JP5078831B2 - エレベータのテールコード支持装置 - Google Patents

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この発明は、かご及び釣合おもり等の昇降体の昇降を案内するガイドレールに取り付けられ、かごと制御盤との間に接続されたテールコード(移動ケーブル)を支持するエレベータのテールコード支持装置に関するものである。
従来のエレベータのテールコード支持装置では、テールコードを支持する支持アーム部材がガイドレールの背面に固定されている。また、テールコードの重量によるガイドレールの変形を防止するために、支持アーム部材の固定位置付近で、ガイドレールの背面に平板状のバッキング部材が固定されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−238977号公報
上記のような従来のテールコード支持装置では、バッキング部材によりガイドレールの変形を防止しているが、かごの速度が速い場合は、ガイドレールの僅かな撓みでもかごの走行に影響するので、バッキング部材の断面2次モーメントを大きくしたり、バッキング部材のガイドレールへの固定箇所を増やしたりする必要があり、材料コスト及び据付コストが高くなる。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成によりガイドレールの撓みを十分に抑えることができるエレベータのテールコード支持装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータのテールコード支持装置は、ガイドレールに取り付けられる第1の支持部材、第1の支持部材の下方でガイドレールに取り付けられる第2の支持部材、第1の支持部材に回動自在に支持され、ガイドレールの幅方向の一側で第1のテールコードが接続される上部取付腕、第2の支持部材に回動自在に支持され、ガイドレールの幅方向の一側で第2のテールコードが接続される下部取付腕、及びガイドレールの幅方向の他側で上部取付腕に連結され、かつガイドレールの幅方向の一側で上記下部取付腕に連結される連結部材を備えている。
この発明のエレベータのテールコード支持装置は、上部取付腕及び下部取付腕が回動自在になっており、また第2のテールコードにより下部取付腕に作用する回転力が連結部材を介して上部取付腕に伝達され、第1のテールコードにより上部取付腕に作用する回転力が打ち消されるので、簡単な構成により、ガイドレールに作用する曲げモーメントを低減し、ガイドレールの撓みを十分に抑えることができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータのテールコード支持装置を示す正面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図である。
図において、昇降路内には、かご及び釣合おもり等の昇降体の昇降を案内するガイドレール1が設置されている。ガイドレール1は、第1及び第2のレールブラケット2,3に固定されている。第1及び第2のレールブラケット2,3は、ガイドレール1の長手方向(上下方向)に互いに間隔をおいて昇降路壁に固定されている。第2のレールブラケット3は、第1のレールブラケット2の下方に配置されている。昇降路壁には、第1及び第2のレールブラケット2,3以外にも複数のレールブラケットが設けられているが、ここでは第1及び第2のレールブラケット2,3のみを示している。
第1のレールブラケット2には、第1のレールブラケット2との間にガイドレール1を挟持する2個(1対)のレールクリップ4a,4bが設けられている。第2のレールブラケット3には、第2のレールブラケット3との間にガイドレール1を挟持する2個(1対)のレールクリップ5a,5bが設けられている。
ガイドレール1には、平板状の第1及び第2の支持部材6,7が固定されている。第1の支持部材6は、第1のレールブラケット2の近傍かつ上方でガイドレール1の背面に接合されている。即ち、第1の支持部材6は、第1のレールブラケット2の上側に隣接して設けられている。第1の支持部材6には、第1の支持部材6との間にガイドレール1を挟持する4個(2対)のレールクリップ8a〜8dが設けられている。第1の支持部材6の背面には、ガイドレール1の背面に直角かつ水平な第1の回動軸(揺動軸)9が設けられている。
第2の支持部材7は、第2のレールブラケット3の近傍かつ上方でガイドレール1の背面に接合されている。即ち、第2の支持部材7は、第2のレールブラケット3の上側に隣接して設けられている。第2の支持部材7には、第2の支持部材7との間にガイドレール1を挟持する4個(2対)のレールクリップ10a〜10dが設けられている。第2の支持部材7の背面には、ガイドレール1の背面に直角かつ水平な第2の回動軸(揺動軸)11が設けられている。
