JP2006040395A - 情報記録再生装置 - Google Patents

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JP2006040395A JP2004218125A JP2004218125A JP2006040395A JP 2006040395 A JP2006040395 A JP 2006040395A JP 2004218125 A JP2004218125 A JP 2004218125A JP 2004218125 A JP2004218125 A JP 2004218125A JP 2006040395 A JP2006040395 A JP 2006040395A
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Makoto Imagawa
真 今川
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Funai Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 記録中にスロー録画や早送り録画をしておくことにより、通常再生時にスロ
ーキーや早送りキーを操作することなく、スロー再生や早送り再生を行うことができる情
報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 記録中にスローキー11aを押下すると、スロー再生の対象となる映像
データがバッファメモリ6に一旦格納され、その後、記録媒体10に記録される。この記
録媒体10に記録された映像データを再生していき、スロー再生したい映像が現われると
、その映像がスロー再生される。記録中に早送りキー11bを押下すると、早送り再生の
対象となる映像データがバッファメモリ6に一旦格納され、その後、記録媒体10に記録
される。この記録媒体10に記録された映像データを再生していき、早送り再生したい映
像が現われると、その映像が早送り再生される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクに対して情報の記録/再生を行う光ディスク記録再生装置や、磁
気テープに対して情報の記録/再生を行う磁気記録再生装置など、記録媒体に対して情報
の記録/再生を行う情報記録再生装置に関し、特に、スロー再生および早送り再生の機能
を有する情報記録再生装置に関する。
従来から光ディスク記録再生装置や磁気記録再生装置などの情報記録再生装置では、ス
ロー再生を行うためのスローキー、および早送り再生を行うための早送りキーなどが備え
られており、再生キーを押下して再生を開始させ、この再生中にスロー再生したい映像が
現れた時、スローキーを押下すると、その時点からの映像がスロー再生され、そして、ス
ロー再生を止めたい映像が現われた時、再生キーを押下すると、本来の再生速度で通常再
生されるようになっている。また、再生中に早送り再生したい映像が現れた時、早送りキ
ーを押下すると、その時点からの映像が早送り再生され、そして、早送り再生を止めたい
映像が現われた時、再生キーを押下すると、本来の再生速度で通常再生されることになる

特開平7−236114号公報
しかしながら、従来の情報記録再生装置では、再生中にスロー再生や早送り再生する場
合、スローキーや早送りキーを操作して行われるが、ユーザが前もってスロー再生や早送
り再生したい映像が分っている場合でも、その映像が現われた時にスローキーや早送りキ
ーを操作しなければならないので、キー操作が面倒であると言う課題が生じる。
なお、特許文献1の従来技術は、画質を実質的に劣化させることなく、映像信号の録画
速度と再生速度とを制御することにより、映像の編集時間を短縮するようにしているが、
記録中にスロー録画や早送り録画を行う処理については開示されていない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、記録中にスロー録画や
早送り録画をしておくことにより、通常再生時にスローキーや早送りキーを操作すること
なく、スロー再生や早送り再生を行うことができる情報記録再生装置を提供することを目
的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、再生時にてスロー再生したい映像を記
録中に指定するためのスローキーの押下中にポインタが指定するバッファメモリのアドレ
スに1フレーム分の映像データを順次書き込んでいく映像データ書込み手段と、予め設定
されたスロー再生時の再生速度に応じた前記バッファメモリのアドレスを飛ばして前記ポ
