JP4280733B2 - 採光を調整するためのブラインド - Google Patents

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Description

本発明は、採光を調整するためのブラインドに関し、より詳細には、室内の採光を容易かつ効率的に調整することができる、交互に配置され、折り返しより部分的に交互に重なり合う透明部分と不透明部分を設けたブラインドシートを備えたロールタイプのブラインドに関するものである。
一般に、カーテンまたはブラインドのような遮蔽部材は、光景を遮る、または窓からの光を遮断するために使用されている。
このような従来の遮蔽部材を使用して室内の採光を調整するためには、遮蔽部材を右/左、または上/下方向へ移動させなければならず、この場合、外部から室内が見えてしまい、プライバシーの侵害または公的不法妨害となる可能性があった。
そのため、最近は新規タイプのブライドが開発されており、このブライドは、透明部分と不透明部分を交互に配置し、これを折り返すことで重ね合わせたブラインドシートを備えているため、ブラインドを右または左、あるいは上または下方向に移動させることで、室内を外部に露呈させてしまうことなく室内の採光を調整できる。
図1は、重なり合うブラインドシートを備えたこのような従来型ブラインドの分解斜視図であり、図2は、ブラインドのブラケット内にクラッチばねを設けたブラインドの一部分を示す側面図である。図3は、従来型ブラインドの動作状態を示す側面図である。このような従来型ブラインドは、日本特許公開公報1995年(平成7年)−第189,573号に開示されている。
ブラインドシート14は折り返されて、前方ブラインドシート14aと後方ブラインドシート14bを設けるようになっており、これらの上方端部は共に、巻き取りロッド12の周囲に巻き取られるか、またはここから巻き戻される。ブラインドシート14の下方端部は、錘バー16を中心としてその周囲でループを形成している。
図3に示すように、ブラインドシート14は、所定の幅で交互に配置された透明部分と不透明部分13と15を備えている。
透明部分13は、ブラインドシート14を粗い織り方をして(sparsely weaving)形成されているため、これを介した室内の通気と採光が可能になっている。
巻き取りロッド12の右端部にて回転するように、クラッチ軸18が巻き取りロッド12と一体に形成されている。クラッチ軸18のその軸方向に沿った中心には、矩形の孔20が設けられている。
さらに、前方ブラインドシート14aと後方ブラインドシート14の間の、巻き取りロッド12から所定の距離で離れた場所には、変動ロッド22が設けられている。
変動ロッド22の両端の各々は、変動部材23、24のそれぞれの一端に形成された開口部に取り付けられている。変動部材23、24のそれぞれの他端には、巻き取りロッド12とクラッチ軸18の端部12aの各々と一致する開口部25、26が設けられている。
変動部材24の開口部26の下には突出部28が形成されている。
さらに変動部材24の付近には、クラッチ軸18の周囲に取り付けるためのクラッチばね30が設けられている。
クラッチばね30は、クラッチ軸18の周縁に対して外側で湾曲した両端30a、30bを備え、これにより、変動部材24の開口部26の下に形成された突出部28が湾曲した端部30a、30bの間に位置決めされる。
ブラインドシート14を最後まで展開すると、クラッチばね30がクラッチ軸18と結合し、クラッチ軸18と一体となって回転する。しかし、以降に記述するように変動部材24の移動によってクラッチばね30の直径が拡大すると、クラッチ軸18のクラッチングが解除され、その後はクラッチ軸18のみが回転するようになる。
巻き取りロッド12とクラッチ軸18を回転可能に支持するために、巻き取りロッド12aとクラッチ軸18の端部には、変動部材23、24の他にブラケット32、34が設けられている。
図1に示すように、左ブラケット32は受容開口部33を備え、その内部には、変動部材23の開口部を通過した巻き取りロッド12aが取り付けられる。さらに、右ブラケット34は、内部にクラッチばね30が取り付けられた受容開口部36を設け、さらに、受容開口部36の下方部内に切頭部分38を設けている。
クラッチばね30の湾曲端部30a、30bは、切頭部分38内に配置されて、切頭部分38の範囲内で移動する。
クラッチばね30の一方の湾曲端部30aが切頭部分38の一方の端部38aと接触している場合、変動部材24の突出部28は垂直に位置決めされ、また、変動部材24と突出部28が所定の角度で回転されると、クラッチばね30の他方の湾曲端部30bが切頭部分38の他方の端部と接触する。
