JP5075478B2 - 横型ブラインド - Google Patents

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Description

この発明は、上段部のスラットと下段部のスラットを異なる回動速度で角度調節可能とした横型ブラインドに関するものである。
横型ブラインドは、ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットが吊下支持され、操作装置の操作によりラダーコードを介して各スラットを角度調節するようになっている。
このような横型ブラインドでは、上段部のスラットと下段部のスラットの角度を異なる角度に角度調節可能として、例えば下段部のスラットを全閉状態としながら、上段部のスラットを水平方向として外光を採り入れ可能としたものがある。
特許文献1には、上部スラット群と下部スラット群をそれぞれ上部用ラダーコードと下部用ラダーコードで支持し、各ラダーコードを共通の回転軸で駆動して、上部スラット群と下部スラット群の角度を異なる角度に調節可能とした横型ブラインドが開示されている。
特許文献2には、上段部のスラットと下段部のスラットをそれぞれ別個のラダーコードで支持し、各ラダーコードをそれぞれ旋回ドラムで支持し、各旋回ドラムは一方の旋回ドラムが所定角度回動した後に他方の旋回ドラムが回動して、上段部のスラットと下段部のスラットを異なる角度に調節可能とした横型ブラインドが開示されている。
特開2006−283321号公報 特公昭63−55595号公報
特許文献1に記載された横型ブラインドでは、上部スラット群と下部スラット群を同時に水平方向となるように回動することができないとともに、全閉状態からスラットをほぼ180度回動させて、逆方向に全閉状態とすることもできないという問題点がある。
特許文献2に記載された横型ブラインドでは、下段部のスラットが所定角度回動された後に、上段部のスラットが同方向に回動されるため、上段部のスラットを全閉状態まで回動するためには、全閉状態まで回動された下段部のスラットとボトムバーをラダーコードで若干引き上げる必要があるため、操作力が増大する。
また、上段部及び下段部のスラットを逆方向に全閉状態となるまで回動することはできないという問題点もある。
この発明の目的は、上段部のスラットと下段部のスラットを共通の駆動軸で異なる角度に角度調節可能とし、かつ上段部のスラットと下段部のスラットを同時に水平方向となるように回動可能としながら、いずれの方向にも全閉状態まで回動し得る横型ブラインドを提供することにある。
請求項1では、ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、前記ヘッドボックス内には駆動軸の回転に基づいて前記ラダーコードを介して前記スラットを回動するスラット角度調節装置を備え、前記スラット角度調節装置は前記スラットが全閉状態まで回動されたとき、スラットの同方向へのそれ以上の回動を阻止する回動規制手段を備えた横型ブラインドにおいて、前記ヘッドボックスから第一のラダーコードを介して上段部のスラットを吊下支持し、前記ヘッドボックスから第二のラダーコードを介して下段部のスラットを吊下支持し、前記スラット角度調節装置には、共通の駆動軸の回転に基づいて前記上段部のスラットと下段部のスラットを異なる回動速度で回動する回動速度調整装置と、前記上段部のスラットが全閉状態あるいは逆全閉状態まで回動されたとき、該上段部のスラットの同方向へのそれ以上の回動を阻止する回動規制手段と、前記下段部のスラットが全閉状態あるいは逆全閉状態まで回動されたとき、該下段部のスラットの同方向へのそれ以上の回動を阻止する回動規制手段をそれぞれ備えた。
請求項2では、前記回動速度調整装置は、前記第一のラダーコードを支持する小径の第一のドラムと、前記第二のラダーコードを支持する大径の第二のドラムとを備え、前記第一及び第二のドラムを前記駆動軸で回転駆動する。
請求項3では、前記駆動軸を回転駆動するモーターと、前記モーターの動作を制御するコントローラーと、前記コントローラーに前記スラットの昇降操作信号及び角度調節操作信号を供給する操作スイッチと、前記スラットの高さ位置及び角度を検出する位置検出センサーとを備え、前記コントローラーは、前記操作スイッチの操作と、前記位置検出センサーの出力信号とに基づいて、前記スラットの高さ及び角度を制御する機能を備えた。
請求項4では、前記コントローラーは、前記操作スイッチの押圧操作の組み合わせに基づいて、前記上段部のスラットと下段部のスラットをともに水平方向に回動する自動制御機能を備えた。
