JP4552795B2 - 車両の変速時の制御装置及び制御方法 - Google Patents

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本発明は、エンジンの出力側にクラッチを介して接続される手動変速機を備える車両(MT車)での変速時の制御装置及び制御方法に関する。
MT車に、特許文献1に記載の変速時の回転同期制御を適用し、クラッチペダルスイッチがONとなっているとき(クラッチの開放が検知されているとき)に、手動変速機の変速操作による変速後の目標ギア位置で走行するのに必要な目標エンジン回転数を算出し、エンジン回転数を目標エンジン回転数にフィードバック制御することにより、特にダウシフト時に変速後の低速側ギヤ位置で車速と釣り合う状態までエンジン回転数を上昇させて、変速時間を短縮しつつ、変速ショックを低減することが考えられている。
特開平5−229368号公報
しかしながら、MT車において、ドライバーがダブルクラッチを踏んだ場合、実際は変速中であるにもかかわらず一旦クラッチペダルスイッチがOFFとなってしまうので、その間は、回転数フィードバック制御が行われず、一旦回転数が下がってしまい、結果として変速時間が長くなってしまい、場合によっては変速ショックを生じてしまう。
本発明は、このような実状に鑑み、ドライバーのダブルクラッチ操作に対処可能とすることを目的とする。
このため、本発明では、MT車において、クラッチペダルスイッチによりクラッチの開放が検知されているときに、変速時の回転同期制御を実行する一方、前記回転同期制御の実行中に、前記クラッチペダルスイッチにより前記クラッチの締結が検知されたときに、前記手動変速機のギヤ入りの確定が検知されない場合、所定のディレー時間を設定し、前記ディレー時間中に、前記ギヤ入りの確定を検知したときには前記回転同期制御を終了させ、前記ギヤ入りの確定を検知しないときは前記ディレー時間の間、前記回転同期制御制御を継続する構成とした。
本発明によれば、ドライバーのダブルクラッチ操作によって変速中にクラッチペダルスイッチが一時的にOFFとなっても、ディレー時間内であれば、回転同期制御が継続されるため、変速時間が長くなることを防止できる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態を示すMT車のシステム図である。
車両に搭載されるエンジン(内燃機関)1は、その吸気通路2に吸入空気量制御用の電制スロットル弁3を備え、その開度は、エンジンコントロールユニット(ECU)4により制御される。エンジン1の燃料供給系については図示及び説明を省略するが、ECU4により吸入空気量に対し所望の空燃比となるように供給燃料量が制御される。
エンジン1の出力側には、クラッチ5を介して、手動変速機6が接続されている。クラッチ5は、ドライバーのクラッチペダル操作によって、開放・締結され、踏込み時に開放される。手動変速機は、ドライバーのシフトレバー(シフトノブ)操作によってギヤ位置を切換えられる。
ECU4には、各種センサより信号が入力されている。
アクセルペダルセンサ11は、アクセルペダルの踏込み量(アクセル開度)APOを検出し、対応する信号を出力する。
クランク角センサ12は、エンジン1のクランク軸の回転に同期した信号を出力するもので、この信号からエンジン回転数NEを検出可能である。
車速センサ13は、車速(変速機6の出力軸回転数)VSPを検出し、対応する信号を出力する。
クラッチペダルスイッチ14は、クラッチペダルの位置に応じたON・OFF信号を出力するもので、クラッチ開放時(クラッチペダル踏込み時)にONとなる。
シフト位置センサ15は、シフトレバー(シフトノブ)の位置に応じた信号を出力するもので、詳しくは、図4のx方向(セレクト方向)位置に対応する信号出力と、y方向(ストローク方向)位置に対応する信号出力とを含み、これらによりギヤ位置(変速中の目標ギヤ位置やギヤ入りの確定を含む)を判別可能である。
ニュートラルスイッチ16は、シフトレバーがニュートラル領域(図4参照)にあるときにONとなるものである。