クラッチばね30はクラッチ軸18に取り付けられているため、ブラケット34によって回転可能に支持される。
ブラケット34の付近には動作ギア40が設けられ、この動作ギアの中央が矩形孔42を備え、動作ギアの周囲に調整コード44が巻かれている。
動作ギア40の矩形孔42内、およびクラッチ軸18の矩形孔20内には四角形バー46が挿入されており、動作ギア40とクラッチ軸18を一体的に回転させる。
したがって、ブラインドシート14を降下させるためには、調整コード44の紐44aを引き下げることで、動作ギア40を図1中の右方向に向かって回転させる。
次に、四角形バー46によって、クラッチ軸18と巻き取りロッド12が動作ギア40と共に回転され、さらに、クラッチばね30も受容開口部36内で右方向に回転される。
このクラッチばね30の回転により、クラッチばね30の湾曲端部30aが切頭部分38の端部38aから取り外され、また、クラッチばね30の他方の湾曲端部30bが切頭部分38の他方の端部38bと接触するとこの回転が停止する。
この回転の最中に、突出部28が図2中の位置Aから位置Bへと移動され、また、変動ロッド22が、図3中の一点鎖線に示すように位置Bへと右方向に移動する。
次に、調整コード44の紐44aをさらに引き下げると、巻き取りロッド12がさらに回転し、クラッチばね30の湾曲端部30bが切頭部分38の他方の端部によって押圧される。その結果、クラッチばね30が緩んでクラッチ軸18から解放されるため、巻き取りロッド12のみが回転を続ける。
このようにして、ブラインドシート14を所望の位置にまで引き下げることができる。
次に、ブラインドシート14を停止する場合は、調整コード44の引き下げを止めることで動作ギア40の回転を停止させる。
これにより巻き取りロッド12が回転を停止し、ブラインドシート14をそれ以上引き下げることができなくなる。
動作ギア40の回転が停止すると、クラッチばね30からの右方向への回転力は変動部材24に作用せず、錘バー16による下方に向かう力が変動部材24に作用することで、変動部材24が図2中の左方向へ回転する。
このようにして、変動部材24の突出部28がクラッチばね30の湾曲端部30aを左方向に向かって押圧し、クラッチばね30がクラッチ軸18と合うように取り付けられる。これにより、変動部材24の回転が抑制され、変動ロッド22が図3中の位置Bを維持する。
変動ロッド22が図3中の位置Bにある場合、前方ブラインドシート14aの不透明部分15が後方ブラインドシート14bの透明部分13と重なり合い、ブラインドシート14全体が透けない状態になるため、ブラインド10を介した採光および通気ができない。
これに対して、ブラインド10を介した採光と通気を可能にするには、調整コード44の別の紐44bを引き下げて、動作ギア40を左方向に回転させる。
これにより、四角形バー46によってクラッチ軸18と巻き取りロッド12が動作ギア40と共に回転され、さらに、クラッチばね30が受容開口部36内で左方向に回転する。
クラッチばね30が左方向に回転すると、クラッチばね30の他方の湾曲端部30bが切頭部分38の他方の端部38bから取り外され、また、クラッチばね30の湾曲端部30aが切頭部分38の端部38aと接触するまで回転が継続する。
この回転の最中に、突出部28が位置Bから位置Aへ移動され、変動ロッド22が図3中に示す位置へと左方向に回転する。
したがって、変動部材24の回転によって、前方ブラインドシート14aの透明部分13または不透明部分15を、後方ブラインドシート14bの透明部分13または不透明部分14と重ね合わせることで、ブラインドシート14を介した採光および通気を調整できるようになる。
しかしながら、上述したとおりの従来型のブラインド10には以下の欠点が伴う。
まず第1に、従来型のブラインドは、前方ブラインドシートと後方ブラインドシートの透明部分13または不透明部分15を整列させるため、またはこれらを交互に配置するために、変動部材24の対、変動ロッド22、クラッチばね30が必要であり、製造コストと生産性の点からして経済的でなかった。
第2に、調整コード44を引き下げてブラインドシート14の巻き戻しを行っても、前方ブラインドシート14aが巻き取りロッド12上に停止または保留されてしまい、ブラインドシート14が滑らかに巻き戻されないことが時々あった。
第3に、前方ブラインドシート14aが変動ロッド22によって傾斜状態に維持されている一方で、後方ブラインドシートは垂直に維持されているため、透明部分と不透明部分が完全に重なり合うように調整することが困難であった。
つまり、前方ブラインドシート14aが後方ブラインドシート14bから離間して維持されるため、採光を適切に調整することが容易でなかった。
