JP2007312173A - 録画再生装置 - Google Patents

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Kazunori Takewaki
和徳 竹脇
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Abstract

【課題】録画されている各コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかをユーザが容易に識別できる録画再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ情報管理部13は、記録媒体15に記録されているコンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す視聴情報を含むコンテンツ情報を生成し、コンテンツ情報表示処理部17は、コンテンツ情報管理部13で生成したコンテンツ情報の視聴情報に基づいて、視聴済みのコンテンツのサムネイル画像が未視聴のコンテンツのサムネイル画像よりも大きく表示されるようにコンテンツ一覧画像を生成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送番組などを録画する録画再生装置に関する。
近年、放送番組などを録画する録画再生装置として、ハードディスクや光ディスクなどの記録媒体に記録するデジタルディスクレコーダ装置が広く利用されている。このような録画再生装置において、録画したコンテンツの中から再生したいコンテンツを選択する場合には、番組名によるリスト一覧表示や録画コンテンツの代表映像を縮小したサムネイル一覧画像を表示し、カーソルを所望するコンテンツへ合わせることにより選択する方法が一般的となっている。
サムネイルの表示形態は、録画コンテンツの代表画像を画一的なサイズに縮小し表示する方法が実現されている。また、特許文献1に開示されているように、録画コンテンツのデータ量に応じて大きさを変化させる表示方法も提案されている。
特開2003−281864号公報
デジタルディスクレコーダ装置に搭載された記録媒体、例えばハードディスクの容量は、年々増加している。記録媒体の容量に余裕があるため、ユーザは記録媒体の残容量をあまり気にせずに多くのコンテンツを録画する場合も多い。
このため、同時に多くのコンテンツを予約し、録画したコンテンツを時間があるときに視聴しようとする場合、録画されたコンテンツの数量が多いため、各コンテンツが視聴済みなのか未視聴なのかの識別が困難であるという問題があった。
そこで本発明は、録画されている各コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかをユーザが容易に識別できる録画再生装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の録画再生装置は、映像コンテンツを記録媒体に記録再生する録画再生装置であって、前記記録媒体に記録されている映像コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す視聴情報を含むコンテンツ情報を生成し保持するコンテンツ情報生成手段と、前記記録媒体に記録されている各映像コンテンツを識別するための前記各映像コンテンツのそれぞれに対応した各代表画像を縮小したサムネイル画像を生成し、生成した前記各映像コンテンツのサムネイル画像を配列して、前記記録媒体に記録されている前記各映像コンテンツを一覧表示するためのコンテンツ一覧画像を生成する一覧画像生成手段とを備え、前記一覧画像生成手段は、前記コンテンツ情報に含まれる前記視聴情報に基づいて、視聴済みの映像コンテンツのサムネイル画像と未視聴の映像コンテンツのサムネイル画像とが異なる大きさで表示されるように前記コンテンツ一覧画像を生成することを特徴とする。
本発明の録画再生装置は、記録媒体に記録されている映像コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す視聴情報に基づいて、視聴済みの映像コンテンツのサムネイル画像と未視聴の映像コンテンツのサムネイル画像とが異なる大きさで表示されるようにコンテンツ一覧画像を生成するので、ユーザはコンテンツ一覧画像を一望するだけで、各映像コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを容易に識別することができる。
以下、本発明の録画再生装置を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。図1に示すように本実施の形態の録画再生装置10は、信号入力部11と、記録部12と、コンテンツ情報管理部13と、記録媒体制御部14と、記録媒体15と、再生部16と、コンテンツ情報表示処理部17と、表示部18と、操作入力部19と、制御部20とを備える。