また、運転席等にドライバーが好みにより変速時の回転同期制御の許可又は禁止を選択するための回転同期制御許可スイッチ17が設けられ、そのON(許可)・OFF(禁止)信号もECU4に入力されている。
ここにおいて、ECU4では、アクセル開度APO(及びエンジン回転数Ne)に基づいてドライバ要求トルクを定め、通常(非変速中)は、目標エンジントルクtTe=ドライバ要求トルクとする。そして、目標エンジントルクtTe(及びエンジン回転数Ne)に基づいて、これを得るための目標スロットル開度tTVOを算出し、この目標スロットル開度tTVOに従って電制スロットル弁3の開度を制御する。
その一方、変速時には、前記回転同期制御許可スイッチ17がONとなっていることを条件として、目標エンジントルクtTeの算出に際し、回転同期制御を行う。
ECU4による変速時の回転同期制御について、図2、図3のフローチャートにより、説明する。
図2は、回転同期制御フラグ設定ルーチンのフローチャートであり、所定時間毎に実行される。
S1では、回転同期制御許可スイッチがONになっているか否かを判定し、OFFの場合は、S2へ進んで、回転同期制御フラグF=0として、回転同期制御を禁止する。
回転同期制御許可スイッチがONになっている場合は、S3へ進み、回転同期制御フラグF=1(回転同期制御中)か否かを判定する。
回転同期制御フラグF=0で、回転同期制御中でない場合は、S4へ進む。
S4では、クラッチペダルスイッチがON(クラッチ開放)か否かを判定し、クラッチペダルスイッチがOFF(クラッチ締結)の場合は、本ルーチンを終了する。
クラッチペダルスイッチがON(クラッチ開放)の場合は、S5へ進む。
S5では、シフト位置センサの信号に基づいて目標ギヤ位置が変化したか否かを判定する。例えば図2を参照して、3速→2速ダウンシフトの例で説明すると、シフト位置センサからの信号の履歴により、3速からニュートラル状態となって2速判定位置に達したときに、目標ギヤ位置が3速から2速に変化した(変速後の目標ギヤ位置は2速である)と判定する。
目標ギヤ位置の変化が認められない場合は、本ルーチンを終了する。
目標ギヤ位置の変化が認められた場合は、S6へ進み、変速後の目標ギヤ位置を特定した状態で、回転同期制御フラグF=1にセットして、回転同期制御を開始させる。
ここで、図3の回転同期制御ルーチンのフローチャートについて説明する。本ルーチンも所定時間毎に実行される。
S21では、回転同期制御フラグF=1か否かを判定し、F=0の場合は、S22へ進んで通常のエンジントルク制御を実行する。
回転同期制御フラグF=1の場合は、S23へ進み、変速後の目標ギヤ位置(ギヤ比GR)と現在の車速(変速機出力軸回転数)VSPとから、変速後の目標ギヤ位置で走行するために必要な、車速と釣り合う、目標エンジン回転数tNE(=VSP/GR)を算出する。
次にS24では、実際のエンジン回転数NEを検出する。
次にS25では、実際のエンジン回転数NEと、目標エンジン回転数tNEとを比較する。
比較の結果、NE<tNEであれば、S26へ進み、目標エンジントルクtTeを増大させることによって、スロットル開度TVOを増大させ、エンジン回転数NEを上昇させて、目標エンジン回転数tNEに近づける。
逆に、NE>tNEであれば、S27へ進み、目標エンジントルクtTeを減少させることによって、スロットル開度TVOを減少させ、エンジン回転数NEを低下させて、目標エンジン回転数tNEに近づける。
図2のフローに戻って説明を続ける。
回転同期制御フラグF=1となって、回転同期制御が開始された後は、S2での判定で、S7へ進む。
S7では、クラッチペダルスイッチがOFF(クラッチ締結)となったか否かを判定し、まだON(クラッチ開放)の場合は、本ルーチンを終了し、回転同期制御を継続する。
クラッチペダルスイッチがON(クラッチ開放)となった場合は、S8へ進む。
S8では、ギヤ入りが確定したか否かを判定する。ギヤ入りの確定とは、目標ギヤ位置への操作が完了したことをいい、シフト位置センサの出力に基づいて判定する。例えば図4を参照して、3速→2速ダウンシフトの例で説明すると、シフト位置センサの信号出力が2速位置に相当する所定範囲(x2,y2)内となったときに、目標ギヤ位置へのギヤ入り確定と判定する。シフト位置センサの信号出力が2速位置に相当する所定範囲は、ニュートラル領域と離れている。これにより、ギヤ入りを確実に検知できる。又は、ニュートラル領域を脱して2速側となったときに、ギヤ入り確定と判定してもよい。この場合は、ニュートラルスイッチの信号を用いて、簡易に判定することもできる。
