JP5996593B2 - エレベータのテールコードの取付構造 - Google Patents

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本発明の実施形態は、エレベータのテールコードの取付構造に関する。
従来、エレベータは、昇降路内を昇降体としての乗りかごが移動することにより、乗りかごを任意の階床に移動させる。乗りかごには、昇降路や機械室に設けられた制御盤に接続したテールコードの一端部が取り付けられる。
特開2012−51712号公報 特開2006−82970号公報
ところで、従来技術においては、テールコードが乗りかごと制御盤とを接続しているために、テールコードが昇降路の内壁面に接触しないことが望まれている。
したがって、本発明が解決しようとする課題は、乗りかごに一端部が取り付けられたテールコードが昇降路の内壁面に接触することを抑制することができるエレベータのテールコードの取付構造を提供することにある。
実施形態のエレベータのテールコードの取付構造は、建造物の昇降路内を昇降自在に設けられた乗りかごにテールコードを取り付けるものである。テールコードの取付構造は、取付変更部を備える。取付変更部は、テールコードの一端部を乗りかごに取り付ける。取付変更部は、水平支持部と第1傾斜支持部と第2傾斜支持部を含む。水平支持部は、一端部を水平方向に移動自在に支持する。第1傾斜支持部は、水平支持部に連なるとともに水平支持部よりも、昇降路の乗りかごとの間にテールコードを位置付ける内壁面から離れた側に配置され水平支持部から離れるのにしたがって徐々に上方に向かう方向に一端部を移動自在に支持する。第2傾斜支持部は、水平支持部に連なるとともに水平支持部よりも内壁面寄りに配置され水平支持部から離れるのにしたがって徐々に上方に向かう方向に一端部を移動自在に支持する。取付変更部は、一端部をテールコードの剛性に基づく曲率半径に対応する付勢力によって水平支持部から第1傾斜支持部または第2傾斜支持部に移動させた後に停止させてテールコードの湾曲部分以外の部分の姿勢を鉛直姿勢に調整する。
図1は、実施形態に係るエレベータのテールコードの取付構造を有するエレベータの全体の構成を模式的に示す説明図である。 図2は、実施形態に係るエレベータのテールコードの取付構造の正面図である。 図3は、図2に示されたエレベータのテールコードの取付構造のテールコードハンガーとテールコードの一端部の側面図である。 図4は、図2に示されたテールコードの一端部が水平支持部に位置する状態の取付構造などを説明する正面図である。 図5は、図2に示されたテールコードの一端部が第1傾斜支持部に位置する状態の取付構造などを説明する正面図である。 図6は、図2に示されたテールコードの一端部が第2傾斜支持部に位置する状態の取付構造などを説明する正面図である。
[実施形態]
本発明の実施形態に係るエレベータのテールコードの取付構造を図面に基いて説明する。図1は、実施形態に係るエレベータのテールコードの取付構造を有するエレベータの全体の構成を模式的に示す説明図、図2は、実施形態に係るエレベータのテールコードの取付構造の正面図、図3は、図2に示されたエレベータのテールコードの取付構造のテールコードハンガーとテールコードの一端部の側面図、図4は、図2に示されたテールコードの一端部が水平支持部に位置する状態の取付構造などを説明する正面図、図5は、図2に示されたテールコードの一端部が第1傾斜支持部に位置する状態の取付構造などを説明する正面図、図6は、図2に示されたテールコードの一端部が第2傾斜支持部に位置する状態の取付構造などを説明する正面図である。
実施形態に係るエレベータのテールコードの取付構造1(図2などに示し、以下、単に取付構造と記す)は、図1に示されたエレベータ101に適用される。エレベータ101は、建造物の昇降路100内に設置されて、乗りかご102内の行先階登録装置(図示せず)の操作による行先階登録及び各階床110に設けられた呼び登録装置(図示せず)の操作による呼び登録に基づいて乗客などを建造物の所望の階床110に運搬する。
