JP5083737B2 - 予約管理装置,予約管理方法および予約管理用プログラム - Google Patents

予約管理装置,予約管理方法および予約管理用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、予約を管理する予約管理装置,予約管理方法および予約管理用プログラムに関し、特に、順番待ちをしている者と予約をしている者との統合を行うものに関する。
従来の予約管理装置である予約診療システム100を図16を用いて説明する。予約診療システム100は、病院に設置され、診療の順番を管理するシステムである。予約診療システム100は、予約診療管理装置101、受付に設置された受付端末102、及び、診療室にされた診療端末103を有している。
予約診療システム100は、予約情報と受付情報とを用いて、診療の順番を決定する。ここで、予約情報は、想定される患者一人当たりの診療時間(10分間隔)毎に設定された患者毎の予約時刻と、患者名と、診療前か診療が開始されたかを「0」もしくは「1」で表す診療フラグとからなる情報である。また、受付情報とは、受付時刻と、患者名と、診療前か診療が開始されたかを「0」もしくは「1」で表す診療フラグとからなる情報である。
予約診療管理装置101の診療状況把握部113は、診療端末103から診療の開始を知らせる診療開始信号が入力されると、診療開始信号が入力されたタイミングと診療予定時刻とを比較し、診療開始信号が入力されたタイミングが診療予定時刻よりも所定時間T以上早まっている場合には、割り込み信号を、診療開始信号が入力されたタイミングが診療予定時刻よりも所定時間T以上遅れている場合には、診療遅延信号を診療順番判断部114に出力する。
予約診療管理装置101の診療順番判断部114は、診療端末103から診療開始信号が入力されると、予約情報記憶部111に記憶されている予約情報、受付情報記憶部112に記憶されている受付情報および診療状況把握部113から入力される割り込み信号もしくは診療遅延信号に基づいて、診療を開始する患者特定情報を特定する。
予約診療管理装置101の動作を図17に示すフローチャートを用いて説明する。予約診療管理装置101の診療順番判断部114は、は、ステップA3で診療開始信号が入力されたタイミングが診療予定時刻よりも所定時間T以上遅れている場合、受付が行われていることを条件に、予約順を優先する。これにより、ほぼ予約順通りに診療が行われる。
一方、ステップA4で予約順が最上位の患者の受付が済んでいない場合には、診療順番判断部114は、受付情報記憶部112に記憶された受付情報を参照することで、診療が行われていない患者、すなわち診療フラグが「0」の患者の中で、受付順が最上位の患者名を次に診療を行う患者として特定すると共に(ステップA10)、予約情報記憶部111に記憶された予約情報において、受付が行われていない予約順が最上位の患者の優先順位を予め定められた数だけ下げて(ステップA11)、ステップA6に至る。なお、この場合には、受付順が最上位の患者と、予約順が2番目の患者とが異なっている場合には、受付順が予約順よりも優先されることになるが、予約順が最上位の患者の代わりに受付順が最上位の患者の診療が行われているため、予約順が2番目の患者の待ち時間が大幅に遅れることがない。
このように、ステップA4で予約順が最上位の患者の受付が済んでいない場合、すなわち、診療がほぼ予定時間通りに進み、予約順が最上位の患者の受付が済んでいない場合には、受付順が最上位の患者が優先されることになる。
特開2007−148859号公報
前述の診療システム100には、次のような改善すべき点がある。診療システム100では、予約がなく来院した患者については受付情報しか生成されない。従って、予約による診療が予定時間通りにすすんでいる場合には、当該患者については、いつまでたっても診療が開始されない。
その上、当該患者について、来院時に順番が確定しない。よって、予約がなく来院した患者にとっては、いつ自分の診療が開始されるのかといった不安感が多くなり、精神的な負担が大きい、という改善すべき点がある。
なお、予約がなく来院した患者に対応すべく、特許文献1の実施例2において、想定される患者一人当たりの診療時間(10分間)よりも長い時間(12分間)毎に患者の予約時刻を設定している。このように、診療開始信号が入力されたタイミングと診療予定時刻との間にずれが確実に生ずるように設定したとしても、当該患者について、来院時に順番は確定しない。したがって、予約がなく来院した患者にとっての精神的な負担が大きくなる、という点については改善すべき点として残ることになる。
