JP5064253B2 - 音楽データ再生システム - Google Patents

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Description

本発明は、音楽データを再生する再生機と、当該再生機と連携して動作する表示装置とを含んだ音楽データ再生システムに関する。
近年、放送番組をデジタル録画するレコーダの開発が進み、多種多様のレコーダが発売されている。レコーダに録画した放送番組は、レコーダに接続されたテレビを通じて視聴する。かつては、レコーダとテレビとは全く連携していなかったため、ユーザは、レコーダの操作とテレビの操作とをそれぞれ別々に行っており、非常に手間であった。
しかし最近では、互いに接続したテレビとレコーダとを連携して動作させる技術が開発されている。この技術によると、テレビを操作した結果としてレコーダが自動的に制御され、その逆も可能である。
連携処理の一例として、レコーダの電源を入れるとテレビの電源を自動的にオンすると共に、テレビへの入力をレコーダからのものに自動的に切り替えるものがある。この技術を利用したシステムでは、ユーザは、いちいちテレビを操作する必要がない。
連携処理の他の例として、テレビにおいてユーザが「録画リストの表示」を選択したとき、レコーダの電源を自動的にオンする共に、テレビへの入力をレコーダからのものに切り替え、さらに、レコーダが録画リストの信号をテレビに出力して、テレビがそれを表示する、という多段階の連携処理を実現した技術も開発されている。
さらに他の例として、レコーダにおいて動画データを再生させると、この再生処理に連動して、テレビの電源は自動的にオンするか、あるいはすでにオンしている場合は、オン状態を継続する、といった連携処理も良く行われている。このような技術は、たとえば非特許文献1に開示されている。
また、近年では、レコーダにおいて記録したり再生したりするデジタルデータの種類も増加している。たとえば動画データだけではなく音楽データも再生できるレコーダが、販売されている。
"ビエラリンク"、[online]、平成16年10月24日、IT用語辞典-e−Words、[平成19年12月27日検索]、インターネット〈URL:http://e-words.jp/w/E38393E382A8E383A9E383AAE383B3E382AF.html〉
しかし、上記した従来のシステムは、主に動画データを処理することを前提に設計されている。そのため、動画データ以外のデータを処理する場合でも、動画データの場合と同様の連携処理を実行してしまう問題が生ずる。具体的には、レコーダにおいて音楽データを再生する場合であっても、テレビの電源をオンして、音楽データに関する情報を表示してしまう。通常、ユーザは、音楽データの再生中においては流れる音楽を聴くことに注力することが多く、テレビの画面表示は必要ではない。そのためユーザは、わざわざテレビの電源を落とす操作を自ら実行せざるを得ず、操作に手間を要してしまう。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、音楽データの再生中におけるユーザの操作の手間をより低減する音楽再生システムを提供することにある。
本発明に係る音楽データ再生システムは、上記の課題を解決するために、
スピーカおよびディスプレイを備えた表示装置と、当該表示装置に接続され、音楽データを再生する再生機とからなる音楽データ再生システムであって、
上記再生機は、
上記音楽データを記憶したメモリと、
上記音楽データを処理することによって、所定の音声信号を生成する生成手段と、
上記音声信号を外部に出力する音声信号出力手段と、
上記ディスプレイにおける情報表示の停止を指示する指示信号を、外部に出力する出力手段とを備えており、
上記表示装置は、
外部から送信された信号またはデータを受信する受信手段と、
上記受信受信手段が上記音声信号を受信した場合、当該音声信号を上記スピーカに出力する音声信号出力手段と、
上記受信手段が上記制御信号を受信した場合、上記ディスプレイにおける情報の表示を停止させる停止手段とを備えていることを特徴としている。
上記の構成によれば、音楽データ再生システムは、再生機および表示装置を備えている。表示装置は、スピーカおよびディスプレイを備えており、音声出力と動画表示の両方を実行する。一方、再生機は表示装置に接続されており、音楽データを再生する。より具体的には、再生機はさらにメモリを備えており、このメモリに音楽データを記憶している。再生機はメモリ内の音楽データを処理することによって、所定の音声信号を生成し、さらに表示装置に出力する。表示装置は受信した音声信号をスピーカに出力することによって、音楽を鳴らす。以上の処理によって、音楽データ再生システムは音楽データを再生する。