エレベータ101は、図1に示すように、乗りかご102と、カウンタウェイト103と、駆動機構104と、制御盤106と、取付構造1などを備えている。
乗りかご102は、図示しないかご用ガイドレールにより、昇降路100内を鉛直方向に昇降自在に支持されている。乗りかご102は、乗客を収容するかご室102aを備えている。かご室102aは、箱状に形成されて、内側に乗客などを収容可能である。かご室102aには、かご室102aの出入口102bを開閉するかご側ドア102cが一以上設けられている。
カウンタウェイト103は、図示しないウェイト用ガイドレールにより、鉛直方向に移動自在に支持されている。また、乗りかご102には、メインロープ105の一端部が取り付けられ、カウンタウェイト103には、メインロープ105の他端部が取り付けられている。メインロープ105は、駆動機構104の駆動シーブ104aに掛渡されて、乗りかご102とカウンタウェイト103とが互いに上下反対方向に昇降するように設けられている。即ち、エレベータ101は、所謂、釣瓶式のエレベータとなっている。このように、メインロープ105は、駆動機構104の巻き上げ機により移動されることで、乗りかご102とカウンタウェイト103とを釣瓶式に昇降させる。
駆動機構104は、図1に示すように、例えば、昇降路100の上部に設けられた機械室又は昇降路100内の上部などに設けられ、周知の巻き上げ機と、メインロープ105が掛け渡されて巻き上げ機により回転駆動される駆動シーブ104aなどを備えている。駆動機構104は、巻き上げ機が駆動シーブ104aを回転駆動することにより、メインロープ105を昇降路100内で移動させて、乗りかご102とカウンタウェイト103を昇降させる。
制御盤106は、例えば、昇降路100内などに設けられる機器であって、図示しないRAM、ROM、CPU、入出力ポート及び記憶装置を備えた演算装置である。制御盤106は、乗りかご102内の行先階登録装置や、各階床110に設けられた呼び登録装置、駆動機構104などに接続して、エレベータ101全体の運転制御を行う。制御盤106は、テールコード107などを介して乗りかご102内の行先階登録装置に接続している。テールコード107は、例えば、信号や電力を供給するための複数の配線と、これら複数の配線をひとまとめに内包する被覆材とを備えて、平坦な断面矩形状の帯状に形成されている。テールコード107は、一端部107aが乗りかご102の底面などに取り付けられ、他端部107bが制御盤106に取り付けられて、昇降路100内で側方からみて中央部がU字状に湾曲している。テールコード107は、乗りかご102が昇降すると、中央部が繰り返し曲げたり伸ばされたりする。
テールコード107の複数の配線は、テールコード107の一端部107aにおいて乗りかご102内の行先階登録装置などに接続している。テールコード107の被覆材は、温度変化などによりその曲げにくさ(剛性)が変化する。
取付構造1は、テールコード107の一端部107aを乗りかご102の底面に取り付けるための構造である。取付構造1は、図2に示すように、テールコードハンガー10と、テールコードヒッチ20などを備えている。テールコードハンガー10は、例えば、直径が50mmの金属で構成された丸棒をロの字状に形成されて得られる。テールコードハンガー10は、図3に示すように、水平方向と平行でかつ下方に位置する下方水平部11と、水平方向と平行でかつ下方水平部11よりも上方に位置する上方水平部12と、下方水平部11と上方水平部12とを連結する鉛直連結部13とを備える。本実施形態では、上方水平部12は、中央で二つに分割されている。
テールコードハンガー10は、下方水平部11にテールコード107の一端部107aが二つ折りに巻きつけられる。テールコードハンガー10は、テールコード107の一端部107aの互いに重なる部分同士が固定金具30により固定されて、テールコード107の一端部107aが取り付けられる。テールコードハンガー10は、縦が500mm、幅が500mmに形成される。
