JP5064849B2 - 減速機 - Google Patents

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本発明は、モータ駆動軸の回転速度を減速する減速機であって、遊星歯車機構を有する減速機に関する。
従来の遊星歯車式減速機については、特許文献1に開示されている構成が周知である。この文献に記載されている減速機50の構成は、図5に示すように、複数の遊星歯車51と太陽板52との組み合せ(最上段の太陽板は出力板53と称する)からなる3段の減速段A、A、Bを軸方向に連結した状態で内歯ケース54内に収納され、最終減速段及び前段減速段の各遊星歯車51が内歯ケース54の内周に設けられた内歯歯車(不図示)に噛合されて自転運動しつつ公転運動することにより、モータ55の駆動軸56の先端の入力歯車57の回転が減速されて出力軸58の回転として伝達されるものである。
上記の減速機50は、モータ55の駆動軸56の延長箇所に設けられているため、モータ55の軸延長箇所に減速機50を設けるスペースを必要とする。なお、上記文献の減速機は3段の減速段を有するものであるが、同文献における従来技術の欄に1段の減速段による減速機の構成が示されている。この1段の減速段を有する減速機においても、減速機構はモータの出力軸の延長箇所に設けられるため、モータの軸延長箇所に減速機を設けるためのスペースを必要とすることは同様である。
特開平6−337043号公報
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、減速機付きモータの軸方向への寸法を最小限にして、コンパクト且つ省スペースに構成した遊星歯車機構付き減速機を提供することを目的とする。
上記の問題を解決するために、本発明の請求項1の減速機は、減速機のケース内に設けられたモータの外周に該モータを囲繞した状態で回転する回転体が設けられ、該回転体の外周部には回転内歯車が圧入され、前記モータの駆動軸に並設された二段歯車は大径歯車と小径歯車とが同軸に形成され、該二段歯車の大径歯車が前記モータの駆動軸に設けられた入力歯車に歯合されると共に、該二段歯車の小径歯車が前記回転体の下部外周に軸受を介して結合された太陽歯車に歯合され、該太陽歯車の上方側には複数の遊星歯車が歯合されると共に、各遊星歯車の下半分が各遊星歯車の自転運動及び公転運動を案内するようにケース内に固定された固定内歯車に歯合され、 各遊星歯車の上半分が前記固定内歯車の歯数と異なる歯数を有する回転内歯車に歯合されたことにより、各遊星歯車が太陽歯車の周りを自転運動しつつ公転運動するに伴い、前記固定内歯車と前記回転内歯車との歯数の差に応じて該回転内歯車が前記太陽歯車の回転数に対して減速した回転数で回転する差動遊星歯車機構を構成し、さらに前記回転体の上部外周に固定された連結歯車に歯合する出力歯車が設けられた構成としたことにより、前記モータの縦寸法内に収めた減速機の構成で所定の減速比を得るようにしたことを特徴とする。
また、本発明における請求項2の減速機は、請求項1において、前記減速機の前記ケースをケース本体と支持蓋とから構成し、前記回転体の外周部に回転内歯車を圧入すると共に、前記回転体の上部外周に前記連結歯車を固定し、該連結歯車に歯合した前記出力歯車の軸の下部を前記ケース本体に設けた軸穴に圧入すると共に、前記出力歯車の軸の外周に設けたベアリングを介して出力歯車が回転自在に設けられ、前記支持蓋に、前記モータを固定したモータ取付台と、前記二段歯車と、前記複数の遊星歯車を上下方向から支持する保持板と、前記太陽歯車とを順次収納した状態で、前記回転体を前記モータの外周に収納し、前記ケース本体に前記支持蓋を嵌合して固定するようにしたことを特徴とする。
本発明の減速機は、減速機のケース内に設けられたモータの駆動により回転する太陽歯車に複数の遊星歯車が歯合され、各遊星歯車が太陽歯車の周りを自転運動しつつ公転運動する遊星歯車機構を有する減速機であって、太陽歯車は中空に形成されると共にモータの外周を囲繞する構成により、本発明の減速機を構成する要素はモータの外周であって、モータの縦寸法内に収められた構成となる。
従って、本発明による減速機は、従来のように減速機がモータの駆動軸の延長箇所に設けられるのではなく、モータの縦寸法の範囲内に収納された構成となり、非常にコンパクトな構成とすることができ、減速機付きモータの省スペース化を実現することが可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
