JP5068107B2 - 露光装置用基板搬送機構及びその制御方法 - Google Patents
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Description
(1) 基板に対してマスクを介して露光用光を照射し、前記基板に前記マスクのパターンを露光する露光装置に適用される露光装置用基板搬送機構であって、
前記基板を浮上させて支持する浮上ユニットと、
該基板を吸着しながら所定方向に搬送する基板駆動ユニットと、
上下方向に昇降して前記基板の搬送経路中に進退自在とされた複数のストッパ部材と、
を備え、
前記基板駆動ユニットは、上面に前記基板を吸着するための複数の吸着孔が形成されるチャック部と、該チャック部の吸着孔内の空気圧を制御する空気圧回路と、を有し、
前記チャック部は、前記複数の吸着孔によってそれぞれ規定される少なくとも2つの吸着区分を構成し、
前記空気圧回路は、前記少なくとも2つの吸着区分を独立に制御可能であると共に、前記複数の吸着孔の圧力をそれぞれ検出する複数の圧力センサを有し、
前記チャック部が前記基板を真空吸着した状態で、前記複数の圧力センサが検出する圧力値の内、少なくとも1つが所定の真空圧以下である場合、前記マスクを上方に退避させ、前記基板駆動ユニットを停止させ、前記ストッパ部材を前記基板の搬送経路中に突出させることを特徴とする露光装置用基板搬送機構。
(2) 前記空気圧回路は、前記少なくとも2つの吸着区分ごとに別々に構成される複数の空気圧回路を有することを特徴とする(1)に記載の露光装置用基板搬送機構。
(3) 前記チャック部は、前記吸着された基板を挟み込むクランプ機構を有することを特徴とする(1)又は(2)に記載の露光装置用基板搬送機構。
を備える露光装置用基板搬送機構の制御方法であって、
前記複数の吸着孔によってそれぞれ規定される少なくとも2つの吸着区分ごとに複数の空気圧回路を構成する工程と、
前記チャック部が前記基板を真空吸着した状態で、前記各吸着区分の空気圧をそれぞれ検出する工程と、
前記検出された空気圧に異常がある場合、該異常が検出された吸着区分の空気圧回路を遮断して真空遮断回路に切り替え、基板保持不可のアラームを発生する工程と、
前記チャック部が前記基板を真空吸着した状態で、前記複数の圧力センサが検出する圧力値の内、少なくとも1つが所定の真空圧以下である場合、前記マスクを上方に退避させ、前記基板駆動ユニットを停止させ、前記ストッパ部材を前記基板の搬送経路中に突出させる工程と、
を有することを特徴とする露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(5) 前記露光装置用基板搬送機構は、前記基板の下面の位置及び上面の位置を検出するギャップセンサをさらに備え、
前記ギャップセンサによって検出された前記基板の下面と前記浮上ユニットの上面との距離を前記基板の浮上量とし、該浮上量が正常かを判断する工程を有することを特徴とする(4)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(6) 前記浮上量が異常である場合、前記マスクを上方に退避させ、前記基板駆動ユニットを停止させ、前記ストッパ部材を前記基板の搬送経路中に突出させる工程を有することを特徴とする(5)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(7) 前記浮上量が正常である場合、前記浮上量が目標浮上量に対して許容値内にあるかを判断する工程を有することを特徴とする(5)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(8) 前記浮上量が目標浮上量に対して許容値内にない場合、浮上量制御カウンタをインクリメントした後、前記浮上量制御カウンタ値が許容値内にあるかを判断する工程を有することを特徴とする(7)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(9) 前記浮上量制御カウンタ値が許容値内にない場合、浮上量制御を行っても目標浮上量に制御されないと判断して、エラー処理とする工程を有することを特徴とする(8)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(10) 前記浮上量制御カウンタ値が許容値内である場合、前記浮上量と前記目標浮上量との差から補正すべき浮上量に対応する前記浮上ユニットのエア圧力及びエア流量を求め、該エア圧力及びエア流量を制御する工程を有することを特徴とする(8)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(11) 前記浮上量が目標浮上量に対して許容値内である場合、前記ギャップセンサによって検出された前記基板の上面と該基板の下面との距離を前記基板の板厚として、該板厚が許容値内にあるか否かを判断する工程を有することを特徴とする(7)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(12) 前記基板の板厚が許容値内にない場合、前記基板は補正不能な板厚であると判断し、エラー処理とする工程を有することを特徴とする(11)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
(13) 前記基板の板厚が許容値内である場合、前記基板の浮上量と板厚に基づいて、前記基板と前記マスクとのギャップが所定の露光ギャップとなるように補正する工程を有することを特徴とする(11)に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
加えて、上記実施形態においては、基板Wがカラーフィルタ基板である場合について述べたが、これに限られず、所定の露光パターンを形成するものであれば半導体基板等如何なるものであってもよい。
10 基板搬送機構
16 浮上ユニット
17 基板駆動ユニット
22 吸着パッド(チャック部)
35a,35b,・・・,35g 吸着領域(吸着区分)
36 ストッパ部材
40a,40b,・・・,40g 空気圧回路
41 吸着孔