信号入力部11は、所望のチャンネルの放送信号を受信して受信信号を得る。記録部12は、受信信号を保存に適したフォーマットの記録信号に変換する。例えば、信号入力部11に入力される信号がアナログの場合には、記録部12でMPEGデジタルストリームに圧縮符号化する。
コンテンツ情報管理部13は、記録媒体15に記録されているコンテンツの番組名、録画日時、コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す視聴情報等を含むコンテンツ情報を生成し、生成したコンテンツ情報を保持する。また、コンテンツ情報管理部13は、各コンテンツを識別するための代表画像のデータを各コンテンツの記録信号から取得して保持する。例えば、MPEGで符号化されたIフレームの画像(イントラフレーム符号化画像)を代表画像として取得する。
記録媒体制御部14は、記録部12からの記録信号を記録媒体15に記録し、再生時には記録媒体15から記録信号を読み出す。記録媒体15は、例えば、ハードディスクからなる。再生部16は、記録媒体15から読み出された記録信号をフォーマット変換して表示部18に出力する。例えば、記録媒体15にMPEGデジタルストリームに圧縮符号化された符号化データが記録されている場合は、再生部16は、符号化データを復号して表示部18に出力する。
コンテンツ情報表示処理部17は、記録媒体15に記録されている各コンテンツの代表画像を縮小したサムネイル画像を生成し、生成した各コンテンツのサムネイル画像を配列して、記録媒体15に記録されている各コンテンツを一覧表示するためのコンテンツ一覧画像を生成する。表示部18は、録画再生装置10に接続されたモニタに映像を表示するための制御信号を生成して、そのモニタに出力する。
操作入力部19は、ユーザの操作に基づく指示を制御部20に出力する。制御部20は、録画再生装置10に設けられた各部を制御する。
次に、本実施の形態に係る録画再生装置の動作を説明する。記録時は、制御部20の制御の下、選局された所望チャンネルの放送信号が信号入力部11により選択受信され、ベースバンド帯の受信信号に変換されて記録部12に供給される。そして、受信信号は、記録部12において、例えばMPEG等の画像符号化方式で圧縮符号化され、生成された符号化データはコンテンツ情報管理部13を通過して記録媒体制御部14に供給され、記録媒体15に記録される。
そして、コンテンツ情報管理部13は、図2に示すコンテンツ情報を生成する。図2はコンテンツ情報管理部で生成されるコンテンツ情報の一例を示す図である。図2において、番組名欄31は、記録媒体15に記録されているコンテンツの名称を保持する。チャンネル欄32は、そのコンテンツを受信するためのチャンネル情報を保持する。録画日時欄33は、録画を行った日時を保持する。視聴情報欄34は、そのコンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す情報を保持する。視聴日時欄35は、そのコンテンツを視聴した日時を保持する。
番組名、チャンネル等の情報は、放送信号として提供される電子番組表(EPG)から取得するが、番組名欄31には、ユーザが操作入力部19を用いて入力した名称を記述してもよい。また、記録時においては未だ視聴を行っていないので、視聴情報欄34には「未」を記述する。
次に、再生時にモニタに表示するコンテンツ一覧画像を生成する手順を説明する。図3はコンテンツ一覧画像を生成する手順を示すフローチャートである。
本発明においては、コンテンツ一覧画像は、記録媒体15に記録されているコンテンツの代表画像を縮小したサムネイル画像を配列して一覧表示するサムネイル形式とする。各コンテンツの代表画像は、例えば、コンテンツの最初の画像であり、記録時にコンテンツ情報管理部13が各コンテンツの記録信号から取得して保持している。
ユーザ操作に基づくコンテンツ一覧表示指示が操作入力部19から入力されると、ステップS10において、制御部20は、記録媒体15に記録されているコンテンツのうちの1つについて、コンテンツ情報を参照して視聴情報を取得する。
次いで、ステップS20では、制御部20は、取得した視聴情報に基づいて、そのコンテンツが未視聴であるかどうかを判断する。未視聴である(YES)場合、ステップS30において、制御部20は、コンテンツ情報管理部13からそのコンテンツの代表画像を取得して、小さく表示されるサムネイル画像を生成するようにコンテンツ情報表示処理部17を制御する。
未視聴でない(NO)場合、ステップS40において、制御部20は、コンテンツ情報管理部13からそのコンテンツの代表画像を取得して、未視聴のコンテンツのサムネイル画像よりも大きく表示されるサムネイル画像を生成するようにコンテンツ情報表示処理部17を制御する。