請求項5では、前記コントローラーは、前記操作スイッチの押圧操作の組み合わせに基づいて、前記上段部のスラットと水平方向に回動し、前記下段部のスラットを全閉状態に回動する自動制御機能を備えた。
請求項6では、前記回動速度調整装置は、前記第一のラダーコードを支持するドラムと前記駆動軸との間に、前記駆動軸の回転速度を減速して前記ドラムに伝達する減速装置を備えた。
本発明によれば、上段部のスラットと下段部のスラットを共通の駆動軸で異なる角度に角度調節可能とし、かつ上段部のスラットと下段部のスラットを同時に水平方向となるように回動可能としながら、いずれの方向にも全閉状態まで回動し得る横型ブラインドを提供することができる。
(第一の実施の形態)
以下、この発明を具体化した第一の実施の形態を図面に従って説明する。この実施の形態は、ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、各スラットを手動操作で角度調節するスラット角度調節装置を備えた横型ブラインドにおいて、共通の駆動軸で上段部のスラットと下段部のスラットを異なる角度に角度調節可能としたものである。
図1〜図3に示すように、ヘッドボックス1の少なくとも両端部に配設されるラダーコード吊下装置6から第一及び第二のラダーコード2a,2bがそれぞれ吊下支持されている。
前記第一のラダーコード2aには、上段部のスラット3aが支持され、その下端に中間ボトムレール4が吊下支持されている。前記第二のラダーコード2bには、下段部のスラット3bが支持され、その下端にボトムレール5が吊下支持されている。なお、第二のラダーコード2bの上部の横糸は、上段部のスラット3aに干渉しないように切除されている。
前記ラダーコード吊下装置6は、スラットの回動速度調整装置として、小径の第一のドラム7aと大径の第二のドラム7bがヘッドボックス1に対し回転可能に支持され、その第一及び第二のドラム7a,7bに駆動軸8が相対回転不能に挿通されている。そして、操作装置(図示しない)により駆動軸8が回転されると、第一及び第二のドラム7a,7bが一体に回転される。
前記第一及び第二のドラム7a,7bの外周部には、捩りコイルスプリングで形成される第一及び第二の吊下リング9a,9bがそれぞれ装着されている。前記第一及び第二の吊下リング9a,9bは、図4及び図5に示すように、その両端部が折り返されて支持部10a,10bが形成され、支持部10aに前記第一のラダーコード2aの上端部が取着され、支持部10bに前記第二のラダーコード2bの上端部が取着されている。
前記第一及び第二の吊下リング9a,9bは、常には第一及び第二のドラム7a,7bとの摩擦力により第一及び第二のドラム7a,7bと一体に回転し、その第一及び第二の吊下リング9a,9bの回転に基づいて、第一及び第二のラダーコード2a,2bを介して上段部のスラット3a及び下段部のスラット3bが回動されるようになっている。
前記第一及び第二のドラム7a,7bの下方には、前記第一及び第二の吊下リング9a,9bの所定角度以上の回動を規制するストッパー(回動規制手段)11が設けられている。このストッパー11は、第一及び第二の吊下リング9a,9bの回動軌跡上に位置し、前記支持部10a,10bに当接して、同支持部10a,10bの同方向へのそれ以上の回動を阻止するように動作する。
図4に示すように、第一のドラム7aが一方に回動されて、第一の吊下リング9aの一方の支持部10aがストッパー11に当接しているとき、上段部のスラット3aは全閉状態に回動される。そして、この状態から第一のドラム7aが逆方向に回動されて、他方の支持部10aがストッパー11に当接すると、上段部のスラット3aがほぼ180度回動されて、逆全閉状態となるように設定されている。
同様に、図5に示すように、第二のドラム7bが一方に回動されて、第二の吊下リング9bの一方の支持部10bがストッパー11に当接しているとき、下段部のスラット3bは全閉状態に回動される。そして、この状態から第二のドラム7bが逆方向に回動されて、他方の支持部10bがストッパー11に当接すると、下段部のスラット3bがほぼ180度回動されて、逆全閉状態となるように設定されている。
第一の吊下リング9aの支持部10aの一方がストッパー11に当接している状態から、他方の支持部10aがストッパー11に当接するまでの第一のドラム7aの回動許容角度はαである。また、第二の吊下リング9bの支持部10bの一方がストッパー11に当接している状態から、他方の支持部10bがストッパー11に当接するまでの第二のドラム7bの回動許容角度はβである。そして、αはβより大きい角度に設定されている。