第1の回動軸9には、上部取付腕12が回動自在(揺動自在)に支持されている。上部取付腕12の一端部には、接続部材13を介して第1のテールコード14の一端部が接続されている。即ち、第1のテールコード14は、ガイドレール1の幅方向(図1の左右方向)の一側で上部取付腕12に接続されている。
第2の回動軸11には、下部取付腕15が回動自在(揺動自在)に支持されている。下部取付腕15の一端部には、接続部材16を介して第2のテールコード17の一端部が接続されている。即ち、第2のテールコード17は、ガイドレール1の幅方向の一側で下部取付腕15に接続されている。
上部取付腕12の他端部と下部取付腕15の一端部との間には、連結部材(連結ロッド)18が連結されている。連結部材18の上端部は、上部取付腕12に回動自在に連結されている。また、連結部材18の下端部は、下部取付腕15に回動自在に連結されている。連結部材18は、ガイドレール1の幅方向の一側で上部取付腕12に連結され、他側で下部取付腕15に連結されている。このため、連結部材18は、正面から見て、ガイドレール1に対して斜めに交差するように配置されている。
このようなエレベータのテールコード支持装置では、上部取付腕12及び下部取付腕15がガイドレール1に対して回動自在であり、また下部取付腕15に作用する回転力が連結部材18を介して上部取付腕12に伝達され、上部取付腕12に作用する回転力が打ち消されるので、ガイドレール1にかかる荷重はせん断荷重となり、簡単な構成により、ガイドレール1に作用する曲げモーメントを低減し、ガイドレール1の撓みを十分に抑えることができる。
また、バッキング部材を用いることなくガイドレール1の撓みを抑えることができるので、バッキング部材を用いる場合に比べて、材料費を安価にすることができ、また、部材の軽量化により据付作業の手間を軽減することができる。
さらに、第1及び第2の支持部材6,7は、ガイドレール1のレールブラケット2への接続部近傍でそれぞれガイドレール1に取り付けられているので、ガイドレール1の撓みをより低減することができる。
実施の形態2.
次に、図4はこの発明の実施の形態2によるエレベータのテールコード支持装置の要部を示す正面図である。この例では、上部取付腕12に連結部材18を連結するための複数の連結孔12aが設けられている。連結孔12aは、ガイドレール1の幅方向に平行な方向、即ち上部取付腕12の長手方向に沿って互いに間隔をおいて設けられている。連結部材18は、連結孔12aの1つに選択的に連結されている。即ち、上部取付腕12に対する連結部材18の連結位置は、ガイドレール1の幅方向に平行な方向に移動可能になっている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなテールコード支持装置では、第1及び第2のテールコード14,17の単位重量が異なっていても、連結部材18の上端部と第1の回動軸9との間の距離を調整することにより、第1及び第2のテールコード14,17の吊り荷重をより確実に相殺することができる。
なお、上記実施の形態2では、上部取付腕12に対する連結部材18の連結位置のみを移動可能としたが、下部取付腕15に対する連結部材18の連結位置、上部取付腕12に対する第1のテールコード14の接続位置、下部取付腕15に対する第2のテールコード17の接続位置等についても、ガイドレール1の幅方向に平行な方向に移動可能としてもよい。
また、回動軸9,11に対する上部取付腕12及び下部取付腕15の連結位置を、ガイドレール1の幅方向に平行な方向に移動可能としてもよい。
さらに、連結部材18の長さを調節可能としてもよい。
さらにまた、実施の形態1、2では、2本のテールコード14,17を示したが、テールコードは3本以上であってもよい。この場合、それらのテールコードは上部取付腕12及び下部取付腕15に適宜振り分けて接続すればよい。
さらに、連結部材18は可撓性のロープ状のものでもよい。
ここで、図5は実施の形態1、2のテールコード支持装置が適用されたエレベータの一例を示す平面図である。図において、かご21は、第1及び第2のかごガイドレール22a,22bに沿って昇降路20内を昇降される。釣合おもり23は、第1及び第2の釣合おもりガイドレール24a,24bに沿って昇降路20内を昇降される。
上部及び下部取付腕12,15は、第1及び第2の支持部材6,7を介して第1のかごガイドレール22aに回動自在に支持されている。第1及び第2のテールコード14,17は、昇降路20内の第1のかごガイドレール22aよりも前側で上部及び下部取付腕12,15にそれぞれ接続されている。
このように、真上から見て、第1のかごガイドレール22aの一側に第1及び第2のテールコード14,17が配置される場合には、実施の形態1、2のテールコード支持装置の構成が有効である。
実施の形態3.
