JP2005182912A - コンテンツ記録装置、放送受信装置、コンテンツ記録方法、放送受信方法 - Google Patents

コンテンツ記録装置、放送受信装置、コンテンツ記録方法、放送受信方法 Download PDF

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Shigeki Kamimura
茂樹 神村
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Abstract

【課題】 この発明は、再生が済んだコンテンツについて圧縮を行うか、否かを決定し、圧縮を行うと決定されたコンテンツの圧縮を行うコンテンツ記録装置、放送受信装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 コンテンツを受信するコンテンツ受信手段(10)と、受信したコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録手段(13)と、記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段(14)と、再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与する手段(18)と、再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるコンテンツ圧縮決定手段(18)と、再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮する圧縮手段(13)と、圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段(13)とを備えるように構成するものである。
【選択図】 図2



Description

この発明は、受信したコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録装置、放送受信装置に関する。またこの発明は、記録媒体に記録されたコンテンツを圧縮して記録するコンテンツ記録装置、放送受信装置に関する。
現在、映像、音声、その他のデータ(以下コンテンツと称する)を記録するコンテンツ記録装置が製品化されている。
コンテンツを記録媒体に記録する際にはデータ量を圧縮してから記録することも行われているが、一般に、データ量の圧縮率が高ければ低画質、データ量の圧縮率が低ければ高画質となる。
データ量の圧縮率が高ければ記録媒体が使用する記録容量を少なくすることができ、長時間の記録を行うことができるが、データ量の圧縮率が低ければ記録可能な時間はデータ量の圧縮率が高い場合に比べて短くなる。
特許文献1には、初めに比較的低い圧縮率で圧縮したコンテンツを記録し、その後に高圧縮率に変換して再記録する技術が開示されている。特許文献1では、記録済コンテンツを再圧縮、再記録する際、高画質で保存しておきたいものと低画質としてもよいコンテンツを区別して再圧縮の順序に応じて行うようにしている。しかし、ディスクの残記憶容量に応じて再圧縮を行うので、コンテンツの再生が済んでいない場合においても、高い圧縮率で圧縮されてしまう恐れがあった。
特開2003−235009号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、再生が済んだコンテンツについて圧縮を行うか、否かを決定し、圧縮を行うと決定されたコンテンツの圧縮を行うコンテンツ記録装置、放送受信装置を提供することを目的とする。
この発明に係るコンテンツ記録装置は、コンテンツを受信するコンテンツ受信手段と、受信したコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録手段と、記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与する手段と、前記再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるコンテンツ圧縮決定手段と、再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮する圧縮手段と、前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段とを備えるように構成するものである。
この発明に係るコンテンツ記録方法は、コンテンツを受信するステップと、
受信したコンテンツを記録媒体へ記録するステップと、記録媒体に記録されたコンテンツを再生するステップと、前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与するステップと、前記再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるステップと、再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮するステップと、前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録
するステップとを備えるように構成するものである。
上記した構成によれば、記録媒体に記録されたコンテンツの中から、再生が済んだコンテンツについて圧縮を行うか、否かを決定し、圧縮を行うと決定されたコンテンツの圧縮を行うようにしたので、再生が済んでいないコンテンツが、ユーザの指示もなく高い圧縮率で圧縮されてしまうことを防止することが可能となる。このため、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の形態を示すもので、(a)はビデオレコーダの外観を示す図、(b)はTV(テレビジョン装置)の外観を示す図である。
ビデオレコーダ30、TV(テレビジョン装置)40にはそれぞれ、DVDRAMやHDD記録媒体等の記録媒体が装着され、放送等に含まれるコンテンツが記録される。
図2はこの発明の実施の形態を示すもので、ビデオレコーダの構成を示すブロック図である。