ここで、再生機は、ディスプレイにおける情報表示の停止を指示する指示信号を、表示装置に出力する。表示装置は、音声信号と共に当該指示信号も受信することによって、ディスプレイにおける情報の出力を停止させる。これにより、たとえばユーザが、ディスプレイに表示中のプレイリストの中から、再生させたい音楽データを選択したとすると、表示装置のスピーカを通じて音楽が鳴ると共に、ディスプレイにおけるプレイリストの表示が消えることになる。
したがってユーザは、音楽を聴いている間には見る必要の無いプレイリストの表示を消すために、自ら表示装置の電源をオフする操作を必要としない。これにより、音楽データの再生時におけるユーザの操作の手間を低減にできる効果を奏する。
本発明に係る音楽データ再生システムは、上記の課題を解決するために、
ディスプレイを備えた表示装置と、スピーカを備えたオーディオ装置と、当該表示装置および当該オーディオ装置に接続され、音楽データを再生する再生機と、からなる音楽データ再生システムであって、
上記再生機は、
上記音楽データを記憶したメモリと、
上記音楽データから所定の音声信号を生成する生成手段と、
上記音声信号を外部に出力する音声信号出力手段と、
上記ディスプレイにおける情報表示の停止を指示する制御信号を、外部に出力する出力手段とを備えており、
上記オーディオ装置は、
上記音声信号を受信して上記スピーカに出力するアンプを備えており、
上記表示装置は、
外部から送信された信号またはデータを受信する受信手段と、
上記受信手段が上記制御信号を受信した場合、上記ディスプレイに対する情報の表示を停止させる表示手段とを備えていることを特徴としている。
上記の構成によれば、音楽データ再生システムは、再生機、オーディオ装置、および表示装置を備えている。オーディオ装置はアンプおよびスピーカを備えており、音楽再生の機能を持つ。一方、表示装置はディスプレイを備えており、動画表示の機能を持つ。また、再生機はオーディオ装置および表示装置にそれぞれ接続されており、音楽データを再生する。より具体的には、再生機はさらにメモリを備えており、このメモリに音楽データを記憶している。ここで再生機は、メモリ内の音楽データを処理することによって、所定の音声信号を生成しオーディオ装置に出力する。オーディオ装置は受信した音声信号をアンプによって増幅してからスピーカに出力することによって、音楽を鳴らす。以上の処理によって、音楽データ再生システムは音楽データを再生する。
ここで、再生機は、ディスプレイにおける情報表示の停止を指示する指示信号を、表示装置に出力する。表示装置は当該指示信号を受信した場合、ディスプレイに対する情報の出力を停止させる。これにより、たとえばユーザが、ディスプレイに表示中のプレイリストの中から、再生させたい音楽データを選択したとすると、オーディオ装置のスピーカを通じて音楽が鳴ると共に、ディスプレイにおけるプレイリストの表示が消えることになる。
したがって、ユーザは、音楽を聴いている間には見る必要の無いプレイリストの表示を消すために、自ら表示装置の電源をオフする操作を必要としない。これにより、音楽データの再生時におけるユーザの操作の手間を低減できる効果を奏する。
また、本発明に係る音楽データ再生システムでは、さらに、
上記再生機は、上記音楽データの再生開始後における、上記ディスプレイにおける情報表示の停止処理を、有効または無効のいずれかに設定する設定手段をさらに備えており、
上記出力手段は、設定手段によって、上記停止処理が有効に設定されている場合に上記指示信号を出力することが好ましい。
上記の構成によれば、再生機は、音楽データの再生開始後における、ディスプレイにおける情報表示の停止処理を、有効または無効のいずれかに設定する。そして、当該停止処理が有効に設定されている場合に、ディスプレイに対する情報出力の停止を指示する指示信号を出力する。
したがって、当該設定を有効または無効に切り替えることによって、音楽データの再生中に何らかの情報を表示することとしないこととを選択的に実行できる。
また、本発明に係る音楽データ再生システムでは、さらに、
上記表示装置は、
上記受信手段が上記指示信号を受信したあと、少なくとも上記ディスプレイの電源をオフする電源オフ手段をさらに備えていることが好ましい。
上記の構成によれば、表示装置は、指示信号を受信したあと、少なくともディスプレイの電源をオフする。ディスプレイの電源のみならず、表示装置全体の電源をオフしてもよい。いずれにせよ、ディスプレイへの情報表示は確実に停止できる。したがってユーザは、ディスプレイの表示を消す操作や、表示装置の電源をオフする操作を自ら実行する必要が無いので、操作の手間が低減する。また、音楽データの再生中に表示装置の消費電力が低減するので、節電効果も得られる。
また、本発明に係る音楽データ再生システムでは、さらに、