また、支持部10a,10bがストッパー11に当接した後、第一及び第二のドラム7a,7bがさらに同方向に回動されるとき、第一及び第二の吊下リング9a,9bと第一及び第二のドラム7a,7bとの摩擦が軽減される。そして、第一及び第二のドラム7a,7bが第一及び第二の吊下リング9a,9bに対し空回りするようになっている。
図1に示すように、前記ラダーコード吊下装置6の近傍には、前記駆動軸8と一体に回転する昇降コード巻取軸12が設けられ、図示しない昇降コードの上端部が巻着されている。また、その昇降コードの下端に前記ボトムレール5が吊下支持されている。
そして、駆動軸8を回転駆動して昇降コード巻取軸12を昇降コード巻取り方向に回転させると、昇降コードが昇降コード巻取軸12に巻き取られてボトムレール5が引き上げられ、スラット3a,3bが上方へ順次畳み込まれる。また、昇降コード巻取軸12を昇降コード巻戻し方向に回転させると、昇降コードが巻戻されてボトムレール5が下降し、スラット3a,3bがラダーコード2a,2bに支持される状態に復帰する。
次に、上記のように構成された横型ブラインドの動作を説明する。図6(a)に示すように、上段部及び下段部のスラット3a,3bが全閉状態にある状態から駆動軸8を回転駆動してスラット3a,3bを水平方向に向かって回動させると、第一及び第二のドラム7a,7bは同一の回動角で回動される。
しかし、第二のドラム7bの径が第一のドラム7aの径より大きいため、図6(b)(c)に示すように、下段部のスラット3bは上段部のスラット3aに先行して回動される。
そして、図6(c)に示すように、下段部のスラット3bが逆全閉状態となった状態からさらに駆動軸8を同方向に回転駆動すると、ストッパー11により第二の吊下リング9bの回動が阻止されて、下段部のスラット3bの同方向への回動が阻止され、上段部のスラット3aのみが同方向に回動される。
そして、図6(d)に示す状態を経て、図6(e)に示すように上段部のスラット3aが逆全閉状態となると、ストッパー11により第一の吊下リング9aの回動が阻止されて、同スラット3aの同方向への回動が阻止される。
上段部及び下段部のスラット3a,3bを逆全閉状態まで回動した状態から、駆動軸8を逆方向に回転駆動すると、図7(a)〜(c)に示すように、下段部のスラット3bは上段部のスラット3aに先行して回動される。
そして、下段部のスラット3bが全閉状態となった状態からさらに駆動軸8を同方向に回転駆動すると、図7(d)(e)に示すように、上段部のスラット3aのみが同方向に回動され、やがて全閉状態となる。
また、スラット3a,3bを図6(d)に示す状態まで回動させた後、駆動軸8を逆方向に回転駆動すると、スラット3bの回動角はスラット3aの回動角より大きいので、スラット3a,3bがともに水平方向となるように回動させることもできる。図7(d)に示す状態から駆動軸8を逆方向に回動させても同様である。
上記のように構成されたスラット角度調節装置を備えた横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)共通の駆動軸8を回転駆動して、上段部のスラット3aと下段部の3bとを異なる回動速度で回動させることができる。そして、下段部のスラット3bの回動速度を上段部のスラット3aの回動速度より速くしたので、上段部のスラット3aを水平方向に回動した状態で下段部のスラット3bを全閉状態とすることができる。従って、上段部のスラット3aから外光を適宜採り入れながら、下段部のスラット3bでは外光を遮断することができる。
(2)上段部のスラット3aと下段部のスラット3bを、ともに全閉状態と逆全閉状態に回動することができる。従って、昼間には外光を遮断する全閉状態と、夜間に室内から室外への光の洩れを防止する逆全閉状態とを選択することができる。
(3)上段部のスラット3aと下段部のスラット3bとを、ともに水平方向に回動することができる。
(4)共通の駆動軸8で回動される第一及び第二のドラム7a,7bと、第一及び第二の吊下リング9a,9bと、ストッパー11により、上記のようなスラットの角度調節操作を行うことができる。従って、ヘッドボックス1を大型化することなく、簡便な構成のスラット角度調節装置を構成することができる。
(第二の実施の形態)
図8〜図28は、第二の実施の形態を示す。この実施の形態は、第一の実施の形態と同様なスラットの角度調節操作を電動横型ブラインドで実現可能としたものである。