最後に、前方ブラインドシート14aが、変動ロッド22の変動によって公報ブラインドシート14bから離間して配置されるので、従来のブラインドを設置するために窓の周囲に多くの空間が必要であった。
したがって、本発明の目的は、巻き取りロッド周囲で共に垂直に垂下され、また、ブラインドシートの透明部分と不透明部分を整列させる、またはずらすことによって、迅速に調整することが可能な前方ブラインドシートと後方ブラインドシートを備えたロールタイプのブラインドを提供することにより、室内の最高を効果的且つ迅速に調整できるように、上述した従来型ブラインドの欠点を解決することである。
本発明の別の目的は、ロールタイプブラインドの一端のみを巻き取りロッドに巻き取る、またはこれから巻き戻す一方で、他端は支持バーに固定された状態に維持され、これにより、ブラインドシートの透明部分と不透明部分との重ね合わせを高い正確性にて容易に調整することが可能なロールタイプのブラインドを提供することである。
本発明のさらなる目的は、安定して上下移動を行い、変動することのないブラインドを提供することである。
上述の目的を達成するために、本発明によれば、
方端部支持バーと;
上方端部支持バーの両端に設けられ、相互に対向したブラケットの対と;
両端をそれぞれ対応するブラケット内に回転可能に取り付けた巻き取りロッドと;
スプロケット部材を介して巻き取りロッドを回転させるために、一方のブラケットと巻き取りロッドの間に設けられた調整コードと;
交互に配置した透明部分と不透明部分とを設け、一端を巻き取りロッドに固定され、他端を上方端部支持バーに固定されているブラインドシートと;
ブラインドシートをしっかりと引張させるために、ブラインドシートの下方端部に設けられた錘本体と;
を有し、
巻き取りロッドが一つ以上の座部を備え、ブラインドシートがその一端に固定部品を備え、それにより固定部品を座部内に取り付けることができる、採光を調整するブラインドにおいて、
上方端部支持バーが、ブラインドシートの一端を固定するべくその下方端部に形成された延長舌部を備え、
延長舌部が座溝を備え、ブラインドシートがその他端にさらなる固定部品を備え、それにより固定部品を座溝内に取り付けることができ、
錘本体が、ブラインドシートの下方端部におけるループに設けられたロッドと、ブラインドシートよりも下に設けられた錘バーと、ロッドと錘バーの両端に、それらを相互に接続するために設けられた固定キャップとを備え、さらに
固定キャップと接続するためにロッドの両端に回転キャップの対が設けられ、回転キャップの各々が、その一端に、各々の固定キャップの内面に形成された軸突出部と接続するための軸孔を備え、またその他端に、ロッドの端部を内部に受容するための固定溝を備え、それにより回転キャップが軸突出部を中心としてその周囲で回転できること
を特徴としている
ブラインドシートの透明部分と不透明部分を整列させるまたはずらすことで、前方ブラインドシートと後方ブラインドシートを迅速に調整することにより、室内の採光を効果的かつ素早く調整することができる。ロールタイプのブラインドの一端のみが巻き取りロッド上に巻き取られる、あるいは巻き取りロッドから巻き戻され、他端は支持バー上に固定されていることで、ブラインドシートの透明部分と不透明部分との重なり合いを、高い正確性にて容易に調整できる。前方ブラインドシートが傾斜状態ではなく垂直に維持されており、しかも変動がないため、ブラインド設置のために窓周囲に広い空間を要することがない。ブラインドシートの両側に設けられている垂直案内レールにより、ブラインドシートの窓または壁への衝突、あるいは変動によって生じる騒音および窓または壁への損傷を防止できる。
添付の図面は、本発明をさらに理解するために示したもので、また本願明細書の一部分に含まれそれを構成しており、さらに、本発明の原理を説明する役割をする記述と共に本発明の実施形態を例証する。
次に、添付の図面と共に本発明の好ましい実施形態を詳細に参照する。
図4〜図8を参照すると、本発明による採光を調整するブラインド110は、上方端部支持バー111と;上方端部支持バー111の両端に対向して配置されたブラケット112の対と;一つのブラケット112と巻き取りロッド114の間に設けられており、巻き取りロッド114をスプロケット113へと回転させるための調整コード116と;透明部分と不透明部分115−1、115−2を交互に配置して成り、折り返されて一端が巻き取りロッド114に固定され、他端が上方端部支持バー111に固定されるように設けたブラインドシート115と;ブラインドシート115の下方端部に設けられ、ブラインドシート115をしっかりと引張させる錘本体130とを備えている。