そこで、本発明では、順番待ちをしている者と予約をしている者とを合理的に統合することができる予約管理装置、予約管理用プログラム及び予約管理方法の提供を目的とする。
本発明における課題を解決するための手段を以下に示す。
本発明に係る予約管理装置、予約管理用プログラム及び予約管理方法では、予約者を特定する予約者特定情報と予約時間を示す予約時間情報とが関連づけられた予約情報を取得し、順番待ちをしている者を特定する順番待機者特定情報、順番を示す順番情報、及び順番の開始予定時間を示す順番開始予定時間情報が関連づけられた順番待機情報を取得し、現在の時間が前記予約時間情報の値である予約時間になった時点で、前記予約時間に予約した予約者に対して、当該予約時間における前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、受診希望者が来所した際に受付ボタンが選択され順番付与を請求する時点で、診療開始可能時間を算出し、前記予約情報に当該診療開始可能時間に予約が存在するか否かを判断し、予約が存在する場合には、予約者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、予め設定された設定診療時間を加算して診療開始可能時間を再び算出し、再び算出した診療開始可能時間に予約が存在しない場合に順番付与請求者に対して該予約者に付与した順番にさらに1を加算した値を順番として付与し、予約が存在しない場合には、順番付与請求者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与する順番情報付与処理を実行する。
これにより、所定の時間において予約情報と順番情報とを統合し、予約情報に適切な順番を付与することができる。
本発明によれば、予約時間における予約の順番が確定した時点で、予約情報に順番を付与することができる。また、順番付与請求に対して予約情報も考慮した順番を付与することができる。したがって、順番付与請求者に対して適切な順番を付与することができるので、適切な順番が付与されているか否かと行った順番付与請求者の不安感を軽減することができる。

本発明に係る予約管理装置、予約管理用プログラム及び予約管理方法によれば、順番待ちをしている者と予約をしている者とを合理的に統合することができるといった効果がある。
本発明に係る予約管理装置の実施例1における機能を示す機能ブロック図である。 実施例1における予約管理システム1のネットワーク構成を示す図である。 予約管理システム1における予約管理サーバ21のハードウェア構成を示す図である。 予約管理システム1におけるネットワーク端末23のハードウェア構成を示す図である。 予約管理サーバ21のハードディスク213に記憶されている予約データベースのデータ構造を示す図である。 予約管理サーバ21のハードディスク213に記憶されている順番データベースのデータ構造を示す図である。 予約管理システム1の動作を示すフローチャートである。 予約登録処理のフローチャートである。 予約ページの一例を示す図である。 予約登録フォームの一例を示す図である。 順番付与処理を示すフローチャートである。 受付時処理のフローチャートである。 受付時処理のフローチャートである。 順番付与ページの一例を示す図である。 定時処理のフローチャートである。 従来の予約管理装置を説明する図である。 従来の予約管理装置を説明する図である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明していく。
第一 機能ブロック図
本実施例に係る予約管理装置である予約管理サーバ21の機能を図1に示す。予約管理サーバ21は、予約情報取得手段M211、順番情報取得手段M213、順番付与手段M215、及び順番要求情報取得手段M217を有している。
予約情報取得手段M211は、予約者を特定する予約者特定情報と予約時間を示す予約時間情報とが関連づけられた予約情報を取得する。
順番情報取得手段M213は、順番待ちをしている者を特定する順番待機者特定情報、順番を示す順番情報、及び順番の開始予定時間を示す順番開始予定時間情報が関連づけられた順番待機情報を取得する。