インタがアドレスを指定するように前記ポインタの数値を順次加算していくポインタ加算
手段と、前記飛ばされた空きアドレスに該空きアドレスの直前のアドレスの1フレーム分
の映像データを順次コピーするコピー手段と、前記映像データ書込み手段および前記コピ
ー手段により前記バッファメモリに格納された映像データを前記記録媒体に記録する記録
処理手段とを有するシステムコントローラを備えたことを特徴とする情報記録再生装置を
提供する。
この構成において、記録中にスローキーを押下し、押下中にポインタが指定するバッフ
ァメモリのアドレスにスロー録画対象の1番目の1フレーム分の映像データが映像データ
書込み手段により書き込まれる。次に、ポインタ加算手段によりポインタの数値が、予め
設定されたスロー再生時の再生速度になるように所定個数分のアドレスを飛ばして指定で
きるように加算される。したがって、2番目の1フレーム分の映像データは、前記所定個
数分のアドレスを飛ばした所にあるバッファメモリのアドレスに書き込まれる。3番目以
降の映像データも、同様にして前記所定個数分のアドレスを飛ばした所にあるバッファメ
モリのアドレスに書き込まれる。そして、所定個数分のアドレスが飛ばされた領域は、空
きアドレスになるので、この空きアドレスに直前のアドレスの映像データをコピー手段に
よりコピーする。このようにして、バッファメモリに格納された映像データは記録処理手
段により記録媒体に記録される。この後、この記録媒体を再生すると、記録中にスローキ
ーを押下してスロー録画した部分の映像はスロー再生されることになる。
この構成によれば、記録中にスロー再生したい映像が現われた場合、記録中にスローキ
ーを操作すると、その映像データはスロー状態で記録媒体に記録されるので、再生時には
、スローキーを操作することなく、スロー再生を行うことができ、ユーザにとっては使い
勝手が良くなる。
請求項2の発明は、再生時にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための早送り
キーの押下中にポインタが指定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像デー
タを順次書き込んでいく映像データ書込み手段と、予め設定された早送り再生時の再生速
度に応じた所定フレーム数分の映像データを飛ばして前記バッファメモリのアドレスに映
像データを順次書き込んでいくように前記映像データ書込み手段を制御する書込み制御手
段と、前記バッファメモリに格納された映像データを前記記録媒体に記録する記録処理手
段とを有するシステムコントローラを備えたことを特徴とする情報記録再生装置を提供す
る。
この構成において、記録中に早送りキーを押下し、押下中にポインタが指定するバッフ
ァメモリのアドレスに早送り録画対象の1番目の1フレーム分の映像データが映像データ
書込み手段により書き込まれる。次に、映像データ書込み手段は、書込み制御手段により
制御され、予め設定された早送り再生時の再生速度に応じた所定フレーム数分の映像デー
タを飛ばして、映像データをバッファメモリのアドレスに映像データを順次書き込む。こ
のようにして、バッファメモリに格納された映像データは記録処理手段により記録媒体に
記録される。この後、この記録媒体を再生すると、記録中に早送りキーが押下されて早送
り録画した部分の映像は早送り再生されることになる。
この構成によれば、記録中に早送り再生したい映像が現われた場合は、記録中に早送り
キーを操作すると、その映像データは早送り状態で記録媒体に記録されるので、再生時に
は、早送りキーを操作することなく、早送り再生を行うことができ、ユーザにとっては使
い勝手が良くなる。
請求項3の発明は、再生時にてスロー再生したい映像を記録中に指定するためのスロー
キーの押下中に、スロー再生の対象となる映像データをバッファメモリに一旦格納し、そ
の後、前記バッファメモリの映像データを記録媒体に記録する制御を行うシステムコント
ローラを備えたことを特徴とする情報記録再生装置を提供する。
この構成において、記録中にスローキーを押下し、押下中に、スロー再生の対象となる
映像データがバッファメモリに一旦格納され、その後、前記バッファメモリの映像データ
が記録媒体に記録される。
この構成によれば、記録中にスロー再生したい映像が現われた場合は、記録中にスロー
キーを操作すると、その映像データはスロー状態で記録媒体に記録されるので、再生時に
は、スローキーを操作することなく、スロー再生を行うことができ、ユーザにとっては使
い勝手が良くなる。