上記再生機は、
再生中の上記音楽データの再生を停止させる指示の入力を受け付ける入力手段をさらに備え、
上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記ディスプレイの電源オンを指示する電源オン指示信号を上記表示装置に出力する出力手段とをさらに備え、
上記音声信号出力手段は、上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記音声信号の出力を停止し、
上記表示装置は、
上記ディスプレイの電源がオフされているときに、上記受信手段が上記電源オン指示信号を受信した場合、上記ディスプレイの電源をオンする電源オン手段をさらに備えていることが好ましい。
上記の構成によれば、再生機は、再生中の音楽データの再生を停止させる指示の入力を受け付けたとき、ディスプレイの電源オンを指示する電源オン指示信号を表示装置に出力する一方、音声信号の出力は停止させる。したがって、表示装置またはオーディオ装置は音声の出力を停止する。
表示装置は、ディスプレイの電源がオフされているときに、電源オン指示信号を受信した場合、ディスプレイの電源をオンする。これにより表示装置はディスプレイに情報を表示できるようになる。したがって、たとえば再生機から音楽データの一覧情報を示す映像信号を受信した場合、当該映像信号をディスプレイに出力することによって、音楽データの一覧情報をディスプレイに表示する。
以上の処理によって、ユーザは、音楽データの再生停止を指示したあと、たとえば次に再生させたい音楽データを選ぶために一覧情報を表示する場合、表示装置の電源を自らオンする必要が無い。したがって、ユーザの操作の手間をさらに低減できる。
また、本発明に係る音楽データ再生システムでは、さらに、
上記メモリには、複数の互いに異なる音楽データが記憶されており、
上記再生機は、
上記複数の音楽データに関する情報の一覧表示の指示を受け付ける入力手段と、
上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記一覧情報を表すリストデータを生成して上記表示装置に出力するリストデータ出力手段とをさらに備えており、
上記音声信号出力手段は、上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記音声信号の出力を停止し、
上記表示装置は、
上記ディスプレイの電源がオフされているときに、上記受信手段が上記リストデータを受信した場合、上記ディスプレイの電源をオンする電源オン手段と、
上記受信手段が上記リストデータを受信した場合、当該リストデータが表す一覧情報を上記ディスプレイに表示する表示手段をさらに備えていることが好ましい。
上記の構成によれば、再生機のメモリには、複数の互いに異なる音楽データが記憶されている。ここで、再生機は、これら複数の音楽データに関する情報の一覧表示の指示(プレイリスト表示の指示)を受け付けた場合、当該一覧情報を表すリストデータを生成して表示装置に出力する。一方、音声信号の出力は停止させる。したがって、表示装置またはオーディオ装置は音楽の出力を停止する。
一方、表示装置は、ディスプレイの電源がオフされているときに、リストデータを受信した場合、ディスプレイの電源をオンする。そして、リストデータが表す一覧情報をディスプレイに表示する。
以上の処理によって、ユーザは、一覧情報の表示を指示したとき、当該一覧情報をディスプレイに表示させるために、表示装置の電源を自らオンする必要が無い。したがって、ユーザの操作の手間をさらに低減できる。
以上のように、本発明に係る音楽再生システムは、音楽データの再生を開始したあと、ディスプレイに対する情報の表示を停止するため、音楽データの再生中におけるユーザの操作の手間を低減できる効果を奏する。
本発明の一実施形態について、図1〜図9を参照して以下に説明する。
(音楽再生システム1の構成)
まず、本実施形態に係る音楽再生システム1の要部構成について、図1を参照して以下に説明する。図1は、本実施形態に係る音楽再生システム1の要部構成を示すブロック図である。この図に示すように、音楽再生システム1は、再生機2、表示装置3、およびオーディオ装置4を備えている。
再生機2は音楽データを再生する装置であり、たとえばハードディスクレコーダとして実現できる。再生機2の詳細構成については後述する。表示装置3は、図1に示すようにディスプレイ31およびスピーカ32,33を備えている。スピーカ32,33はステレオスピーカであり、一方のスピーカが左または右チャンネルのいずれか一方の音声を出力し、もう一方のスピーカがもう一方のチャンネルの音声を出力する。
