JP5111035B2 - ロールブラインド - Google Patents

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Description

本発明は、巻き取りロッドに一端が固定されてその巻き取りロッドから垂下した後に折り返されて他端が巻き取りロッド近傍に設けられたスクリーン固定部材に固定されたスクリーンを備えたロールブラインドに関するものである。
従来、ロールブラインドとして、天井又は壁面に取付けられる上方端部支持バーと、その支持バーの両端に対向して配置されたブラケットの対と、その支持バーに沿って設けられ一対のブラケットに両端が枢支された巻き取りロッドと、その巻き取りロッドの端部に設けられたスプロケットと、そのスプロケットに吊下されてそのスプロケットとともに巻き取りロッドを回転させる調整コードと、折り返されて一端が巻き取りロッドに固定され他端が上方端部支持バーに固定されるように設けられたスクリーンと、そのスクリーンの下方の折り返し端部に設けられてそのスクリーンをしっかりと引張させる錘本体とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このロールブラインドにおける支持バー及び巻き取りロッドにはそれらの長手方向に断面C字状の座溝が全長に亘って形成される。この座溝は断面がC字状であることから狭められた開口部に比較して幅の広い奥行きを有する断面が円形又は方形に形成され、この座溝に挿入可能であるけれども開口部から引き抜き不能な取付ロッドがスクリーンの端部に逢着される。そして、そのスクリーンの端部とともにその取付ロッドを支持バー又は巻き取りロッドの長手方向のそれらの端縁から座溝に挿入して、スクリーンを開口部から引き出すことにより支持バー又は巻き取りロッドの周囲にスクリーンの端部を固定している。
そして、このロールブラインドにおけるスクリーンには透明部分と不透明部分が交互に配置され、このようなスクリーンを折り返すことにより前後にスクリーンを重ね合わせた状態で垂直に吊り下げることができる。そして、調整コードを操作して巻き取りロッドを回転させると前後に重ね合わされたスクリーンの巻き取りロッドに端部が固定された一方が他方のスクリーンに対して移動する。このようにして、前後に重ね合わされたスクリーンの透明部分と不透明部分を前後において整列させ、或いはそれらをずらすことによって、室内への採光を調整することができるようになっている。
特開2006−29072号公報(段落番号[0052]、[0056]、[0057]、図4、図5)
しかし、上記従来のロールブラインドでは、取付ける場所に基づいて必要な長さのスクリーンを予めの支持バー及び巻き取りロッドに取付けておくけれども、そのロールブラインドを取付けた後において、その長さが足りなくなったり、また、その長さが長すぎる場合も生じる。この場合には、支持バー及び巻き取りロッドからそのスクリーンを取り外し、最適な長さのスクリーンに取り換えなければならず、その長さの調整が煩雑である不具合があった。
また、そのスクリーンの取り外しに関しても、壁面や天井等に取付けたロールブラインドを一旦取り外して、座溝からそこに挿入されたスクリーンの端部とともに取付ロッドを支持バー又は巻き取りロッドの長手方向にずらして取り外すことを必要とし、その取り外しに関しても著しい手間を必要としていた。
本発明の目的は、スクリーンの長さの調整が容易なロールブラインドを提供することにある。
本発明の別の目的は、座溝に対するスクリーン端部の固定及び取り外しが比較的容易なロールブラインドを提供することにある。
請求項1に係る発明は、図4に示すように、天井10b又は壁面に取付けられるバー本体19と、バー本体19の一方の側部にその一方の側部から突出して設けられたスクリーン固定部材18と、バー本体19に回転可能に取付けられた巻き取りロッド13と、巻き取りロッド13に一端が固定されて巻き取りロッド13から垂下し錘本体17で折り返されて他端がスクリーン固定部材18に固定されたスクリーン16とを備えたロールブラインドである。
その特徴ある構成は、図1に詳しく示すように、スクリーン16の他端がスクリーン固定部材18の内部にスクリーン16の長さを調整し得るように収容され、かつスクリーン固定部材18がバー本体19の一方の側部に揺動可能にバー本体19の全長に亘って設けられたところにある。
この請求項1に記載されたロールブラインドでは、スクリーン16の長さが足りなくなったり又はその長さが長すぎた場合には、スクリーン固定部材18の内部にそのスクリーン16の他端を収容し又はそのスクリーン固定部材18の内部からスクリーン16の他端を引き出すことによりその長さを調整することができる。