テールコードヒッチ20は、乗りかご102の底面に取り付けられて、乗りかご102の出入口102bの正面から見て横長の長方形の箱型に形成されている。テールコードヒッチ20は、例えば、乗りかご102の正面からみて幅が1000mm、奥行きが500mm、高さが300mm程度に形成されている。テールコードヒッチ20は、テールコード107の乗りかご102に取り付けられる一端部107aの昇降路100の内壁面100aとの距離を変更可能に一端部107aを乗りかご102に取り付ける取付変更部21を備える。即ち、取付変更部21は、昇降路100の内壁面100aとテールコード107の一端部107aとの水平方向の距離を変更可能にする。なお、本発明でいう内壁面100aとは、昇降路100を形成する内壁面100aのうちの、テールコード107の制御盤106に接続した他端部107bに最も近い内壁面100aをいい、乗りかご102との間にテールコード107を位置付ける内壁面100aをいう。
取付変更部21は、テールコードヒッチ20の表面から凹でかつテールコードハンガー10の上方水平部12を内側に通す溝に形成されている。取付変更部21は、図2に示すように、水平支持部21aと、第1傾斜支持部21b(傾斜支持部に相当)と、第2傾斜支持部21c(傾斜支持部に相当)とを備えている。
水平支持部21aは、水平方向と平行に延びている。水平支持部21aは、テールコードハンガー10の上方水平部12を内側に通して、上方水平部12を水平方向に移動自在に支持する。即ち、水平支持部21aは、テールコード107の一端部107aを水平方向に移動自在に支持して、一端部107aの昇降路100の内壁面100aとの距離を変更可能にする。
傾斜支持部21b,21cは、水平支持部21aの端部に連なり、かつ水平支持部21aから離れるのにしたがって徐々に上方に向かう方向に水平方向及び鉛直方向に対して傾斜している。傾斜支持部21b,21cは、テールコードハンガー10の上方水平部12を内側に通して、上方水平部12を移動自在に支持する。即ち、傾斜支持部21b,21cは、テールコード107の一端部107aを水平支持部21aから離れるのにしたがって徐々に上方に向かう方向に移動自在に支持する。第1傾斜支持部21bは、水平支持部21aよりも内壁面100aから離れた側に配置されている。第2傾斜支持部21cは、水平支持部21aよりも内壁面100a寄りに配置されている。なお、第1傾斜支持部21bの水平方向とのなす角度βと、第2傾斜支持部21cの水平方向とのなす角度αは、温度変化によるテールコード107の剛性の変化の度合いにより定められる。
エレベータ101では、乗りかご102の停止時には、図4に示すように、テールコードハンガー10即ちテールコード107の一端部107aが取付変更部21の水平支持部21a内に位置する。そして、エレベータ101は、乗りかご102が昇降する際に、温度が低いと、テールコード107の剛性が高くなる。この場合、図5に実線で示すように、図4に示す場合よりもテールコード107の中央部の曲率半径が大きくなる。すると、図5に二点鎖線で示すようにテールコード107が内壁面100aに近付くことなく、図5に実線で示すように、テールコードハンガー10即ちテールコード107の一端部107aが取付変更部21の第1傾斜支持部21b内に位置して、中央部の湾曲する部分を除いて、テールコード107が内壁面100aと平行になる。
また、エレベータ101は、乗りかご102が昇降する際に、温度が高いと、テールコード107の剛性が低くなる。この場合では、図6に実線で示すように、図6に二点鎖線で示す場合よりもテールコード107の中央部の曲率半径が小さくなる。すると、図6に実線で示すように、テールコードハンガー10即ちテールコード107の一端部107aが取付変更部21の第2傾斜支持部21c内に位置して、中央部の湾曲する部分を除いて、テールコード107が内壁面100aと平行になる。
また、エレベータ101は、昇降中の乗りかご102が停止しようとすると、テールコード107の一端部107aが乗りかご102に近付こうとして、テールコード107の中央部の曲率半径が大きくなろうとする。そして、図5に実線で示すように、テールコードハンガー10即ちテールコード107の一端部107aが取付変更部21の第1傾斜支持部21b内に位置する。