順番付与手段M215は、現在の時間が所定の時間になったと判断すると、前記予約情報に、当該所定時間における前記順番待機情報の前記順番情報のうち最大の値を有するものの次の値を有する前記順番情報を付与する順番情報付与処理を実行する。また、順番付与手段M215は、前記予約時間情報の値である予約時間を前記所定の時間として、前記順番情報付与処理を実行する。さらに、順番付与手段M215は、前記順番要求者に対して付与する順番に対応する順番開始予定時間が、前記予約時間情報の値の前の値となる時間を前記所定の時間として、前記順番情報付与処理を実行し、さらに、前記順番要求者特定情報を前記順番待機者特定情報とし、前記順番情報を現在の前記順番待機情報うち最大の前記順番情報の値の次の値とし、さらに、前記順番開始予定時間情報を現在の前記順番待機情報うち最大の前記順番開始予定時間情報の値の次の値とする前記順番待機情報を生成する。
順番要求情報取得手段M217は、順番の取得を要求する者である順番要求者を特定する順番要求者特定情報と順番の取得を要求する順番取得要求情報とが関連づけられた順番要求情報を取得する。
第二 構成
1.予約管理システム1のネットワーク構成
予約管理システム1のネットワーク構成を図2に示す。予約管理システム1は、診療所において、受診を希望する者から受診の予約を受け付けたり、受診を希望する者に対して診療日における順番を付与したりする。予約管理システム1は、予約管理サーバ21及び予約端末23を有している。予約管理サーバ21と予約管理クライアント23とはネットワークを介したデータの送受信が可能である。
予約管理サーバ21は、予約管理システム1を提供する事業者が所定の位置に設置されるものである。予約端末23は、各診療所に設置され、診療所の担当者が操作するものである。以下において、予約管理サーバ21及び予約端末23について説明する。
2.予約管理サーバ21のハードウェア構成
予約管理サーバ21のハードウェア構成を図3に示す。予約管理サーバ21は、CPU211、メモリ212、ハードディスク213、キーボード214、マウス215、ディスプレイ216、光学式ドライブ217、通信回路218を有している。
CPU211は、ハードディスク213に記録されているオペレーティング・システム(OS)、予約管理サーバプログラム等その他のアプリケーションに基づいた処理を行う。メモリ212は、CPU211に対して作業領域を提供する。ハードディスク213は、オペレーティング・システム(OS)、予約管理サーバプログラム等その他のアプリケーションを記録保持する。
キーボード214、マウス215は、外部からの命令を受け付ける。ディスプレイ216は、ユーザーインターフェイス等の画像を表示する。光学式ドライブ217は、予約管理サーバプログラムが記録されている光学式メディア210から予約管理サーバプログラムを読み取り、また、他の光学式メディアからその他のアプリケーションのプログラムを読み取る等、光学式メディアからのデータの読み取りを行う。通信回路218は、ネットワークに接続する通信回路を有しており、外部の通信機器に対してデータの送受信を行う。
3.予約端末23のハードウェア構成
予約端末23のハードウェア構成を図4に示す。予約端末23は、CPU231、メモリ232、ハードディスク233、キーボード234、マウス235、ディスプレイ236、光学式ドライブ237、通信回路238を有している。
CPU231は、ハードディスク233に記録されているオペレーティング・システム(OS)、予約端末プログラム等その他のアプリケーションに基づいた処理を行う。メモリ232は、CPU231に対して作業領域を提供する。ハードディスク233は、オペレーティング・システム(OS)、予約端末プログラム等その他のアプリケーションを記録保持する。
キーボード234、マウス235は、外部からの命令を受け付ける。ディスプレイ236は、ユーザーインターフェイス等の画像を表示する。光学式ドライブ237は、予約端末プログラムが記録されている光学式メディア230から予約端末プログラムを読み取り、また、他の光学式メディアからその他のアプリケーションのプログラムを読み取る等、光学式メディアからのデータの読み取りを行う。通信回路238は、ネットワークに接続する通信回路を有しており、外部の通信機器とデータの送受信を行う。
第三 データ
予約管理サーバ21のハードディスク213に記憶されている予約データベース(以下、予約DB)及び順番データベース(以下、順番DB)について以下において説明する。
1.予約DB
予約DBについて図5を用いて説明する。予約DBは、診療を希望する者の受診日時を予約として登録されたデータベースである。
予約DBは、予約時間列C501及び予約者名列C503を有している。予約時間列C501には、診療の予約時間が記述される。予約者名列C503には、診療の予約を行った予約者の氏名が記述される。