符号9は放送を受信するアンテナである。この発明はアナログ放送でもよいが、ここではデジタル放送を例にとって説明する。符号10は放送受信部(放送受信手段)、符号11はトランスポートストリーム処理部、符号12はMPEGデコード部、符号13はコンテンツ記録部(コンテンツ記録手段)、符号14は映像信号処理部(映像信号処理手段)である。符号15はビデオレコーダには内蔵されない映像表示部(映像表示手段)である。
CPU18はビデオレコーダ30内に設けられた放送受信部10、トランスポートストリーム処理部11、MPEGデコード部12、コンテンツ記録部13、映像信号処理部14に接続され、それぞれを制御する。
コンテンツが含まれるデジタル放送がアンテナ9で受信され、放送受信部10へ出力される。放送受信部10ではデジタル放送が選局され、選局された放送がトランスポートストリーム処理部(Transport Stream処理部)11へ出力される。
TS処理部11ではデジタル放送のトランスポートストリーム(Transport Stream)がDemux(デマルチプレクス)処理され、MPEGデコード部12へ出力される。MPEGデコード部12ではTransport StreamがDemux処理された放送信号がMPEGデコード処理されて出力される。
ここで、MPEGデコード処理は上記デジタル放送がMPEG4圧縮の形態で送信される場合はMPEG4のデコード処理が行われ、上記デジタル放送がMPEG2圧縮の形態で送信される場合はMPEG2のデコード処理が行われる。また、上記デジタル放送がH246圧縮の形態で送信される場合はH246のデコード処理が行われる。
MPEGデコード部12でデコード処理されて出力された放送信号はコンテンツ記録部13へ入力される。コンテンツ記録部13では入力されたコンテンツがDVDやHDD等の記録媒体へ記録される。
ユーザにより、特に図示しない再生動作が指示されると、上記記録媒体に記録されたコンテンツが映像信号の形態で映像信号処理部14へ出力される。映像信号処理部14では映像信号の処理を行い、映像表示部15へ処理された映像信号を出力する。
図3はこの発明の実施の形態を示すもので、TVの構成を示すブロック図である。
ここでは、上記と同様の構成については同一の符号を付して説明を省略する。
符号15はTVに内蔵される映像表示部(映像表示手段)である。CPU18はTV40内に設けられた放送受信部10、トランスポートストリーム処理部11、MPEGデコード部12、コンテンツ記録部13、映像信号処理部14に接続され、それぞれを制御する。
上記と同様にコンテンツが含まれるデジタル放送がアンテナ9で受信され、放送受信部10へ出力される。放送受信部10ではデジタル放送が選局され、選局された放送がトランスポートストリーム処理部(Transport Stream処理部)11へ出力される。
TS処理部11ではデジタル放送のトランスポートストリーム(Transport Stream)がDemux(デマルチプレクス)処理され、MPEGデコード部12へ出力される。MPEGデコード部12ではTransport StreamがDemux処理された放送信号がMPEGデコード処理されて出力される。
ここで、MPEGデコード処理は上記デジタル放送がMPEG4圧縮の形態で送信される場合はMPEG4のデコード処理が行われ、上記デジタル放送がMPEG2圧縮の形態で送信される場合はMPEG2のデコード処理が行われる。また、上記デジタル放送がH246圧縮の形態で送信される場合はH246のデコード処理が行われる。
MPEGデコード部12でデコード処理されて出力された放送信号はコンテンツ記録部13へ入力される。コンテンツ記録部13では入力されたコンテンツがDVDやHDD等の記録媒体へ記録される。
ユーザにより、特に図示しない再生動作が指示されると、上記記録媒体に記録されたコンテンツが映像信号の形態で映像信号処理部14へ出力される。映像信号処理部14では映像信号の処理を行い、映像表示部15へ処理された映像信号を出力する。
図4はこの発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生されたコンテンツを圧縮する動作を説明するフローチャートである。
符号100はここでの開始ステップである。ここでは、コンテンツを含む放送や、コンテンツそのものが受信され、記録媒体に記録されている。続いて符号103を付したステップへ進む。
符号103は記録媒体に記録されたコンテンツを上記のように再生するステップである。続いて符号104を付したステップへ進む。
符号104は再生されたコンテンツに再生フラッグを付与するステップである。この再生フラッグはCPU18で作成され、各々のコンテンツに関連付けられて、例えば記録媒体に記録される。続いて符号105を付したステップへ進む。
符号105は再生されたコンテンツを圧縮するか否かを判断し、決定するステップであ
る。この判断は、例えばユーザによって判断されてもよいし、CPU18が判断してもよい。再生されたコンテンツを圧縮すると決定した場合は符号106を付したステップへ進む(Yes)。再生されたコンテンツを圧縮すると決定しない場合は符号108を付したステップへ進む(No)。
符号106は上記再生済フラッグが付与されたコンテンツを圧縮するステップである。続いて符号107を付したステップへ進む。
符号107は圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップである。続いて符号108を付したステップへ進む。
符号108は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図5はこの発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生されたコンテンツを圧縮する動作を説明するフローチャートである。
符号200はここでの開始ステップである。ここでは、コンテンツを含む放送や、コンテンツそのものが受信され、記録媒体に記録されている。続いて符号201を付したステップへ進む。
符号201は放送に含まれるコンテンツまたはコンテンツそのものを受信するステップである。続いて符号202を付したステップへ進む。
符号202はコンテンツを記録媒体へ記録するステップである。続いて符号203を付したステップへ進む。