オーディオ装置4は、図1に示すように、アンプ41およびスピーカ42,43を備えている。スピーカ41,42はステレオスピーカであり、一方のスピーカが左または右チャンネルのいずれか一方の音声を出力し、もう一方のスピーカがもう一方のチャンネルの音声を出力する。オーディオ装置4ではアンプ41によって音声信号を増幅してからスピーカ41,42に出力するので、表示装置3に比べてより高品質の音声を出力する。
(再生機2の構成)
再生機2の要部構成について、図2を参照して以下に説明する。図2は、再生機2の要部構成を示すブロック図である。この図に示すように、再生機2は、信号出力部21(音声信号出力手段、出力手段)、映像信号生成部22、音声信号生成部23(生成手段)、電源制御判定部24、電源制御設定部25(設定手段)、およびメモリ26を備えている。これらの部材の役割については後述する。
(表示装置3の構成)
表示装置3の要部構成について、図3を参照して以下に説明する。図3は、表示装置3の要部構成を示すブロック図である。この図に示すように、表示装置3は、ディスプレイ31、スピーカ32,33、信号出力部(停止手段)34、電源制御部35(電源オン手段、電源オフ手段)、および信号受信部(受信手段)36を備えている。これらの部材の役割については後述する。
(画面遷移の一例)
以上の構成により、音楽再生システム1は音楽データを再生する。ここで、再生機2、表示装置3、およびオーディオ装置4は互いに連携して動作する。特に、音楽再生システム1では、音楽データの再生開始後、ディスプレイ31における情報表示を停止させることに特徴がある。
この点について、音楽データの再生前後におけるディスプレイ31の画面の遷移を例に挙げて説明する。図4は、表示装置3のディスプレイ31に表示する画面の遷移を表す図であり、(a)は、ディスプレイ31にライブ画面41を表示している様子を示し、(b)は、ディスプレイ31にプレイリスト42を表示している様子を示し、(c)は、音楽データの再生を開始したあとディスプレイ31が何も表示していない様子を示す。
再生機2はテレビの一種であり、放送番組を受信して再生する機能を有している。たとえば図4(a)では、再生機2は放送番組のライブ画面41を表示している。このときユーザは、ライブ画面41を見ながら放送番組の音声を耳にしている。
ここでユーザが、放送番組の視聴を中止し、再生機2内の音楽データを再生させることを決めたとする。このときユーザは、たとえば手元のリモコンを操作して、再生機2に対し、音楽データのプレイリストを表示させる指示を入力する。ここでいうプレイリストとは、メモリ26に記憶されている複数の異なる音楽データのうち、ユーザの好みによって選択した各音楽データに関する情報(曲名、アーティスト名など)を一覧にしたデータのことである。図4(b)の例では、表示装置3は、プレイリスト42をディスプレイ31に表示している。
ユーザは、プレイリスト42に含まれる複数の情報の中から、聞きたい音楽についての音楽データを特定する情報43を選択する。このとき選択された情報43は、他の選択されていない情報と異なる表示状態によって表示される。なお、表示装置3は、プレイリストに限らず、アルバム情報をディスプレイ31に表示してもよい。このアルバム情報もプレイリストと同様に、複数の異なる音楽データに関する情報を一覧にしたものである。ただし、これはCD一枚分の音楽データの情報を表すものであり、含まれる内容がCDの販売者によって事前に決められている。
ユーザによる音楽データの選択が完了すると、再生機2は選択された音楽データを再生する。このとき、表示装置3のスピーカ32,33から、またはオーディオ装置4のスピーカ42,43の少なくともいずれかから、音楽を鳴らすことになる。このときの処理の詳細は後述する。
また、表示装置3は、ディスプレイ31に対する情報の出力を停止する。このとき、表示装置3はディスプレイ31の電源をオフしたり、または表示装置3の全体の電源をオフしたりする。あるいは、これらの電源はオンしたままにして、ディスプレイ31に対する情報の出力を停止させることもできる。いずれにせよ、音楽データの再生が開始されたあと、図4(c)に示すように、再生機2のディスプレイ31には何も表示されなくなる。
これによりユーザは、音楽を聴いている間には見る必要の無いプレイリスト42の表示を消すために、自ら表示装置2の電源をオフする操作を必要としない。このように音楽再生システム1では、音楽データの再生時におけるユーザの操作の手間をより低減できる。
(音楽データを再生する時の処理の流れ)
音楽再生システム1における音楽データの再生時の処理の流れについて、図5を参照してより詳しく説明する。図5は、音楽再生システム1における音楽データ再生時の処理の流れを示すフローチャートである。
