JP4858282B2 - エンジン制御装置 - Google Patents

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本発明はエンジン制御装置に関し、特に、クラッチを解放して変速する際にエンジンの回転速度を変速機の入力回転速度に同期させるエンジン制御装置に関する。
手動変速機搭載車両において変速時にクラッチが解放されると、クラッチの入力回転速度はエンジンの回転速度に応じて変化し、クラッチの出力回転速度、すなわち変速機の入力回転速度は車速、変速機のギヤ位置に応じて変化する。このため、変速機のギヤ位置を変更した後にそのままクラッチを締結すると回転速度差により変速ショックが生じる。
変速ショックを低減するにはエンジンの回転速度を変速機の入力回転速度と同期させる必要があり、特許文献1では、変速時にエンジンの回転速度を変速後のギヤ位置に対応する回転速度となるように回転速度同期制御を行うことで変速ショックを抑えている。
回転速度同期制御はクラッチが締結されるまで継続され、クラッチが締結されているか解放されているかは、クラッチペダルに設けられているクラッチペダルスイッチで検出される。
特開昭58−200052号公報
クラッチペダルスイッチはクラッチペダルの踏込み量が所定踏込み量よりも大きくなるとONになるスイッチであり、通常、所定踏込み量は、クラッチが確実に解放されていることを検出するために、クラッチの切れ位置に対応する踏込み量より大きな踏込み量に設定される。
しかしながら、所定踏込み量をこのように設定すると、クラッチが解放されているのにクラッチペダルスイッチがONとならない領域が存在する。この領域では、クラッチペダルの踏込み量が十分でないものの、クラッチが解放されているので変速操作が可能であるが、クラッチペダルスイッチがONになっていないので変速操作を行っても回転速度同期制御が行われず、変速ショックが生じてしまう。
本発明は、このような従来技術の技術的課題を鑑みてなされたもので、変速時のクラッチペダルの踏込み量が十分でない場合であっても回転速度同期制御が行われるようにし、これによって変速ショックを抑えることを目的とする。
本発明に係るエンジン制御装置は、変速時のクラッチペダルの踏込み量が第1の所定踏込み量よりも小さいことが第1のクラッチペダルスイッチにより検出された場合であっても、変速時のクラッチペダルの踏込み量が第2の所定踏込み量よりも大きいことが第2のクラッチペダルスイッチにより検出され、かつ、目標回転速度と変速機入力回転速度の検出値との偏差が所定範囲内(両者が一致する場合含む)の場合は、回転速度同期制御を許可し、エンジンの回転速度が目標回転速度となるようにエンジンを制御する回転速度同期制御を行う。
本発明によれば、変速時のクラッチペダルの踏込み量が十分でない場合であっても回転速度同期制御が行われるので、変速ショックをより確実に抑えることができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明に係るエンジン制御装置(エンジンコントローラ1)を備えた車両の概略構成を示している。
エンジン2の吸気通路3にはスロットル弁4が設けられている。スロットル弁4はアクセルペダル5の位置から独立して開度を制御することができる電子制御式のスロットル弁である。スロットル弁4には開度を制御するためのスロットルアクチュエータ6が取り付けられている。
エンジン2には回転速度Neを検出するエンジン回転速度センサ10、冷却水温Twを検出する冷却水温センサ11が取り付けられている。アクセルペダル5にはアクセルペダル位置APPを検出するアクセルペダル位置センサ12、スロットル弁4にはスロットル開度TVOを検出するスロットル開度センサ13が取り付けられている。
エンジン2の出力回転は変速機15で変速されて変速機出力軸に伝達され、図示しない駆動輪へと伝達される。エンジン出力軸と変速機入力軸との間には、クラッチペダル17の操作に応じて締結、解放するクラッチ18が介装されている。変速機15は、運転者によるシフトレバー19の操作に応じてギヤ位置を切り換えることができる有段の手動変速機、例えば、前進6速、後進1速の手動変速機である。
変速機15には出力回転速度から車速VSPを検出する車速センサ20及び変速機15の入力回転速度を検出する変速機入力回転速度センサ25が取り付けられている。また、クラッチペダル17には運転者によるクラッチ操作を検出する第1及び第2のクラッチペダルスイッチ21、22、シフトレバー19には運転者によるシフトレバー19の操作方向(シフト操作)を検出するシフト操作センサ24がそれぞれ取り付けられている。