また、エレベータ101は、乗りかご102が停止すると、傾斜支持部21b,21cが前述したように傾斜しているので、テールコードハンガー10即ちテールコード107の一端部107aが取付変更部21の水平支持部21a内に位置する。
実施形態に係る取付構造1によれば、テールコード107の一端部107aの内壁面100aとの距離を変更可能とする取付変更部21を備えているので、温度条件が変化して、テールコード107の剛性が変化すると、一端部107aの内壁面100aとの距離を変更することができる。そして、取付構造1は、テールコード107の中央部の曲率半径を変更することができる。このために、取付構造1は、温度が変化しても、テールコード107を内壁面100aと極力平行にすることができ、乗りかご102の昇降時にテールコード107が昇降路100の内壁面100aに接触することを抑制できる。したがって、取付構造1は、乗りかご102の昇降時の異音や振動の発生を抑制することができる。
また、取付構造1によれば、取付変更部21がテールコード107の一端部107aを水平方向に移動自在に支持する水平支持部21aを備えているので、テールコード107の剛性が変化しても、テールコード107の一端部107aの内壁面100aとの距離をスムーズに変更できる。そして、取付構造1は、テールコード107の中央部の曲率半径をスムーズに変更することができる。したがって、取付構造1は、乗りかご102の昇降時にテールコード107が昇降路100の内壁面100aに接触することを確実に抑制できる。
さらに、取付構造1によれば、取付変更部21が水平支持部21aの端部に連なる傾斜支持部21b,21cを備えているので、テールコード107の一端部107aが傾斜支持部21b,21cに支持されても、その自重により水平支持部21aに向かって付勢されることとなる。取付構造1は、傾斜支持部として、水平支持部21aの内壁面100aから離れた側に連なる第1傾斜支持部21bと、内壁面100a寄りに連なる第2傾斜支持部21cを備えている。このために、取付構造1は、テールコード107の剛性が高い状態から低い状態、又は、低い状態から高い状態に変化しても、テールコード107の一端部107aを速やかに水平支持部21aに戻すことができる。よって、取付構造1は、テールコード107の剛性が変化しても、テールコード107の中央部の曲率半径をスムーズに変更することができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 テールコードの取付構造
21 取付変更部
21a 水平支持部
21b 第1傾斜支持部(傾斜支持部)
21c 第2傾斜支持部(傾斜支持部)
100 昇降路
100a 内壁面
101 エレベータ
102 乗りかご
107 テールコード
107a 一端部

Claims (1)

  1. 建造物の昇降路内を昇降自在に設けられた乗りかごにテールコードを取り付けるエレベータのテールコードの取付構造において、前記テールコードの一端部を前記乗りかごに取り付ける取付変更部を備え、前記取付変更部は、前記一端部を水平方向に移動自在に支持する水平支持部と、前記水平支持部に連なるとともに前記水平支持部よりも、前記昇降路の前記乗りかごとの間に前記テールコードを位置付ける内壁面から離れた側に配置され前記水平支持部から離れるのにしたがって徐々に上方に向かう方向に前記一端部を移動自在に支持する第1傾斜支持部と、前記水平支持部に連なるとともに前記水平支持部よりも前記内壁面寄りに配置され前記水平支持部から離れるのにしたがって徐々に上方に向かう方向に前記一端部を移動自在に支持する第2傾斜支持部と、を含み、前記一端部を前記テールコードの剛性に基づく曲率半径に対応する付勢力によって前記水平支持部から前記第1傾斜支持部または前記第2傾斜支持部に移動させた後に停止させて前記テールコードの湾曲部分以外の部分の姿勢を鉛直姿勢に調整するエレベータのテールコードの取付構造。
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