図5においては、例えば、氏名が「A」である予約者について、予約時間「2008年12月15日15時30分」の診療予約が登録されていることを示している。
2.順番DB
順番DBについて図6のAを用いて説明する。順番DBは、受診のために診療所に来所してきた受診希望者に対して付与する順番待ちのための番号を登録されたデータベースである。
順番DBは、順番列C601、受診予定時間列C603及び受診希望者名列C605を有している。順番列C601には、予約の際に付与する順番の番号が記述される。受診予定時間列C603には、その順番において受診が開始されると見込まれる時間が記述される。受診希望者名列C605には、順番が付与された受診希望者を特定するための情報、例えば氏名が記述される。
図6のAにおいては、例えば、順番「1」の受診希望者が受診予定時間「2008年12月15日15時00分」に受診が開始される順番を取得したことが登録されている。
第四 フローチャート
1.予約管理システム1の動作
予約管理システム1の動作を図7に示すフローチャートを用いて説明する。予約管理システム1は、所定の診療日までに実行する予約登録処理(S701)及び各診療日において実行する順番付与処理(S703)を実行する。
以下において、予約登録処理(S701)及び順番付与処理(S703)を説明する。
2.予約登録処理
予約登録処理とは、診療を希望する者(以下、受診希望者)の受診日時を予約を希望する所定の診療日時の前までに予約管理システム1に登録する処理である。
なお、予約管理システム1においては、受診希望者は診療所の担当者に電話し、口頭にて受診希望日時を告知し、担当者が、受診希望者の予約を予約管理システム1に登録するものとする。
予約登録処理を図8に示すフローチャートを用いて説明する。予約管理システム1を用いて診療予約を登録しようとする担当者は、予約端末23を用いて、ネットワークを介して所定の予約ページへアクセスする。
予約管理サーバ21のCPU211は、予約ページのアクセス要求があると判断すると(S801)、予約ページを送信する(S803)。
予約端末23のCPU231は、予約ページを取得したと判断すると(S821)、取得した予約ページをディスプレイ236へ表示する(S823)。
予約ページの一例を図9に示す。予約ページには、予約時間列C901、予約者名列C903及び操作ボタン列C905が表示される。予約時間列C901には、予約時間が記述される。図9においては、15:00以降の予約時間が5分刻みで表示されている。予約者名列C903には、予約時間に診療を予約した予約者の名前が表示される。図9においては、予約時間「15:50」に予約者名「A」が予約したことが表示されている。操作ボタン列C905には、予約ボタンB901若しくは解除ボタンB905が表示される。予約ボタンB601は、予約が可能である時間帯に表示されるボタンであり、新たに予約を設定するためのボタンである。解除ボタンB605は、既に予約が入っている時間帯に表示されるボタンであり、予約を解除するためのボタンである。
予約ボタンB601が選択されると、予約登録フォームが表示される。予約登録フォームの一例を図10に示す。予約登録フォームには、予約時間表示領域C1001及び予約者名記述領域C1003が表示される。予約時間表示領域C1001には、
予約時間が予め表示される。予約を登録しようとするユーザは、予約者名記述領域C1003に診療を予約しようとする予約者の名前を記述する。図10においては、予約者「B」の予約時間「2008年12月15日 15:30」における予約を登録する場合が示されている。担当者は、予約者名記述領域C1003への記述が終了すると、登録ボタンB1001を選択する。
図8に戻って、CPU231は、登録ボタンB1001(図10参照)が選択されたと判断すると(S825)、登録フォームにおける予約者名記述領域C1003の値及び予約時間記述領域C1001の値を予約情報として送信する(S827)。
予約管理サーバ21のCPU211は、予約情報を取得したと判断すると(S805)、取得した予約情報を予約DBへ登録する(S807)。予約DBへの登録の際には、予約情報の予約者名記述領域C1003の値を予約DBの予約者名列C503に、予約時間記述領域C1001の値を予約DBに予約時間列C501に、それぞれ登録する。CPU211は、登録した予約情報に基づき予約ページを再生成する(S809)。そして、CPU211は、再生成した予約ページを予約端末23へ送信する(S811)。