図2はクラッチ18の締結解放状態と第1、第2のクラッチペダルスイッチ21、22の出力信号の関係を示した図である。「クラッチ切れ位置」は、クラッチ18を踏み込んでいった場合にクラッチ18が締結状態から解放状態に切り換わるところのクラッチペダル17の踏込み量である。
第1のクラッチペダルスイッチ21は、クラッチ切れ位置に対応する踏込み量Dcrよりも大きな第1の所定踏込み量D1よりもクラッチペダル17の踏込み量Dが大きいときにON、小さいときにOFFとなるスイッチである。第1の所定踏込み量D1がクラッチ切れ位置に対応する踏込み量Dcrよりも大きな値に設定されるのは、クラッチ18が解放されたことを確実に判断できるようにするためである。
第2のクラッチペダルスイッチ22は、クラッチ切れ位置に対応する踏込み量Dcrよりも小さな第2の所定踏込み量D2よりもクラッチペダル17の踏込み量Dが大きいときにON、小さいときにOFFとなるスイッチである。第2の所定踏込み量D2がクラッチ切れ位置に対応する踏込み量Dcrよりも小さな値に設定されるのは、第2のクラッチペダルスイッチ22がOFFになったことをもってクラッチ18が締結されたことを確実に判断できるようにするためである。
各種センサの検出値はエンジンコントローラ1に入力される。エンジンコントローラ1は入力された検出値に基づいてエンジン2の燃料噴射制御、点火時期制御を行う。
また、エンジンコントローラ1は、変速時にクラッチペダル17が踏み込まれると、エンジン2の回転速度Neを目標回転速度tNeに制御する回転速度同期制御を行う。
図3はエンジンコントローラ1の回転速度同期制御に関する部分の制御ブロック図である。
エンジンコントローラ1は、運転者のシフト操作から次のギヤ位置(目標ギヤ位置)を算出し(B1)、変速機15の現在のギヤ位置を目標ギヤ位置に変更した場合の変速機15の入力回転速度Nin*をエンジン2の目標回転速度tNeとして算出する(B2)。そして、回転速度同期制御フラグがONになっている場合は、エンジン2の回転速度Neが目標回転速度tNeになるようにスロットル開度TVO、点火時期リタード量を制御する回転速度フィードバック制御を行う(B3)。
回転速度同期制御許可フラグは、以下の条件1、2のいずれかが成立したときにONになる(B4)。
条件1:第1のクラッチペダルスイッチ21がON
条件2:第1のクラッチペダルスイッチ21がOFF、第2のクラッチペダルスイッチ22がON、かつ、目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninの偏差が所定範囲内の状態が所定時間継続した
図4はエンジンコントローラ1が行う回転速度同期制御の詳細を示したフローチャートである。これを参照しながら、回転速度同期制御についてさらに説明する。
ステップS11では第1のクラッチペダルスイッチ21がONになっているか判断し、ONになっている場合はステップS12に進んで回転速度同期制御を実行する。
第1のクラッチペダルスイッチ21がOFFの場合はステップS13に進み、第2のクラッチペダルスイッチ22がONになっているか判断する。そして、第2のクラッチペダルスイッチ22がONになっている場合は、ステップS13からステップS14に進み、目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninの偏差が所定値ΔN以下になっているか判断する。所定値ΔNは100〜200rpmの値に設定される。
偏差が所定値ΔN以下になっている場合はステップS15に進み、タイマTのカウントを行う。タイマTは偏差が所定値ΔN以下になってからの経過時間を計測するタイマであり、初期値はゼロに設定されている。
ステップS16ではタイマTが制御許可判定しきい値Tth以上になっているか判断する。タイマTが制御許可判定しきい値Tth以上になっている場合はステップS12に進んで回転速度同期制御を実行する。制御許可判定しきい値Tthは、偏差が所定値ΔN以下になってからの経過時間が0.1〜0.2秒程度継続したらステップS16からステップS12に進むように設定される。