更にこの請求項に記載されたロールブラインドでは、スクリーン固定部材18を揺動可能にすることにより、図4に示すようにバー本体19を天井10bに取付けた場合と、図6に示すようにバー本体19を壁面に取付けた場合におけるスクリーン固定部材18のバー本体19に対する角度を変更することができる。これにより他端が収容されたスクリーン16をスクリーン固定部材18から自然に垂下させて外観上の見栄えを向上させることができる。
請求項に係る発明は、請求項1に係る発明であって、図1に示すように、スクリーン固定部材18に長手方向に断面C字状の座溝21が形成され、座溝21の横断面における一方の側部を覆って断面C字状を構成する一方の係止片21aの幅mが一方の係止片21aに対向しかつ座溝21の横断面における他方に側部を覆って断面C字状を構成する他方の係止片21bの幅nより小さく形成され、横断面が長方形状、長円形状又は楕円形状を成す取付ロッド22にスクリーン16の他端が巻回された状態で取付ロッド22とともにスクリーン16の他端が座溝21に収容され、一方の係止片21aと他方の係止片21bの間隔Hと一方の係止片21aの幅mの和(H+m)が取付ロッド22の横断面における長径Yより小さく形成され、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部が一方の側部に収容された状態で取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部が他方の係止片21bに当接してスクリーン16の他端がスクリーン固定部材18の内部に収容されたことを特徴とする。
この請求項に記載されたロールブラインドでは、スクリーン16の他端が取付ロッド22に巻回された状態で取付ロッド22とともに座溝21に収容されるので、スクリーン16の長さが足りなくなったり又はその長さが長すぎた場合には、取付ロッド22に対するスクリーン16の巻回回数を増減させることによりスクリーンの全長の長さを調整することができる。一方、取付ロッド22が座溝21に収容された状態で、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部は他方の係止片21bに当接するので、その取付ロッド22が座溝21の内部で回転するようなことはなく、取付ロッド22が回転することによるスクリーン16の長さの変動を防止することができる。
請求項に係る発明は、請求項に係る発明であって、更に図2に示すように、一方の係止片21aと他方の係止片21bの間隔Hを介してスクリーン16の他端が巻回された取付ロッド22を挿脱できるように間隔Hが取付ロッド22の横断面における短径Xより大きく形成され、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部が座溝21の他方の側部に収容された状態で取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部が間隔Hを介して挿脱できるように間隔Hと他方の係止片21bの幅nの和(H+n)が取付ロッド22の横断面における長径Yより大きく形成されたことを特徴とする。
この請求項に記載されたロールブラインドでは、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部を間隔Hから座溝21の内部に挿入してその引き出し側側部を座溝21の他方の側部に収容し、その状態で取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部を間隔Hから座溝21内部に挿入することによりスクリーン16の他端を座溝21に比較的容易に収容して固定することができる。
一方、取付ロッド22の引き出し側側部を座溝21の他方の側部に収容させ、その状態で取付ロッド22の巻回側側部を間隔Hを介して座溝21から引き出すことにより、スクリーン16の他端を座溝21から取り外すことができる。よって、スクリーンの他端の固定に際して、従来必要であった取付ロッドを支持バー又は巻き取りロッドの長手方向にずらすようなことは必要としない。このため、座溝21に対するスクリーン16端部の固定及び取り外しを従来に比較して容易にすることができる。