ギヤ入りが確定した場合は、ダブルクラッチ操作による一時的なクラッチ締結ではないので、ディレー時間を設定することなく、S13へ進み、回転同期制御フラグF=0として、回転同期制御を終了させる。
ギヤ入りが確定していない場合は、S9へ進み、クラッチペダルスイッチがON→OFFに切換わった初回であるか否かを判定し、初回の場合は、S10へ進んで、ディレー時間(ディレー残り時間)DLを予め定めた初期値DL0に設定する(DL=DL0)。初回でない場合は、S11へ進んで、ディレー時間の計時のため、ディレー時間(ディレー残り時間)DLを所定量(ΔD)減算する(DL=DL−ΔD)。
次のS12では、ディレー時間(ディレー残り時間)DLが0以下、すなわちディレー時間が経過したか否かを判定し、ディレー時間内の場合(DL>0の場合)は、本ルーチンを終了し、回転同期制御を継続する。
ディレー時間が経過した場合(DL≦0の場合)は、S13へ進んで、回転同期制御フラグ=0として、回転同期制御を終了させる。
本実施形態において、図2のS4、S5での判定に基づいて回転同期制御フラグF=1にセットして、図3のS23〜S27の制御を実行する部分が、回転同期制御手段に相当する。また、図2のS7での判定に基づいて、S10でディレー時間DLを設定する部分が、ディレー時間設定手段に相当し、ディレー時間内のときにS12での判定によりS13を実行しない部分が、回転同期制御継続手段に相当する。また、S8の部分がギヤ入り確定検知手段に相当し、S8からS13へ進む部分がディレー時間解除手段に相当する。
図5は、ディレー無しで、クラッチ通常操作の場合のタイムチャートである。
クラッチペダルが踏込まれて、クラッチペダルスイッチがONとなった後、変速操作により、目標ギヤ位置が例えば3速から2速に変化すると、その時点から、変速後の目標ギヤ位置(低速側ギヤ位置)で車速と釣り合うように目標エンジン回転数が大側に設定され、実エンジン回転数を目標エンジン回転数に近づけるようにエンジントルク(スロットル開度)が増大され、回転が釣り合った状態でクラッチが締結されるので、変速ショックを防止でき、変速時間も短縮できる。これにより、シンクロ負荷軽減による耐久性向上と、シンクロ容量軽減によるコスト低減も、可能となる。
図6は、ディレー無しで、ダブルクラッチ操作の場合のタイムチャートである。
クラッチペダルが踏込まれて、クラッチペダルスイッチがONとなった後、変速操作により、目標ギヤ位置が例えば3速から2速に変化すると、その時点から、変速後の目標ギヤ位置(低速側ギヤ位置)で車速と釣り合うように目標エンジン回転数が大側に設定され、実エンジン回転数を目標エンジン回転数に近づけるようにエンジントルク(スロットル開度)が増大されるが、ダブルクラッチの場合は、一旦、クラッチペダルスイッチがONとなり、ディレー無しのときは、回転同期制御が中止されて、エンジン回転数が低下してしまう。その後、クラッチペダルスイッチが再びONとなることで、回転同期制御が再開されるが、目標エンジン回転数に達するまでに時間がかかってしまう。そして、エンジン回転数が目標エンジン回転数に達するまでの間に、クラッチが締結されると、クラッチ締結時に回転数差が生じてしまい、変速ショックとなる。言い換えれば、ダブルクラッチ操作に熟練を要する。
図7は、ディレー有りで、ダブルクラッチ操作の場合のタイムチャートである。
クラッチペダルが踏込まれて、クラッチペダルスイッチがONとなった後、変速操作により、目標ギヤ位置が例えば3速から2速に変化すると、その時点から、変速後の目標ギヤ位置(低速側ギヤ位置)で車速と釣り合うように目標エンジン回転数が大側に設定され、実エンジン回転数を目標エンジン回転数に近づけるようにエンジントルク(スロットル開度)が増大される。ダブルクラッチの場合は、一旦、クラッチペダルスイッチがONとなるが、ディレー時間が設定されるので、ディレー時間の間、回転同期制御が継続され、ディレー時間内にクラッチペダルスイッチが再びONとなれば、ダブルクラッチによって回転同期制御が停止されることはない。従って、ダブルクラッチの有無にかかわらず、変速ショックの防止と変速時間の短縮ショックとが得られる。言い換えれば、素人でもダブルクラッチ操作が容易にできる。