したがって、第1のクラッチペダルスイッチ21がOFFであっても、第2のクラッチペダルスイッチ22がONになっており、目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninの偏差が所定値ΔN以下の状態が所定時間継続すればステップS12に進んで回転速度同期制御が実行される。所定時間継続することを条件にするのは、センサの検出誤差、検出信号のノイズ、センサ自体の故障等によって目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninの偏差が瞬間的に所定値ΔN以下になるような場合に、誤って回転速度同期制御が実行されるのを防止するためである。
第1及び第2のクラッチペダルスイッチ21、22がいずれもOFFの場合はステップS17に進んで第1、第2の回転速度同期制御を終了する。第2のクラッチペダルスイッチ22がOFFになっている場合はクラッチ18が既に締結しているので、このような条件で回転速度同期制御を終了するようにすれば、クラッチ18の締結前に回転速度同期制御が終了することによる変速ショックを抑えることができる。なお、第1、第2の回転速度同期制御を終了条件はこれに限らず、いずれか一方のスイッチがOFFになったら実行中の第1あるいは第2の回転速度同期制御を終了するようにしても構わない。
図5、図6は上記回転速度同期制御が行われるときの様子を示したタイムチャートである。
図5はクラッチペダル17の踏込み量Dが十分な状態(D>D1)で変速操作が行われた場合を示す。
クラッチペダル17の踏込み量Dが十分なときは、第1、第2のクラッチペダルスイッチ21、22が続けてONになる(時刻t11〜t12)。第1のクラッチペダルスイッチ21がONになると回転速度同期制御が許可され、時刻t13で目標ギヤ位置が3速から2速に変更されて目標回転速度tNeが増大すると、エンジン2の回転速度Neが目標回転速度tNeになるようにエンジントルクが増大する。
その後、時刻t14で第1のクラッチペダルスイッチ21がOFFになり、時刻t15で第2のクラッチペダルスイッチがOFFになると、第1、第2の回転速度同期制御が終了する。このときエンジン2の回転速度Neと変速機15の入力回転速度は一致しており、クラッチ18を締結しても変速ショックが生じることはない。
これに対し、図6はクラッチペダル17の踏込み量Dが不十分な状態(D1>D>D2)で変速操作が行われた場合を示す。
時刻t21で第2のクラッチペダルスイッチ22がONになるが、クラッチペダル17の踏込み量Dが十分でないため第1のクラッチペダルスイッチ21はONにならない。ただし、このような状況であってもクラッチ18が解放されている可能性があり、クラッチ18が解放されている場合は変速操作が可能である。
その後、時刻t22でシフトレバー19が操作され、目標ギヤ位置が3速から2速に変化すると、エンジン2の目標回転速度tNeが増大するが、この時点では回転速度同期制御がまだ許可されていないので、エンジン2の回転速度Neは低下を続ける。
時刻t23で変速機15のギヤ位置が実際に変更されると、変速機入力回転速度の検出値Ninが増大する。そして、時刻t24で目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninとの偏差が所定値ΔNよりも小さくなると、タイマTのカウントが開始する。
時刻t25でタイマTが制御許可判定しきい値Tthに達すると、回転速度同期制御が許可され(回転速度同期制御許可フラグON)、エンジン2の回転速度Neが目標回転速度tNeになるようにエンジントルクを増大させる回転速度同期制御が開始される。
時刻t26で第2のクラッチペダルスイッチ22がOFFになると回転速度同期制御が終了する。このときエンジン2の回転速度Neと変速機15の入力回転速度は一致しており、クラッチ18を締結しても変速ショックが生じることはない。
続いて本発明の作用効果について説明する。
本発明に係るエンジンコントローラ1は、変速時のクラッチペダル17の踏込み量Dが第1の所定踏込み量D1よりも小さいことが第1のクラッチペダルスイッチ21により検出された場合であっても、変速時のクラッチペダル17の踏込み量Dが第2の所定踏込み量D2よりも大きいことが第2のクラッチペダルスイッチ22により検出され、かつ、目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninとの偏差が所定範囲内(両者が一致する場合含む)の場合は、回転速度同期制御を許可し、エンジン2の回転速度Neが目標回転速度tNeとなるように回転速度同期制御を行う。