請求項に係る発明は、請求項に記載された発明であって、一端が座溝21の底壁に固着され他端が一方の係止片21aと他方の係止片21bとの間隔Hから座溝21の外部に引き出された離脱テープ24が座溝21の一方の側部内面に設けられ、他端を引っ張ることにより伸長する離脱テープ24は座溝21の一方の側部に収容された取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部を他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hから離脱する方向に移動させることを特徴とする。
この請求項に記載されたロールブラインドでは、離脱テープ24の他端を引っ張るだけの比較的簡単な作業でスクリーン16の巻回側側部を他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hから離脱する方向に移動させることができる。このため、スクリーン16の他端を座溝21から取り外すことを更に容易にすることができる。
請求項に係る発明は、請求項3又は4に係る発明であって、一方の係止片21aと他方の係止片21bとの間隔Hを狭めるカバー部材26が一方の係止片21aに離脱可能に取付けられ、一方の係止片21aに取付けられたカバー部材26と他方の係止片21bとの間隔hと他方の係止片21bの幅nの和(h+n)が取付ロッド22の横断面における長径Yより小さくなることを特徴とする。
この請求項に記載されたロールブラインドでは、取付ロッド22の引き出し側側部を座溝21の他方の側部に収容させても、カバー部材26の存在により、取付ロッド22の巻回側側部を一方の係止片21aと他方の係止片21bとの間隔Hから離脱させることができない。このため、スクリーン16の他端が通常の使用状態において座溝21から外れることを防止することができる。
本発明のロールブラインドでは、スクリーンの他端をスクリーン固定部材の内部にスクリーンの長さを調整し得るように収容するので、スクリーンの長さが足りなくなったり又はその長さが長すぎた場合には、スクリーン固定部材の内部にそのスクリーンの他端を収容し又はそのスクリーン固定部材の内部からスクリーンの他端を引き出すことによりその長さを調整することができる。特に、スクリーンの他端を取付ロッドに巻回された状態で取付ロッドとともに座溝に収容して固定するようにすれば、取付ロッドに対するスクリーンの巻回回数を増減させることによりスクリーンの全長の長さを比較的容易に調整することができる。そして、取付ロッドの横断面におけるスクリーンの引き出し側側部が座溝の他方の側部に収容された状態で取付ロッドの横断面におけるスクリーンの巻回側側部が間隔を介して挿脱可能とすることにより、スクリーンの他端の座溝に対する固定及び取り外しを比較的容易に行うことができる。
この場合、一端が座溝の底壁に固着され他端が一方の係止片と他方の係止片との間隔から座溝の外部に引き出された離脱テープを座溝の一方の側部内面に設ければ、その離脱テープの他端を引っ張って伸長させるだけの比較的簡単な作用でスクリーンの他端を座溝から容易に取り外すことができる。
一方、カバー部材を一方の係止片に離脱可能に取付ければ、そのカバー部材と他方の係止片との間隔と他方の係止片の幅の和が取付ロッドの横断面における長径より小さくなることを条件として、スクリーンの他端が通常の使用状態において座溝から外れることを有効に防止することができる。
次に本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図4及び図5に示すように、ロールブラインド10は、天井10b又は壁面に取付ブラケット10a(図4)を介して取付けられる上方端部支持バー11と、その支持バー11の両端に対向して配置された一対の支持ブラケット12,12と、その一対の支持ブラケット12,12に両端が枢支されて支持バー11に沿う巻き取りロッド13とを備える。この実施の形態における上方端部支持バー11は、天井10b又は壁面に取付ブラケット10aを介して直接的に取付けられるバー本体19と、そのバー本体19の一方の側部にその一方の側部から突出して設けられたスクリーン固定部材18とを有する。図4に示すブラケット10aは天井10bに取付ねじ10cにより取付けられる場合を示し、このブラケット10aがバー本体19を両側から係止することにより天井10bにこのバー本体19を固定するように構成される。
上方端部支持バー11を構成するスクリーン固定部材18とバー本体19はそれぞれ樹脂又は金属の押出成型品であって、バー本体19の長手方向の両端部に樹脂成型品からなる支持ブラケット12,12が嵌着される。そのバー本体19の両端に対向して配置された一対の支持ブラケット12,12には、図示しないクラッチ装置を介して巻き取りロッド13の両端が枢支される。この巻き取りロッド13は断面円形の筒状部材からなり、その巻き取りロッド13の一方の端部にはスプロケット15(図5)が設けられる。そして、そのスプロケット15にはそのスプロケット15とともに巻き取りロッド13を回転させる調整コード14(図5)が掛け回される。