予約端末23のCPU211は、新たに予約ページを取得したと判断すると(S829)、取得した予約ページに基づき予約ページを更新する(S831)。
3.順番付与処理
順番付与処理とは、各診療日において、受診のために来所した受診希望者に対して、順番待ちのための番号を付与する処理である。図11に示すように、順番付与処理は、受信希望者の来所の際に実行される受付時処理(S1101)及び所定の時間毎に実行される定時処理(S1103)を有している。以下において、受付時処理及び定時処理について説明する。
a)受付時処理
予約管理サーバ21のCPU211が実行する受付時処理について図12及び図13を用いて説明する。なお、予約管理システム1においては、受診希望者は来所の後、診療所の担当者に口頭にて受診希望を告知し、担当者が、受診希望者に順番の付与を予約管理システム1に請求するものとする。
予約管理システム1を用いて順番付与を請求しようとする担当者は、予約端末23を用いて、ネットワークを介して所定の順番付与ページへアクセスする。
予約管理サーバ21のCPU211は、順番付与ページへのアクセス要求があると判断すると、順番付与ページを送信する(S1203)。
予約端末23のCPU231は、順番付与ページを取得したと判断すると(S1251)、取得した順番付与ページをディスプレイ236へ表示する(S1253)。
順番付与ページの一例を図14に示す。順番付与ページには、受付ボタンB1301、順番表示列C1301及び受付内容表示列C1303を有している。受付ボタンB1301は、受診希望者が来所した際に、担当者がマウス235(図4参照)等を用いて選択するボタンであり、選択により順番が付与される。順番表示列C1301には、受付内容表示列C1303に対応する診療希望者に付与される順番の番号が表示される。受付内容表示列C801には、順番が付与された診療希望者に関する情報が表示され、診療日の当日に来所し受付した診療希望者については付与した順番の番号が、予約登録を行っている診療希望者については予約登録の際に登録した予約者名が、それぞれ表示される。
図12に戻って、CPU231は、受付ボタンB1301が選択されたと判断すると(S1255)、予約管理サーバ21に対して順番の付与を請求する旨の順番付与請求情報を送信する(S1257)。
予約管理サーバ21のCPU211は、順番付与請求情報を受信すると(S1205)、その時点において順番DB(図6参照)の最大の順番に対応するレコードを取得する(S1207)。CPU211は、取得したレコードから診療開始予定時間列C603の値を抽出する(S1209)。CPU211は、取得した診療開始予定時間列C603の値に、設定診療時間の値を加算した値を診療開始可能時間として算出する(S1211)。なお、設定診療時間は、一つの診療に対して必要とされる時間を予め設定しておく。
図13に移って、CPU211は、予約DB(図5参照)へアクセスし、予約時間記述領域C501の値が診療開始可能時間となる予約が存在するか否かを判断する(S1215)。CPU211は、予約時間記述領域C501の値が診療開始可能時間となる予約が存在すると判断すると、対応する予約のレコードを予約DBから取得し(S1217)、取得したレコードに順番情報が付与されているか否かを判断する(S1218)。CPU211は、取得したレコードに順番情報が付与されていないと判断すると、当該レコードに対して、最大順番番号の値に1を加算した値を順番として付与し(S1219)、順番DBに登録する(S1221)。なお、順番DBへの登録に際しては、順番DBの順番表示列C1301の値がステップS1219で付与した番号であるレコードについて、診療開始予定時間列C603の値にステップS1217で取得したレコードの予約時間列C501の値を、受信希望者名列C605の値に同レコードの予約者名列C503の値を、それぞれ登録する。CPU211は、取得したレコードの診療開始予定時間列C603の値に設定診療時間を加算し、新たな診療開始可能時間とする(S1222)。CPU211は、新たな診療開始可能時間についてステップS1215以降の処理を実行する。なお、CPU211は、ステップS1218において取得したレコードに順番情報が付与されていると判断すると、ステップS1222以降の処理を実行する。
