JP5071946B2 - フォークリフト - Google Patents

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Description

本発明は、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止するバッテリストッパを備えたフォークリフトに関する。
バッテリを駆動源とする一般的なフォークリフトには、バッテリケースを収納するためのバッテリ収納室が備えられている。バッテリ収納室は車体の上方に向けて開口しており、クレーンやホイストなどの揚上機で上方からバッテリケースの出し入れが行われる(例えば、特許文献1参照)。
ところで、上記のようなバッテリ収納室を備えた従来のフォークリフトでは、走行中の転倒や振動により、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出してしまうことがある。このため、従来のフォークリフトには、図5に示すように、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止するバッテリストッパ14が備えられている。
同図に示すように、バッテリストッパ14は、ピン部材14aと係止部材14bとからなる。ピン部材14aは、バッテリ収納室の後側板15およびバッテリケースの後側板16の上縁近傍に設けられたストッパ穴に回転可能に挿入されており、係止部材14bは、バッテリケースの後側板16に設けられたL字状の抜け止めフック17に係止されている。
特開2001−302192号公報
しかしながら、上記のフォークリフトでは、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止することができるが、バッテリケースの後側板16にストッパ穴や抜け止めフック17を設ける必要があるため、バッテリケースの構造が複雑になり、コストが高くつくという問題があった。また、上記のフォークリフトでは、バッテリケースの後側板16とバッテリ収納室の後側板15のそれぞれに設けられたストッパ穴の位置をぴったりと揃える必要があるため、バッテリケースをバッテリ収納室に収納するのに手間と時間がかかるという問題があった。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、その課題とするところは、バッテリケースに何ら加工を施すことなく、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止することができるバッテリストッパを備えたフォークリフトを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明に係るフォークリフトは、底板および側板により囲まれ、車体の上方に向けて開口したバッテリ収納室と、バッテリ収納室に収納された直方体状のバッテリケースと、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止するバッテリストッパとを備えたフォークリフトであって、バッテリ収納室の側板は、バッテリケースの上面よりも高い位置において厚み方向に貫通したストッパ穴と、上縁に設けられた矩形状の切欠き部とを有し、バッテリストッパは、ストッパ穴に回転可能に挿入されて、一端側がバッテリ収納室内に突出するとともに、他端側がバッテリ収納室外に突出した柱状のピン部材と、ストッパ穴に挿入されたピン部材を回転させたことで、切欠き部の底縁に係止された係止部材とを含み、係止部材は、切欠き部の底縁に係止された状態において、ピン部材の一端側外周面から車体の斜め上方に向けて突出するとともに、先端がバッテリ収納室外に折り返されたことにより、切欠き部の底縁に自重により当接する当接部が形成されており、走行中にバッテリストッパが回転して当接部が切欠き部の底縁から離れても、切欠き部の側縁に係止部材が当たることによりバッテリストッパの回転が制限され、当接部が自重により元の位置に戻るようになっていることを特徴とする。
この構成によれば、バッテリストッパのピン部材が、バッテリケースの上面よりも高い位置においてバッテリ収納室の側板に設けられたストッパ穴に挿入されており、バッテリストッパの係止部材が、側板の上縁に設けられた切欠き部の底縁に自重により係止されているので、ストッパ穴や抜け止めフック等の加工をバッテリケースに施すことなく、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止することができる。
また、上記フォークリフトが、バッテリ収納室に隣接して設けられた機器収納室と、機器収納室の上方を覆うカバーとをさらに備えている場合は、ストッパ穴をバッテリ収納室と機器収納室との境界となる側板に設ければよい。この構成によれば、機器収納室の上方をカバーで覆ったまま、バッテリ収納室の内側からバッテリストッパの着脱の作業を行うことができる。
本発明によれば、バッテリケースに何ら加工を施すことなく、バッテリケースがバッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止することができるバッテリストッパを備えたフォークリフトを提供することができる。
本発明に係るフォークリフトを前方から見た一部省略斜視図である。 本発明に係るフォークリフトを後方から見た一部省略斜視図である。 本発明におけるバッテリストッパがバッテリ収納室の後側板に係止されている状態を示す図である。 本発明におけるバッテリストッパがバッテリ収納室の後側板に係止されていない状態を示す図である。 従来のバッテリストッパがバッテリケースの後側板に係止されている状態を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好ましい実施形態について説明する。
図1に示すように、本発明に係るフォークリフト1には、車体の中央部に設けられたバッテリ収納室2と、バッテリ収納室2に収納されたバッテリケース3と、バッテリケース3がバッテリ収納室2から上方へ飛び出すのを抑止するバッテリストッパ4と、バッテリ収納室2の後方に隣接して設けられた機器収納室5とが備えられている。車体の前部には、フォークが昇降可能に設けられた荷役装置(不図示)が備えられ、車体の後部には、カウンタウエイト6が備えられている。また、図2に示すように、バッテリ収納室2の上方には、運転座席7が固定された開閉可能なバッテリカバー8が備えられており、運転座席7の上方には、ヘッドガード9が備えられている。
バッテリケース3は、複数のバッテリが収納された直方体状の鉄製のケースである。バッテリケース3は、バッテリ交換用のクレーンやホイストなどの揚上機により、上方からバッテリ収納室2に出し入れされる。
バッテリ収納室2は、底板10と側板により囲まれ、車体の上方に向けて開口している。側板は、車体の前後方向に適当な間隔で対向配置された前側板11aおよび後側板11bと、車体の幅方向に適当な間隔で対向配置された右側板および左側板からなる。
図3に示すように、後側板11bには、バッテリケース3の上面よりも高い位置において厚み方向に貫通した円状のストッパ穴が設けられている。また、後側板11bの上縁には、矩形状の切欠き部12が設けられている。なお、本実施形態では、バッテリケース3の上面からストッパ穴までの距離を5mmとし、切欠き部12の幅を50mmとしている。
同図に示すように、バッテリストッパ4は、ストッパ穴に回転可能に挿入された円柱状のピン部材4aと、切欠き部12の底縁に係止された係止部材4bとからなる。ピン部材4aは、一端側がバッテリ収納室2に収納されたバッテリケース3の上方に突出するとともに、他端側がバッテリ収納室2外に突出している。係止部材4bは、平板状の金属板を折り曲げ加工したものであって、切欠き部12の底縁に係止された状態において、ピン部材4aの一端側外周面から車体の斜め上方に向けて突出するとともに、先端がバッテリ収納室2外に折り返されたことにより、切欠き部12の底縁に当接された当接部が形成されている。当接部は、係止部材4bの重量によって切欠き部12の底縁に当接されている。
また、図4に示すように、走行中にバッテリストッパ4が回転して係止部材4bの当接部が切欠き部12の底縁から離れても、切欠き部12の側縁に係止部材4bが当たることによりバッテリストッパ4の回転が制限されるので、係止部材4bの当接部はすぐに底縁に当接された元の位置に戻る。なお、バッテリの交換等でバッテリケース3をバッテリ収納室2から取り出す必要がある場合は、バッテリストッパ4の当接部が切欠き部12の底縁から離れた状態(図4の状態)で、ピン部材4aをストッパ穴から引き抜くことにより、バッテリストッパ4を外すことができる。
機器収納室5には、車体に搭載されている電気機器を制御するコントロールユニット等が収納されている。機器収納室5とバッテリ収納室2は、バッテリ収納室2を構成する後側板11bによって区切られている。また、機器収納室5の上方は、防水性のカバー13で覆われている。本実施形態に係るフォークリフト1では、バッテリ収納室2の内側からバッテリストッパ4の着脱の作業を行うことができるため、作業中でも機器収納室5に防水性のカバー13を取り付けたままにしておくことができる。
上記のように、本発明に係るフォークリフト1によれば、バッテリストッパ4のピン部材4aが、バッテリケース3の上面よりも高い位置においてバッテリ収納室2の後側板11bに設けられたストッパ穴に挿入されており、バッテリストッパ4の係止部材4bが、バッテリ収納室2の後側板11bに設けられた切欠き部12の底縁に係止されているので、バッテリケース3に何ら加工を施すことなく、バッテリケース3がバッテリ収納室2から上方へ飛び出すのを抑止することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明してきたが、本発明はこれらの構成に限定されるものではない。
例えば、バッテリストッパ4のピン部材4aが走行中に回転してしまうのを防ぐために、バッテリ収納室2外に突出したピン部材4aの他端側を、挿入方向とは反対の方向にバネ等で付勢することで、係止部材4bの先端の折り返された部分をバッテリ収納室2の後側板11bに当接させてもよい。
また、上記実施形態では、バッテリ収納室2の後側板11bにストッパ穴および切欠き部12を設けているが、後側板11b以外の側板にストッパ穴および切欠き部12を設けてもよい。
また、ピン部材4aと係止部材4bの位置関係は任意に変更することができる。例えば、上記実施形態では、ピン部材4aの一端側に係止部材4bを設けているが、ピン部材4aの他端側に設けてもよい。
1 フォークリフト
2 バッテリ収納室
3 バッテリケース
4 バッテリストッパ
4a ピン部材
4b 係止部材
5 機器収納室
6 カウンタウエイト
7 運転座席
8 バッテリカバー
9 ヘッドガード
10 底板
11a 前側板
11b 後側板
12 切欠き部
13 カバー
14 バッテリストッパ
14a ピン部材
14b 係止部材
15 バッテリ収納室の後側板
16 バッテリケースの後側板
17 抜け止めフック