また、このロールブラインド10は、所定幅の透光部16aと不透光部16bとが上下方向に交互に連続して形成されたスクリーン16を備える。透光部16aは、光を透過可能なことを意味し、透明及び半透明の双方を含むものであり、生地の組成や編成を粗にすることにより通風も可能とされる。一方、不透光部16bは、光を透過不能なことを意味し、生地にアルミ等から成る金属箔を貼り付けることや、繊維の密度を上げることにより作られる。なお、透光部16aと不透光部16bは上下に交互に規則的に連続して形成されるものであれば、図5に示す横に伸びる平行模様を表すものに限らず、市松状又は千鳥状に透光部16aと不透光部16bを配列しても良い。そして、このスクリーン16は、折り返されて一端が巻き取りロッド13に固定され、他端が上方端部支持バー11におけるスクリーン固定部材18にスクリーン16の長さを調整し得るように収容される。そして、そのスクリーン16の下方の折り返し端部にはそのスクリーン16をしっかりと引張させる錘本体17が設けられる。
支持バー11を構成するバー本体19の一方の側部には、狭められて側方に開口する開口部に比較して幅の広い奥行きを有する断面が円形に形成された凹溝19aが長手方向に連続してその全長に亘って形成される。スクリーン固定部材18は、この凹溝19aに挿入可能であるけれどもその凹溝19aの開口部から引き抜き不能な断面円形のロッド部18aと、座溝21が形成された固定部本体18bと、凹溝19aの開口部に介在して凹溝19aの内部に挿入されたロッド部18aと凹溝19aの外部に存在する固定部本体18bとを連結する連結部18cとを有する。このスクリーン固定部材18は押出成形により作られ、バー本体19と略同一の長さに形成される。そして、凹溝19aの開口部に連結部18cを挿通させるようにロッド部18aをバー本体19の長手方向の端縁から凹溝19aに挿入することにより、スクリーン固定部材18はバー本体19の一方の側部から突出し、かつそのバー本体19にその断面において揺動可能に取付けられる。
凹溝19aは断面円形であり、そこに挿入されるロッド部18aも断面円形であるので、そのロッド部18aと固定部本体18bを連結する連結部18cはそのロッド部18aを中心として固定部本体18bとともに揺動可能に構成される。そして、凹溝19aの開口部の両側にはそのロッド部18aを中心とするスクリーン固定部材18の揺動範囲を制限する揺動規制片19b,19cが形成される。揺動規制片19b,19cには、ロッド部18aと固定部本体18bを連結する連結部18cが当接することによりスクリーン固定部材18の揺動範囲が制限されるように構成され、図1に示すように、一方の揺動規制片19bに連結部18cが当接した状態で、その断面において巻き取りロッド13を覆うようにバー本体19と所定の角度で傾斜するように構成される。一方、他方の揺動規制片19cに連結部18cが当接すると、図6に示すように、その断面においてバー本体19と並んでそのバー本体19とこのスクリーン固定部材18が同一平面上に存在するように構成される。
この固定部材18の固定部本体18bに形成される座溝21は、開口部の両側に座溝21の両側部を覆うような係止片21a,21bを有することによりその断面がC字状に形成され、この断面C字状の座溝21は固定部材18の長手方向の全長に亘って形成される。そして、この座溝21に取付ロッド22を介してスクリーン16の他端が固定される。取付ロッド22は横断面が長方形状、長円形状又は楕円形状を成す棒状部材であって、この実施の形態では、横断面が長方形状を有する取付ロッド22を代表して説明する。図1に示す取付ロッド22は所定の厚さと幅を有する長尺の金属板であって、その厚さが断面における長方形状の短径Xに相当し、その幅が断面における長方形状の長径Yに相当するものである。そして固定部本体18bに形成される座溝21は、図2に示すように、その取付ロッド22の横断面における長径Yより大きな幅Wと取付ロッド22の横断面における短径Xより大きな深さDを有するように形成される。一方、この座溝21の深さDは取付ロッド22の横断面における長径Yより小さく形成され、これによりこの座溝21に収容された取付ロッド22はその内部で回転することが防止される。