この図に示すように、まず、ユーザは、ディスプレイ31に表示されたプレイリスト42の中から、聴きたい音楽データを1つ選択する(ステップS51)。この選択処理によって、再生機2の音声信号生成部23が、メモリ26に記憶されている複数の音楽データの中から、選択された音楽データを読み出す。音声信号生成部23は、読み出した音楽データを処理することによって、所定の音声信号を生成する。この音声信号は、たとえばHDMI(High-Definition Multimedia Interface)の規格に従うものであればよい。音声信号生成部23は、生成した音声信号を信号出力部21に出力する。
信号出力部21は、入力された音声信号を、表示装置3およびオーディオ装置4の少なくともいずれか出力する。表示装置3では、再生機2から出力されオーディオ装置4を経由した音声信号を信号受信部36が受信し、信号出力部34に出力する。信号出力部34は、入力された音声信号をスピーカ32,33に出力する。これによりユーザは、音声信号が表す音楽をスピーカ32,33を通じて聴くことができる。一方オーディオ装置4では、出力された音声信号をアンプ41が受信し、所定の増幅処理を施してからスピーカ42,43に出力する。これによりユーザは、音声信号が表す音楽をスピーカ42,43を通じて聴くことができる。以上のようにして、音楽再生システム1は、選択された音楽データを再生する(ステップS52)。
つぎに再生機2の電源制御判定部24が、表示装置3の電源を制御すべきか否かを判定する(ステップS53)。ここでは、制御すべきと判定し、その判定結果を信号出力部21に通知する。この通知を受けた信号出力部21は、表示装置3の電源をオフさせることを指示する指示信号を、HDMIの規格にしたがって生成し、上述した音声信号と共に表示装置3に出力する。この指示信号は、たとえばCEC(Consumer Electronics Control)信号であればよい。
表示装置3では、再生機2から出力された指示信号を信号受信部36が受信し、電源制御部35に出力する。電源制御部35は、当該指示信号の入力を受けた場合、表示装置3の電源をオフする(ステップS54)。これによりディスプレイ31にはプレイリスト42を含む一切の情報が表示されなくなる。
(電源制御有無の設定)
音楽再生システム1では、上述した電源制御を必ずしも常に実行する必要は無い。音楽再生システム1は、表示装置3の電源制御を、再生機2の電源制御設定部25によって、当該電源制御を実行することの設定が有効にされているときに行う。設定が無効になっているときは行わない。なお、電源制御設定部25は、電源制御の有効または無効の設定を、たとえばメモリ26中のフラグの状態変更によって行う。また、電源制御の有効または無効を、ユーザの指示に基づき設定することもできる。
表示装置3の電源制御が無効になっている場合、音楽データの再生中において、表示装置3はディスプレイ31に何らかの情報を表示することができる。たとえば、図4(b)に示すように、プレイリスト42を表示する。このとき、再生中の音楽データについての情報43を、他の音楽データについての情報とは表示形態を異ならせて表示する。
一方、表示装置3は、図4(b)に示すプレイリスト42の代わりに、図6に示す各種の情報を音楽データの再生中に表示してもよい。図6は、音楽データの再生時にディスプレイ31に表示する情報の一例を示す図であり、(a)は曲名61を表示しているディスプレイ31を示し、(b)はカウンタ62を表示しているディスプレイ31を示す。図6(a)の例では、音楽再生システム1が音楽データを再生している間、表示装置3は、再生中の音楽データを特定する情報として曲名61をディスプレイ31に表示している。図6(b)の例では、音楽再生システム1が音楽データを再生している間、表示装置3は、再生中の音楽データの再生時刻情報(カウンタ)62を表示している。これらの表示を確認することによって、ユーザは、現在聴いている音楽についての情報を得ることができる。
図4(b)、図6(a)、および図6(b)に示す情報のうち、音楽データの再生中にどの情報を表示するのかは、再生機2においてあらかじめ設定されている。また、ユーザによる操作に基づき、これらの情報表示を互いに適宜切り替えることもできる。
(再生中の音楽データをスキップする時の処理の流れ)
音楽再生システム1では、音楽データの再生をスキップしたとき、表示装置3の電源は現在の状態をそのまま継続する。この例について、図7を参照して以下に説明する。図7は、音楽再生システム1において、再生中の音楽データをスキップする時の処理の流れを示すフローチャートである。
この図に示すように、ユーザが、再生中の音楽データのスキップを指示する(ステップS71)。具体的には、手元のリモコンを操作して所定のスキップボタンを押下する。この押下によって、再生機2は、音楽データのスキップ処理を実行する(ステップS72)。この処理の詳細は公知技術の範囲内なので、詳細な説明を省略する。