また、ギヤ入り確定後は、ディレー時間を持たせないことで、良好なレスポンスを得ることができる。
尚、本実施形態では、回転同期制御のためのエンジントルク制御のため、スロットル開度を制御したが、点火時期制御(点火時期遅角によるエンジントルクの減少制御)を併用するようにしてもよい。
本発明の一実施形態を示すMT車のシステム図 回転同期制御フラグ設定ルーチンのフローチャート 回転同期制御ルーチンのフローチャート シフト位置センサ出力の説明図 ディレー無しで、クラッチ通常操作の場合のタイムチャート ディレー無しで、ダブルクラッチ操作の場合のタイムチャート ディレー有りで、ダブルクラッチ操作の場合のタイムチャート
符号の説明
1 エンジン
2 吸気通路
3 電制スロットル弁
4 ECU
5 クラッチ
6 手動変速機
11 アクセルペダルセンサ
12 クランク角センサ
13 車速センサ
14 クラッチペダルセンサ
15 シフト位置センサ
16 ニュートラルスイッチ
17 回転同期制御許可スイッチ

Claims (5)

  1. エンジンの出力側にクラッチを介して接続される手動変速機を備える車両において、
    クラッチペダルスイッチにより前記クラッチの開放が検知されているときに、前記手動変速機の変速操作による変速後の目標ギヤ位置で走行するのに必要な目標エンジン回転数を算出し、エンジン回転数を目標エンジン回転数にフィードバック制御する回転同期制御手段と、
    前記手動変速機のギヤ入りの確定を検知するギヤ入り確定検知手段と
    前記回転同期制御手段の制御中に、前記クラッチペダルスイッチにより前記クラッチの締結が検知されたときに、前記ギヤ入りの確定が検知されない場合、所定のディレー時間を設定するディレー時間設定手段と、
    前記ディレー時間中に、前記ギヤ入りの確定を検知したときには前記回転同期制御手段の制御を終了させ、前記ギヤ入りの確定を検知しないときは前記ディレー時間の間、前記回転同期制御手段の制御を継続する回転同期制御継続手段と、
    を設けたことを特徴とする車両の変速時の制御装置。
  2. 前記手動変速機のギヤ入りの確定を検知するギヤ入り確定検知手段と、前記ギヤ入りの確定を検知したときに、前記ディレー時間の設定を解除して、前記回転同期制御手段の制御を終了させるディレー時間解除手段と、を設けたことを特徴とする請求項1記載の車両の変速時の制御装置。
  3. 前記ギヤ入り確定検知手段は、シフト位置センサの出力に基づいてギヤ入りの確定を検知することを特徴とする請求項2記載の車両の変速時の制御装置。
  4. 前記ギヤ入り確定検知手段は、ニュートラルスイッチがOFFとなったことでギヤ入りの確定を検知することを特徴とする請求項2記載の車両の変速時の制御装置。
  5. エンジンの出力側にクラッチを介して接続される手動変速機を備える車両において、
    クラッチペダルスイッチにより前記クラッチの開放が検知されているときに、前記手動変速機の変速操作による変速後の目標ギヤ位置で走行するのに必要な目標エンジン回転数を算出し、エンジン回転数を目標エンジン回転数にフィードバック制御する回転同期制御を実行する一方、
    前記回転同期制御の実行中に、前記クラッチペダルスイッチにより前記クラッチの締結が検知されたときに、前記手動変速機のギヤ入りの確定を検知する手段により前記手動変速機のギヤ入りの確定が検知されない場合、所定のディレー時間を設定し、
    前記ディレー時間中に、前記ギヤ入りの確定を検知したときには前記回転同期制御を終了させ、前記ギヤ入りの確定を検知しないときは前記ディレー時間の間、前記回転同期制御制御を継続することを特徴とする車両の変速時の制御方法。
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