本実施例の減速機は、図1に示すように、減速機1のケース2内に設けられたモータ3の外周を該モータ3の駆動軸3aと同軸に形成された太陽歯車5が囲繞すると共に該太陽歯車5に複数の遊星歯車6(図1又は図2には1個の遊星歯車6が現れているが、本実施例においては例えば3個の遊星歯車が使用されている)が歯合され、各遊星歯車6が太陽歯車5の周りを自転運動しつつ公転運動する構成であって、モータ3の入力歯車4に歯合する大径歯車7aと太陽歯車5に歯合する小径歯車7bとからなる二段歯車7がモータ3の入力歯車4に並設された状態でモータ3の縦寸法内に収められ、各遊星歯車6の自転運動及び公転運動を案内する固定内歯車8と、各遊星歯車6と歯合し固定内歯車8の歯数と僅かに異なる(例えば3)歯数を有した回転内歯車9と、該回転内歯車9と一体で回転する連結歯車10とが、モータ3の外周に配設されると共にモータ3の縦寸法内に収められ、且つ連結歯車10に歯合された出力歯車11がモータ3の縦寸法内であって減速機1のケース2内に設けられた凹部12に収められてなるものである。
このような減速機1について詳細に述べると、図1又は図2に示すように、減速機1のケース2はケース本体13と支持蓋14とからなり、ケース本体13の内部には、図2のように上下に分けられた上部収容室13aと下部の大径収容室13bとが形成され、上部収容室13aの並設位置には後述する出力歯車11を収容する凹部12が設けられている。
また、支持蓋14にはモータ取付台15の四方をネジ16、16…(図4参照)で止めることによってモータ取付台15が固定される。また、図1に示すように、モータ取付台15にはモータ3の下端側(入力歯車4側)がネジ17、17(図4参照)で固定され、この状態でモータ3の入力歯車4は支持蓋14の中心孔14aに収容され、入力歯車4に二段歯車7の大径歯車7aが歯合された構成とされている。
この二段歯車7は、後述するようにモータ3の入力歯車4に歯合する大径歯車7aと太陽歯車5に歯合する小径歯車7bとが同軸に形成されてなり、二段歯車7の軸下端部7cが支持蓋14の上記の中心孔14aに並設された軸受18に回動自在に軸支されることによって、二段歯車7はモータ3の駆動軸3aに平行であって入力歯車4に並設された状態でモータ3の縦寸法内に収められた構成とされている。
また、図1に示すようにケース本体13の中空部にモータ3の本体を縦方向に収納した状態で支持蓋14を嵌合してネジ19(図4参照)で止めた状態とされたことにより、モータ3はその本体がケース本体13と支持蓋14とを結合してなるケース2内の略中央に納まる構成とされている。
また、図2に示すケース本体13の大径収容室13bと上部収容室13aとからなる中空内において、図1に示すように、該中空部に収容されたモータ3の外周には僅かに隙間をあけて該モータ3を囲繞した状態で回転する回転体20が設けられている。図2に示すように、この回転体20の縦方向の略中央外周部には回転内歯車9が圧入され、図1に示すように、回転体20の上部外周20aがケース本体13の上部収容室13aの下段内周に設けられたベアリング式軸受22を介して回転自在に設けられ、また回転内歯車9の外周がケース本体13の大径収容室13bの内周に設けられた軸受28を介して回動自在に支持された構成により、モータ3の外周を囲繞する回転体20が回転内歯車9と共に回転することができる構成とされている。
また、図1において、回転体20の下部外周20b(図2参照)に軸受27を介して結合された太陽歯車5はモータ3の本体における下方側の略半分の幅を占めて設けられ、この太陽歯車5の下方端付近に上記の二段歯車7の小径歯車7bが歯合されている。また、太陽歯車5の外周に設けられると共に大径収容室13b(図2参照)の内周に接する固定内歯車8がネジ24で固定されている。
また、上記の太陽歯車5の上方側には上下の保持板23、23に等間隔にベアリング6a(図2参照)を介して回転自在に軸支された複数(例えば3個)の遊星歯車6が歯合されると共に、各遊星歯車6の下半分が上記の固定内歯車8の歯部8aに歯合することによって、各遊星歯車6が太陽歯車5の周りを自転運動しつつ公転運動する運動を安定して案内するように歯合されている。そして、各遊星歯車6の上半分が固定内歯車8の歯数と僅かに異なる歯数を有した回転内歯車9の歯部9aに歯合され、各遊星歯車6が太陽歯車5の周りを自転運動しつつ公転運動すると、固定内歯車8と回転内歯車9との歯数の差に応じて回転内歯車9が太陽歯車5の回転数に対し減速された回転数で回転体20と共に回転する。
一方、回転体20の上部外周20aにネジ29で固定された連結歯車10はモータ3の外周に設けられた減速機構の最上端に位置する構成要素であり、この連結歯車10もまたモータ3の縦寸法内に収容され、連結歯車10の外周に形成された歯車には出力歯車11が歯合されている。この出力歯車11は、上記のようにケース本体13の上部収容室13aの並設位置に設けられた凹部12内に収容され、出力歯車11の軸11aの下部はケース本体13に設けられた軸穴13cに圧入され、軸11aの外周に設けられたベアリング26を介して出力歯車11が回転自在に設けられた構成とされている。
