設けられたギヤ82などの当接部材が当接しており、上記弾性部材が玉軸受40の内輪41を上記当接部材に向かって軸方向に押圧することで玉軸受40の内輪41を上記弾性部材と上記当接部材とで挾持するように構成した。これにより、スリーブ軸81に設けられた上記弾性部材と上記当接部材によって玉軸受40の内輪41が挾持されているので、内輪41をスリーブ軸81の回転に従動させて回転させることができる。よって、玉軸受40の内輪41とスリーブ軸81とが空回りするのを抑制できる。よって、玉軸受40の内輪41とスリーブ軸81とが空回りすることで内輪41の内周面とスリーブ軸81とが摺擦し内輪41とスリーブ軸81とが摩耗してしまうのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、現像装置本体に設けられた玉軸受30と支持板69に設けられた玉軸受40との間のスリーブ軸81上に仕切り部材であるカラー67を設けており、弾性体チューブをカラー67を挟むように分割して設けている。これにより、簡単に弾性体チューブの圧縮率を大きくすることができ、より大きな荷重で弾性体チューブにより玉軸受30,40の内輪31,41を押圧することができる。また、弾性体チューブを弾性体チューブ66と弾性体チューブ68とに分割することで弾性体チューブ66,68の幅を短く設定することができ、弾性体チューブ66,68を座屈変形し難くすることができる。
4 現像装置
30 玉軸受
31 内輪
40 玉軸受
41 内輪
51 供給スクリュ
52 回収スクリュ
53 循環スクリュ
57 ドクターブレード
62 ケース
66 弾性体チューブ
67 カラー
68 弾性体チューブ
69 支持板
80 圧縮コイルバネ
81 スリーブ軸
82 ギヤ
83 平行ピン
84 段差部
90 滑り防止部材
411 上現像ローラ
412 下現像ローラ
Claims (5)
- 潜像担持体上に担持された潜像を現像する現像剤を担持する現像剤担持体と、
該現像剤担持体の回転軸を回転自在に軸支する装置本体に設けられた玉軸受とを備えた現像装置において、
該玉軸受の内輪部の回転軸軸方向と交わる側面を押圧して該内輪部を挾持する挾持手段を該回転軸と一体で回転可能に該回転軸へ設け、
該挾持手段は、該内輪部の側面に接する弾性部材と、該弾性部材が接する該内輪部の側面とは反対側の側面に接する該回転軸に形成された段差部とからなり、該回転軸に圧縮させて設けた該弾性部材の復元力によって該内輪部を該段差部に向かって回転軸軸方向に押圧して該内輪部を該段差部と該弾性部材とで挾持するものであり、
該弾性部材は円筒状のゴム部材であり、該ゴム部材の座屈変形を防止する座屈変形防止手段を有し、
該座屈変形防止手段は、該ゴム部材の表面に接しつつ覆うカバー部材であることを特徴とする現像装置。 - 潜像を担持する潜像担持体と
該潜像担持体上に担持された潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、
該現像手段として請求項1の現像装置を用いることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記潜像担持体の回転軸と上記現像剤担持体の回転軸それぞれの軸方向一端を回転自在に軸支する複数の軸受部材を設けた支持板部材を有し、
該支持板部材に設けられた少なくとも該現像剤担持体の回転軸を軸支する軸受部材は玉軸受であり、
該支持板部材に設けられた該玉軸受の内輪部の側面を押圧して該内輪部を挾持する第2の挾持手段を該現像剤担持体の回転軸に設けたことを特徴とする画像形成装置。 - 潜像を担持する潜像担持体と
該潜像担持体上に担持された潜像を現像する現像手段とを備えた画像形成装置において、
該現像手段として請求項1の現像装置を用いており、
該潜像担持体の表面と該現像剤担持体の表面との間隔が所定の間隔となるように該潜像担持体の回転軸と上記現像剤担持体の回転軸とを位置決め支持する支持板部材と、
該支持板部材に設けられた、該潜像担持体の回転軸と該現像剤担持体の回転軸それぞれの軸方向一端を回転自在に軸支する複数の軸受部材を有し、
該支持板部材に設けられた少なくとも該現像剤担持体の回転軸を軸支する該軸受部材は玉軸受であり、現像装置本体に設けられた玉軸受と該支持板部材に設けられた玉軸受とが同軸上に対向して配設されており、
上記弾性部材は上記現像装置本体に設けられた玉軸受の内輪部の側面と接する一端と異なる他端が該支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部の側面に接し、該弾性部材が接した側の側面とは反対側の上記支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部の側面に上記回転軸に設けられた当接部材が当接しており、
該弾性部材が該支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部を該当接部材に向かって軸方向に押圧することで該支持板部材に設けられた玉軸受の内輪部を該弾性部材と該当接部材とで挾持するように構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
上記現像装置本体に設けられた玉軸受と該支持板部材に設けられた玉軸受との間の上記回転軸上に仕切り部材を設けており、
上記弾性部材を該仕切り部材を挟むように分割して設けたことを特徴とする画像形成装置。
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