ブラケット112どうしの間に巻き取りロッド114を設ける上で、巻き取りロッド114の左端部が、調整コード116で操作するスプロケット部材113を通ってブラケット112内に取り付けられる。
上方端部支持バー111は、その下方端部にてこれと一体に形成された、ブラインドシート115の一端を取り付けるための延長舌部120を備えている。ブラインドシート115の他端が、巻き取りロッド114に取り付けられている。
ブラインドシート115を延長舌部120と巻き取りロッド114に取り付ける工程において、ネジ、バンド、その他のような固定部材を使用できる。しかし、このような固定部材を使用せずにブラインドシート114を取り付けることがより好ましい。
この目的のために、本発明の一実施例に従い、巻き取りロッド114は1つ以上の座部114−1を設けていてよく、また、ブラインドシート115はその一端に固定部品117を設け、固定部品117を座部114−1内に取り付けられるようにしてもよい。
さらに、延長舌部120が座溝120−1を設けられ得、また、ブラインドシート115はその他端に別の固定部品121を設けられ得、これにより固定部材121を座溝120−1内に取り付けられるようにできる。
したがって、さらに固定部材を追加することなく、ブラインドシート115を延長舌部120と巻き取りロッド114上に設置することが可能である。
延長舌部120を上方端部支持バー111と別に形成することもできるが、しかし、製造コストと製造性を考慮した場合、延長舌部120を上方端部支持バー111と一体に形成することがより好ましい。
ブラインドシート115は、ブラインドシート115の折り返した下方端部に設けた錘本体130によってしっかりと引張する。
図6は、錘本体130の或る実施形態を示す断面図であり、錘本体130は、ブラインドシート115の下方端部に設けられたループ状のロッド131と;ブラインドシート115の下に設けられ、ブラインドシート115をその重量によってしっかりと引張させるための錘バー137と;ロッド131と錘バー137の両端に、これらを接続するために設けられた固定キャップ140とを備えている。
回転キャップ133の対を、固定キャップ140に接続されるロッド131の両端に設けて、ブラインドシート115が上下に移動するとロッド131がブラインドシート115のループ内で滑らかに回転できるようにすることが好ましい。
本発明の一実施例では、回転キャップ133の各々は、その一端に、軸突出部142と接続する軸孔136を設け、また、他端に、ロッド131の端部を内部に受容するための固定溝135を設けている。これにより、回転キャップ133は、軸突出部142を中心としてその周囲で回転でき、また固定キャップ140内でロッド131を滑らかに回転させることができる。
図7は、分解した状態の錘本体130の別の実施形態を示し、図8は、組み立てた状態にある図7の錘本体130の断面図であり、錘本体130は、ブラインドシート115の下方端部のループ内に、中心部が中空の錘バー159を備え;錘バー159の端部を覆うために、錘バー159の両端に設けられた回転キャップ155を備え、この回転キャップの各々の中心には軸孔158が設けられており;回転キャップ155の軸孔158に接続するため、それぞれに対応する軸突出部154を設けた固定キャップ150の対を備え、これにより、重量バー159の両端を閉鎖し、回転キャップ155が内部で滑らかに回転できるようになる。
一方、窓が高い位置にある場合には、巻き取りロッド114に対するブラインドシート115の巻き取りおよび巻き戻しをする際に、小刻みな巻きを行えばよい。そのために、ブラインドシート115の変動によって生じる騒音および窓または壁への損傷を防止する手段をさらに設けることができる。
図6を参照すると、本発明のさらなる実施例に従って、ブラインドシート115の両端に垂直案内レール145を設けて、固定キャップ140または150を垂直案内レール145にそれぞれ固定できるようにしている。垂直案内レール145は、実質的に“□”形状に形成できる。
上述のとおり構成された本発明によるブラインドは、以降に述べるように動作および機能する。
上方端部支持バー111の一端にある調整コード116を左方向に向かって引き下げると、巻き取りロッド114が左方向に回転する。
巻き取りロッド114が回転すると、一端が座部114−1に固定されている前方ブラインドシート115が巻き取りロッド114に巻き取られることにより、ブラインドシート115が徐々に上昇する。