また、この座溝21の横断面における断面C字状を構成する一方の係止片21aの幅mは、それに対向する他方の係止片21bの幅nより小さく形成される。即ち、この座溝21の横断面は断面C字状を構成するものであるけれども、その座溝21の一方の側部を覆って断面C字状を構成する一方の係止片21aの幅mは、その一方の係止片21aに対向しかつ座溝21の横断面における他方に側部を覆って断面C字状を構成する他方の係止片21bの幅nより小さく形成されることを要件とする。そして、スクリーン16の他端は取付ロッド22に巻回され、その状態でその取付ロッド22とともに座溝21に収容される。
図3に、取付ロッド22にスクリーン16の他端を巻回する手順を説明する。即ち、取付ロッド22の一方の平板面にスクリーン16の他端を貼り付ける。図3(a)には両面粘着テープ23により貼り付ける場合を例示するけれども、この接着は接着剤を用いて行っても良い。その後、取付ロッド22を回転させることにより取付ロッド22にスクリーン16の他端を巻回させる。そして、図3(b)に取付ロッド22を1回転させた状態を示し、図3(c)に1.5回転させた状態を示し、図3(d)に2回転させた状態を示す。すると、取付ロッド22の両側部は、その取付ロッド22の巻回されたスクリーン16が折り返されて両平面にそのスクリーン16が密着するように折り返された側の側部と、取付ロッド22の側部において折り返されたスクリーン16がその後取付ロッド22から離間していく側の側部を有する。そして、この明細書では、折り返されて両平面にそのスクリーン16が密着する側の側部を、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部と言い、取付ロッド22の側部において折り返されたスクリーン16がその後取付ロッド22から離間していく側の側部を、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部と言うものとする。
図2に戻って、他方の係止片21bと一方の係止片21aの間隔Hと一方の係止片21aの幅mの和(H+m)は取付ロッド22の横断面における長径Yより小さく形成される。これにより、図1及び図2(e)に示すように、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部が座溝21における一方の側部に収容された状態で、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部は、スクリーン16が引っ張られることにより他方の係止片21bに当接するように構成される。
また、座溝21における他方の係止片21bと一方の係止片21aの間隔Hは取付ロッド22の横断面における短径Xより大きく形成される。これにより、図2(a)に示すように、その他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hを介してスクリーン16の他端が巻回された取付ロッド22を座溝21に挿脱可能に構成される。そして、他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hと他方の係止片21bの幅nの和(H+n)は、取付ロッド22の横断面における長径Yより大きく形成される。これにより、図2(a)及び(b)に示すように、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部が座溝21の他方の側部に収容された状態で、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部が他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hを介して挿脱できるように構成される。
また、座溝21の一方の側部内面には離脱テープ24が設けられる。この離脱テープ24は、他方の係止片21bにより覆われる側の座溝21における底壁に一端が固着され他端が他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hからその座溝21の外部に引き出されるように設けられる。このため、この離脱テープ24の他端を引っ張ると、その離脱テープ24は伸長することになり、この伸長する離脱テープ24は、図2(b)の破線矢印で示すように、座溝21の一方の側部に収容された取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部を押し戻し、その巻回側側部を他方の係止片21bと一方の係止片21aとの間隔Hから離脱する方向に移動させるように構成される、
