JP5065793B2 - パンツ型使い捨て紙おむつ - Google Patents
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熱溶着又は超音波接着によって接合された前記両側端の接合縁部の内、一方側接合縁部の全部又は一部の領域に、他方側接合縁部よりも相対的に接合強度を弱く設定した接合強度低減領域を形成することにより、一方側接合縁部の平均接合強度と他方側接合縁部の平均接合強度とを異ならせたことを特徴とするパンツ型使い捨て紙おむつが提供される。
熱溶着又は超音波接着によって接合された前記両側端の接合縁部の内、一方側接合縁部の全部又は一部の領域に、他方側接合縁部よりも相対的に接合強度を弱く設定した接合強度低減領域を形成することにより、一方側接合縁部の平均接合強度と他方側接合縁部の平均接合強度とを異ならせたことを特徴とするパンツ型使い捨て紙おむつが提供される。
図1は本発明に係る使い捨て紙おむつ1の製品状態外観図であり、図2はその展開図、図3は図2のIII−III線矢視図、図4は図2のIV−IV線矢視図である。なお、図面の所要部位において接着部位を×印で明示している。
図2に示されるように、吸収体13は、図示例では平面形状を略方形状として成形されたものが使用され、その幅寸法は股間部への当たりによって着用者にゴワ付き感を与えない寸法幅となっている。この吸収体13は、形状保持と透液性表面シート11を透過した体液の拡散性向上のためにクレープ紙や不織布等のシートからなる包被シート14によって囲繞されている。前記吸収体13は、積繊パルプやトウからなる繊維集合体に吸収性ポリマーを内在させたものが好ましい。繊維集合体を構成する繊維(以下、単にトウ構成繊維という)としては、例えば、多糖類又はその誘導体(セルロース、セルロースエステル、キチン、キトサンなど)、合成高分子(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリラクタアミド、ポリビニルアセテートなど)などであり、特に、セルロースエステルおよびセルロースが好ましい。高吸収性ポリマーとしては、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸およびその塩類、アクリル酸塩重合体架橋物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、澱粉−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、ポリオキシエチレン架橋物、カルボキシメチルセルロース架橋物、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリルアミド等の水膨潤性ポリマーを部分架橋したもの、あるいはイソブチレンとマレイン酸との共重合体等が好適に用いられる。前記吸収体13としては、嵩を小さくできるエアレイド吸収体を用いるのが特に好ましい。
前記後身頃用外装シート20は、図2及び図6に示されるように、使用面側に配設される上層不織布21A及び非使用面側に配設される下層不織布21Bからなる2層構造の不織布シートとされ、前記上層不織布21Aと下層不織布21Bとの間に、ウエスト部23及び胴周り部24の上下方向に間隔をおいて水平方向に沿ってウエスト部弾性伸縮部材26…と、複数の胴周り部弾性伸縮部材28…とが配設され、水平方向に伸縮性が付与されている。かかる後身頃用外装シート20は、前記吸収性本体10の後身頃B側に接着される。
前身頃用外装シート30は、前記後身頃用外装シート20とほぼ同様の構造であり、図2及び図6に示されるように、使用面側に配設される上層不織布31A及び非使用面側に配設される下層不織布31Bからなる2層構造の不織布シートとされ、前記上層不織布31Aと下層不織布31Bとの間の水平方向に各種弾性伸縮部材25…、27…が配設され、水平方向に伸縮性が付与されている。
その他の基本的な構成については、上記後身頃用外装シート20と同様である。
前記吸収性本体10と後身頃用外装シート20と前身頃用外装シート30とは、図6に示されるように、後身頃用外装シート20及び前身頃用外装シート30の上面側に吸収性本体10がホットメルト等の接着剤によって接着され一体化される。そして、吸収性本体10が折り返しラインSにて前後方向に折り重ねられ、前身頃Fの接合部40A、40Bと後身頃Bの接合部40A,40Bとを熱溶着、ホットメルト接着剤又は超音波接着などによって接合することにより、図1に示されるパンツ型紙おむつ1に組み立てられる。
本発明では、図1に示されるように、前記両側端の接合縁部40A、40Bの内、一方側接合縁部40Aの全部又は一部の領域に、図示例では一方側接合縁部40Aの上方部分Sに、他方側接合縁部40Bよりも相対的に接合強度を弱く設定した接合強度低減領域50を形成することにより、一方側接合縁部40Aの平均接合強度と他方側接合縁部40Bの平均接合強度とを異ならせている。これにより、接合強度低減領域50が形成された、相対的に弱い接合強度の一方側接合縁部40Aから紙おむつ1を容易に引き剥がすことができるようになり、おむつ交換の作業性が向上する。一方、他方側接合縁部40Bは、側縁方向に沿ってほぼ均一の接合強度とするのが望ましい。前記一方側接合縁部40Aが引き剥がされれば、この一方側接合縁部40Aが大きく開いた状態から、他方側接合縁部40Bも容易に引き剥がすことができるようになり、これによって両側端の接合縁部において引き剥がし作業が容易化される。