CPU211は、ステップS1215において予約時間記述領域C501の値が診療開始可能時間となる予約が存在しないと判断すると、ステップS1219で付与した順番の番号に1を加算した値を、ステップS1205で取得した順番付与請求情報に対応する順番として付与する(S1223)。CPU211は、順番DBへの登録の前の時点において順番DB(図6参照)の最大の順番に対応するレコードを取得する(S1225)。CPU211は、取得したレコードの診療開始予定時間列C603の値に設定診療時間を加算し(S1227)、加算した値をステップS1223で付与した順番の番号に対応するレコードの診療開始予定時間列C603の値に登録する(S1229)。さらに、CPU211は、ステップS1223で付与する順番の番号をステップS1223で付与した順番の番号に対応するレコードの受信希望者名列C605の値に登録する(S1231)。
例えば、現在の予約DB、順番DBを、それぞれ図5に示すもの、図6のAに示すものとすると、予約管理サーバ21のCPU211が、「2008年12月15日 15時25分」に順番付与請求情報を受信すると(S1205)、その時点において順番DBの最大の順番(以下、最大順番番号)「3」に対応するレコードを取得する(S1207)。CPU211は、取得したレコードから診療開始予定時間列C603の値「2008年12月15日 15時20分」を抽出する(S1209)。CPU211は、取得した診療開始予定時間列C603の値「2008年12月15日 15時20分」に、設定診療時間の値「10分」を加算した値「2008年12月15日 15時30分」を診療開始可能時間として算出する(S1211)。なお、設定診療時間を「10分」と設定しておく。
CPU211は、予約DBへアクセスし(S1213)、予約時間記述領域C501の値が診療開始可能時間となる予約が存在するか否かを判断する(S1215)。CPU211は、予約時間記述領域C501の値が診療開始可能時間となる予約が存在すると判断すると、対応する予約のレコードを予約DBから取得し(S1217)、取得したレコードに順番情報が付与されているか否かを判断する(S1218)。CPU211は、取得したレコードに順番情報が付与されていないと判断すると、当該レコードに対して、最大順番番号「3」の値に1を加算した値「4」を順番番号として付与し(S1219)、順番DBに登録する(S1221)。なお、順番DBへの登録に際しては、順番DBの順番表示列C1301の値がステップS1219で付与した順番番号「4」であるレコードについて、診療開始予定時間列C603の値にステップS1217で取得したレコードの予約時間列C501の値「2008年12月15日 15時30分」を、受信希望者名列C605の値に同レコードの予約者名列C503の値「B」を、それぞれ登録する。
そして、CPU211は、ステップS1219で付与した順番の番号「4」に1を加算した値「5」を、ステップS1205で取得した順番付与請求情報に対応する順番番号として付与する(S1223)。CPU211は、順番DBへの登録の前の時点において順番DBの最大の順番「4」に対応するレコードを取得する(S1225)。CPU211は、取得したレコードの診療開始予定時間列C603の値「2008年12月15日 15時30分」に設定診療時間「10分」を加算し(S1227)、加算した値「2008年12月15日 15時40分」をステップS1223で付与した順番番号「5」に対応するレコードの診療開始予定時間列C603の値に登録する(S1229)。さらに、CPU211は、ステップS1223で付与する順番番号「5」をステップS1223で付与した順番の番号に対応するレコードの受信希望者名列C605の値に登録する(S1231)。
この結果、生成される順番DBを図6のBに示す。
図13に戻って、一方、CPU211は、ステップS1215において予約DB(図5参照)の予約時間記述領域C501の値が診療開始可能時間となる予約が存在しないと判断すると、ステップS1223以降の処理を実行する。
CPU211は、登録した予約情報に基づき順番付与ページを再生成する(S1233)。そして、CPU211は、再生成した順番付与ページを予約端末23へ送信する(S1235)。
予約端末23のCPU211は、新たに順番付与ページを取得したと判断すると、取得した予約ページに基づき予約ページを更新する(S1259)。
b)定時処理
予約管理サーバ21のCPU211が実行する定時処理について図15を用いて説明する。CPU211は、所定の時間になったと判断すると(S1501)、当該時刻を基準時間として一時記憶する(S1503)。CPU211は、予約DB(図5参照)へアクセスし(S1505)、予約時間記述領域C501の値が基準時間となる予約が存在するか否かを判断する(S1507)。