請求項4の発明は、再生時にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための早送り
キーの押下中に、早送り再生の対象となる映像データをバッファメモリに一旦格納し、そ
の後、前記バッファメモリの映像データを記録媒体に記録する制御を行うシステムコント
ローラを備えたことを特徴とする情報記録再生装置を提供する。
この構成において、記録中に早送りキーを押下し、押下中に、早送り再生の対象となる
映像データがバッファメモリに一旦格納され、その後、前記バッファメモリの映像データ
が記録媒体に記録される。このようにして、バッファメモリに格納された映像データは記
録処理手段により記録媒体に記録される。この後、この記録媒体を再生すると、記録中に
早送りキーが押下されて早送り録画した部分の映像は早送り再生されることになる。
この構成によれば、記録中に早送り再生したい映像が現われた場合は、記録中に早送り
キーを操作すると、その映像データは早送り状態で記録媒体に記録されるので、再生時に
は、早送りキーを操作することなく、早送り再生を行うことができ、ユーザにとっては使
い勝手が良くなる。
請求項5の発明では、請求項3の発明において、前記システムコントローラは、再生時
にてスロー再生したい映像を記録中に指定するためのスローキーの押下中にポインタが指
定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像データを順次書き込んでいく映像
データ書込み手段と、予め設定されたスロー再生時の再生速度に応じた前記バッファメモ
リのアドレスを飛ばして前記ポインタがアドレスを指定するように前記ポインタの数値を
順次加算していくポインタ加算手段と、前記飛ばされた空きアドレスに該空きアドレスの
直前のアドレスの1フレーム分の映像データを順次コピーするコピー手段と、前記映像デ
ータ書込み手段および前記コピー手段により前記バッファメモリに格納された映像データ
を前記記録媒体に記録する記録処理手段とを有するので、記録中にスローキーを押下して
、スロー録画した部分の映像をスロー再生することが可能になる。
請求項6の発明では、請求項4の発明において、前記システムコントローラは、再生時
にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための早送りキーの押下中にポインタが指
定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像データを順次書き込んでいく映像
データ書込み手段と、予め設定された早送り再生時の再生速度に応じた所定フレーム数分
の映像データを飛ばして前記バッファメモリのアドレスに映像データを順次書き込んでい
くように前記映像データ書込み手段を制御する書込み制御手段と、前記バッファメモリに
格納された映像データを記録媒体に記録する記録処理手段とを有するので、記録中に早送
りキーを押下して、早送り録画した部分の映像を早送り再生することが可能になる。
以上のように本発明によれば、再生時にてスロー再生したい映像を記録中に指定するた
めのスローキーの押下中にポインタが指定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分
の映像データを順次書き込んでいく映像データ書込み手段と、予め設定されたスロー再生
時の再生速度に応じた前記バッファメモリのアドレスを飛ばして前記ポインタがアドレス
を指定するように前記ポインタの数値を順次加算していくポインタ加算手段と、前記飛ば
された空きアドレスに該空きアドレスの直前のアドレスの1フレーム分の映像データを順
次コピーするコピー手段と、前記映像データ書込み手段および前記コピー手段により前記
バッファメモリに格納された映像データを前記記録媒体に記録する記録処理手段とを有す
るシステムコントローラを備えたので、ユーザが記録時に前もってスロー再生したい映像
が分っている場合、あるいはスロー再生したい映像が現われた場合は、記録中にスローキ
ーを操作すると、その映像データはスロー状態で記録媒体に記録でき、したがって、再生
時には、スローキーを操作することなく、スロー再生を行うことができ、ユーザにとって
は使い勝手が良くなる。
また、本発明によれば、再生時にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための早
送りキーの押下中にポインタが指定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像
データを順次書き込んでいく映像データ書込み手段と、予め設定された早送り再生時の再