図8に示すように、ヘッドボックス21内の両側部には、ラダーコード吊下装置22が配設され、そのラダーコード吊下装置22から第一のラダーコード23aと第二のラダーコード23bが吊下支持されている。
前記第一のラダーコード23aには上段部のスラット24aが支持され、その下端には中間ボトムレール25が取着されている。前記第二のラダーコード23bには下段部のスラット24bが支持され、その下端にボトムレール26が吊下支持されている。なお、第二のラダーコード23bの上部の横糸は、上段部のスラット24aに干渉しないように切除されている。
前記ラダーコード吊下装置22は、前記ヘッドボックス21内に固定されたケース27a,27b内に設けられる。図9及び図10に示すように、ケース27a,27bには同一径の駆動ドラム28a,28bがそれぞれ回転可能に支持され、その駆動ドラム28a,28bに駆動軸29が相対回転不能に挿通されている。
前記駆動軸29の端部は、前記ヘッドボックス21の一方端部に配設されるモーター30の出力軸に連結され、モーター30の作動により正逆回転される。
前記駆動ドラム28aの外周面には捩りコイルスプリングで構成されるクラッチスプリング31aが取着されるとともに、図11に示すように、小径の吊下げドラム32aが回動可能に支持されている。その吊下げドラム32aはクラッチスプリング31aの端部に係合して、クラッチスプリング31aと一体に回転するようになっている。そして、吊下げドラム32aに前記第一のラダーコード23aの上端が取着されている。
同様に、前記駆動ドラム28bの外周面には捩りコイルスプリングで構成されるクラッチスプリング31bが取着されるとともに、図12に示すように、大径の吊下げドラム32bが回動可能に支持されている。その吊下げドラム32bはクラッチスプリング31bの端部に係合して、クラッチスプリング31bと一体に回転するようになっている。そして、吊下げドラム32bに前記第二のラダーコード23bの上端が取着されている。
図9に示すように、前記ケース27aには前記クラッチスプリング31aの端部の回動軌跡上にストッパー部33aが設けられている。そして、クラッチスプリング31aの端部がストッパー部33aに当接すると、クラッチスプリング31aの同方向へのそれ以上の回動が阻止されるとともに、クラッチスプリング31aが拡径されて駆動ドラム28aとの摩擦が減少し、駆動ドラム28aがクラッチスプリング31aに対し空回りするようになっている。
従って、クラッチスプリング31a及び吊下げドラム32aは、回動許容角度αの範囲で回動可能となっている。
図10に示すように、前記ケース27bには前記クラッチスプリング31bの端部の回動軌跡上にストッパー部33bが設けられている。そして、クラッチスプリング31bの端部がストッパー部33bに当接すると、クラッチスプリング31bの同方向へのそれ以上の回動が阻止されるとともに、クラッチスプリング31bが拡径されて駆動ドラム28bとの摩擦が減少し、駆動ドラム28bがクラッチスプリング31bに対し空回りするようになっている。
従って、クラッチスプリング31b及び吊下げドラム32bは、回動許容角度βの範囲で回動可能となっている。また、αは180度を越える角度であり、βはαより小さい角度であり、120度程度に設定されている。
図8に示すように、前記ケース27bには昇降テープ47を巻き取るためのプーリー48が回転可能に支持され、そのプーリー48に昇降テープ47の上端部が巻着されている。昇降テープ47は、前記スラット24a,24b及び中間ボトムレール25に挿通され、その下端に前記ボトムレール26が吊下支持されている。
前記プーリー48には、前記駆動軸29が相対回転不能に挿通され、駆動軸29と一体に回転するようになっている。そして、駆動軸29の回転に基づいてプーリー48が昇降テープ47の巻取り方向に回転されると、昇降テープ47がプーリー48に巻き取られて、ボトムレール26が引き上げられる。また、駆動軸29の回転に基づいてプーリー48が昇降テープ47の巻戻し方向に回転されると、昇降テープ47がプーリー48から巻戻されて、ボトムレール26が下降する。
図8に示すように、前記ヘッドボックス21内の中間部には位置検出センサー34が配設され、前記駆動軸29が挿通されている。前記位置検出センサー34は、図13及び図14に示すように、ケース35内にスリット板36が回転可能に支持され、そのスリット板36の中央部に前記駆動軸29が相対回動不能に挿通されている。前記スリット板36の外周部には径方向に延びる多数のスリット37が周方向に等間隔に形成されている。