次に、図6はこの発明の実施の形態3によるエレベータのテールコード支持装置を示す正面図である。実施の形態3は、取付腕12の一端部に第1のテールコード14を接続し、他端部に第2のテールコード17を接続したものであり、第2の支持部材7、下部取付腕15及び連結部材18は省略されている。
具体的には、第2のテールコード17の一端部は、取付腕12の他端部に接続部材16を介して接続されている。即ち、第2のテールコード17は、ガイドレール1の幅方向(図6の左右方向)の他側で取付腕12に接続されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータのテールコード支持装置では、取付腕12がガイドレール1に対して回動自在であり、第1及び第2のテールコード14,17により取付腕12に作用する回転力が互いに打ち消し合うので、ガイドレール1にかかる荷重はせん断荷重となり、簡単な構成により、ガイドレール1に作用する曲げモーメントを低減し、ガイドレール1の撓みを十分に抑えることができる。
なお、実施の形態3の構成においても、取付腕12に対する第1及び第2のテールコード14,17の接続位置や回動軸9に対する取付腕12の連結位置を、ガイドレール1の幅方向に平行な方向に移動可能としてもよい。
この発明の実施の形態1によるエレベータのテールコード支持装置を示す正面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータのテールコード支持装置の要部を示す正面図である。 実施の形態1、2のテールコード支持装置が適用されたエレベータの一例を示す平面図である。 この発明の実施の形態3によるエレベータのテールコード支持装置を示す正面図である。
符号の説明
1 ガイドレール、2 第1のレールブラケット、3 第2のレールブラケット、6 第1の支持部材、7 第2の支持部材、9 第1の回動軸、11 第2の回動軸、12 上部取付腕、14 第1のテールコード、15 下部取付腕、17 第2のテールコード、18 連結部材。

Claims (5)

  1. ガイドレールに取り付けられる第1の支持部材、
    上記第1の支持部材の下方で上記ガイドレールに取り付けられる第2の支持部材、
    上記第1の支持部材に回動自在に支持され、上記ガイドレールの幅方向の一側で第1のテールコードが接続される上部取付腕、
    上記第2の支持部材に回動自在に支持され、上記ガイドレールの幅方向の一側で第2のテールコードが接続される下部取付腕、及び
    上記ガイドレールの幅方向の他側で上記上部取付腕に連結され、かつ上記ガイドレールの幅方向の一側で上記下部取付腕に連結される連結部材
    を備えていることを特徴とするエレベータのテールコード支持装置。
  2. 上記第1及び第2の支持部材は、上記ガイドレールのレールブラケットへの接続部近傍でそれぞれ上記ガイドレールに取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のエレベータのテールコード支持装置。
  3. 上記第1及び第2の支持部材には、上記ガイドレールの背面に直角かつ水平な回動軸がそれぞれ設けられており、
    上記上部取付腕及び上記下部取付腕は、上記回動軸に回動自在に支持されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのテールコード支持装置。
  4. 上記上部取付腕及び上記下部取付腕の少なくともいずれか一方に対する上記連結部材の連結位置が、上記ガイドレールの幅方向に平行な方向に移動可能になっていることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータのテールコード支持装置。
  5. ガイドレールに取り付けられる支持部材、及び
    上記支持部材に回動自在に支持され、上記ガイドレールの幅方向の一側で第1のテールコードが接続されるとともに、上記ガイドレールの幅方向の他側で第2のテールコードが接続される取付腕
    を備えていることを特徴とするエレベータのテールコード支持装置。
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