生速度に応じた所定フレーム数分の映像データを飛ばして前記バッファメモリのアドレス
に映像データを順次書き込んでいくように前記映像データ書込み手段を制御する書込み制
御手段と、前記バッファメモリに格納された映像データを前記記録媒体に記録する記録処
理手段とを有するシステムコントローラを備えたので、ユーザが記録時に前もって早送り
再生したい映像が分っている場合、あるいは早送り再生したい映像が現われた場合は、記
録中に早送りキーを操作すると、その映像データは早送り状態で記録媒体に記録でき、し
たがって、再生時には、早送りキーを操作することなく、早送り再生を行うことができ、
ユーザにとっては使い勝手が良くなる。
また、本発明によれば、再生時にてスロー再生したい映像を記録中に指定するためのス
ローキーの押下中に、スロー再生の対象となる映像データをバッファメモリに一旦格納し
、その後、前記バッファメモリの映像データを記録媒体に記録する制御を行うシステムコ
ントローラを備えたので、ユーザが記録時に前もってスロー再生したい映像が分っている
場合、あるいはスロー再生したい映像が現われた場合は、記録中にスローキーを操作する
と、その映像データはスロー状態で記録媒体に記録でき、したがって、再生時には、スロ
ーキーを操作することなく、スロー再生を行うことができ、ユーザにとっては使い勝手が
良くなる。
また、本発明によれば、再生時にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための早
送りキーの押下中に、早送り再生の対象となる映像データをバッファメモリに一旦格納し
、その後、前記バッファメモリの映像データを記録媒体に記録する制御を行うシステムコ
ントローラを備えたので、ユーザが記録時に前もって早送り再生したい映像が分っている
場合、あるいは早送り再生したい映像が現われた場合は、記録中に早送りキーを操作する
と、その映像データは早送り状態で記録媒体に記録でき、したがって、再生時には、早送
りキーを操作することなく、早送り再生を行うことができ、ユーザにとっては使い勝手が
良くなる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の
一実施形態に係る情報記録再生装置の構成を示すブロック図である。
この情報記録再生装置は、テレビジョンの放送信号を受信するアンテナ1、このアンテ
ナ1で受信した放送信号から所望の放送信号を取り出して出力するチューナー2と、この
チューナー2からの放送信号に含まれる映像信号を取り出して出力する映像検波回路3と
、同じくチューナー2からの放送信号に含まれる音声信号を取り出して出力する音声検波
回路4と、映像検波回路3からの映像信号および音声検波回路4からの音声信号を入力し
て所定の処理を行い映像データおよび音声データとして記録媒体10に記録する記録部5
と、記録媒体10から映像データおよび音声データを読み出して所定の処理を行い映像信
号および音声信号を再生する再生部9と、スロー録画や早送り録画の処理に用いられるバ
ッファメモリ6と、このバッファメモリ6のアドレスを指定するポインタ8と、装置全体
を制御するシステムコントローラ7と、リモコンなどの操作部11とを備えている。
特に、システムコントローラ7は、スロー録画の処理に必要な構成要素として、再生時
にてスロー再生したい映像を記録中に指定するための操作部11のスローキー11aの押
下中にポインタ8が指定するバッファメモリ6のアドレスに1フレーム分の映像データを
順次書き込んでいく映像データ書込み手段71と、予め設定されたスロー再生時の再生速
度に応じたバッファメモリ6のアドレスを飛ばしてポインタ8がアドレスを指定するよう
にポインタ8の数値を順次加算していくポインタ加算手段72と、前記飛ばされた空きア
ドレスに該空きアドレスの直前のアドレスの1フレーム分の映像データを順次コピーする
コピー手段73と、映像データ書込み手段71およびコピー手段73によりバッファメモ
リ6に格納された映像データを記録媒体10に記録する記録処理手段75とを有する。
また、システムコントローラ7は、早送り録画の処理に必要な構成要素として、再生時
にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための操作部11の早送りキー11bの押
下中にポインタ8が指定するバッファメモリ6のアドレスに1フレーム分の映像データを
順次書き込んでいく前記映像データ書込み手段71と、予め設定された早送り再生時の再
生速度に応じた所定フレーム数分の映像データを飛ばしてバッファメモリ6のアドレスに
映像データを順次書き込んでいくように前記映像データ書込み手段71を制御する書込み