43a,43b,・・・,43g ソレノイドバルブ
47a,47b,・・・,47g ソレノイドバルブ
50 クランプ機構
EL 露光用光
M マスク
W 基板
Claims (13)
- 基板に対してマスクを介して露光用光を照射し、前記基板に前記マスクのパターンを露光する露光装置に適用される露光装置用基板搬送機構であって、
前記基板を浮上させて支持する浮上ユニットと、
該基板を吸着しながら所定方向に搬送する基板駆動ユニットと、
上下方向に昇降して前記基板の搬送経路中に進退自在とされた複数のストッパ部材と、
を備え、
前記基板駆動ユニットは、上面に前記基板を吸着するための複数の吸着孔が形成されるチャック部と、該チャック部の吸着孔内の空気圧を制御する空気圧回路と、を有し、
前記チャック部は、前記複数の吸着孔によってそれぞれ規定される少なくとも2つの吸着区分を構成し、
前記空気圧回路は、前記少なくとも2つの吸着区分を独立に制御可能であると共に、前記複数の吸着孔の圧力をそれぞれ検出する複数の圧力センサを有し、
前記チャック部が前記基板を真空吸着した状態で、前記複数の圧力センサが検出する圧力値の内、少なくとも1つが所定の真空圧以下である場合、前記マスクを上方に退避させ、前記基板駆動ユニットを停止させ、前記ストッパ部材を前記基板の搬送経路中に突出させることを特徴とする露光装置用基板搬送機構。 - 前記空気圧回路は、前記少なくとも2つの吸着区分ごとに別々に構成される複数の空気圧回路を有することを特徴とする請求項1に記載の露光装置用基板搬送機構。
- 前記チャック部は、前記吸着された基板を挟み込むクランプ機構を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の露光装置用基板搬送機構。
- 基板に対してマスクを介して露光用光を照射し、前記基板に前記マスクのパターンを露光する露光装置に適用され、前記基板を浮上させて支持する浮上ユニットと、上面に前記基板を吸着するための複数の吸着孔が形成されるチャック部と、該チャック部の吸着孔内の空気圧を制御すると共に前記複数の吸着孔の圧力をそれぞれ検出する複数の圧力センサを有する空気圧回路と、を有して、該基板を吸着しながら所定方向に搬送する基板駆動ユニットと、上下方向に昇降して前記基板の搬送経路中に進退自在とされた複数のストッパ部材と、
を備える露光装置用基板搬送機構の制御方法であって、
前記複数の吸着孔によってそれぞれ規定される少なくとも2つの吸着区分ごとに複数の空気圧回路を構成する工程と、
前記チャック部が前記基板を真空吸着した状態で、前記各吸着区分の空気圧をそれぞれ検出する工程と、
前記検出された空気圧に異常がある場合、該異常が検出された吸着区分の空気圧回路を遮断して真空遮断回路に切り替え、基板保持不可のアラームを発生する工程と、
前記チャック部が前記基板を真空吸着した状態で、前記複数の圧力センサが検出する圧力値の内、少なくとも1つが所定の真空圧以下である場合、前記マスクを上方に退避させ、前記基板駆動ユニットを停止させ、前記ストッパ部材を前記基板の搬送経路中に突出させる工程と、
を有することを特徴とする露光装置用基板搬送機構の制御方法。 - 前記露光装置用基板搬送機構は、前記基板の下面の位置及び上面の位置を検出するギャップセンサをさらに備え、
前記ギャップセンサによって検出された前記基板の下面と前記浮上ユニットの上面との距離を前記基板の浮上量とし、該浮上量が正常かを判断する工程を有することを特徴とする請求項4に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。 - 前記浮上量が異常である場合、前記マスクを上方に退避させ、前記基板駆動ユニットを停止させ、前記ストッパ部材を前記基板の搬送経路中に突出させる工程を有することを特徴とする請求項5に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記浮上量が正常である場合、前記浮上量が目標浮上量に対して許容値内にあるかを判断する工程を有することを特徴とする請求項5に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記浮上量が目標浮上量に対して許容値内にない場合、浮上量制御カウンタをインクリメントした後、前記浮上量制御カウンタ値が許容値内にあるかを判断する工程を有することを特徴とする請求項7に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記浮上量制御カウンタ値が許容値内にない場合、浮上量制御を行っても目標浮上量に制御されないと判断して、エラー処理とする工程を有することを特徴とする請求項8に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記浮上量制御カウンタ値が許容値内である場合、前記浮上量と前記目標浮上量との差から補正すべき浮上量に対応する前記浮上ユニットのエア圧力及びエア流量を求め、該エア圧力及びエア流量を制御する工程を有することを特徴とする請求項8に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記浮上量が目標浮上量に対して許容値内である場合、前記ギャップセンサによって検出された前記基板の上面と該基板の下面との距離を前記基板の板厚として、該板厚が許容値内にあるか否かを判断する工程を有することを特徴とする請求項7に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記基板の板厚が許容値内にない場合、前記基板は補正不能な板厚であると判断し、エラー処理とする工程を有することを特徴とする請求項11に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
- 前記基板の板厚が許容値内である場合、前記基板の浮上量と板厚に基づいて、前記基板と前記マスクとのギャップが所定の露光ギャップとなるように補正する工程を有することを特徴とする請求項11に記載の露光装置用基板搬送機構の制御方法。
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