符号203は記録媒体に記録されたコンテンツを再生するステップである。続いて符号204を付したステップへ進む。
符号204は再生されたコンテンツに再生フラッグを付与するステップである。この再生フラッグはCPU18で作成され、各々のコンテンツに関連付けられて、例えば記録媒体に記録される。続いて符号205を付したステップへ進む。
符号205は再生されたコンテンツを圧縮するか否かを判断し、決定するステップである。この判断は、例えばユーザによって判断されてもよいし、CPU18が判断してもよい。再生されたコンテンツを圧縮すると決定した場合は符号206を付したステップへ進む(Yes)。再生されたコンテンツを圧縮すると決定しない場合は符号208を付したステップへ進む(No)。
符号206は上記再生済フラッグが付与されたコンテンツを圧縮するステップである。続いて符号207を付したステップへ進む。
符号207は圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップである。続いて符号208を付したステップへ進む。
符号208は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
図6はこの発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生回数が付与されたコンテンツを圧縮する動作を説明するフローチャートである。
符号300はここでの開始ステップである。ここでは、コンテンツを含む放送や、コンテンツそのものが受信され、記録媒体に記録されている。続いて符号301を付したステップへ進む。
符号301は記録媒体に記録されたコンテンツを再生するステップである。続いて符号302を付したステップへ進む。
符号302は各々のコンテンツの再生回数をカウントするステップである。この再生回数はCPU18でカウントされる。続いて符号303を付したステップへ進む。
符号303は各々のコンテンツに再生回数情報付与するステップである。この再生回数情報はCPU18で作成され、各々のコンテンツに関連付けられて、例えば記録媒体に記録される。続いて符号304を付したステップへ進む。
符号304は再生回数表示指示を受けるステップである。続いて符号305を付したステップへ進む。
符号305は記録媒体に記録されたコンテンツに再生回数を対応付けてサムネイル表示を行うステップである。ここでは、図7にその表示例を示す。
図7はこの発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生回数が付与されたコンテンツの表示例を示す図である。
ここでは、複数すなわち、6つのコンテンツが表示されている。複数のコンテンツはそれぞれ、コンテンツA、コンテンツB、コンテンツC、コンテンツD、コンテンツE、コンテンツFである。
再生回数はCPU18によってカウントされており、コンテンツAには再生回数2回、コンテンツBには再生回数1回、コンテンツCには再生回数3回、コンテンツDには再生回数4回、コンテンツEには再生回数0回(0は再生されていないが0回としてカウントする)、コンテンツFには再生回数5回がそれぞれ対応付けられて表示される。続いて符号306を付したステップへ進む。
符号306は圧縮するコンテンツを選択するステップである。続いて符号307を付したステップへ進む。
符号307は選択されたコンテンツを圧縮するか否かを判断するステップである。選択されたコンテンツを圧縮する場合は符号308を付したステップへ進む(Yes)。選択されたコンテンツを圧縮しない場合は符号310を付したステップへ進む(No)。
符号308は選択されたコンテンツを圧縮するステップである。続いて符号309を付したステップへ進む。
符号309は圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップである。続いて符号310を付したステップへ進む。
符号310は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
上記のように構成することによって、記録媒体に記録されたコンテンツの中から、再生
が済んだコンテンツについて圧縮を行うか、否かを決定し、圧縮を行うと決定されたコンテンツの圧縮を行うようにしたので、再生が済んでいないコンテンツが、ユーザの指示もなく高い圧縮率で圧縮されてしまうことを防止することが可能となる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその趣旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。
この発明の実施の形態を示すもので、(a)はビデオレコーダの外観を示す図、(b)はTV(テレビジョン装置)の外観を示す図。 この発明の実施の形態を示すもので、ビデオレコーダの構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態を示すもので、TVの構成を示すブロック図。 この発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生されたコンテンツを圧縮する動作を説明するフローチャート。 この発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生されたコンテンツを圧縮する動作を説明するフローチャート。 この発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生回数が付与されたコンテンツを圧縮する動作を説明するフローチャート。 この発明の実施の形態を示すもので、コンテンツ記録装置または放送受信装置に係る、再生回数が付与されたコンテンツの表示例を示す図。
符号の説明
9…アンテナ、10…放送受信部(放送受信手段)、11…トランスポートストリーム処理部、12…MPEGデコード部、13…コンテンツ記録部(コンテンツ記録手段)、14…映像信号処理部(映像信号処理手段)、15…映像表示部(映像表示手段)、18…制御部(CPU)30…ビデオレコーダ、40…TV(テレビジョン受信装置)。

