JP5071835B2 - 粉砕物の製造装置および方法 - Google Patents
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Description
(1) 装置本体の保持部の下側に固定され、かつ中央部に原料導入部を有し、下側の周辺部に粉砕面を有する固定粉砕盤と、
固定粉砕盤の下側に対向して配置され、上側の中央部側に原料の表面を研削する研削面、周辺部に原料を微粉砕する微粉砕面、および中央部側から微粉砕面側に向かって回転後方側に湾曲して伸び原料を粗粉砕する粗挽き分配溝を有し、固定粉砕盤との間に粉砕部を形成する可動粉砕盤と、
可動粉砕盤を吊り下げるようにその中央部に固着され、固定粉砕盤を貫通して固定粉砕盤の上方に伸びる駆動軸と、
駆動軸から離れた位置に配置された駆動装置と、
駆動装置から断熱性の動力伝達部材により伝熱を防止した状態で駆動軸に動力を伝達する動力伝達機構と、
駆動軸を通して可動粉砕盤を吊り下げ、固定粉砕盤との間隔を調整するように装置本体の保持部の上側に固定された間隔調整機構と、
固定粉砕盤を冷却素子により冷却する冷却機構と、
固定粉砕盤の原料導入部へ原料を供給する原料供給路と、
固定粉砕盤および可動粉砕盤間の周辺部から排出される粉砕物を取出す粉砕物取出部と
を有する粉砕物の製造装置。
(2) 固定粉砕盤は、下側の中央部側に研削面および/または粗挽き分配溝が形成された上記(1)記載の装置。
(3) 可動粉砕盤は、研削面に研磨材層が形成された上記(1)または(2)記載の装置。
(4) 可動粉砕盤の微粉砕面は、中央部側から外周部に向かって回転後方側に湾曲する細溝が形成された上記(1)ないし(3)のいずれかに記載の装置。
(5) 粗挽き分配溝の回転前面側には、外周方向に伸びる浅い分配部が形成されている上記(1)ないし(4)のいずれかに記載の装置。
(6) 原料供給路が複数設けられ、複数の原料を原料導入部へ供給するようにされた上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の装置。
(7) 装置本体の保持部の下側に固定され、かつ中央部に原料導入部を有し、下側の周辺部に粉砕面を有する固定粉砕盤と、
固定粉砕盤の下側に対向して配置され、上側の中央部側に研削面、周辺部に微粉砕面、および中央部側から微粉砕面側に向かって回転後方側に湾曲して伸びる粗挽き分配溝を有する可動粉砕盤間に、原料供給路から原料導入部へ原料を供給し、
駆動軸を通して可動粉砕盤を吊り下げるように装置本体の保持部の上側に固定された間隔調整機構により固定粉砕盤との間隔を調整し、
固定粉砕盤を冷却素子により冷却しながら、駆動装置から断熱性の動力伝達部材により伝熱を防止した状態で駆動軸に動力を伝達して可動粉砕盤を回転させ、
原料導入部から粗挽き分配溝を通して原料を移動させる間に、固定粉砕盤と可動粉砕盤の研削面間で原料の表面を研削して難粉砕性原料を破砕し、粗挽き分配溝で原料を粗粉砕するとともに、粗粉砕物を粗挽き分配溝から微粉砕面間に分配して微粉砕し、
固定粉砕盤および可動粉砕盤間の周辺部から排出される粉砕物を取出す
ことを特徴とする粉砕物の製造方法。
(8) 複数の原料供給路から、複数の原料を原料受入部へ供給して混合粉砕する上記(7)記載の方法。
(9) 1の原料が冷却材であり、冷却材により冷却しながら粉砕を行う上記(8)記載の方法。
(10) 上記(1)ないし(6)のいずれかに記載の粉砕物の製造装置を用いて粉砕物を製造する上記(7)ないし(9)のいずれかに記載の方法。
本発明によって得られる加工品は、上記の微粒子の粉砕物を含む加工品であり、全体が均一な粒径の微粒子により、優れた品質の加工品が得られる。
図1は実施例1の粉砕物の製造装置を示す縦断面図、図2は図1のA−A部分断面図、図3は図2の部分拡大図、図4(a)は固定粉砕盤の下面図、(b)はそのB−B断面図、図5(a)は可動粉砕盤の上面図、(b)はそのC−C断面図である。
上記により得られる粉砕物60は、穀類粒子のような可撓性の難粉砕性薄膜を有する場合でも、全体が均一な粒径の微粒子であり、無変質で、品質が優れた粉砕物である。
また上記の微粒子の粉砕物を含む加工品は、全体が均一な粒径の微粒子であり、無変質で、品質が優れた粉砕物を含むことにより、優れた品質の加工品が得られる。