前記ケース35の下部には、前記スリット板36を挟むようにフォトインタラプタ38が取着されている。フォトインタラプタ38は、前記スリット37の通過にともなってパルス信号を出力するようになっている。
図8に示すように、前記ヘッドボックス21の他方端部にはコントローラー39が配設され、前記位置検出センサー34の出力信号や、操作スイッチ40の操作信号等が入力される。そして、コントローラー39は入力された信号と、あらかじめ設定されたプログラムに基づいて前記モーター30を制御するとともに、スラットの高さ位置データ及び角度データを記憶する手段を備えている。
前記操作スイッチ40は、この電動横型ブラインドの設置位置近傍の壁面等に取着される。その具体的構成を図15に従って説明する。
操作スイッチ40には、上昇スイッチ41と、停止スイッチ42と、下降スイッチ43と、設定スイッチ44と、スラット回動スイッチ45,46が備えられている。次に、各操作スイッチの押圧操作に基づくコントローラー39の基本制御を説明する。
上昇スイッチ41が押圧されると、昇降テープ47がプーリー48に巻き取られてボトムレール26が引き上げられ、スラット24a,24bが下段側のスラットから順次ボトムレール26上に積層されて引き上げられる。このとき、スラット24a,24bはその凸面を室内側(逆全閉状態)として上昇する。
下降スイッチ43が押圧されると、プーリー48から昇降テープ47が巻戻されて、ボトムレール26が下降し、スラット24a,24bが上段側のスラットから第一及び第二のラダーコード23a,23bに支持される状態に順次復帰する。このとき、スラット24a,24bはその凸面を室外側(全閉状態)として下降する。
停止スイッチ42が押圧されると、上記昇降動作が停止される。また、スラット回動スイッチ45が押圧されると、当該スイッチが押圧されている間、スラット24a,24bがその凸面を室外側とする全閉方向に回動される。スラット回動スイッチ46が押圧されると、当該スイッチが押圧されている間、スラット24a,24bがその凸面を室内側とする逆全閉方向に回動される。
前記設定スイッチ44とスラット回動スイッチ46が同時に押圧されると、スラット24a,24bがともに水平方向となるように制御される。また、前記設定スイッチ44とスラット回動スイッチ45が同時に押圧されると、上段部のスラット24aが水平方向に回動され、下段部のスラット24bが全閉状態、すなわち室外側を凸面とするほぼ垂直方向となるように制御される。
図8に示すように、前記第一のラダーコード23aの近傍において、前記ヘッドボックス21の底面から下方に突出する上限スイッチ49が設けられ、ボトムレール26が引き上げられて最上段のスラット24aが上限スイッチ49を押圧すると、モーター30のスラット引き上げ方向の動作が停止されるようになっている。
次に、コントローラー39の制御動作を図16〜図28に従って説明する。コントローラー39では、前記位置検出センサー34の出力信号を受信しながら、ボトムレール26が上限まで引き上げられたとき、すなわち上限スイッチ49が最上段のスラット24aにより押圧されたとき、高さ位置を0%として認識し、ボトムレール26が下限まで下降したとき、高さ位置を100パーセントとして認識する。
また、スラットの角度は、上段側のスラット24aがその凸面を室外側とする全閉状態となるとき、100%として認識し、スラット24aが凸面を室内側とする逆全閉状態となるとき0%として認識する。
図16に示すように、操作スイッチ40の操作に基づいて、コントローラー39はまずいずれのスイッチが操作されたかを判定する(ステップ1)。
ステップ1において、上昇スイッチ41が押圧されると、図17に示すように、現状の高さ位置を判定し(ステップ2)、上限ではない場合にモーター30をスラット引き上げ方向に作動させる(ステップ3)。そして、停止スイッチ42が押圧されない限り、高さ位置データが0%になるまでモーター30を作動させ(ステップ4)、0%になると、高さ位置データを記憶して(ステップ5)、スラット引き上げ動作を終了する。
このとき、図24(a)に示すように、スラット24a,24bはその凸面を室内側としてボトムレール26により押し上げられ、クラッチスプリング31a,31bはその一方端部がストッパー部33a,33bに当接して、駆動ドラム28a,28bがクラッチスプリング31a,31bに対し空回りしている。ステップ2で現状の高さ位置が上限である場合には、ステップ1に復帰する。
ステップ1において、下降スイッチ43が押圧されると、図18に示すように、現状の高さ位置を判定し(ステップ6)、下限ではない場合にモーター30をスラット下降方向に作動させる(ステップ7)。そして、停止スイッチ42が押圧されない限り、高さ位置データが100%になるまでモーター30を作動させ(ステップ8)、100%になると、高さ位置データを記憶して(ステップ9)、スラット引き上げ動作を終了する。