制御手段74と、バッファメモリ6に格納された映像データを記録媒体9に記録する前記
記録処理手段75とを有する。
なお、この情報記録再生装置が光ディスク記録再生装置であれば、記録媒体10は光デ
ィスクであり、記録部5は、各構成要素の図示を省略するが、映像検波回路3からの映像
信号および音声検波回路4からの音声信号を光ディスクに記録するために変調をかける記
録データ変調回路と、この記録データ変調回路により変調された変調データに基づいて光
ピックアップから出射するレーザ光を変調させるためのレーザ変調信号を光ピックアップ
に出力するレーザ変調回路とを備えている。
また、光ディスク記録再生装置である場合の再生部9は、各構成要素の図示を省略する
が、光ディスクの再生時に光ピックアップからの読取信号であるRF信号を増幅するRF
アンプと、このRFアンプから出力されたRF信号をデジタルデータに変換した後に光デ
ィスクのデータフォーマットに応じた信号復調処理と誤り訂正処理を行うデジタル信号処
理部と、システムコントローラ7の指示に応じてデジタル信号処理部から出力されたデー
タストリームの中から音声データとサブピクチャデータと映像データとを分離するストリ
ーム分離部と、このストリーム分離部から出力された音声データを入力して所定のデコー
ド処理を行うオーディオデコーダと、ストリーム分離部から出力されたサブピクチャデー
タを入力して所定のデコード処理を行うサブピクチャデコーダと、ストリーム分離部から
出力された映像データを入力して所定のデコード処理を行うビデオデコーダとを備えてい
る。
また、再生部9は、システムコントローラ7の指示に応じてビデオデコーダから出力さ
れた映像データとサブピクチャデコーダから出力されたサブ映像データとを合成するビデ
オプロセッサと、このビデオプロセッサから出力された合成データを表示用の映像信号に
変換して映像をディスプレイ装置に表示させるビデオエンコーダと、オーディオデコーダ
から出力された音声データをアナログの音声信号に変換して例えばスピーカに供給するD
/A変換器とを備えている。
一方、この情報記録再生装置が光ディスク記録再生装置であれば、記録媒体10は磁気
テープであり、記録部5は磁気テープに対して映像検波回路3からの映像信号および音声
検波回路4からの音声信号を記録し、再生部9は磁気テープからの映像信号および音声信
号を再生する。
図2は本実施形態においてスロー録画する際に映像データがバッファメモリ6に書き込
まれる状態を説明するための図である。図2において、61〜70はバッファメモリ6の
各アドレスを示し、アドレス61にはスロー録画の最初の1フレーム分の映像データAが
格納されている。同様に、アドレス63,65,67,69には、スロー録画のその後の
映像データB,C,D,Eがそれぞれ格納されている。アドレス62,64,66,68
,70は、ここでの処理では映像データが記録されていない空きアドレスになっている。
図3は本実施形態においてスロー録画する際に映像データがバッファメモリ6内でコピ
ーされる状態を説明するための図である。図3において、61〜70はバッファメモリ6
の各アドレスを示し、アドレス61には前記スロー録画の処理により1フレーム分の映像
データAが格納されている。同様に、アドレス63,65,67,69には、映像データ
B,C,D,Eがそれぞれ格納されている。前記スロー録画の処理で空きアドレスになっ
ていたアドレス62,64,66,68,70には、コピーされた映像データA,B,C
,D,Eがそれぞれ格納されている。
図4は本実施形態においてスロー録画する際の処理を説明するためのフローチャートで
ある。このフローチャートを参照してスロー録画する際の処理を説明する。
チューナー2で所望のテレビ番組のチャンネルを選局し、このテレビ番組を録画するた
めに、操作部11の録画キー(図示せず)を押下すると、システムコントローラ7は記録
部5を動作させる。これにより、記録部5は、映像検波回路3からの映像信号および音声
検波回路4からの音声信号を入力し、所定の信号処理を行って映像データおよび音声デー
タとして記録媒体10に記録する。また、映像検波回路3からの映像信号は図示しないデ
ィスプレイ装置に供給されて映像化され、音声検波回路4からの音声信号は図示しない音
声アンプを介してスピーカに供給されて音声化される。
ユーザがディスプレイ装置に表示された映像を観ていて、後でスロー再生したいシーン
が現われたとき、このシーンをスロー録画するため、操作部11のスローキー11aを押
下すると(ステップS1)、システムコントローラ7の映像データ書込み手段71は、先
ず、前記シーンの最初の1フレーム分の映像データAを、図2に示すようにバッファメモ