上記の構成においては、回転内歯車9の歯数が固定内歯車8の歯数と僅かに異なることによって、各遊星歯車6が太陽歯車5の周りを自転運動しつつ公転運動すると、固定内歯車8と回転内歯車9との歯数の差に応じて回転内歯車9が太陽歯車5の回転数に対し減速された回転数で回転する差動遊星歯車機構を形成し、この差動遊星歯車機構によってコンパクトな構成で大きい減速比を得ることを可能としている。
また、上記の構成によれば、モータ3が減速機1の略中央に設けられた構成となるため、減速機付きモータ3の重心が中央に集中し、例えば本実施例の減速機付きモータ3が取り付けられた装置内で、減速機付きモータ3自体が回転する場合でも、振動の発生が少ない構成となる。
本実施例の減速機1は上記のように構成されているため、図1において、モータ3を駆動すると入力歯車4が回転し、該入力歯車4に歯合している二段歯車7の大径歯車7bが回転することによって二段歯車7の小径歯車7aが回転し、これによって太陽歯車5がモータ3の周りを回転する。この減速機1においては、二段歯車7の大径歯車7bと小径歯車7aとの歯数の差によって第1段の減速が行われる。
次いで、太陽歯車5に歯合している各遊星歯車6が、固定内歯車8に案内された状態で、太陽歯車5の周囲を自転運動しつつ公転運動しながら回り、各遊星歯車6に歯合し固定内歯車8の歯数と異なる歯数を有した回転内歯車9を回転する。そして、この回転内歯車9の回転に伴って回転体20が回転し、この回転体20の回転に従って連結歯車10が回転すると、連結歯車10に歯合している出力歯車11が回転する。
本発明の減速機は、減速機付きモータの軸方向への寸法を最小限にして、コンパクト且つ省スペースに構成した遊星歯車機構付きの減速機として利用することが可能である。
本発明に係る減速機のケース内にモータを収容した状態を示す断面図である。 本発明に係る減速機の分解図である。 本発明に係る減速機のケースの上面図である。 本発明に係る減速機のケースの下面図である。 従来の遊星歯車式減速機の分解斜視図である。
符号の説明
1 減速機
2 ケース
3 モータ
3a 駆動軸
4 入力歯車
5 太陽歯車
6 遊星歯車
7 二段歯車
7a 大径歯車
7b 小径歯車
7c 軸下端部
7d 軸上端部
8 固定内歯車
8a 歯部
9 回転内歯車
9a 歯部
10 連結歯車
11 出力歯車
11a 出力歯車の軸
12 凹部
13 ケース本体
13a 上部収容室
13b 大径収容室
13c 軸穴
14 支持蓋
14a 中心孔
15 モータ取付台
16 ネジ
17 ネジ
18 軸受
19 ネジ
20 回転体
22 ベアリング軸受
23 保持板
24 ネジ
26 ベアリング
27 軸受
28 軸受
29 ネジ

Claims (2)

  1. 減速機のケース内に設けられたモータの外周に該モータを囲繞した状態で回転する回転体が設けられ、該回転体の外周部には回転内歯車が圧入され、前記モータの駆動軸に並設された二段歯車は大径歯車と小径歯車とが同軸に形成され、該二段歯車の大径歯車が前記モータの駆動軸に設けられた入力歯車に歯合されると共に、該二段歯車の小径歯車が前記回転体の下部外周に軸受を介して結合された太陽歯車に歯合され、該太陽歯車の上方側には複数の遊星歯車が歯合されると共に、各遊星歯車の下半分が各遊星歯車の自転運動及び公転運動を案内するようにケース内に固定された固定内歯車に歯合され、各遊星歯車の上半分が前記固定内歯車の歯数と異なる歯数を有する回転内歯車に歯合されたことにより、各遊星歯車が太陽歯車の周りを自転運動しつつ公転運動するに伴い、前記固定内歯車と前記回転内歯車との歯数の差に応じて該回転内歯車が前記太陽歯車の回転数に対して減速した回転数で回転する差動遊星歯車機構を構成し、さらに前記回転体の上部外周に固定された連結歯車に歯合する出力歯車が設けられた構成としたことにより、前記モータの縦寸法内に収めた減速機の構成で所定の減速比を得るようにしたことを特徴とする減速機。
  2. 前記減速機の前記ケースをケース本体と支持蓋とから構成し、前記回転体の外周部に回転内歯車を圧入すると共に、前記回転体の上部外周に前記連結歯車を固定し、該連結歯車に歯合した前記出力歯車の軸の下部を前記ケース本体に設けた軸穴に圧入すると共に、前記出力歯車の軸の外周に設けたベアリングを介して出力歯車が回転自在に設けられ、前記支持蓋に、前記モータを固定したモータ取付台と、前記二段歯車と、前記複数の遊星歯車を上下方向から支持する保持板と、前記太陽歯車とを順次収納した状態で、前記回転体を前記モータの外周に収納し、前記ケース本体に前記支持蓋を嵌合して固定するようにしたことを特徴とする請求項1記載の減速機。
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