つぎに、再生機2の電源制御判定部24が、表示装置3の電源を制御すべきか否かを判定する(ステップS73)。ここでは制御しないと判定するので、図7の処理は終了する。したがって、表示装置3の電源がオフされているなら、そのオフ状態がそのまま継続し、次の音楽データが再生されることになる。
(再生中の音楽データを停止する時の処理の流れ)
一方、音楽再生システム1では、音楽データの再生を停止したとき、表示装置3の電源をオンする。この例について、図8を参照して以下に説明する。図8は、再生中の音楽データを停止する時の処理の流れを示すフローチャートである。
この図に示すように、ユーザが、再生中の音楽データの停止を指示する(ステップS71)。具体的には、手元のリモコンを操作して所定の停止を押下する。この押下によって、再生機2は、音楽データの停止処理を実行する(ステップS72)。具体的には、信号出力部21が音声信号の外部への出力を停止する。これにより、表示装置3またはオーディオ装置4からの音声出力が停止する。
つぎに、再生機2の電源制御判定部24が、表示装置3の電源を制御すべきか否かを判定する(ステップS73)。ここでは制御すると判定し、判定結果を信号出力部21に通知する。信号出力部21は、表示装置3の電源をオンすることを指示する指示信号を、HDMI規格に従ったCEC信号として生成し、表示装置3に出力する。この指示信号はオーディオ装置4を経由して表示装置3に到達する。表示装置3では、出力された指示信号を信号受信部36が受信する。信号受信部36は、受信した指示信号を電源制御部35に出力する。電源制御部35は、入力された指示信号の指示内容に基づき、表示装置3の電源をオンする(ステップS74)。
以上の処理によって、ユーザは、音楽データの再生停止を指示したあと、たとえば次に再生させたい音楽データを選ぶために一覧情報を表示する場合、表示装置3の電源を自らオンする必要が無い。したがって、ユーザの操作の手間をさらに低減できる。
(音楽データの再生中にプレイリストを表示する時の処理の流れ)
また、音楽再生システム1では、音楽データの再生中に、プレイリスト42の表示指示があった場合、当該音楽データの再生を停止すると共に、表示装置3の電源をオンし、プレイリスト42をディスプレイ31に表示する。この例について、図9を参照して以下に説明する。図9は、音楽再生システム1において、音楽データの再生中にプレイリストを表示する時の処理の流れを示すフローチャートである。
この図に示すように、ユーザが、音楽データの再生中に、プレイリスト42の表示を指示する(ステップS91)。具体的には、手元のリモコンを操作して所定のプレイリストボタンを押下する。この押下によって、再生機2は、音楽データの停止処理を実行する(ステップS72)。具体的には、信号出力部21が、音声信号の出力を停止する。これにより、表示装置3またはオーディオ装置4からの音声出力が停止する。)
つぎに、再生機2の電源制御判定部24が、表示装置3の電源を制御すべきか否かを判定する(ステップS93)。ここでは、制御すると判定し、判定結果を信号出力部21に通知する。信号出力部21は、表示装置3の電源をオンすることを指示する指示信号を、表示装置3に出力する。表示装置3では、出力された指示信号を信号受信部36が受信する。信号受信部36は、受信した指示信号を電源制御部35に出力する。電源制御部35は、入力された指示信号の指示内容に基づき、表示装置3の電源をオンする(ステップS94)。
つぎに、表示装置3の映像信号生成部22が、メモリ26に記憶されているプレイリストデータに基づき所定の映像信号を生成する。この映像信号は、たとえばHDMIの規格に従うものであればよい。映像信号生成部22は、生成した映像信号を信号出力部21に出力する。信号出力部21は、入力された映像信号を上述した指示信号と共に表示装置3に出力する。なお、信号出力部21は、プレイリストデータをそのまま表示装置3に送信してもよい。
表示装置3では、出力された映像信号を信号受信部36が受信し、信号出力部34に出力する。信号出力部34は、入力された映像信号をディスプレイ31に出力する。これにより再生機2は、映像信号が表すプレイリスト42をディスプレイ31に表示する。
以上の処理によって、ユーザは、プレイリスト42の表示を指示したとき、表示装置3の電源を自らオンする必要が無い。したがって、ユーザの操作の手間をさらに低減できる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。当業者は、請求項に示した範囲内において、本発明をいろいろと変更できる。すなわち、請求項に示される範囲内で、適宜変更された技術的手段を組み合わせれば、新たな実施形態が得られる。