また、スクリーン16の他端が巻回された取付ロッド22が座溝21に収容された状態で、一方の係止片21aには、その一方の係止片21aと他方の係止片21bとの間隔Hを狭めるカバー部材26が離脱可能に取付けられる。図2(d)〜(f)に詳しく示すように、このカバー部材26は一対の挟持片26a,26bを連結片26cで連結する断面U字状に形成され、一対の挟持片26a,26bの間に一方の係止片21aを挿入させることによりその一方の係止片21aに取付けられ、一対の挟持片26a,26bの間からその一方の係止片21aを離脱させることによりその一方の係止片21aからカバー部材26を離脱可能に構成される。そして、このカバー部材26は、図2(f)に示すように、一方の係止片21aに取付けられた状態で、そのカバー部材26と他方の係止片21bとの間隔hと他方の係止片21bの幅nの和(h+n)が取付ロッド22の横断面における長径Yより小さくなるように構成される。
図1に戻って、スクリーン16の一端は巻き取りロッド13に固定される。即ち、巻き取りロッド13の外周の一部にはその長手方向に断面C字状の座溝13aが全長に亘って形成される。この座溝13aは狭められた開口部に比較して幅の広い奥行きを有する断面が円弧状に湾曲する長方形に形成されてその断面が湾曲したC字状に形成される。一方、この座溝13aに挿入可能であるけれども開口部から引き抜き不能な平板部材13bがスクリーン16の端部に逢着される。そして、そのスクリーン16の一端とともにその平板部材13bを巻き取りロッド13の長手方向の端縁からその座溝13aに挿入して、スクリーン16を座溝13aにおける開口部から引き出すことにより巻き取りロッド13の周囲にスクリーン16の端部を固定している。
図4に示すように、巻き取りロッド13にはスクリーンの一端側における端部が巻回され、その巻き取りロッド13に巻回されないスクリーン16の残部はその下端で折り返され、そのスクリーン16の下方の折り返し端部に設けられた錘本体17によりそのスクリーン16はしっかりと引張られ、前後にスクリーン16を重ね合わせた状態で垂直に吊り下げられる。ここで、バー本体19の一方の側部からスクリーン固定部材18を突出させたので、スクリーン固定部材18に固定されたスクリーンの他端と、巻き取りロッド13に固定されたスクリーンの一端との間隔は広がり、前後に所定の間隔をあけて重ね合わせた状態でそのスクリーン16を垂直に吊り下げることができる。そして、調整コード14を操作して巻き取りロッド13を回転させると前後に重ね合わされたスクリーン16の内の巻き取りロッド13に端部が固定された一方が他方のスクリーン16に対して移動し、そのスクリーン16の透明部分と不透明部分を整列させる或いはずらすことによって、室内の採光を調整することができるように構成される。
次に、このような構成のロールブラインドにおけるスクリーンの取付け及び取り外し並びにその長さの調整について説明する。
最初に、スクリーン16の他端を支持バー11に固定する手順を説明する。この実施の形態では、支持バー11がバー本体19とスクリーン固定部材18とを有し、この固定部材18にスクリーン16の他端が固定される。そして、固定部材18にスクリーン16を固定するために、先ず、取付ロッド22にスクリーン16の他端を巻回させる。即ち、図3(a)に示すように、取付ロッド22の一方の平板面にスクリーン16の他端を両面粘着テープ23により貼り付ける。その後、取付ロッド22を回転させることにより取付ロッド22にスクリーン16の端部を巻回させる。この実施の形態では、図3(c)に示すように、取付ロッド22を1.5回転させた状態を通常の状態とし、この状態の取付ロッド22を座溝21に収容する。
次に、取付ロッド22を座溝21に収容するために、図2(a)に示すように、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部を間隔Hから座溝21の内部に挿入してその引き出し側側部を座溝21の他方の側部に収容する。図2(b)に示すように、その状態で取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部を間隔Hから座溝21内部に挿入する。これにより取付ロッド22に巻回されたスクリーン16の他端はその取付ロッド22とともに座溝21に収容される。その後、図2(c)に示すように、スクリーン16を引っ張って取付ロッド22を図の下方に移動させ、その取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の巻回側側部を座溝21の一方の側部に収容させる。すると、取付ロッド22の横断面におけるスクリーン16の引き出し側側部は他方の係止片21bに当接し、その取付ロッド22が座溝21の内部で回転するが防止され、これにより固定部材18にスクリーン16の一端が固定される。