CPU211は、予約時間記述領域C501の値が基準時間となる予約が存在すると判断すると、対応する予約のレコードを予約DBから取得し(S1509)、取得したレコードに順番情報が付与されているか否かを判断する(S1511)。CPU211は、取得したレコードに順番情報が付与されていないと判断すると、当該レコードに対して、順番DBの順番表示列C1301の値のうち最大順番番号の値に1を加算した値を順番として付与し(S1511)、順番DBに登録する(S1513)。なお、順番DBへの登録に際しては、順番DBの順番表示列C1301の値がステップS1511で付与した番号であるレコードについて、診療開始予定時間列C603の値にステップS1509で取得したレコードの予約時間列C501の値を、受信希望者名列C605の値に同レコードの予約者名列C503の値を、それぞれ登録する。
CPU211は、プログラムが終了するまで、ステップS1501〜S1513の処理を繰り返す(S1515)。
例えば、現在の予約DB、順番DBを、それぞれ図5に示すもの、図6のBに示すものとすると、CPU211は、所定の時間、例えば「2008年12月15日 15時50分」になったと判断すると(S1501)、当該時刻を基準時間として一時記憶する(S1503)。CPU211は、予約DBへアクセスし(S1505)、予約時間記述領域C501の値が基準時間となる予約が存在するか否かを判断する(S1507)。
CPU211は、予約時間記述領域C501の値が基準時間となる予約が存在すると判断すると、対応する予約のレコードを予約DBから取得し(S1509)、取得したレコードに順番情報が付与されているか否かを判断する(S1511)。CPU211は、取得したレコードに順番情報が付与されていないと判断すると、当該レコードに対して、順番DBの順番表示列C1301の値のうち最大順番番号「5」の値に1を加算した値「6」を順番番号として付与し(S1511)、順番DBに登録する(S1513)。なお、順番DBへの登録に際しては、順番DBの順番表示列C1301の値がステップS1511で付与した順番番号「6」であるレコードについて、診療開始予定時間列C603の値にステップS1509で取得したレコードの予約時間列C501の値「2008年12月15日 15時50分」を、受信希望者名列C605の値に同レコードの予約者名列C503の値「A」を、それぞれ登録する。
この結果、生成される順番DBを図6のCに示す。
[その他の実施例]
(1)順番付与処理
前述の実施例1においては、順番要求者に対して付与する順番に対応する順番開始予定時間が、前記予約時間情報の値の前の値となる時間を前記所定の時間として、前記順番情報付与処理を実行することとした。しかし、順番待機情報を生成できるものであれば例示のものに限定されない。例えば、前記順番開始予定時間情報を前記予約情報の前記予約情報の値の次の値とする前記順番待機情報を生成するようにしてもよい。
また、前述の実施例1においては、前記予約時間情報の値である予約時間を前記所定の時間として、前記順番情報付与処理を実行するとしたが、予約時間に対してある時間(例えば10分)前の時間を所定の時間として、順番情報付与処理を実行するようにしてもよい。
(2)予約登録、順番付与の主体
前述の実施例1においては、予約端末23を診療所の担当者が操作し予約登録や順番付与を行うこととしたが、予約を希望する者や順番の付与を希望する者が、ネットワークにより接続された通信端末を用いて、自ら予約登録、順番付与を行うようにしてもよい。
(3)予約管理システム1の適用
前述の実施例1においては、予約管理システム1を診療所において用いるとしたが、予約登録、順番付与を行う場合であれば、例示のものに限定されない。
(4)設定診療時間
前述の実施例1においては、設定診療時間を10分という固定的な時間としたが、例示のものに限定されない。例えば、設定診療時間を、診療の種類、診療希望者等によって動的に変更するようにしてもよい。
本発明に係る予約管理装置は、例えば、診療所における受付において用いる予約・順番待ち管理に用いることができる。
1・・・・・予約管理システム
21・・・・・予約管理サーバ
23・・・・・予約端末

Claims (3)

  1. 予約者を特定する予約者特定情報と予約時間を示す予約時間情報とが関連づけられた予約情報を取得する予約情報取得手段、
    順番待ちをしている者を特定する順番待機者特定情報、順番を示す順番情報、及び順番の開始予定時間を示す順番開始予定時間情報が関連づけられた順番待機情報を取得する順番待機情報取得手段、