たとえば再生機2と表示装置3との間でやり取りする各種の信号(電源オン/オフを制御する信号など)は、上述したHDMIの規格に従うCEC信号に限らず、i.Linkなどのほかのプロトコルに従うものであってもよい。
上述した「表示装置3の電源制御」は、あくまで「ディスプレイ31における情報表示を停止する」ための一解決手段にすぎない。したがって、音楽再生システム1では、表示装置3全体の電源を制御する代わりに、ディスプレイ31の電源のみを制御するようにしてもよい。このような電源の部分制御技術については、特開昭63−1774482号公報に開示されている。
また、再生機2は、表示装置3の電源オフを指示する指示信号の代わりに、ディスプレイ31における情報表示を停止することを指示する指示信号を表示装置3に出力してもよい。この場合、表示装置3は、後者の指示信号を受信したときに、信号出力部34が音声信号のディスプレイ31への出力を停止することによって、ディスプレイ31における情報表示を停止する。このとき、表示すべき情報(ディスプレイ31に出力する映像信号)は信号出力部21が保持しているので、表示再開の指示を受けたときに、ディスプレイ31に情報の表示をすばやく再開できる効果が得られる。
なお、表示装置3は、ディスプレイ31における情報表示を停止することを指示する指示信号を受信したときに、ディスプレイ31の電源または表示装置3全体の電源をオフしてもよい。この場合でも、やはり、ディスプレイ31における情報表示を停止する効果が得られる。
また、再生機2は、「電源制御の設定」の代わりに「ディスプレイ31における情報表示を停止についての設定」を行ってもよい。この場合、再生機2は、後者の設定が有効になっているときに、ディスプレイ31における情報表示を停止することを指示する指示信号を表示装置3に出力する。
また、音楽再生システム1では、音楽データの再生中に、ユーザによって、音楽データの早送り、音楽データの早戻し、次の音楽データの選択、前の音楽データの選択、音楽データの一時停止、および音声ミュートの指示のいずれかが入力された場合も、表示装置3の電源を制御できる。具体的には、電源制御設定部25による設定が有効のときに、これらの指示入力のいずれかがあった場合、入力内容ごとに予め定義されている制御(電源オンまたはオフ)を実行する。
本発明は、音楽データを再生する再生機と、表示装置とが連携して動作する音楽データシステムとして、幅広く利用できる。たとえばハードディスクレコーダとテレビが互いに接続された音楽再生システムとして実現できる。
本発明の一実施形態に係る音楽再生システムの要部構成を示すブロック図である。 再生機の要部構成を示すブロック図である。 表示装置の要部構成を示すブロック図である。 表示装置のディスプレイに表示する画面の遷移を表す図であり、(a)は、ディスプレイにライブ画面を表示している様子を示し、(b)は、ディスプレイにプレイリストを表示している様子を示し、(c)は、音楽データの再生を開始したあとディスプレイが何も表示していない様子を示す。 音楽再生システム1における音楽データ再生時の処理の流れを示すフローチャートである。 音楽データの再生時にディスプレイに表示する情報の一例を示す図であり、(a)は曲名を表示しているディスプレイを示し、(b)はカウンタを表示しているディスプレイを示す。 音楽再生システムにおいて、再生中の音楽データをスキップする時の処理の流れを示すフローチャートである。 再生中の音楽データを停止する時の処理の流れを示すフローチャートである。 音楽再生システムにおいて、音楽データの再生中にプレイリストを表示する時の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1 音楽再生システム
2 再生機
3 表示装置
4 オーディオ装置
21 信号出力部(音声信号出力手段、出力手段)
22 映像信号生成部
23 音声信号生成部(生成手段)
24 電源制御判定部
25 電源制御設定部(設定手段)
26 メモリ
31 ディスプレイ
32,33 スピーカ
34 信号出力部(停止手段)
35 電源制御部(電源オン手段、電源オフ手段)
36 信号受信部(受信手段)
41アンプ
42,43スピーカ

Claims (5)

  1. スピーカおよびディスプレイを備えた表示装置と、当該表示装置に接続され、音楽データを再生する再生機とからなる音楽データ再生システムであって、
    上記再生機は、
    上記音楽データを記憶したメモリと、
    上記音楽データを処理することによって、所定の音声信号を生成する生成手段と、
    上記音声信号を外部に出力する音声信号出力手段と、
    上記ディスプレイにおける情報表示の停止を指示する指示信号を、外部に出力する出力手段とを備えており、
    上記表示装置は、
    外部から送信された信号またはデータを受信する受信手段と、