前方ブラインドシート115を巻き取りロッド114に沿って巻き上げると、ブラインドシート115のループ内の錘本体130のロッド131が自由に回転し、ブラインドシート115をしっかりと引張した状態に保つ。これにより、ブラインドシート115を巻き取りロッド114上に容易に巻き取ることができる。
ブラインドシート115の両側部に垂直案内レール145を設けている場合には、固定キャップ140または150が、垂直案内レール145に形成された溝に沿って安定的に移動することで、ブラインドシート115と錘本体130が変動することなく垂直に上昇することができる。
反対に、調整コード116を右方向に向かって引き下ろすと、巻き取りロッド114が右方向に回転し、巻き取りロッド114に巻き取られたブラインドシート115が徐々に展開されて下方に垂下する。
ブラインドシート115を展開すると、その下方端部のループ内に配置された錘本体130のロッド131が左方向に回転し、これによりブラインドシート115がしっかりと引張することができる。
さらに、ブラインドシート115を展開すると、固定キャップ140、150が垂直案内レール145に形成された溝に沿って移動するため、ブラインドシート115と錘本体130が変動することなく垂直に降下できる。
上述したように、巻き取りロッド114に対して巻き取り、巻き戻しするブラインドシート115を調整することで、ブラインドシート115の位置に関係なく、ブラインドシート115の透明部分115−1と不透明部分115−2を重ね合わせたり、またはずらしたりでき、これにより、室内の採光を迅速かつ効率的に調整することが可能になる。
つまり、調整コード116を右方向または左方向に引き下げることで、巻き取りロッド114上に固定されているブラインドシート115の一端の巻き取り、巻き戻しが行われ、その一方で、延長舌部120の座溝120−1上に固定されているブラインドシート115の他端は固定された状態に維持され、これにより透明部分115−1と不透明部分115−2が重なる範囲を自由に調整できる。
調整コード116の動作によってブラインドシート115が引き上げられる、または引き下げられると、錘本体130がブラインドシート115の下方端部のループ内に設けられているため、ロッド131と回転キャップ133が右方向または左方向に回転される。
さらに、ロッド131はブラインドシート115の下に位置する錘バー137によって下方向に引かれるため、ブラインドシート115を常にしっかりと引張することができる。
同様に、図7、図8を参照すると、ブラインドシート115が調整コード116によって引き上げ、または引き下げられると、ブラインドシート115の下方端部のループ内に在る錘バー159が回転キャップ115と共に右方向または左方向に回転するため、その重さによってブラインドシート115が垂下でき、常にしっかりと引張した状態に維持される。
上述したように、本発明により下記の利点が得られる。
まず、本発明によるロールタイプのブラインドは、前方ブラインドシートと後方ブラインドシートを備え、これらは共に巻き取りロッドの周囲で垂直に吊り下げられており、ブラインドシートの透明部分と不透明部分を整列させる或いはずらすことによって、迅速に調整することが可能であり、室内の採光を効果的かつ素早く調整することができる。
さらに本発明によれば、ロールタイプのブラインドの一端のみが巻き取りロッド上に巻き取られる、あるいは巻き取りロッドから巻き戻され、他端は支持バー上に固定されているため、ブラインドシートの透明部分と不透明部分との重なり合いを、高い正確性にて容易に調整できる。
さらに本発明によれば、ロールタイプのブラインドは変動することなく、安定した上下運動が可能である。
またさらに本発明によれば、従来のブラインドのようにブラインドの前方ブラインドシートが傾斜状態にではなく垂直に維持されており、しかも変動がないため、ブラインド設置のために窓周囲に広い空間を要することがない。
最後に、ブラインドシートの両側に設けられている垂直案内レールにより、ブラインドシートの窓または壁への衝突、あるいは変動によって生じる騒音および窓または壁への損傷を防止できる。
等業者は、本発明の精神および概念の範囲内で、本発明への様々な改良および変形が可能であることを理解するだろう。本発明は、その改良および変形が付属の請求項およびその等価物の範囲内に含まれる限り、これらを包括するものである。
外部から室内が透けて見えることがなく、さらに通気性を有する本発明のブラインドは、プライバシーの保護を望む企業、公的機関、一般家庭において幅広く使用される。