リ6のアドレス61に書き込む(ステップS2)。
次に、システムコントローラ7のポインタ加算手段72は、スロー再生の速度に応じて
ポインタ8の数値を加算する(ステップS3)。例えば、1/2倍速のスロー再生を行う
場合には、1/2倍速のスロー録画を行わなければならないので、ポインタ8の現数値に
数値2を加算してバッファメモリ6のアドレスを2つ進め、ポインタ8がバッファメモリ
6のアドレス63を指定できるようにする。そして、スローキー11aが未だ押下中なら
ば(ステップS4)、前記指定されたアドレス63に次の1フレーム分の映像データBが
書き込まれる(ステップS2)。
この後、ポインタ8の現数値に数値2を加算して(ステップS3)、バッファメモリ6
のアドレスを更に2つ進め、ポインタ8がバッファメモリ6のアドレス65を指定できる
ようにする。そして、スローキー11aが未だ押下中ならば(ステップS4)、前記指定
されたアドレス65に次の1フレーム分の映像データCが書き込まれる(ステップS2)
。このような処理をスローキー11aの押下が無くなるまで繰り返し行うことにより、ア
ドレス67に映像データDが書き込まれ、アドレス69に映像データEが書き込まれる。
そして、スローキー11aの押下を止め、押下中でなくなると(ステップS4)、シス
テムコントローラ7のコピー手段73は、飛ばされた空きアドレスに、該空きアドレスの
直前のアドレスの1フレーム分の映像データを順次コピーする(ステップS5)。例えば
、図3に示すように、バッファメモリ6のアドレス61の映像データAをアドレス62に
、アドレス63の映像データBをアドレス64に、アドレス65の映像データCをアドレ
ス66に、アドレス67の映像データDをアドレス68に、アドレス69の映像データE
をアドレス70に、それぞれコピーする。
このようにして全コピーが終了すると(ステップS6)、システムコントローラ7の記
録処理手段75は、バッファメモリ6に格納された映像データA,A,B,B,C,C,
D,D,E,Eを記録媒体10に記録する(ステップS7)。この後は、前記映像データ
Eに続く映像データは記録部5に一時的に保持されているので、その映像データを引き続
いて記録媒体10に記録することにより、続きのシーンが再生可能になる。
このような処理で記録された記録媒体10を再生するとき、ユーザが操作部11の再生
キー(図示せず)を押下すると、システムコントローラ7は再生部9を動作させ、これに
より、再生部9は、記録媒体10に記録された映像データおよび音声データを読み出して
映像信号および音声信号を再生する。映像信号はディスプレイ装置に供給されて映像化さ
れ、音声信号は音声アンプを介してスピーカに供給されて音声化される。ここでは、映像
データA,A,B,B,C,C,D,D,E,Eに対応する部分の映像は、1/2倍速で
スロー再生されることになる。
このスロー録画処理では、テレビ番組を観ているときに、スロー録画したいシーンがあ
れば、スローキーを押下したが、例えば、他の記録媒体に既に記録されている映像を他の
情報記録再生装置で再生し、本情報記録再生装置で編集するような場合でも、スロー録画
したいシーンがあれば、スローキーを押下することにより、同様なスロー再生が可能にな
る。
したがって、このスロー録画処理によれば、記録中にスロー再生したい映像が現われた
場合、記録中にスローキーを操作すると、その映像データはスロー状態で記録媒体に記録
されるので、再生時には、スローキーを操作することなく、スロー再生を行うことができ
、ユーザにとっては使い勝手が良くなる。
図5は本実施形態において早送り録画する際に映像データがバッファメモリ6に書き込
まれる状態を説明するための図である。図5において、61,62,63はバッファメモ
リ6の各アドレスを示し、アドレス61には1フレーム分の映像データAが格納されてい
る。同様に、アドレス62,63には、映像データC,Eがそれぞれ格納されている。
図6は本実施形態において早送り録画する際の処理を説明するためのフローチャートで
ある。このフローチャートを参照して早送り録画する際の処理を説明する。
前述したようにチューナー2で所望のテレビ番組のチャンネルを選局し、このテレビ番
組を録画するために、操作部11の録画キー(図示せず)を押下すると、システムコント
ローラ7は記録部5を動作させる。これにより、記録部5は、映像検波回路3からの映像
信号および音声検波回路4からの音声信号を入力し、所定の信号処理を行って映像データ
および音声データとして記録媒体10に記録する。また、映像検波回路3からの映像信号
は図示しないディスプレイ装置に供給されて映像化され、音声検波回路4からの音声信号