    記受信手段が上記音声信号を受信した場合、当該音声信号を上記スピーカに出力する音声信号出力手段と、
    上記受信手段が上記指示信号を受信した場合、上記ディスプレイにおける情報の表示を停止させる停止手段とを備えており、さらに、
    上記再生機は、
    再生中の上記音楽データの再生を停止させる指示の入力を受け付ける入力手段と、
    上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記ディスプレイの電源オンを指示する電源オン指示信号を上記表示装置に出力する出力手段とを備え、
    上記音声信号出力手段は、上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記音声信号の出力を停止し、
    上記表示装置は、
    上記ディスプレイの電源がオフされているときに、上記受信手段が上記電源オン指示信号を受信した場合、上記ディスプレイの電源をオンする電源オン手段を備えていることを特徴とする音楽データ再生システム。
  2. ディスプレイを備えた表示装置と、スピーカを備えたオーディオ装置と、当該表示装置および当該オーディオ装置に接続され、音楽データを再生する再生機と、からなる音楽データ再生システムであって、
    上記再生機は、
    上記音楽データを記憶したメモリと、
    上記音楽データから所定の音声信号を生成する生成手段と、
    上記音声信号を外部に出力する音声信号出力手段と、
    上記ディスプレイにおける情報表示の停止を指示する指示信号を、外部に出力する出力手段とを備えており、
    上記オーディオ装置は、
    上記音声信号を受信して上記スピーカに出力するアンプを備えており、
    上記表示装置は、
    外部から送信された信号またはデータを受信する受信手段と、
    上記受信手段が上記指示信号を受信した場合、上記ディスプレイに対する情報の表示を停止させる表示手段とを備えており、さらに、
    上記再生機は、
    再生中の上記音楽データの再生を停止させる指示の入力を受け付ける入力手段と、
    上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記ディスプレイの電源オンを指示する電源オン指示信号を上記表示装置に出力する出力手段とを備え、
    上記音声信号出力手段は、上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記音声信号の出力を停止し、
    上記表示装置は、
    上記ディスプレイの電源がオフされているときに、上記受信手段が上記電源オン指示信号を受信した場合、上記ディスプレイの電源をオンする電源オン手段を備えていることを特徴とする音楽データ再生システム。
  3. 上記再生機は、上記音楽データの再生開始後における、上記ディスプレイにおける情報表示の停止処理を、有効または無効のいずれかに設定する設定手段をさらに備えており、
    上記出力手段は、設定手段によって、上記停止処理が有効に設定されている場合に上記指示信号を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の音楽データ再生システム。
  4. 上記表示装置は、
    上記受信手段が上記指示信号を受信したあと、少なくとも上記ディスプレイの電源をオフする電源オフ手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の音楽データ再生システム。
  5. 上記メモリには、複数の互いに異なる音楽データが記憶されており、
    上記再生機は、
    上記複数の音楽データに関する情報の一覧表示の指示を受け付ける入力手段と、
    上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、一覧情報を表すリストデータを生成して上記表示装置に出力するリストデータ出力手段とをさらに備えており、
    上記音声信号出力手段は、上記入力手段が上記指示を受け付けたとき、上記音声信号の出力を停止し、
    上記表示装置は、
    上記ディスプレイの電源がオフされているときに、上記受信手段が上記リストデータを受信した場合、上記ディスプレイの電源をオンする電源オン手段と、
    上記受信手段が上記リストデータを受信した場合、当該リストデータが表す一覧情報を上記ディスプレイに表示する表示手段をさらに備えていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の音楽データ再生システム。
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