このとき、図24(b)に示すように、スラット24a,24bはその凸面を室外側として下降し、クラッチスプリング31a,31bはその一方端部がストッパー部33a,33bに当接して、駆動ドラム28a,28bがクラッチスプリング31a,31bに対し空回りしている。
ステップ1において、スラット回動スイッチ45が押圧されると、図19に示すように、スラットの現状の高さ位置が上限ではなく、さらに角度データが100%(全閉状態)ではない場合に(ステップ10,11)、モーター30を作動させてスラット24a,24bを全閉方向に回動させる(ステップ12)。
そして、角度データが100%となると(ステップ13)、角度データを記憶する(ステップ14)。
このとき、吊下げドラム32a,32bの径の違いと回動許容角度α,βの違いにより、図25(a)〜(d)に示すように、下段部のスラット24bは上段部のスラット24aに先行して回動される。そして、スラット24a,24bが全閉状態となった後は、クラッチスプリング31a,31bに対し駆動ドラム28a,28bが空回りして、スラット24a,24bの回動が阻止される。
ステップ10において高さ位置が上限である場合、及びステップ11において角度データが既に100%である場合には、ステップ1に復帰する。
ステップ1において、スラット回動スイッチ46が押圧されると、図20に示すように、スラットの現状の高さ位置が上限ではなく、さらに角度データが0%(逆全閉状態)ではない場合に(ステップ15,16)、モーター30を作動させてスラット24a,24bを逆全閉方向に回動させる(ステップ17)。
そして、角度データが0%となると(ステップ18)、角度データを記憶する(ステップ19)。
このとき、吊下げドラム32a,32bの径の違いと回動許容角度α,βの違いにより、図26(a)〜(d)に示すように、下段部のスラット24bは上段部のスラット24aに先行して回動される。そして、スラット24a,24bが逆全閉状態となった後は、クラッチスプリング31a,31bに対し駆動ドラム28a,28bが空回りして、スラット24a,24bの回動が阻止される。
ステップ1において、停止スイッチ42が押圧されると、図21に示すように、スラット24a,24bの昇降動作中である場合にはモーター30を停止させ(ステップ20,21)、高さ位置データを記憶する(ステップ22)。
ステップ1において、スラット回動スイッチ46と設定スイッチ44が同時に押されると、図22に示すように、まずスラットの高さ位置が下限であるか否かを判定し(ステップ23)、下限ではない場合にはモーター30をスラット下降方向に作動させ(ステップ24)、スラット24a,24bを下限まで下降させる(ステップ25)。
ステップ23において、スラット24a,24bが下限まで下降されている場合には、スラット24a,24bの角度が全閉状態であるか否かを判定し(ステップ26)、全閉状態ではない場合には、モーター30を作動させてスラット24a,24bが全閉状態となるまで回動させる(ステップ27,28)。
ステップ25あるいはステップ28までの処理で、スラット24a,24bが下限まで下降し、かつ全閉状態まで回動されると、モーター30を逆回転させて、スラット24a,24bを逆全閉方向に回動する(ステップ29)。
次いで、スラット24a,24bが準備角度に達すると、モーター30を全閉方向に回動させ(ステップ30,31)、スラット24aの角度データが50%、すなわち水平方向となると(ステップ32)、スラットの角度データ及び高さ位置データを記憶して(ステップ33)、スラット24a,24bの角度調節制御を終了する。
上記のようなステップ23〜33の制御では、図27(a)(b)に示すように、まずスラット24a,24bが全閉状態で下限まで下降される。同図(c)に示すように、スラット24a,24bが下限まで下降されていて、その角度が全閉状態ではない場合には、同図(d)に示すように、スラット24a,24bが全閉状態となるまで回動される。
そして、同図(e)に示すように、スラット24a,24bが逆全閉方向に準備角度まで回動される。そして、この準備角度からスラット24a,24bを全閉方向に回動させると、同図(f)に示すように、スラット24a,24bがともに水平方向となる。従って、準備角度はスラット24a,24bを逆全閉方向に回動し、さらに全閉方向に回動させてスラット24a,24bをともに水平方向に回動し得る角度であり、準備角度となる角度データはあらかじめコントローラー39に設定されている。