そして、ステップS50において、制御部20は、モニタの画面に一度に表示可能な数のサムネイル画像をすべて生成したかどうかを判断する。すべて生成した(YES)場合、生成したサムネイル画像を配列したコンテンツ一覧画像を、表示部18を介してモニタに表示する。すべては生成していない(NO)場合、ステップS10に戻り、以降の処理を繰り返す。
図4はコンテンツ一覧画像の表示画面の一例を示す図である。図4に示すように、本実施形態では、モニタ画面40のサムネイル表示枠41内に1つのコンテンツの情報を表示する。図4では、コンテンツの情報として、サムネイル画像42と、コンテンツの番組名欄43とを表示している。
図4において、サムネイル画像42は未視聴のコンテンツであることを示し、サムネイル画像42よりも大きく表示されるサムネイル画像44は視聴済みのコンテンツであることを示す。
ユーザは、図4に示す表示画面に基づいて操作入力部19を操作し、再生するコンテンツを選択することができる。ユーザ操作に基づく再生指示が操作入力部19から制御部20に入力されると、制御部20の制御の下、記録媒体15より記録媒体制御部14に読み出された符号化データは再生部16に供給され、ここで復号される。復号された信号は表示部18を介してモニタに出力される。
また、未視聴のコンテンツが選択されて再生指示が入力されると、制御部20は、コンテンツ情報管理部13が保持しているコンテンツ情報の、選択されたコンテンツの視聴情報欄34を「未」から「済」に変更するようにコンテンツ情報管理部13を制御する。
図4において未視聴のコンテンツであるタイトルDを選択して再生した後、コンテンツ一覧画像を表示した場合の表示例を図5に示す。図5に示すように、図4のサムネイル画像42が、視聴済みコンテンツであることを示す大きなサムネイル画像45に変更して表示される。
このように、本実施の形態の録画再生装置によれば、記録媒体15に記録されているコンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す視聴情報を含むコンテンツ情報を生成し、生成したコンテンツ情報の視聴情報に基づいて、視聴済みのコンテンツのサムネイル画像が未視聴のコンテンツのサムネイル画像よりも大きく表示されるようにコンテンツ一覧画像を生成して表示するので、ユーザはコンテンツ一覧画像を一望するだけで、各コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを容易に識別することができる。
なお、上記説明では、視聴済みのコンテンツのサムネイル画像が未視聴のコンテンツのサムネイル画像よりも大きく表示されるようにしたが、コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかをサムネイル画像の大きさで識別できればよいので、未視聴のコンテンツのサムネイル画像が視聴済みのコンテンツのサムネイル画像よりも大きく表示されるようにしてもよい。
本発明の一実施の形態に係る録画再生装置の構成を示すブロック図である。 コンテンツ情報の一例を示す図である。 コンテンツ一覧画像を生成する手順を示すフローチャートである。 コンテンツ一覧画像の表示画面の一例を示す図である。 コンテンツ一覧画像の表示画面の他の例を示す図である。
符号の説明
10 録画再生装置
11 信号入力部
12 記録部
13 コンテンツ情報管理部
14 記録媒体制御部
15 記録媒体
16 再生部
17 コンテンツ情報表示処理部
18 表示部
19 操作入力部
20 制御部
40 モニタ画面
41 サムネイル表示枠
42,44,45 サムネイル画像

Claims (1)

  1. 映像コンテンツを記録媒体に記録再生する録画再生装置であって、
    前記記録媒体に記録されている映像コンテンツが視聴済みであるか未視聴であるかを示す視聴情報を含むコンテンツ情報を生成し保持するコンテンツ情報生成手段と、
    前記記録媒体に記録されている各映像コンテンツを識別するための前記各映像コンテンツのそれぞれに対応した各代表画像を縮小したサムネイル画像を生成し、生成した前記各映像コンテンツのサムネイル画像を配列して、前記記録媒体に記録されている前記各映像コンテンツを一覧表示するためのコンテンツ一覧画像を生成する一覧画像生成手段とを備え、
    前記一覧画像生成手段は、前記コンテンツ情報に含まれる前記視聴情報に基づいて、視聴済みの映像コンテンツのサムネイル画像と未視聴の映像コンテンツのサムネイル画像とが異なる大きさで表示されるように前記コンテンツ一覧画像を生成することを特徴とする録画再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011052199A1 (ja) * 2009-10-30 2011-05-05 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント 情報処理装置、チューナーおよび情報処理方法
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