    現在の時間が前記予約時間情報の値である予約時間になった時点で、前記予約時間に予約した予約者に対して、当該予約時間における前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、
    受診希望者が来所した際に受付ボタンが選択され順番付与を請求する時点で、診療開始可能時間を算出し、前記予約情報に当該診療開始可能時間に予約が存在するか否かを判断し、
    予約が存在する場合には、予約者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、予め設定された設定診療時間を加算して診療開始可能時間を再び算出し、再び算出した診療開始可能時間に予約が存在しない場合に順番付与請求者に対して該予約者に付与した順番にさらに1を加算した値を順番として付与し、
    予約が存在しない場合には、順番付与請求者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与する、順番付与手段と、
    を有する予約管理装置。
  2. コンピュータを予約管理する予約管理装置として機能させるための予約管理用プログラムであって、
    前記予約管理用プログラムは、
    コンピュータを、
    予約者を特定する予約者特定情報と予約時間を示す予約時間情報とが関連づけられた予約情報を取得する予約情報取得手段、
    順番待ちをしている者を特定する順番待機者特定情報、順番を示す順番情報、及び順番の開始予定時間を示す順番開始予定時間情報が関連づけられた順番待機情報を取得する順番待機情報取得手段、
    現在の時間が前記予約時間情報の値である予約時間になった時点で、前記予約時間に予約した予約者に対して、当該予約時間における前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、
    受診希望者が来所した際に受付ボタンが選択され順番付与を請求する時点で、診療開始可能時間を算出し、前記予約情報に当該診療開始可能時間に予約が存在するか否かを判断し、
    予約が存在する場合には、予約者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、予め設定された設定診療時間を加算して診療開始可能時間を再び算出し、再び算出した診療開始可能時間に予約が存在しない場合に順番付与請求者に対して該予約者に付与した順番にさらに1を加算した値を順番として付与し、
    予約が存在しない場合には、順番付与請求者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与する順番付与手段、
    として機能させる予約管理用プログラム。
  3. コンピュータを用いて予約の管理を行う予約管理方法であって、
    前記コンピュータは、予約者を特定する予約者特定情報と予約時間を示す予約時間情報とが関連づけられた予約情報を取得し、
    前記コンピュータは、順番待ちをしている者を特定する順番待機者特定情報、順番を示す順番情報、及び順番の開始予定時間を示す順番開始予定時間情報が関連づけられた順番待機情報を取得し、
    前記コンピュータは、現在の時間が前記予約時間情報の値である予約時間になった時点で、前記予約時間に予約した予約者に対して、当該予約時間における前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、
    受診希望者が来所した際に受付ボタンが選択され順番付与を請求する時点で、診療開始可能時間を算出し、前記予約情報に当該診療開始可能時間に予約が存在するか否かを判断し、
    予約が存在する場合には、予約者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与し、予め設定された設定診療時間を加算して診療開始可能時間を再び算出し、再び算出した診療開始可能時間に予約が存在しない場合に順番付与請求者に対して該予約者に付与した順番にさらに1を加算した値を順番として付与し、
    予約が存在しない場合には、順番付与請求者に対して前記順番待機情報の最大順番番号に1を加算した値を順番として付与する順番情報付与処理を実行すること、
    を特徴とする予約管理方法。
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