ステップ1において、スラット回動スイッチ45と設定スイッチ44が同時に押されると、図23に示すように、まずスラットの高さ位置が下限であるか否かを判定し(ステップ34)、下限ではない場合にはモーター30をスラット下降方向に作動させ(ステップ35)、スラット24a,24bを下限まで下降させる(ステップ36)。そして、モーター30を逆転させて、スラット24a,24bを逆全閉状態まで回動させる(ステップ37)。
ステップ34において、スラット24a,24bが下限まで下降されている場合には、スラット24a,24bの角度が逆全閉状態であるか否かを判定し(ステップ38)、逆全閉状態ではない場合には、ステップ37に移行する。
次いで、スラット24a,24bが逆全閉状態まで回動されると、モーター30を作動させて、スラット24a,24bを全閉方向に回動させる(ステップ40)。そして、角度データが50%になると、モーター30の作動を停止させ、スラット24a,24bの高さデータ及び角度データを記憶して(ステップ42)、スラット24a,24bの角度調節制御を終了する。また、ステップ38において、スラット24a,24bが既に逆全閉状態である場合には、ステップ40に移行する。
上記のようなステップ34〜42の制御では、図28(a)に示すように、まずスラット24a,24bが全閉状態で下限まで下降され、同図(c)に示すように、逆全閉状態まで回動される。また、同図(b)に示すように、スラット24a,24bが下限まで下降されながら、逆全閉状態ではない場合にも、同様に逆全閉状態まで回動される。
そして、スラット24a,24bが全閉方向に回動されて、スラット24aが水平方向となると、図28(d)に示すように、スラット24bは全閉状態まで回動される。この状態では、角度データは50%であり、上段部のスラット24aが水平方向となり、下段部のスラット24bは全閉状態となる。
上記のようなスラット角度調節装置を備えた電動横型ブラインドでは、第一の実施の形態の横型ブラインドで得られた作用効果を電動横型ブラインドで実現することができるとともに、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)スラット回動スイッチ46と設定スイッチ44を同時に押圧することにより、スラット24a,24bがともに水平方向となるように、自動的に制御することができる。
(2)スラット回動スイッチ45と設定スイッチ44を同時に押圧することにより、上段部のスラット24aを水平方向に回動し、下段部のスラット24bを全閉状態に回動する制御を自動的に行うことができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・第二の実施の形態では、設定スイッチ44とスラット回動スイッチ46若しくは同45を同時に押圧して、スラット24a,24bがともに水平方向となる動作あるいは上段部のスラット24aを水平方向に回動し、下段部のスラット24bを全閉状態に回動する制御を設定可能とした。これに代えて、設定スイッチ44を押圧して操作スイッチ40の発光ダイオード50を点灯させ、この状態でスラット回動スイッチ46若しくは同45を押圧することにより、上記のような制御を行うようにしてもよい。また、パソコン等の中央制御装置でスラットの動作を制御可能とした電動横型ブラインドでは、設定スイッチ44とスラット回動スイッチ46若しくは同45の押圧操作に相当する信号を中央制御装置からコントローラー39に出力することにより、同様な制御を行うこともできる。
・第一の実施の形態では、下段のスラット3bの回動速度を上段のスラット3aの回動速度より速くするために、径の異なる第一及び第二のドラム7a,7bを備えたが、第一及び第二のドラムの径を同一とし、第一のドラムと駆動軸との間にのみ駆動軸の回転を減速して第一のドラムに伝達する減速装置を備えてもよい。すなわち、図29に示すように、第一のドラム7aと駆動軸8との間に遊星歯車51を介在させて、駆動軸8の回転を減速して第一のドラム7aに伝達するようにしてもよい。また、第二の実施の形態でも同様な構成としてもよい。