従来型ブラインドの分解斜視図。 図1の従来型ブラインドの一部分であり、クラッチばねがブラケット内に設置されている様子を示した側面図。 図1の従来型ブラインドの動作状態を示す側面図。 本発明によるブラインドを部分的に分解した状態の斜視図。 図4のブラインドの縦断面図。 本発明によるブラインドの錘本体の一実施例を示した断面図。 本発明によるブラインドの錘本体の別の実施例を示した分解斜視図。 組み立てた状態にある図7の錘本体の断面図。
符号の説明
10 ブラインド
12 巻き取りロッド
12a 巻き取りロッドの端部
13 透明部分
14 ブラインドシート
14a 前方ブラインドシート
14b 後方ブラインドシート
15 不透明部分
18 クラッチ軸
20 矩形孔
22 変動ロッド
23 変動部材の端部
24 変動部材の端部
25 開口部
26 開口部
28 突出部
30 クラッチばね
30a クラッチばねの端部
30b クラッチばねの端部
32 ブラケット
34 ブラケット
33 受容開口部
36 受容開口部
38 切頭部分
38a 切頭部分の端部
38b 切頭部分の端部
40 動作ギア
42 矩形孔
44 調整コード
44a 紐
44b 紐
46 四角形バー
110 ブラインド
111 上方端部支持バー
112 ブラケットの対
113 スプロケット部材
114 巻き取りロッド
114−1 座部
115 ブラインドシート
115−1 透明部分
115−2 不透明部分
116 調整コード
117 固定部品
121 固定部品
120 延長舌部
120−1 座溝
130 錘本体
131 ロッド
133 回転キャップ
135 固定溝
136 軸孔
137 錘バー
140 固定キャップ
142 軸突出部
145 垂直案内レール
155 回転キャップ
158 軸孔
159 錘バー

Claims (2)

  1. 方端部支持バーと;
    上方端部支持バーの両端に設けられ、相互に対向したブラケットの対と;
    両端をそれぞれ対応するブラケット内に回転可能に取り付けた巻き取りロッドと;
    スプロケット部材を介して巻き取りロッドを回転させるために、一方のブラケットと巻き取りロッドの間に設けられた調整コードと;
    交互に配置した透明部分と不透明部分とを設け、一端を巻き取りロッドに固定され、他端を上方端部支持バーに固定されているブラインドシートと;
    ブラインドシートをしっかりと引張させるために、ブラインドシートの下方端部に設けられた錘本体と;
    を有し、
    巻き取りロッドが一つ以上の座部を備え、ブラインドシートがその一端に固定部品を備え、それにより固定部品を座部内に取り付けることができる、採光を調整するブラインドにおいて、
    上方端部支持バーが、ブラインドシートの一端を固定するべくその下方端部に形成された延長舌部を備え、
    延長舌部が座溝を備え、ブラインドシートがその他端にさらなる固定部品を備え、それにより固定部品を座溝内に取り付けることができ、
    錘本体が、ブラインドシートの下方端部におけるループに設けられたロッドと、ブラインドシートよりも下に設けられた錘バーと、ロッドと錘バーの両端に、それらを相互に接続するために設けられた固定キャップとを備え、さらに
    固定キャップと接続するためにロッドの両端に回転キャップの対が設けられ、回転キャップの各々が、その一端に、各々の固定キャップの内面に形成された軸突出部と接続するための軸孔を備え、またその他端に、ロッドの端部を内部に受容するための固定溝を備え、それにより回転キャップが軸突出部を中心としてその周囲で回転できること
    を特徴とするブラインド。
  2. 上方端部支持バーと;
    上方端部支持バーの両端に設けられ、相互に対向したブラケットの対と;
    両端をそれぞれ対応するブラケット内に回転可能に取り付けた巻き取りロッドと;
    スプロケット部材を介して巻き取りロッドを回転させるために、一方のブラケットと巻き取りロッドの間に設けられた調整コードと;
    交互に配置した透明部分と不透明部分とを備え、一端を巻き取りロッドに固定し、他端を上方端部支持バーに固定しているブラインドシートと;
    ブラインドシートをしっかりと引張させるために、ブラインドシートの下方端部に設けられた錘本体と;
    を有し、
    錘本体が、ブラインドシートの下方端部のループ内に配置する中空の中心部を設けた錘バーを備え、
    錘バーの端部を覆うべく錘バーの両端に設けられた回転キャップをさらに備え、その各々が中央に軸孔を設けており;回転キャップの軸孔と接続するために、対応する軸突出部を設けた固定キャップの対を備え、これにより錘バーの両端部が閉鎖されるため、その内部で回転キャップが滑らかに回転できるようになること
    を特徴とするブラインド。
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