Claims (11)

  1. コンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録装置において、
    コンテンツを受信するコンテンツ受信手段と、
    受信したコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録手段と、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、
    前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与する手段と、
    前記再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるコンテンツ圧縮決定手段と、
    再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮する圧縮手段と、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段とを備えることを特徴とするコンテンツ記録装置。
  2. コンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録装置において、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、
    前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与する手段と、
    前記再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるコンテンツ圧縮決定手段と、
    再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮する圧縮手段と、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段とを備えることを特徴とするコンテンツ記録装置。
  3. 放送を受信する放送受信装置において、
    コンテンツが含まれる放送を受信する放送受信手段と、
    受信した放送に含まれるコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録手段と、
    コンテンツを表示する表示手段と、
    記録媒体に記録されたコンテンツを前記表示手段に表示して再生する再生手段と、
    前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与する再生フラッグ付与手段と、
    前記再生されたコンテンツを圧縮することを決定するコンテンツ圧縮決定手段と、
    再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮する圧縮手段と、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段とを備えることを特徴とする放送受信装置。
  4. コンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録装置において、
    コンテンツを受信するコンテンツ受信手段と、
    受信したコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録手段と、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、
    前記再生された各々のコンテンツの再生回数をカウントする再生回数カウント手段と、
    前記再生された各々のコンテンツに再生回数情報を付与する再生回数情報付与手段と、
    記録媒体に記録されたコンテンツを、前記付与された再生回数情報と対応付けて表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示されたコンテンツの中から圧縮するコンテンツが選択される圧縮コンテンツ選択手段と、
    前記選択されたコンテンツを圧縮する圧縮手段と、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段とを備えることを特徴とするコンテンツ記録装置。
  5. 記録媒体に記録された複数のコンテンツを再生回数情報と共に表示手段へ表示すること
    を特徴とする請求項4に記載のコンテンツ記録装置。
  6. 放送を受信する放送受信装置において、
    コンテンツが含まれる放送を受信する放送受信手段と、
    受信した放送に含まれるコンテンツを記録媒体へ記録するコンテンツ記録手段と、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、
    前記再生された各々のコンテンツの再生回数をカウントする再生回数カウント手段と、
    前記再生された各々のコンテンツに再生回数情報を付与する再生回数情報付与手段と、
    記録媒体に記録されたコンテンツを、前記付与された再生回数情報と対応付けて表示する表示手段と、
    前記表示手段に表示されたコンテンツの中から圧縮するコンテンツが選択される圧縮コンテンツ選択手段と、
    前記選択されたコンテンツを圧縮する圧縮手段と、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録する圧縮コンテンツ記録手段とを備えることを特徴とする放送受信装置。
  7. 記録媒体に記録された複数のコンテンツを再生回数情報と共に表示手段へ表示することを特徴とする請求項6に記載のコンテンツ記録装置。
  8. コンテンツを受信するステップと、
    受信したコンテンツを記録媒体へ記録するステップと、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生するステップと、
    前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与するステップと、
    前記再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるステップと、
    再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮するステップと、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップとを備えることを特徴とするコンテンツ記録方法。
  9. 記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生手段と、
    前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与するステップと、
    前記再生されたコンテンツを圧縮することが決定されるステップと、
    再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮するステップと、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップとを備えることを特徴とするコンテンツ記録方法。
  10. コンテンツが含まれる放送を受信するステップと、
    受信した放送に含まれるコンテンツを記録媒体へ記録するステップと、
    コンテンツを表示するステップと、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生するステップと、
    前記再生されたコンテンツに再生されたことを示す再生フラッグを付与するステップと、
    前記再生されたコンテンツを圧縮することを決定するステップと、
    再生されたコンテンツを圧縮することが決定された場合は、前記再生フラッグが付与されたコンテンツを圧縮するステップと、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップとを備えることを特徴とする放送受信方法。
  11. コンテンツを受信するステップと、
    受信したコンテンツを記録媒体へ記録するステップと、
    記録媒体に記録されたコンテンツを再生するステップと、
    前記再生された各々のコンテンツの再生回数をカウントするステップと、
    前記再生された各々のコンテンツに再生回数情報を付与するステップと、
    記録媒体に記録されたコンテンツを、前記付与された再生回数情報と対応付けて表示するステップと、
    前記表示されたコンテンツの中から圧縮するコンテンツが選択されるステップと、
    前記選択されたコンテンツを圧縮するステップと、
    前記圧縮されたコンテンツを記録媒体へ記録するステップとを備えることを特徴とするコンテンツ記録方法。

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