は図示しない音声アンプを介してスピーカに供給されて音声化される。
ユーザがディスプレイ装置に表示された映像を観ていて、後で早送り再生したいシーン
が現われたとき、このシーンを早送り録画するため、操作部11の早送りキー11bを押
下すると(ステップN1)、システムコントローラ7の映像データ書込み手段71は、先
ず、前記シーンの最初の1フレーム分の映像データAを、図5に示すようにバッファメモ
リ6のアドレス61に書き込む(ステップN2)。
次に、システムコントローラ7の書込み制御手段74は、予め設定された早送り再生時
の再生速度に応じた所定フレーム数分の映像データを飛ばしてバッファメモリ6のアドレ
スに映像データを順次書き込んでいくように映像データ書込み手段71を制御する(ステ
ップN3)。例えば、早送り再生速度が2倍速であった場合、書込み制御手段74の制御
により映像データ書込み手段71は、最初の1フレーム分の映像データAをバッファメモ
リ6のアドレス61に書き込み、次に、映像データAより1フレーム分の映像データが飛
んだ1フレーム分の映像データCをバッファメモリ6のアドレス62に書き込む。更に、
映像データCより1フレーム分の映像データが飛んだ1フレーム分の映像データEをバッ
ファメモリ6のアドレス63に書き込む。この処理の場合のポインタ8は、バッファメモ
リ6のアドレス61,62,63を順次指定していくことになる。
このような処理を早送りキー11bの押下が無くなるまで(ステップN4)、繰り返し
行うことにより、アドレス61に映像データAが書き込まれ、アドレス62に映像データ
Cが書き込まれ、アドレス61に映像データEが書き込まれる。
そして、早送りキー11bの押下を止め、早送りキー11bが押下中でなくなると(ス
テップN4)、システムコントローラ7の記録処理手段75は、バッファメモリ6に格納
された映像データA,C,Eを記録媒体10に記録する(ステップN5)。この後は、前
記映像データEに続く映像データは記録部5に一時的に保持されているので、その映像デ
ータを記録媒体10に記録することにより、続きのシーンが再生可能になる。
このような処理で記録された記録媒体10を再生するとき、ユーザが操作部11の再生
キー(図示せず)を押下すると、システムコントローラ7は再生部9を動作させ、これに
より、再生部9は、記録媒体10に記録された映像データおよび音声データを読み出し、
映像信号および音声信号を再生する。映像信号はディスプレイ装置に供給されて映像化さ
れ、音声信号は音声アンプを介してスピーカに供給されて音声化される。ここでは、映像
データA,C,Eに対応する部分の映像は、2倍速で早送り再生されることになる。
この早送り録画処理では、テレビ番組を観ているときに、早送り録画したいシーンがあ
れば、早送りキーを押下したが、例えば、他の記録媒体に既に記録された映像を他の情報
記録再生装置で再生し、本情報記録再生装置で編集するような場合でも、早送り録画した
いシーンがあれば、早送りキーを押下することにより、同様な早送り再生が可能になる。
したがって、この早送り録画処理によれば、記録中に早送り再生したい映像が現われた
場合、記録中に早送りキーを操作すると、その映像データは早送り状態で記録媒体に記録
されるので、再生時には、早送りキーを操作することなく、早送り再生を行うことができ
、ユーザにとっては使い勝手が良くなる。
上記実施形態では、1/2倍速スロー録画および2倍速早送り録画について説明したが
、同様な考え方でバッファメモリへの映像データの格納の仕方を変えることにより、他の
倍速でスロー録画および早送り録画を行うことが可能になる。
本発明の一実施形態に係る情報記録再生装置の構成を示すブロック図である。 前記実施形態においてスロー録画する際に映像データがバッファメモリに書き込まれる状態を説明するための図である。 前記実施形態においてスロー録画する際に映像データがバッファメモリ内でコピーされる状態を説明するための図である。 前記実施形態においてスロー録画する際の処理を説明するためのフローチャートである。 前記実施形態において早送り録画する際に映像データがバッファメモリに書き込まれる状態を説明するための図である。 前記実施形態において早送り録画する際の処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
6 バッファメモリ
7 システムコントローラ
8 ポインタ
10 記録媒体
11a スローキー
11b 早送りキー
71 映像データ書込み手段
72 ポインタ加算手段
73 コピー手段
74 書込み制御手段
75 記録処理手段

Claims (6)