Claims (2)

  1. 底板および側板により囲まれ、車体の上方に向けて開口したバッテリ収納室と、
    前記バッテリ収納室に収納された直方体状のバッテリケースと、
    前記バッテリケースが前記バッテリ収納室から上方へ飛び出すのを抑止するバッテリストッパとを備えたフォークリフトであって、
    前記バッテリ収納室の前記側板は、前記バッテリケースの上面よりも高い位置において厚み方向に貫通したストッパ穴と、上縁に設けられた矩形状の切欠き部とを有し、
    前記バッテリストッパは、前記ストッパ穴に回転可能に挿入されて、一端側が前記バッテリ収納室内に突出するとともに、他端側が前記バッテリ収納室外に突出した柱状のピン部材と、前記ストッパ穴に挿入された前記ピン部材を回転させたことで、前記切欠き部の底縁に係止された係止部材とを含み、
    前記係止部材は、前記切欠き部の底縁に係止された状態において、前記ピン部材の前記一端側外周面から前記車体の斜め上方に向けて突出するとともに、先端が前記バッテリ収納室外に折り返されたことにより、前記切欠き部の底縁に自重により当接する当接部が形成されており、
    走行中に前記バッテリストッパが回転して前記当接部が前記切欠き部の底縁から離れても、前記切欠き部の側縁に前記係止部材が当たることにより前記バッテリストッパの回転が制限され、前記当接部が自重により元の位置に戻るようになっていることを特徴とするフォークリフト。
  2. 前記バッテリ収納室に隣接して設けられた機器収納室と、
    前記機器収納室の上方を覆うカバーとをさらに備え、
    前記ストッパ穴は、前記側板のうち前記バッテリ収納室と前記機器収納室との境界となる側板に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のフォークリフト。
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