2 装置本体
3 保持部
4 固定粉砕盤
5 可動粉砕盤
6 動力伝達機構
7 間隔調整機構
8 駆動装置
9 原料供給部
10 粉砕物取出部
11 原料導入部
12、16 微粉砕面
13 研削面
14、17 粗挽き分配溝
15 研削面
18 分配部
19 微粉砕溝
20 研磨材層
21 駆動軸
22 固定ネジ
23 駆動ピン
24 ハブ
26、27 プーリ
28 動力伝達部材
29 制御装置
30 粉砕部
31 キャップ
32 調節レバー
33 内筒
34 摺動保持部
35 回転盤
36 回転保持部
37 押圧部材
41 熱伝導板
42 冷却素子
43 放熱ファン
44 冷却部
51 主原料ホッパー
52 副原料ホッパー
53 主原料
54 副原料
55、56 原料供給路
57、58 センサ
60 粉砕物
61 破砕部
62 微粉砕部
63 粗粉砕部
65 吸気路
66 排気路
Claims (10)
- 装置本体の保持部の下側に固定され、かつ中央部に原料導入部を有し、下側の周辺部に粉砕面を有する固定粉砕盤と、
固定粉砕盤の下側に対向して配置され、上側の中央部側に原料の表面を研削する研削面、周辺部に原料を微粉砕する微粉砕面、および中央部側から微粉砕面側に向かって回転後方側に湾曲して伸び原料を粗粉砕する粗挽き分配溝を有し、固定粉砕盤との間に粉砕部を形成する可動粉砕盤と、
可動粉砕盤を吊り下げるようにその中央部に固着され、固定粉砕盤を貫通して固定粉砕盤の上方に伸びる駆動軸と、
駆動軸から離れた位置に配置された駆動装置と、
駆動装置から断熱性の動力伝達部材により伝熱を防止した状態で駆動軸に動力を伝達する動力伝達機構と、
駆動軸を通して可動粉砕盤を吊り下げ、固定粉砕盤との間隔を調整するように装置本体の保持部の上側に固定された間隔調整機構と、
固定粉砕盤を冷却素子により冷却する冷却機構と、
固定粉砕盤の原料導入部へ原料を供給する原料供給路と、
固定粉砕盤および可動粉砕盤間の周辺部から排出される粉砕物を取出す粉砕物取出部と
を有する粉砕物の製造装置。 - 固定粉砕盤は、下側の中央部側に研削面および/または粗挽き分配溝が形成された請求項1記載の装置。
- 可動粉砕盤は、研削面に研磨材層が形成された請求項1または2記載の装置。
- 可動粉砕盤の微粉砕面は、中央部側から外周部に向かって回転後方側に湾曲する細溝が形成された請求項1ないし3のいずれかに記載の装置。
- 粗挽き分配溝の回転前面側には、外周方向に伸びる浅い分配部が形成されている請求項1ないし4のいずれかに記載の装置。
- 原料供給路が複数設けられ、複数の原料を原料導入部へ供給するようにされた請求項1ないし5のいずれかに記載の装置。
- 装置本体の保持部の下側に固定され、かつ中央部に原料導入部を有し、下側の周辺部に粉砕面を有する固定粉砕盤と、
固定粉砕盤の下側に対向して配置され、上側の中央部側に研削面、周辺部に微粉砕面、および中央部側から微粉砕面側に向かって回転後方側に湾曲して伸びる粗挽き分配溝を有する可動粉砕盤間に、原料供給路から原料導入部へ原料を供給し、
駆動軸を通して可動粉砕盤を吊り下げるように装置本体の保持部の上側に固定された間隔調整機構により固定粉砕盤との間隔を調整し、
固定粉砕盤を冷却素子により冷却しながら、駆動装置から断熱性の動力伝達部材により伝熱を防止した状態で駆動軸に動力を伝達して可動粉砕盤を回転させ、
原料導入部から粗挽き分配溝を通して原料を移動させる間に、固定粉砕盤と可動粉砕盤の研削面間で原料の表面を研削して難粉砕性原料を破砕し、粗挽き分配溝で原料を粗粉砕するとともに、粗粉砕物を粗挽き分配溝から微粉砕面間に分配して微粉砕し、
固定粉砕盤および可動粉砕盤間の周辺部から排出される粉砕物を取出す
ことを特徴とする粉砕物の製造方法。 - 複数の原料供給路から、複数の原料を原料受入部へ供給して混合粉砕する請求項7記載の方法。
- 1の原料が冷却材であり、冷却材により冷却しながら粉砕を行う請求項8記載の方法。
- 請求項1ないし6のいずれかに記載の粉砕物の製造装置を用いて粉砕物を製造する請求項7ないし9のいずれかに記載の方法。
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