第一の実施の形態の横型ブラインドのスラット角度調節装置を示す正面図である。 第一の実施の形態の横型ブラインドを示す側面図である。 第一の実施の形態の横型ブラインドを示す側面図である。 スラット角度調節装置を示す側面図である。 スラット角度調節装置を示す側面図である。 (a)〜(e)はスラット角度調節装置の動作を示す側面図である。 (a)〜(e)はスラット角度調節装置の動作を示す側面図である。 第二の実施の形態の電動横型ブラインドを示す正面図である。 ラダーコード吊下装置を示す側面図である。 ラダーコード吊下装置を示す側面図である。 吊下げドラムを示す側面図である。 吊下げドラムを示す側面図である。 位置検出センサーを示す正面図である。 位置検出センサーを示す側面図である。 操作スイッチを示す正面図である。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 コントローラーの制御動作を示すフローチャートである。 (a)(b)はスラットの動作を示す説明図である。 (a)〜(d)はスラットの動作を示す説明図である。 (a)〜(d)はスラットの動作を示す説明図である。 (a)〜(f)はスラットの動作を示す説明図である。 (a)〜(d)はスラットの動作を示す説明図である。 回動速度調整装置の別例を示す断面図である。
符号の説明
1,21…ヘッドボックス、2a,23a…第一のラダーコード、2b,23b…第二のラダーコード、3a,3b,24a,24b…スラット、5,26…ボトムレール、7a,7b…回動速度調整装置(第一及び第二のドラム)、8,29…駆動軸、11…回動規制手段(ストッパー)、33a,33b…回動規制手段(ストッパー部)、30…モーター、34…位置検出センサー、39…コントローラー、40…操作スイッチ。

Claims (6)

  1. ヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持し、前記ヘッドボックス内には駆動軸の回転に基づいて前記ラダーコードを介して前記スラットを回動するスラット角度調節装置を備え、前記スラット角度調節装置は前記スラットが全閉状態まで回動されたとき、スラットの同方向へのそれ以上の回動を阻止する回動規制手段を備えた横型ブラインドにおいて、
    前記ヘッドボックスから第一のラダーコードを介して上段部のスラットを吊下支持し、前記ヘッドボックスから第二のラダーコードを介して下段部のスラットを吊下支持し、
    前記スラット角度調節装置には、
    共通の駆動軸の回転に基づいて前記上段部のスラットと下段部のスラットを異なる回動速度で回動する回動速度調整装置と、
    前記上段部のスラットが全閉状態あるいは逆全閉状態まで回動されたとき、該上段部のスラットの同方向へのそれ以上の回動を阻止する回動規制手段と、
    前記下段部のスラットが全閉状態あるいは逆全閉状態まで回動されたとき、該下段部のスラットの同方向へのそれ以上の回動を阻止する回動規制手段と
    をそれぞれ備えたことを特徴とする横型ブラインド。
  2. 前記回動速度調整装置は、前記第一のラダーコードを支持する小径の第一のドラムと、前記第二のラダーコードを支持する大径の第二のドラムとを備え、前記第一及び第二のドラムを前記駆動軸で回転駆動することを特徴とする請求項1記載の横型ブラインド。
  3. 前記駆動軸を回転駆動するモーターと、
    前記モーターの動作を制御するコントローラーと、
    前記コントローラーに前記スラットの昇降操作信号及び角度調節操作信号を供給する操作スイッチと、
    前記スラットの高さ位置及び角度を検出する位置検出センサーと
    を備え、
    前記コントローラーは、前記操作スイッチの操作と、前記位置検出センサーの出力信号とに基づいて、前記スラットの高さ及び角度を制御する機能を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の横型ブラインド。
  4. 前記コントローラーは、前記操作スイッチの押圧操作の組み合わせに基づいて、前記上段部のスラットと下段部のスラットをともに水平方向に回動する自動制御機能を備えたことを特徴とする請求項3記載の横型ブラインド。
  5. 前記コントローラーは、前記操作スイッチの押圧操作の組み合わせに基づいて、前記上段部のスラットを水平方向に回動し、前記下段部のスラットを全閉状態に回動する自動制御機能を備えたことを特徴とする請求項3記載の横型ブラインド。
  6. 前記回動速度調整装置は、前記第一のラダーコードを支持するドラムと前記駆動軸との間に、前記駆動軸の回動速度を減速して前記ドラムに伝達する減速装置を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の横型ブラインド。
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