  1. 記録媒体に対して情報の記録/再生を行う情報記録再生装置において、再生時にてスロ
    ー再生したい映像を記録中に指定するためのスローキーの押下中にポインタが指定するバ
    ッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像データを順次書き込んでいく映像データ書
    込み手段と、予め設定されたスロー再生時の再生速度に応じた前記バッファメモリのアド
    レスを飛ばして前記ポインタがアドレスを指定するように前記ポインタの数値を順次加算
    していくポインタ加算手段と、前記飛ばされた空きアドレスに該空きアドレスの直前のア
    ドレスの1フレーム分の映像データを順次コピーするコピー手段と、前記映像データ書込
    み手段および前記コピー手段により前記バッファメモリに格納された映像データを前記記
    録媒体に記録する記録処理手段とを有するシステムコントローラを備えたことを特徴とす
    る情報記録再生装置。
  2. 記録媒体に対して情報の記録/再生を行う情報記録再生装置において、再生時にて早送
    り再生したい映像を記録中に指定するための早送りキーの押下中にポインタが指定するバ
    ッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像データを順次書き込んでいく映像データ書
    込み手段と、予め設定された早送り再生時の再生速度に応じた所定フレーム数分の映像デ
    ータを飛ばして前記バッファメモリのアドレスに映像データを順次書き込んでいくように
    前記映像データ書込み手段を制御する書込み制御手段と、前記バッファメモリに格納され
    た映像データを前記記録媒体に記録する記録処理手段とを有するシステムコントローラを
    備えたことを特徴とする情報記録再生装置。
  3. 記録媒体に対して情報の記録/再生を行う情報記録再生装置において、再生時にてスロ
    ー再生したい映像を記録中に指定するためのスローキーの押下中に、スロー再生の対象と
    なる映像データをバッファメモリに一旦格納し、その後、前記バッファメモリの映像デー
    タを前記記録媒体に記録する制御を行うシステムコントローラを備えたことを特徴とする
    情報記録再生装置。
  4. 記録媒体に対して情報の記録/再生を行う情報記録再生装置において、再生時にて早送
    り再生したい映像を記録中に指定するための早送りキーの押下中に、早送り再生の対象と
    なる映像データをバッファメモリに一旦格納し、その後、前記バッファメモリの映像デー
    タを前記記録媒体に記録する制御を行うシステムコントローラを備えたことを特徴とする
    情報記録再生装置。
  5. 前記システムコントローラは、再生時にてスロー再生したい映像を記録中に指定するた
    めのスローキーの押下中にポインタが指定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分
    の映像データを順次書き込んでいく映像データ書込み手段と、予め設定されたスロー再生
    時の再生速度に応じた前記バッファメモリのアドレスを飛ばして前記ポインタがアドレス
    を指定するように前記ポインタの数値を順次加算していくポインタ加算手段と、前記飛ば
    された空きアドレスに該空きアドレスの直前のアドレスの1フレーム分の映像データを順
    次コピーするコピー手段と、前記映像データ書込み手段および前記コピー手段により前記
    バッファメモリに格納された映像データを前記記録媒体に記録する記録処理手段とを有す
    ることを特徴とする請求項3に記載の情報記録再生装置。
  6. 前記システムコントローラは、記録媒体に対して情報の記録/再生を行う情報記録再生
    装置において、再生時にて早送り再生したい映像を記録中に指定するための早送りキーの
    押下中にポインタが指定するバッファメモリのアドレスに1フレーム分の映像データを順
    次書き込んでいく映像データ書込み手段と、予め設定された早送り再生時の再生速度に応
    じた所定フレーム数分の映像データを飛ばして前記バッファメモリのアドレスに映像デー
    タを順次書き込んでいくように前記映像データ書込み手段を制御する書込み制御手段と、
    前記バッファメモリに格納された映像データを前記記録媒体に記録する記録処理手段とを
    有することを特徴とする請求項4に記載の情報記録再生装置。
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