なお、この実施の形態では、その後一方の係止片21aと他方の係止片21bとの間隔Hを狭めるカバー部材26を一方の係止片21aに取付ける。この取付けは、カバー部材26における一対の挟持片26a,26bの間に一方の係止片21aを挿入させることにより行われる。すると、取付ロッド22が座溝21の内部で移動し、その引き出し側側部が座溝21の他方の側部に収容するように移動しても、図2(f)に示すように、カバー部材26の存在により、取付ロッド22の巻回側側部を一方の係止片21aと他方の係止片21bとの間隔Hから離脱するようなことはない。このため、スクリーン16の他端が通常の使用状態において座溝21から外れることを防止することができる。
一方、このロールブラインド10を取付けた後において、スクリーン16の長さが足りなくなったり、また、その長さが長すぎた場合には、そのスクリーン16の長さを調整する。この調整はスクリーン16の他端を支持バー11から取り外した後に行われる。具体的には、先ず、図2(d)に示すように、一対の挟持片26a,26bの間から一方の係止片21aを離脱させてカバー部材26を一方の係止片21aから離脱させる。その後、取付ロッド22の引き出し側側部を座溝21の他方の側部に収容させ、その状態で取付ロッド22の巻回側側部を間隔Hを介して座溝21から引き出す。この実施の形態では、一端が座溝21の底壁に固着され他端が間隔Hから座溝21の外部に引き出された離脱テープ24を座溝21の一方の側部内面に設けたので、この離脱テープ24の他端を引っ張ることによりその離脱テープ24を伸長させ、伸長する離脱テープ24により座溝21の一方の側部に収容された取付ロッド22の巻回側側部をその間隔Hから離脱させる。これにより、スクリーン16の他端が巻回された取付ロッド22を座溝21から取り外す。よって、スクリーンの他端の固定に際して、従来必要であった取付ロッドを支持バー又は巻き取りロッドの長手方向にずらすようなことは必要としない。また、スクリーン固定部材18を揺動可能としたので、取付ロッド22を介してスクリーン16の他端を座溝21に固定させる際、又はこの取付ロッド22の座溝21からの離脱の際に、そのスクリーン固定部材18に形成された座溝21の開口部を作業が容易な方向に向けることができる。このため、本発明では、座溝21に対するスクリーン16他端の固定及び取り外しを従来に比較して容易にすることができる。
次に、スクリーン16の他端が巻回された取付ロッド22を回転させ、取付ロッド22に対するスクリーン16の巻回回数を増減させてスクリーン16の全長の長さを調整する。即ち、この実施の形態では、スクリーン16の他端を1.5回巻回させた図3(c)に示す通常の状態の取付ロッド22を座溝21に収容しているので、スクリーン16の長さが足りなくなった場合には、図3(b)に示すように、取付ロッド22に対するスクリーン16の巻回回数を減少させて取付ロッド22に巻回されている以外の部分におけるスクリーン16の全長の長さを増加させる。一方、スクリーン16の長さが長すぎた場合には、図3(d)に示すように、取付ロッド22に対するスクリーン16の巻回回数を増加させて取付ロッド22に巻回されている以外の部分におけるスクリーン16の全長の長さを減少させる。このようにスクリーン16の全長の長さを調整した後、上記と同様の手順により取付ロッド22を座溝21に再び収容してスクリーン16の長さを比較的容易に調整する。
なお、上述した実施の形態では、横断面が長方形状を有する取付ロッド22を代表して説明したが、この取付ロッド22は、横断面が長円形状又は楕円形状を成す棒状部材であっても良い。
また、上述した実施の形態では、ロールブラインド10における支持バー11に形成された座溝21に取付ロッド22を介してスクリーン16の他端を固定する場合を説明したが、ロールブラインド10における巻き取りロッド13に形成された座溝13aにスクリーン16の一端を固定する場合に適用しても良い。
更に、上述した実施の形態では、支持バー11を天井10bに取付ける場合を説明したが、図6に示すように、支持バー11は壁面に取付けるようにしても良い。
本発明実施形態のロールブラインドを示す図4の上部における拡大断面図である。 その座溝にスクリーンの他端が巻回された取付ロッドを収容させる手順を示す断面図である。 その取付ロッドにスクリーンの他端を巻回させる手順を示す断面図である。 そのロールブラインドを示す図5のA−A線断面図である。 そのロールブラインドの斜視図である。 その支持バーが壁面に取付けられたロールブラインドを示す図4に対応する断面図である。