これにより、クラッチペダル17の踏込み量Dが十分でない状態で変速操作が行われる場合であっても回転速度同期制御が行われるので、変速ショックをより確実に抑えることができる。
また、目標回転速度tNeと変速機入力回転速度の検出値Ninとの偏差が所定範囲内が所定時間継続することも回転速度同期制御を許可する条件として加えることで、センサの検出誤差、検出信号のノイズ、センサ自体の故障等によって偏差が瞬間的に所定値ΔN以下になるような場合に、誤って回転速度同期制御が実行されるのを防止することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一部を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
本発明に係るエンジン制御装置(エンジンコントローラ)を備えた車両の概略構成図である。 クラッチの締結解放状態と第1、第2のクラッチペダルスイッチの出力信号の関係を示した図である。 エンジンコントローラの回転速度同期制御に関する部分の制御ブロック図である。 エンジンコントローラが行う回転速度同期制御の内容を示したフローチャートである。 回転速度同期制御が行われるときの様子を示したタイムチャートであり、クラッチペダルの踏込み量が十分な状態で変速操作が行われた場合を示す。 回転速度同期制御が行われるときの様子を示したタイムチャートであり、クラッチペダルの踏込み量が不十分な状態で変速操作が行われた場合を示す。
符号の説明
1 エンジンコントローラ(エンジン制御装置)
2 エンジン
4 スロットル弁
5 アクセルペダル
6 スロットルアクチュエータ
10 エンジン回転速度センサ
12 アクセルペダル位置センサ
13 スロットル開度センサ
15 変速機
17 クラッチペダル
18 クラッチ
19 シフトレバー
20 車速センサ
21 第1のクラッチペダルスイッチ
22 第2のクラッチペダルスイッチ
24 シフト操作センサ
25 変速機入力回転速度センサ

Claims (2)

  1. エンジンと、前記エンジンに接続される変速機と、前記エンジンと前記変速機の間に設けられ、前記変速機の変速時に解放されて前記エンジンから入力される回転を遮断するクラッチとを備えた車両のエンジン制御装置において、
    クラッチペダルの踏込み量が前記クラッチの切れ位置に対応する踏込み量よりも大きな第1の所定踏込み量よりも大きいか否かを検出する第1のクラッチペダルスイッチと、
    前記クラッチペダルの踏込み量が前記クラッチの切れ位置に対応する踏込み量よりも小さな第2の所定踏込み量よりも大きいか否かを検出する第2のクラッチペダルスイッチと、
    前記変速機の入力回転速度を検出する変速機入力回転速度検出手段と、
    変速後のギヤ位置と車速に応じて決まる変速後の変速機入力回転速度を前記エンジンの目標回転速度として算出する目標回転速度算出手段と、
    変速時の前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも大きいことが前記第1のクラッチペダルスイッチにより検出された場合に加え、変速時の前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも小さいことが前記第1のクラッチペダルスイッチにより検出され、変速時の前記クラッチペダルの踏込み量が前記第2の所定踏込み量よりも大きいことが前記第2のクラッチペダルスイッチにより検出され、かつ、前記目標回転速度と前記変速機入力回転速度の検出値との偏差が所定範囲内の場合にも、回転速度同期制御を許可する同期制御許可手段と、
    前記回転速度同期制御が許可されている場合に、前記エンジンの回転速度が前記目標回転速度となるように前記エンジンを制御する同期制御手段と、
    を備えたことを特徴とするエンジン制御装置。
  2. 前記同期制御許可手段は、変速時の前記クラッチペダルの踏込み量が前記第1の所定踏込み量よりも小さいことが前記第1のクラッチペダルスイッチにより検出され、変速時の前記クラッチペダルの踏込み量が前記第2の所定踏込み量よりも大きいことが前記第2のクラッチペダルスイッチにより検出され、かつ、前記目標回転速度と前記変速機入力回転速度の検出値との偏差が所定範囲内の状態が所定時間継続した場合に前記回転速度同期制御を許可することを特徴とする請求項1に記載のエンジン制御装置。
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