JP5087270B2 - エンジン制御装置 - Google Patents
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Description
条件2:第1のクラッチペダルスイッチ21がOFF、第2のクラッチペダルスイッチ22がON、ギヤイン判定フラグがON、変速がアップシフト、かつ、第1のクラッチペダルスイッチ21がONからOFFになってから所定時間内
条件3:第1のクラッチペダルスイッチ21がOFF、第2のクラッチペダルスイッチ22がON、ギヤイン判定フラグがON、変速がダウンシフト、目標回転速度tNeが所定回転速度Nethよりも小さい、かつ、第1のクラッチペダルスイッチ21がONからOFFになってから所定時間内
なお、これらの条件のいずれかが成立しているときであっても、第3のクラッチペダルスイッチ23がOFFとなっていてクラッチ18が締結されていることが確実なとき、あるいは、車両がスポーツ走行をしていると判断されるときは回転速度同期制御の継続は行わないようにする。
2 エンジン
4 スロットル弁
5 アクセルペダル
6 スロットルアクチュエータ
10 エンジン回転速度センサ
12 アクセルペダル位置センサ
13 スロットル開度センサ
15 変速機
17 クラッチペダル
18 クラッチ
19 シフトレバー
20 車速センサ
21 第1のクラッチペダルスイッチ
22 第2のクラッチペダルスイッチ
23 第3のクラッチペダルスイッチ
24 シフト操作センサ
25 ニュートラルスイッチ
Claims (9)
- エンジンと、前記エンジンに接続される変速機と、前記エンジンと前記変速機の間に設けられ、前記変速機の変速時に解放されて前記エンジンと前記変速機との接続を切断するクラッチとを備えた車両のエンジン制御装置において、
クラッチペダルの踏込み量が前記クラッチの切断位置に対応する踏込み量よりも大きな第1の所定踏込み量よりも大きいか否かを検出する第1のクラッチペダルスイッチと、
前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも大きいことが前記第1のクラッチペダルスイッチにより検出されている間、前記エンジンの回転速度が前記クラッチの出力回転速度と同期するように目標回転速度を設定し、前記エンジンの回転速度が前記目標回転速度となるように制御する同期制御手段と、
前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも大きい状態から小さい状態となったことが前記第1のクラッチペダルスイッチにより検出されても、前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも小さい状態となった時点から所定時間は前記同期制御を継続する同期制御継続手段と、
を備えたことを特徴とするエンジン制御装置。 - 前記同期制御継続手段は、前記変速機の変速がアップシフトであるときに前記同期制御を所定時間継続することを特徴とする請求項1に記載のエンジン制御装置。
- 前記同期制御継続手段は、前記変速機の変速がダウンシフトであり、かつ、前記目標回転速度が所定回転速度よりも低いときに前記同期制御を所定時間継続することを特徴とする請求項1または2に記載のエンジン制御装置。
- 前記同期制御継続手段は、前記変速機の変速がダウンシフトであるとき、前記目標回転速度が高いほど前記所定時間を短くすることを特徴とする請求項1または2に記載のエンジン制御装置。
- 前記車両の状態から前記車両がスポーツ走行をしていることを判断するスポーツ走行判断手段を備え、
前記同期制御継続手段は、前記車両がスポーツ走行をしていると判断された場合は前記同期制御の継続を行わない、あるいは、前記所定時間を短縮することを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のエンジン制御装置。 - 前記スポーツ走行判断手段が、ダウンシフト時の前記エンジンの回転速度、アクセルペダルの操作速度あるいは前記車両の加減速度に基づき前記車両がスポーツ走行をしていることを判断することを特徴とする請求項5に記載のエンジン制御装置。
- 前記クラッチペダルの操作速度を検出するクラッチペダル操作速度検出手段を備え、
前記スポーツ走行判定手段は、前記クラッチペダル操作速度検出手段によって検出された前記クラッチペダルの操作速度が所定速度以上である場合に前記車両がスポーツ走行をしていると判断することを特徴とする請求項5に記載のエンジン制御装置。 - 前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも大きな第2の所定踏込み量よりも大きいか否かを検出する第2のクラッチペダルスイッチを備え、
前記クラッチペダル操作速度検出手段は、
前記第1のクラッチペダルスイッチによって前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも大きくなったことが検出された時点から、前記第2のクラッチペダルスイッチによって前記クラッチペダルの踏込み量が前記第2の所定踏込み量よりも大きくなったことが検出されるまでの時間、もしくは、前記第2のクラッチペダルスイッチによって前記クラッチペダルの踏込み量が前記第2の所定踏込み量よりも小さくなったことが検出された時点から、前記第1のクラッチペダルスイッチによって前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の踏込み量よりも小さくなったことが検出されるまでの時間に基づいて前記クラッチペダルの操作速度を検出することを特徴とする請求項7に記載のエンジン制御装置。 - 前記クラッチペダルの踏込み量が前記クラッチの切断位置に対応する踏込み量よりも小さな第3の所定踏込み量よりも小さいか否かを検出する第3のクラッチペダルスイッチと、
前記クラッチペダルの踏込み量が前記第3の所定踏込み量よりも小さいことが前記第3のクラッチペダルスイッチにより検出された場合、前記同期制御継続手段は前記同期制御の継続を行わないことを特徴とする請求項1から8のいずれか一つに記載のエンジン制御装置。
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JP2006356130A JP5087270B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | エンジン制御装置 |
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JP2006356130A JP5087270B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | エンジン制御装置 |
Publications (2)
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Family
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Family Applications (1)
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JP2006356130A Active JP5087270B2 (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | エンジン制御装置 |
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- 2006-12-28 JP JP2006356130A patent/JP5087270B2/ja active Active
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