(1)上記形態例では、吸収性本体10を覆う外装シートが後身頃用外装シート20と前身頃用外装シート30とからなる2分割されたシートで構成されるようにしたが、図13に示されるように、吸収性本体10と一体的に接合され、少なくとも前身頃Fと後身頃Bとを構成するとともに、前身頃F及び後身頃Bのそれぞれの領域において、ウエスト部及び胴周り部に沿って多数の弾性伸縮部材25〜28が配設された外装シート20’によって構成されるようにしてもよい。
Claims (11)
- 透液性のトップシートと裏面シートとの間に吸収体が介在された吸収性本体と、この吸収性本体と一体的に接合され、少なくとも前身頃と後身頃とを構成するとともに、前身頃及び後身頃のそれぞれの領域において、ウエスト部及び胴周り部に沿って多数の弾性伸縮部材が配設された外装シートとから構成され、前記外装シートの前身頃と後身頃とが両側端の接合縁部において熱溶着又は超音波接着によって接合されることによりウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成されたパンツ型使い捨て紙おむつにおいて、
熱溶着又は超音波接着によって接合された前記両側端の接合縁部の内、一方側接合縁部の全部又は一部の領域に、他方側接合縁部よりも相対的に接合強度を弱く設定した接合強度低減領域を形成することにより、一方側接合縁部の平均接合強度と他方側接合縁部の平均接合強度とを異ならせたことを特徴とするパンツ型使い捨て紙おむつ。 - 透液性のトップシートと裏面シートとの間に吸収体が介在された吸収性本体と、2枚の不織布の間にウエスト部及び胴周り部に沿って多数の弾性伸縮部材が配設され、前記吸収性本体の後身頃側に接合される後身頃用外装シートと、2枚の不織布の間にウエスト部及び胴周り部に沿って多数の弾性伸縮部材が配設され、前記吸収性本体の前身頃側に接合される前身頃用外装シートとから構成されるとともに、製品状態で前記後身頃用外装シートと前身頃用外装シートとが、その両側端の接合縁部において熱溶着又は超音波接着によって接合されることによりウエスト開口部及び左右一対のレッグ開口部が形成されたパンツ型使い捨て紙おむつにおいて、
熱溶着又は超音波接着によって接合された前記両側端の接合縁部の内、一方側接合縁部の全部又は一部の領域に、他方側接合縁部よりも相対的に接合強度を弱く設定した接合強度低減領域を形成することにより、一方側接合縁部の平均接合強度と他方側接合縁部の平均接合強度とを異ならせたことを特徴とするパンツ型使い捨て紙おむつ。 - 前記他方側接合縁部は、側縁方向に沿ってほぼ均一の接合強度としてある請求項1、2いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- おむつ装着者の左足側接合縁部に前記接合強度低減領域を形成してある請求項1〜3いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記接合強度低減領域の平均接合強度は、0.5〜6.0kgf/25mmの範囲に設定してある請求項1〜4いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記両側端の接合縁部は、任意形状のシールパターンが側縁方向に沿って適宜の間隔で配置され、前記接合強度低減領域では、シールパターンの形状変更及び/又は間隔変更により接合強度の低減が図られている請求項1〜5いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記接合強度低減領域は、おむつ上下方向に複数(n)に分割して構成されるとともに、各分割部分には所定のシールパターンによって接合された接合部分と、接合されない非接合部分とが交互に形成され、各分割部分において前記接合部分の合計面積が各分割部分の全面積に占める割合をシール面積率αi(i=1、2、3、…、n:単位%)とし、このシール面積率が最大となる分割部分のシール面積率αiを最大シール面積率αmax(単位%)、最小となる分割部分のシール面積率αiを最小シール面積率αmin(単位%)とし、これらの差(αmax−αmin)が10%〜80%である請求項1〜6いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記接合強度低減領域は、一方側接合縁部の上方部分にのみ形成してある請求項1〜7いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記接合強度低減領域は、一方側接合縁部の中央部分にのみ形成してある請求項1〜7いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記接合強度低減領域は、一方側接合縁部の側縁に沿って適宜の間隔領域毎に形成してある請求項1〜7いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
- 前記接合強度低減領域を形成した一方側接合縁部に、外部から識別可能な彩色、文字、絵図、形状、デザインなどの識別手段が設けられている請求項1〜10いずれかに記載のパンツ型使い捨て紙おむつ。
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