符号の説明
10 ロールブラインド
11 支持バー
13 巻き取りロッド
16 スクリーン
18 スクリーン固定部材
19 バー本体
21 座溝
21a 一方の係止片
21b 他方の係止片
22 取付ロッド
24 離脱テープ
26 カバー部材
Y 取付ロッドの横断面における長径
W 座溝の幅
X 取付ロッドの横断面における短径
D 座溝の深さ
m 一方の係止片の幅
n 他方の係止片の幅
H 一方の係止片と他方の係止片の間隔
h カバー部材と他方の係止片との間隔

Claims (5)

  1. 天井(10b)又は壁面に取付けられるバー本体(19)と、前記バー本体(19)の一方の側部にその一方の側部から突出して設けられたスクリーン固定部材(18)と、前記バー本体(19)に回転可能に取付けられた巻き取りロッド(13)と、前記巻き取りロッド(13)に一端が固定されて前記巻き取りロッド(13)から垂下し錘本体(17)で折り返されて他端が前記スクリーン固定部材(18)に固定されたスクリーン(16)とを備えたロールブラインドであって、
    前記スクリーン(16)の他端が前記スクリーン固定部材(18)の内部に前記スクリーン(16)の長さを調整し得るように収容され、かつ前記スクリーン固定部材(18)は前記バー本体(19)の一方の側部に揺動可能に前記バー本体(19)の全長に亘って設けられたことを特徴とするロールブラインド。
  2. スクリーン固定部材(18)に長手方向に断面C字状の座溝(21)が形成され、
    前記座溝(21)の横断面における一方の側部を覆って断面C字状を構成する一方の係止片(21a)の幅(m)が前記一方の係止片(21a)に対向しかつ前記座溝(21)の横断面における他方に側部を覆って断面C字状を構成する他方の係止片(21b)の幅(n)より小さく形成され、
    横断面が長方形状、長円形状又は楕円形状を成す取付ロッド(22)にスクリーン(16)の他端が巻回された状態で前記取付ロッド(22)とともに前記スクリーン(16)の他端が前記座溝(21)に収容され、
    前記一方の係止片(21a)と前記他方の係止片(21b)の間隔(H)と前記一方の係止片(21a)の幅(m)の和(H+m)が前記取付ロッド(22)の横断面における長径(Y)より小さく形成され、
    前記取付ロッド(22)の横断面における前記スクリーン(16)の巻回側側部が前記一方の側部に収容された状態で前記取付ロッド(22)の横断面における前記スクリーン(16)の引き出し側側部が前記他方の係止片(21b)に当接して前記スクリーン(16)の他端が前記スクリーン固定部材(18)の内部に収容された請求項1記載のロールブラインド。
  3. 一方の係止片(21a)と他方の係止片(21b)の間隔(H)を介してスクリーン(16)の他端が巻回された取付ロッド(22)を挿脱できるように前記間隔(H)が前記取付ロッド(22)の横断面における短径(X)より大きく形成され、
    前記取付ロッド(22)の横断面における前記スクリーン(16)の引き出し側側部が前記
    座溝(21)の他方の側部に収容された状態で前記取付ロッド(22)の横断面における前記スクリーン(16)の巻回側側部が前記間隔(H)を介して挿脱できるように前記間隔(H)と前記他方の係止片(21b)の幅(n)の和(H+n)が前記取付ロッド(22)の横断面における長径(Y)より大きく形成された請求項記載のロールブラインド。
  4. 一端が座溝(21)の底壁に固着され他端が一方の係止片(21a)と他方の係止片(21b)との間隔(H)から前記座溝(21)の外部に引き出された離脱テープ(24)が前記座溝(21)の一方の側部内面に設けられ、
    他端を引っ張ることにより伸長する前記離脱テープ(24)は前記座溝(21)の一方の側部に収容された取付ロッド(22)の横断面におけるスクリーン(16)の巻回側側部を前記他方の係止片(21b)と前記一方の係止片(21a)との間隔(H)から離脱する方向に移動させる請求項記載のロールブラインド。
  5. 一方の係止片(21a)と他方の係止片(21b)との間隔(H)を狭めるカバー部材(26)が前記一方の係止片(21a)に離脱可能に取付けられ、
    前記一方の係止片(21a)に取付けられた前記カバー部材(26)と前記他方の係止片(21b)との間隔(h)と前記他方の係止片(21b)の幅(n)の和(h+n)が前記取付ロッド(22)の横断面における長径(Y)より小さくなる請求項3又は4記載のロールブラインド。
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